ソフトバンク回線の格安SIMはここがおすすめ! 速度・料金・サービス内容を徹底比較

書いた人: とくめい

カテゴリ: SIMカード

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格安SIM ソフトバンク

格安SIMを提供している多くの通信事業者がドコモやauの回線を利用してサービスを展開しています。

そんななか、2017年3月から新たに「ソフトバンク回線」を利用した格安SIMが登場し、口コミを通じて利用者が増えています。

この記事では、ソフトバンク回線を使う格安SIMの特徴解説から、筆者が実際に使って比較をしてわかったことをもとに、おすすめのMVNOを厳選してご紹介します。

目次:

ソフトバンク回線の格安SIMで最も利用料金が安いのはどこ?比較してみた

格安SIM ソフトバンク

ここでは、以下、ソフトバンク回線格安SIMの主要5社の料金プランを比較します。

・ワイモバイル
・mineo(Sプラン)
・LINEモバイル
・b-mobile
・nuroモバイル

料金プランは大きく分けると「データ通信専用プラン」と「音声通話対応プラン」の2つに分類され、それぞれで比較していきます。

データ通信専用プランの料金を比較

ワイモバイル mineo LINEモバイル
500MB 790円 600円
1GB 1,980円
2GB
3GB 990円 980円
6GB 1,670円 1,700円
7GB 3,696円
10GB 2,610円
12GB 2,700円
13GB
15GB
20GB 4,070円
30GB 5,990円
b-mobile nuroモバイル
500MB
1GB 480円
2GB 980円
3GB 850円
6GB 1,450円
7GB 2,100円
10GB 2,190円
12GB
13GB 2,980円
15GB 3,280円
20GB
30GB

データ通信専用プランにおいては、b-mobileが最安値であることが分かります。

b-mobileは従量制プランなので、月ごとに利用するデータ量が変わりやすい人には最適です。

mineoは、20GB以上の大容量プランも提供しているので、動画視聴やゲームをよくする人にはおすすめです。

会社ごとで提供しているプランの容量に違いがあるので、自分の利用頻度に応じて必要となるデータ量をしっかり見極めておきましょう。

音声通話対応プランの料金を比較

ワイモバイル mineo LINEモバイル
500MB 1,750円 1,100円
1GB
2GB
3GB 1,980円~ ※1 1,950円 1,480円
6GB 1,670円 1,700円
7GB
9GB 2,980円~
10GB 3,570円
12GB 3,200円
13GB
15GB
20GB 5,030円
30GB 6,950円

※1:新規割適用で6ヵ月間700円割引

b-mobile nuroモバイル
500MB
1GB 990円
2GB 1,680円
3GB 1,690円
6GB 2,390円
7GB 2,800円
9GB
10GB 3,190円
12GB
13GB 3,680円
15GB 4,390円
20GB
30GB

通話もある程度したいという人にはワイモバイルがおすすめです。ワイモバイルは上記の料金内に10分間/回のかけ放題が組み込まれています。

ワイモバイルは料金は少し高めに設定されていますが、後述する通信速度がソフトバンク回線の中ではダントツで速いというメリットなども考慮すると、コスパは非常に高いです。

また、LINEモバイルは上記の料金で、LINEのデータ消費量がカウントフリーで利用できるという点も見逃せません。

自分の使い方に応じて、何を重視するべきかを意識することで、適切なプランを選択していくことができます。

ソフトバンク回線の格安SIMの通信速度を比較してみた

速度計測・比較機材

格安SIMは大手キャリアの通信の一部を借りて通信提供を行っている関係上、利用が混み合う時間帯や場所によって通信速度が変動しやすい傾向にあるので、格安SIM選びにおいては重要な検討材料となります。

そこで、大都市(東京・大阪・愛知・福岡)と言われているエリアで計測したほうが、格安SIMを利用するユーザーも多く、実際の通信速度に近い形で計測できるためモバレコでは東京都千代田区周辺で計測を実施しています。

詳しい、調査条件や方法は以下の通りです。

調査場所 東京都千代田区周辺のオフィスにて実施
調査時間 (朝)9:00~10:00
(昼)12:00~13:00
(夜)18:00~19:00
毎週の平日、3つの時間帯で調査。
調査機種 ASUS ZenFone 3シリーズ
調査方法 OOKLA SPEED TESTアプリを使用し、朝、昼、夜で上り・下りを5回ずつ計測しその平均を調査。
調査対象のMVNO OCN モバイル ONE(ドコモ回線)
BIGLOBEモバイル タイプD(ドコモ回線)
IIJmio タイプD(ドコモ回線)
U-mobile LTE使い放題(ドコモ回線)
楽天モバイル(ドコモ回線)
LINEモバイル(ドコモ回線)
mineo Dプラン(ドコモ回線)
nuroモバイル(D)(ドコモ回線)
スマモバ(ドコモ回線)
LIBMO(ドコモ回線)
BIC SIM タイプD(ドコモ回線)
exciteモバイル(ドコモ回線)
UQ mobile(au回線)
mineo Aプラン(au回線)
IIJmio タイプA(au回線)
BIGLOBEモバイル タイプA(au回線)
BIC SIM タイプA(au回線)
LINEモバイル A(au回線)
Y!mobile(ソフトバンク回線)
nuroモバイル ソフトバンク回線(ソフトバンク回線)
mineo Sプラン(ソフトバンク回線)
LINEモバイル S(ソフトバンク回線)
 
計22プラン

以下、モバレコで実施した格安SIM通信速度比較2020年3月時の測定結果を掲載します。

※グラフの棒をホバー/タップでMVNO名と速度の数値を表示できます。画像左にはMVNO名が記載されていますが、「赤=ドコモ回線」「黄色=au回線」「灰色=ソフトバンク回線」の通信回線ごとの実施結果です。

注意事項:この調査はモバレコ独自のものであり、必ずしも実効速度を保証するものではありません。通信環境により結果が異なる場合があります。

朝の結果 下り平均(Mbps)


朝の結果 上り平均(Mbps)


昼の結果 下り平均(Mbps)


昼の結果 上り平均(Mbps)


夜の結果 下り平均(Mbps)


夜の結果 上り平均(Mbps)


データ引用元:モバレコ | 格安SIM通信速度調査(毎週計測・更新)

ソフトバンクのサブブランドとされる格安SIM:Y!mobile(ワイモバイル)は、下り速度ではトップの数値を記録し、他社と比べてもトップクラスの数値を記録しています。

大手キャリアとほぼ変わらない使用感を維持しながらも、料金節約が期待できるのがワイモバイルの最大のメリットです。

ソフトバンク回線の格安SIMのキャンペーンを比較してみた

格安SIMのキャンペーン比較

格安SIMは料金の安さだけでなく、キャンペーンを加味した実質負担額を考慮しておくと、よりお得に利用することが可能です。

以下、ソフトバンク回線格安SIMでお得度が高いキャンペーンの早見比較表です。

ソフトバンク回線格安SIM 実施中のキャンペーン内容
ワイモバイル
ワイモバイル
・最大6,000円相当のPayPayボーナスプレゼント
・人気スマホ割引セール
・データ増量無料キャンペーン2
LINEモバイル
LINEモバイル
・対象のSNS使い放題 最大2ヶ月0円!/月~キャンペーン
・SNS使い放題!学生も社会人も誰でも5,000円相当プレゼントキャンペーン
・全スマホ対象!格安スマホ大還元祭
・全スマホ対象!格安スマホ大還元祭(機種変更)
mineo
mineo
・月額基本料金6カ月800円割引+データ容量1GB増量キャンペーン
・mineo端末安心保証3ヵ月無料
・パケット放題オプション月額350円最大2ヵ月無料
nuroモバイル
nuroモバイル
・初月0円+月額基本料3ヵ月間100円
・Xperia Aceの端末代金が30,000円値引き

基本的には、月額料金割引・端末代金値引き・データ増量がキャンペーンとして実施しています。

2020年3月現在は、各社キャンペーン内容が盛り上がる時期なので、このお得なタイミングにぜひ契約してみることをおすすめします。

格安SIMについてさらに詳しく知りたい方はこちら

おすすめのソフトバンク回線の格安SIM(スマホ)を紹介

格安SIM(スマホ) ソフトバンク イメージ

2017年3月、MVNO老舗の日本通信(b-mobile)からソフトバンク回線を利用した「b-mobile S 開幕SIM」が誕生。

同時に、日本通信より回線の提供を受けたU-mobileからもソフトバンク系格安SIM「U-mobile S」の提供が始まりました。

その後も、現在に至るまで続々とソフトバンクの通信網を利用したMVNOが登場してきました。

今回はその中でも、知名度や料金・通信速度・サポート体制などの複合的に評価した上でのおすすめのソフトバンク回線格安SIMを厳選してご紹介します。

ワイモバイル

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドとして2014年8月からサービスが開始された格安SIM回線です。

また、SoftBank光やSoftBank Airなど、ソフトバンクの提供する固定回線とセットにする割引サービス「おうち割光セット(A)」やPayPayボーナス得点などを継続利用できるため、ソフトバンクからの乗り換えには最適です。

おうち割を適用することで、ワイモバイル回線の利用料金が最大1,000円割引されます。この割引は最大10台までが対象となっているため、家族でまとめて乗り換えるとさらにお得です。

【ワイモバイル 定量型】
プラン名 容量 月額料金
スマホベーシックプランS 3GB 2,680円
スマホベーシックプランM 9GB 3,680円
スマホベーシックプランR 14GB 4,680円

※すべて税抜

上記の料金に、6ヶ月間700円割引の「新規割」や先述の「おうち割り光セット」などの割引キャンペーンを受けられます。

また、データ容量を増やす「データ増量オプション」が1年間無料になるというキャンペーンも開催されています。

これらのキャンペーンを適用した場合、以下の金額で利用できますよ。

【新規割、おうち割光セット、データ増量オプション適用時】
プラン名 容量 月額料金
スマホベーシックプランS 4GB 1,480円~
スマホベーシックプランM 12GB 2,480円~
スマホベーシックプランR 17GB 3,480円~

※すべて税抜

mineo(マイネオ)

mineo

2018年9月から「mineo」でソフトバンク回線を利用したソフトバンクプラン(Sプラン)の提供が開始。

一部例外を除き、ソフトバンクで使用しているiPhone・iPadやAndroid端末をSIMロック解除することなく利用できるようになりました。

これでmineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの全キャリアに対応することに。TVCMでの露出も増えてきており、大手MVNOとしての安心感があります。

格安SIMのなかでも顧客満足度の高さに定評のあるmineoだけに、ソフトバンク回線にも期待ができそうです。

なお、音声通話対応SIMでも解約事務手数料は0円なので、格安SIMを試してみたいという人も安心して使い始められます。

【mineo Sプラン(ソフトバンク回線)データ通信専用】
プラン名 容量 月額料金
シングルタイプ 500MB 790円
3GB 990円
6GB 1,670円
10GB 2,610円
20GB 4,070円
30GB 5,990円

※すべて税抜

【mineo Sプラン(ソフトバンク回線) データ通信+音声通話】
プラン名 容量 月額料金
デュアルタイプ 500MB 1,750円
3GB 1,950円
6GB 2,630円
10GB 3,570円
20GB 5,030円
30GB 6,950円

※すべて税抜

今なら6ヵ月間の月額料金が
800円割引データ1GB増量

LINEモバイル

LINEモバイル

2018年7月から「LINEモバイル」にも、ソフトバンク回線プランが登場しました。その最大の特徴は、どの回線を選んでも同じ料金プラン・サービスを提供していること

他社ではソフトバンク回線プランが少し割高に設定されていますが、LINEモバイルでは同一価格なので選択しやすくなっています。

全プランLINEのデータ消費が0で使える点や、主要SNS(Twitter、Facebook)を通信量を消費せずに使える「SNSデータフリーオプション」、LINE MUSIC・Instagram+主要SNSがデータフリーになる「SNS音楽データフリーオプション」といったLINEモバイルならではのサービスの魅力も健在です。

データ通信容量を最大で12GBまでしか選択できませんが、データフリー対象サービスを頻繁に使う人には非常におすすめです。

【LINEモバイルの月額料金】
SIMタイプ データ容量 月額基本利用料
データSIM
(SMS付き)
500MB 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM 500MB 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

※全て税別

【LINEモバイルのデータフリーオプション】
対象サービス 月額料金
LINEデータフリー LINE 0円
SNSデータフリー LINE
Twitter
Facebook
280円
SNS音楽データフリー LINE
Twitter
Facebook
Instagram
LINE MUSIC
480円

※全て税別

月額利用料が最大2ヶ月0円~

b-mobile(b-mobile S)

b-mobile

格安SIMの先駆けとしても知られる日本通信(b-mobile)は、ソフトバンク系格安SIMに関してもパイオニア的な存在です。

“開幕”という名のとおり、ソフトバンク系格安SIMの先陣を切った「b-mobile S 開幕SIM」はすでに、新規申し込み受付を終了してしまいましたが、「b-mobile S」ブランドとして、現在もさまざまなプランが提供されています。

2017年8月には、ソフトバンク系格安SIMとしては初の音声通話機能付きプラン「b-mobile S スマホ電話SIM」の提供が始まりました。

待望の通話定額にも対応しており、音声通話対応SIMでありながら最低利用期間や解約金の設定がないのが特徴です。

さらに、通話・データ通信・SMSが990円から利用できる従量課金制プラン「990ジャストフィットSIM」、月額190円から利用できるiPad・iPhone用の「190PadSIM」と続々と新プランが登場するなど、サービスを拡大しています

「使用頻度がそもそも少ない」または「毎月のデータ使用量が定まっていない」という人におすすめです。

【990ジャストフィットSIM(音声通話対応)従量課金型】
プラン名 通信容量 月額料金
990ジャストフィットSIM 1GB 990円
3GB 1,690円
6GB 2,390円
10GB 3,190円
15GB 4,390円

※すべて税抜

【190PadSIM(データ通信専用)従量課金型】
プラン名 通信容量 月額料金
b-mobile S
190PadSIM
100MB 190円
1GB 480円
3GB 850円
6GB 1,450円
10GB 2,190円
15GB 3,280円

※すべて税抜

nuroモバイル

nuroモバイル

2017年12月に「nuroモバイル」からもソフトバンク回線の格安SIMが登場。

こちらは音声通話機能付きとデータ通信専用を選択できます。nuroモバイルの大きな特色として挙げられるのが、2017年8月以降にソフトバンクブランドで発売されたAndroid端末に対応していること。

b-mobile SやU-mobile Sなど、ソフトバンクのAndroid端末の動作確認を明記していないMVNOも多いので、希少な存在といえます。

2018年10月1日から大きく料金プランをリニューアル。「S(2GB)」「M(7GB)」「L(13GB)」の3種類から好みの容量を選べるようになり、選択肢の幅が広がりました。

また、nuroモバイルを実際に試したい人に向けて、気軽にスタートできる「お試しプラン(0.2GB)」を利用できます。

【nuroモバイル(ソフトバンク回線)定量型】
プラン名(データ容量) 月額料金
お試しプラン(S)
(0.2GB)
500円
(データ専用)
1,200円
(音声通話付き)
Sプラン(S)
(2GB)
980円
(データ専用)
1,680円
(音声通話付き)
Mプラン(S)
(7GB)
2,100円
(データ専用)
2,800円
(音声通話付き)
Lプラン(S)
(13GB)
2,980円
(データ専用)
3,680円
(音声通話付き)

※すべて税抜

「nuroモバイル エントリーコード」ご購入はこちら

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイル

旅行代理店であるH.I.Sが提供している格安SIMサービスです。

提供されている「ビタッ!プラン」には音声通話とSMS機能がついているものとデータ通信のみのプランの2種類があります。

また、ビタッ!プランは従量課金性のプランですが、データ通信量の上限を100MB・2GB・5GB・10GB・15GB・30GBのそれぞれ任意のものに設定可能で、想定以上の使いすぎを防止できます。

この上限の変更は会員ページからいつでも変更できます。

また、運営元が旅行代理店なので、海外通信に特化している部分も特徴的です。

ビタッ!プランとは別の商品ですが「変なSIM」という、1度購入すれば以降そのSIMカードを使って割安の地域別海外利用プランを必要な期間だけ契約して利用できる海外用SIMも販売しています。

【H.I.Sモバイル(ソフトバンク回線)従量型】
容量 月額料金
音声通話つき データ通信のみ
100MB 1,150円 180円
2GB 1,670円 700円
5GB 2,170円 1,200円
10GB 3,070円 2,100円
15GB 4,070円 3,100円
30GB 6,920円 5,950円

リペアSIM

リペアSIM

SIM契約にiPhoneの修理代金還元サービスが含まれているというユニークな格安SIMサービスです。

ソフトバンク回線とドコモ回線の2種類があり、ソフトバンク回線には「データ通信のみ」と「データ通信+音声通話+SMS」があります。

リペアSIMの最大の特徴であるiPhone修理代金のキャッシュバックですが、画面割れや消耗電池の交換などであれば、かかった修理費用の全額がリペアSIMより返金されます。

2回目以降の修理は、リペアSIM契約中であれば何回でも10%OFFの料金で修理を受けられます。

ただし、このサービスは音声通話機能付きのプランで契約している場合に限られます。

回線料金が抑えられるだけでなく、無料修理により同じiPhoneを長く使うことができるため、端末の購入費用を節約できる格安SIM事業者です。

容量 月額料金
データ通信専用 データ+音声通話
(SMS付)
1GB 500円 1,280円
3GB 900円 1,780円
5GB 1,580円 2,180円
7GB 1,980円 2,780円
10GB 2,480円 3,480円
20GB 3,980円 4,980円

スマモバ(ソフトバンク回線)

スマモバ

スマモバにおけるソフトバンク回線プランは、データ通信専用のみとなっており、音声通話・SMSは利用できません。

また、このプランの通信容量は月単位の上限設定ではなく「1日あたり3GBまで」と1日単位での設定になっています。

月単位のデータ通信上限がないため、ソフトバンク回線のプランは、プランLLのみです。1日で3GBを超える通信を行った場合、上り下り200kbpsまで通信速度が制限されます。この制限の解除は制限がかかった日の翌日0時です。

1日3GBまで利用できると、1ヶ月で約90GBまで通信可能ですから、高画質の動画やゲームなど、頻繁に大容量の通信を行う人におすすめです。

また、スマモバでは1年間500円の月額料金割引が無条件で受けられる「開始割」のキャンペーンを行っていますから、プランLLは、初めの1年間は3,980円で利用できます。

【スマモバ(ソフトバンク回線) データ通信専用】
プラン名 容量 月額料金
プランLL 3GB/日 4,480円

QTmobile

QTmobile

九州電力が提供する格安SIMサービスですが、日本全国どこでも契約・利用ができます。

データ通信量は、1GB・3GB・6GB・10GB・20GB・30GBの6種類。

月額利用料金は1年目と2年目以降で料金が変わります。

「データ+通話コース」「データコース」ともに、割引キャンペーンにより3GBと6GBの1年目の料金が同額に設定されています。まずは割安で使える6GBからの契約がおすすめです。

また、月額850円で毎回初回10分、月額2,500円で無制限での通話かけ放題のオプションをつけることができます。

毎月の通話が多く、通話料がかさむ人は、オプションを活用してみてください。

容量 月額料金
1年目 2年目以降
1GB 1,140円 1,700円
3GB 1,240円 1,800円
6GB 1,240円 2,500円
10GB 2,940円 3,500円
20GB 4,890円 5,100円
30GB 6,890円 7,100円

※すべて税抜

容量 月額料金
1年目 2年目以降
1GB 700円 800円
3GB 800円 900円
6GB 800円 1,550円
10GB 2,400円 2,550円
20GB 4,000円 4,200円
30GB 6,000円 6,200円

※すべて税抜

ソフトバンク回線の格安SIM(スマホ)がなかなか提供されなかった理由

格安SIM ソフトバンク

ソフトバンク回線の格安SIMがドコモやauと比べて後発的に登場したのには、2つの理由が存在します。

・ソフトバンクの回線を借りる料金(MVNO接続料)が高い
・サブブランドとしてのワイモバイルがある

格安SIMは、大手キャリアから回線や通信設備を間借りしてユーザーに提供しています。

格安SIMを運営するMVNOは、大手キャリアから回線を借りる際にMVNO接続料を支払っているのですが、この接続料はドコモ・au・ソフトバンクで金額が異なります。

ソフトバンクが提示する金額が、ドコモやau回線と比べて約3倍と高額だったため、回線を安く提供することが難しかったのです。現在では接続料が見直され、ドコモやauと同程度の金額に値下げされています。

また、格安SIMの普及を牽引するソフトバンクのサブブランド、Y!mobile(ワイモバイル)の存在も大きな理由の1つです。

旧ウィルコムが前身であるワイモバイルの訴求により、ソフトバンク契約者の中で格安SIMを求めるユーザー層の取り込みにも成功しているという背景があります。

ソフトバンク回線格安SIM(スマホ)の特徴

格安SIM(スマホ) ソフトバンク イメージ

現在ではソフトバンク回線を使った格安SIMの普及により、ソフトバンクの端末(iPhone・Android)であればSIMロック解除が不要で利用できるケースが増えてきています。

この項目ではソフトバンク回線格安SIMの特徴をドコモ・au回線の格安SIMと比較してわかるメリット・デメリットをもとに解説します。

<メリット>

・ソフトバンクのiPhone/Androidを再利用できる
・ソフトバンクと比べて料金が安い
・通信速度が比較的速い
・テザリング機能に対応

<デメリット>

・月額料金が他社と比べて割高(※LINEモバイルを除く)
・まだまだプランが充実していない
・オプションサービスなどが乏しい

メリット1.ソフトバンクのiPhone/Androidを再利用できる

ソフトバンク系格安SIMの最大のメリットは、ソフトバンクのiPhoneをそのまま利用できること。

SIMロック解除非対応のiPhone 6以前の機種にも対応しており、SIMを挿し替えて設定を行えば、すぐに利用できます。

ソフトバンクのAndroidに対応しているMVNOも増えてきているので、iPhone以外を使っているソフトバンクユーザーも見逃せません。

もちろん対応周波数が合えば、SIMフリーのスマホやSIMロック解除をした他社端末であっても利用可能です。

メリット2.ソフトバンクと比べて料金が安い

2019年9月からソフトバンクの料金プランが改定され、以前よりも安く利用できるようになりましたが、それでも格安SIMの月額料金と比べると格安SIMの料金のほうが安いです。

ここで、ソフトバンクの従量課金プラン「ミニモンスター」とminoの音声通話つきプランの料金を比較してみましょう。

容量 月額料金
ミニモンスター
(従量制)
mineo Sプラン 音声通話つき
(定量制)
500MB 1,750円
1GB 1,980円
2GB 3,980円
3GB 5,480円 1,950円
5GB 6,480円
6GB 2,630円
10GB 3,570円
20GB 5,030円
30GB 6,950円
50GB

※すべて税抜
※各種割引適用後の価格

少量のデータ通信では、月額料金の差が大きく広がります。

しかしこの金額の差は、サポートの手厚さや通信品質などの差にもつながるため、一概にソフトバンクでの契約に料金面でデメリットがある、というわけではありません。

メリット3.テザリング機能に対応

2018年4月のb-mobileを皮切りに、ソフトバンク系格安SIMもテザリングに対応しました。

これまで格安SIMでテザリングを使えるのはドコモ回線のみだったため、大きなサービスの向上といえるでしょう。

デメリット1.月額料金が割高な場合がある

ソフトバンク回線の格安SIMは、ドコモ系やau系の格安SIMと比べると料金が割高になる傾向があります。

例えば、高速データ通信量が同じ3GBのデータプランだとしても、ドコモ系が980円に対してソフトバンク回線のU-mobileは1,580円です。

そのため、b-mobileでは990円のお手ごろ価格から使い始められる従量課金制プラン「990ジャストフィットSIM」(音声通話+データ通信+SMS)を展開するなどの対応を行い、月々の使用量が少ないユーザーは手を出しやすくなりました。

LINEモバイルでは、ドコモ回線と同じ料金プラン・サービスでソフトバンク回線プランを提供しています。サービスの拡充により、ドコモ・au回線との料金差がなくなってきているようです。

デメリット2.プランやオプションがまだまだ充実していないことが多い

格安SIMでは、余ったデータ通信量の繰り越しや追加チャージなどに対応していないものや、支払い方法がクレジットカードに限定されていることなど、オプションやサービスに不満が残ることもあります。

この辺りにはまだまだ改善の余地が残されていそうです。

格安SIM選びのポイント

格安SIM ソフトバンク イメージ

本記事では10種類の格安SIMサービスを紹介してまいりましたが、実際に契約する先を選ぶにあたって注目するべきポイントは以下の4つです。

・利用金額の安さを見て選ぶ
・希望に合ったプランを選ぶ
・通話料金を節約できるところを選ぶ
・契約期間を見て選ぶ

早速見ていきましょう。

利用料金の安さを見て選ぶ

格安SIMを選択する最大のメリットは、「利用料金が安くなる」という点です。

そのため、まずは今の料金と比べてどのくらい安くなるのか、利用料金に注目しましょう。

希望に合ったプランを選ぶ

格安SIMには音声通話つきのプランと、データ通信のみのプランの2種類が主流です。

データ通信のみのプランでは、月額料金が安く設定されています。しかし、音声通話やSMSが使えない状況は、2段階認証が使えないなど、ネット回線端末として用途が大幅に制限されます。

したがって、ご自身の利用用途と必要な機能、不要な機能を明確にし、希望に合ったプランを選択しましょう。

通話料金を節約できるところを選ぶ

電話番号での通話を頻繁に利用するのであれば、通話料金についても気を配らなくてはなりません。

毎月のデータ通信料金が安くなったとしても、通話料金が高くなるようでは正しい選択とはいえないでしょう。

mineoやLINEモバイルなどは月額850円で初めの10分間は何度でも通話料無料になる10分かけ放題のサービスを展開していますし、ワイモバイルであれば10分かけ放題に加え、月額1,000円で時間・回数無制限で通話が無料になる完全かけ放題サービスを提供しています。

毎月の通話頻度や通話時間なども、格安SIMキャリアを選ぶ基準において大事な要素です。

契約期間を見て選ぶ

通信契約には、最低利用期間が設けられていることが多く、自動更新期間も注目しておくべきポイントです。

一般的に契約期間を設けているサービスのほうが月額料金を安く設定していますが、解約時に違約金が発生すると、トータルの金額がかえって高くなることもあります。

mineoやH.I.Sモバイルなどは、契約期間は一切ないので、どのタイミングで解約をしても追加料金を請求されることはありません。

LINEモバイルには、1年の最低利用期間があるため、1年以上利用すれば以降いつでも違約金不要で解約できます。

もし、短期解約の可能性がある場合は、これら契約期間と解約時の費用についても詳しくチェックしておく必要があります。

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から乗り換える方法

MNP(乗り換え)ガイド

キャリアから携帯番号を継続して乗り換えるためには、必ず「MNP予約番号」と呼ばれる13桁の番号を取得する必要があります。

そして、MNP予約番号を使って乗り換え先の格安SIMで契約を行います。新しいSIMカードが到着したら、スマホに差し込み、初期設定を完了させるとすぐに利用できます。

ただし、キャリアで使っていたスマホをそのまま継続して利用したい場合には、同じキャリア回線を使った格安SIMを選択するか、SIMロック解除という手続きが必要です。

スムーズに乗り換えを進めたい場合は、今契約しているキャリアと同じ回線を使用する格安SIMのプランを選択しましょう。

それでは、各キャリア元でMNP予約番号を取得する方法を紹介します。

ドコモでMNP予約番号を取得する方法

1. 電話にて取得する場合の連絡先

<ドコモインフォメーションセンター>

・携帯からの場合:151
・一般電話からの場合:0120-800-000
・受付時間:9:00〜20:00

2. My docomoにて取得する場合

My docomoにアクセスし、「My docomoサービス一覧」→「各種お申込・お手続き一覧」→「ご契約内容確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」から24時間いつでも取得可能です。

MNPを行う場合には、どの窓口から取得する場合でも、一律2,000円の手数料が発生します。店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめですよ。

auでMNP予約番号を取得する方法

電話にて取得する場合の連絡先は、以下です。

<au MNP予約受付窓口>

・電話番号: 0077-75470
・受付時間:9:00〜20:00
・手数料:3,000円

店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめですよ。

ソフトバンクでMNP予約番号を取得する方法

電話にて取得する場合の連絡先は、以下です。

<ソフトバンク携帯番号ポータビリティお問い合わせ窓口>

・携帯電話からの場合: *5533
・一般電話からの場合: 0800-100-5533
・受付時間:9:00〜20:00
・手数料(契約後翌々請求月末までのMNP転出…5,000円)(上記以降のMNP転出…3,000円)

店頭窓口でも受付できますが、電話のほうがスムーズに取得できるのでおすすめです。

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から乗り換える際の注意点

格安SIM ソフトバンク

格安SIMへの乗り換えを行う場合、格安SIM契約以外で発生する費用にも注意しておかなくてはなりません。

契約更新月を確認しておく

乗り換え元のキャリアで解約時に高額の違約金がかかってしまう場合が考えられるため、契約更新月については必ず確認しておきましょう。

更新月が近く、乗り換えのタイミングを調整できる場合は、更新月まで待ったほうがよいでしょう。

逆に更新月が遠い場合、かかる違約金よりも格安SIMへの乗り換えで節約できる金額が上回るケースもあります。

安くなる金額の総額と違約金を比べてみることで、乗り換える時期を判断しやすくなりますよ。

端末の支払残高がないか確認しておく

現在のキャリアで購入した端末の割賦残債があるのか、確認しておきましょう。

残っている場合は、現在のキャリアの解約後も残債を支払い続けていく必要があるため、残債の金額を加味した料金で、通信費用を計算しましょう。

とくに、格安SIMキャリアで端末購入を伴う乗り換えをする場合は、端末料金の支払いが重複してしまうため、注意が必要です。

まとめ:ソフトバンクユーザーにぜひとも試してもらいたい格安SIM(スマホ)

格安SIM ソフトバンク まとめ

ソフトバンクユーザー待望の格安SIMが登場してから、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える方が増えてきています。

SIMロック解除に対応していないiPhone 6以前の機種から最新モデルのiPhone 11までのソフトバンクのiPhoneで利用できるため、初期費用を安く抑えることができます。

今後はデータ通信量の繰り越しやパケットシェアなど、サービスがもっと良くなっていけば自然と利用者が増えていきそうな予感がします。

現在ソフトバンクを利用している方は、この記事を参考に、ぜひ一度検討してみてください。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

とくめい

とくめい

(自称)格安SIMアドバイザー・LCCトラベラー

プロフィール

沖縄在住の(自称)かわいい鹿。スマホやタブレットなどのモバイルガジェットをはじめ、格安SIMの料金や速度比較、初心者向けのハウツー記事などを執筆しています。格安SIMを20枚以上契約しており、様々な利用用途から最適な料金プランを提案します。

LCCや高速バスを使って安く・お得に全国各地へ旅をするのが趣味。個人ブログ「Creator Clip」や、モバレコ以外の外部メディアには旅行やお出かけ情報に関する記事も書いています。

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スマホレビュー・格安SIM・初心者向け記事など

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