iPhoneの「ファイル」アプリはどこ?使い方とフォルダの作り方を解説【2026年最新】

カテゴリ: iPhone
「iPhoneに『ファイル』というアプリがあるけど、どこにあるの?」「フォルダの作り方が分からない」——結論から言うと、「ファイル」はiPhoneに最初から入っている標準アプリで、ホーム画面に見当たらなくてもAppライブラリからすぐ呼び出せます。フォルダ作りも数タップで完了します。
この記事では、「ファイル」アプリの場所・フォルダの作り方・ファイルの移動やコピー・クラウド連携・便利機能まで、2026年最新のiOSに合わせて分かりやすく解説します。
この記事で分かること
- 「ファイル」アプリの場所と、見当たらない時の探し方
- 新規フォルダの作り方、ファイルの移動・コピー・削除の方法
- iCloud DriveやGoogle Drive・Dropboxなど他社クラウドとの連携方法
- 検索・並べ替え・タグ付け・Zip圧縮・書類スキャンなどの便利機能
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目次
Q. iPhoneの「ファイル」アプリはどこにありますか?
「ファイル」はiOS標準のプリインストールアプリなので、新たにインストールする必要はありません。ホーム画面に見つからない場合も、Appライブラリか検索機能からすぐに開けます。
そもそも「ファイル」アプリとは

「ファイル」と聞いてイメージするのは、書類をまとめるクリアファイルではないでしょうか。クリアファイルに書類を整理してまとめておけば、必要な時にすぐ取り出せますよね。
iPhoneの「ファイル」アプリも考え方は同じで、写真や動画以外のあらゆるデータ(書類・PDF・音楽ファイルなど)をフォルダで整理して一元管理できるアプリです。iOS11で登場して以来、標準アプリとしてすべてのiPhoneに搭載されています。

ホーム画面に見当たらない時の探し方
「ファイル」は削除できない標準アプリのため、ホーム画面から消えていてもiPhone内には必ず存在します。次のどちらかの方法で見つけられます。
- ホーム画面を左方向にスワイプして「Appライブラリ」を開き、検索欄に「ファイル」と入力してアイコンをタップする
- ホーム画面の中央あたりを下にスワイプして検索画面(Spotlight)を出し、「ファイル」と入力してアイコンをタップする
見つかったアイコンをホーム画面に追加したい場合は、長押しして「ホーム画面に追加」を選べば、次回からはホーム画面から直接開けるようになります。
Q. iPhoneで新規フォルダを作るにはどうすればいいですか?
「ファイル」アプリで場所やフォルダを開き、右上(または上部)のメニューボタンから「新規フォルダ」をタップするだけで作成できます。
ファイルの数が増えてくると、目的のファイルを探すのが大変になります。そんな時は「フォルダ」で整理しておくと便利です。
- 「ファイル」アプリを開き、下部の「ブラウズ」をタップしてフォルダを作りたい場所(このiPhone内・iCloud Driveなど)を開く
- 画面右上のメニューボタン(•••)をタップする
- 「新規フォルダ」を選択する
- フォルダ名を入力して「完了」をタップする



「新規フォルダ」の項目が表示されない場合は、その場所(一部の他社クラウドの共有フォルダなど)ではフォルダを作成できない仕様になっています。「このiPhone内」やiCloud Driveの直下であれば基本的に作成可能です。
Q. ファイルの移動・コピー・削除はどうやりますか?
対象のファイルを長押し(タッチ&ホールド)すると、「コピー」「移動」「共有」「削除」のメニューが表示されます。
| 操作 | やり方 |
|---|---|
| コピー | ファイルを長押し→「コピー」→貼り付け先のフォルダを開いて空白部分を長押し→「ペースト」 |
| 移動 | ファイルを長押し→「移動」→移動先のフォルダを選んで「移動」をタップ |
| 削除 | ファイルを長押し→「削除」(30日間は「最近削除した項目」に残るので復元も可能) |
| 共有 | ファイルを長押し→「共有」→メールやメッセージ、他アプリへの送信方法を選択 |



複数のファイルをまとめて操作したい時は、右上の「選択」をタップしてから対象を複数タップすると、一括でコピー・移動・削除ができます。
Q. iCloud DriveやGoogle Drive・Dropboxと連携できますか?
iCloud Driveは「設定」アプリでオンにするだけ、Google DriveやDropboxなどの他社クラウドは各アプリを追加後「ファイル」アプリ側でオンに切り替えるだけで連携できます。
iCloud Driveを有効にする
iCloud DriveはAppleが提供するクラウドストレージです。有効にすると、同じApple IDを使っているiPhoneやiPad、Macとファイルを自動で同期できます。



複数端末で同期させたい場合は、それぞれの端末で同じApple IDでサインインしているかも確認しておきましょう。違うApple IDでサインインしていた場合は、「設定」の一番下から一度サインアウトし、正しいApple IDで再度サインインすれば同期されるようになります。
Google Drive・Dropboxなど他社クラウドを追加する
「ファイル」アプリは他社製のクラウドサービスとも連携できます。バラバラのアプリで使うより「ファイル」アプリに集約しておくと一元管理できて便利です。
- App StoreでGoogle DriveやDropboxなど使いたいクラウドサービスのアプリをダウンロードし、ログインしておく
- 「ファイル」アプリを開き、下部の「ブラウズ」をタップする
- 右上のメニューボタン(•••)から「編集」を選ぶ
- 「場所」に表示されたクラウドサービス名をオンにして「完了」をタップする


使いたいクラウドサービスが一覧に出てこない時は、そのアプリが未インストールか、インストール後にログインが済んでいない可能性があります。アプリを入れてログインしてから、もう一度この手順を試してみてください。
中古iPhoneへの機種変更を考えている方は、【2025年】中古iPhoneのおすすめ機種と失敗しない選び方を解説! お得に買える購入先も紹介もあわせてチェックしてみてください。iCloud Driveで同期しておけば、新しい端末でもファイルをそのまま引き継げます。
Q. ファイルを素早く見つけるにはどうすればいいですか?
上部の検索ボックス・表示順序の並べ替え・タグ付けの3つを組み合わせると、ファイルが増えても目的のものをすぐに見つけられます。
検索で探す
「ファイル」アプリ上部の検索ボックスにファイル名を入力すると、部分一致で候補が絞り込まれます。ファイル名が正確なほど早く見つかります。


見つけたファイルをタップすれば中身をプレビューでき、対応するアプリ(Pages、Microsoft Word、Googleドキュメントなど)が入っていればそのまま編集も可能です。
表示順序を変える
右上のメニューボタンから「並べ替え」を選ぶと、「名前」「日時」「サイズ」「種類」「タグ」の順で表示を切り替えられます。特に便利なのは「日時」と「サイズ」です。


作成日時順にすればおおよその時期から絞り込みやすく、サイズ順にすれば長時間の動画ファイルを見つけやすくなります。
タグで整理する
ファイルはカラータグや名前付きタグで分類することもできます。ファイルを長押し(または開いた状態で共有アイコン)から「タグを追加」を選びましょう。



「仕事用は赤」「重要書類は緊急タグ」のように自分でルールを決めておくと、タグの色を見ただけでどんなファイルか判別できます。タグを付けたファイルは、名前の前に色が表示されるようになります。


Q. Zip圧縮や書類のスキャンも「ファイル」アプリでできますか?
できます。ファイルの長押しメニューから圧縮・解凍ができ、書類のスキャンは「ファイル」アプリのメニュー、またはiOS 26で新しく追加された「プレビュー」アプリからも行えます。
Zipの圧縮・解凍
圧縮したいファイルを選択(右上の「選択」で複数選択も可能)し、長押しメニューまたは右下のメニューから「圧縮」を選ぶと、Zip形式のアーカイブフォルダが作成されます。




解凍は該当のZipファイルをタップするだけです。自動的に解凍されたフォルダが作成されます。


書類のスキャン
別途スキャナアプリを入れなくても、カメラで紙の書類を撮影してPDF化できます。「ファイル」アプリ右上(または「•••」)のメニューから「書類をスキャン」をタップしましょう。


カメラが起動し、書類の範囲を自動で認識してシャッターが切られます(手動シャッターも可能)。




2025年秋に登場したiOS 26からは、PDFの編集や署名、書類スキャンをまとめて行える新アプリ「プレビュー」がiPhoneにも搭載されました。スキャンした書類にマークアップで書き込みたい時は、こちらもあわせて使うとより便利です。
よくある質問
Q. 「ファイル」アプリが見当たらない・表示されないのですが?
A. 「ファイル」は削除できない標準アプリなので、ホーム画面から見えなくなっていてもAppライブラリの中に必ず残っています。ホーム画面を左スワイプしてAppライブラリを開き、「ファイル」と検索すれば見つかります。
Q. 表示するクラウドサービスの設定はどこで変更できますか?
A. 「ファイル」アプリ下部の「ブラウズ」を開き、右上のメニューボタンから「編集」を選ぶと、iCloud DriveやGoogle Drive・Dropboxなど各サービスの表示・非表示を切り替えられます。
Q. iPhoneの「ファイル」アプリでファイルを編集できますか?
A. 「ファイル」アプリ自体に文書編集の機能はありませんが、対応するアプリ(Pages、Microsoft Word、PDFなら「プレビュー」アプリなど)が入っていれば、ファイルをタップするだけでそのまま編集できます。
Q. 削除したファイルは復元できますか?
A. 削除したファイルは「最近削除した項目」フォルダに移動し、30日間はそこに残ります。期限内であれば対象のファイルを選んで「復元」をタップすれば元に戻せます。
Q. 「ファイル」アプリと「写真」アプリは何が違いますか?
A. 「写真」アプリは写真・動画専用の管理アプリです。一方「ファイル」アプリはPDFや書類、音楽ファイルなど写真・動画以外もまとめて管理できる、いわばパソコンのフォルダに近い存在です。
まとめ
「ファイル」アプリは最初からiPhoneに入っている標準アプリなので、ホーム画面に見当たらなくてもAppライブラリや検索からすぐに開けます。フォルダ分けやタグ付けをしておけば、写真・動画以外のあらゆるデータを迷わず管理できるようになります。
iCloud DriveやGoogle Drive・Dropboxと連携すれば、他のiPhoneやiPad、Macとも自動で同期できて便利です。Zip圧縮や書類スキャンも搭載されているので、これを機会にぜひ活用してみてください。
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参考・出典
- 「ファイル」の基本 – Apple サポート
- iPhoneまたはiPadでファイルを探す – Apple サポート
- iPhoneの「ファイル」でファイルやフォルダを整理する – Apple サポート
- iPhoneの「ファイル」でファイルやフォルダを変更する – Apple サポート
- iPhoneの「ファイル」でファイルやフォルダを検索する/表示する – Apple サポート
- iPhoneの「ファイル」でクラウドストレージサービスを利用する – Apple サポート
- iPhoneやiPadで書類をスキャンする方法 – Apple サポート
- iPhoneやiPadのファイルアプリでファイルを削除する/削除したファイルを復元する – Apple サポート










