ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるべき?手順、デメリットや違約金について徹底解説!

カテゴリ: ワイモバイル
タグ: MNP・乗り換え・解約
無制限プラン中心で月額料金が高めなソフトバンク。料金を安くしたい!と考えた時、第一に検討したいのが、同グループの格安SIMであるワイモバイルへの乗り換えです。
そんなソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えを検討している人の多くは、お得に乗り換える方法やサービス内容などが気になるのではないでしょうか。
ワイモバイルへの乗り換えは、以下の5ステップで行うことができます。
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この記事では、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際の手順、メリット・デメリット、キャンペーン情報や気になる疑問点について徹底的に解説します。
メリットはもちろんのこと、乗り換え前に注意点・デメリットを知った上で乗り換えを検討していきましょう。
目次:
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順

ソフトバンクを解約してワイモバイルに乗り換える際の、具体的な流れについてご説明します。
あらかじめ乗り換えの流れを把握しておくと、スムーズに乗り換えられるでしょう。
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手順1|乗り換え前の準備
乗り換えにあたり、以下の用意や確認を行って準備を万全にしておきましょう。
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■ 手順1-1|My SoftBankの契約者情報が正しいか確認する
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは、My SoftBankの契約者情報を利用することで新規に申し込むよりも簡単に移行が可能です。
ただし、以下の場合はワイモバイルへの乗り換え後に情報の変更ができず、申し込み自体がキャンセルになってしまいます。
- 登録情報が古い住所の場合
- 都道府県名が入っていない場合
必ず申し込みの前日までにソフトバンクの契約者情報(氏名や住所)を確認・変更しておきましょう。
■ 手順1-2|今のスマホがワイモバイルのSIMを利用できるか確認する
今使っているスマホをワイモバイルでもそのまま使う場合は、そのスマホでワイモバイルのSIMを利用できるか、以下2点の確認を行います。
※ワイモバイルでスマホを購入する場合この作業は不要です。
1. 動作確認済み機種かどうか
ワイモバイル以外で購入したスマホを使用する場合に必要です。
動作確認済みの機種リストに使用予定のスマホがあれば問題ありません。
ない場合はワイモバイルのSIMを挿入したことで不具合が生じる可能性があるので、別のスマホを用意するなどの対応が必要です。
参考・引用リンク:動作確認済の機種を調べる|SIMカード単体のご契約|その他のサービス|サービス|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
2. SIMロック解除が必要か
ワイモバイル以外で購入したスマホを使用する場合に必要です。
ソフトバンクで購入したスマホを使用する場合は、「SIMロック解除対象端末であること」「ネットワーク利用制限中ではないこと」の2点を満たしていれば、乗り換え時に自動でSIMロック解除を行ってもらえます。
■ 手順1-3|乗り換えに必要なものをそろえる
契約時には、以下の本人確認書類とクレジットカード等の支払い情報が必要です。あらかじめ用意しておきましょう。
本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
現在の支払い方法を引き継げる場合がありますので、支払い方法選択の際に「現在のお支払い方法を引き継ぐ」を選択してください。
また、契約者とクレジットカードの名義(支払名義人)が異なる場合は、支払名義人同意書(支払名義人本人が記載したもの)と支払名義人の本人確認書類が必要になります。
支払名義人同意書を印刷し、記入したものをカメラやスマートフォンで撮影し、画像ファイルとしてアップロードで送付します。
参考・引用リンク:法定代理人同意書(フィルタリングサービス加入確認) 兼 支払名義人同意書
■ 手順1-4|データのバックアップを取っておく
乗り換える前には画像、動画、LINEなどのアカウント情報といったデータのバックアップを行いましょう。
ソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp)は使えなくなりますので、重要なメールなどはバックアップを取っておくことをおすすめします。
■ 手順1-5|家族割の副回線として申し込むなら
家族割引サービスの副回線として新たに申し込む場合は、家族割引サービス同意書と、契約者が主回線の方とご家族であることを証明できる家族確認書類が必要です。
家族確認書類は同居している場合と、別々に住んでいる場合で異なります。
詳しくはソフトバンク公式サイト「ご準備いただくもの」を参照ください。
参考・引用リンク:ご準備いただくもの|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
手順2|申し込み方法を選ぶ
ワイモバイルには、2つの申し込み方法があります。
今使っている端末や自分で用意した端末を使用してSIM契約だけを申し込む方法と、端末とSIM契約をセットで申し込む方法です。
まずは、どちらの契約方法にするかを選びましょう。
■ 手順2-1|SIM契約のみで申し込む
1つ目は、機種はそのままSIMのみ申し込み、自分で用意した端末にSIMカードをセットする方法です。
用意したスマホに合うSIMカードのサイズを、あらかじめ確認しておきましょう。
ワイモバイルのプランはeSIMにも対応していますので、eSIMのみで申し込むことも可能です。
SIM契約のみで申し込むメリット |
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SIM契約のみで申し込むデメリット |
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■ 手順2-2|スマホとSIM契約をセットで申し込む
2つ目は、ワイモバイルで端末とSIM契約をセットで申し込む方法です。
ワイモバイルではiPhoneとAndroidを扱っています。ソフトバンク認定中古iPhoneの取り扱いもあるので、中古iPhoneが気になっている方はソフトバンク認定中古もおすすめです。
扱っている端末のラインナップについては、モバレコで紹介しているワイモバイルのおすすめスマホも参考にしてくださいね。
スマホとSIM契約をセットで申し込むメリット |
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スマホとSIM契約をセットで申し込むデメリット |
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手順3|ワイモバイルを契約をする
契約方法を決めたら手続きに進みます。
契約手続きは、ワイモバイルまたはソフトバンクの店舗で行う方法と、オンラインストアで契約する方法の2種類があります。
どちらで契約してもいいのですが、オンラインストアの方が待ち時間がなく、手軽に契約手続きを行えるのでおすすめです。
■ 手順3-1|オンラインストアで契約する
下記、「ワイモバイル公式オンラインストア」で契約をする方法です。「本人確認書類」「クレジットカード」や「預金通帳またはキャッシュカード」を用意しましょう。
オンラインストアで契約する場合、本人確認書類をスマホなどのカメラで撮影したものをアップロードする仕組みになっています。
支払方法によって、本人名義の「クレジットカード」や「通帳」を用意してください。
なお、口座振替希望の方もオンラインストアから申し込み可能ですが、以下の場合は口座振替での登録ができませんのでご注意ください。
- 機種を一括払いで購入する場合(支払情報の引継ぎも不可)
- ソフトバンクからのりかえ(番号移行)の場合、かつ、お支払方法を引き継がない場合
- eSIMを契約の場合
参考・引用リンク:[オンラインストア]クレジットカードがなくても申し込めますか?|よくあるご質問(FAQ)|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
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■ 手順3-2|店舗で契約する
「本人確認書類」「印鑑」を持って店舗に行き、契約する方法です。
WEBでの申し込み・契約に不安がある方、プランの詳細をスタッフから直接聞きたい方はワイモバイルショップへ行くのがおすすめです。
支払方法によって、本人名義の「クレジットカード」や「預金通帳またはキャッシュカード」を用意してください。
手順4|SIM・端末を受け取ったら回線を切り替える
契約が完了すると後日、契約時に記載した住所にSIMカードや端末が届きます。
回線を切り替える前に電話帳やLINE、メール、写真や動画などのデータの移行準備をしておきましょう。
回線はSIMカードや端末が到着したら同封の書類を確認し、WEBか電話から回線切替の手続きを行います。
- WEB
- 電話
【以下へアクセス】
オンライン回線切替受付サイト|Y!mobile | ワイモバイル
受付時間 9:00 ~ 20:30(年中無休)
【切替に必要な情報】
・WEB受注番号
・携帯電話番号
・契約時に設定した4桁の暗証番号
【以下へ発信】
ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口
TEL:0800-100-1847
受付時間 10:00 ~ 19:00(年中無休)
【切替に必要な情報】
・携帯電話番号
・契約時に設定した4桁の暗証番号
※受付後、最大1~2時間ほどで切替えが完了
到着から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、ワイモバイル側で切り替えが行われます。
今まで使っていたソフトバンクの契約は、ワイモバイルに切り替わったと同時に自動で解約されますので別途手続きは不要です。
SIMカードや端末が届いたらすぐに使えるのではなく、回線の切り替えが完了して初めて使えるようになりますので、この点は把握しておきましょう。
■ 内容に確認が必要・審査に通らなかった場合
申し込み内容に確認が必要な場合、「(重要)お申し込み内容のご確認」というメールが届きます。
メールに記載の窓口へ、出来るだけすぐに電話をかけ正しい情報へ修正してください。
また、審査が通らなかった場合は「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。
審査基準は公表されていませんが、支払い状況に不備があるかもしれません。今一度確認してみましょう。
手順5|初期設定(APN設定など)を行う
回線切り替えまで完了したら、最後にAPN設定などの初期設定を行います。
■ 手順5-1|APN設定
ワイモバイルをSIMのみで申し込んだ場合は、自分でAPN(プロファイル)設定を行う必要があります。
※ワイモバイルから購入したスマホの場合には、設定が済んでいるためこの作業は不要です。
スマホの操作に慣れない人は、ワイモバイルでスマホを購入するとAPN設定を省けるため、楽に済みますよ。
APN設定は機種によって設定方法が異なりますので、iPhone・Androidそれぞれ公式サイトの以下ページからご確認ください。
■ 手順5-1|その他初期設定
以上の操作で、通話・インターネットと最低限の操作ができるようになりましたが、その他の初期設定も早めに済ませておきましょう。
その他、主な初期設定は以下の通りです。
その他初期設定
- My Y!mobile初期設定
- Y!mobileサービス初期登録
- My Y!mobileメール設定
- 画像・音楽・連絡先などデータ移行
- LINEのトーク履歴移行
- ゲームのセーブデータ移行
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリット

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると以下のようなメリットがあります。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリット |
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※クリックすると該当箇所に移動します
詳しく見ていきましょう。
違約金・MNP予約転出不要で乗り換えができる
ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルはグループ会社ということもあって、引継ぎ先で同じ電話番号を使うための「MNP予約番号」不要で乗り換えることができます。
MNP予約番号の発行自体はネットで簡単に申請ができますが、手続きが一つ少なく済むのでよりスムーズに乗り換えることができます。
また、もともと契約更新月の解約には契約解除料はかかりませんでしたが、ソフトバンクからワイモバイル、LINEMOへの乗り換えにあたっては、契約解除料や契約事務手数料が無料になっています。
ソフトバンクからの乗り換えを考える際、更新月や解約金、違約金のことを気にせず手続きに進めるのは嬉しいポイントですね。
月額料金がお得になる
両社ともデータ通信と音声通話機能が一緒になったプランです。各種割引の適用度合いによって変化する部分はありますが、ワイモバイルの方が安く料金プランもシンプルです。
※横にスクロールできます。
ミニフィットプラン+ | メリハリ無制限 | |
---|---|---|
月額料金 | ~1GB:3,278円 ~2GB:4,378円 ~3GB:5,478円 |
無制限:7,425円 |
速度制限時の最大速度 | 128kbps | なし(無制限) |
通話料金 | 22円/30秒 | |
通話オプション | 準定額オプション+(1回5分までのかけ放題):880円/月 定額オプション+(24時間かけ放題):1,980円/月 |
※価格はすべて税込(割引適用前の金額を記載)
※横にスクロールできます。
シンプル2 S | シンプル2 M | シンプル2 L | |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
– | 出た消費が1GB以下の月は1,100円引き | ||
月間データ容量 | 4GB→6GB ※1 | 20GB→25GB ※1 | 30GB→35GB ※1 |
速度制限時の最大速度 | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話料金 | 22円/30秒 | ||
通話オプション | だれとでも定額+(1回10分までのかけ放題):880円/月 スーパーだれとでも定額(S)+(24時間かけ放題):1,980円/月 |
※価格はすべて税込(割引適用前の金額を記載)
※1 550円/月のデータ増量オプション(1年間無料)加入時
ワイモバイルのシンプル2はS/M/Lの3種類からプランを選択できます。
無制限とまではいきませんが大容量の30GBのプランもあるので、幅広いユーザーが最適なプランを選択できるようになっています。
また、通常の通話料金はどちらも変わりませんが、制限付きのかけ放題オプション「だれとでも定額+」で1回に無料通話をできる時間は、ワイモバイルの方が10分と長いです。
サービス内容の面ではワイモバイルはソフトバンクより簡素なイメージですが、その分料金を抑えることが可能です。月額料金を抑えたい人にワイモバイルはとてもオススメといえます。
ソフトバンクのサブブランドなので速度が安定している
ワイモバイルとソフトバンクはどちらも同じソフトバンクの回線を使っています。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという立ち位置で通信サービスを提供しており、他社MVNOとは違いソフトバンク回線を優先的に使うことができます。
モバレコの格安SIM速度ランキングでも、ワイモバイルは混雑する昼・夕方の時間帯に関係なく安定した数値を記録しています。
また、ワイモバイルのシンプル2 M/Lは速度制限時でも最大1Mbpsで利用できます。1Mbpsというと、中画質程度の動画なら見れる速度です。
通信品質もソフトバンクと同品質、かつ格安料金で利用できる点は大きなメリットでしょう。
ワイモバイルショップ(実店舗)が多い
ワイモバイルは全国に実店舗が約4,000店舗あり、料金プランの相談や端末が故障した時も直接ショップに行き相談することが可能です。
また、ワイモバイルはソフトバンクグループの子会社なので、ソフトバンクショップでも「ワイモバイル取り扱い」が可能なところであれば契約することができます。
ソフトバンクの店舗も全国にあるので、契約時やサポートを受けたいときなどに便利です。
LINEのID検索・キャリア決済も利用可能
キャリアよりも安い料金で利用できる格安SIMですが、キャリアとは違う事業者が提供する通信サービスであるという点から、LINEの年齢認証とそれに伴うID検索、携帯料金と一緒に支払ができるキャリア決済といった機能を使えないというデメリットがあります。
しかし、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供しています。ソフトバンクの「My Softbank」を利用して年齢確認ができるので、LINEのID検索も今まで通り使用できます。
キャリア決済に関しても、対応している機種を使っていれば「ワイモバイルまとめて支払い」という、月々のワイモバイルの料金とまとめて支払いができる決済サービスを利用できます。
このように、ワイモバイルは月々の料金を抑えられるだけでなく、使用感に関してもソフトバンクとほぼ変わりない状態で使うことができます。
ソフトバンク設置のWi-Fiを無料で利用できる
主要な駅やカフェなどにソフトバンクのWi-Fiスポットが設置されていますが、ワイモバイルユーザーになると、ソフトバンクのWi-Fiスポットが使い放題です。
旅行や出張など、出先でWi-Fiを使えるため利用できると便利です。
PayPayやYahoo!などの関連サービスがお得

ワイモバイルではPayPayやYahoo!などの関連サービスをお得に利用できる点もメリットの一つです。
例えば、PayPayモールとYahoo! JAPANショッピングでのお支払いをPayPay残高で支払うと、最大20%相当還元を受けられたり、通常月額508円かかるYahoo!プレミアム会員にワイモバイルユーザーなら無料で入会できます。
Yahoo!プレミアムに入会すると、Yahoo!ショッピングのポイントがアップする、電子書籍の読み放題サービスやコンビニの新商品が当たるなど、さまざまな特典を受けられます。
また、ワイモバイルには月額550円で利用できる「Enjoyパック」があります。加入すると、毎月Yahoo!ショッピングの500円クーポンとパケット550円分が特典としてつき、Yahoo!ショッピングのポイントが最大12倍になります。
普段から電子決済のPayPayやYahoo!ショッピングなどのYahoo!関連のサービスを使っている人には、特にオススメです。
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ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際のデメリット・注意点

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に発生するデメリットや注意点は以下のようなものが挙げられます。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際のデメリット |
※クリックすると該当箇所に移動します
データ無制限プランはない
ワイモバイルはソフトバンクに比べ料金が安い点をメリットとしてご紹介しましたが、ワイモバイルにはソフトバンクの「メリハリ無制限」のような大容量・無制限プランはありません。
ワイモバイルで用意されている最大のデータ容量、シンプル2 Lの30GB(データ増量オプションで35GBまで増量可)よりも毎月多くのデータ通信量を使用する方にとって、ワイモバイルは物足りなく感じる可能性が高いです。
ソフトバンクのメリハリ無制限は、その名の通りデータ通信量が無制限のプラン。頻繁に動画やSNSサービスを利用する、高速通信が大容量必要、といったヘビーユーザーはソフトバンクの方が使い勝手がいいでしょう。
とはいえ、ワイモバイルのシンプル2 M/Lは速度制限にかかっても最大1Mbpsで利用できるので、大容量の高速通信が必須!という方以外はワイモバイルのデータ容量でも問題ない場合もあります。
毎月のデータ容量は20GB以内に収まるユーザーが多いとは言われていますが、ご自身の使い方によってはソフトバンクを継続した方が使いやすい場合もある、という事は把握しておいてください。
SIMロック解除が必要
SIMカードのみで申し込む場合、ソフトバンクのグループ会社であるワイモバイルへの乗り換えでも、端末のSIMロックを解除しなければ新しいSIMカードを使えません。
ただし2021年8月18日(水)以降、ソフトバンクからワイモバイルというブランド間での乗り換えにあたっては、乗り換え手続きとSIMロック解除手続きをソフトバンク側で同時に行ってくれるため、自分で手続きする必要がなくなりました。
加えて2021年5月12日(水)以降にソフトバンク取扱店で端末を購入した場合、SIMロック解除済みで渡してもらえるので、こちらも自分での手続きは不要です。
2021年5月12日(水)より前に端末を購入した方は、自分でSIMロック解除の手続きが必要です。2015年5月以降に販売された端末はSIMロックの解除が可能。
解除するためには、ソフトバンクの店舗で解除してもらう方法と、自分で解除する方法があります。
店舗で解除してもらう場合は、解除手数料3,300円(税込)と「本人確認書類」が必要です。
自分で解除する場合はソフトバンクのサポートを参照してください。
参考 ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 | ソフトバンク
SIMカードのサイズに注意
SIMカードのみの契約をする場合は、SIMカードのサイズを必ず確認してください。
SIMカードには、「標準」「micro」「nano」の3種類があり、端末によってSIMカードのサイズは異なります。
自分で端末を用意する際には、端末の本体の型番の記載を確認する、端末のメーカーの公式サイトで確認するなどして、SIMカードのサイズを必ず確認しましょう。
そして、端末に合ったサイズのSIMカードを契約してください。
端末代の残金を支払う必要がある
ソフトバンクで購入した端末代金を分割払いしていて支払いが終わっていない場合は、端末代金の残金を支払う必要があります。
この場合、ソフトバンクの最後の支払い時に一括で支払いが発生するということはなく、支払い完了まで引き続き分割で支払うことが可能ですのでご安心ください。
契約者の変更は乗り換え前に行う必要がある
2021年8月18日(水)より、ソフトバンクからワイモバイルやLINEMOといった、グループ間での乗り換え手続きが簡素化されました。
契約者情報や請求先情報などを乗り換え先へ引き継ぐことができるようになるため、お客さま情報を自分で再登録する必要がなくなったのです。
ただしこれには、ソフトバンクでの契約者名義とワイモバイルでの契約者名義が同一である必要があります。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え時に契約名義を変更しようと考えている方は、乗り換え手続きを行う前に名義変更をしておきましょう。
ソフトバンクのキャリアメールが使えなくなる(対処法あり)
ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社ではありますが、乗り換えにあたっては別会社という事になります。
そのため、ソフトバンクのキャリアメール(@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp)や、キャリア決済システム「ソフトバンクまとめて支払い」は使えなくなることには注意しましょう。
ただしワイモバイルにも無料のメールサービス(@yahoo.ne.jp)や、キャリア決済の「ワイモバイルまとめて支払い」があります。
ワイモバイルまとめて支払いはソフトバンクまとめて支払いからの引継ぎはできませんが、希望の方は登録しましょう。
また、ソフトバンクでは「メールアドレス持ち運び」サービスが開始しています。
年額料 | 1メールアドレスごと3,300円 |
---|
※価格は全て税込み
ワイモバイルへの乗り換え後、31日以内にMy SoftBankより申し込むことで、引き続きソフトバンクのメールアドレスを利用できます。
仕事の関係などでソフトバクのメールアドレスを使い続けたい方は、持ち運びサービスも活用しましょう。
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるベストなタイミング
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは違約金が免除されますので、契約期間のある旧プラン契約者も違約金を気にせず乗り換えることができます。
せっかく手続きをして乗り換えるなら、なるべくベストなタイミングで乗り換えたいですよね。
もちろん違約金も事務手数料もかからないためタイミングはいつでもOK……なのですが、特に以下3つのタイミングがおすすめです。
- 月末(20日前後)
- 学割などのキャンペーンがアツい時期
- 自宅にネット回線を引く時
月末(20日前後)
ソフトバンクでは解約月の料金が日割りになりません。
一方でワイモバイルの初月料金は日割りとなり、データ容量は1ヵ月分まるまるもらえます。
もしワイモバイルの初月分のデータ容量が余ってしまっても、翌月までデータ繰り越しが可能。
よって、月の上〜中旬よりは月末に近い20日前後で乗り換えるのがおすすめです。
学割などのキャンペーンがアツい時期
ワイモバイルの申し込み特典は他社格安SIMに比べても充実しているのですが、学割の受付期間かつ新生活開始シーズンの2月〜4月頃がおすすめです。
また、不定期で年に数回行われる超PayPay祭期間中の申し込みもおすすめ。
過去の超PayPay祭では、ワイモバイルのSIMのみ契約時のPayPay還元額や、端末割引が増額されるなど特典がパワーアップしています。
5歳〜18歳までのお子さんが新しくスマホを持つご家族は2月〜4月頃、19歳以上の方は超PayPay祭期間中を狙ってみてはいかがでしょうか。
自宅にネット回線を引く時
ワイモバイルには「おうち割 光セット」という、ソフトバンク光・ソフトバンクAirとセットにすることで月1,188円割引を受けられるサービスがあります。
職場の環境が変わったなどで自宅にネット環境を用意する必要が出てきたタイミングといった、自宅にネット回線を引く時に、一緒にスマホもワイモバイルに乗り換えるのもおすすめです。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめの人

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える上でのメリット・デメリット、料金シミュレーションをご紹介してきました。
これらのメリット・デメリットをふまえ、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめの人は以下のような人です。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがおすすめの人
- 通信速度やサポート面の安心感はそのままに料金を安くしたい人
- 毎月の使用データ量が30GBに収まる人
- PayPayやYahoo!関連のサービスをよく使う人
- 電波の繋がりやすさを変えたくない人
ソフトバンクユーザーの中にはPayPayやYahoo!サービスの還元を受けている方も多いかと思います。
プラン料金の安さはもちろん、よく使うサービスに合わせて乗り換え先を選ぶのも日々の使いやすさに関わりますので、ワイモバイルは特にPayPayやYahoo!を使っているソフトバンクユーザーにはおすすめしたい乗り換え先です。
また、ソフトバンクからauやドコモ回線を使う通信事業者へ乗り換えると、設備が変わる関係で今よりも速度が遅くなったり、電波を掴みにくくなる可能性があります。
そういったリスクを避けるという意味でも、ソフトバンクからの乗り換えにはワイモバイルがおすすめといえるのではないでしょうか。
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ソフトバンクとワイモバイルの料金比較シミュレーション
ソフトバンクとワイモバイルの違いをご説明したところで、実際にソフトバンクとワイモバイルを家族で使った場合の料金はどうなるのかシミュレーションを行います。
条件は以下の通り。
シミュレーション条件
ソフトバンク
・家族4人で利用した場合を想定。
・プランはメリハリ無制限×3人、ミニフィットプラン+(~3GB)×1人。
・家族割は適用。ネット回線とのセット割は適用なし。
ワイモバイル
・家族4人で利用した場合を想定。
・プランはシンプル2 L×1人、シンプル2 M×2人、シンプル2 S×1人。
・家族割は適用。ネット回線とのセット割は適用なし。
ソフトバンクの料金シミュレーション
※横にスクロールできます。
メリハリ無制限 (親回線×1) |
メリハリ無制限 (子回線×2) |
ミニフィットプラン+ (~3GB) |
|
---|---|---|---|
月額料金 | 7,425円 | 7,425円×2 | 5,478円 |
新みんな家族割 | -1,210円 | -1,210円×2 | – |
月額料金 | 6,215円 | 6,215円×2 | 5,478円 |
月額料金合計 | 24,123円 |
※価格はすべて税込
ワイモバイルの料金シミュレーション
※横にスクロールできます。
シンプル2 L×1 | シンプル2 M×2 | シンプル2 S×1 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 5,115円 | 4,015円×2 | 2,365円 |
家族割 | – | -1,100円×2 | -1,100円 |
月額料金 | 5,115円 | 2,915円×2 | 1,265円 |
月額料金合計 | 12,210円 |
※価格はすべて税込
※家族割は2回線目以降に適用
このように、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えることで年間140,000円超の料金を節約することができる結果となりました。
ソフトバンクのミニフィットプラン+は「新みんな家族割」の対象外となるので、あまりデータ容量を使わない方はワイモバイルのシンプル2 Sを利用し、家族割を適用させた方が通信費を抑えられる点にも注目です。
ワイモバイルではソフトバンク同様、ネット回線とのセット割である「おうち割 光セット」もあります。
ソフトバンクで固定回線を利用している方は、引き続き割引を適用できますよ。
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ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際のよくある疑問

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える際に確認しておきたい疑問点にお答えしていきます。
※クリックすると該当箇所に移動します
Q.ワイモバイルへメールアドレスの引き継ぎはできるの?
A.引継ぎはできません。
ソフトバンクとワイモバイルは同じグループではありますが別会社。MNPとは異なり「メールアドレスを引き継ぐ」という事はできません。
ただし、ソフトバンクで「メールアドレス持ち運び」サービスが開始されたので、年間3,300円でソフトバンクのメールアドレスを使い続けることが可能になりました。
メールアドレスだけソフトバンクと契約するようなイメージですね。
ただし、譲渡承認日と同日に乗り換え(MNP)・解約すると、サービスの申し込みをできない場合があります。
譲渡承認日の翌日以降に乗り換え(MNP)・解約するようにしてください。
Q.ソフトバンクからワイモバイルへの短期解約(移行)はまずい?
A.ブラックリストに入る可能性があるので、おすすめしません。
大手キャリアを始め格安SIMを含めた通信事業者では、新規契約や乗り換え(MNP)の場合さまざまな特典を展開しています。
ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えを検討している方の中には、「ソフトバンクで充実した特典を受け取り、すぐに料金が安いワイモバイルへ移行しよう」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここで注意していただきたいのが、上記のような短期解約はブラックリスト入りする可能性があるという事です。
ソフトバンクでブラックリスト入りした場合、グループ会社であるワイモバイルの審査に影響する可能性があります。
MNPを用いての乗り換えは特にキャンペーンがアツい傾向にありますが、少なくとも半年・1年程度は継続し、短いスパンでの解約→乗り換えは慎重にしましょう。
Q.機種そのまま(SIMのみ)でも申し込めるの?
A.可能です。
ワイモバイルのSIMは物理的なSIMカードと、スマホ本体に埋め込まれているタイプのeSIMという2種類のSIMを提供しています。
ソフトバンクからの乗り換えであっても、どちらのSIMでもSIMのみで申し込むことができます。
Q.ソフトバンクでの機種代の残金はどうなる?
A.引き続きソフトバンクへの支払いとなります。
ソフトバンク契約時に分割払いを設定した端末代金は、ワイモバイルへ乗り換えた後もソフトバンクへの支払いとして残ります。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですが、端末の残金がワイモバイルへ引き継がれるわけではありません。
プラン料金はワイモバイルへ、端末の残金はソフトバンクへというように支払先が2つになってしまいますので、端末代を支払い終えてから乗り換える方が管理が楽でしょう。
Q.PayPayの引継ぎはどうしたらいい?
A.携帯電話番号に変更がなければ、PayPayに登録した携帯電話番号とパスワードで引き続き利用できます。
PayPayアカウントの連携をする前に「Y!mobileサービス初期登録」を行いましょう。
ワイモバイルで契約した電話番号とYahoo! JAPAN IDを連携することで、PayPayとワイモバイルのアカウント連携が行えるようになります。
その際、Wi-Fiをオフにしてから登録をはじめてください。詳しい引継ぎ・連携方法は以下を参照してください。
参考・引用リンク:PayPayアプリの登録・連携|ワイモバイル
まとめ
ワイモバイルはソフトバンクの子会社で、ソフトバンクに比べると料金プランがシンプルで安いのが特徴です。
ワイモバイルに乗り換えるメリットとして、料金を抑えられる、関連サービスをお得に利用できる、MNP予約番号・解約金不要で申し込めるなどがあります。
ワイモバイルに乗り換える際には、メールアドレスの転送やデータ移行の準備などをしておくとスムーズに乗り換えできます。手続きは待ち時間のないオンラインストアからの申し込みがおすすめです。
通信の品質は落とさず、より自分の使い方に合ったプランでスマホの料金を安く抑えたい、という人にワイモバイルはオススメです。
スマホの購入、買い替えを検討中でスマホの補償サービスにまだ加入されていない人はモバイル保険といった補償サービスの加入を検討してみてはいかがでしょうか?
毎月700円、年間最大10万円で3端末までの補償が可能なモバイル端末に特化した保険サービスです。

具体的には、「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」などで発生する修理費用について年間最大10万円の補償が可能になります。
スマホは2年、3年と毎日長く使うもの、うっかり落として画面が破損してしまった、水没してしまって動かなくなってしまったなど、トラブルはつきものです。
そんな、スマホの修理や補償が気になる!という人は月700円で年間最大10万円の補償ができるモバイル保険がおすすめです。
また、国内で人気のiPhoneといった高額なスマホを購入する際も、安価なモバイル保険に入っておくと安心です。
モバイル保険の特徴
・月額700円で3台まで
・SIMフリースマホやiPhoneを購入する人におすすめ
・年間で最大10万円の補償
・機種ごとではなく契約者に紐づく保険なので、機種変更しても安心
ワイモバイル公式オンラインストアで開催中のキャンペーン

ワイモバイルには公式オンラインストアが2種類あります。
プランなどのサービスは同じですがキャンペーン内容が異なるので、希望の特典に合わせて選んでください。
オンラインストア別に、現在開催しているワイモバイルのキャンペーンをご紹介します。
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![]() |
※クリックすると該当箇所に移動します
公式オンラインストアで開催中のキャンペーン
ワイモバイルの公式オンラインストアで開催中のキャンペーンをご紹介します。
■ ワイモバイルオンラインストア おトクなラインアップ

※横にスクロールできます。
期間 | - |
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内容 | 新規、他社からの乗り換え(MNP)で対象端末が最大2万円以上値引き |
適用条件注意事項 |
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iPhoneシリーズを含むワイモバイルで販売中のスマホが、最大で2万円以上値引きされるキャンペーンです。
現在はOPPO A55s 5G、AQUOS wishを1円〜で購入できます。
※割引価格は在庫状況などによって不定期に変更されます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
■ タイムセール

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期間 | 毎日21時〜 |
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内容 |
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適用条件注意事項 |
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毎日21時〜実施されるワイモバイルのタイムセールは必見。
現在はSIMのみ特典の増額と、ソフトバンク認定中古iPhoneを最安1円で購入できるという内容です。
対象端末や特典内容は不定期に変わるので、ワイモバイルを申し込む際はタイムセールを一度チェックするのがおすすめです。
■ SIMのみでPayPayポイント最大20,000円相当還元

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期間 | - |
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内容 | 最大20,000円相当のPayPayポイントがもらえる |
適用条件注意事項 |
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ワイモバイル公式オンラインストアからSIMのみ、またはeSIMのみで申し込むと、最大20,000円相当のPayPayポイント還元を受けられるキャンペーンです。
公式オンラインストア ヤフー店で開催中のキャンペーン
ワイモバイル公式オンラインストア ヤフー店で開催中のキャンペーンをご紹介します。
■ 新どこでももらえる特典

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期間 | - |
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内容 | 最大6,000円相当のPayPayポイントがもらえる
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適用条件注意事項 |
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- ヤフー店の特典ページからYahoo! JAPAN IDでログインし、事前に特典エントリーをしていること。
- 申込日から4カ月後の1日〜15日の間に、専用サイトで特典の受け取り手続きをしていること。
- シンプルS/M/Lを申し込むこと。
- 新規、乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行、指定プラン※1からシンプルS/M/Lへの契約変更で申し込んでいること。
- 申し込み後、ワイモバイルの契約が完了していること。
- 申込日の翌月末日までに、特典にエントリー済みのYahoo! JAPAN IDと申し込んだ端末(回線)で、ワイモバイルサービスの初期登録をしていること。
- 個人契約であること。(法人契約は対象外)
- 対象の契約の支払いに滞りがないこと。
※1…ケータイプランSS/ケータイベーシックプランSS/4G-Sプラン/4G-Sベーシックプラン/スマホプラン/スマホベーシックプラン/タブレットプラン
新規、他社からの乗り換え(MNP)でシンプルS/M/Lに申し込むと、最大6,000円相当のPayPayポイントをもらえる特典です。
事前エントリーをすれば公式オンラインストアから申し込む方も対象になります。
■ SIMのみで最大23,000円PayPay還元

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期間 | - |
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内容 | 合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる |
注意事項 |
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- 「新どこでももらえる特典」はヤフー店の特典ページからYahoo! JAPAN IDでログインし、事前に特典エントリーをしていること。
- 申込日から4カ月後の1日〜15日の間に、専用サイトで特典の受け取り手続きをしていること。
- 「新どこでももらえる特典」以外は、新規、他社からの乗り換え(MNP)でワイモバイルのSIMカード、またはeSIMのみでの申し込みを完了していること。
- シンプルS/M/Lを申し込むこと。
- 新規、乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行、指定プラン※1からシンプルS/M/Lへの契約変更で申し込んでいること。
- 申し込み後、ワイモバイルの契約が完了していること。
- 申込日の翌月末日までに、特典にエントリー済みのYahoo! JAPAN IDと申し込んだ端末(回線)で、ワイモバイルサービスの初期登録をしていること。
- 個人契約であること。(法人契約は対象外)
- 対象の契約の支払いに滞りがないこと。
※1…ケータイプランSS/ケータイベーシックプランSS/4G-Sプラン/4G-Sベーシックプラン/スマホプラン/スマホベーシックプラン/タブレットプラン
ヤフー店からSIMのみ、またはeSIMのみで申し込むと、最大23,000円相当のPayPayポイント還元を受けられるキャンペーンです。
公式オンラインストアよりもSIMのみ特典が厚いので、スマホを買い替えずSIMだけ乗り換えたい方はヤフー店がおすすめです。
■ ヤフー店のおトクな特価スマホ

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期間 | - |
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内容 | 対象の端末値引き |
適用条件注意事項 |
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iPhoneシリーズを含むヤフー店で販売中のスマホが、最大で2万円以上値引きされるキャンペーンです。
本キャンペーンは「新どこでももらえる特典」と併用ができるのもポイントです。