格安SIMで口座振替対応のおすすめ4社│クレカなしでも審査に通れば契約できる【15社比較】

格安SIM 口座振替

スマホの月額料金が安いことで人気の格安SIMは、支払い方法をクレジットカードに限定しているところが多いです。

クレジットカードを持っていない人や、持っているけれどできれば使用したくない人には1つの壁となってしまいますよね。

そこで今回は、口座振替に対応している格安SIMをまとめました。

記事内では、口座振替に対応した格安SIMの料金プランや特徴も詳しく解説していきますので、ぜひ一度確認してみてください。

口座振替に対応しているおすすめ格安SIM(スマホ)

格安SIM 回線 最大データ容量
UQモバイル au 20GB
ahamo ドコモ 100GB
linemo ソフトバンク 20GB
(LINEのみ無制限)
楽天モバイル au / 楽天 無制限
口座振替できるau回線一覧
UQモバイル 全国のUQモバイルショップ(店頭窓口)にて支払い方法を口座振替で登録することが可能。※オンラインショップ・新規お申込み電話窓口から、データ通信専用SIMの場合は口座振替の登録をすることは不可
mineo eo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払いの方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録することが可能。
楽天モバイル 全国の楽天モバイルショップ(店頭窓口)、またはオンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
J:COM MOBILE 申し込み時点ではクレジットカード払いで申し込む必要があり、契約後に支払い方法を口座振替に変更可能。
QTモバイル QTモバイルのみ契約する場合は口座振替を選択できないが、九電・BBIQを利用している場合は口座振替を利用できる。
口座振替できるドコモ回線一覧
irumo 申し込み段階で口座振替を利用できる。
ahamo オンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
BIGLOBEモバイル 「KDDI請求」として、オンライン・郵送手続きにて、支払い方法を口座振替として登録することが可能。※データ専用SIMでの契約時に限る。音声通話SIMは不可。
Xmobile 全国のX-mobile公式ショップ(店頭窓口)にて支払い方法を口座振替で登録することが可能。
※X-mobile取り扱い店や代理店では口座振替の登録不可
@モバイルくん。 お客様情報入力画面にて口座振替を選択可能
※音声通話SIMでの契約は口座振替の登録不可
インターリンク LTE SIM 指定書類を郵送とオンラインの2ヶ所で送信すると、支払い方法を口座振替に指定可能。
トーンモバイル ドコモショップやオンラインで契約する場合は申込み段階で口座振替は選択できないが、カメラのキタムラで申し込めば申し込み段階で口座振替を選択可能。
NifMo NifMoのみ契約する場合は口座振替を利用することはできないが、@nifty関連サービスを「NTT決済」または「KDDI請求」に設定し、口座振替を利用している場合は利用できる。
口座振替できるソフトバンク回線一覧
ワイモバイル 全国のワイモバイルショップ、公式オンラインストア、電話、または郵送手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
linemo My Menu、郵送での手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。

- 6月14日から -
★LINEMO新プランエントリー開始★

LINEMO
小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

口座振替できるおすすめ格安SIM4選!

口座振替対応おすすめ格安SIM

本記事では、口座振替対応の格安SIM・格安プラン・サブブランド14社を紹介しています。

そのなかでも、現在とくにおすすめのプランを4社に厳選!

それぞれ使用している回線や、最大データ容量が異なるので、ご自身の生活にあわせて選んでみてください。

格安SIM 回線 最大データ容量
UQモバイル au 20GB
ahamo ドコモ 100GB
LINEMO ソフトバンク 20GB
(LINEのみ無制限)
楽天モバイル au / 楽天 無制限

※クリックでプラン紹介までスクロールします。

au回線なら「UQモバイル」がおすすめ

UQモバイル

UQモバイルauのサブブランドで、通信速度に定評のある格安SIMです。

auのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できるため、au回線対応の格安SIMの中でもトップクラスの通信速度を維持できます。

UQモバイルはau回線対応の格安SIMを、通信速度重視で選びたい人におすすめです。

  UQモバイルの料金プラン・概要

■ UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
データ量 4GB 15GB 20GB
月額基本料金 2,365円 3,465円
※ 1GB以下は2,277円
3,278円
自宅セット割の
割引料金
-1,100円 -1,100円 -
au PAY カードお支払い割の割引料金 -187円 -187円 -
割引適用後の
月額料金
1,078円 2,178円
※ 1GB以下は990円
3,278円
音声通話 従量 従量 10分通話定額
増量オプションⅡ加入時のデータ量 6GB 20GB 25GB
データ容量超過時の最大通信速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
通話オプション

・通話放題:1,980円/月
・通話放題ライト:880円/月
・通話パック(60分/月):550円/月

通話放題:1,100円/月

※ 料金は税込み
※ 参考・引用元:UQモバイル公式サイト

■ UQモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 通話放題(24時間):1,980円
  • 通話放題ライト(10分/回):880円
  • 通話パック(60分/月):550円
使用回線 au
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • コンビニ払い
  • インターネットバンキング
  • 支払秘書
  • 銀行ATM
口座振替手数料 無料

  UQモバイルの特徴

UQモバイルは、安定した通信品質とキャリアよりも安い料金が人気です。

料金プランもスマホの使い方に合わせて3種類から選択できるため、無駄のない料金プランでスマホを利用できます

また、全国各地に実店舗が展開されているので、困り事が起きたときは最寄りのUQモバイルショップでサポートを受けられる点も安心ですね。

さらに、auでんきやau系の対象インターネットサービスを契約することで、スマホのプラン料金から月額1,100円が永年割引される「自宅セット割」も適用されます。

自宅でauでんきや対象のインターネットサービスを契約していない人は、家族でUQモバイルを契約すると、月額料金から永年毎月550円が割引される「家族セット割」を適用可能です。

家族セット割は自宅セット割と併用できませんが、2回線目以降、最大10回線まで家族のUQモバイルのスマホ料金を安くできますよ。

※1.セット割引が適用できるプランは指定されています。

  UQモバイルの口座振替・支払い方法情報

UQモバイルも口座振替手数料はかからないので、気軽に支払い方法を口座振替に指定できますね。

UQモバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • 金融機関キャッシュカードの原本を持参する
  • キャッシュカードの原本を持参すれば即日口座振替手続きが可能
  • 手続きの際は、キャッシュカード名義人本人が来店する必要あり
  • オンラインショップ、新規お申込み電話窓口での新規ご契約時は、月額支払い方法はクレジットカードのみ(MNP転入は除く)
  • MNP転入をオンラインからする場合であれば、支払い方法選択で、「口座振替」を選択し、後日送付される口座振替依頼書の必要項目を記入して返送することで登録可能
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる

対象スマホが最大22,000円割引中

ドコモ回線なら「ahamo(アハモ)」がおすすめ

ahamo

ahamoはドコモのオンライン専用格安プランです。

ドコモのキャリア回線をそのまま利用できるため、通信速度重視でドコモ回線対応の格安SIMを探している人におすすめといえます。

ahamoでは20GB / 2,970円のワンプランのみ提供されており、プラン料金には1回5分のかけ放題が付いています。格安SIMでかけ放題を使いたい方にもおすすめです。

月額1,980円の「大盛りオプション」を契約すると、100GBの大容量を月額4,950円で利用可能になるため、毎月のデータ容量が20GBで足りない人は一緒に契約してみましょう。

また、テザリングや国際ローミングも追加料金不要で毎月のデータ容量内(20GBまたは100GB)まで使うことが可能です。

 ahamoの料金プラン・概要

■ ahamoのプラン

データ通信量 月額料金
20GB 2,970円
100GB 4,950円※2

※2.20GB+大盛りオプション(月80GB)加入の月額料金

■ ahamoの概要表

契約事務手数料 0円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 1回5分まで無料、超過後22円/30秒
かけ放題オプション かけ放題:1,100円 / 月
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

  ahamoの口座振替・支払い方法情報

ahamoは口座手数料無料な点も嬉しいポイントです。

口座振替で契約したい場合は、オンライン手続き時に支払い方法を口座振替に指定してください。

ahamoの口座振替登録方法・注意事項
  • 口座振替を希望する場合は、オンラインでの手続きのみ
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

ソフトバンク回線なら「LINEMO(ラインモ)」がおすすめ

LINEMO

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランであり、口座振替の利用が可能です。

LINEMOはソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用できるため、通信速度が速いメリットがあります。

LINEMOでは「3GB」と「20GB」の2プランが用意されていますが、どちらもLINEアプリをデータ消費0で利用できる「LINEギガフリー」に対応しています。

LINEトークはもちろん、音声通話やビデオ通話、LINE VOOMの表示などもすべてデータ消費0で利用できるため、LINEの利用頻度が高い人におすすめです。

通話オプションも充実しており、加入すると1回あたり5分以内の国内通話が無料(550円 / 月)もしくは国内通話が無料(1,650円 / 月)です。

データ容量が3GBのミニプランと通話準定額を組み合わせても月額1,540円と、格安料金で高品質なソフトバンク回線を利用できます。

  LINEMOの料金プラン・概要

■ LINEMOのプラン

データ通信量 ミニプラン スマホプラン
月額データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円

■ LINEMO概要表

契約事務手数料 0円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 通話準定額(5分):550円
  • 通話定額(10分):1,650円
使用回線 ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

 LINEMOの口座振替・支払い方法情報

支払方法はクレジットカード、口座振替、デビットカードも一部利用できます。

LINEMOは口座振替を選択しても振替手数料がかかりません。

LINEMOの口座振替登録方法・注意事項
  • 口座振替を希望する場合、My Menu、郵送での手続きになる
  • My Menuより変更の場合:原則翌月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行の場合は月末に申し込みの場合のみ翌々月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行以外で月末21時以降に申し込みの場合、翌々月の口座振替より変更
  • 支払方法変更申込書を郵送の場合:振替手続きが完了するまでに1ヵ月から2ヵ月程度。
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

安く無制限で使いたいなら「楽天モバイル」がおすすめ

楽天モバイル

楽天モバイルは、国内の通信エリア内ならどこでも月額3,278円でデータを無制限利用できる「Rakuten最強プラン」を提供しています。

ただし、月のデータ消費量が20GB未満のときは使ったデータ容量分しか料金が発生しないので、データをたくさん使う人も使わない人もお得に利用できる点が特徴です。

格安SIMで無制限通信をしたい方は、楽天モバイルがおすすめです。

また、専用無料通話アプリの「Rakuten Link」から発信すると、通話相手が楽天モバイルユーザーでなくても通話料無料で電話をかけられます。

スマホで通話をかける頻度が高い人にも向いています。

 楽天モバイルの料金プラン・概要

■ 楽天モバイルのプラン

データ量 1回線目 2〜5回線目
1GBまで 無料(0円) 1,078円
3GBまで 1,078円 1,078円
20GBまで 2,178円 2,178円
無制限 3,278円 3,278円

■ 楽天モバイル概要表

契約事務手数料 0円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
※Rakuten Linkからの発信で無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
使用回線 楽天(楽天回線エリア)
au(パートナー回線エリア)
支払方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替(月額料金のみ)
  • 代金引換(端末代金のみ)
  • 楽天ポイント(カード払い設定時のみ利用可能)
口座振替手数料 110円

 楽天モバイルの口座振替・支払い方法情報

楽天モバイルは口座振替・デビットカード・楽天ポイントでの支払いにも対応しています。

また、楽天モバイル × 楽天カード、楽天銀行といった楽天グループの支払い方法を使うのもおすすめ。

楽天カード・楽天銀行との組み合わせでSPUがアップする特典を受けられるので、口座振替での運用を考えている方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • オンラインからでも申し込み時に口座振替情報をそのまま登録して手続きをすることが可能
  • 口座振替で支払い可能なのは月額料金、各種手数料のみ
  • 端末・製品にかかる料金は口座振替では支払いできない
  • 手数料が毎月110円発生する
  • 楽天スーパーポイントによる支払いは対象外

初めての申し込み+乗り換えで
最大32,000円相当を還元!

【au系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

au

口座振替対応の格安SIMのうち、au回線系の格安SIMは以下の5社です。

au回線系で口座振替ができる格安SIM
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • QTモバイル
  • J:COMモバイル
  • mineo(マイネオ)

au回線系ならUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルはauのサブブランドであり、auと同等の通信速度を格安料金で利用できます。

また自宅セット割という割引もあるので、au系の光回線やホームルーター、WiMAXを契約中だと通信費を丸ごと抑えることができます。

対象スマホが最大22,000円割引中

データ通信量が多い方は、楽天モバイルもおすすめです。

楽天モバイルから提供されているのは1つのプランだけですが、月間で使用するデータ通信量ごとに3段階の月額料金が設定されています。

あまりデータ通信をしなかった月は節約できますし、無制限通信をしても月額3,278円で使えます。

初めての申し込み+乗り換えで
最大32,000円相当を還元!

J:COMモバイル

J:COMモバイル
J:COMモバイル公式サイトより引用

J:COMモバイルはクレジットカード払いで申し込んでから、マイページで口座振替に支払い方法を変更する必要があります。

J:COMモバイルは、インターネット回線やケーブルテレビでおなじみのJ:COMが運営する格安SIMになります。

au回線の5G/4G LTEを利用しているので、全国エリアで快適に通信することが可能です。

料金プランは「J:COM MOBILE Aプラン ST/SU」となっており、1GB〜20GBまでの4つのプランを選択することができます。

 J:COMモバイルの料金プラン・概要

■ J:COMモバイルの料金プラン

データ通信量 月額料金
1GB 1,078円
5GB 1,628円
10GB 2,178円
20GB 2,728円

■ J:COMモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション かけ放題(5分/回):550円
かけ放題(60分/回):1,650円
使用回線 au
支払方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

 J:COMモバイルの特徴

J:COMモバイルは、余ったデータ容量を翌月に繰り越して利用するすることができるので無駄がありません。

J:COMが提供している関連サービスと同時に契約することで、月額料金はそのままで毎月利用できるデータ容量が増加する「データ盛」を利用することもできます。

データ盛を適用すると、データ容量が4GB〜最大10GBプラスされるのでお得です。

また、J:COMモバイルはデータ通信量を超過したとき、速度制限にかかっても最大1Mbpsで通信できるのも大きな特徴となっています。

J:COMの他のサービス(テレビ・ネット・固定電話・電気・WiMAX)を既に契約している人や、申し込みを検討している人は、J:COMモバイルへの加入がおすすめです。

 J:COMモバイルの口座振替・支払い方法情報

支払方法に関しては口座振替の他に、クレジットカード・デビットカードに対応しています。

ただし、J:COMモバイルを新規契約するなら、クレジットカード払いで申し込んでから、マイページで口座振替に支払い方法を変更する必要があるので注意しましょう。

インターネット回線や電気・テレビなどJ:COM関連サービスを口座振替で利用している場合は、J:COMモバイルの利用料金を毎月合算して支払うことも可能です。

ちなみに、J:COMモバイルは口座振替の場合でも振替手数料はかからないので安心してください。

J:COMモバイル口座振替登録方法・注意事項
  • J:COMモバイルを新規契約する際はクレジットカード払いしか選択できない
  • 口座振替を希望する場合は、マイページから支払い方法を変更する必要がある
  • 口座振替の振替日は毎月26日、27日、28日のいずれか(振替予定日はマイページで確認可)
  • 振替日が土日祝の場合は翌営業日振替になる

mineo(マイネオ)

mineo

mineo単体では口座振替には対応していません。eo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払いの方のみ、口座振替でのお支払いが可能です。

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から使用回線を選択できます。

月間データ通信量が決まっている代わりに高速通信ができる「マイピタ」と、無制限の代わりにmineo独自の速度制限を設けた「マイそく」プランを提供しています。

mineoユーザー同士で格安SIMやスマホについての情報共有をし合って分からないことを解決できる「マイネ王」や、ユーザー同士で余ったパケットをシェアできる「パケットシェア」や「フリータンク」など、独自コミュニティサービスが充実しています。

格安SIMの中でも特に顧客満足度が高いと評判なので、初心者にも安心して利用できるでしょう。

 mineoの料金プラン・概要

■ mineo通常プラン「マイピタ」

データ通信量 シングルタイプ(データ通信のみ) デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース 330円 1,100円

■ mineo中速無制限プラン「マイそく」

プラン名 最大速度 シングルタイプ(データ通信のみ) デュアルタイプ(音声通話+データ通信)
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 3Mbps 2,200円

※3.月~金の12時台は最大32kbpsに制限 / スーパーライトは常時最大32kbps

■ mineo概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 通常:22円/30秒
mineoでんわアプリ利用:11円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分かけ放題:550円
  • 時間無制限かけ放題:1,210円
  • 10分通話パック:110円
使用回線 ドコモ・au・ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(eo光を口座振替で契約している方のみ)
口座振替手数料 無料

 mineoの口座振替・支払い方法情報

mineoで口座振替を利用する場合、eo光ネットを口座振替で契約していないと、mineoの支払方法に口座振替を選択できませんので、ご注意ください。

mineoの口座振替登録方法・注意事項
  • mineoは口座振替には対応していませんが、eo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払い方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録することが可能
  • 手続きはmineoマイページから行うことが可能

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

QTモバイル

QTモバイル

QTモバイル単体では口座振替を利用できません。BBIQサービス(インターネットやテレビなど)をご利用中の方は、口座振替でのお支払いが可能です。

QTモバイルは、九電グループ「QTnet」が提供する格安SIMです。

ドコモ、au、ソフトバンクすべての回線に対応しており、2GB〜30GBまでの豊富なプランの中から自分に最適なデータ容量を選択することができます。

九州各地にあるショップでデータ移行などのサポートを無料で受けられたり、商品知識豊富なスタッフにスマホやパソコンのビデオ通話を使って無料で相談することができるなど、格安SIMでありながら契約前・契約後のサポート面が充実しているのが大きな特徴です。

 QTモバイルの料金プラン・概要

■ QTモバイルの料金プラン

データ通信量 データ+通話コース データコース
2GB 1,100円 770円
4GB 1,540円 990円
6GB 1,760円 1,430円
10GB 1,980円 1,650円
20GB 2,200円 1,870円
30GB 3,300円 2,970円

■ QTモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
※BBIQプレミアクラブゴールドランク以上なら無料
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 電話で手続きした場合:1,100円
Webで手続きした場合:無料
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分間かけ放題:880円
  • 無制限かけ放題:1,600円
使用回線 ドコモ・au・ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

 QTモバイルの特徴

QTモバイルは、全てのプランに無料で端末補償サービスが付帯しています。

端末の画面が割れてしまったり水没・充電端子を破損させてしまった場合なども最大15,000円まで補償してくれます。

また、QTモバイルと九州電力・BBIQ(※九州エリアに提供している固定光ブロードバンドサービス)を契約していると、セット割引で月額料金が毎月最大330円安くできます。

BBIQ会員限定特典では、QTモバイル契約や機種変更時に購入するスマホやタブレットなどの端末代金の一部(10%)がキャッシュバックされるのも見逃せないポイントとなっています。

 QTモバイルの口座振替・支払い方法情報

支払い方法はクレジットカードと口座振替に対応しています。

ただし、QTモバイルのみ契約する場合は口座振替を利用することができません

口座振替を利用する場合は、BBIQサービス(インターネットやテレビなど)を契約している必要があります。

BBIQサービスは九州地区限定で展開しているので、QTモバイルで口座振替を利用するには、九州地区に住んでいることが前提になるので注意してください。

QTモバイル口座振替登録方法・注意事項
  • 九州地区以外にお住まいの方は口座振替を利用できない
  • 九州電力/BBIQのサービスを口座振替で利用している必要がある
  • 法人名義の場合はクレジットカード払い/請求書払いのみ
  • QTnet会員専用ページ/QTモバイルお問合せ窓口(0120-286-080)から支払方法の変更手続きができる
  • QTモバイルお問合せ窓口で支払い方法を変更した場合「QTnet支払方法登録申込書」が送付され登録完了までに1ヵ月以上かかる場合がある
  • 利用料金の締め日は月末日で翌月27日に引き落とし

モバレコ限定
最大30,000円分キャッシュバック中!

【ドコモ系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

ドコモ

今回ご紹介した口座振替対応の格安SIMのうち、おすすめのドコモ回線系の格安SIMは以下の7社です。

ドコモ回線系で口座振替ができる格安SIM
  • ahamo(アハモ)
  • BIGLOBEモバイル
  • X-mobile
  • @モバイルくん。
  • インターリンク LTE SIM
  • TONEモバイル
  • NifMo(ニフモ)
  • irumo(イルモ)

ドコモ回線の格安SIMならahamoがおすすめです。

ドコモのプランでありながら20GBを2,970円で利用でき、かつ速度も本家ドコモと遜色ない品質です。

TONEモバイル(トーンモバイル)

トーンモバイル

TONEモバイル(トーンモバイル)は、全国のドコモショップ・カメラのキタムラで契約のサポートに対応しているので、いざというときにも安心です。

TONEモバイルは、月額1,100円の1プランのみ提供されており、動画以外の通信なら使い放題(無制限)です。

動画視聴は月1GBまで可能ですが、動画チケット(330円 / 1GB)を購入することで、動画(画質360p)を約3時間視聴することが可能です。

 TONEモバイルの料金プラン・概要

■ TONEモバイルの料金プラン

プラン 月額料金
動画以外インターネット使い放題 1,100円

■ TONEモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金
  • TONE for Androidプラン:1,000円
  • 基本プラン(新):1,000円
  • 基本プラン・基本プラン(アルパイン):9,800円
MNP転出手数料 3,000円
通話料金 11円/30秒
かけ放題オプション
  • TONE(IP)電話かけ放題オプション:550円
  • 音声通話(090電話)かけ放題オプション:770円〜
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

 TONEモバイルの特徴

TONEモバイルは、東京都のお墨付きのお子様向け見守り機能「TONEファミリー」が付いています。

さらにシニア世代のはじめてのスマホとしても安心な「家族サポート機能」、60歳以上なら1年間月額基本料金が無料になる「シニア割」など、家族全員で使いやすい格安SIMとなっています。

子供用スマホの格安SIMや、シニア向けスマホとしてもおすすめです。

 TONEモバイルの口座振替・支払い方法情報

TONEモバイルは、クレジットカード払いと口座振替に対応しています。

カメラのキタムラでは、必要書類(契約者名義のキャッシュカード・キャッシュカード暗証番号・本人確認書類)を持参することで、申し込みと同時に口座振替に設定できます。

ドコモショップもしくはオンラインストアからの申し込みの場合、クレジットカード払いで申し込んでから、口座振替に支払い方法を変更する必要があります。

TONEモバイル口座振替登録方法・注意事項
  • ドコモショップ / オンラインストアで申し込む際は口座振替で契約できない
  • 契約者名義以外もしくは生体認証機能のみのキャッシュカードは登録不可
  • 一部金融機関のキャッシュカードには非対応(対象金融機関一覧はこちら
  • 持参したキャッシュカードで登録できない場合はソニー銀行を除いて「TONE支払方法登録申込書」での登録になる
  • 初月は払込票での支払いになる場合が有る(払込票の発行手数料220円がかかる)

X-mobile

Xmobile

X-mobileは、ドコモ回線を利用できる格安SIMで、全プランに1回5分のかけ放題が付いています。

格安SIMは申し込み窓口をオンラインに限定しているサービスが多い中、X-mobileはあえて申し込み窓口を店舗限定にしているため、初めて格安SIMを利用する方も利用しやすいですね。

 X-mobileの料金プラン・概要

■ X-mobileのプラン

プラン(データ通信量) 月額料金
0GB 1,078円(データ通信不可)
1GB 1,408円
2GB 1,518円
3GB 1,628円
4GB 1,738円
5GB 1,848円
6GB 1,958円
7GB 2,178円
8GB 2,288円
9GB 2,398円
10GB 2,508円
15GB 2,618円
20GB 2,728円
30GB 4,268円
50GB 6,578円

■ X-mobileの概要表

契約事務手数料 3,850円
※550円の口座登録手数料込み
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 ~5分:無料5分~:21.89円/30秒
かけ放題オプション
  • かけ放題ライト(10分/回かけ放題):550円
  • かけ放題フル(24時間かけ放題):1,650円
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 請求書
口座振替手数料 330円/回

 X-mobileの特徴

X-mobileは、すべての料金プランに1回5分のかけ放題が付いています。そのため、5分以内の短い電話が多い人は、X-mobileを契約すると毎月の通話料を0円に抑えることも可能です。

また、X-mobileには0GBを1,078円で利用できる電話専用プランもあります。

0GBプランにも1回5分までのかけ放題が付いているため、電話専用の格安SIMを探している方にもおすすめです。

他社格安SIMの最安プランに5分かけ放題を付けるより、X-mobileの0GBプランを契約したほうが月額料金を安く抑えられる可能性が高いです。

さらに、X-mobileは申し込み窓口を店舗限定にしているため、初めて格安SIMを利用する方も申し込みやすいという特徴があります。

 X-mobileの口座振替・支払い方法情報

X-mobileで口座振替を指定するためには、公式ショップでの契約が必要です。代理店や取扱店からの申し込みでは口座振替を指定できませんので、注意をしましょう。

X-mobileの口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのは公式ショップから申し込んだ場合のみ
  • 口座振替を指定すると、毎月330円の振替手数料が発生する

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE mobile

データ通信専用SIMでのお申し込みに限り、「KDDI請求」での口座振替支払いが可能です。

BIGLOBEモバイルは、プロバイダとして30年の歴史を持つKDDIグループの格安SIMです。

使用回線はドコモとauから選択でき(データ通信SIMはドコモ回線のみ選択可能)、音声通話SIMなら余ったデータ容量を翌月に繰り越すこともできます。

また、プラン料金は初月無料なので、お得に格安SIMを使い始めることも可能ですよ。

 BIGLOBEモバイルの料金プラン・概要

■ BIGLOBEモバイルのプラン

プラン 音声通話SIM データ通信のみ
1ギガプラン 1,078円
3ギガプラン 1,320円 990円
6ギガプラン 1,870円 1,595円
12ギガプラン 3,740円 2,970円
20ギガプラン 5,720円 4,950円
30ギガプラン 8,195円 7,425円

■ BIGLOBEモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
※「BIGLOBEでんわ」からの発信:9.9円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分かけ放題:913円
  • 通話パック90:913円
  • 3分かけ放題:660円
  • 通話パック60:660円
使用回線
  • 音声通話SIM:au・ドコモから選択
  • データプラン:au
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(データプラン契約者のみ)
口座振替手数料 220円/回

  BIGLOBEモバイルの特徴

YouTubeやAbema TVといった動画コンテンツなどがカウントフリーで利用できるエンタメフリー・オプションを展開している点が特徴的です。

音声通話SIMを契約した人は最大6ヶ月間無料で利用できますので、日ごろからカウントフリー対象アプリをたくさん利用する方には特におすすめです。

ちなみに、7ヶ月目からも308円/月〜継続利用可能なので、動画や音楽アプリ、電子書籍を毎日楽しむ方は、そのまま利用し続けるとデータ通信量を大幅に節約できますよ。

また、BIGLOBEモバイルは、その他にも不定期でお得度の高いキャンペーンを展開している点も見逃せないポイントです。

 BIGLOBEモバイルの口座振替・支払い方法情報

BIGLOBEモバイルで口座振替を指定できるのは、データプラン契約者のみです。

音声通話SIMを契約した場合、クレジットカードしか支払方法に選択できませんので、注意をしてください。

BIGLOBEモバイルの口座振替登録方法・注意事項
  • データ通信専用SIMでのお申し込みの場合に限り、「KDDI請求」での口座振替支払いが可能
  • 手数料が毎月200円発生し、2カ月後のBIGLOBEサービス利用料と合算して請求KDDI請求に関する詳細はこちら

@モバイルくん。

@モバイルくん。
画像引用元:@モバイルくん。公式サイト

データ通信専用SIMでのお申し込みに限り、口座振替支払いが可能です。

@モバイルくん。は、ドコモ回線を利用できる格安SIMです。

@モバイルくん。では、スマホをセット購入した場合、インターネットに接続するための設定(APN設定)を無料で行ってもらえます。

スマホに詳しくない人の場合、初期設定でつまずいてしまう人が多いので、ここを無料でサポートしてもらえるのは嬉しいですね。

@モバイルくん。は口座振替手数料無料の格安SIMなので、毎月かかる費用は月額料金のみという点も魅力です。

ただし、@モバイルくん。が展開している「3つの音声通話プラン」と「6つデータ専用プラン」のうち、口座振替ができるのはデータ専用プランのみです。

  @モバイルくん。の料金プラン・概要

■ @モバイルくん。のプラン(データ専用プラン)

SMS機能付き SMS機能なし
3GB 1,159円 1,027円
5GB 2,123円 1,991円
7GB 3,065円 2,933円
10GB 4,112円 3,980円
12GB 5,349円 5,217円

■ @モバイルくん。概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金
  • 音声通話プラン:12ヶ月以内の解約で8,800円(13ヶ月以降は無料)
  • データ専用プラン:0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 11円/30秒0035でんわアプリ以外からの発信通話:22円/30秒
かけ放題オプション
  • モバイルくんでんわ10分かけ放題:1,100円
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(データ専用プランのみ)
口座振替手数料 0円

 @モバイルくん。の口座振替・支払い方法情報

@モバイルくん。を口座振替で契約する場合は、データ専用プランでの申し込みが必要です。

データ専用プランを申し込むと、後日「口座振替依頼書」が送られてきますので、記入の上、返送しましょう。

口座振替依頼書を確認できたら、申し込みから最短1週間でSIMカードやスマホが届きます。

@モバイルくん。の口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのはデータ専用プランのみ
  • 口座振替を利用するためには、申し込み後に送られてくる「口座振替依頼書」の返送が必要

NifMo(ニフモ)

NifMo(ニフモ)
NifMo(ニフモ)公式サイトより引用

NifMo(ニフモ)単体では口座振替を利用できません。@nifty(インターネットやテレビなど)をご利用中の方は、口座振替でのお支払いが可能です。

NifMo(ニフモ)は、インターネットプロバイダーとして有名なニフティが提供する、ドコモ回線を利用した格安SIMです。

音声通話SIMとデータ通信専用SIM(SMS対応SIM)に対応し、3GBの低用量プランから最大50GBの大容量プランの中から好きなプランを選択することができます。

30GBや50GBの大容量プランは他の格安SIMと比較しても業界最安クラスとなっており、余ったギガは翌月まで繰り越すことが可能です。

  NifMo(ニフモ)の料金プラン・概要

■ NifMo(ニフモ)の料金プラン

プラン 音声通話SIM データ通信専用SIM
3GB 1,760円 990円
7GB 2,530円 1,760円
13GB 3,850円 3,080円
30GB 4,730円 3,960円
50GB 6,050円 5,280円

■ NifMo(ニフモ)概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
※NifMo 半額ダイヤル通話料: 11円/30秒
かけ放題オプション 10分かけ放題オプション:913円
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
    ※@nifty接続サービス利用者でNTT決済やKDDI請求を口座振替に設定している場合は利用可能
口座振替手数料 220円
※@nifty利用料の口座振替決済管理費

  NifMo(ニフモ)の特徴

NifMo(ニフモ)は、@niftyの光回線サービスと同じ@nifty IDで利用していると、利用料金が毎月220円割引になります。

また、端末の補償オプションが充実しています。

スマホの急なトラブルが発生した際に電話一本で交換機器を届けてくれる「NifMo あんしん保証プラス」や、盗難・紛失にも対応した「NifMo あんしん保証プレミアム」が用意されています。

さらに追加料金不要で、専用アプリやプレフィックス番号を付けて発信すると、国内通話料が半額になる「NifMo 半額ダイヤル」サービスも提供されています。

通話料金を安く抑えることもできるのもポイントです。

  NifMo(ニフモ)の口座振替・支払い方法情報

NifMo(ニフモ)は、@niftyの接続サービスと合算で口座振替でお支払いができます

@niftyの接続サービスを契約していない人や、申し込み段階で口座振替を選択できるわけではないので注意してください。

NifMo(ニフモ)の口座振替登録方法・注意事項
  • @niftyで登録している支払い方法がNTT決済・KDDI請求で口座引き落としに設定している場合口座振替を選択できる
  • 法人契約の場合は預金口座振替と銀行振込を選択可能
インターリンク LTE SIM
インターリンク公式サイトより引用

法人契約のみ、口座振替が可能です。

インターリンク LTE SIMは、ドコモ回線対応のデータ専用SIMを提供している格安SIMです。

固定IPアドレス(インターネット上の住所)が必ず1つ付与されるので、本来なら社内からしかアクセスできない社内ネットワークも、社外からスマホやタブレットでアクセス可能となります。

そのため、インターリンク LTE SIMは、リモートワーカーにおすすめの格安SIMといえるでしょう。

 インターリンク LTE SIMの料金プラン・概要

■ インターリンク LTE SIMの料金プラン(データ専用プランのみ)

プラン 月額料金
1GBまで高速プラン 1,159円
3GBまで高速プラン 1,760円
7GBまで高速プラン 1,760円
10GBまで高速プラン 3,190円
30GBまで高速プラン 7,480円
128kbpsで使い放題プラン 1,100円
10GBまで上り高速プラン 2,145円
30GBまで上り高速プラン 3,960円

■ インターリンク LTE SIM概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金違約金 0円
※1ヶ月間は解約不可
MNP転出手数料 0円
通話料金 通話不可
かけ放題オプション
使用回線 ドコモ
支払方法
  • 個人契約:クレジットカード
  • 法人契約:クレジットカード・口座振替・NTT支払い
口座振替手数料 0円

 インターリンク LTE SIMの特徴

インターリンク LTE SIM最大の特徴は、1つのSIMにつき固定IPアドレスが1つ付与される点です。

固定IPアドレスがあれば社内ネットワークにも社外から安全にアクセスできるため、リモートワークも効率よく進められます。

また、料金プランは月1GB〜30GBまでのデータ定額プランだけでなく、128kbpsの使い放題プランや、10GB・30GBの上り高速プランもあるため、使い方にあわせて最適なプランを選択してみましょう。

ただし、インターリンク LTE SIMを口座振替で契約できるのは法人のみなので、社員専用スマホやタブレットに挿入するSIMをお探しの方にいかがでしょうか。

  インターリンク LTE SIMの口座振替・支払い方法情報

インターリンク LTE SIMを口座振替で契約できるパターンは、法人のみです。個人の方はクレジットカードでしか契約できませんので、注意をしましょう。

口座振替の場合、申し込み完了後に送信されるメールからの手続きが必要です。メール記載の指示に従って申請書を記載・送付してください。

申請書がインターリンク LTE SIMに到着すると、約1週間で口座振替手続きが完了し、SIMが送られてきますよ。

インターリンク LTE SIMの口座振替登録方法・注意事項
  • 支払い方法に口座振替を指定できるのは法人契約のみ
  • 口座振替を利用するためには、申し込み後に送られてくるメールの指示に従って申請書の送付が必要

irumo(イルモ)

irumo

irumo(イルモ)は、ドコモが 2023年7月1日から提供を開始した新しい格安プランです。

現在ドコモで提供されているプランやサブブランドよりも、データ消費が少なく利用料金をできるだけ安く抑えたいユーザーをターゲットにした料金プランとなっています。

0.5GBなら550円で利用することができるので、サブ回線として格安SIMの契約を考えている人にもおすすめのサービスです。

  irumoの料金プラン・概要

■ irumoの料金プラン

データ通信量 月額料金
0.5GB 550円
3GB 2,167円
6GB 2,827円
9GB 3,377円

■ irumo概要表

契約事務手数料 オンライン:無料
ドコモショップ:3,850円
解約金違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション 5分通話無料オプション:880円
かけ放題オプション:1,980円
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • デビットカード
口座振替手数料 無料

 irumoの特徴

irumoは0.5GB〜9GBまでの低用量向けプランしか用意されていないので、スマホで頻繁にオンラインゲームや動画視聴する人には向いていないプランです。

最安の0.5GBプランは最大通信速度が3Mbpsに制限されるものの、他のプランであれば本家ドコモ同等の通信品質で利用することができるのが格安SIMにはない強みとなっています。

また、0.5GBプラン以外は「ドコモ光セット割」や「home 5G セット割」といったインターネットとのセット割引を使うことができます。

  irumoの口座振替・支払い方法情報

irumoは、口座振替・クレジットカード払い・デビットカード払いの中から支払い方法を選ぶことができます。

格安SIMの中には口座振替に対応していても、申し込み段階では一度クレジットカード払いで登録する必要がある事業者も存在します。

しかし、irumoなら契約段階で口座振替を選択することが可能です。

また、既にドコモのプランを口座振替で契約している人がirumoに乗り換えると、口座情報は引き継がれます。

irumo口座振替登録方法・注意事項
  • 引き落とし日は毎月末日(末日が土曜・日曜・祝日にあたる場合は翌営業日)

ドコモの新プラン
月額550円〜新登場!

【ソフトバンク系回線】口座振替で支払いできる格安SIM(スマホ)

softbank

今回ご紹介した口座振替対応の格安SIMのうち、おすすめのソフトバンク回線系の格安SIMは以下の2社です。

ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIM
  • LINEMO
  • ワイモバイル

ソフトバンク回線系ならLINEMOがおすすめです。

ソフトバンクのサブブランドであるLINEMOは通信速度に定評があり、本家ソフトバンクよりも安い料金で利用できます。

また、LINEのデータ通信量は追加料金なしで無制限通信ができます。

テキストだけでなく通話も無制限なので、連絡をLINEメインでされている方にはメリットいっぱいの格安SIMとなっています。

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして安定した通信品質に定評のある格安SIMです。

ソフトバンクのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できるため、ソフトバンク回線を利用できる格安SIMの中でもトップクラスの通信速度を維持できます。

また、ワイモバイルはPayPayとの相性も良いので、普段からPayPay関連サービスをよく利用する方にもおすすめです。

 ワイモバイルの料金プラン・概要

■ ワイモバイルのプラン

シンプルS シンプルM シンプルL
月額基本料金 1,628円 2,728円 3,828円
月額基本料金
(家族割適用時)
990円〜 2,090円〜 2,970円〜
データ量 3GB 15GB 25GB
データ量
(データ増量オプション加入時)
5GB 20GB 30GB
データ容量超過時に通信速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
通話オプション ・10分間かけ放題:770円/月
・最大60分/月かけ放題:550円/月
・無制限:1,870円/月

■ ワイモバイル概要表

契約事務手数料 オンライン:無料
店舗:3,300円
解約金/違約金 0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • だれとでも定額(10分):770円
  • スーパーだれとでも定額(S):1,870円
使用回線 ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

 ワイモバイルの特徴

モバレコが実施している格安SIMの通信速度調査(毎週更新)では、常にトップレベルの記録を更新中です。

料金設定は他格安SIMに比べてやや高めですが、「家族割」やソフトバンク光・Airとのセット割「おうち割」適用でさらに月額1,188円割引が適用可能。

また、全国各地に実店舗を展開しているので、対面でサポートを受けられる安心感もあります。

大手キャリアとほぼ変わらない使用感で、料金を節約することができるのがワイモバイルの特徴・メリットといえるでしょう。

 ワイモバイルの口座振替・支払い方法情報

ワイモバイルは口座振替手数料が無料なので、口座振替を選択しても無駄な費用がかからない点がメリットです。

ワイモバイルは、全国のワイモバイルショップ、公式オンラインストアのどちらから申し込んでも支払い方法に口座振替を指定できます。また、すでにワイモバイルを契約している方も、電話・郵送のいずれかで、支払い方法を口座振替に変更可能です。

ワイモバイル口座振替登録方法・注意事項

  • ワイモバイルショップ
  • オンラインストア
  • 電話
  • 郵送
  • 必要なもの(本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類・金融機関お届け印)を用意する
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる
  • (一部の店頭では、Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関の場合は、キャッシュカードと本人確認書類を持参すれば、口座振替依頼書の記入や金融機関お届け印不要で即日口座振替手続きが可能)
  • 手続きの際はキャッシュカード名義人本人が来店し、暗証番号を入力する必要あり
  • 必要なもの(本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類)を用意する
  • 公式オンラインストアの支払い方法で口座振替を指定し、必要事項を入力および必要書類をアップロードする
  • 手続きは即日完了し、申し込み翌月26日頃から毎月の引き落としが開始される
  • ワイモバイルスマホからは「116」、その他の電話番号からは「0120-921-156」でワイモバイルカスタマーセンターへ電話をかける
  • 支払い方法を口座振替に変更する際は、ワイモバイルで契約中の電話番号と4桁の暗証番号が必要
  • 口座振替を希望する場合、My Menu、郵送での手続きになる
  • 申込書の取り寄せを依頼し、申込書へ必要事項を記入のうえ、返送する
  • 申込書の取り寄せは(My Y!mobile・ワイモバイルカスタマーセンター)から
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる

SIMのみで!最大23,000円PayPay還元

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点

口座振替のデメリットは?
口座振替のデメリットは?

クレジットカードが不要であったり家計簿の管理がしやすくなるなど、メリットしかないように感じられる口座振替ですが、デメリット・注意点もあります。

格安SIMを口座振替で支払いする場合の注意点を、以下にまとめました。必ず契約前に確認しておきましょう。

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点

※クリックすると解説までスクロールします。

1:クレジットカードより審査が厳しい

各社名言はしていませんが、口座にお金が入っていないと支払いを行えない口座振替は、クレジットカードよりも審査が厳しく行われる可能性が高いというのが、第一のデメリットとなります。

もし審査について不安視しているのであれば、一度審査をしてみるというのも手です。

審査が通らないようであれば、原因を調べてしっかり解消してからクリーンな状態で契約に臨むことをおすすめします。

2:振替手数料がかかる

これは口座振替という支払い方法自体の注意点になりますが、銀行引き落としの際に振替手数料が必要になる場合が多いです。

例えば、楽天モバイルであれば、振替手数料として110円(税込)が発生します。

格安SIMはほとんどの場合、100〜200円違うとデータ容量の1つ大きいプランを選択できるくらい低価格で提供されています。

毎月の通信費全体を抑えるという点で、振替手数料についてはしっかりと把握しておくと安心です。

3:会員登録などの条件がついてくる場合がある

格安SIMを提供している通信事業者の公式サイトなどで、会員登録が必要な場合があります。

意外と忘れがちな情報なので、登録や管理が結果的に面倒になってしまうことが予想されるので注意してください。

格安SIMに申し込む前に、口座振替を選択するために会員登録が必要かどうかを事前に確認しておきましょう。

4:インターネットから手続きができないことがある

インターネットでは口座振替の手続きが出来ないことが多く、店舗や電話・書面での手続きが必須になる可能性があります。

例えば今回ご紹介したX-mobileの場合、公式ショップからの店頭申し込みでないと口座振替での契約ができないことを覚えておきましょう。

また、利用料金が一定の料金を下回る場合には、翌月以降の引き落としと合算されるなど、クレジットカード払いと比べてやや変則的な部分もあるので注意してください。

5:登録完了まではコンビニでの請求書払い

口座振替はどうしても手続き上、書面でのやり取りや不備があると、利用するのに時間がかかってしまいます。

格安SIMを口座振替で契約した場合、口座の登録完了まではコンビニでの請求書払いとなることがほとんどです。

指定の日時までに支払い登録を完了させないと契約停止になってしまい、一度契約停止扱いとなってしまうと、今後の契約時の審査に影響をきたす可能性が高くなるので注意してください。

6:契約できるSIMが限られる場合がある

例えば、今回紹介したBIGLOBEモバイルや@モバイルくん。は、データ専用プランを契約したときのみ、口座振替を選択することができます。

また、インターリンク LTE SIMは全プラン法人なら口座振替で契約できますが、提供プランはデータ専用SIMのみなので、音声通話は利用できません。

格安SIMは基本的にクレジットカード払いが主流であるため、口座振替を選択できるのはデータ通信専用SIMのみ、という条件がつく可能性が高いことを覚えておいてください。

7:端末の分割払いに非対応の場合がある

格安SIMの中には、端末の分割払いに非対応の事業者が存在します。

スマホ代金を一括で支払うなら関係のない話ですが、分割払いで購入したい場合は注意が必要です。

ちなみに、現在利用している端末を分割払いで購入している場合、今回ご紹介した口座振替に対応した格安SIMに乗り換えても残債を支払い続ける必要があります。

格安SIMの口座振替以外の支払い方法は4つ

格安SIMの口座振替以外の支払い方法は4つ

格安SIMの料金の支払い方法は、口座振替以外にも以下方法で支払うことができます。

それぞれ順番に解説していくので、口座振替の代わりとなる支払い方法を知りたい方は参考にしてみてください。

格安SIMの料金の支払い方法
  • クレジットカード払い
  • デビットカード払い
  • 電子マネー決済/コード決済
  • コンビニ払い(請求書払い)

クレジットカード払い

格安SIMの支払い方法として最も主流なのはクレジットカード払いです。

クレジットカード払いは格安SIM側のリスクを軽減できるため、ほぼ全ての事業者が対応しています。

もし口座振替に拘らないのであれば、申し込みから契約までスムーズにおこなうことができるクレジットカード払いがおすすめです。

また、クレジットカード払いの場合、利用額に応じてクレジットカード側のポイントも貯まるというメリットもあります。

デビットカード払い

口座振替よりも対応している事業者の数はさらに少ないものの、デビットカードを選択できる格安SIMも一部存在します。

なお、デビットカードは「利用できる」と明記されている事業者は少なく、申し込みの審査で通れば利用できるという場合も多いので注意しましょう。

デビットカード対応の格安SIMについてはモバレコでも別の記事にて解説していますので、デビットカードでの支払いを検討中の方はぜひ参考にしてください。

(例)デビットカードを選択できる格安SIM

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

電子マネー決済・コード決済

一部の格安SIMでは、電子マネーやコード決済での支払いに対応しています。

電子マネーやコード決済に対応している格安SIMであっても、支払い方法としてクレジットカードや口座振替を設定しておく必要があるので注意してください。

電子マネー決済に対応している格安SIMの例

  • ahamo(iD)
  • ワイモバイル(PayPay)
  • LINEMO(PayPay)

コード決済に対応している格安SIMの例

  • ahamo(d払い)
  • ワイモバイル(PayPay)
  • LINEMO(PayPay)
  • UQモバイル(au Pay)

コンビニ払い(請求書払い)

格安SIMでコンビニ払い(請求書払い)に対応している事業者は殆どありません。

しかし、LinksMate(リンクスメイト)ではLP支払いを利用することでコンビニ払いを利用することができます。

毎月の料金の支払い方法に敢えてコンビニ払い(請求書払い)を選ぶメリットもないので、口座振替や他の支払い方法を選ぶのがおすすめです。

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

格安SIMを口座振替で契約したい人の多くが気になっている、以下の質問へ回答します。

格安SIMを口座振替で支払う際の疑問点

  • 格安SIMの支払い方法は審査に影響するの?
  • 格安SIMは口座振替なら審査なしで契約できる?
  • 格安SIMで口座振替の場合スマホの分割払いはどうなる?
  • 格安SIMは未成年でも口座振替での契約は可能?
  • 格安SIMの中で口座振替非対応の事業者が多い理由は?
  • ブラックリストに載っていても審査が通りやすい格安SIMは?

Q.格安SIMの支払い方法は審査に影響するの?

A.断定できませんが、影響する可能性が高いです。

口座振替での契約でも、審査が問題なく通るのかと疑問に思う方もいることと思います。

結論から言うと、基本的に審査内容が開示されることはありませんので、支払い方法が審査に影響を与えているかどうかということは断定できません。

しかし、当然ながら過去に料金の滞納歴がある場合は、支払い方法に関わらず審査に影響を及ぼします。

加えて格安SIM事業者側の視点から考えれば、「残高不足で資金を回収できないリスクのある口座振替やデビットカードでの契約はなるべく避けたい」というのが本音でしょう。

ですので、審査がよりシビアに行われる可能性は高いです。

Q.格安SIMは口座振替なら審査なしで契約できる?

A.口座振替でも審査は行われると考えられます。

格安SIM事業者(MVNO)の審査条件は非公開であるため、支払方法による審査の有無はユーザー側にはわからないようになっています。

ですが、格安SIMの審査は基本的に支払い能力があるかどうかのチェックなので、口座振替でも審査は行われると見ていいでしょう。

Q.格安SIMで口座振替の場合スマホの分割払いはどうなる?

A.口座振替の場合、分割払いを選択できない場合があります。

口座振替はクレジットカードよりも支払い能力に対してシビアな対応となるため、スマホを購入する際に分割払いを選択できない場合があります

スマホ購入用にクレジットカード情報を別途登録できることもありますが、ほとんどが登録済みの支払い情報での購入となるでしょう。

一括払いで購入できる額のスマホを選ぶか、どうしても分割払いがいいならこのタイミングでクレジットカードへの変更を検討してもいいかもしれません。

Q.格安SIMは未成年でも口座振替での契約は可能?

A.可能な格安SIMもありますが、条件付きの可能性があります。

格安SIMでも未成年契約(18歳以上)ができる業者は意外とたくさんあります。

しかしながら、18歳以上となればクレジットカードを作ることができるので、未成年の契約であったとしても、支払い方法がクレジットカードに限定されていることが多いです。

OCN モバイル ONE、BIGLOBEモバイルは未成年契約でき、口座振替が可能です。(※一定の条件あり)

UQモバイルやワイモバイルも未成年での口座振替契約が可能ですが、親権者同席の上、実店舗での契約が必須です。

お子様名義の口座振替で契約したいといった親御様は、各対象格安SIMの公式ページにて詳細をチェックしておきましょう。

Q.格安SIMの中で口座振替非対応の事業者が多い理由は?

A.料金を確実に支払ってもらうためです。

格安SIMが支払い方法をクレジットカードに限定するのは、 「毎月の料金を確実に回収するため」と言われています。

料金を確実に支払ってもらうためにクレジットカードの審査に通った一定の支払い能力がある人に限定することで、身分証明や料金滞納のリスク軽減をしているのです。

Q.ブラックリストに載っていても審査が通りやすい格安SIMは?

A.プリペイド式の格安SIMがおすすめです。

過去に料金滞納などを繰り返しブラックリストに載ってしまった場合、口座振替だけでなく、クレジットカードで契約をしても審査に落ちる可能性が高いです。

この場合は、口座情報やカード情報を提示しなくても利用できる、プリペイド式の格安SIMを検討してみましょう。

プリペイド式の格安SIMなら、コンビニや家電量販店などで必要なデータ容量分だけ指定のプリペイドカードを購入し、記載された番号をスマホに打ち込むだけで利用を開始できます。契約時の審査はありませんので、ブラックリストに載ってしまった人も利用しやすいですよ。

今月の格安SIMおすすめキャンペーン情報

格安SIMのキャンペーン比較!

格安SIMで開催中のキャンペーンをご紹介します。

端末をお得に購入できるキャンペーンや、1円スマホのキャンペーンなど、現在実施中のおトク情報を紹介していきます。

2024年5月の情報です。最新のキャンペーン情報は、公式サイトにてご確認ください。

端末もSIMもおトク!UQモバイルのキャンペーン

UQモバイル

UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール

UQモバイルキャンペーン1

対象機種への機種変更・対象プランのご利用・故障紛失サポート(有料)加入で、機種代金から最大22,000円割引します。

【対象機種】

・AQUOS sense8
・Xiaomi 13T
・Redmi 12 5G

【対象】UQモバイルユーザー

【期間】2023/12/27~未定

UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元

UQモバイルキャンペーン2

条件を満たすと、最大10,000円相当(不課税)をau PAY 残高に還元します。

【還元額】

[3,000円]新規申込

[6,000円]他社から乗り換え

[10,000円]他社から乗り換え+増量オプションⅡ加入

【対象】SIMカードまたはeSIMのみ契約(他社から乗り換え/新規)

【期間】2023/8/18~未定

ご利用のスマホ(他社スマホもOK!)の下取りサービス

UQモバイルキャンペーン4

スマホの下取りで端末割引や機種代金の割引や端末購入に使えるポイント還元を実施中!もちろん他社スマホもOK!
※割引・還元額は下取りに出すスマホによって変わります。

【対象】

MNP新規・UQモバイルユーザー(機種変更)

【期間】

2018/8/29~未定

お得度が高い!ワイモバイルのキャンペーン

下取りプログラム

ワイモバイルキャンペーン1

iPhone・Androidなど、お使いのスマホが下取りに出せる!
下取り条件によって、PayPayポイント還元もしくは機種代金値引きを選べます。

【対象】

他社から乗り換え・新規契約・機種変更

【期間】

2016/11/01~未定

新どこでももらえる特典

ワイモバイルキャンペーン2

PayPayユーザーは要チェック!申込日から4ヶ月後の1ヶ月間、PayPay加盟店でPayPay決済することで、PayPayポイントが最大20%付与されます。
公式サイトでクーポンを獲得し、対象プランを申し込もう!
※1つのYahoo!IDにつき、1回限り有効

【対象】他社から乗り換え・新規契約

【期間】2022/07/01~未定

データ増量無料キャンペーン3

ワイモバイルキャンペーン3

初めてデータ増量オプションを申し込むと、月額料金(550円)が6ヶ月間無料になるキャンペーン実施中!

【対象】

データ増量オプション初利用の方更

【期間】

2023/06/14~未定

まとめ

ここまで、口座振替が利用できるおすすめの格安SIMをau・ドコモ・ソフトバンク回線別に紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

格安SIM 回線 最大データ容量
UQモバイル au 20GB
ahamo ドコモ 100GB
LINEMO ソフトバンク 20GB
(LINEのみ無制限)
楽天モバイル au / 楽天 無制限

※クリックでプラン紹介までスクロールします。

口座振替の場合、手続き上どうしても書面でのやり取りや、不備があると利用するのに時間がかかってしまう部分があります。

もしクレジットカードを持っていない場合は、デビットカードでの申し込みを考えてみるのも1つの手でしょう。

また、格安SIM事業者ごとに、一般的に情報を開示していなくても、独自の方針で支払い方法を受付している場合もあります。

使用感で迷う場合は契約不要なプリペイドSIMを提供している格安SIMもありますので、そちらも検討してみてください。

本記事が格安SIM選びの選択肢の1つとして参考になれば幸いです。

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

スマホ・格安SIM、WiFi、光回線、通信、PCに関する総合情報メディア「モバレコ」の記事コンテンツの制作全般を監修しています。

「お客様一人一人に寄り添う、最高のサービス提供」のスローガンをベースに、分かりにくい格安SIM・スマホプランををより分かりやすくし毎日使うスマホ快適に使えるように、ユーザーひとりひとりの目線を持ってコンテンツ制作に日々取り組んでおります。

モバレコ編集部は、下記の運営目的・運用方針、ポリシーに沿って運営しています。

  • 正確な公式情報に則ってプラン情報、機種情報、種類の多いものを比較しユーザー一人一人に分かりやすい情報にアウトプットします。
  • 記事コンテンツに関してはユーザー目線を心掛け、客観的な立場で作成し公平な情報をお届けします。
  • スマホ・通信の「分かりにくい」を「分かりやすく」お届けし、ユーザーの疑問・不安をサポートをします。

今後も、スマホ・格安SIM、光回線・インターネットの疑問点、分かりにくいPC情報の問題解決できるようなユーザー目線に寄り添った情報サイトを目指して努めてまいります。

得意カテゴリー

スマホ・通信キャリア / インターネット・WiFi / PC

SNS

Twitter(@mobareco_jp)
https://twitter.com/mobareco_jp

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン