iPhoneのシニア向けにおすすめの6つの設定 じいちゃん、ばあちゃんだってiPhoneを使いたい!

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: iPhone

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iPhone シニア

近年、シニア向けのスマホとしてドコモでは「らくらくスマートフォン」、auでは「BASIO3」、ソフトバンクでは「シンプルスマホ4」などがあります。

「ガラケー」や「ぱかぱか」と呼ばれる、従来の2つ折りフィーチャーフォンにもLINEをプリインストールした機種を多く見かけるようになってきました。

シニア向けのスマホはAndroidを搭載したものがメインとなっており、デザインも限られてきます。基本的な操作が簡単なAppleのiPhoneはシニア向けの展開がされていませんが、ちょっとした設定であっという間にシニア向けに出来るんです

今回はiPhoneがシニアにおすすめな理由とシニア向けの設定を6つご紹介します。

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目次:

意シニアにiPhoneがおすすめな理由

Apple Japan ガラケーからiPhoneへの乗り換えを促す特集ページ
(ソフトバンクのYouTube公式チャンネルより引用

昨今、電車内や喫茶店でスマホを操作している年配の方をよく見かけるようになりました。まだまだガラケーを手にしている方が多いように見えますが、中にはiPhoneを利用しているシニアの方もいることでしょう。

iPhoneは、基本操作がそこまで多くなく、標準アプリの完成度も高いため、一度慣れると非常に使いやすく感じます。画面の明るさや文字の大きさなどは設定で変えることができるので、シニアの方も快適に利用できます。

まずはシニアにiPhoneがおすすめな理由を紹介していきます。

操作がシンプルで単純

iPhoneはハイスペックで多機能なスマホですが、基本操作はシンプルで簡単。直感的な操作で大体のことはできます。ちいさなお子様でも簡単に操作できるほどです。

必要な機能があれば、パソコンの代役になるほどの可能性があるスマホなので、その人にあった使い方にカスタマイズできます。

周りにiPhoneを使っている人が多い

Androidの場合、メーカーや機種によって操作性が異なります。シニアスマホになると、操作に困ったときに同じ機種をもっている人をみつけるほうが難しいのではないでしょうか。

その点iPhoneは日本人の半数が利用しており、関わりがある人でiPhoneを持っている可能性は高いので、分からないこともすぐに解決できます。

聞ける人が近くにいなくてもネットで調べるにしても答えが見つかりやすいのです。

ただし、「身近にいる方がAndroidユーザーしかいない」という方は同じメーカーのAndroidを使うことをおすすめします。機能的にはiPhoneがおすすめですが、身近な人が使っているスマホを使うことが一番疑問の解決が簡単なのでそちらを優先してください。

音声による操作が可能

iPhoneには、AIアシスタント機「Siri(シリ)」が搭載されています。設定すると「Hey Siri(ヘイ シリ)」と声をかけるだけで操作することができます。

iPhoneに喋りかけるだけで検索をかけられたり、電話やメールの送信、アラームのセットなど大体のことができます。

スマホに苦手意識がある方でも、困ったことがあればSiriに尋ねることで解決できます。

iPhone同士ならデータ共有が簡単

家族や身近な人とiPhone同士なら、さまざまな情報を簡単に共有できます

例えば、位置情報の共有をしておくと、今いる場所の情報をすぐに送信することや、家族が位置情報をチェック、iPhoneを紛失した場合も探すことができます。

iPhoneのデータのバックアップも、iCloud ストレージをファミリー共有していれば、自分でできない場合は家族に任せることも可能です。

また、画像や動画などもiPhone同士ならAirDrop(エアドロップ)という機能を使えばで無料で簡単に行えます。もちろんお互いに共有したくないものは、いつでも機能をオフにできます。

緊急時のSOS機能を搭載

「緊急 SOS」を使えば、簡単に緊急連絡先や救助に知らせることができます

自動的に現地の緊急通報用電話番号と緊急連絡先を登録しておけば、メッセージが届くようになります。緊急連絡先には、iPhoneの現在地や経過時間などが送信され、現在地が変わるたびに最新情報が届くようになっています。

緊急の際にも対応できるサービスは体に不安がある方に心強い味方です。

シニアにおすすめのiPhoneの6つの設定

ここからはシニアの方におすすめな設定を紹介していきます。

1. 文字サイズを大きくする

新しくなるたびに、解像度が上がりキレイな画面になっていくiPhone。シニアの方だとちょっと小さく感じる文字も、設定から簡単に変更することが出来ます。自分にとって最適な文字サイズを見つけて快適に使えるようにしましょう。

設定画面から「画面表示と明るさ」をタップ設定画面から「画面表示と明るさ」をタップ
設定画面から「画面表示と明るさ」をタップ

ホーム画面の設定アイコンを開き「画面表示と明るさ」をタップします。

文字サイズ変更画面文字サイズ変更画面
文字サイズ変更画面

文字サイズを変更」をタップして下部を左右に動かして調整しましょう。

2. 画面の倍率を変更する

iPhoneは購入した当初の設定で画面の倍率を変更できますが、後から設定することも可能です。「画面表示と明るさ」までは文字サイズの変更と同じとなります。

最下段の「表示」をタップ
最下段の「表示」をタップ

画面表示と明るさ」最下段の「表示」をタップします。

選択画面
選択画面

標準」か「拡大」を選択しましょう。

比較すると違いが良く分かります比較すると違いが良く分かります
比較すると違いが良く分かりますね

アイコンの大きさや文字の大きさなど、まとめて大きくしたいときに切り替えましょう。

3. 画面を明るくする

基本的には周りの明るさに合わせて輝度(明るさ)を調整してくれるiPhoneですが、家や出先の照明によっては暗く感じて見えにくい場合があります。そんな時は、任意で画面の明るさを変えましょう。

スワイプ
スワイプ

まずはホーム画面の下から上に向けてスワイプします。

上下に動かします
上下に動かします

太陽のアイコンを上下になぞれば任意の明るさに変更が可能です。上に動かせば明るく、下に動かせば暗くなります。

4. 拡大鏡をすぐ使えるようににする

処方された薬や、特売のチラシなど、ルーペや老眼鏡が欲しいときにも実はiPhoneを活用出来ます。「拡大鏡」という、そのままの機能になりますが、カメラの性能がいいおかげか意外と使い勝手は良好。そんな「拡大鏡」をスグに使えるように設定しましょう。

「アクセシビリティ」を選択「アクセシビリティ」を選択
「アクセシビリティ」を選択

設定内の「一般」を選択して「アクセシビリティ」を選択します。

「拡大鏡」にチェック「拡大鏡」にチェック
「拡大鏡」にチェック

アクセシビリティ内の「拡大鏡」を選択してチェックを入れると、ホームボタンを3回押すだけで、拡大鏡が使えるようになります。

ピントの固定も可能
ピントの固定も可能

拡大鏡では、画面内のタップした場所でピントが固定されるので、ピント合わせが繰り返されて見えにくいといった事態を防げます。また、フラッシュライトをつけながら使えるので、電気を消した後に枕元の薬を飲むと行った場合などに使えます。

あまり拡大しすぎると、手ブレが酷く見えにくくなるので注意しましょう。

5. ズーム機能を使いこなす

調べ事をしている最中に、一部だけ拡大したい場合に便利なのがズーム機能です。
「アクセシビリティ」までは拡大鏡と同じです。

「ズーム機能」をタップ
「ズーム機能」をタップ

アクセシビリティ内の「ズーム機能」をタップします。

フルスクリーンかウインドウを選択
フルスクリーンかウインドウを選択

ズーム領域をタップしてフルスクリーンかウインドウを選択しましょう。ズームの倍率は、どちらも3本指で2回タップしてから上下に動かします。また、フルスクリーンズームの場合は3本指でスワイプすると画面上の移動が出来ます。

ズーム機能にチェック
ズーム機能にチェック

ズーム機能にチェックを入れた瞬間にズームされた状態になります。ズームの倍率を高くしていると、フルスクリーンズームの際に画面のどこを表示しているか分かりにくくなるので、まずはウインドウズームを使い物足りなければフルスクリーンズームにするのがおすすめです。

3回タップでズーム機能の設定を呼び出せる
3回タップでズーム機能の設定を呼び出せる

3本指で3回タップすると、ズーム機能について様々な設定が出来るコントローラを呼び出せます。「区域を選択」でフルスクリーンかウインドウか選べますし「レンズのサイズを変更」でウインドウの拡大する範囲を変更出来ます。

6. ホームのアイコンを使うものだけに整理する

iPhoneに最初から入っていても、人によっては使わないアプリもあることでしょう。そして、普段使わないアプリが表示されていると、使いたいアプリがスグに分からなくなってしまします。

自分が使うアプリだけホーム画面に配置しておくことで、普段使いとしてのiPhoneの利便性がグンッと上がります。

フォルダでまとめることにより画面がスッキリ
フォルダでまとめることにより画面がスッキリ

ホーム画面のアイコン整理で一番簡単なのが、フォルダ分けをする方法です。アイコンを長押しして、まとめたいアイコンに被せるだけで、自動的に名前の付いたフォルダが作成されます。

ホーム画面を1つに
ホーム画面を1つに

少し手間はかかりますが、普段よく使うアプリなどアイコン以外を全てフォルダにまとめて、ひとつのホーム画面のみにすれば使いやすくなります。

色々なアプリを使う方にとっては不便に感じるかもしれませんが、使うアプリが決まっている方はこれで十分ではないでしょうか。

まとめ

iPhoneをシニアの方向けにカスタマイズする内容はいかがでしたでしょうか?

文字や画面の見やすさ、使いたいアプリのアイコンへのアクセスを簡単にするなど、ちょっとしたことで使い勝手は大幅に変わってきます

今回の内容はシニアの方が自分でiPhoneを使い始めるだけでなく、両親や祖父母にiPhoneをプレゼントする際、あらかじめ設定してから渡しても有効に使えるかと思います。

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スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp