iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の違いを比較! どっちがおすすめ?

iPhone SE iPhone 11 比較

2020年4月24日に発売が開始された4.7インチでコンパクトな「iPhone SE(第2世代)」。

2019年9月20日に発売した大画面6.1インチにFace ID(顔認証)を搭載、さらにトレンドの超広角カメラ備えた「iPhone 11」。

どちらもAppleが販売するiPhoneシリーズの中で、コスパに優れたモデルとなっています。

それゆえiPhone SE(第2世代)、iPhone 11どちらを買うべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなiPhone SE(第2世代)とiPhone 11を「デザイン」「ディスプレイ」「カメラ性能」「ストレージ・価格」など様々な視点から魅力を踏まえて比較、それぞれどんな人におすすめなのか解説していきます。

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iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のデザインを比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のデザインを比較
iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のデザインを比較

お馴染みのホームボタン搭載、かつiPhone 8のデザインをベースに作られた「iPhone SE(第2世代)」。

iPhone XRと同様にフルスクリーン6.1インチデザイン採用、ポップなカラーバリエーションが特徴的な「iPhone 11」。

それでは、それぞれのデザインを詳しく比較していきます。

前面の違い

iPhone SE 前面iPhone 11 前面
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

iPhone SE(第2世代)は4.7インチでノッチはなし、下部に使いやすい物理ホームボタンを搭載しています。

iPhone 11は6.1インチ搭載で上部にノッチ採用、物理ホームボタンはなくジェスチャー操作、フルスクリーンなので画面を広く使えるのが特徴です。

背面の違い

iPhone SE 背面iPhone 11 背面
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

共通してアルミフレーム、背面ガラス仕様、Appleロゴは中央配置されており、「iPhone」の文字記載もなくシンプルなデザインです。

メインカメラはiPhone SE(第2世代)がシングルカメラ、iPhone 11はデュアルカメラを搭載しています。

側面の違い

iPhone SE 右側面iPhone 11 右側面
右側面(左:iPhone SE(第2世代)) 右:iPhone 11)
iPhone SE 左側面iPhone 11 右側面
左側面(左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11)
iPhone SE 右側面iPhone 11 下部側面
下部側面(左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11)
iPhone SE 上部側面iPhone 11 上部側面
上部側面(左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11)

右側面には電源ボタン、左側面にマナーボタンと音量ボタン、下部にはスピーカーとLightningコネクタ。

SIMカードスロットは共通して右側面にありますが、iPhone 11の方がより下部にあります。

サイズ・重量の違い

iPhone SE サイズiPhone 11 サイズ
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

iPhone SE(第2世代) は、手に取ったときの収まりが良く、片手操作しやすい軽さとサイズ感が魅力です。

iPhone 11は、本体サイズと比例して大画面のため、特に手の小さい人にとっては片手操作や長時間操作こそし辛い印象ですが、大画面ならではの使いやすさが魅力です。

重量はiPhone SE(第2世代)が約148g、iPhone 11が約194g。その差が約46gとなっており、持ちやすさ・軽さを求めるなら間違いなくiPhone SE(第2世代)がおすすめです。

カラーバリエーションの違い

iPhone SE カラーiPhone 11 カラー
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

iPhone SE(第2世代)は、ブラック、ホワイト、(PRODUCT)REDの3色展開。

iPhone 11はブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED、ホワイトの6色展開となっています。

iPhone 11の方が、より豊富なカラーバリエーションで自分に合った色を選択しやすい印象です。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のディスプレイを比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のディスプレイを比較
iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のディスプレイを比較

iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8と同等のRetina HDディスプレイ、解像度は1,334×750。

iPhone 11はLiquid Retina HDディスプレイ、解像度は1,792×828となっています。

機種名 iPhone SE(第2世代) iPhone 11
画面サイズ 約4.7インチ 約6.1インチ
ディスプレイ解像度 1,334×750 1,792×828
液晶の種類 Retina HDディスプレイ Liquid Retina HDディスプレイ

iPhone SE(第2世代)のディスプレイも繊細で日常的な利用に差し支えは一切ありません。

ただ、より画面が綺麗なのはiPhone 11です。Retina HDディスプレイよりも正確な色を表現できるLiquid Retina HDディスプレイを採用しています。比べてみると、より明るく鮮やかな印象です。

iPhone SE(第2世代)はiPhone 8をベースに作られているため、ディスプレイに大きな変更がなく、すでに大画面のスマホを使われている方にとっては少し画面が狭く感じるかもしれません。ただし、画面上部まで指が届きやすいという利点もあります。

iPhone 11はベゼルも細く画面占有率が高いので、より大画面での操作や動画鑑賞等が可能です。

どちらにも魅力がありますが、もし手の小さな方で片手操作をすることが多い場合は、実際にどちらが使いやすいか試してからの購入をぜひおすすめします。

また操作性については、ホームボタンを使えるiPhone SE(第2世代)に対して、ジェスチャー操作を使うiPhone 11でそれぞれ大きく異なります。

馴染みがあるホームボタンの方が使いやすいと感じる方も多いかもしれませんが、後述の通り、ホームボタンは指紋認証で良さを感じる部分が大きいと思われます。

ジェスチャー操作はボタンを押す代わりにスワイプでアプリ等の切り替えが楽に出来るので、慣れれば操作性は高いと感じました。

とはいえ、この辺りは好みも分かれる部分なので、是非自分が一番使いやすいと感じる方を選んでみてください。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のスペック・パフォーマンスを比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のスペック・パフォーマンスを比較
iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のスペック・パフォーマンスを比較
機種名 iPhone SE (第2世代) iPhone 11
OS iOS13 iOS13
CPU A13 Bionic A13 Bionic
RAM 未発表 未発表
ストレージ 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB/256GB
外部ストレージ 非対応 非対応
本体サイズ 138.4 × 67.3 × 7.3mm 150.9 × 75.7 × 8.3mm
重量 148g 194g
画面サイズ 約4.7インチ 約6.1インチ
ディスプレイ解像度 1,334×750 1,792 x 828
液晶の種類 Retina HDディスプレイ Liquid Retina HDディスプレイ
バッテリー 未発表 未発表
背面カメラ シングルカメラ約1,200万画素(広角)F値 1.8 デュアルカメラ広角:1,200万画素、F1.8超広角:1,200万画素、F2.4、視野角120°
前面カメラ シングルカメラ700万画素 F2.2 シングルカメラ1200万画素 F2.2
電子決済 Apple Pay対応 Apple Pay対応
防水 IP67 IP68
ワンセグ/フルセグ
顔認証
指紋認証
カラー ホワイトブラック(PRODUCT)RED ブラックグリーンイエローパープル(PRODUCT)REDホワイト

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11は共通して最新の高性能CPU「A13 Bionic」を搭載。共通してApplePayやワイヤレス充電にも対応しています。

それでは、より細かくスペック・パフォーマンスを比較していきましょう。

CPU・RAM:ベンチマークスコアの違い

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11は、パワフルな高性能CPU「A13 Bionic」を搭載。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載します。

iPhone SE ベンチマークスコアiPhone 11 ベンチマークスコア
AnTuTu Benchmarkのスコア
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

iPhone SE(第2世代)のAntutu Benchmarkのスコアは「441,195点」、iPhone 11のAntutu Benchmarkスコアは「452,272点」とベンチマークスコアに大きな差はなく、同等といって問題ないでしょう。

どちらも一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、各種SNSもストレスなく快適に行えます。タッチ操作も良好、レスポンスや動作のスムーズさも何一つ不満を感じることはありません。

iPhone SE(第2世代)よりもiPhone 11がわずかに排熱処理は上手で、サイズ感の違いによる影響があります。

メモリ(RAM)は非公式ではありますが、iPhone SE(第2世代)が3GB、iPhone 11は4GBと違いがあると言われています。ただし、体感的な差はありません。共通して快適な動作レスポンスは圧巻です。

バッテリー容量の違い

iPhone SE(第2世代)よりもiPhone 11の方がバッテリー持ちは優れています。iPhone 8と同等のバッテリー持ちのiPhone SE(第2世代)は、ビデオ再生が最大13時間に対して、iPhone 11は最大17時間可能です。

約4時間の差は大きく、実際に一日中使ってバッテリー持ちを気にせずに使えるのはiPhone 11でした。

ヘビーユーザーへは間違いなくiPhone 11をおすすめしますが、かと言ってiPhone SE(第2世代)が極端にバッテリー持ちが悪いということはなく、ライトユーザーであれば問題なく一日安心して使えます。

スピーカー音質の違い

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11はどちらもステレオスピーカーを搭載。音質に大きな差なく、どちらも日常利用で不満を感じることはなく、楽しむことが可能です。

共通してイヤホンジャックは非搭載のため、ワイヤレスイヤホンや付属のEarPods with Lightning Connectorを利用して音楽を楽しむ必要があります。

セキュリティ・防水性能・Apple Payの違い

機種名 iPhone SE (第2世代) iPhone 11
電子決済 Apple Pay対応 Apple Pay対応
防水 IP67 IP68
顔認証
指紋認証

セキュリティについては、iPhone SE(第2世代)はホームボタン一体型のTouch ID(指紋認証)、iPhone 11はFace ID(顔認証)を搭載。

顔認証のように本体を持ち上げず、机に置いたままロック解除が出来るという点においてはiPhone SE(第2世代)に軍配が上がりますが、手が濡れていたり乾燥していたりする場合においては、iPhone 11の顔認証の方が使い勝手が良い場合もあります。

そのため自分の利用環境や使用条件に合わせることが、スマホを快適に使う最良の選択の一つです。

Apple Pay(Felica)は共通して対応、防水性能についてはiPhone SE(第2世代)がIP67防水防塵性能に対して、iPhone 11はワンランク上のIP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)を備えています。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のカメラ性能を比較

iPhone SE iPhone 11 カメラ比較
iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のカメラ性能を比較
機種名 iPhone SE (第2世代) iPhone 11
背面カメラ シングルカメラ
約1,200万画素(広角)/F値 1.8
デュアルカメラ
広角:1,200万画素/F値1.8
超広角:1,200万画素/F値2.4/視野角120°
前面カメラ シングルカメラ700万画素 F2.2 シングルカメラ1200万画素 F2.2

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のカメラで、大きな違いは超広角カメラの有無と暗所撮影(ナイトモード)です。

iPhone SE(第2世代)は、シングルカメラ搭載。構成は、約1,200万画素の広角レンズでF値1.8です。一眼レフカメラのようには被写体(人)の背景をぼかせるポートレートモードにも対応しました。

一方iPhone 11は、シリーズ初となる超広角レンズを含むデュアルカメラを搭載。構成は、超広角・広角ともに約1,200万画素。超広角レンズは、13mmの視野角120°で一度に広範囲を撮影可能です。また、比較的苦手とされてきた暗所・夜景が、ナイトモードの搭載により強くなっています。

それでは、実際にiPhone SE(第2世代)とiPhone 11のカメラで撮影した作例を比較していきましょう。

日中風景の作例で違いを検証

iPhone SE 広角カメラ 作例①iPhone 11 広角カメラ 作例①
左:iPhone SE(第2世代)広角 右:iPhone 11広角
iPhone SE 広角カメラ 作例②iPhone 11 広角カメラ 作例②
左:iPhone SE(第2世代)広角 右:iPhone 11広角

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の広角カメラ(標準)で撮影しました。

iPhone SE(第2世代) は白が強く全体的に明るい印象に対して、iPhone 11は空の青の色味が出たり、撮った時間帯を前面に出し過ぎないかつ深みのある表現がされています。

iPhone 11 超広角カメラ 作例
iPhone 11 超広角カメラ 作例

iPhone 11のみ超広角カメラを搭載しているので、広範囲を一度に撮れます。集合写真や風景を撮影する時にとても役立ちます。

iPhone SE(第2世代)では、上記写真は撮影出来ない(超広角カメラ非搭載)ので注意しておきましょう。

夜景風景の作例で違いを検証

iPhone SE 夜景作例iPhone 11 ナイトモード作例
左がiPhone SE(第2世代)標準 右iPhone 11ナイトモード

iPhone SE(第2世代)のカメラは、iPhone 8から大幅な仕様変更はされていないのにも関わらず、夜景・暗所がより綺麗に撮影できるようになっており、白飛びも抑えられています。おそらくCPUが変わったことでソフトウェアの調整がうまくいっているのだと思われます。

ただし、暗所での撮影はナイトモードを搭載しているiPhone 11の方が圧倒的に強いです。iPhone SE(第2世代)のカメラも頑張っていますが、全体の明るさが全く違うレベルの写真が撮れます。

黄色が少し強くなる印象もありますが、暗所や夜間撮影を多くされる方は、iPhone 11がおすすめです。

接写撮影の作例で違いを検証

iPhone SE 接写作例iPhone 11 接写作例
左:iPhone SE(第2世代) 右:iPhone 11

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の広角カメラ(標準)で接写撮影してみました。

どちらも十分寄って撮影が可能で、大きな差はありません。

より明るく撮りたいならiPhone 11ですが、iPhone SE(第2世代)も負けていない綺麗さは十分あるように感じています。

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のストレージ・販売価格を比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のストレージ・販売価格を比較
iPhone SE(第2世代)とiPhone 11のストレージ・販売価格を比較

iPhone SE(第2世代)とiPhone 11は、現在販売されているiPhoneシリーズの中では性能と価格のバランスが良く、コスパに優れたモデルです。

共に国内では、ドコモ、au、ソフトバンク、Apple(SIMフリーモデル)を販売しています。

ドコモでの販売価格

ドコモ/iPhone SE(第2世代) 64GB 128GB 256GB
本体価格 57,024円 62,568円 75,240円
実質負担金額 38,016円(スマホおかえしプログラム利用時) 41,712円(スマホおかえしプログラム利用時) 50,160円(スマホおかえしプログラム利用時)
ドコモ/iPhone 11 64GB 128GB 256GB
本体価格 87,120円 95,040円 106,920円
実質負担金額 50,746円(スマホおかえしプログラム利用時) 56,026円(スマホおかえしプログラム利用時) 63,946円(スマホおかえしプログラム利用時)

ドコモは、iPhone 11が国内キャリアの中で最も安いです。iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の価格差は約3万円となっています。

返却等の条件付きにはなりますが、iPhone SE(第2世代)とiPhone 11をより安く購入できる「スマホおかえしプログラム」が適用可能なので、お得に購入したい方にはおすすめです。

さらに、オンラインショップの購入であれば、新規契約やのりかえ(MNP)等の契約内容によって大幅な割引も合わせて利用できます。

auでの販売価格

au / iPhone SE(第2世代) 64GB 128GB 256GB
本体価格 55,270円(税込) 61,250円(税込) 75,215円(税込)
実質負担金額 28,750円(かえトクプログラム適用時) 31,970円(かえトクプログラム適用時) 39,215円(かえトクプログラム適用時)
au / iPhone 11 64GB 128GB 256GB
本体価格 90,720円 96,480円 109,440円
実質負担金額 53,935円(かえトクプログラム適用時) 56,810円(かえトクプログラム適用時) 63,250円(かえトクプログラム適用時)

auは、iPhone SE(第2世代)が国内キャリアの中で最も安いです。iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の価格差は約3.5万円とドコモよりも差がある印象となっています。

「かえトクプログラム」適用で条件付きにはなりますが、それぞれお得に買い替えが可能です。ドコモ同様にオンライン購入であれば新規契約やのりかえ(MNP)等の場合、割引キャンペーンも行われています。

ソフトバンクでの販売価格

ソフトバンク/iPhone SE(第2世代) 64GB 128GB 256GB
本体価格 57,600円 64,080円 78,480円
実質負担金額 28,800円(トクするサポート+適用時) 32,040円(トクするサポート+適用時) 39,240円(トクするサポート+適用時)
ソフトバンク/iPhone 11 64GB 128GB 256GB
本体価格 89,280円 95,040円 108,000円
実質負担金額 44,640円(トクするサポート+適用時) 47,520円(トクするサポート+適用時) 54,000円(トクするサポート+適用時)

ソフトバンクは、iPhone SE(第2世代)が国内キャリアの中で最も高いです。iPhone SE(第2世代)とiPhone 11の価格差が約3.2万円となっています。

ドコモ、auと同様に旧端末の返却条件等はありますが、「トクするサポート+」を利用することでお得に購入することが可能なので、購入プログラムを上手く利用することがおすすめです。

Apple Storeでの販売価格

Apple(SIMフリー) 64GB 128GB 256GB
iPhone SE(第2世代) / 本体価格 49,280円 54,780円 66,880円
iPhone 11 / 本体価格 82,280円 87,780円 99,880円

Apple Storeで販売されているiPhone SE(第2世代)とiPhone 11のSIMフリーモデルは、国内で最も安く購入可能です。

お得な購入プログラムや大幅な割引キャンペーンはありませんが、代わりに端末代金がどの国内キャリアよりも安価設定となっています。

また、SIMフリーモデルなので別途手続きなしで購入時からどのキャリアのSIMカードでも利用可能というメリットもあります。

iPhone SE(第2世代)がおすすめの人

iPhone SE
iPhone SE(第2世代)がおすすめの人

iPhone SE(第2世代)のおすすめポイント

・価格と性能のバランスが圧倒的
・カメラ性能がiPhone 8から向上している
・扱いやすいコンパクトなサイズ感が魅力
・ホームボタン&Touch ID(指紋認証)が使える

iPhone SE(第2世代)は価格を重視する人に最もおすすめです。価格だけではなく、快適な動作を実現する最新CPU「A13 Bionic」を搭載、OSアップデートも数年間続くので一度購入すれば長く使えます。

また、4.7インチでコンパクトなサイズ感と軽さ、誰でも使いやすいホームボタンとTouch ID(指紋認証)も搭載しているのも魅了的です。

日常利用でも、ゲームメインでも一切不満のない動作・性能と現行iPhoneシリーズの中では最も安い価格、iPhoneにコスパを求める人こそ手にするべき一台となっています。

Apple
iPhone SE
(第2世代)

   

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iPhone 11がおすすめの人

iPhone 11
iPhone 11がおすすめの人

iPhone 11のおすすめポイント

・超広角レンズやナイトモード対応のデュアルカメラが素晴らしい
・6.1インチ大画面フルスクリーンでゲームや動画鑑賞に最適
・ジェスチャー操作やFace ID(顔認証)が使える
・防水防塵性能が高く安心して長く利用できる

iPhone 11は、カメラと大画面を重視する人に最もおすすめ

iPhone SE(第2世代)よりも先進的でフルスクリーンを活用したジェスチャー操作やFace ID(顔認証)が使えます。

また、鮮やかで美しい大画面を活かした快適なゲームや動画鑑賞、不満のない動作レスポンス、加えて一日中しっかり使える安心のバッテリー持ちも魅力的です。

価格を抑えつつ、大画面ディスプレイや最新トレンドを抑えた超広角レンズ・ナイトモードを楽しみたい人におすすめの一台となっています。

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y.u mobileのロゴとiPhoneの画像イメージ

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■ y.u mobileの料金プラン

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シングル U-NEXT 10GB 2,970円 - -
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y.u mobileは10GB、20GBのプランにU-NEXTの月額料金(2,189円)が内包されており実割高に見えますが、「全てのプランにおいてギガは永久繰り越し」「ギガチャージも1GB330円、10GBなら1200円(1GBあたり120円)」など、U-NEXTの料金なしで1GBあたりのコスパを見てみると、実は業界最安級なんです。

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■ 保証内容

保険料 0円
年間の支払い上限額 / 上限回数 30,000円(非課税) / 2回
対象となる損害 破損/ 水没/ 故障/ 全損※1
対象機器の条件 スマートフォン/ タブレット端末/ フィーチャーフォン(ガラホ)/ モバイルルーター
対象条件 発売から5年以内または購入から1年以内※2
対象者 音声通話SIMの契約者および追加SIM契約者
補償期間 音声通話SIMの利用開始日から起算して30日が経過した日から解約日まで
保険金の支払日 費用の申請から30日以内※3,4
引受保険会社 さくら損害保険株式会社

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※2 音声通話SIMの利用開始日時点での年数が適用されます。

※3 ご指定の口座への振り込み

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この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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ブロガー×ガジェットライター×YouTuber

プロフィール

現在は、ガジェットブログ「モバイルドットコム」やYouTubeチャンネル「モバイルドットコムTV」を運営、外部ライターとしても活動しています。

ワクワクするような新しいガジェットが好きで、口癖は”はあ〜また買っちゃった!”手にとって分かるリアルな体験を分かりやすく発信しています。

モバレコでは、「スマホ」のレビューや設定、比較記事を中心に執筆しております。読んで頂ける皆様に”読んで良かった”と思ってもらえるようなコンテンツ作りを目指しています。どうぞ、宜しくお願いします。

モバレコ以外のメディアでも、2019年〜現在まで執筆活動中です。

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