auから格安SIMへの乗り換えはどこがお得?|おすすめ格安SIMと乗り換え手順を紹介!

auから格安SIM

auでスマホを契約している方の中で、毎月の携帯料金が高いと感じている人も多いのではないでしょうか? 

筆者も以前は毎月6,000円〜7,000円ぐらいの料金を支払い続けていましたが、格安SIMへ乗り換えたことで毎月の料金が半額以下になりました。

auから格安SIMへ乗り換える場合、おすすめな格安SIMは以下の通りです。

■ au回線のおすすめな格安SIM

本記事ではauユーザーが格安SIMへ乗り換える手順やメリット・デメリット、乗り換え先としておすすめの格安SIMをまとめてご紹介しますので、auユーザーの方はぜひチェックしてみてください。

- SIMのみ乗り換えでもおトク!-
UQモバイル

UQモバイル
小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

auから格安SIMへ乗り換えるメリット

auから格安SIMへ乗り換えるメリット

auから格安SIMへ乗り換えるメリットとして、以下の6つが挙げられます。

■ auから格安SIMへ乗り換えるメリット

メリット
  • 月額料金が安くなる
  • auよりも料金内容がシンプル
  • au回線をそのまま使うことができる
  • 契約解除料0円で乗り換えられる
  • お得に端末を購入できる
  • 自分に合ったプランが見つかりやすい

ひとつずつ解説します。

月額料金が安くなる

まず、auから格安SIMへ乗り換える大きなメリットとして月額料金が安くなることが挙げられます。

以下はauの料金プランと今回ご紹介する格安SIM5社の料金プランを比較したものです。

■ auと格安SIM5社(音声通話対応プラン)の料金比較

※横にスクロールできます。

au
(スマホミニプラン 5G/4G)
UQ mobile mineo QTモバイル BIGLOBEモバイル IIJmio
1GB 3,465円 2,277円 1,298円 1,078円
2GB 4,565円 1,100円 850円
3GB 5,665円 1,320円
4GB 6,215円 2,365円 1,540円
5GB 1,518円 990円
6GB 1,760円 1,870円
7GB
8GB
10GB 1,980円 1,958円 1,500円
12GB 3,740円
15GB 3,465円 1,800円
20GB 3,278円 2,178円 2,200円 5,720円 2,000円
25GB
30GB 3,300円 8,195円
無制限 250円~2,200円(マイそく)

※価格はすべて税込

使った分だけ料金が発生するauの「スマホミニプラン 5G/4G」と格安SIMの音声通話対応プランを比較すると、1GBの料金でも大幅な差があることが分かります。

auのデータ無制限プランである「使い放題MAX 5G/4G」も7,238円と高いので、データを無制限利用したいなら、低速~中速でデータを無制限利用できるUQモバイル(最大300kbps~1Mbps)や、mineo(最大32kbps~3Mbps)への乗り換えもおすすめです。

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格安SIMは料金プランがシンプル

UQモバイルの料金プラン
画像引用元:UQモバイル公式サイト

料金プランや適用される割引が複雑に感じるキャリアの料金プランですが、格安SIMは料金プランがシンプルで分かりやすいのも魅力のひとつ。

中でも、UQモバイルで提供されているプランはauと同じく音声通話+データ通信の1種類で、3つのデータ容量から自分に合ったプランを選ぶのみとシンプルな内容となっています。

■ UQモバイルの料金プラン

※横にスクロールできます。

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
月額料金 2,365円 2,728円 3,828円

※価格はすべて税込

au回線をそのまま使うことができる

通常、キャリアを乗り換える場合はスマホのSIMロック解除が必要ですが、au回線に対応している格安SIMに乗り換えると、ほとんどの場合不要になります。

au回線を利用できる格安SIMへの乗り換えは、auと比べると速度の変動はあるかと思いますが対応エリア等も変わらないので他の格安SIMよりは乗り換えしやすくなっています。

また、auのサブキャリアであるUQモバイルとpovoはプラン変更手続きだけで乗り換え可能なので、他の格安SIMよりも乗り換え手続きが簡単です。

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契約解除料0円で乗り換えられる

auは2022年3月31日より、新プランおよび旧プランで解約時の違約金請求を廃止しました。

そのため、auから格安SIMへの乗り換えはどのタイミングでも契約解除料0円で行えます。オンラインであれば、手数料等も発生しないためいつでも簡単に乗り換えることが可能です。

お得に端末を購入できる

格安SIMはauのように最新スマホを発売当日に購入できませんが、旧モデルをauより安く販売しています。

どのくらい安いのか、iPhone SE(第3世代)・iPhone 13・iPhone 13 miniの販売価格を、au・Appleストア・主要格安SIMで比較してみましょう。

■ iPhoneの販売価格比較

※横にスクロールできます。

モデル名 iPhone SE(第3世代) iPhone 13 iPhone 13 mini
ストレージ 64GB 128GB 256GB 128GB 256GB 512GB 128GB 256GB 512GB
au 70,935円 82,190円 103,415円
Appleストア 62,800円 69,800円 84,800円 95,800円 110,800円 140,800円
mineo 70,224円 77,880円 105,336円 120,912円 151,800円
UQモバイル 48,935円 60,190円 84,415円 114,720円
IIJmio 54,980円 95,800円

※価格はすべて税込
※新規契約時の料金を記載

このように比較してみるとauは端末取扱数が豊富なものの、販売価格は格安SIMやAppleストアより高額なことがわかります。

ちなみに、格安SIMの中には以下のように端末代をさらに安くできる事業者もあるので、スマホを新しく買い替えたい人にも格安SIMへの乗り換えはお得です。

■ 格安SIMの端末キャンペーン

UQモバイル
  • オンラインショップから対象機種の購入で端末代から最大22,000円引き
mineo
  • Xiaomi端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
  • Xperia 10 V端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
QTモバイル
  • スマホ購入で最大30,000円キャッシュバック
IIJmio
  • スマホが110円~購入可能
  • 対象機種購入で最大10,000円分のギフト券プレゼント

自分に合ったプランが見つかりやすい

auはスマホミニプラン、使い放題MAXの2つのプランがありますが、格安SIMはプランが豊富なので自分に合ったプランが見つかりやすいです。

例えばBIGLOBEモバイルでは動画やSNSのデータ消費ゼロになるオプション、エンタメフリープランがある等オプションも豊富です。

auから格安SIMへ乗り換える際の注意点

auから格安SIMへ乗り換える際の注意点

メリットだけでなく、auから格安SIMへ乗り換えを検討している人は、事前に以下6つの注意点を確認しておきましょう。

■ auから格安SIMへ乗り換える際の注意点

注意点
  • 「速度が遅い」「繋がらない」といった口コミもある
  • 店舗での対面サポートが受けにくくなる
  • SIMロックの解除に手数料がかかる場合がある
  • auのセット割が使えなくなる
  • キャリア決済など使えなくなるauサービスがある
  • 機種代が残っている場合は支払いが別になる
  • キャリアメールにオプション料金が発生する
  • 口座振替に対応していないことが多い

失敗や後々の後悔を避けるべく、auから格安SIM(スマホ)へ乗り換える前に確認しておくべき注意点を解説します。

「速度が遅い」「繋がらない」といった口コミもある

格安SIMは、au・ドコモ・ソフトバンクのキャリア回線をレンタルして運営しているサービスです。

そのため、回線提供元であるauなどのキャリアから乗り換えるとスマホを使用する環境にもよりますが、格安SIMの速度が遅い、繋がらないといった経験をする可能性があります。

格安SIMを利用している方の口コミを見てみましょう。

PING値とはインターネット回線の応答速度で、値が大きいとゲームなどでラグが生じたり、動画がカクついたりします。PING値の適正範囲は36〜50msといわれているため、200msはかなり遅いといえます。

昼や夕方以降など、ネットユーザーが多くなる時間帯は、どのスマホサービスも速度が落ちやすくなります。

通信速度14mbpsほどだと、WEBページやSNSの閲覧、Youtubeの標準動画の視聴は充分に行える数値ですが、高画質な動画の視聴やゲームプレイは快適には行えない数値です。

格安SIMはキャリアほど強い電波を利用できないので、地下鉄やビル群、人混みなど障害物が多い場所や地上から離れた場所で利用すると、繋がりにくい場合があります。そのため、このような場所でのスマホ利用が多い人は、注意が必要です。

このように格安SIMは遅い・繋がらないといった口コミもありますので、繋がりやすさや通信速度を重視する方は、本当に乗り換えても問題ないのか、今一度確認しておきましょう。

店舗での対面サポートが受けにくくなる

実店舗を構えていない格安SIMもあるため、その場合はサポート対応は電話やオンラインチャットに限られます。

そのためauから格安SIMへ乗り換えると、auのように実店舗で対面サポートを受けられなくなる可能性が高いことを把握しておきましょう。

ただし、UQモバイル・mineo・BIGLOBEモバイル・IIJmioは、専用ショップだけでなく、家電量販店やスマホ修理店でも対面サポートを受けられます。

au契約時と同じように困ったときに対面サポートを受けたい人は、これらの格安SIMへ乗り換えると安心です。

SIMロックの解除に手数料がかかる場合がある

2021年9月30日(木)以前に発売されたauスマホをお持ちの方が、格安SIMでドコモ回線またはソフトバンク回線を利用する場合、端末のSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除はMy auから行うと、365日24時間いつ手続きをしても手数料はかかりません。しかし、auショップで手続きを依頼すると3,300円の手数料がかかります。

My auからSIMロックを解除する手順は以下のとおり簡単ですので、SIMロック解除が必要なスマホをお持ちであれば、My auから手続きを進めましょう。

■ auのSIMロックをMy auから解除する手順

  • My auアプリを開く
  • 「今月のご利用額目安」の下にある「もっとみる」をタップする
  • 「ご利用機種情報」の下にある「SIMロック解除のお手続き」をタップする
  • 記載内容に従って必要事項を入力する

auのセット割が使えなくなる

auのセット割が使えなくなる
画像引用元:au公式サイト

「auスマートバリュー」は、auスマホとauひかりなど対象のインターネットサービスをセット契約している人に適用される割引です。そのため、auから格安SIMへ乗り換えるとセット割が使えなくなります。

ただし、対象のインターネットサービスを継続利用していれば、UQモバイルへの乗り換えで「自宅セット割」を適用可能です。

自宅セット割は、UQモバイルのスマホ料金を最大1,100円永年毎月割引してくれるセット割なので、auスマートバリューと同じようにセット割による恩恵を受けたい人は、UQモバイルへの乗り換えがおすすめです。

キャリア決済など使えなくなるauサービスがある

格安SIMに乗り換えると下記のauの一部のサービスが使えなくなるので注意しましょう。

  • データお預かりアプリ
  • キャリア決済
  • au WALLET残高確認(UQモバイルは可能)

乗り換えても使えるサービスもありますが、手続きが必要な場合があります。継続して利用したい場合は、必要な手続きを確認しておきましょう。

機種代が残っている場合は支払いが別になる

auで購入したスマホの機種代金が残っている人は、格安SIMに乗り換えたあともauから端末代の請求が続きます。

この状態で格安SIMに乗り換えると、機種代金を全額支払うまでauと格安SIMの2ヶ所から携帯料金が引き落とされるので、支払管理が複雑になりやすいです。

どちらかの引き落としが間に合わないと、ブラックリスト入りしてしまう可能性もあるため、auスマホの機種代金が残っている人は、全額払い終えてからの乗り換えがおすすめといえます。

キャリアメールにオプション料金が発生する

キャリアメールにオプション料金が発生する
画像引用元:au公式サイト

auのキャリアメールを格安SIM乗り換えあとも使いたい場合は、au解約後31日以内に「auメール持ち運び」を申し込む必要があります。

ただし、こちらのオプションは1メールアドレスにつき月額330円のオプション料金が発生するため、注意をしてください。

口座振替に対応していないことが多い

格安SIMは口座振替に対応していなくクレジットカード支払いのみの場合が多いです。

口座振替で支払いたい人は下記の口座振替に対応している格安SIMを選びましょう。

■ 口座振替に対応している格安SIM

  • ahamo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • mineo※一部条件あり
  • BIGLOBEモバイル ※一部条件あり

au回線のおすすめな格安SIM

au回線の格安SIMおすすめ5選

auユーザーの場合、au回線を利用できる格安SIMなら端末のSIMロックを解除せず、簡単に乗り換えられます。auから格安SIMへ乗り換える場合、au回線を提供している格安SIMがおすすめです。

そこで、この項目ではauからの乗り換えにおすすめなau回線対応の格安SIMを5つご紹介します。

■ au回線のおすすめな格安SIM

UQモバイル:格安SIMの中でも安定した通信速度

UQモバイル

UQモバイルはauの母体であるKDDIグループのUQコミュニケーションズがMVNOとして運用する格安SIM。auからUQモバイルへ乗り換える場合はSIMロック解除も不要で手続きも簡単です。

UQ mobileは通信速度の速さにも定評があり、KDDIのブランド力も相まって人気を集めています。料金プランはご自身の使い方によって選ぶことができ、SMS、テザリング機能も無料で利用できる点が特徴です。

また、トクトクプラン/コミコミプランの場合は速度制限後も最大1Mbpsの中速を維持でき、ミニミニプランであれば最大300kbpsでデータ消費をゼロにできる「節約モード」を利用できる点も魅力といえます。

なお、auでんきや対象のインターネットとの契約で、スマホの月額料金が永年最大1,100円割引される「自宅セット割」も提供中なので、世帯でスマホ代を抑えたい人にもおすすめです。

★ UQモバイルのポイントはここ!

  • auのサブブランドならではの高品質な通信で速度が速い
  • auでんき、または対象のインターネットサービスに加入すると、スマホ代が永年割引される
  • SMS、テザリング機能が無料で利用できる
  • データ容量の翌月繰越ができるので、よく使う月・使わない月がある場合に便利
  • 速度制限後にかかっても最大速度1Mbpsを維持できる(トクトクプラン/コミコミプラン)
  • 「節約モード」に切り替えると、最大300kbpsでデータを使い放題にできる(ミニミニプラン)

■ UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
月額料金 2,365円 / 月 ~1GB:2,277円 / 月
1~15GB:3,465円 / 月
3,278円 / 月
※10分かけ放題付き
自宅セット割+au PAY カードお支払い割適用後の月額料金 1,078円 / 月 ~1GB:990円 / 月
1~15GB:2,178円 / 月
基本データ容量 4GB 最大15GB 20GB

※価格は全て税込

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mineo(マイネオ):シンプルで格安な料金プラン

mineo

関西電力の子会社である株式会社オプテージが運営するmineoは利用者の満足度が高い格安SIMです。ドコモ・au・ソフトバンクと全キャリアに対応しています。

料金プランは、月間データ容量内なら高速通信を利用できる「マイピタ」と、低速〜中速でデータを無制限利用できる「マイそく」から選択できます。

マイピタなら、当月使い切れなかったデータ容量を翌月に繰越したり、「パケットシェア」「パケットギフト」で、友人や家族と分け合えるシェア機能を利用可能です。

また、月額385円の「パケット放題Plus」を契約すれば、専用アプリからスイッチを切り替えるだけで最大1.5Mbpsの速度でデータも使い放題で利用できます。10GB以上のコースを契約中の方はオプション料金が無料になるため、大容量を利用したい人は要チェックです。

一方、マイそくは月〜金の12時台に最大32kbpsの低速に制限されるものの、その他の日時は契約プランの最大速度でデータを無制限利用できます。

★ mineoのポイントはここ!

  • 利用目的に応じて、マイピタとマイそくの2種類からプランを選択できる
  • ユーザー同士でパケットを分け合える(マイピタ)
  • データを無制限利用できるオプションやプランがある
  • 「マイネ王」というコミュニティサイトで気軽に質問できる
  • 複数回線割、家族割でお得に使える

■ mineoの料金プラン(マイピタ)

デュアル シングル
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

※価格は全て税込
※デュアル(音声)、シングル(データ通信のみ)、au、ドコモ、ソフトバンク回線同一料金

■ mineoの料金プラン(マイそく)

デュアル シングル
スーパーライト(最大32kbps) 250円
ライト(最大300kbps) 660円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円

※価格は全て税込
※デュアル(音声)、シングル(データ通信のみ)、au、ドコモ、ソフトバンク回線同一料金

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・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

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QTモバイル:九電・BBIQとのセットでお得

QTモバイル

九電グループが提供するQTモバイルは、au回線だけでなくソフトバンク回線、ドコモ回線にも対応している格安SIMです。

月額0円で15,000円の端末保証がついているため、端末セットでの購入もおすすめです。

九電もしくはインターネットサービスBBIQとのセット契約で、最大月額220円割引、九電とBBIQの2つを同時契約で最大月額330円割引されるので、九州地方へお住まいの方におすすめの格安SIMといえます。

★ QTモバイルのポイントはここ!

  • トリプルキャリア対応
  • 月額0円で15,000円の端末保証がついてくる
  • 九電やインターネットサービスBBIQとのセット契約で、最大月額330円割引

■ QT mobileの料金プラン

※横にスクロールできます。

データ+通話
(基本料金)
データ+通話
(九電利用の方)
データ+通話
(BBIQ利用の方)
データ+通話
(九電+BBIQ利用の方)
データ
2GB 1,100円 990円 990円 880円 770円
4GB 1,540円 1,430円 1,320円 1,210円 990円
6GB 1,760円 1,650円 1,540円 1,430円 1,430円
10GB 1,980円 1,870円 1,760円 1,650円 1,650円
20GB 2,200円 2,090円 1,980円 1,870円 1,870円
30GB 3,300円 3,190円 3,080円 2,970円 2,970円

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■ 年末年始スマホ購入キャンペーン

【特典内容】
・「データ+通話」コースの契約+指定端末以外を購入:10,000円キャッシュバック
・「データ+通話」コースの契約+指定端末を購入:30,000円キャッシュバック
※端末購入の場合、30歳以下はさらに5,000円キャッシュバック

【適用条件】
新規もしくは他社から乗り換え(MNP)で、「データ+通話」コースと端末をセットで専用ページからエントリーコード・クーポンコードを入力し申し込まれた方

■ 指定端末

iPhone14 128GB / iPhoneSE(第3世代)64GB・128GB / moto g52j 5G SPECIAL / Xperia 10 V / OPPO Reno9 A

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  1. 以下のキャンペーンページをクリック
  2. 「WEBお申込みはこちら」をクリック
  3. 「新規ご契約者さま」からエントリーコード・クーポンコードを入力
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    エントリーコード:BBZZ00000000
    クーポンコード:AFTUCP ■ 年末年始スマホ購入キャンペーン
    クーポンコード:QTMW2312
  4. 画面に従ってお客さま情報を入力し、「データ+通話」コースに申し込む
    ※年末年始スマホ購入キャンペーンの場合は、「端末を購入する」にチェック
【キャッシュバック受け取り方法】
  1. お客さまの連絡先メールアドレスに受付番号とURLを記載しメールが届きます。
  2. お客さまはURLから受付番号と画像認証キーを入力し、銀行振込もしくはローソンでの受取を選択してください。
  3. 認証キーを入力いただき、口座振替の場合は口座情報を入力。ローソン受取の場合は、受取方法を確認しローソンで手続きをお願いいたします。

申し込みはこちらのページから!

BIGLOBEモバイル:エンタメフリーオプションが魅力

BIGLOBE mobile

老舗プロバイダとしても知名度の高いビッグローブが提供する格安SIM「BIGLOBEモバイル」。ドコモ・auの回線に対応したマルチキャリアに対応しています。

また、対象のSNSやYouTubeなどの動画視聴にかかるデータ通信がフリーになる「エンタメフリー・オプション」があることもBIGLOBEモバイルの魅力です。

★ BIGLOBEモバイルのポイントはここ!

  • ドコモ、auに対応したマルチキャリア
  • エンタメフリー・オプションがある
  • BIGLOBEでんわと通話パック60で通話料を節約
  • 全国83,000箇所のWi-Fiスポットが使える(6/12/20/30ギガプラン・スタンダードプラン・ライトMプランは無料)
  • セキュリティサービスが最大2ヶ月間無料
  • 余ったパケットは翌月へ繰り越しが可能
  • 家族割で2回線目以降200円割引

■ BIGLOBEモバイルの料金プラン

音声通話SIM データ通信のみ(ドコモ回線のみ)
1ギガプラン 1,078円
3ギガプラン 1,320円 990円
6ギガプラン 1,870円 1,595円
12ギガプラン 3,740円 2,970円
20ギガプラン 5,720円 4,950円
30ギガプラン 8,195円 7,425円
エンタメフリー・オプション 308円 1,078円
定額料金でデータ通信量の制限なく、YouTube・Spotifyなど対象の動画や音楽配信サービスが使い放題に

※価格は全て税込

IIJmio:最新端末とお手頃な端末の購入におすすめ

IIJ mio

IIJmioはOSのアップデートや新端末のラインナップ導入などの対応がどこよりもいち早く行われる点が特徴です。

高速通信・低速通信を手動で切り替えることができるのでデータ容量のコントロールが可能。節約したいときに便利な機能が備わっています。

★ IIJmioのポイントはここ!

  • 最新端末の動作確認やセット販売導入が最速
  • 高速通信・低速通信の切り替えが可能
  • 追加SIMで2台目利用にもおすすめ
  • 低速時でもはじめの一定量だけ高速通信で読み込みができる「バースト転送機能」がある

■ IIJmioの料金プラン

※横にスクロールできます。

音声通話機能付き SMS機能付きデータSIM データ通信専用SIM ※1
2GB 850円 820円 740円
5GB 990円 970円 900円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円

※1:タイプDのみ

これらの格安SIM以外にも電波状況や通信速度なども考慮する必要があるため、自分の住んでいる地域やスマホの使い方などによって自分に合ったプランを選びましょう。

またau回線の格安SIMの特徴として、テザリングやSMSを無料で使えることが挙げられます。

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povo:使いたいGB数を使いたい分だけ増やせる

povo

povoはKDDIが提供しているオンライン専用の料金プランです。他の格安SIMと違いauと同じ通信品質で利用できるのが強みです。

povoは以前のpovo1.0のプランでは20GBの固定プランでしたが、現在のpovo2.0では1GB、3GB、20GB、60GB、150GBというように豊富なGB数のプランが選択できるようになりました。月に利用するGB数が変動しやすい人にpovoはおすすめです。

24時間データ無制限のトッピングもあるので、WiFiが使えない場所で長時間通信も可能です。

またDAZN使い放題パック、smash.使い放題パックといった動画サービスが使い放題になるサービスも利用できたり、テザリングが無料で使えたりします。

★ povoのポイントはここ!

  • auと同じ通信品質のため高速通信が可能
  • GB数のプランが豊富のため、月の利用GB数が変動しやすい人におすすめ
  • 24時間データ無制限のプランがある
  • 動画サービスが使い放題になるオプションがある
  • テザリングが無料

■ povoの料金プラン

料金 有効期限
無制限 330円 24時間
1GB 390円 7日間
3GB 990円 30日間
20GB 2,700円 30日間
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間

※価格は全て税込

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au回線以外のおすすめな格安SIM

au回線以外のおすすめな格安SIM

au回線以外でもおすすめの格安SIMがあるので紹介します。

■ au回線以外のおすすめな格安SIM

ワイモバイル:家族割と光セット割がお得

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドの格安SIMです。ソフトバンクの高品質な回線を利用しているため、通信速度が速く安定しているのが特徴です。

ただでさえ安いワイモバイルですが家族割引サービスを使うと、月額1,100円も安くなります。

格安SIMは店舗でのサポートが受けられないところも多いですが、ワイモバイルなら全国各地にワイモバイルショップがあるので対面でのサポートを受けたい人にもおすすめです。

またPayPayやYahoo!関連サービスもお得に利用できるので、既にこれらのサービスを使っている人はお得に使うことができます。

★ ワイモバイルのポイントはここ!

  • ソフトバンクのサブブランドのため通信品質が良い
  • 家族割を利用するとさらに安くなる
  • 全国各地に店舗があるので対面でのサポートが受けられやすい
  • paypayやYahoo!関連サービスがお得に使える

■ ワイモバイルの料金プラン

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
割引適用時
月額料金※1
1,078円 2,178円 3,278円

※価格は全て税込
※1:おうち割 光セット(A)&PayPayカード割適用時

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

LINEMO:LINEが使いたい放題

LINEMO

LINEMOはソフトバンクが提供する格安プランです。料金プランは3GB/月額990円、20GB/月額2,728円のプラン2つのみでシンプルで分かりやすいです。

格安なのにソフトバンクと同じ通信品質で利用できること、家族割引サービスを使うと、月額1,100円も安くなります。LINEのデータ消費量がカウントフリーになる「LINEギガフリー」が特徴です。5分以内の国内通話や、テザリングも無料で利用できます。

★ LINEMOのポイントはここ!

  • ソフトバンクと同じ通信品質のため高速通信が可能
  • プランが2つのみでシンプルで分かりやすい
  • LINEのデータ消費量がカウントフリー
  • 5分以内の国内通話が無料
  • テザリングも無料

■ LINEMOの料金プラン

データ容量 月額料金
3GB 990円
20GB 2,728円

※価格は全て税込

スマホプラン
最大20,000円相当プレゼント!

ahamo:5分間かけ放題込みのプラン

ahamo

ahamoはドコモが提供している格安プランです。ドコモが提供しているので通信速度が安定しています。

データ容量は20GBで、国内通話が5分無料で使えるのが特徴
です。また大盛りオプション(1,980円/月)を加えると80GB加算できて、100GBまで使えるようになります。

割引などはないですが、シンプルで分かりやすい料金帯なのが使いやすいところです。

★ ahamoのポイントはここ!

  • ドコモが提供しているので通信速度が安定している
  • 国内通話5分無料が基本プランに込みで入っている
  • シンプルで分かりやすい料金帯

■ ahamoの料金プラン

データ容量 月額料金
20GB 2,970円
100GB 4,950円

※価格は全て税込

【イチオシ】格安SIMなみに安い第4キャリア:楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは、au・ドコモ・ソフトバンクに続く、自社回線(楽天回線)を利用できる第4のキャリアです。

エリア内での利用であれば、月々3,278円でデータを無制限利用できるので、キャリア回線を格安SIMなみの安さで利用したいのであれば、楽天モバイルへの乗り換えもおすすめといえます。

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■ 楽天モバイルの料金プラン

Rakuten最強プラン
20GB 1,078円
100GB 2,178円
無制限 3,278円

※価格は全て税込

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【シミュレーション】auと格安SIMの月額料金比較

【シミュレーション】auと格安SIMの月額料金比較

「auから格安SIMに乗り換えることでどのくらい料金が安くなるのか」を実際の料金プランに合わせて確認してみましょう。

比較するプランはauの「スマホミニプラン 5G/4G」と、mineoの「デュアルタイプ(音声通話対応)」で、月1GBの消費を2年間行った場合です。

■ au「スマホミニプラン 5G/4G」/ mineo「デュアルタイプ(音声通話対応)」の比較

月間データ容量 月額料金 2年間の合計
au ~1GB 3,465円 83,160円
mineo 1GB 1,298円 31,152円

※価格はすべて税込

auのスマホミニプラン 5G/4Gとmineoのデュアルタイプの料金を比較してみると、月1GBの消費でもmineoのほうが2年間で約50,000円も安く利用できることがわかります。

auには「使い放題MAX 5G/4G」というデータ使い放題プランもありますが、mineoも「パケット放題Plus」を契約したり、「マイそく」プランを契約すると、データを無制限利用できます。この場合の料金も比較してみましょう。

■ au「使い放題MAX 5G/4G」 / mineoの比較

※横にスクロールできます。

契約プラン 月額料金 2年間の合計
au 使い放題MAX 5G/4G 7,238円 173,712円
mineo マイピタ デュアルタイプ1GB+パケット放題Plus 1,298円+385円 40,392円
マイそく スーパーライト(最大32kbps) 250円 6,000円
ライト(最大300kbps) 660円 15,840円
スタンダード(最大1.5Mbps) 990円 23,760円
プレミアム(最大3Mbps) 2,200円 52,800円

※価格はすべて税込

mineoは「パケット放題Plus」を契約すると最大1.5Mbps、「マイそく」で契約すると最大32kbps〜3Mbpsでデータを無制限利用できます。Web検索や動画(低画質〜標準画質)を楽しむ程度であれば、パケット放題Plus利用時または、マイそく スタンダード/プレミアム契約時の速度で十分です。

この事情を加味してauの使い放題MAX 5G/4Gと料金を比較すると、mineoは2年間でauより約14万円も安くデータ無制限プランを利用できることが分かります。

このように、auユーザーは格安SIMへ乗り換えると毎月のデータ消費量に関わらず料金を大幅に安くできるので、auのスマホ料金が高いと悩んでいる人は格安SIMへの乗り換えが断然おすすめです!

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auから格安SIMへ乗り換えるおすすめのタイミング

auから格安SIMへ乗り換えるおすすめのタイミング

auから格安SIMに乗り換える最適なタイミングは、auスマホの端末代を全額支払ったあとの月末です。

auは2022年3月31日に全プラン解約時の違約金が廃止されたため、いつ解約しても違約金は発生しません。

ただし、auでスマホを購入した人は端末残債がある状態で格安SIMに乗換えると、乗り換え後もauから端末代の支払いが続いてしまいます。

auと格安SIMの2ヶ所から携帯料金が請求されると支払管理が難しくなるので、auから格安SIMへ乗り換える際は、auスマホの端末代を全額支払ってからがおすすめです。

また、auは月の途中で解約しても月額料金が満額請求されるため、月末に解約すれば費用も無駄になりません。

auから格安SIMへ乗り換える手順

auから格安SIMへ乗り換える手順

「格安SIMへの乗り換えって大変そう…。」と思う方も多いかと思いますが、これから説明する要点だけをおさえてすすめれば失敗のない乗り換えができます。

auから格安SIMへ乗り換える手順は以下の通りです。

■ auから格安SIMへ乗り換える手順

手順1.auでMNP予約番号を発行する
手順2.契約先の格安SIMの申し込み手続きを行う
手順3.開通手続き(アクティベーション)を行う
手順4.SIMカードの挿入~設定をする

手順1.auでMNP予約番号を発行する

auで利用していた電話番号を格安SIMに引き継ぎたい方は、以下の窓口でMNP予約番号を取得してください。ただし、auからUQモバイルへ乗り換える人は、MNP予約番号を取得しなくても電話番号を引き継げます。

※格安SIM乗り換え時に電話番号を新しくしたい人は不要な手続きなので、手順2からスタートしてください

■ MNP予約番号取得方法

電話
(au携帯電話 / 一般電話共通)
0077-75470 (無料/受付時間:9:00~20:00)
店頭 auショップ / au Styl / トヨタ au取扱店(一部除く)
Web My au TOP →画面上部「スマートフォン・携帯電話」→ ご契約内容 / 手続き→ お問い合わせ / お手続き→MNP予約

手順2.契約先の格安SIMの申し込み手続きを行う

MNP予約番号が取得できたら、契約先の格安SIM申し込み時に番号を入力します。MNP予約番号の期限は取得から15日以内。期限内に使用しないと無効になるのでご注意ください。

また、MNP予約番号の受付時間はいずれも9〜20時となっています。手続き中に20時を過ぎてしまうと予約番号が発行できないので、余裕をもって手続きを進めましょう。

また、オンラインでの申し込みであればMNP予約番号の取得が不要な「MNPワンストップ」の利用が可能です。MNP予約番号の取得がなければ、簡単に乗り換えが可能です。

MNPワンストップの利用は、UQモバイル、povo、mineo、IIJmio(開始予定)、BIGLOBEモバイル(開始予定)で対応しています。

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2023年5月24日より、一部の携帯会社間の乗り換えWeb手続きにおいて、MNPワンストップが利用可能に!

これにより、従来のMNP予約番号の発行は不要に!乗り換え先の携帯会社のWebサイトから申し込むだけでMNPできるようになりました!

編集部でも実際にMNPワンストップを利用して乗り換えてみたところ...
手続きにかかった時間はおよそ10分!eSIMなら最短即日開通!

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※乗り換え元・先の双方がMNPワンストップ対応キャリアである必要があります。

手順3.開通手続き(アクティベーション)を行う

申し込みが完了したら、開通手続き(アクティベーション)を行います。契約先の開通センターに連絡を入れ、開通が完了したら契約が開始されます。

手続きはおおよそ30分~1時間ほどで、その間は一切の通話・通信ができませんのでご注意ください。開通手続きの所要時間は契約先により異なるので必ず契約先に確認するようにしましょう。

手順4.SIMカードの挿入~設定をする

SIMトレイにSIMカード載せて端末に挿入します
SIMトレイにSIMカード載せて端末に挿入します

開通手続きを終えたら最後はネットワークの初期設定を行います。受け取ったSIMカードを端末に挿入し、APN設定と呼ばれる初期設定を行いましょう。

APN設定は端末のOSや契約する格安SIMによって方法が異なるので、自分が使っている機種に合わせて以下の記事を参考に設定してみてください。

これで通話やインターネットが利用できるようになりました。もしなかなかつながらない場合は端末の再起動を試みましょう。

まとめ:au回線の格安SIM(スマホ)は安定しておすすめ!

auから格安SIMに乗り換えると、au回線のまま月額料金を大幅に安くできるだけでなく、スマホもお得に購入できます。

■ au回線のおすすめな格安SIM

auから格安SIMへ乗り換えるメリットは以下の通りです。

■ auから格安SIMへ乗り換えるメリット

メリット
  • 月額料金が安くなる
  • auよりも料金内容がシンプル
  • au回線をそのまま使うことができる
  • 契約解除料0円で乗り換えられる
  • お得に端末を購入できる
  • 自分に合ったプランが見つかりやすい

auから格安SIMへ乗り換えると速度が遅くなることもありますが、Web検索やSNS、動画視聴を楽しめるレベルの速度は維持可能です。そのため、スマホで高画質動画やオンラインゲームをプレイしないのであれば、auから格安SIMへ乗り換えても不便さは感じないでしょう。

auから格安SIMへの乗り換えは手続きも簡単なので、毎月のスマホの料金を節約したい・見直したいと考えている人は、本記事を参考に、ご自身に合った格安SIMへ乗り換えてみてはいかがでしょうか?

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

スマホ・格安SIM、WiFi、光回線、通信、PCに関する総合情報メディア「モバレコ」の記事コンテンツの制作全般を監修しています。

「お客様一人一人に寄り添う、最高のサービス提供」のスローガンをベースに、分かりにくい格安SIM・スマホプランををより分かりやすくし毎日使うスマホ快適に使えるように、ユーザーひとりひとりの目線を持ってコンテンツ制作に日々取り組んでおります。

モバレコ編集部は、下記の運営目的・運用方針、ポリシーに沿って運営しています。

  • 正確な公式情報に則ってプラン情報、機種情報、種類の多いものを比較しユーザー一人一人に分かりやすい情報にアウトプットします。
  • 記事コンテンツに関してはユーザー目線を心掛け、客観的な立場で作成し公平な情報をお届けします。
  • スマホ・通信の「分かりにくい」を「分かりやすく」お届けし、ユーザーの疑問・不安をサポートをします。

今後も、スマホ・格安SIM、光回線・インターネットの疑問点、分かりにくいPC情報の問題解決できるようなユーザー目線に寄り添った情報サイトを目指して努めてまいります。

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スマホ・通信キャリア / インターネット・WiFi / PC

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