auから格安SIMへ乗り換え(MNP)をする際の注意点・手順を解説!

書いた人: とくめい

カテゴリ: SIMカード ,

タグ:mineo

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au 格安SIM 乗り換え

auでスマホを契約していて毎月の携帯料金が高いと感じている人も多いのではないでしょうか? 筆者も以前は毎月6,000円~7,000円ぐらいの料金を支払い続けていましたが、格安SIMへ乗り換えたことで毎月の料金が半額以下になりました。

各社のテレビCMも放送され、以前よりも格安SIMは身近な存在になりました。しかし、「格安SIMに乗り換えたいけど、どうしたらいいか分からない」という部分でストップしてしまっている人も多いはず。

そこで、本記事ではauユーザーが格安SIMへ乗り換える手順や疑問をまとめてご紹介! auから格安SIMへ乗り換える際のおすすめの格安SIMも合わせて紹介しますので、auユーザーの方はぜひチェックしてみてください。

▼auのスマホで使えるおすすめの格安SIMはこちら

目次:

後悔しない為にauから格安SIM(スマホ)へ乗り換える前に確認しておくべきこと

auから格安SIMへの乗り換えで料金は安くなる?
auから格安SIM(スマホ)へ乗り換える前に確認しておくべきことは?

「キャリアから格安SIMへ乗り換えると料金が安くなる!」ということはよく耳にするかと思いますが、必ずしも安くなるとは限りません。

現在の契約状況に合わせた適切なプランやタイミングで乗り換えをしないと返って損をしてしまうなんてことも。

この項目は、そんな失敗や後々の後悔を避けるべく、auから格安SIM(スマホ)へ乗り換える前に確認しておくべきことを解説します。

料金はどれだけ安くなるのか

まずは、「auから格安SIMに乗り換えることでどのくらい料金が安くなるのか」を実際の料金プランに合わせて確認してみましょう。

比較するプランはauの「新auピタットブラン」と、mineoの「デュアルタイプ(音声通話対応)」です。

内訳 2年間の合計 差額
5,980円×24 143,520円 90,960円
2,190円×24 52,560円

※auとmineoそれぞれ6GBプランを利用した2年間の毎月の利用料金

auの新ピタットプランは毎月のデータ使用量に応じて月額料金が変動するプラン。一見すると無駄がないように見えますが、6GB~20GBまでの料金が変動しないので上限の20GBまで使わなかったときは損をしてしまいます。

auからmineoに乗り換えると、同じ容量が使えて2年間で合計90,960円もお得になります。これだけ安くなれば高性能なSIMフリースマホだって買えてしまいます。

大容量プランのauフラットプラン20で20GBを使用していた場合も比較してみましょう。

内訳 2年間の合計 差額
5,000円×11 +
6,000円×13
133,000円 22,840円
4,590円×24 110,160円

※auとmineoそれぞれ20GBプランを利用した2年間の毎月の利用料金

auフラットプランは20GBの大容量プランです。月間使用量が決まったプランで、余ったパケットは翌月末まで繰り越せます。大容量プランでも毎月1,000円程度安くなり、2年間では2万円以上も安くなります

毎月使うデータ通信量が少ない人でも、たくさん使う人でもauから格安SIMに乗り換えるだけでこんなにも月々の料金が安くなるのです。

auから格安SIM(スマホ)へ乗り換えるべきタイミング

auから格安SIMに乗り換える前に、auの現在の契約状況を必ず確認しましょう。ずばり、最も確認しておくべきところは契約更新月です。

2019年9月30日までは、2年間の自動更新契約をしているauユーザーは、更新月以外の解約をすると9,500円の違約金が発生します。

尚且つ、スマホの残債が残っているユーザーは、残債が残っている状態で解約すると残債分がそのまま請求されます。

契約期間の最後の月から3カ月間の更新月の間での乗り換えであれば違約金は発生しないので、このタイミングでの乗り換えがベストです。

しかし、2019年10月1日から発足されるauの新料金プランであれば、月額料金は170円程上がりますが、違約金は1,000円で済むようになります。

柔軟に乗り換えをしていきたい人は、今のうちにプラン変更を検討しておきましょう。

auから格安SIM(スマホ)へ乗り換えた場合に発生する費用

乗り換えに伴って発生する費用もあらかじめ見積もっておきましょう。

主に「端末の割賦残債」「契約解除料」「MNP転出手数料」「契約事務手数料」の4種類が発生するでしょう。

端末の割賦払いの残債 端末や期間によって異なる(完済済、一括払いの場合は0円)
契約解除料 9,500円(更新月の場合は0円)
※2019年10月以降の新料金プランであれば1,000円
MNP転出手数料※ 3,000円
契約事務手数料※ 3,000円
合計 6,000円+α

格安SIM業者側で、キャンペーンにて契約事務手数料が無料の場合もありますので、検討している乗り換え先があれば必ずキャンペーン情報もチェックしておきましょう。

格安SIM各社のキャンペーン情報まとめはこちら

格安SIM(スマホ)で使うスマホを決める

格安SIMへ乗り換えるために利用するスマホを決めましょう
格安SIMで利用するスマホを決めましょう

いざ格安SIMに乗り換えると決めたら、まずは利用する端末を決めましょう。以下の端末を利用することでスムーズに利用ができるようになります。

SIMフリースマホを利用する
auの端末を利用する
セット販売されている「格安スマホ」を利用する

au系格安SIMは3G回線によるデータ通信が利用できないため、au端末を利用する際のは「LTE対応」が必須条件になります。。山間部などLTEの電波を掴みにくい地域で利用する場合はインターネットができない危険性があるので注意しましょう。

また、最近ではau VoLTE対応SIMでの利用が一般的になっています。このサービスにより高品質な通話が可能になりました。

しかし、2015年4月〜2017年7月に発売されたauのスマホでVoLTE対応SIMを利用したい場合は、SIMロック解除が必要です。

2015年5月以降にauから発売された機種で、購入日から181日目以降であればSIMロック解除が可能です。

「SIMロック解除」要件が緩和された

以前までは中古で購入した白ロム(中古端末)はSIMロック解除ができないとされていました。

2017年12月1日(金)からSIMロック解除の受付条件が変更になり、「SIMロック解除を申し込めるのは契約者本人かつauに端末購入履歴がある場合のみ」になりました。

契約者本人であっても「解約から101日目以降のSIMロック解除手続きは受け付けない」というルールも追加されているため、au回線を解約してから100日以降経過しているとSIMロック解除ができなかったのです。

ところが、2019年9月1日より、中古端末でも来店すれば原則ロック解除可能となりました。つまりは、使えるスマホの選択肢が広がったということになるので、中古スマホも検討してみても良いかもしれませんね。

au回線の格安SIMおすすめ6選

au回線に対応している格安SIMの簡単な特徴・おすすめポイント・料金プランをまとめました。ぜひ参考にしてください。

1.UQモバイル

UQ mobile

UQ mobile(UQモバイル)はauの母体であるKDDIグループのUQコミュニケーションズがMVNOとして運用する格安SIM。auの回線設備を利用してサービスを提供しており、au系スマートフォンでの利用により適した環境が整っています。

UQ mobileは通信速度の速さにも定評があり、KDDIのブランド力も相まって人気を集めています。プランは月額が安い3GB定額のプランから、無制限プランがあり自身の使い方によって選ぶことができ、SMS、テザリング機能、公衆無線LANサービスが無料で利用できるのが特徴です。また、音声通話に無料通話が付帯した「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」も人気。

申し込み前に「Try UQ mobileレンタル」にてSIMカードと端末をレンタルして試すこともできるので、申し込み前の不安が解消できるのも魅力です。

>>UQ mobileの詳しい解説はこちら

  • 容量無制限の使い放題プランが選べる
  • iPhoneでテザリングが利用できる
  • SMS、テザリング機能が無料で利用できる
  • データ容量の翌月繰越ができるのでよく使う月・使わない月がある場合に便利
  • 「Try UQ mobile」というSIMカードやスマホのお試しレンタルサービスが使える
  • 「Wi2 300 for UQ mobile」の公衆無線LANサービスが無料で利用でき、外出時でも高速データ通信が可能

WEB申込で今なら
キャッシュバック最大13,000円

→ UQモバイル販売サイトはこちら

2.LINEモバイル

linemobile

ドコモ・ソフトバンク回線を選べるマルチキャリア回線のMVNO。さらに、コミュニケーションツールの「LINE」の通信量がフリーで使えるプラン、インスタグラム、TwitterなどSNSがデータフリーで使えるプランがあるのが特徴。シンプルで分かりやすい万能な格安SIMです。

>>LINEモバイルの詳しい解説はこちら

  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べる
  • 格安SIMで唯一LINEのID検索に対応!
  • 主要SNSやLINE MUSICがカウントフリーで使える!
  • データSIMなら月額500円から使える
  • キャンペーンが豊富
  • クレジットカードが無くても、LINE Pay(プリペイド)での支払いが可能

→ LINEモバイル公式はこちらLINEモバイル

3.mineo(マイネオ)

mineo

関西電力の子会社である株式会社ケイ・オプティコムが運営するmineo(マイネオ)は利用者の満足度が高い格安SIMです。ドコモ・au・ソフトバンクと全キャリアに対応しています。

データ通信量の翌月繰越や余ったパケットを「パケットシェア」「パケットギフト」で、友人や家族と分け合えるシェア機能が最大の魅力。さらに。初月は1GB追加され合計2GBの利用が可能です。音声プランでも最低利用期間や解約金がないので気軽に使い始めることができるのもポイントです。

>>mineoの詳しい解説はこちら

  • mineoユーザー同士なら、誰とでもパケットを分け合えるパケットシェアパケットギフト
  • 「マイネ王」というコミュニティサイトで気軽に質問できる
  • マイネ王と連携すると1GBのデータ容量がもらえる
  • アプリで高速・低速の切り替えができる
  • 複数回線割、家族割でお得に使える
  • プリペイドパックから試せる
  • IP電話アプリ「LaLa Call」が基本料無料で使える

auからmineoへの乗り換えの解説記事はこちら

→ mineo公式はこちらmineo

4.BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイル

老舗プロバイダとしても知名度の高いビッグローブが提供する格安SIM「BIGLOBEモバイル」。ドコモ・auの回線に対応したマルチキャリアに対応しています。他社より料金が割安な6ギガプラン(6GB/月)や12ギガプラン(12GB/月)が人気です。

>>BIGLOBEモバイルの詳しい解説はこちら

  • ドコモ、auに対応したマルチキャリア
  • BIGLOBE会員は月額200円引き
  • BIGLOBEでんわと通話パック60で通話料を節約
  • 全国83,000箇所のWi-Fiスポットが使える(6ギガプラン・12ギガプランは無料)
  • マカフィー・モバイルセキュリティが1年間無料
  • 余ったパケットは翌月へ繰り越しが可能
  • 6ギガプラン・12ギガプランが他社より割安

→ BIGLOBEモバイル公式はこちらBIGLOBEモバイル

5.IIJmio

IIJmio

IIJmio(みおふぉん)はデータ通信・通話ともに品質が高いことで有名なMVNOです。業界シェアNo.2ということもあり、通信技術に長けていることが魅力です。選べるプランは3つですが、シンプルで分かりやすいのも人気の秘密。

高速通信・低速通信を手動で切り替えることができるのでデータ容量のコントロールが可能。節約したいときに便利な機能が備わっています。

>>IIJmioの詳しい解説はこちら

  • 通信速度、品質に定評がある
  • 高速通信・低速通信の切り替えが可能
  • 6GBプランでSIM枚数が2枚持てるので、2台目利用にもおすすめ
    ※2枚目の追加SIMには+400円/月がかかります
  • 低速時でもはじめの一定量だけ高速通信で読み込みができる「バースト転送機能」がある

→ IIJmio公式はこちら

楽天モバイル

UQ mobile

TVCMや駅ナカ広告でも多く目にする、楽天が運営する楽天モバイル。まだまだ格安SIMに詳しくない方でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

楽天モバイルのメリットはやはり楽天スーパーポイントが貯まるところ。月々の利用料金に応じてポイントが貯まり、セット端末やアクセサリーの購入あるいは月々の支払いにも使えます。もちろん、楽天市場や楽天カードで貯まったポイントも使うことが可能です。

>>楽天モバイルの詳しい解説はこちら

  • 容量無制限の使い放題プランが選べる
  • ドコモ、auに対応したマルチキャリア
  • 豊富な機種ラインナップで自分に合った一台を探しやすい
  • データ容量の翌月繰越ができるのでよく使う月・使わない月がある場合に便利
  • 機種も料金もお得なキャンペーンが豊富
  • 050データSIMや5分かけ放題オプションで、通話料の節約もおすすめ

→ 楽天モバイル公式はこちら

これ以外にも電波状況や通信速度なども考慮する必要があるため、自分の住んでいる地域やスマホの使い方などによって自分に合ったプランを選びましょう。

またau回線の格安SIMの特徴として、テザリングやSMSを無料で使えます。

auから格安SIMへ乗り換える手順

「格安SIMへの乗り換えって大変そう・・・。」と思う方も多いかと思いますが、これから説明する要点だけをおさえてすすめれば失敗のない乗り換えができます。

MNP手続き(転出・転入)を行う

auから格安SIMへの乗り換えで料金は安くなる?
MNP手続きを確認

格安SIMもMNPに対応しているため、auで使っていた電話番号を引き継いで乗り換えることができます。大まかな手順を紹介しておきましょう。新規で加入する場合は不要なので、申し込み後、次の「SIMカードの挿入~設定」まで進みましょう。

auからMNPで格安SIMに乗り換える手順はこちら。

  1. auでMNP予約番号を発行する
  2. 契約先の格安SIMの申し込み手続きを行う
  3. 開通手続き(アクティベーション)を行う

まずは契約元のauでMNP予約番号の発行です。手続きは電話か店頭窓口からできます。電話で発行する場合は口頭で番号が告げられるので、メモの準備をしておきましょう。
お客様サポートからの申し込みはEzwebからのみ対応で、スマホやPCからは申し込めません。

電話予約(au携帯電話 / 一般電話共通)
0077-75470 (無料/受付時間:9:00~20:00)

店頭予約
auショップ / PiPit各店 (一部除く)

EZweb予約
EZボタン→トップメニューまたはauポータル トップ→auお客さまサポート 申し込む / 変更する→au 携帯電話番号ポータビリティー (MNP)

MNP予約番号が取得できたら、契約先の格安SIM申し込み時に番号を入力します。MNP予約番号の期限は取得から15日以内。期限内に使用しないと無効になるのでご注意を。

申し込みが完了したら、開通手続き(アクティベーション)を行います。契約先の開通センターに連絡を入れ、開通が完了したら契約が開始されます。

手続きはおおよそ30分~1時間ほどで、その間は一切の通話・通信ができませんのでご注意ください。開通手続きの所要時間は契約先により異なるので必ず契約先に確認するようにしましょう。

SIMカードの挿入~設定

開通手続きを終えたら最後はネットワークの初期設定を行います。受け取ったSIMカードを端末に挿入し、APN設定と呼ばれる初期設定を行いましょう。

  • SIMカードを端末に挿入する
  • APN設定を行う

SIMカードは普段取り外すようなものではないので、目に触れることは少ないでしょう。iPhoneのようにSIMピンでトレイを取り出して挿入するものや、本体の裏フタを開けて挿れるタイプなど様々です。

SIMトレイにSIMカード載せて端末に挿入します
SIMトレイにSIMカード載せて端末に挿入します

以下の記事を参考にして、SIMカードのサイズや挿入方法を知っておくと慌てずに済みます。

SIMカードを挿入したらAPN設定という初期設定を行います。格安SIMを利用する際は必須の設定になるので忘れずに行いましょう。

APN設定は端末のOSや契約する格安SIMによって方法が異なるので、自分が使っている機種に合わせて以下の記事を参考に設定してみてください。

これで通話やインターネットが利用できるようになりました。もしなかなかつながらない場合は端末の再起動を試みましょう。

まとめ:au回線の格安SIM(スマホ)は安定しておすすめ!格安SIMデビューしてみよう

au系のMVNOはプランや端末の選択肢が少ないですが、私の利用している限りではdocomo回線と比べて混雑時の速度が安定しているので端末や使い方が合っていたらぜひおすすめしたいです。

面倒だと思っていた乗り換えも意外と簡単にできるので、毎月のスマホの料金を節約したい・見直したいと考えている人は、格安SIMデビューをしてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi