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mineo(マイネオ)に通信速度制限はある?解除方法や制限速度、データの節約方法を解説

格安SIM・格安スマホサービスを提供するmineo(マイネオ)。ドコモ・auのLTE回線の高速通信を利用できる人気マルチキャリアですが、通信の利用状況によっては通信制限(速度制限)がかかる場合があります。

通信制限にかかると200kbpsという低速通信の速度規制がかかるので、動画など大容量データの送受信は厳しく、ストレスを感じてしまいます。

しかし、実はmineoではユーザー自ら低速通信に切り替えることもでき、通信量を節約できるテクニックも存在します。

どのような利用状況で通信制限にかかってしまうのか、自ら低速通信に切り替えるメリットはなんなのか?今回は、mineoの通信速度制限について徹底解説します!

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mineoの”通信速度制限”は3種類

mineoはドコモ回線・au回線が利用できるマルチキャリア対応。ドコモ・auと同等の通信エリアでLTE高速通信を利用できる格安SIMです。

LTE規格の高速通信を利用することで、画像の多いウェブサイトもさくさく閲覧でき、YouTubeなどのオンラインストリーミング動画を視聴できます。

しかし、この高速通信は無制限で利用できるわけではありません。契約プランに応じて定められた通信量を超過すると200kbpsの低速通信へと通信速度が制限されてしまいます。

「通話あり・なし」の有無や「プランの容量」に関わらず、通信制限がかかる場合もあるので注意が必要です。

では、mineoではどのような利用状況で通信制限がかかるのか具体的にみていきます。

基本データ容量を使い切った場合(Dプラン/Aプラン)

mineoを利用するには、毎月のデータ容量を1GB〜20GBの中から選択する必要があります。料金プランは以下の通り。

●mineoの料金プラン(料金は執筆時点、税抜)

  シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円

※全て税込

契約したデータ容量の上限を上回ってしまった場合、超過した日から月末までは200kbpsの速度制限がかかり、通信速度が極端に遅くなってしまいます。これはプランに関係なく対象です。

主に月末付近になって発生するユーザーが多く、低速通信に切り替わるとかなり使いづらさを感じると思います。画像や動画など大容量コンテンツを利用する人からすれば、その違いは顕著に分かるでしょう。

速度制限がかかってしまった場合には、以下のような方法で解決できます。

  • パケットギフトで友人・知人からパケットを分けてもらう
  • パケットを追加購入してチャージする(100MBあたり165円)
  • フリータンクより引き出す

といった方法で低速通信を解消できます。

直近3日間で6GB以上使用した場合(Aプランのみ)

Aプランでは既定のデータ通信量に達していない場合でも速度制限がかかってしまう場合があります。直近3日間での通信量が合計6GBを超過すると、200kbpsの低速通信へ制限されてしまいます。

直近3日間で6GB以上データ通信を使用した場合
Dプラン(ドコモ回線) Aプラン(au回線)
直近3日間の速度制限なし 速度制限あり
直近3日間で6GB以上通信した場合

直近3日間の通信量による速度制限は、au回線を利用したAプランのみ発生します。ドコモ回線のDプランでは設定されていません。

この3日間の定義は、当日を含まない前日までの3日間です。たとえば2月1日〜3日の3日間で6GB以上通信すると翌4日から終日通信制限にかかります。また、もし2〜4日の通信量が6GBを下回れば5日には制限が解除されます。

これらはmineoの制限というよりも大元のKDDIの仕様です。安定した高速通信環境を維持し、ネットワーク混雑を緩和させる対策としてこのような対処がとられています。

mineoスイッチで高速/低速に切り替えた場合(Dプラン/Aプラン)

通信制限がかかる3つ目のパターンが、mineoスイッチをONにした場合です。mineoスイッチとはmineoが提供する専用アプリで、現在のデータ通信量やデータ残量が確認できる他、高速/低速通信をユーザー自らが切り替えるスイッチ機能が搭載されています。

スイッチをONにすると200kbpsの低速通信に切り替わりますが、その間はデータ容量が消費されません。データ容量の節約を目的として利用されるので節約スイッチとも呼ばれます。

これまでの「月間データ容量超過」「3日間で6GB超過」した場合に強制的に速度制限がかかることに比べ、mineoスイッチで切り替えした場合は自発的に制限をかけるものです。

どのような場面で利用するかというと、たとえばLINEでテキストメッセージをやりとりしたり、テキスト中心のニュースサイトを読み込むときなどです。このような高速データ通信を必要としないコンテンツはmineoスイッチをON(低速通信)でも利用でき、さらに通信量を消費しないためデータ通信容量を節約できるのです。

細かな積み重ねですが、利用状況に応じて切り替え操作を行うと1ヶ月間も経てばそれなりの通信量節約につながります。

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低速通信(200kbps)でできること、できないこと

低速通信(200kbps)でできること、できないこと

通常のLTE高速通信回線では、最大受信速度が225Mbpsで通信できるのに対して低速通信では最大200kbpsに制限されてしまいます。

高速通信の225Mbpsは理論値ですが、これが200kbpsに制限されると、実に1,125分の1の速度。環境にもよりますが、実効速度として5Mbps程度出ていた場合でも25分の1という極めて遅い通信速度となることがわかります。

では、実際に200kbpsの通信速度では、スマホの機能は全く使えないのでしょうか。結論から先に言うと、200kbpsでもできること・200kbpsではできないことがあります。順にみていきましょう。

低速通信でもできること

通信速度が低下すると単位時間あたりの送受信容量が少なくなりますが、テキスト中心のサイトなどデータ容量が軽いものは、200kbpsに制限されても問題なく利用できます。

実際にmineoスイッチをONにして、200kbpsの通信速度制限がかかっている状態で色々なタスクを実行・検証してみました。

【高速通信時と同等に使用できたもの】
・メールの送受信
・LaLa Callを利用したIP電話
・FaceTimeオーディオで音声通話
・LINEトークでのテキストメッセージ送受信

【高速通信時より時間がかかったが使用できたもの】
・テキスト中心のウェブサイト閲覧
・Googleマップでの地図表示
・Spotifyでのストリーミング音楽再生
・ゲームアプリ(スーパーマリオラン)
・Facebookのタイムライン表示・テキスト投稿
・Twitterのタイムライン表示・ツイート
・Instagramのタイムライン表示

メールの送受信やLINEでのテキストメッセージ送受信、データ通信を利用したIP電話については、高速通信時と比較しても不自由なく使用できました。

一方で、Twitter、Facebook、InstagramといったSNSアプリは使用はできなくはないもののタイムラインの読み込みに少し時間がかかりました。アプリ起動後30秒ほど経過すると読み込みが終わり、タイムラインが表示されました。

また、Spotifyでのストリーミング音楽も30秒ほど読み込み時間がかかるものの、音楽はしっかりと再生できます。Googleマップでも地図の読み込みに少し時間はかかりますが、予想よりは速い読み込みで地図表示をすることができました。

このように200kbpsの速度では、主にテキストがコンテンツの中心となるものであれば、媒体を問わずストレスフリーに利用できます。ただSNSのように画像を伴うものになると、少し時間はかかるが利用できないわけではない、といった具合です。

低速通信でできないこと

200kbpsという速度には限界があります。以下のサービスでは、どれだけ待っても利用できませんでした。

【200kbpsではまったく利用できなかったもの】
・YouTubeでの動画視聴
・Netflixでの動画視聴
・U-NEXTでの動画視聴
・FaceTimeでのビデオ通話

動画視聴のようなデータが大容量のコンテンツになると200kbpsでは対応しきれません。YouTubeの視聴では動画を最低画質に設定したりもしましたが、5分待っても読み込みが終わることはありませんでした。

FaceTimeでのビデオ通話も「回線状況悪化」と表示され、音声のみの会話となってしまいます。

動画関連サービスを200kbpsの低速通信で利用するのは厳しいといえます。

通信速度制限にかからないためには?

200kbpsで利用できる機能もありますが、やはり高速通信でサクサクと利用できた方がストレスもなく快適に利用できますよね。

ここからは通信制限にかからないためのポイントを紹介します。

契約プランを見直す

データ容量を使い切って通信制限がかかってしまう場合、現在契約しているデータ通信容量のプランを見直すことをオススメします。

mineoの月間データ通信容量は、1GB、5GB、10GB、20GBと4種類のプランが用意されており、月に1度だけプラン変更ができます。その際料金は発生しません。

mineoには「パケットチャージ」という一時的にデータを追加する方法もありますが、毎月超過するようであれば、一つ上のプランに変更するほうが良いでしょう。1GBで足りないようなら5GB、5GBで足りないようなら10GBという具合です。

「データ容量限度を引き上げても、使い切れないともったいない!」と心配になる方もいると思いますがそこはご安心を。mineoでは余ったパケットが自動で翌月に繰り越されるため、仮に使い切れなかったとしても翌月まで使用できるのです。

さらに友人や知人にパケットを贈る「パケットギフト」や家族間など同一eoIDで分け合う「パケットシェア」、mineoユーザー同士でパケットを助けあう「フリータンク」というサービスもあるので、余ったパケットも無駄なく使用できるので安心です。

データ通信量を節約する

与えられたデータ通信量を節約することも超過しないようにするための1つの手段です。

スマホに入っているさまざまなアプリも、設定によっては自動でアップデートされデータ通信量を消費しているかも知れません。設定を変更できることを知らない人も多く、知らず知らずのうちにデータ通信量を消費しているのです。

「Wi-Fiでのみダウンロード」と設定すればデータ容量は消費されないので、ぜひご自身のスマホの設定を見直してみましょう。また、前述したmineoスイッチを利用して、こまめにデータ通信容量を節約することも有効な手段です。

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まとめ

今回はmineoでの通信速度制限について解説しました。普段何気なく利用しているデータ通信ですが、やはり高速通信出来る状況に越したことはありません。

過度にデータ通信を使用したり契約したデータ量を超過してしまう場合は、月間のデータ容量を増やすプラン変更を検討し、また日ごろからデータ容量の節約を心がけましょう。

データ通信を使いたいときに快適に使えるように心がけると、日々のスマホライフをより楽しく、よりお得に利用できますよ!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

NINO

NINO(ニノ)

人生を全力で楽しむモノコトブロガー

プロフィール

1985年埼玉県生まれの昭和末期世代。
大学卒業後は大手建設企業に就職するも、仕事と子育てを両立したワークライフバランスを求めるために地方へ移住。
「人生を楽しむモノコトブログ」をテーマにしたブログ「FatherLog」を主幸しています。最高月間45万PV。Mac・iPhone・iPadなどのApple製品・ガジェット全てが人生のスパイスです。
読者が実際に使っているかのような体験型レビュー記事の作成を常に心がけています。
モバレコでは「初心者の方が安心してお得な選択ができるきっかけ」になれるよう、解説記事を中心に発信しています。

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