中古iPhoneの購入先おすすめ9選!中古機種の選び方で失敗しないためのポイントも解説

中古iPhone おすすめ

iPhoneを安く買う方法として、中古iPhoneを検討する方は多いと思います。

とはいえ「中古iPhoneのおすすめは?」「少しでも安く買う方法を知りたい」と疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

結論として、中古のiPhoneを購入する方法は以下の5つです。

中古のiPhoneの購入手段とおすすめの人

  • 中古スマホショップ
    …品質が保証された中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • フリマサイトやオークションサイト
    …好条件な中古iPhoneをできる限り安く購入したい人におすすめ!
  • キャリアの認定中古品iPhone
    …バッテリー残量80%以上の品質が保証された中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • Appleの認定整備済iPhone
    …Apple純正の交換パーツ搭載かつ1年間保証がついた中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • iPhoneをセット購入できる格安SIM
    …回線の契約も同時にしたい人におすすめ!

中古のiPhoneでも、新品と変わらない美品を手に入れられることも多くあります。

そこで本記事は「中古で買えるおすすめiPhone」「後悔しないための中古iPhoneの選び方」を解説します。

ぜひ、コストを抑えつつお気に入りのiPhoneをお得に手に入れてください。

■ 中古iPhoneが買える格安SIM

ワイモバイル
UQモバイル
mineo
y.u mobile
HISモバイル
【番外編】楽天モバイル
中古スマホ専門店 ハピネスネット

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おすすめの中古iPhoneランキング7選

iPhoneが積み重なった画像

中古iPhoneの購入を検討している方向けに、おすすめ機種の情報をご紹介します。

モバレコ編集部が中古iPhoneのモデルを多く取り扱っている「にこスマの中の人」に聞いた情報だと、人気機種はiPhone 13とiPhone SE(第3世代・第2世代)、iPhone 12とのことでした。

取り回しのいいサイズ感や、iPhone SEシリーズについてはTouch ID(指紋認証)が使えるのもおすすめポイントです。

以下で人気の7機種を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの中古iPhone7選

※クリックすると該当箇所に移動します

なおおすすめの中古iPhoneランキングについては、2024年5月13日時点での「にこスマ」の中古iPhoneランキングをもとに記載しています。

※引用元:にこスマ

【1位】iPhone 13シリーズ

iPhone 13の販売ページ)
中古のiPhone 13
引用元:にこスマ公式
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max

iPhone 13のスペック

発売日 2021年9月24日
にこスマ販売価格 77,300円~
チップ A15 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.65mm
重量 173g

iPhone 13 miniのスペック

発売日 2021年9月24日
にこスマ販売価格 67,500円~
チップ A15 Bionic
ディスプレイ 5.4インチ
サイズ 高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.65mm
重量 140g

iPhone 13 Proのスペック

発売日 2021年9月24日
にこスマ販売価格 94,300円
チップ A15 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.65mm
重量 203g

iPhone 13 Pro Maxのスペック

発売日 2021年9月24日
にこスマ販売価格 109,200円
チップ A15 Bionic
ディスプレイ 6.7インチ
サイズ 高さ160.8mm×幅78.1mm×厚さ7.65mm
重量 238g

iPhone 13は最新モデルからは2世代前の旧モデルになりますが、1世代前のiPhone 14と同じ「A15 Bionic」チップを搭載しており、高性能な機種になります。

中古iPhoneのなかでも十分な性能を持っており、かつ高額すぎる価格ではないので、ある程度性能がいいiPhoneを手軽に手に入れたい場合におすすめの機種です。

またiPhone 13シリーズには一回りサイズの小さいiPhone 13 miniもあり、コンパクトなモデルを探している場合にもおすすめです。

【2位】iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)の販売ページ)
中古iPhone SE(第3世代)
引用元:にこスマ公式

iPhone SE(第3世代)のスペック

発売日 2022年3月18日
にこスマ販売価格 44,600円~
チップ A15 Bionic
ディスプレイ 4.7インチ
サイズ 高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm
重量 144g

iPhone SE(第3世代)は現行モデルの中でも一番コンパクトで軽い点が特徴のモデルです。

iPhone 14と同じA15 Bionicを搭載しており、高性能かつコンパクトなサイズである点が特徴といえます。

近年のモデルはほとんどがホームボタンがなく認証方式がFace IDのみとなっていますが、iPhone SE(第3世代)は指紋認証のTouch IDを搭載しており、指紋認証を利用したい人におすすめです。

【3位】iPhone 12シリーズ

 iPhone 12シリーズの販売ページ
中古iPhone 12
引用元:にこスマ公式
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max

iPhone 12のスペック

発売日 2020年10月23日
にこスマ販売価格 46,000円~
チップ A14 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.4mm
重量 162g

iPhone 12 miniのスペック

発売日 2020年11月13日
にこスマ販売価格 36,800円~
チップ A14 Bionic
ディスプレイ 5.4インチ
サイズ 高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.4mm
重量 133g

iPhone 12 Proのスペック

発売日 2020年10月23日
にこスマ販売価格 64,500円
チップ A14 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.4mm
重量 187g

iPhone 12 Pro Maxのスペック

発売日 2020年11月13日
にこスマ販売価格 80,800円
チップ A14 Bionic
ディスプレイ 6.7インチ
サイズ 高さ160.8mm×幅78.1mm×厚さ7.4mm
重量 226g

iPhone 12シリーズは2020年に発売された3世代前のモデルになりますが、まだまだ普段使いには十分な性能のモデルです。

またiPhone 12シリーズは、シリーズ初の5Gに対応したモデルなので、対応するエリアでの高速通信も可能です。

ある程度高性能なiPhoneで、5Gに対応したモデルを手頃な価格で手に入れたい場合には、iPhone 12シリーズはおすすめです。

【4位】iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)の販売ページ
中古iPhone SE(第2世代)
引用元:にこスマ公式

iPhone SE(第2世代)のスペック

発売日 2020年4月24日
にこスマ販売価格 19,300円~
チップ A13 Bionic
ディスプレイ 4.7インチ
サイズ 高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm
重量 148g

iPhone SE(第2世代)は、iPhone 11と同じ「A13 Bionic」を搭載しており、コンパクトなボディでありながらも高い性能を持つ機種です。

最近発売されるモデルのほとんどは、すべてFace ID(顔認証)のみになっている中、ホームボタンを搭載し、指紋認証のTouch IDを搭載しているのも特徴です。

手が小さめの方や女性でも持ちやすく、手ごろな価格のiPhoneを求めている方におすすめです。

【5位】iPhone 11シリーズ

iPhone 11の販売ページ
中古iPhone 11
引用元:にこスマ公式
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max

iPhone 11のスペック

発売日 2019年9月20日
にこスマ販売価格 37,900円~
チップ A13 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ150.9mm×幅75.7mm×厚さ8.3mm
重量 194g

iPhone 11 Proのスペック

発売日 2019年9月20日
にこスマ販売価格 45,300円
チップ A13 Bionic
ディスプレイ 5.8インチ
サイズ 高さ144.0mm×幅71.4mm×厚さ8.1mm
重量 188g

iPhone 11 Pro Maxのスペック

発売日 2019年9月20日
にこスマ販売価格 65,200円~
チップ A13 Bionic
ディスプレイ 6.5インチ
サイズ 高さ158.0mm×幅77.8mm×厚さ8.1mm
重量 226g

iPhone 11は2019年に発売された4Gのみに対応するシリーズです。

すべてのモデルがApple Storeでの販売をすでに終了しているので、iPhone 11シリーズの購入を考えている場合は、中古iPhoneを販売しているショップからの購入を検討することになります。

iPhone 11はこの機種からチップが一新され、従来機種よりもさらに高性能になり、大きく見やすいディスプレイを搭載しているので、万人におすすめしやすいモデルです。

【6位】iPhone XR

 iPhone XRの販売ページ
中古iPhone XR
引用元:にこスマ公式

iPhone XRのスペック

発売日 2018年10月26日
にこスマ販売価格 26,400円~
チップ A12 Bionic
ディスプレイ 6.1インチ
サイズ 高さ150.9mm×幅75.7mm×厚さ8.3mm
重量 194g

iPhone XRは「A12 Bionic」を搭載しているモデルで、最新の機種には性能として劣ってしまうものの、普段使いには十分な性能を持っているモデルです。

なお、iPhone XRはすでにApple Storeでの新品販売がすでに終了しています。

【7位】iPhone XS

 iPhone XSの販売ページ
中古iPhone XS
引用元:にこスマ公式

iPhone XSのスペック

発売日 2018年9月21日
にこスマ販売価格 30,700円~
チップ A12 Bionic
ディスプレイ 5.8インチ
サイズ 高さ143.6mm×幅70.9mm×厚さ7.7mm
重量 177g

iPhone XSはすでにApple Storeでの新品販売がすでに終了していますが、中古iPhoneとしては今も人気の機種です。

「A12 Bionic」を搭載しており、最新の機種にはやや劣るものの実用には十分な性能を備えています。

ストレージ容量が「64GB/256GB/512GB」の展開となっており、小容量のiPhoneを探している方におすすめです。

中古iPhoneを購入できる場所は?

iPhoneが並んだ画像

中古のiPhoneは、以下のような場所で購入できます。

基本的には、フリマ・オークションなどの個人出品のものではなく、中古スマホ専門のネットショップや格安SIMの中古端末がおすすめです

中古iPhoneを購入できる場所について、それぞれの品質や値段の違い、メリット・デメリットを解説します。

中古iPhoneを購入できる場所

※クリックすると該当箇所に移動します

中古スマホショップ

品質
プロによる状態評価
→通販でもイメージ違いが少ない
値段
機種ごとに状態を考慮した相場価格に設定
→極端に高い価格で購入してしまう心配がない
メリット
  • プロのスタッフが客観的な視点で端末の状態を評価するので、通販でもイメージ違いが少ない
デメリット
  • ほしい機種の在庫がない場合がある
  • 相場よりも安く買えるケースはほとんどない

中古iPhoneが購入できる場所としてメジャーなのが、中古スマホを専門的に取り扱うショップです。

街中の実店舗はもちろん、オンラインで販売しているところも多くあります。

プロによる客観的な状態評価を見て購入できるので、実物を確認できない通販でもイメージ違いが起きにくいのがメリットになります。

在庫状況は中古販売市場に流される端末の種類・数に依存するので、希望する機種を取り扱っていない場合もある点がデメリットです。

初めて中古スマホを購入するのは不安なことが多いかもしれませんが、最近では安心して購入できるショップが増えてきています。

 おすすめの中古スマホショップ1:「ハピネスネット」

ハピネスネット公式サイトトップ

まずおすすめしたい中古スマホショップは、「ハピネスネット」です。

ハピネスネットは中古iPhone専売の中古スマホショップであり、のちほど紹介する「にこスマ」同様に赤ロム時の永久保証にも対応しています。

「にこスマ」と比べ、同じグレードのスマホでも価格相場が5,000円程安く、中古で良いから、とにかく価格を抑えて購入したいと考えてる人におすすめです。

参考価格(2024年5月末時点)

  • iPhone 13(128GB):65,160円〜
  • iPhone SE(第3世代)/(64GB):44,541円~
  • iPhone 12(64GB):40,200円~
  • iPhone SE(第2世代)/(64GB):15,013円~
  • iPhone 11(64GB):33,000円~
  • iPhone 13 mini(128GB):55,560円~

■ ハピネスネットの特徴・メリット

  • 全国どこでも送料無料、代引手数料無料
  • 17時までの注文は当日出荷、それ以降は翌営業日出荷
  • 電話・メール・チャットサポートあり
  • 赤ロムは永久保証
  • 中古iPhone専売ショップで価格が安い
  • 1年保証付き

 おすすめの中古スマホショップ2:「にこスマ」

次におすすめしたい中古スマホショップは、伊藤忠グループが運営する「にこスマ」です。

にこスマは商品状態を正直に掲載してあり、赤ロム時の返品・交換保証も対応しています。

中古は少し不安だけど、価格を抑えつつ安心して購入したいと考えてる人におすすめです。

参考価格(2024年5月末時点)

  • iPhone 14(128GB):92,000円〜
  • iPhone 13(128GB):77,300円〜
  • iPhone SE(第3世代)/(64GB):44,600円〜
  • iPhone 12(64GB):46,000円〜
  • iPhone SE(第2世代)/(64GB):19,300円〜
  • iPhone 11(64GB):37,900円〜
  • iPhone XR(64GB):26,400円〜
  • iPhone XS(64GB):30,700円〜

■ にこスマの特徴・メリット

  • 全国どこでも送料無料、代引手数料無料
  • 14時までの注文は当日出荷、それ以降は翌営業日出荷
  • 大手で安心の伊藤忠グループ運営で、電話・メール・チャットサポートあり
  • 購入から30日以内であれば無料返品、赤ロムは永久保証
  • iPhone SE(第二世代)iPhone 8 / XSシリーズ、人気モデルも取り扱いあり
  • 当日お届けできるスピード便や独自のスマホ保険などオプションも充実

フリマサイトやオークションサイト

品質
状態評価は出品者個人の判断
→実物がイメージと異なる可能性がある
値段
出品者が自由に設定
→購入前に相場のリサーチが必要
メリット
  • 中古スマホショップの価格相場より安く入手できることがある
  • アプリから手軽に出品を確認・購入できる
デメリット
  • 素人による個人取引のため、トラブルに発展しやすい

メルカリなどのフリマサイトやヤフオクなどのオークションサイトにも、中古のiPhoneが数多く出品されています。

販売価格は出品者側で自由に設定できるため、まれに状態の良い機種が相場より安く入手できる場合があるのがメリットです。

一方で、中古端末の状態評価も出品者個人の判断で記載されています。

実物を見てからの購入ができないため、到着した品の状態がイメージと異なる可能性がある点は要注意。

最悪の場合、「美品と記載されていたのに壊れた端末が送られてきた」というようなトラブルに巻き込まれるケースもあるので、購入前に出品者の取引評価を確認するなどの対策を万全にしてください。

キャリアの認定中古品iPhone

品質
専門業者による状態評価、外装クリーニング済み
→傷が少ないものが多く、あっても軽微なものがほとんど
値段
中古スマホショップと比べると高めの設定
→傷が少ない状態が良いものが多いので、比較的高めの設定になっている
メリット
  • 専門業者やキャリアが厳しい審査基準でチェックしているため品質が良いものが多い
  • 中古ではあるものの保証サービスに加入できる場合がある
  • 一定期間は無償交換保証がある
  • バッテリー残量が80%以上のもののみ販売している
デメリット
  • 古い機種のiPhoneの取り扱いが少なめ
  • 他社よりも高めの値段設定になっている場合がある

中古のiPhoneはドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれのキャリアで認定中古品が販売されています。

各社の品質基準は以下のとおりで、基本的に画面や本体割れといった大きな破損はなく、軽微な傷や汚れのみの中古iPhoneのみ取り扱っている点が特徴です。

キャリアごとの認定中古品の品質基準

ドコモ au ソフトバンク
品質チェック NTTドコモで検品 専門業者で品質検査 ソフトバンクで検品
外装 クリーニング済画面や本体の割れなし軽微な傷や汚れなどあり 軽微な傷や汚れなどあり クリーニング済軽微な傷や汚れなどあり
バッテリー残量 80%以上 80%以上 80%以上
保証 30日間 30日間 8日間
補償サービス ×

またドコモやauでは中古品ではあるものの補償サービスに加入することができるうえ、30日間に機能不良が生じた場合には交換対応が可能なので、安心して利用できます。

ただし、品質が比較的良い状態の機種を取り扱っていることもあり、他社中古スマホショップと比べると販売価格が高めに設定されている場合があるので、品質や価格を合わせて比較するのがおすすめです。

Appleの認定整備済iPhone

品質
すべてのモデルで新しいバッテリーと外装に交換済みで、1年間の保証もついている
→新品水準並みの品質のiPhoneを購入できる
値段
中古スマホショップよりは高めだがキャリアの認定中古品よりはお得な場合が多め
→極端に高い価格で購入してしまう心配はない
メリット
  • 新しいバッテリーと外装が使用されているので、新品水準並みのiPhoneを購入できる
  • 1年間の保証がついている
  • 必要な場合はApple純正パーツの交換がされている
  • iOSが出荷時または最新のOSになっている
  • アクセサリーやケーブルと一緒に新品の箱に再梱包されている
デメリット
  • 選択できるモデルが少ない
  • 品質が良いので、中古スマホショップと比べると価格が高い場合がある

Appleでも整備済みの中古iPhoneを販売しています。

Appleの認定整備済iPhoneはすべてのモデルに新しいバッテリーが搭載しており、かつ外装も新しくなっているため傷などがなく、新品水準並の品質のiPhoneを購入できる点が最大のメリットです。。

パーツが交換されているうえに1年間の保証もついているので、中古でもより状態のいいiPhoneを探している場合にはおすすめです。

ただし、2024年5月現在iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxのみの取り扱いとなっているので、選択できるモデルは少ない点に注意しましょう。

iPhoneをセット購入できる格安SIM

品質
プロによる品質チェックを経て、使用に問題ないと判断されたもの
→傷が多いものなどは少なく、美品がメイン
値段
中古端末代+SIMカード契約に際し発生する費用
→SIMカードの同時契約が必須
メリット
  • 中古スマホショップと同様、ある程度の品質が保証されている
  • SIMカード(回線)の契約もまとめて済ませられる
デメリット
  • 原則SIMカードとのセット契約が必須

デメリットは、その格安SIMのSIM契約とのセット契約でしか購入できないケースが多いことです。

とはいえ、乗り換えと同時に機種変更をしたい方には端末購入とSIMカードをセットで契約すると割引を受けられることが多いためおすすめです。

格安SIMでは中古のほか、新品の端末も大手キャリアより安く手に入れられることが多くあります。

格安SIMに関する詳しい情報は、本記事内【iPhoneを安く買うなら格安SIMがおすすめ!】をチェックしてくみてくだささい

大手キャリアでも中古iPhoneは購入可能!

大手キャリアからも、中古iPhoneを購入できます。

ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれのキャリアは各社中古iPhoneの品質検査を行っており、基本的にバッテリー残量が80%以上、軽微な傷や汚れがあるもののみ販売しているので、比較的品質が良いiPhoneを購入可能です。

各社で販売している中古iPhoneは異なるので、各社の認定中古品の特徴と、販売中のモデルをみていきましょう。

中古iPhoneが購入できる大手キャリア

  • 【ドコモ】 docomo Certified
  • 【au】 au Certified
  • 【ソフトバンク】 Softbank Certified

【ドコモ】docomo Certified

docomo Certifiedのロゴ
引用元:docomo Certified|ドコモオンラインショップ

ドコモの認定中古品iPhoneは、幅広い機種ラインナップを揃えており、30日間の無償交換にも対応している点が特徴です。

ドコモの認定中古品iPhoneの特徴は以下のとおりで、すべてのモデルがバッテリー残量80%以上、画面や本体割れといった大きめの破損はなく、軽微な傷や汚れのみの中古iPhoneを販売しています。

▼ docomo Certifiedの特徴

  • バッテリー残量80%以上
  • 外装クリーニング、基本性能チェック済みの本体のみ販売
  • ケータイ補償サービスへ加入できるので初めての中古品購入でも安心

中古品でありながらも、月額550円の「ケータイ補償サービス」へ加入することもできるので、新品のスマホを購入した場合と同じく、紛失や破損の場合の補償を受けられる点もドコモの中古品のメリットです。

また、同じ機種でも状態のランクに応じて、更に安く購入できる点も嬉しいポイントです。

なお、Aランク以下の機種についても画面割れなどはなく正常に利用でき、あくまで傷や汚れの具合によって判定されています。

▼ docomo Certified(ドコモ認定リユース品)のランク

  • ランクA+:目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
  • ランクA:目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
  • ランクB:傷や汚れがあり使用感があるが、基本性能には問題ないもの

▼ 販売中の中古モデルと参考価格(2024年5月末時点)

  • iPhone 13(A+)/(128GB):102,300円〜
  • iPhone 13 Pro(A+)/(128GB):119,900円〜
  • iPhone 13 Pro Max(A+)/(128GB):139,700円〜
  • iPhone 12(A+)/(64GB):55,000円〜
  • iPhone 12 Pro(A+)/(128GB):99,000円〜
  • iPhone 11 Pro(A+)/(64GB):64,900円〜

iPhone 11よりも以前の機種は売り切れになっている場合が多くなってしまいますが、比較的新しい機種は在庫があるので、気になる方は検討してみてください。

2万円台~!
ドコモ認定中古iPhone登場

【au】au Certified

au Certifiedのロゴ
引用元:au Certified | 製品

auの認定中古品iPhoneは、専門業者の検査基準をクリアした端末を販売しており、ドコモと同じく30日間の無償交換が可能です。

またauの認定中古品iPhoneは、UQモバイルを利用しているユーザーも購入可能です。

auの認定中古品iPhoneは、ドコモと同じく端末のバッテリー残量は80%以上、軽微な傷や汚れのみの中古iPhoneのみを販売中です。

▼ 【au】 au Certifiedの特徴

  • バッテリー残量80%以上の端末のみ販売
  • 端末の状態に応じた2つのランク設定
  • 30日間の保証あり(30日以内に機能不良があった場合交換可能

▼ au Certifiedのランク

  • au Certified:軽微な傷や汚れなどがあるが、比較的良い状態のもの
  • au Certified Premium:目立つ傷がなく非常にきれいな状態

またauもドコモと同じく補償サービスへ加入できるので、新品のスマホを購入した場合と同じく紛失や破損の場合の補償を受けられます。

販売中のモデルと参考価格(2024年5月末時点)

  • iPhone 13(128GB):70,000円〜
  • iPhone 13 Pro(128GB):86,000円〜
  • iPhone 13 mini(128GB):61,000円〜
  • iPhone 12(64GB):41,000円〜
  • iPhone 12 Pro(128GB):55,000円〜

さらに、「au Certified 機種変更おトク割」を適用することで、上記の金額からさらに5,500円割引になるので、ぜひ活用してみてください。

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【ソフトバンク】Sofrbank Certified

softbank Certifiedのロゴ
引用元:SoftBank Certified | ソフトバンク

ソフトバンクの認定中古品iPhoneは、ソフトバンクの検査基準をクリアした端末を販売しており、無償交換が可能な期間は購入日を含む8日間になっています。

ソフトバンクの認定中古品iPhoneはワイモバイルを利用しているユーザーも購入可能な点もメリットです。

ソフトバンクの認定中古品iPhoneの特徴は以下のとおりで、ドコモやauと同じくクリーニング済みの比較的状態の良い中古iPhoneを販売しています。

▼ 【ソフトバンク】 Sofrbank Certifiedの特徴

  • バッテリー残量80%以上の端末のみ販売
  • データ初期化とクリーニング済みの端末のみを販売
  • 到着日から30日間は無料交換にも対応

またソフトバンクは、auやドコモのように補償サービスへ加入することはできない点に注意が必要です。

販売中のモデルと参考価格(2024年5月末時点)

  • iPhone 13(128GB):57,600円〜
  • iPhone 12(64GB):21,240円〜
  • iPhone 12 mini(64GB):31,680円〜
  • iPhone SE(第2世代)(64GB):1円〜
  • iPhone SE(第2世代)(128GB):7,520円〜

なお上記の金額は新規で契約した場合の端末代金となり、他社から乗り換えた場合には端末代金が割引になる場合があります。

端末代金や在庫状況については都度変化するので、希望するタイミングでチェックしてみてください。

iPhoneを安く買うなら格安SIMがおすすめ!

iPhoneを安く買うなら格安SIMもおすすめ!
iPhoneを安く買うなら格安SIMがおすすめ!

中古のiPhoneは、格安SIMを取り扱う通信事業者でSIMカードとセットで購入するのもおすすめ

中古だけでなく、新品も大手キャリアより安いことが多いためです。

おもな格安SIMと、iPhoneの取り扱い機種・販売価格をご紹介します!

中古iPhoneを買える格安SIM

※クリックすると該当箇所に移動します

ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはわかりやすい3種類のプランで契約ができる、ソフトバンクのサブブランドです。

ワイモバイルのオンラインストアでは、他社からの乗り換えで端末代が割引になるキャンペーンを実施しています。

また、家族でワイモバイル回線を契約すると2回線目以降の月額料金が最大で1,188円割引される「家族割」も提供しており、全体的にキャリアに近い使用感で利用できるのがポイントです。

自宅のインターネット回線をソフトバンク光にしている方なら、スマホとの同時契約による「おうち割 光セット」の適用が可能です。(家族割との併用は不可)

 ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額基本料金 2,365円 4,015円 5,115円
月間データ容量 4GB 20GB 30GB
速度制限時の最大通信速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
通話料 22円/30秒
かけ放題オプション
  • 「だれとでも定額+」880円/月 
    →国内通話10分かけ放題
  • 「スーパーだれとでも定額+」1,980円/月 
    →国内通話24時間かけ放題
通信回線 ソフトバンク

※価格は全て税込

 ワイモバイルで販売中のiPhoneと価格

iPhone 13
★新品
128GB 97,200円
256GB 113,040円
iPhone SE(第3世代)
★新品
64GB 55,440円
128GB 63,360円
256GB 81,360円
iPhone 13
★ソフトバンク認定中古品
128GB 47,880円
256GB 54,360円
iPhone 12
★ソフトバンク認定中古品
64GB 21,240円
128GB 28,440円
iPhone 12 mini
★ソフトバンク認定中古品
64GB 9,800円
128GB 17,600円
iPhone SE(第2世代)
★ソフトバンク認定中古品
64GB 1円
128GB 7,520円

※価格は全て税込
※他社からのりかえ+シンプル2 M/Lの場合

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

UQモバイル

UQモバイル

UQモバイルでは、au認定中古品である高品質中古iPhoneとSIMカードのセット販売を行っています。

認定中古品なら新品の端末を購入するよりも圧倒的に安く、十分実用的な品質のスマホが手に入ります。

余ったデータ容量を翌月にくりこせるメインプラン「くりこしプラン+5G」は、月間使用可能容量別に3つの種類が用意されています。

速度制限時まで最大通信速度を落として使う「節約モード」というシステムがあり、節約モードでの通信なら容量をどれだけ使っても月の使用可能容量を消費しません。

利用状況にあわせて柔軟にデータを使用できるのが魅力です。

 UQモバイルの料金プラン

■ UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
データ量 4GB 15GB 33GB
月額基本料金 2,365円 3,465円
3,278円
自宅セット割の
割引料金
-1,100円 -1,100円 -
au PAY カードお支払い割の割引料金 -187円 -187円 -
割引適用後の
月額料金
1,078円 2,178円 3,278円
音声通話 従量 従量 10分通話定額

※ 料金は税込み
※ 参考・引用元:UQモバイル公式サイト

 UQモバイルで販売中のiPhoneと価格

iPhone 13
★新品
128GB 92,720円
iPhone SE(第3世代)
★新品
64GB 48,935円
128GB 60,190円
256GB 81,415円
iPhone 13 Pro
★au認定中古品
128GB 64,000円
256GB 70,000円
iPhone 13
★au認定中古品
128GB 48,000円
256GB 55,000円
iPhone 13 mini
★au認定中古品
128GB 39,000円
256GB 47,000円
iPhone 12 Pro
★au認定中古品
128GB 33,000円
256GB 36,000円
iPhone 12
★au認定中古品
64GB 19,000円
128GB 24,000円
iPhone SE(第2世代)
★au認定中古品
64GB 24,400円
128GB 24,000円

※2024年5月の情報です。最新の価格は公式サイトにてご確認ください。

対象スマホが最大22,000円割引中

 スマホトクするプログラム

スマホトクするプログラム

UQモバイルでスマホを24回の分割払いで購入し、13〜25カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

UQモバイルスマホトクするプログラム
UQモバイル公式サイトより引用

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はUQモバイル公式サイトで確認してからお申し込みください。

対象スマホが最大22,000円割引中

 UQモバイル下取りサービス

UQモバイル下取りサービス

UQモバイル下取りサービス
UQモバイル公式サイトより引用

UQモバイルでは、MNPで新規申し込み・機種変更のタイミングで不要になった端末を下取りしてもらえるサービスを実施中です。

破損や動作不良なしの通常品だけでなく、画面割れなど外装破損・ディスプレイの表示不良がある端末も対象です(下取り価格は異なります)。

下取り対象機種は、下取り価格とあわせて一覧公開されています。

下取り方法 還元方法
店舗で下取り 機種代金から還元
郵送で下取り※ Pontaポイント進呈

※UQオンラインショップで下取りを申し込んだ場合、郵送での下取りとなります。

MNP新規のとき

【下取り額】

  • 最大100,100円相当(不課税)au PAY残高還元

【対象の料金プラン】

  • 他社からお乗りかえと同時、または他社からお乗りかえの際、端末を購入せず、その後初めての機種変更と同時に、UQスマートフォン、iPhoneをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

対象機種・下取り価格の確認もこちら

機種変更のとき

【下取り額】

  • 最大59,400円相当(不課税)au PAY残高還元

【対象の料金プラン】

  • 下取り対象機種からの機種変更でUQ mobileスマートフォンをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

対象機種・下取り価格の確認もこちら

mineo

mineo

mineoは、マルチキャリアに対応している格安SIMを提供しています。

auプラン(Aプラン)・ドコモプラン(Dプラン)・ソフトバンクプラン(Sプラン)があり、利用料金は同一です。

乗り換え前に利用していたキャリアと同じプランを選択すれば、利用可能エリア・通信速度が変わらず、初期設定も少なく簡単に乗り換えができます。

また2022年3月より、月~金の12時台は最大32kbpsに制限される代わりに中速で無制限に利用できるプランも開始し、使い方の幅がさらに広がりました。

mineoでは現在、iPhone 15、iPhone 14、iPhone SE(第3世代)、iPhone 13、iPhone 12 miniを販売しており、いずれも購入できるのは新品のみです。

 mineoの料金プラン

通常プラン「マイピタ」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 880円 1,298円
5GB 1,265円 1,518円
10GB 1,705円 1,958円
20GB 1,925円 2,178円
お試し200MBコース 330円 1,100円
パケット放題 Plus 385円/月
※10GB以上のコースは無料(要申し込み)

※価格は全て税込

中速無制限プラン「マイそく」

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間データ使い放題 330円/回

※価格は全て税込
※月~金の12時台は最大32kbpsに制限

通話料・通話オプション

通話料 22円/30秒
mineoでんわ利用時の通話料 10円/30秒
かけ放題オプション
  • 「10分かけ放題」(935円/月) 
    →10分経過後の通話料:10円/30秒
  • 時間無制限かけ放題(924円/月) 
    →国内通話かけ放題
5G通信オプション 無料
通信回線 ドコモ・au・ソフトバンク

※価格は全て税込
※そのほか、「LaLa Call」「スマート留守電」などオプションあり

 mineoで販売中のiPhoneと価格

iPhone 15
★新品
128GB 135,168円
256GB 150,480円
512GB 181,368円
iPhone 14
★新品
128GB 122,760円
256GB 138,072円
512GB 168,696円
iPhone SE(第3世代)
★新品
64GB 70,224円
128GB 77,880円
iPhone 13
★新品
128GB 105,336円
256GB 120,918円
512GB 151,800円
iPhone 12 mini
★新品
64GB 77,880円

※価格は全て税込

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

y.u mobile(ワイユーモバイル)

y.u mobile

y.u mobile(ワイユーモバイル)は、ヤマダホールディングスとU-NEXT HOLDINGSの共同出資会社が運営する、ドコモ回線の格安SIMです。

動画配信サービス「U-NEXT」の月額プラン料金が含まれている、「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」が最大の特徴です。

また、ギガの永久繰り越しや、お客様負担0円の端末の修理費用保険といった、魅力的なサービスが充実しています。

 y.u mobileの料金プラン

y.u mobileの料金プラン

※横にスクロールできます。

シングル シングル U-NEXT シェア U-NEXTB
音声通話SIM 1,070円 932円 800円
SMSありデータSIM 2,970円
データSIM 4,170円 4,082円 3,950円
月間データ容量 5GB 10GB 20GB
通話料 22円/30秒
(専用アプリy.uでんわの場合:11円/30秒)
かけ放題オプション ・10分かけ放題:550円/月
・無制限かけ放題1,400円/月
通信回線 ドコモ

y.u mobileは5GBの月額料金が安く、音声通話SIMでは月額1,070円と安く利用できます。全てのプランにおいて、使わなかったギガは最大100GBまで永久繰り越しができ、無駄になる心配がありません。

「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」では、U-NEXTの月額プラン料金(2,189円)が含まれており、スマホとU-NEXTがセットでお得に利用できます。

さらに、毎月1,200円分のU-NEXTポイントが付与され、このポイントはy.u mobileの10GBチャージ分に充てることも可能です!

 y.u mobileで販売中のiPhoneと価格

y.u mobileでは、音声通話SIMの契約者限定で、リユースiPhoneを購入することが可能です。

リユースiPhoneは、プロ仕様の抗菌剤を用いた除菌・抗菌作業がされている、バッテリー最大容量80%以上の良品がそろえられています。

●y.u mobileで販売中のiPhoneと価格

iPhoneラインナップ 状態 価格
iPhone 14 リユース 128GB:83,600円~
iPhone 13 リユース 在庫なし
iPhone 13 Pro リユース 128GB:92,400円~
iPhone 13 mini リユース 128GB:55,000円~
iPhone 12 Pro リユース 128GB:75,900円~
iPhone 12 mini リユース 64GB:34,100円~
128GB:35,200円~
iPhone 12 リユース 64GB:79,200円~
128GB:53,900円~
256GB:59,400円~
iPhone SE (第3世代) リユース 64GB:38,500円~
128GB:42,900円~
iPhone SE(第2世代) リユース 64GB:17,600円~
128GB:19,800円~

※2024年7月時点/ラインナップや価格は変動します。

 y.u mobileのスマホ修理費用保険

y.u mobile スマホ

y.u mobileの音声通話SIM契約者は、年間最大30,000円(非課税)まで補償してもらえる「スマホ修理費⽤保険」が追加費用0円で付帯しています。

■ 修理費用保険の概要

  • 毎月の保険料は「0円」
  • 年間最大「30,000円」(非課税)までカバー
  • 新品or中古の端末でも対象
  • 近くの修理店で修理して請求するだけ

■ 修理費用保険のサービス仕様

保険料 お客さま負担は0円
年間の支払い上限額 / 上限回数 30,000円(非課税) / 2回
対象となる損害 破損/ 水没/ 故障/ 全損※1
対象機器の条件 スマートフォン/ タブレット端末/ フィーチャーフォン(ガラホ)/ モバイルルーター
対象条件 発売から5年以内または購入から1年以内※2
対象者 音声通話SIMの契約者および追加SIM契約者
補償期間 音声通話SIMの利用開始日から起算して30日が経過した日から解約日まで
保険金の支払日 費用の申請から30日以内※3,4
引受保険会社 さくら損害保険株式会社

※1 紛失/ 盗難/ バッテリー劣化は、対象外となります。
※2 音声通話SIMの利用開始日時点での年数が適用されます。
※3 ご指定の口座への振り込み
※4 申請書類に不備があった場合、お支払いが遅れることがあります。
※ 家族・知人・オークション、フリマサービス等を利用し第三者から購入・譲受した端末は対象外です。(ただし、被保険者の親族が新品の通信端末機器を購入し、被保険者に提供した場合は対象となります。)

他社では毎月のオプションとして費用が発生するケースも多い中、y.u mobileでは費用がかからず適用することができます。

持ち込みのスマホだけでなく、y.u mobileで購入したリユースiPhoneにもこの補償は適用することが可能です。

初めてのスマホでも安心して利用することができるサービスです!

月額基本料金が
最大3ヵ月無料キャンペーン中!

HISモバイル

HISモバイル

HISモバイルは、大手旅行会社HISが提供する格安SIMです。

HISモバイルはドコモ回線の利用が可能で、月額290円~と業界最安級の安さで利用できる点が魅力になります。

中古iPhoneはレベル別にラインナップ豊富で、端末セットでも購入することが可能です。

 HISモバイルの料金プラン

HISモバイルの基本の料金プラン(ドコモ回線のみ)

※横にスクロールできます。

自由自在290プラン
(音声通話)
データ定額440プラン
(データ通信のみ)
データ定額440プラン
(データ+SMS)
1GB 550円 440円 490円
3GB 770円 580円 630円
7GB 990円 880円 930円
20GB 2,190円 2,080円 2,130円
50GB 5,990円 5,880円 5,930円

HISモバイルの従量課金制プラン(ドコモ、ソフトバンク回線)

※横にスクロールできます。

ビタッ!プラン
(データ+SMS)
ビタッ!プラン
(データ通信のみ)
100MB 352円 198円
2GB 924円 770円
5GB 1,474円 1,320円
10GB 2,464円 2,310円
15GB 3,454円 3,300円
30GB 5,929円 5,775円

通話料・通話オプション

通話料 9円/30秒
かけ放題オプション
  • 「5分かけ放題」(500円/月)
  • 時間無制限かけ放題(1,480円/月)
5G通信オプション ×
通信回線 ドコモ・au回線

※価格は全て税込

 HISモバイルで販売中のiPhoneと価格

iPhone 12 Pro Max
★中古
128GB(Bランク) 85,220円
iPhone 12 Pro
★中古
128GB(Bランク) 77,570円
iPhone 12 mini
★中古
64GB(Bランク) 43,450円
iPhone 12
★中古
64GB(Sランク) 95,370円
64GB(Bランク) 49,330円
iPhone 13 Pro Max
★中古
128GB(Bランク) 119,820円
iPhone 13 Pro
★中古
128GB(Bランク) 99,820円
iPhone 13 mini
★中古
128GB(Bランク) 73,800円
iPhone 13
★中古
128GB(Bランク) 85,367円
iPhone 11 Pro Max
★中古
64GB(Bランク) 62,030円
iPhone 11 Pro
★中古
64GB(Bランク) 46,470円
iPhone 11
★中古
64GB(Bランク) 43,450円
iPhone 8 Plus
★中古
64GB(Aランク) 51,480円
64GB(Bランク) 49,500円
iPhone 8
★中古
256GB(Aランク) 46,750円
64GB(Aランク) 20,900円
64GB(Bランク) 19,250円
iPhone 7
★中古
32GB(Bランク) 13,200円
iPhone XR
★中古
64GB(Bランク) 31,056円
64GB(Cランク) 34,590円
iPhone XS Max
★中古
64GB(Bランク) 43,670円
iPhone XS
★中古
64GB(Sランク) 62,480円
64GB(Bランク) 40,470円
iPhone X
★中古
64GB(Bランク) 28,678円
iPhone SE(第2世代)
★中古
64GB(Bランク) 21,020円
iPhone SE(第3世代)
★中古
64GB(Sランク) 61,150円
iPhone SE(第2世代)
★中古
64GB(Cランク) 19,920円

※価格は全て税込

最大23,250円キャッシュバック!

IIJmio

IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが提供している格安SIMです。

2GB〜50GBまでの豊富なプランから選択可能で、提供している端末もセール開催時などにお得に購入できる点が特徴になります。

中古iPhoneは未使用品の販売もあるので、状態の良い端末を利用したい場合にもおすすめの格安SIMです。

 IIJmioの料金プラン

IIJmioの基本の料金プラン(音声通話SIM)

※横にスクロールできます。

音声通話SIM データeSIM
(ドコモ網のみ)
データSIM
(タイプDのみ)
SMS
1GB 850円 440円 740円 820円
5GB 990円 660円 900円 970円
10GB 1,500円 1,100円 1,400円 1,470円
15GB 1,800円 1,430円 1,730円 1,780円
20GB 2,000円 1,650円 1,950円 1,980円
30GB 2,700円 2,340円 2,640円 2,680円
40GB 3,300円 2,940円 3,240円 3,280円
50GB 3,900円 3,540円 3,840円 3,880円

通話料・通話オプション

通話料 11円/30秒
かけ放題オプション
  • 「5分かけ放題」(500円/月)
  • 「10分かけ放題」(700円/月)
  • 時間無制限かけ放題(1,400円/月)
5G通信オプション ◯無料
通信回線 ドコモ・au回線

※価格は全て税込

 IIJmioで販売中のiPhoneと価格

iPhone 14
★未使用品
128GB 109,800円
iPhone 13 mini
★中古
128GB 79,800円
256GB 87,780円
iPhone 13
★未使用品
128GB 95,800円
iPhone 12 mini
★美品
64GB 47,800円
128GB 54,980円
iPhone 12
★美品
64GB 59,800円
128GB 63,800円
iPhone 11
★美品
64GB 47,800円
128GB 52,800円
Phone SE(第2世代)
★美品
64GB 24,800円

※価格は全て税込
※新規・一括払いで購入した場合の金額

【番外編】楽天モバイル|新品のiPhoneをお得に購入できる

楽天モバイル
楽天モバイルは、自社の楽天回線で通信サービスを提供している第4キャリアです。

「Rakuten最強プラン」は、あらゆる利用法に適したワンプランの展開で、月間使用容量ごとに料金が変動し、20GB以上は定額・上限なしの利用ができます。

月ごとの利用状況に臨機応変に対応できるプランで、お得に利用が可能です。

また、通常の電話アプリと同様に使える「Rakuten Linkアプリ」からなら国内通話がかけ放題で、データ使用量にカウントされません。

なお、楽天モバイルで販売中のiPhoneはすべて「新品」の「SIMフリー端末」になります。

 楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プラン

Rakuten最強プラン
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 ※1 3,278円
通話料
  • Rakuten Linkアプリの利用で国内通話かけ放題
  • アプリ未使用時:22円/30秒
通信回線 楽天

※価格は全て税込

 楽天モバイルで販売中のiPhoneと価格

※横にスクロールできます。

容量 端末価格 プログラム適応時
iPhone 15 128GB 131,800円 65,880円
256GB 153,800円 76,896円
512GB 187,800円 93,888円
iPhone 15 Plus 128GB 146,800円 73,392円
256GB 167,800円 83,880円
512GB 204,800円 102,384円
Phone 15 Pro 128GB 174,700円 87,336円
256GB 192,800円 96,384円
512GB 225,800円 112,896円
1TB 259,800円 129,888円
iPhone 15 Pro Max 256GB 210,800円 105,384円
512GB 244,800円 122,400円
1TB 276,800円 138,384円
iPhone 14 128GB 120,800円 60,384円
256GB 135,900円 67,944円
512GB 165,900円 82,944円
iPhone 14 Plus 128GB 135,900円 67,944円
256GB 150,900円 75,432円
512GB 180,900円 90,432円
iPhone 13 128GB 108,700円 54,336円
256GB 123,900円 58,944円
512GB 153,910円 76,944円
iPhone SE(第3世代) 64GB 64,000円 31,992円
128GB 70,900円 35,448円
256GB 85,900円 42,936円

※価格は全て税込

初めての申し込み+乗り換えで
最大32,000円相当を還元!

中古iPhoneを利用する4つのメリット

中古iPhoneについておすすめ機種や、購入におすすめの格安SIMを紹介しましたが、利用する場合どのようなメリットがあるのか具体的にみていきましょう。

以下のメリットを確認し、自身にとってもメリットだと感じる場合は中古iPhoneの利用を検討してみてください。

中古iPhoneを利用する4つのメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

安い料金で購入できる

中古iPhoneは新品のiPhoneよりも安い料金で購入できる点が大きなメリットです。

中古iPhoneの販売価格は販売している窓口によって異なりますが、基本的に新品よりも安く販売しています。

そのため、なるべく安くiPhoneを購入したいと考えており、かつ型落ちのモデルでも問題ないという場合には中古iPhoneはおすすめです。

型落ちでも十分な性能がある

中古iPhoneは基本的に型落ちのiPhoneになりますが、型落ちでも十分な性能を有している点がメリットです。

たとえばiPhone 15シリーズの3世代前にあたる「iPhone 12」でも、SNSやネットの利用のような通常の利用であれば快適に利用できる程度のスペックが搭載されています。

重めのスマホゲームをたくさんプレイしたい場合や、明るくきれいな写真を撮影したい場合には最新のモデルがおすすめですが、通常利用に問題がない程度で大丈夫なら中古のiPhoneはおすすめです。

AndroidよりもOSのサポート期間が長い

iPhoneはAndroidに比べてOSのサポート期間が長いので、中古のiPhoneでも安心して利用できる期間が長い点もメリットです。

Androidスマホの場合平均で2〜3年はOSのアップデートサポートを受けられますが、iPhoneは平均4〜5年のOSサポート期間があります。

そのため、中古で型落ちiPhoneを購入しても数年はOSのサポート期間内である可能性が高く、購入したあとも最新のOSへアップデートできたりと、安心して利用できる点がメリットです。

OSのサポート期間が終了してしまうと、アプリの更新が対応できなくなったり、セキュリティ面でのリスクもあるので、常に最新のOSへ更新しておくのがおすすめです。

▼ 最新OS(iOS 17)に対応するiPhoneシリーズ

  • iPhone 15シリーズ(2023年発売)
  • iPhone 14シリーズ(2022年発売)
  • iPhone SE(第3世代)(2021年発売)
  • iPhone 13シリーズ(2021年発売)
  • iPhone 12シリーズ(2020年発売)
  • iPhone SE(第2世代)(2020年発売)
  • iPhone 11シリーズ(2019年発売)
  • iPhone XSシリーズ/XR(2018年発売)

格安SIMを利用する際に相性がいい

中古iPhoneは格安SIMを利用する場合に相性がいい点もメリットです。

iPhoneを格安SIMのSIMを挿入して利用する場合、毎月の通話やデータ通信の料金をお得に利用できます。

キャリアで新品のiPhoneを購入して利用する場合と比べても、端末代金や月額料金を総合的にみて格安SIMの方がお得なので、格安SIMを検討している場合には中古iPhoneはおすすめです。

格安SIM選びはこちらをチェック!

中古iPhoneをおすすめできる人

中古iPhoneをおすすめできる人
中古iPhoneをおすすめできる人

中古のiPhoneは、以下のような人におすすめです。

■中古のiPhoneがおすすめの人

  • iPhoneをできるだけ安く買いたい人
  • 型落ちのiPhoneでも問題ない、気にしない人

iPhoneをできるだけ安く買いたい人

あえて中古のiPhoneを買う理由は、「端末代が安く済む」このポイントが大きいのではないでしょうか。

機種変更にあたって少しでもコストを抑えたいと考えている人は、中古のiPhoneを購入するのがおすすめです。

中古のiPhoneを購入するのが不安な人は、メルカリやラクマなどのフリマアプリではなく、店頭もしくは実績のあるネットショップ、キャリアやAppleの認定中古品を利用することをおすすめします。

型落ちのiPhoneでも問題ない、気にしない人

中古販売市場に出回っているiPhoneは、発売から時間が経ち、すでに後継機種が出ている型落ちのものがほとんどです

新品の最新機種であることにこだわらず、ある程度の機能が備わっていれば問題ないという人は、中古の端末を購入すればiPhoneが安く手に入ります。

新型のiPhoneは毎年9月頃に発売され、以前の最新モデルが値下げされる傾向があるので、気になる方はチェックしてみてください。

中古iPhoneを選ぶ際の9つのポイント

スマホを持つ女性

後悔しないためのiPhone選びのポイントは、下記のとおりです。

せっかく中古のiPhoneを購入したのに、「想像していたよりも悪かった!」と後悔してしまわないよう、中古iPhone選びの注目ポイントを紹介します。

■中古iPhoneを選ぶ際の9つのポイント

※クリックすると該当箇所に移動します

スペックは十分か

中古iPhoneを選ぶ際にはまずスペックが十分かどうか確認しましょう。

iPhoneはモデルごとにスペックが違い、たとえば同じiPhone 15シリーズでも、iPhone 15とiPhone 15 Proでは搭載されているチップが異なります。

iPhoneの各モデルごとの搭載チップは以下のとおりで、搭載されているチップの数字が大きいほど高性能です。

iPhoneごとの性能比較

搭載チップ 機種
A17 Pro iPhone 15/15 Pro Max
A16 Bionic iPhone 15/15 Plus
iPhone 14/14 Pro Max
A15 Bionic iPhone 14/14 Plus
iPhone 13/13 Pro Max
iPhone 13/13 mini
iPhone SE(第3世代)
A14 Bionic iPhone 12 Pro/12 Pro Max
iPhone 12/12 mini
A13 Bionic iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 Pro/11 Pro Max
iPhone 11
A12 Bionic iPhone XS/XS Max
iPhone XR
A11 Bionic iPhone X
iPhone 8/8 Plus

iPhone 12シリーズまでは、シリーズが同じであれば上位モデルにも同じチップが搭載されていましたが、iPhone 14シリーズ以降のモデルは、同時期に発売されたモデルでも搭載チップが異なっています

「搭載するチップが一世代違うだけで、性能が大きく変わるのではないか?」と気になる方もいるかもしれませんが、実際には普段使いで性能差を感じる場面はほとんどないでしょう。

ただし、2〜3世代異なるチップでの比較では、性能面で徐々に差が出てくるので、長く使いたいと考えている方は中古のiPhoneでも比較的新しいモデルを選ぶのがおすすめです。

「白ロム」であるか

フリマサイトやオークションサイトで中古スマホを購入する場合は、その端末が「白ロム」であることが絶対条件です。

中古市場に出回っている端末には、白ロムと呼ばれるものと「赤ロム」と呼ばれるものがあります。

白ロム

前利用者の情報が完全初期化された(真っ白になった)状態の端末。

赤ロム

前利用者の端末代未払いや、盗品であることなどが理由でキャリア側から利用停止された状態の端末。

赤ロムとなった端末は、通常利用できない端末が出品されている可能性もあるため、購入前に以下の手順で端末にネットワーク利用制限がかかっていないかをチェックしましょう。

 ネットワーク利用制限の有無をチェックする方法

  1. 端末の購入元キャリアとIMEI番号を確認する(記載がない場合、出品者に尋ねる)
  2. 購入元キャリアの利用制限チェックサイトでIMEI番号を入力し、端末の状態を判定
  3. 判定結果が「〇」であれば白ロム

判定結果が「×」の場合はネットワーク利用制限がされている端末(赤ロム)なので、絶対に購入しないようにしてください。

購入前のチェックでは問題がなかったとしても、端末が盗品であった場合などには、購入したあとに赤ロムに変化することもあります。

 主な利用制限チェックサイト

ドコモ ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト|ドコモ
auUQモバイル ネットワーク利用制限携帯電話機照会|au・UQモバイル
ソフトバンクワイモバイル ネットワーク利用制限 携帯電話機について|ソフトバンク・ワイモバイル
楽天モバイル ネットワーク利用制限携帯電話機の確認|楽天モバイル
mineo ネットワーク利用制限携帯電話機照会(IMEI入力)|mineo

中古スマホショップでは、端末が赤ロムだった場合に端末の返品・返金を受けつける保証サービスを行っているところが多くあります。

一方でフリマアプリなどでの個人取引の場合は対応が難しいので、安心して端末を購入するには中古スマホショップを利用するのがおすすめです。

中古スマホを購入する際に見るべきポイント

  • 「白ロム」であるか
  • 購入前にネットワーク利用制限をチェックする
  • 「赤ロム」なら返品できる中古ショップが安心

端末代金の支払いが完了しているiPhoneか

中古販売市場に出回っているスマホの中には、まれに分割払いにした端末代の残債があるものが販売されています。

先述したキャリアの利用制限チェックサイトで「△」の判定がされた端末がこのケースです。

このような端末は、本体が譲渡されたあとも前利用者による残債の支払いが続いており、もし前利用者側で端末代の未払いが起こると譲渡された端末にネットワーク利用制限がかかり、赤ロムになってしまいます。

特にフリマ・オークションサイトのやり取りでは、このようなトラブルが発生したときに出品者と連絡を取ることがほぼ不可能なため、残債が残っている中古端末は購入しないようにしましょう。

ポイント

  • 購入前にネットワーク利用制限をチェックする
  • 「残債あり」なら判定結果が「△」となる
  • 残債がある端末は購入しない

SIMロックがかかっていないか

iPhone 13シリーズ以前のモデル、かつ大手キャリアで購入したiPhoneでは、自社で販売した端末を自社以外のSIMカードで利用できないようにする「SIMロック」がかかっている場合があります。

このSIMロックが解除されている端末は「SIMフリー端末/SIMフリースマホ」と呼ばれます。

総務省が発表したガイドラインにより、2015年5月1日以降に発売された機種はSIMロックの解除が可能な仕様であることが義務化されたので、SIMロックがかかった端末を購入したとしても使用できますが、購入前に確認しておくことが重要です。

最初からSIMロックが解除されている端末を購入すれば、最初の設定の手間を省くことができます。

ポイント

  • 現在発売中のモデルは基本的にすべて「SIMフリーモデル」
  • iPhone 13シリーズ以降のモデルはキャリアで購入しても「SIMロック」がかかっていない

 キャリアのSIMロック解除窓口

窓口 受付時間 手数料
ドコモ My docomo 24時間 無料
電話
ドコモの携帯電話:151
(無料)
一般電話:
0120-800-000
9:00~20:00 無料
ドコモショップ 店舗の営業時間による 無料
au My au 9:00~21:30 無料
auショップ 店舗の営業時間による 無料
ソフトバンク My SoftBank 9:00~21:00 無料
ソフトバンクショップ 店舗の営業時間による 無料

※価格はすべて税込

なお、auからUQモバイルへの乗り換えや、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えのように、同グループ間での乗り換えの場合でも、SIMロック解除がユーザー自身で必要な場合があります。

SIMロック解除手続きはだいぶ簡単になりましたが、乗り換え手続きの際に案内があるなしに関わらず行っておくと今後も安心です。

アクティベーションロックがかかっていないか

iPhoneの盗難防止機能として、「アクティベーションロック」というものがあります。

アクティベーションロックとは利用者自身のApple IDとパスワードがないと端末のロックを解除できず、利用ができなくなるシステムです。

このアクティベーションロック機能は端末を初期化したとしても持続されるため、購入して届いた端末を使用できないケースがあります。

フリマ・オークションサイトで中古iPhoneを購入する際は、端末初期化のほか、アクティベーションロックの設定をOFFにしたかどうかも必ず出品者に確認しましょう。

ポイント

  • 「アクティベーションロック」がオフであることを確認する
  • 出品者へ事前に確認する
  • ロックがONになっている端末はApple IDとパスワードがないと利用できない

製造年月日はいつか

同じシリーズの同じモデルの機種でも、端末が製造された年月日が年単位で違うこともあり得ます。

製造年月日は前利用者のおおよその使用期間がわかれば、バッテリーなど、劣化が起きがちな部品の消耗具合をある程度推測できるので、なるべく製造時期が新しいものを購入するとよいでしょう。

なお端末の製造年月日は、本体の設定アプリから表示できるシリアル番号によって検索・確認できます。

ポイント

  • なるべく製造時期が新しいものを購入する
  • シリアル番号で製造年月日を確認できる

保証サービスは受けられるか

Appleが提供している端末保証サービス「AppleCare+」は、あとづけも可能です。

端末を購入する前に、購入を考えている端末が「AppleCare+」に加入しているかどうかを必ず確認しましょう。

加入している場合

  • 通常プランと盗難・紛失プランのどちらに加入しているか
  • 有効期間の残りはどのくらいか
  • 過去に修理などのサービスを何回利用しているか

中古iPhoneの購入ではあまりないケースですが、保証サービスに加入していない場合、端末を新品購入した日から起算して30日以内なら手続きをすることでAppleCare+に加入できます。

保証サービスの加入状況・保証期間の残りは、シリアル番号によって確認可能です。

ポイント

  • 「AppleCare+」に加入しているか確認する
  • シリアルナンバーで加入状況がわかる

必要な機能がそろっているか

iPhoneは機種によって、処理性能(チップ)や対応している機能に違いがあります。

本記事内【おすすめの中古iPhone 7選】でご紹介した機種につおり、それぞれの内容・機能などをまとめました。

以下の表を参考に、自分にとって外せない性能を備えた機種を探してみてください。

※横にスクロールできます。

iPhone 13シリーズ Phone SE(第3世代) iPhone 12シリーズ iPhone SE(第2世代) iPhone 11シリーズ iPhone XR iPhone XS
チップ A15 A15 A14 A13 A13 A12 A12
ホームボタン × × × × ×
お財布機能
(Apple Pay)
防水・防塵

お財布機能や防水・防塵機能は全機種に備わっており、主な違いはチップの性能とホームボタンの有無です。

これらの要素とボディの大きさ・重さ・カラーなどを比較し、どの機種にするか検討してみてください。

■ポイント

  • お財布機能や防水・防塵機能は全ての機種に備わっている
  • ホームボタンの有無が大きな違い
  • サイズ、カラーで比較する

バッテリーの状態はどうか

中古iPhoneを選ぶ際にはバッテリーの状態を確認することも重要です。

中古の端末ははバッテリーが消耗している場合が多く、 バッテリーの最大容量が80%以下の場合は端末の再起動やアプリが勝手に落ちるなど不具合が生じる可能性があります。

なお、最大容量が80%以下の状態では、バッテリーの交換が推奨されています。

中古iPhoneを販売している窓口では、バッテリーの状態が確認できる場合があるので、事前に確認してから購入するのがおすすめです。

なおiPhoneのバッテリーについては、以下の方法で劣化具合を確認可能です。

iPhoneのバッテリー状況確認方法

  1. 設定アプリを開く
  2. バッテリーを選択する
  3. バッテリーの状態と充電を選択する

上記で最大容量が確認できるので、バッテリーの状態がわからない個人取引の場合は確認を依頼するのもおすすめです。

■ポイント

  • バッテリーの最大容量が80%を下回ると端末に不具合が発生する場合がある
  • バッテリーの最大容量がわかる中古販売ショップで購入するのがおすすめ
  • バッテリーの最大容量は設定から確認できる

中古iPhoneを利用する場合の5つの注意点

中古iPhoneを利用する場合には、メリットだけでなく注意点もあります。

以下のポイントを確認しておかないと、実際に購入して失敗したと感じてしまう可能性もあるので、事前に確認しておきましょう。

■ 中古iPhoneを利用する場合の5つの注意点

※クリックすると該当箇所に移動します

発売直後の最新モデルは入手が難しい

発売直後の最新モデルは、中古品の在庫が多くない点に注意しましょう。

最新モデルは発売後時間が経つと中古市場でも出回りますが、発売直後は中古で最新端末を購入するのは困難です。

中古iPhoneはどうしてもユーザーが利用したあとの端末や、一度市場に出回った端末(未使用品)になるので、最新のiPhoneがすぐに欲しいと考えている場合には注意しましょう。

未使用品以外は使用感がある

中古iPhoneは未使用品以外の端末だと、どうしても使用感があります。

傷や汚れがある端末がほとんどですが、一定の基準で比較的綺麗な端末を販売しているキャリアの認定中古品の場合は、画面割れやひび割れといった大幅な破損はありません。

一方で中古スマホショップの場合は状態に差があることが多いので、購入する前に写真やランク表で確認することが重要です。

またAppleが提供している認定整備済iPhoneは、Apple純正パーツへ交換済みであり、かつバッテリーと外装が新しいものに交換されているので、中古でも綺麗なものを選びたい場合にはおすすめです。

さらに中古スマホショップや中古iPhoneを購入できる格安SIMでも、未使用品の場合は使用感がない場合があるので、各社を確認してみるのもおすすめです。

新品よりもサポート期間が短い

中古iPhoneは新品のiPhoneよりもサポート期間が短い点にも注意が必要です。

iPhoneで最近サポートが終了したモデルは以下のとおりで、およそ6年程度でサポートが終了していることがわかります。

直近でiPhoneでサポートが終了したモデル

モデル 発売日 サポート終了日
iPhone 7/7Plus 2016年9月16日 2022年9月
iPhone 8/8 Plus 2017年9月22日 2023年9月
iPhone X 2017年11月3日 2023年9月
iPhone XS/XS Max 2018年9月21日 今後サポート終了の可能性高い
iPhone 11/11 Pro 2019年9月20日

またiPhone XS/XS MaxとiPhone 11/11 Proについては最新の「iOS17」のサポートには含まれていますが、今後2年以内にサポートが終了する可能性が高いため注意が必要です。

保証やサポートが不十分な場合がある

中古iPhoneは保証やサポートが不十分な場合があります。

保証サポートに加入できなかったり、中古のグレードによって不良だった場合の返品ができない可能性があったりと、新品のiPhoneに比べてサポートが足りない場合があるため注意が必要です。

たとえばドコモとauの認定中古品は保証サポートに加入できますが、ソフトバンクは加入できません。

「にこスマ」は、中古Jグレードの場合返品対応の対象になっていないので、事前に十分なサポートが受けられない可能性があると認識しながら利用するのがおすすめです。

端末の選択肢が少ない

中古iPhoneは新品のiPhoneに比べて選べる機種が少ないため注意しましょう。品揃えは窓口によって取り扱いが大きく異なります。

たとえばAppleの整備済iPhoneの場合、iPhone12シリーズと13シリーズしか取り扱いがありません。

また、最新のiPhone 15シリーズを取り扱っている中古ショップもほとんどないため注意しましょう。

キャリアでiPhoneを購入するならプログラムを活用すると安い

スマホを持つ女性

中古といっても、動作やバッテリーに不備がない未使用品・備品のiPhoneは取り扱いが少なく、新品よりは安いものの高めの販売価格になっていることが多いです。

各スマホキャリアでは、高額なスマホやiPhoneの代金をサポートするプログラムを実施しているので、もし「欲しいモデルがない」「欲しいモデルは販売しているけど、そこまで安くなっていない」という方はプログラムを利用した新品iPhoneの購入を検討するのもおすすめです。

auのスマホトクするプログラム

スマホトクするプログラム

【スマホトクするプログラム】解説動画

auスマホを24回の分割払いで購入し、13〜25カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

(例)スマホトクするプログラムでiPhone 16 128GBを購入したとき

スマホトクするプログラム
auオンラインショップより引用

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はau公式サイトで確認してからお申し込みください。

【条件】

  • 加入条件:au/au取扱店で対象機種を本プログラムでご購入
  • 適用条件:本プログラムで購入された機種を12カ月以上利用し、KDDIが回収する

【対象機種】

  • iPhone
  • iPad
  • Android
  • タブレット
  • Apple Watch
  • スマートウォッチ
Q:次の機種変更もauでしなくてはいけませんか?

A:auでの機種変更は必須ではありません。

2021年9月16日まで提供されていた旧プログラム(かえトクプログラム)のような、当社・au取扱店でauのスマートフォン、ケータイなどへの買い替えは条件に含まれていません。

Q:滞納したらどうなりますか?

A:一括払いの請求が届く場合があります。

滞納が続くと、残金を一括請求される場合があります。一括精算した場合は割賦払い金が無くなるので、スマホトクするプログラムも無効となります。

iPhone下取りでさらに安い

下取りプログラム

auの下取りプログラムとは、機種変更のタイミングで不要になった端末を下取りに出すと、Pontaポイント還元してもらえるプログラムです。

破損や動作不良なしの通常品だけでなく、画面割れなど外装破損・ディスプレイの表示不良がある端末も対象です(下取り価格は異なります)。

下取り対象機種は、KDDIに登録されている最新購入機種となります。対象機種の詳細は、下取り価格とあわせて一覧公開されています。

【下取り条件】

  • 3カ月以上ご利用の下取り対象機種から機種変更
  • 機種変更でauスマートフォン、iPhone、auケータイもしくはauタブレットを購入
  • 下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

【下取り対象】

  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
  • ケータイ

【下取りパターン】

  • ①店頭で機種変更&下取り希望の端末を持参
  • ②店頭で機種変更⇒郵送で下取り
  • ③オンラインショップで機種変更⇒郵送で下取り
  • ④オンラインショップで機種変更⇒店頭で下取り

※店頭:au Style・auショップ。その他のau取扱店での下取りは、ご来店予定の店舗にお問い合わせください。
Apple Storeでご契約のお客さまへの下取りのご案内

手間をかけずに機種変更と下取りを済ませたいなら、スキマ時間に手続きができる③オンラインショップで機種変更⇒郵送で下取りがおすすめです。

オンラインショップで機種変更を申し込み時、下取り希望にチェックを入れると回収キットが届きます。到着から10日以内に「返送用レターパック」で下取り対象機種を発送しましょう。

「au下取り郵送受付センター」に到着後2週間程度で、Pontaポイントが還元されます。

とにかく最短で機種変更と下取りを済ませたいなら、①店頭で機種変更&下取り希望の端末を持参がおすすめです。

店頭へ来店予約をし、下取り希望の端末を持っていくことで機種変更の手続きと合わせて下取りをしてもらえます。Pontaポイントもその場で還元してもらえるので、すぐに確認でき安心です。

本人確認書類(免許証など)が必要なので、忘れずに持参しましょう。

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ドコモのいつでもカエドキプログラム+

いつでもカエドキプログラム+

【いつでもカエドキプログラム+】解説動画

ドコモスマホを24回の分割払いで購入し、12~24カ月までに端末を返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

もし25カ月以上使いたくなっても、最終回のお支払金額を再度24回の分割払いにし、お支払いすることで、返却が不要です。

47カ月目以内に端末を返却すれば、残価のお支払い免除の対象となります。

(例)24カ月目にプログラム利用した場合

いつでもカエドキプログラム+の価格
内訳
残価 96,000円
smartあんしん補償月額料金 1,100円
いつでもカエドキプログラム+早期利用料 12,100円

いつでもカエドキプログラム+の詳細を見る>

当プログラムを利用するには、smartあんしん補償対象の加入が必要です。

smartあんしん補償対象には月額料金がかかり、加入する機種により、月額利用料が異なります。

【申込条件】

  • 対象機種を本プログラムでご購入
  • 製品代金を24回払いでお支払い
  • smartあんしん補償のご加入+2ヶ月以上のご利用

【プログラム価格】

プログラム利用料金 無料
smartあんしん補償※ 初月:無料
1カ月以降:330円~1,100円

本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき違約金のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はドコモ公式サイトで確認してからお申し込みください。

2万円台~!
ドコモ認定中古iPhone登場

ソフトバンクの新トクするサポート

新トクするサポート(プレミアム)

【新トクするサポート】解説動画

対象商品を48回払いの分割払いで購入し、「あんしん保証パック」に加入の上、13カ月目以降に端末を返却・査定が完了すると、最大36回分の機種代金の支払いが免除されるプログラムです。

機種代金の支払いが最短で1年間(12回分)で済み、短期間での新しい機種への買い替えが、よりお得にできるようになります。

(例)新トクするサポートで25ヵ月目にプログラム利用した場合

新トクするサポートの価格

本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき別途料金のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細はソフトバンク公式サイトで確認してからお申し込みください。

新トクするサポートの詳細を見る>

【適用条件】

  • ①機種購入時に「あんしん保証パック」に加入+特典利用の申し込み完了時まで継続して加入
  • ②特典利用時に「早トクオプション利用料」を支払う
  • ③申し込み翌月末までに対象機種の回収・査定を完了する
  • ④回収された対象機種が査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて最大22,000円(不課税)を支払う
  • ⑤「新トクするサポート」提供条件書に記載の特典利用条件を満たす

以下の場合は、25カ月目以降に特典利用を申し込み、上記③~⑤の条件を満たすと、最大24回分の機種代金の支払いが不要になる特典が適用されます。

  • 「あんしん保証パック」に未加入または途中解除した場合
  • 「早トクオプション利用料」の支払いを希望しない場合

【プログラム価格】

プログラム利用料金 早トクオプション:最大29,700円※1
あんしん保証パック 550円 or 715円

※1.早トクオプション利用料金額一覧

楽天モバイルの買い替え超トクプログラム(iPhone)

買い替え超トクプログラム(iPhone)

買い替え超トクプログラム ロゴ
iPhone 15 128GBを買い替え超トクプログラムで購入した場合

当プログラムで申し込んだiPhoneの利用開始(または直近の機種変更)から、25~47カ月目に対象製品を楽天モバイルに返却すると、事前に設定されている残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されるプログラムです。

(例)買い替え超トクプログラムでiPhone 15を購入したとき

買い替え超トクプログラムの価格

ただし、本プログラム加入時の機種回収・査定には所定の条件があります。

所定の条件を満たせない場合、特典が受けられなかったり、特典の適用を受けるとき最大22,000円(不課税)のお支払いが必要になる場合があります。

お支払いが必要な返却端末の状態事例など、詳細は楽天モバイル公式サイトで確認してからお申し込みください。

買い替え超トクプログラムの詳細を見る>

【申込条件】

  • iPhoneを本プログラムでご購入
  • 製品代金を48回払いでお支払い
  • お支払い方法を楽天カードに設定する

【対象機種】

  • iPhone

【プログラム価格】

プログラム利用料金 無料
端末返却 事務手数料:3,300円
Q.返却時期はどこから確認できますか?

A.my 楽天モバイルから確認できます。

  1. my 楽天モバイルにログイン
  2. 「製品情報」画面から「各種手続き」を開く
  3. 「新しい製品に乗り換え」を選択する
  4. 機種変更のお手続き可能な年月日がポップアップが表示
  5. ※契約開始日から25カ月を超えている場合、ポップアップは表示されません。
Q:次の機種変更も楽天モバイルでしなくてはいけませんか?

A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。

my 楽天モバイルで当プログラム(解約)もしくは機種変更を申し込むと、製品の返送キットが届きます。

製品の返送キットが届いたら、解約申請月の翌月15日までに製品を返送しましょう。

返却後、楽天モバイルにて旧製品の状態確認を行います。

故障や破損などがなければ、旧製品の残債はお支払い不要となります。

Q:返却キットの受け取りはどのように行いますか?

A.楽天モバイルでの機種変更は必須ではありません。

my 楽天モバイルで当プログラム(解約)を申し込むと、製品の返送キットが届きます。端末を返却することで残価(最終回のお支払金額)の支払いが免除されます。

買い替え超トクプログラムの解約は、25カ月目以降から可能です。

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中古iPhoneについてよくある質問

中古iPhoneについてよくある質問をまとめてみました。

■ 中古iPhoneについてよくある質問

  • 中古iPhoneはどんな点がおすすめ?
  • 中古iPhoneはどんな点がおすすめ?
  • 中古iPhoneのおすすめはどれ?
  • 中古iPhoneはどこで購入できる?

中古iPhoneはどんな点がおすすめ?

中古iPhoneは新品のiPhoneよりも安い料金で購入できる点や、型落ちになるものの、それでも十分な性能がある点がおすすめな点です。

中古iPhoneを利用する4つのメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

またAndroidと比べてOSのサポート期間が数年長いので、中古でも長めに利用できます。

上記のようなメリットがあるので、自身でもメリットだと感じる場合には中古iPhoneの利用はおすすめです。

中古iPhoneはおすすめできない点はある?

中古iPhoneは利用する際に注意したい点があります。

中古のため発売直後の最新モデルは入手が難しい点や、どうしても使用感が出てしまう点、新品と比べるとサポート期間が短いなど、以下の点に注意が必要です。

■ 中古iPhoneを利用する場合の5つの注意点

※クリックすると該当箇所に移動します

上記のポイントが大きなデメリットであると感じる場合には、中古iPhoneはおすすめできません。

またカメラ性能や最新機能にこだわりたい場合には、中古iPhoneではなく最新機種のほうがおすすめです。

おすすめの中古iPhoneはどれ?

おすすめの中古iPhoneは以下の5機種です。

おすすめの中古iPhone

※クリックすると該当箇所に移動します

iPhone 13は通常利用に十分な性能を搭載しており、最新のiPhone 15シリーズからみると2世代前のモデルになるので、ある程度の性能をもちつつ手頃な価格でiPhoneを購入したい場合におすすめです。

iPhone SE(第3世代)は現行モデルのうちもっともコンパクトで軽く使いやすい点と、ホームボタンが採用されているためTouch IDの認証方式が利用できます。

その他機種については記事内でくわしくおすすめな点を紹介しているためチェックしてみてください。

中古iPhoneはどこで購入できる?

中古iPhoneは以下の窓口から購入できます。

中古のiPhoneの購入手段とおすすめの人

  • 中古スマホショップ
    …品質が保証された中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • フリマサイトやオークションサイト
    …好条件な中古iPhoneをできる限り安く購入したい人におすすめ!
  • キャリアの認定中古品iPhone
    …品質が保証された中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • Appleの認定整備済iPhone
    …Apple純正の交換パーツ搭載かつ1年間保証がついた中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • iPhoneをセット購入できる格安SIM
    …回線の契約も同時にしたい人におすすめ!

中古でも状態が良いものだけをチェックしたい場合にはキャリアの認定中古品や、Appleの認定整備済iPhoneが向いています。

とくにAppleの認定整備済iPhoneは1年保証がついているうえに、外装やバッテリーが交換されているため新品水準のiPhoneを購入可能です。

ただし取り扱いモデルの種類が少ないので、キャリアの認定中古品や、より多種類のiPhoneから選びたい場合には中古スマホショップを利用するのがおすすめです。

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まとめ

機種変更にあたって中古iPhoneの購入を検討している方向けに、中古端末の購入手段やおすすめ機種、購入する端末を選ぶときに注意したいことをまとめて解説しました。

中古のiPhoneを購入する際、事前に必ずチェックしておきたいポイントは以下の9つです。

■中古iPhoneを選ぶ際の9つのポイント

※クリックすると該当箇所に移動します

せっかく端末を購入しても通常利用ができない場合があるので、上記は特に重要です。

上記のポイントとあわせて、端末の製造年月日・保証サービスの加入有無・端末に備わっている機能も確認しておくとよいでしょう。

中古のiPhoneの購入手段は、主に以下の5種類にわけられます。

中古のiPhoneの購入手段とおすすめの人

  • 中古スマホショップ
    …品質が保証された中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • フリマサイトやオークションサイト
    …好条件な中古iPhoneをできる限り安く購入したい人におすすめ!
  • キャリアの認定中古品iPhone
    …中古のiPhoneの購入手段とおすすめの人
  • Appleの認定整備済iPhone
    …Apple純正の交換パーツ搭載かつ1年間保証がついた中古iPhoneを購入したい人におすすめ!
  • iPhoneをセット購入できる格安SIM
    …回線の契約も同時にしたい人におすすめ!

中古のiPhoneは、中古だけでなく、新品も大手キャリアより安いことが多い格安SIMでSIMカードとセットで購入するのがおすすめです。

■ 中古iPhoneが買える格安SIM

ワイモバイル
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この記事を参考に価格・使用状態・機能などを比較しながら、納得の1台を購入してみてください。

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y.u mobileは5GBの月額料金が安く、音声対応SIMでは月額1,070円~安く利用できます。全てのプランにおいて、使わなかった場合ギガは永久繰り越しとなり無駄なく使うことも可能です。修理費用保険が無料でついてくるのも嬉しいポイントです。

y.u mobileの大容量のプランは映像サービス「U-NEXT」のプランがコミコミの料金になっており、U-NEXTユーザーにはとてもお得なプランになっています。

■ y.u mobileの料金プラン

音声通話SIM SMSありデータSIM データSIM
シングル 5GB 1,070円 932円 800円
シングル U-NEXT 10GB 2,970円 - -
シェア U-NEXT 20GB 4,170円 4,082円 3,950円

y.u mobileは10GB、20GBのプランにU-NEXTの月額料金(2,189円)が内包されており実割高に見えますが、「全てのプランにおいてギガは永久繰り越し」「ギガチャージも1GB330円、10GBなら1200円(1GBあたり120円)」など、U-NEXTの料金なしで1GBあたりのコスパを見てみると、実は業界最安級なんです。

また、音声通話SIM契約者は年間最大30,000円(非課税)まで補償してもらえる「スマホ修理費⽤保険」を無料で利用できます。

もちろん、U-NEXTでドラマ、映画やアニメをたっぷり楽しみたいという人にはよりおすすめです!

■ スマホ修理費用保険の概要

  • 毎月の保険料は「0円」。
  • 年間最大「30,000円」(非課税)までカバー。
  • 新品or中古の端末でも対象。
  • 近くの修理店で修理して請求するだけ。
対象となる損害

■ 保証内容

保険料 0円
年間の支払い上限額 / 上限回数 30,000円(非課税) / 2回
対象となる損害 破損/ 水没/ 故障/ 全損※1
対象機器の条件 スマートフォン/ タブレット端末/ フィーチャーフォン(ガラホ)/ モバイルルーター
対象条件 発売から5年以内または購入から1年以内※2
対象者 音声通話SIMの契約者および追加SIM契約者
補償期間 音声通話SIMの利用開始日から起算して30日が経過した日から解約日まで
保険金の支払日 費用の申請から30日以内※3,4
引受保険会社 さくら損害保険株式会社

※1 紛失/ 盗難/ バッテリー劣化は、対象外となります。

※2 音声通話SIMの利用開始日時点での年数が適用されます。

※3 ご指定の口座への振り込み

※4 申請書類に不備があった場合、お支払いが遅れることがあります。

※ 家族・知人・オークション、フリマサービス等を利用し第三者から購入・譲受した端末は対象外です。

他社の端末保障は基本的に毎月オプション費用がかかり音声対応SIMとの同時申し込みが必要にとなるサービスが多いですが、y.u mobileだと毎月の保険料はかかりません。

新しいiPhoneを購入する際にケースや画面フィルムなどの故障予防も大事ですが、万が一の時に補償サービスがあるといいですよね。頻繁に修理に出したことがない人でも毎月の保険料が無料なら安心です。

★ おすすめポイント

大手キャリアの場合、500~1,000円程度の保険料がかかるが、y.u mobileの音声通話SIMならユーザー負担は0円。

y.u mobileでは補償サービスが月額0円でついてくるので今お使いのキャリアで保険料を払っている人、もしもの時に備えたい人にもおすすめです。

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この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

にこスマ通信編集部

にこスマ通信編集部

中古iPhone・Androidのスマホ通販運営

プロフィール

中古iPhone・Androidのスマホ通販「にこスマ」が運営するオウンドメディア「にこスマ通信」の記事コンテンツ制作を監修。機種レビュー、スマホの使い方に関するお役立ち記事に加え、中古スマホの価格・値段相場情報など、誰もが気軽に安心してスマホを持てるよう読者に寄り添うコンテンツを発信します。

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