iPhoneをSIMフリー版で運用するメリット・デメリットを解説 キャリア版との違いは?

カテゴリ: iPhone

iPhoneはキャリアモデル・SIMフリー版・SIMロック解除したキャリアモデルの大きく分けて3種類から選ぶことができます。

SIMフリー版は、従来Appleストアのみで購入できましたが、2019年11月からは、家電量販店や格安SIMでもSIMフリー版のiPhone単体購入ができるようになりました

キャリアモデルは、一部端末代金の免除を受けられ、実質的に端末代金を安価に抑えられるという利点があります。

一方でSIMフリー版のiPhoneは、好きなキャリアや格安SIMで、自分の使い方に応じて自由に運用できる点が利点ですが、iPhone本体の値引きなどはなく、定価で購入する必要があるので、端末代金はキャリアで割引プログラムを利用する場合よりも高くなります。

今回はiPhoneをSIMフリーモデル(格安SIM)でiPhoneを運用する場合のメリットとデメリットをキャリアモデル(ドコモ・au・ソフトバンク)で運用する場合との違いに触れながら詳しく解説します。

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画像引用元:au公式サイト

9/15(金)21:00より、iPhoneの最新シリーズ「iPhone 15シリーズ」が予約開始されました。発売は9/22(金)〜です。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのキャリアから予約・購入することができます。

今回のラインナップは「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の4種類。

今回のシリーズではUSB Type-C端子が採用され、「iPhone 15 Pro」シリーズではA17 Proチップが搭載されたりと、より使いやすく高スペックなiPhoneとなっています。

また、「消音モード切り替えスイッチ」がカメラの起動やボイスメモ、翻訳の起動等、マルチにシステムを起動できるスイッチに変わったことも大きな特徴です。

■ iPhoneの予約・発売日

予約開始日 9/15(金)21:00~
発売日 9/22(金)
■ iPhone 15シリーズのスペック

※横にスクロールできます。

iPhone 15 Pro Max iPhone 15 Pro iPhone 15 Plus iPhone 15
容量 256GB/512GB/1TB 128GB/256GB/512GB/1TB 128GB/256GB/512GB
ディスプレイ 6.7インチ
120Hz対応
常時表示
6.1インチ
120Hz対応
常時表示
6.7インチ 6.1インチ
CPU A17 Proチップ A17 Proチップ A16 Bionicチップ A16 Bionicチップ
サイズ 高さ159.9mmx
幅76.7mmx
厚さ8.25mm
高さ146.6mmx
幅70.6mmx
厚さ 8.25mm
高さ160.9mmx
幅77.8mmx
厚さ7.80mm
高さ147.6mmx
幅71.6mmx
厚さ7.80mm
重量 221g 187g 201 g 171 g
アウトカメラ トリプルカメラ
  • 48MPメイン(広角)(24mm)
  • 12MP超広角(13mm)
  • 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサー使用)(48mm)
  • 12MPの5倍望遠(120mm)
トリプルカメラ
  • 48MPメイン(広角)(24mm)
  • 12MP超広角(13mm)
  • 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサー使用)(48mm)
  • 12MPの3倍望遠(77mm)
デュアルカメラ
  • 48MPメイン(広角)(26mm)
  • 12MP超広角(13mm)
  • 12MPの2倍望遠(クアッドピクセルセンサー使用)(52mm)
カラーラインナップ
  • ブラックチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ナチュラルチタニウム
  • ピンク
  • イエロー
  • グリーン
  • ブルー
  • ブラック
バッテリー ビデオ再生最大29時間
ビデオ再生(ストリーミング)最大25時間
オーディオ再生最大95時間
ビデオ再生最大23時間
ビデオ再生(ストリーミング)最大20時間
オーディオ再生最大75時間
ビデオ再生最大26時間
ビデオ再生(ストリーミング)最大20時間
オーディオ再生最大100時間
ビデオ再生最大20時間
ビデオ再生(ストリーミング)最大16時間
オーディオ再生最大80時間
   

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キャリアでiPhoneを運用する場合のメリット

iPhoneをキャリアで購入して運用するメリットは多い
iPhoneをキャリアで購入して運用するメリットは?

iPhoneをSIMフリー版で購入して利用するメリット・デメリットを知る前に、キャリア版でiPhoneを購入するメリット・デメリットを把握しておきましょう。

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアモデルiPhoneを購入して運用する際のメリットは、主に以下の3つです。

★メリットまとめ

・各種割引プログラムがある
・キャリア独自のiPhone補償サービス

メリット①:各種割引プログラムがある

iPhoneのキャリアモデルを購入する場合、端末に対する割引が行われる点もキャリアのメリットです。2021年9月現在、各社で行っているキャンペーンを簡単にまとめたものが以下になります。

【ドコモ】

<いつでもカエドキプログラム>

プログラム加入者が24回分割払いで購入した対象機種を23ヶ月後にドコモへ返却した場合に、残りの端末代の残債をドコモが負担してくれるプログラムです。

ドコモユーザー以外の人でも利用できるので、ドコモでiPhoneを購入するのであればぜひ利用したいプログラムです。

【au】

<スマホトクするプログラム>

残価設定型の購入プログラムとなっており、24回分割払いで購入し25ヵ月目auへスマホを返却した場合にiPhone 13など高価なスマホを最大で半額程度で購入することが可能です。利用することで毎月の支払が安く抑えることができ、一括で購入することが難しい人に用意されているプログラムになります。

【ソフトバンク】

<トクするサポート+>

48回分割で購入したソフトバンクのiPhone、スマートフォン、携帯電話、iPad、タブレットを、25ヵ月目以降の買い替え時にソフトバンクへ返却することで、最大24回分の旧機種の分割支払金のお支払いが不要になるプログラムです。

【楽天モバイル】

<楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム>

48回分割払いで購入したiPhoneを24回目の支払い完了後に、楽天モバイルへiPhoneの返却、新しいiPhoneへ機種変更することで、残りの残債の支払いが不要になる購入プログラムです。

これらのような割引はApple StoreでSIMフリー版を購入する場合は無く、機種代金だけを見ればキャリアで購入する方が安く購入できます。

メリット②:キャリア独自のiPhone補償サービス

ケータイ補償サービス 画像
キャリア補償でさらに手厚いサポート

iPhoneにはApple独自の補償サービス「AppleCare+ for iPhone」が用意されていますが、ドコモ・au・ソフトバンクでは更に独自の補償サービスも用意しています。

各社で行っているキャンペーンをまとめたものが以下になります。

【ドコモ】

<ケータイ補償サービス>

水濡れ、紛失、全損など、全てのトラブルによってスマホが使えなくなったときの補償を提供するサービスです。

補償対象のスマホが壊れたときは一定期間内は無償で修理可能なほか、「ケータイデータ復旧サービス」の代金を割引してもらうこともできます。

【au】

< 故障紛失サポート with AppleCare Services >

Apple公式の保証サービスAppleCare Servicesの製品保証を4年間提供が受けられるサポートです。

さらに、iPhoneを紛失した際に電話一本で新品同等のものを受取ることができる補償がセットになっています。

【ソフトバンク】

<あんしん保証パック with AppleCare Services>

ソフトバンクで購入したiPhone、iPadが対象となる端末保証サービスです。
AppleCare+ 同等の保証に加え、紛失した際の端末交換や、画面割れ、水濡れなど故障した際の修理をソフトバンクオリジナルのサポートで対応してもらえます。

【楽天モバイル】

< 故障紛失保証 with AppleCare Services >

楽天モバイルでiPhoneを新規・機種変更した場合に、修理サービス、盗難や紛失に対する補償とサポートをAppleから直接受けることができるサービスです。

各キャリアの補償サービスは、それぞれ内容は異なりますがAppleCareでは足りていない部分を補うような手厚い補償サービスとなっています。

キャリアでiPhoneを運用する場合のデメリット

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのキャリアモデルiPhoneのメリットの一方で、デメリットとなる点は以下が主に挙げられます。

★デメリットまとめ

・格安SIMよりも通信費用は高い
・割引プログラムは端末を返却しなければいけない

デメリット①:格安SIMよりも通信費用は高い

キャリアの回線は安定していて速度も気にする必要がない分、運用費用が高くなります。特に2~5GB辺りのプランの運用費用は格安SIMの倍以上です。

ドコモでiPhone 13をセット契約した場合と、iPhone 13をApple Storeで単体購入し、mineoのSIMとの組み合わせで利用した場合の料金比較シミュレーションを行います。

  ドコモ mineo
料金プラン
音声対応SIM
5Gギガライト(5GB)
5,665円/月×24 ※1
デュアルタイプ(5GB)
1,518円/月×24
iPhone 13
128GB
56,232円 ※2 98,880円
合計 192,192円 135,312円
差額 56,880円

※全て税込表記
※1:割引適用なしの通常料金の場合

※2:いつでもカエドキプログラム適用時(24か月目に端末を返却した場合)

各キャリアは格安SIMに対抗するようなプランや割引サービスを提供はしていますが、それでも格安SIMには及ばないのが現実です。

たとえ割引プログラムを適用したとしても、キャリアで運用する場合は通信費が高いので、結果的に毎月格安SIMより高いスマホ代を払わなければいけません。

2021年3月から、ahamo、povo、LINEMOのサービス運用も開始しているので、大容量、中容量のギガを使う人は選択肢が増えましたが、低容量のギガで十分といった場合は格安SIMを選んだほうがいいでしょう。

デメリット②:割引プログラムは端末を返却しなければいけない

キャリアでは割引プログラムを利用して、iPhoneをお得に利用することが可能ですが、それは一定期間利用した後に再度購入元のキャリアに端末を返却することが条件です。

返却しない場合は結果的にSIMフリーでiPhoneを単体購入する場合よりも料金が高くなります。

  ドコモ
(通常販売価格)
Apple Store
iPhone 13(128GB) 111,672円 98,800円

※税込み価格

2年スパンで最新iPhoneに切り替えたい人にとってはメリットがありますが、そこまで頻繁にスマホを変えることない人にとっては少しデメリットとなるかもしれません。

SIMフリーでiPhoneを運用するメリット

SIMフリーは正にフリー
SIMフリーは正にフリー

これまでiPhoneのキャリアモデルのメリット・デメリットを解説してきましたが、次にSIMフリー版のメリット・デメリットを解説していきます。

まずiPhone SIMフリー版のメリットは以下が挙げられます。

★メリットまとめ

・格安SIMで利用料金をおさえることができる
・自分の使い方に合わせて運用しやすい

メリット①:格安SIMで利用料金をおさえることができる

運用費用は激安
運用費用は激安

タダでさえ本体代金が高いiPhoneを安く運用するために、SIMフリー版のiPhoneでは格安SIMでの運用が必要不可欠です。

SIMフリー版のiPhoneは本体価格の割引が用意されていないことが多いですが、その分格安SIMで毎月の運用費用を安くすることができます。

iPhoneをセットで販売しているMVNOは以下の通りです。

Apple
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メリット②:自分の使い方に合わせて運用しやすい

使い方に合わせて自由にSIMを選択!
使い方に合わせて自由にSIMを選択!

SIMフリー版のiPhoneには、SIMロック解除がかかっていないので、自分の使い方に最適なSIMを自由に契約・変更して利用することが可能です。

キャリア版の場合には、SIMロック解除をしない限り、同回線を使用したプランでしか利用することができません。

現在ではSIMロック解除の条件も緩和し、安易にロック解除をすることが可能ですが、少し手間が発生します。

SIMフリーでiPhoneを運用するデメリット

iPhone SIMフリー版のデメリットは?
iPhone SIMフリー版のデメリットは?

SIMフリー(格安SIM)でiPhoneを運用するデメリットには以下が主に挙げられます。

★デメリットまとめ

・速度が安定しないことがある
・キャリアメールやLINEの年齢認証が使用できない
・端末代が高い

デメリット①:iPhoneのパフォーマンスを発揮しきれない可能性あり

速度が不安定な場合も
速度が不安定な場合も

新規でSIMフリーiPhoneを購入する場合は、料金的な側面から格安SIMとセットで利用するケースがほとんどになってくると思います。

格安SIMは大手キャリアの通信の一部を使って提供されている仕組み上、利用が混み合う時間帯や地域によって著しく速度が低下する場合があります。

iPhoneは高品質なチップが組み込まれており、データを処理する速度は速いですが、通信速度が遅くては意味をなし得ません。

最高の通信と処理環境で利用するには、キャリアでiPhoneとSIMを契約するのがベストなのです。

デメリット②:SIMと端末の請求が別になる

例外として、格安SIMでもiPhoneをセット販売している業者もありますが、Apple StoreでiPhoneを購入し、SIMを別で契約する場合には基本的には端末とSIMの請求が別々となります。

請求元を一本化したい場合には、キャリアもしくはMVNOでセット契約することをおすすめします。

デメリット③:端末代が高い

Appleオンラインストア取り扱いiPhone
端末単体価格は高い

キャリアとSIMフリーの「iPhone 12」の本体代金比較をみてみましょう。以下、販売価格の比較表です。キャリア版は各社端末割引サービスを適用した場合の2年間の実質負担金額(税込)を記載しています。SIMフリー版はAppleで販売されている価格(税込)を記載しています。

iPhone 12 64GB 128GB 256GB
ドコモ 67,584円 72,864円 82,368円
au 55,430円 57,500円 65,435円
ソフトバンク 55,440円 58,320円 65,520円
SIMフリー 94,380円 99,880円 111,980円

※金額は全て税込み

最終的な実質負担金額が大きく違ってきます。2年間の利用として、プラン料金との合算が果たして4万円ほどの差を格安SIM+iPhoneが埋められるのかというところがポイントです。

ただし、最新モデルでなくてもいいという人は安く購入できる型落ちのiPhoneの購入を検討してみてもいいでしょう。

iPhone 8シリーズやiPhone Xなど人気モデルだったものの、公式のオンラインショップではもう販売していません。なので型落ちのiPhoneの購入なら中古ショップの利用がおすすめです。

中古のiPhone

初めて中古スマホを購入するのは不安なことが多いかもしれませんが、最近では安心して購入できるショップが増えてきています。

その中でおすすめなのが伊藤忠グループが運営する「にこスマ」です。にこスマは商品状態を正直に掲載してあり、赤ロム時の返品・交換保証も対応しています。

中古は少し不安だけど、価格を抑えつつ安心して購入したいなぁ。と考えてる人におすすめです!

参考価格(2022年10月時点)

人気No.1機種 iPhone 8:税込 20,500円〜
人気機種 iPhone SE(第二世代):31,500円~
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・iPhone 11:51,500円~
・iPhone XR:29,500円~
・iPhone SE(第一世代):10,500円~

■ にこスマの特徴・メリット

・全国どこでも送料無料、代引手数料無料
・14時までの注文は当日出荷、それ以降は翌営業日出荷
・大手で安心の伊藤忠グループ運営で、電話・メール・チャットサポートあり
・購入から30日以内であれば無料返品、赤ロムは永久保証
・iPhone SE(第二世代)iPhone 8 / XSシリーズ、人気モデルも取り扱いあり
・当日お届けできるスピード便や独自のスマホ保険などオプションも充実

モバレコ編集部がにこスマの中の人に聞いた情報では、人気機種はiPhone 8とiPhone SE(第二世代)、iPhone XSとのことでした。大きすぎず小さすぎずの取り回しのいいサイズ、iPhone 8、iPhone SEについてはTouch ID(指紋認証)が使えるのもおすすめポイントです。ぜひチェックしてみてくださいね。

iPhone 13もセット購入・予約できる「楽天モバイル」にも注目

楽天モバイル
2020年4月8日からサービスを開始した楽天モバイル

2020年4月8日より、本格的なMNOサービスを開始した「楽天モバイル」。ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアよりも、月額料金が安く、iPhoneを使う場合は格安SIMと同じようにSIMフリー版またはSIMロック解除したキャリアのiPhoneで利用するという、キャリアながら格安SIMのよさを持った通信事業者です

楽天モバイルの特徴と楽天モバイルでiPhoneを使う注意点を簡単にまとめてみます。

・シンプルな料金プラン「Rakuten UN-LIMIT」の特徴

月額料金 1GBまでは無料 / 月額:3,278円(税込み)
データ通信量 ・楽天回線エリア:完全使い放題
 
・パートナー回線接続時:5GB / 月
※5GB使い切っても最大1Mbpsで使い放題
通話 「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話かけ放題
※アプリ未使用時は30秒/20円

※Rakuten UN-LIMITのプラン契約解除料は無料

上記のように、楽天モバイルの料金プランはシンプルで1つしかありません。楽天回線のエリア内であればデータ通信は無制限で利用することができます。

楽天回線エリア外だと、KDDI網のパートナー回線で使うことができ、データ通信量が5GB / 月になります。データ通信は使い切っても、1Mbps以上の速度で上限なしで利用することも可能。さらに、通話アプリの「Rakuten Link」を連携して使えば通話もかけ放題になります。

そんな楽天モバイルも2021年9月に発売予定のiPhone 13のセットで購入できるようになります。楽天モバイルが気になっていて、最新のiPhoneの購入検討している人はぜひチェックしてみてください!

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まとめ

補償や同じ回線で長期利用する場合はiPhoneのキャリアモデルを選択すべきで、月々の運用料金や他社への乗り換えなども視野に入れた運用なのであればiPhoneのSIMフリー版を選択すべきでしょう。

SIMフリー版のiPhoneは一見高額に見えますが、格安SIMを利用すれば月額料金が抑えられるので、長期的にみればキャリアモデルのiPhoneよりも安価になる点も抑えておくべき項目です。

ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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国内外のガジェット情報や、移住して住んでいる沖縄での出来事を発信する個人ブログ「Jetstream BLOG」を運営している石井です。Twitter:@j_jetstream

この記事の監修者

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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