実は今が狙い時! 知られてないから速い「ソフトバンク系」格安SIMのススメ!

書いた人: とくめい

カテゴリ: ガイド, 格安SIM

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実は今が狙い時! 知られてないから速い「ソフトバンク系」格安SIMのススメ!

格安SIMを提供している多くの会社がドコモやauの回線を利用してサービスを展開しています。2017年からはこれまでになかった「ソフトバンク回線」を利用した格安SIMが登場しており、口コミを通じて徐々に利用者が増えているみたいです。

開幕SIM

まだまだ利用者の少ないソフトバンク系の格安SIMの概要やメリットとデメリット、筆者が実際に使ってみた感想などをまとめました。

目次:

ソフトバンク系の格安SIMについて

これまで格安SIMといえばドコモ回線を利用した会社がほとんどで、au回線を利用した会社が数社あるのみでした。そのため、ソフトバンクの端末を再利用するにはSIMロック解除に対応した機種でないと格安SIMを利用できませんでした。

ソフトバンク系格安SIMが提供されなかった理由

ソフトバンク回線の格安SIMが提供されなかったのは2つの理由が存在します。

  1. ソフトバンクの回線を借りる料金(MVNO接続料)が高い
  2. 子会社にワイモバイルがある

格安SIMは大手キャリアから回線や通信設備を間借りして利用者に提供しますが、回線を借りるときにMVNO接続料を支払っています。この接続料はドコモ・au・ソフトバンクで金額が異なります。

ソフトバンクが提示する金額が、ドコモやau回線と比べて3倍高い金額だったため、回線を安く提供することが難しかったのです。現在は接続料が見直されて、ドコモやauと比べても同程度の金額に値下げされています。

また、格安SIMの普及を牽引するワイモバイルの存在も大きな理由の1つです。ワイモバイルでは旧ウィルコムが前身であるため、自社内で格安SIMを求めるユーザーも取り込みに成功しています。

b-mobileやU-mobileからソフトバンク系の格安SIMが登場

開幕SIM

2017年に入り、MVNO老舗の日本通信から「b-mobile S 開幕SIM」が誕生しました。b-mobile S 開幕SIMではソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除不要で利用ですることができます。

2017年8月からは音声通話機能付きの「b-mobile S スマホ電話SIM」も登場し、待望の通話定額にも対応しました。他にもU-mobileから同様のサービスとして「U-mobile S」が登場していますが、こちらはまだ音声通話に対応したプランは出ていません。

U-mobile S

執筆時点(2017年10月)では、b-mobileとU-mobileの2社のみソフトバンク回線に対応した格安SIMを提供しています。

ソフトバンク系格安SIMのメリット・デメリット

ソフトバンク回線の格安SIMはドコモ・au系と比べると少々癖のある回線で、人によってはメリットよりもデメリットが大きく感じることもあるかと思います。

ソフトバンク系格安SIMのメリット

■メリット

・ソフトバンクのiPhoneを再利用できる
・ソフトバンクと比べて料金が安い
・通信速度が速い(2017年10月現在)

ソフトバンク系格安SIMの最大のメリットは、SIMロック解除非対応のiPhone 6以前の機種でもSIMを挿し替えて設定するだけで利用できること。これだけでソフトバンク本家よりも料金が半額以下になるので乗り換えない手はありません。

もちろん対応周波数が合えば、SIMフリーのスマホやSIMロック解除をした他社端末であっても利用可能です。

ソフトバンク系格安SIMのデメリット

■デメリット

・月額料金が他社と比べて割高
・まだまだプランが充実していない
・オプションサービスなどが乏しい

一方で、ドコモ系やau系の格安SIMと比べると料金が割高になる傾向があります。例えば高速データ通信量が同じ3GBのデータプランだとしても、ドコモ系が980円に対してソフトバンク回線のb-mobileやU-mobileは1,580円もします。

また、余ったデータ通信量の繰り越しや追加チャージなどに対応していないことや、支払い方法がクレジットカードに限定されていることなど、オプションやサービスに不満が残ることもあります。

ソフトバンク系の格安SIMは通信速度が速い!

ソフトバンク回線の格安SIMはまだまだ利用者が少ないため、回線がドコモ系やau系と比べると比較的空いています。モバレコで通信速度を比較してみたところ、速度が早いと評判のUQ mobileを破って「b-mobile S 開幕SIM」が1位を記録しました。

2017年9月 モバレコ速度比較での朝昼夕の平均値
2017年9月 モバレコ速度比較での朝昼夕の平均値

筆者もSIMフリー端末の「HUAWEI P9」に挿してb-mobile S 開幕SIMを利用していますが、本家ソフトバンク回線と較べても遜色ない速度で非常に快適です。

格安SIMは12時や20時など、多数の人が回線に殺到する時間に混雑により速度が落ちる傾向にあります。しかし、今はまだソフトバンク系のSIMの利用者は、docomo系、au系に比べ契約者が少ないので、とても速い速度が出ています。

格安SIMにありがちな混雑時に遅くなることもほぼ無いため、安さだけではなく通信品質を重視する方にオススメしたいです。

まとめ:ソフトバンクユーザーは是非とも試してもらいたい格安SIM

ソフトバンクユーザー待望の格安SIMが登場してから、筆者の周りでも少しずつ乗り換える方が増えてきています。ソフトバンクのiPhone 6以前でも利用できるため、初期費用を安く抑えることができます

ソフトバンクユーザーにオススメ

今後はデータ通信量の繰り越しやパケットシェアなど、サービスがもっと良くなっていけば自然と利用者が増えていきそうな予感がします。現在ソフトバンクを利用している方は是非一度検討してみてはいかがでしょうか

モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi