カテゴリ: 格安SIM・格安スマホ

格安SIM 口座振替

口座振替が可能な格安SIMまとめ! クレジットカード不要で申し込みが可能!

格安SIMの特色の1つとして、支払い方法が「クレジットカード支払い」のものが多いことです。

その為、クレジットカードを持っていない人や持っているけれどできれば使用したくない人には1つの壁となってしまいますよね。

そこで今回は、クレジットカードを持っていなくても大丈夫な口座振替で支払い方法が可能な格安SIMをまとめてみました。

対象の格安SIMは以下の通りです。「料金プラン」「特徴ポイント」も各項目で詳しく解説していきますので、ぜひ一度確認してみてください。

▼口座振替で支払いが可能な格安SIM(スマホ)一覧

通信事業者 概要
楽天モバイル 全国の楽天モバイルショップ(店頭窓口)、またはオンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
ahamo オンライン手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
ワイモバイル 全国のワイモバイルショップ、または郵送手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
linemo My Menu、郵送での手続きにて、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
UQモバイル 全国のUQモバイルショップ(店頭窓口)にて支払い方法を口座振替で登録することが可能。※オンラインショップ・新規お申込み電話窓口から、データ通信専用SIMの場合は口座振替の登録をすることは不可
mineo eo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払い方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録することが可能。
OCN モバイル ONE カスタマーズフロントへ電話連絡することで、支払い方法を口座振替で登録することが可能。
BIGLOBEモバイル 「KDDI請求」として、オンライン・郵送手続きにて、支払い方法を口座振替として登録することが可能。※データ専用SIMでの契約時に限る。音声通話SIMは不可。

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LINEMO

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おすすめポイントはここ!

  • 月額990円/3GB~利用できる
  • 安定したソフトバンク回線
  • LINEがカウントフリーになる「LINEギガフリー」がある
  • 契約事務手数料が無料
  • 5分以内の国内通話料が1年間無料
  • 3GBプランが半年間実質0円キャンペーン実施中
  • 他社から乗り換えで10,000円相当のPayPayポイントプレゼント

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口座振替で支払いが可能な格安SIM(スマホ)

格安SIM 口座振替 イメージ
口座振替で支払いが可能な格安SIM各社の特徴を紹介!

以下、口座振替に対応している格安SIM業者(MVNO)の料金、特徴を解説していきます。

多数の業者が存在する中で対応しているのはまだまだ少ない状態です。

また、口座振替を利用する場合、最初に条件がついてくるMVNOがほとんどのため、申し込みの際は注意が必要です。

▼口座振替で支払いが可能な格安SIM

※クリックすると該当箇所に移動します

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、従量課金制の 「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」 ワンプランのみ提供している第4のキャリアです。

格安SIMではありませんが、料金は格安SIM並みに安いため、今回おすすめの契約先として取り上げています。

 楽天モバイルの料金プラン・概要

楽天モバイルのプラン

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 ※1 3,278円

※価格は全て税込
※1 楽天回線エリア外は月間5GBまで。超過後は最大1Mbpsで利用可能。

楽天モバイル概要表

契約事務手数料 0円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
※Rakuten Linkからの発信で無料
かけ放題オプション 15分かけ放題:1,100円
使用回線 楽天(楽天回線エリア)
au(パートナー回線エリア)
支払方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替(月額料金のみ)
  • 代金引換(端末代金のみ)
  • 楽天ポイント(カード払い設定時のみ利用可能)
口座振替手数料 110円

※価格は全て税込

 楽天モバイルの特徴

「Rakuten UN-LIMITⅦ」は、月3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、20GB以上ならどれだけ利用しても3,278円しかかかりません。

現在、格安SIMで高速回線×無制限プランを提供しているところはありませんので、速度もデータ容量も重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

また、楽天回線のエリア内であれば、専用無料アプリの「RakutenLink」を使えば通話料無料でかけ放題になるため、スマホで通話をかける頻度が高い人にも向いています。

ちなみに、楽天モバイルは楽天回線エリア外だと、高速回線をつき5GBまでしか利用できません。しかし、5GB超過後も最大1Mbpsでデータが使い放題になります。

最大1Mbpsあれば、検索だけでなく、SNSやYouTube(低画質〜標準画質)も楽しめますので、楽天モバイルは楽天回線エリア外にお住いの人にもおすすめです。

 楽天モバイルの口座振替・支払い方法情報

楽天モバイルは口座振替、デビットカード、楽天ポイントでの支払いにも対応しています

また、楽天モバイル × 楽天カード、楽天銀行といった楽天グループの支払い方法を使うのもおすすめ。

楽天カード・楽天銀行との組み合わせでSPUがアップする特典を受けられるので、口座振替での運用を考えている方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルの口座振替登録方法・注意事項

  • オンラインからでも申し込み時に口座振替情報をそのまま登録して手続きをすることが可能
  • 口座振替で支払い可能なのは月額料金、各種手数料のみ
  • 端末・製品にかかる料金は口座振替では支払いできない
  • 手数料が毎月110円発生する
  • 楽天スーパーポイントによる支払いは対象外

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ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)

ahamoはドコモのオンライン専用格安プランです。

楽天モバイルと同じく格安SIMではないですが、月額料金が安く利用できるため、格安SIMを検討している人にもおすすめです。

 ahamoの料金プラン・概要

ahamoのプラン

月額料金
20GB 2,970円
100GB 4,950円
※大盛りオプション(1,980円)加入

※価格は全て税込

ahamoの概要表

契約事務手数料 0円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 1回5分まで無料、超過後22円/30秒
かけ放題オプション かけ放題:1,100円 / 月
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込

 ahamoの特徴

月額料金が一律2,970円のシンプルなプランを提供しており、データ容量が20GBまで使用可能、5分以内の国内通話が無料で利用できるなどお得さが魅力です。

月額1,980円の「大盛りオプション」を契約すると、毎月80GBを増量できるため、毎月のデータ容量が20GBで足りない人は、一緒に契約してみましょう。

ahamoは大盛りオプションを付けて月100GBで契約しても4,950円しかかかりませんので、大容量プランを検討している方にもお得ですよ。

また、ドコモのクレジットカード「dカード」会員で一定条件を満たすと、dカードの場合1GB、dカードGOLDの場合は5GB、毎月のデータ容量がプラスされます。

さらに、テザリングや国際ローミングが毎月のデータ容量内(20GBまたは100GB)まで無料で使えます。

 ahamoの口座振替・支払い方法情報

ahamoは口座手数料無料な点も嬉しいポイントです。

ahamoの口座振替登録方法・注意事項

  • 口座振替を希望する場合は、オンラインでの手続きのみ
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして安定した通信品質に定評のある格安SIMです。

 ワイモバイルの料金プラン・概要

ワイモバイルのプラン

※横にスクロールできます。

シンプルS シンプルM シンプルL
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
家族割orおうち割適用時 990円 2,090円 2,970円
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
基本データ容量超過時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※価格は全て税込

ワイモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
※オンラインの場合無料
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • だれとでも定額(10分):770円
  • スーパーだれとでも定額(S):1,870円
使用回線 ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込

 ワイモバイルの特徴

モバレコが実施している格安SIMの通信速度調査(毎週更新)では、常にトップレベルの記録を更新中です。

料金設定は他格安SIMに比べてやや高めですが、「家族割」やソフトバンク光・Airとのセット割「おうち割」適用でさらに月額1,188円割引が適用可能。

また、全国各地に実店舗を展開しているので、対面でサポートを受けられる安心感もあります。

このように、大手キャリアとほぼ変わらない使用感で、料金を節約することができるのがワイモバイルの特徴・メリットをいえるでしょう。

 ワイモバイルの口座振替・支払い方法情報

ワイモバイルは口座振替での手数料無料なので、無駄な料金がかからない点がメリットです。

ワイモバイルの口座振替登録方法・注意事項

ワイモバイルショップの場合

  • 必要なもの(本人名義のキャッシュカードおよび通帳・本人確認書類・金融機関お届け印)を用意する
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる
    (一部の店頭では、Pay-easy(ペイジー)対応の金融機関の場合は、キャッシュカードと本人確認書類を持参すれば、口座振替依頼書の記入や金融機関お届け印不要で即日口座振替手続きが可能)
  • 手続きの際はキャッシュカード名義人本人が来店し、暗証番号を入力する必要あり

郵送手続きの場合

  • 口座振替を希望する場合、My Menu、郵送での手続きになる
  • 申込書の取り寄せを依頼し、申込書へ必要事項を記入のうえ、返送する
  • 申込書の取り寄せは(My Y!mobile・ワイモバイルカスタマーセンター)から
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる

最新スマホも!対象機種一括1円〜

LINEMO(ラインモ)

LINEMO

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランであり、口座振替の利用が可能です。

 LINEMOの料金プラン・概要

LINEMOのプラン

ミニプラン スマホプラン
月額データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円

※価格は全て税込

LINEMO概要表

契約事務手数料 0円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 通話準定額(5分):550円
  • 通話定額(10分):1,650円
使用回線 ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込

 LINEMOの特徴

安い月額料金でありながら、ソフトバンクの高品質な通信を利用することができるのが特徴です。

通話オプションも充実しており、5分/回以内の国内通話が無料になる通話準定額が550円/月、国内通話が無料になる通話定額が1,650円/月で利用できます。

990円/3GBの「ミニプラン」と、2,728円/20GBの「スマホプラン」のシンプルなプラン構成で、最大の特徴は、LINEアプリをギガフリーで使えることです。

データ容量が3GBのミニプランと通話準定額を組み合わせても月額で1,540円と、格安で高品質なプランを利用できます。

 LINEMOの口座振替・支払い方法情報

支払方法はクレジットカード、口座振替、デビットカードも一部利用できます。※参照:LINEMO公式Q&A

LINEMOは口座振替を選択しても振替手数料がかかりません。

LINEMOの口座振替登録方法・注意事項

  • 口座振替を希望する場合、My Menu、郵送での手続きになる
  • My Menuより変更の場合:原則翌月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行の場合は月末に申し込みの場合のみ翌々月の口座振替より変更
  • ゆうちょ銀行以外で月末21時以降に申し込みの場合、翌々月の口座振替より変更
  • 支払方法変更申込書を郵送の場合:振替手続きが完了するまでに1ヵ月から2ヵ月程度。
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要

LINEMOでは、申込み時にお得なPayPay還元のキャンペーンを実施中!

PayPayは、コンビニや飲食店、家電量販店、デリバリーサービスでも利用できる便利なキャッシュレスサービスです。ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。

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UQモバイル

:UQモバイル

UQモバイルauのサブブランドであり、通信速度に定評のある格安SIMです。

 UQモバイルの料金プラン・概要

UQモバイルのプラン

※横にスクロールできます。

くりこしプランS+5G くりこしプランM+5G くりこしプランL+5G
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
自宅セット割適用時 990円 2,090円 2,970円
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
基本データ容量超過時or節約モード時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※価格は全て税込

UQモバイル概要表

契約事務手数料 3,300円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 通話パック(60分/月):550円
  • かけ放題(10分/回):770円
  • かけ放題(24時間いつでも):1,870円
使用回線 au
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • コンビニ払い
  • インターネットバンキング
  • 支払秘書
  • 銀行ATM
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込

 UQモバイルの特徴

UQモバイルはワイモバイル同様、安定した通信品質とキャリアよりも安い料金が人気です。

また、全国各地に実店舗が展開されているので、安心のサポート体制を備えている点も魅力的。

分かりやすいシンプルな料金プランで、格安SIM入門者の方にもおすすめです。

au回線を使ったMVNOなので、auで購入したスマホをSIMロック解除無しで継続利用することができます。

また、auでんきやau系の対象インターネットサービスを契約することで、スマホ代が月額990円〜になる「自宅セット割」も人気のサービスです。

 UQモバイルの口座振替・支払い方法情報

UQモバイルも口座振替手数料はかからないので、気軽に利用できますね。

UQモバイルの口座振替登録方法・注意事項

  • 金融機関キャッシュカードの原本を持参する
  • キャッシュカードの原本を持参すれば即日口座振替手続きが可能
  • 手続きの際は、キャッシュカード名義人本人が来店する必要あり
  • オンラインショップ、新規お申込み電話窓口での新規ご契約時は、月額支払い方法はクレジットカードのみ(MNP転入は除く)
  • MNP転入をオンラインからする場合であれば、支払い方法選択で、「口座振替」を選択し、後日送付される口座振替依頼書の必要項目を記入して返送することで登録可能
  • 手続きが完了するまでに1~2ヵ月かかる

SIMのみ乗り換えで
最大13,000円相当キャッシュバック!

mineo(マイネオ)

mineo

mineoは関西電力グループの「株式会社オプテージ」が提供する格安SIMです。

 mineoの料金プラン・概要

mineo通常プラン「マイピタ」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース 330円 1,100円

※価格は全て税込

mineo中速無制限プラン「マイそく」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題 330円/回

※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限 / スーパーライトは常時最大32kbps

mineo概要表

契約事務手数料 3,740円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 通常:22円/30秒
mineoでんわアプリ利用:11円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分かけ放題:550円
  • 時間無制限かけ放題:1,210円
  • 10分通話パック:110円
使用回線 ドコモ・au・ソフトバンク
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(eo光を口座振替で契約している方のみ)
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込

 mineoの特徴

mineoはドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応で、SIMロック解除手続き不要で使い始められる手軽さが人気です。

mineoユーザー同士で格安SIMやスマホについての情報共有をし合って分からないことを解決できる「マイネ王」や、ユーザー同士で余ったパケットをシェアできる「パケットシェア」や「フリータンク」など、独自コミュニティサービスが充実しています。

格安SIMの中でも特に顧客満足度が高いと評判なので、初心者にも安心して利用できるでしょう。

また、料金プランは月間データ容量内で高速通信を利用できる「マイピタ」と、最大3Mbpsの速度内でデータを無制限利用できる「マイそく」の2種類から選択できます。

マイそくスーパーライトは常時最大速度は32kbpsまでですが、電話用として契約したい方はかけ放題オプションと組み合わせる、といったプラン組みも可能。

スマホの使い方に合わせ最適な方を柔軟に選択できるのも、mineoのメリットのひとつです。

 mineoの口座振替・支払い方法情報

mineoで口座振替を利用する場合、eo光ネットを口座振替で契約していないと、mineoの支払方法に口座振替を選択できませんので、ご注意ください。

mineoの口座振替登録方法・注意事項

  • mineoは口座振替には対応していませんが、eo光ネットをご利用中の方で、預金口座振替のお支払い方のみ、mineoを同様の口座振替にて登録することが可能
  • 手続きはmineoマイページが行うことが可能

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、インターネット回線でも有名なNTTコミュニケーションズが展開する格安SIMです。

 OCN モバイル ONEの料金プラン・概要

OCN モバイル ONEのプラン

音声対応SIM SMS対応SIM データ通信専用SIM
500MB/月コース 550円
1GB/月コース 770円
3GB/月コース 990円 990円 858円
6GB/月コース 1,320円 1,320円 1,188円
10GB/月コース 1,760円 1,760円 1,628円

※全て税込み

OCN モバイル ONE概要表

契約事務手数料 3,734円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 11円/30秒 ※1
OCNでんわ発信対象外の通話:22円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分かけ放題:935円
  • トップ3かけ放題:935円 ※2
  • 完全かけ放題:1,430円
使用回線 ドコモ
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(カスタマーズフロントへ電話した方のみ)
口座振替手数料 無料

※価格は全て税込
※1:OCN モバイル ONEからの国内発信は原則、OCNでんわ発信となります。
※2:トップ3かけ放題とは、通話料で上位の3番号が通話料0円になる通話オプション。

 OCN モバイル ONEの特徴

OCN モバイル ONEは現在ドコモのエントリーMVNOとしてサービスを展開しており、ドコモ回線系の格安SIMではトップレベルの通信速度を誇ります。

また、セット販売をしている格安スマホが他社に比べても安い価格で販売されているのも魅力的。

なお、格安SIMの中でも業界最安級の料金で利用できますので、料金重視で格安SIMを契約したい方にもおすすめです。

 OCN モバイル ONEの口座振替・支払い方法情報

OCN モバイル ONEの支払方法は原則クレジットカードのみです。

どうしても口座振替で契約したい場合は、「カスタマーズフロント」への電話が必要ですので、希望の方は相談してみてください。

OCN モバイル ONE カスタマーズフロント

電話番号:0120-506506

受付時間:10:00~19:00(日・祝・年末年始を除く)

OCN モバイル ONEの口座振替登録方法・注意事項

  • 口座振替を希望する場合は、新規契約時にカスタマーズフロントへ電話する必要あり
  • 口座振替の場合は、申込用紙を記入、返送した上で回線契約の受付となるため、契約手続き自体に時間がかかる
  • 契約者本人名義の金融機関の口座が必要
  • カスタマーズフロントの受付時間は月曜日~土曜日の10:00~19:00

3/28(火)11:00まで! スマホが大特価セール中!

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルはプロバイダとして30年の歴史を持つKDDIグループの格安SIMです。

 BIGLOBEモバイルの料金プラン・概要

BIGLOBEモバイルのプラン

※横にスクロールできます。

音声通話SIM データ通信+SMS データ通信のみ
1ギガプラン 1,078円
3ギガプラン 1,320円 1,122円 990円
6ギガプラン 1,870円 1,727円 1,595円
12ギガプラン 3,740円 3,102円 2,970円
20ギガプラン 5,720円 5,082円 4,950円
30ギガプラン 8,195円 7,557円 7,425円

※全て税込み

BIGLOBEモバイル概要表

契約事務手数料 3,733円
解約金
違約金
0円
MNP転出手数料 0円
通話料金 22円/30秒
※「BIGLOBEでんわ」からの発信:9.9円/30秒
かけ放題オプション
  • 10分かけ放題:913円
  • 通話パック90:913円
  • 3分かけ放題:660円
  • 通話パック60:660円
使用回線
  • 音声通話SIM:au
  • ドコモから選択・データプラン:au
支払方法
  • クレジットカード
  • 口座振替(データプラン契約者のみ)
口座振替手数料 220円/回

※価格は全て税込

 BIGLOBEモバイルの特徴

YouTubeやAbema TVといった動画コンテンツなどがカウントフリーで利用できるエンタメフリー・オプションを展開している点が特徴的です。

音声通話SIMを契約した人は最大6ヶ月間無料で利用できますので、日ごろからカウントフリー対象アプリをたくさん利用する方は、お試し利用してみるといいでしょう。

ちなみに、7ヶ月目からも308円/月〜継続利用可能なので、動画や音楽アプリ、電子書籍を毎日楽しむ方は、そのまま利用し続けるとデータ通信量を大幅に節約できますよ。

また、BIGLOBEモバイルは、その他にも不定期でお得度の高いキャンペーンを展開している点も見逃せないポイントです。

 BIGLOBEモバイルの口座振替・支払い方法情報

BIGLOBEモバイルで口座振替を指定できるのは、データプラン契約者のみです。

音声通話SIMを契約した場合、クレジットカードしか支払方法に選択できませんので、注意をしてください。

BIGLOBEモバイルの口座振替登録方法・注意事項

  • データ通信専用SIMでのお申し込みの場合に限り、「KDDI請求」での口座振替支払いが可能
  • 手数料が毎月200円発生し、2カ月後のBIGLOBEサービス利用料と合算して請求
    KDDI請求に関する詳細はこちら

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点

口座振替のデメリットは?
口座振替のデメリットは?

クレジットカードが不要であったり家計簿の管理がしやすくなるなど、メリットしかないように感じられる口座振替ですが、デメリット・注意点もあります。

格安SIMを口座振替で支払いする場合の注意点を、以下にまとめました。必ず契約前に確認しておきましょう。

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う場合の注意点

※クリックすると該当箇所に移動します

1:クレジットカードより審査が厳しい

各社名言はしていませんが、口座にお金が入っていないと支払いを行えない口座振替は、クレジットカードよりも審査が厳しく行われる可能性が高いというのが、第一のデメリットです。

とはいえ、審査について不安視しているのであれば、一度審査をしてみるというのも手です。

審査が通らないようであれば、原因を調べてしっかり解消してからクリーンな状態で契約に臨むことをおすすめします。

2:引き落とし時に手数料がかかる

口座振替という支払い方法自体の注意点ですが、銀行引き落としの際に手数料が必要になる場合が多いです。

例えば、楽天モバイルであれば、支払い手数料として110円(税込)がかかります。

格安SIMはほとんどの場合、100~200円違うとデータ容量の1つ大きいプランを選択できるくらい低価格で提供されています。

毎月の通信費全体を抑えるという点で、手数料についてはしっかりと把握しておくと安心です。

3:会員登録などの条件がついてくる場合がある

格安SIMを提供している通信事業者の公式サイトなどで、会員登録が必要な場合があります。

意外と忘れがちな情報なので、登録や管理が結果的に面倒になってしまうことが多々あります。

4:インターネットからの手続きができない

インターネットでは口座振替の手続きが出来ないことが多く、電話での手続きや書面での手続きが必須になる可能性があります。

また、利用料金が一定の料金を下回る場合には、翌月以降の引き落としと合算されるなど、クレジットカードに比べると手続き面などで不便があります。

5:登録完了まではコンビニでの請求書払い

口座振替はどうしても手続き上、書面でのやり取りや不備があると、利用するのに時間がかかってしまう部分があります。

口座の登録完了まではコンビニでの請求書払いとなることがほとんどですが、指定の日時までに支払い登録を完了させなければ、契約停止となりかねません。

一度契約停止扱いとなってしまうと、今後の契約時の審査に影響をきたす可能性も非常に高くなってしまうので注意してください。

もちろんこのような条件が不要な格安SIMもありますので、これらのデメリットも踏まえた上で申し込むのがよいでしょう。

6:データ通信専用SIMでしか選択できない場合がある

例えば、今回ご紹介しているBIGLOBEモバイルでは、”データ通信専用SIMでのお申し込みの場合に限り、「KDDI請求」での口座振替支払いが可能”という条件があります。

格安SIMは基本的にクレジットカード払いが主流であるため、口座振替を選択できるのはデータ通信専用SIMのみ、という条件がつく可能性が高いです。

7:分割払いに非対応の場合がある

SIMのみならず、格安スマホもセットで契約しようと思っている方もいるでしょう。

一括でスマホ代金を支払う場合は関係ないですが、分割払いで支払いをしたい場合はそれだけ毎月の負担も大きくなります。

そのため、スマホを購入する際などに分割払いを選択できない場合があります

口座振替やデビットカードの場合はより、資金力がどれだけある顧客なのかという審査は厳しくなると考えておくべきです。

ドコモ回線系で口座振替ができる格安SIM

ドコモ

今回ご紹介した口座振替対応の格安SIMのうち、ドコモ回線系の格安SIMは以下の3社です。

ドコモ回線系で口座振替ができる格安SIM

  • ahamo
  • mineo
  • OCN モバイル ONE
  • BIGLOBEモバイル

ドコモ回線の格安SIMならahamoがおすすめです。

ドコモのプランでありながら20GBを2,970円で利用でき、かつ速度も本家ドコモと遜色ない品質です。

au回線系で口座振替ができる格安SIM

au

今回ご紹介した口座振替対応の格安SIMのうち、au回線系の格安SIMは以下の3社です。

au回線系で口座振替ができる格安SIM

  • UQモバイル
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル

au回線系ならUQモバイルがおすすめです。

UQモバイルはauのサブブランドであり、auと同等の通信速度を格安料金で利用できます。

また自宅セット割という割引もあるので、au系の光回線やホームルーター、WiMAXを契約中だと通信費を丸ごと抑えることができます。

SIMのみ乗り換えで
最大13,000円相当キャッシュバック!

ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIM

softbank

今回ご紹介した口座振替対応の格安SIMのうち、ソフトバンク回線系の格安SIMは以下の3社です。

ソフトバンク回線系で口座振替ができる格安SIM

  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo

ソフトバンク回線系ならワイモバイルがおすすめです。

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは通信速度に定評があり、本家ソフトバンクよりも安い料金で利用できます。

格安SIMには珍しく家族割や、ネット回線とのセット割であるおうち割 光セットといった割引サービスが充実しています。

最新スマホも!対象機種一括1円〜

格安SIM(スマホ)はデビットカードに対応しているところも

安SIM(スマホ)はデビットカードに対応しているところも

口座振替よりも数はさらに少ないですが、デビットカードを選択できる格安SIMもあります。

▼デビットカードを選択できる格安SIM

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • DTI SIM
  • ロケットモバイル

なお、デビットカードは「利用できる」と明記されている事業者は少なく、申し込みの審査で通れば利用できるという場合も多いです。

デビットカード対応の格安SIMについてはモバレコでも別の記事にて解説していますので、デビットカードでの支払いを検討中の方はあわせてご覧ください。

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

格安SIM(スマホ)を口座振替で支払う際のQ&A

最後に、格安SIMを口座振替で契約したい人の多くが気になっている以下の質問へ回答します。

▼格安SIMを口座振替で支払う際の疑問点

※クリックすると該当箇所に移動します

Q.支払い方法は審査に影響するの?

A.断定できませんが、影響する可能性が高いです。

口座振替での契約でも、審査が問題なく通るのかと疑問に思う方もいることと思います。

結論から言うと、基本的に審査内容が開示されることはありませんので、支払い方法が審査に影響を与えているかどうかということは断定できません。

しかし、当然ながら過去に料金の滞納歴がある場合は、支払い方法に関わらず審査に影響を及ぼします。

加えて格安SIM事業者側の視点から考えれば、「残高不足で資金を回収できないリスクのある口座振替やデビットカードでの契約はなるべく避けたい」というのが本音でしょう。

ですので、審査がよりシビアに行われる可能性は高いです。

Q.口座振替なら審査なしで契約できる?

A.口座振替でも審査は行われると考えられます。

格安SIM事業者(MVNO)の審査条件は非公開であるため、支払方法による審査の有無はユーザー側にはわからないようになっています。

ですが、格安SIMの審査は基本的に支払い能力があるかどうかのチェックなので、口座振替でも審査は行われると見ていいでしょう。

Q.スマホの分割払いはどうなる?

A.口座振替の場合、分割払いを選択できない場合があります。

口座振替はクレジットカードよりも支払い能力に対してシビアな対応となるため、スマホを購入する際に分割払いを選択できない場合があります。

スマホ購入用にクレジットカード情報を別途登録できることもありますが、ほとんどが登録済みの支払い情報での購入となるでしょう。

一括払いで購入できる額のスマホを選ぶか、どうしても分割払いがいいならこのタイミングでクレジットカードへの変更を検討してもいいかもしれません。

Q.未成年でも口座振替での契約は可能?

A.可能な格安SIMもありますが、条件付きの可能性があります。

格安SIMでも未成年契約(18歳以上)ができる業者は意外とたくさんあります。

しかしながら、18歳以上となればクレジットカードを作ることができるので、未成年の契約であったとしても、支払い方法がクレジットカードに限定されていることが多いです。

OCN モバイル ONE、BIGLOBEモバイルは未成年契約でき、口座振替が可能です。(※一定の条件あり)

UQモバイルやワイモバイルも未成年での口座振替契約が可能ですが、親権者同席の上、実店舗での契約が必須です。

お子様名義の口座振替で契約したいといった親御様は、各対象格安SIMの公式ページにて詳細をチェックしておきましょう。

Q.そもそも口座振替非対応の格安SIMが多い理由は?

A.料金を確実に支払ってもらうためです。

格安SIMが支払い方法をクレジットカードに限定するのは、 「毎月の料金を確実に回収するため」と言われています。

料金を確実に支払ってもらうためにクレジットカードの審査に通った一定の支払い能力がある人に限定することで、身分証明や料金滞納のリスク軽減をしているのです。

まとめ

まとめ

今回は口座振替の支払い方法が利用可能な格安SIMを紹介しました。

しかし、手続き上どうしても書面でのやり取りや、不備があると利用するのに時間がかかってしまう部分があるので、そこはあらかじめ理解しておきたいところです。

もしクレジットカードを持っていない場合は、デビットカードでの申し込みを考えてみるのも1つの手でしょう。

格安SIM事業者ごとに、一般的に情報を開示していなくても、独自の方針で支払い方法を受付している場合もあります。

契約時に支払い方法で迷ったら、各サポート窓口に一度電話してみて確認するのをおすすめいたします。

使用感で迷う場合は契約不要なプリペイドSIMを提供している格安SIMもありますので、そちらも検討してみてください。

本記事が格安SIM選びの選択肢の1つとして参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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