【12月版】中華スマホおすすめ9選|1万円以下からハイエンドモデルまで最新情報を紹介
中華スマホの購入を検討していて、どのモデルを買えばいいか分からずお困りですか?
そこで本記事では、エントリーモデル・ミドルモデル・ハイエンドモデル3つのカテゴリーに分けて、おすすめのスマホを3機種ずつ紹介していきます。
また、中華スマホを選ぶ際に注意したいポイントや、知識についても合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
目次:
【最新スマホ発売情報】中国にてXiaomi 15 Proが発売へ
Xiaomi 15 Proのスペック
発売日 | 日本発売 未定 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75.3mm |
高さ | 161.3mm | |
厚み | 8.35mm | |
重量 | 213g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 3200nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5000万画素・5000万画素・5000万画素 |
インカメラ | 3200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Elite |
RAM | 12GB・16GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB・512GB・1TB | |
バッテリー容量 | 6100mAh | |
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Xiaomi公式サイト
Xiaomi 15 Proのメリット
- 最新SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載した最新のハイエンドモデル
- ライカ監修の5000万画素トリプルアウトカメラを搭載
- ダイヤモンドが埋め込まれたモデルやレザーパネルを備えた特別モデルが用意されている
- ピーク輝度3,200nitsの明るい6.36インチ有機ELディスプレイを搭載
Xiaomi 15 Proのデメリット
- 現時点で日本国内で販売されていない
- 現時点で日本国内での販売時期が公表されていない
2024年10月29日に中国北京にて「Xiaomi 15シリーズ」のハイエンドモデル「Xiaomi 15 Pro」が発表されました。
Xiaomi 15 Proは本体の品質や質感を重視したフラッグシップ機を目指してデザインされており、まだ発表されたばかりのQualcomm製最新SoC「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」を最初に搭載した中華スマホです。
前モデルからバッテリー容量が1200mAh増加したものの本体重量は約10gほど軽量化されているのが大きな特徴です。
現時点で日本での販売は未発表ですが、今後国内で発売される可能性が高い機種なので今後の動向に注目しましょう。
中華スマホおすすめ機種│エントリーモデル
エントリーモデルの中華スマホおすすめ機種は、以下の3モデルです。
※「詳細」ボタンのクリックで、解説までスクロールします。
中華スマホ名 | 本体画像 | 詳細 |
---|---|---|
Redmi 14C | ||
UMIDIGI G9 5G | ||
Redmi 12 5G |
Redmi 14C
Redmi 14Cのスペック詳細
発売日 | 2024年10月17日 | |
---|---|---|
5G対応 | ✕ | |
本体 | 幅 | 77.8mm |
高さ | 171.88mm | |
厚み | 8.22mm | |
重量 | 213g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 最大120Hz |
輝度 | 450nit(typ) 600nit HBM |
|
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Cortex-A75 + Cortex-A55 |
RAM | ①4GB ②8GB |
|
ROM(ストレージ) | ①128GB ②256GB |
|
バッテリー容量 | 5,160mAh | |
防水 / 防塵 | IPX2 / IP5X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 非対応 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Xiaomi公式サイト
Redmi 14Cのメリット
- 20,000円以下で購入出来る
- 最大120Hz駆動に対応した約6.88インチの液晶ディスプレイ
- 低ブルーライト認定/フリッカーフリー認定を受けているので目に優しい
- 3.5mmイヤホンジャック搭載
Redmi 14Cのデメリット
- 5G通信に非対応
- タッチ決済に非対応
- アウトカメラがシングル仕様
- 販路によってスペックが異なる
Redmi 14Cは、最大120Hz液晶を搭載し20,000円以下で購入することが出来る中華スマホです。
最大の特徴は本体価格の安さで、Xiaomi公式通販サイトやAmazon、家電量販店、格安SIMのIIJmioなど取扱店も多いため入手しやすい端末となっています。
大容量の5160mAhバッテリーを搭載し、IPX2等級の防滴・IP5X等級の防塵に対応、最大1TBまで対応したmicroSDXCメモリーカードスロットを搭載するなど、本体価格から想像できない程の機能が詰め込まれた機種です。
基本スペックはエントリーモデルとして考えれば日常使いには必要十分ですが、5G通信やタッチ決済に対応していない点は注意しましょう。
UMIDIGI G9 5G
UMIDIGI G9 5Gのスペック
発売日 | 2024年7月15日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 77mm |
高さ | 167.2mm | |
厚み | 7.9mm | |
重量 | 189g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 90Hz |
輝度 | 非公表 | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素・200万画素・200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Unisoc Tiger T765 |
RAM | 6GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB(6GB+6GB) | |
バッテリー容量 | 5000 mAh | |
防水 / 防塵 | 非公表 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | ✕ | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:UMIDIGI公式サイト
UMIDIGI G9 5Gのメリット
- リーズナブルな本体価格
- 6.75インチの大型ディスプレイを搭載
- 指紋認証/顔認証にそれぞれ対応している
- 5000mAhの大容量バッテリーを搭載
- RAMを12GBに拡張できる
- 3.5mmイヤホンジャックを搭載
UMIDIGI G9 5Gのデメリット
- タッチ決済に非対応
- リフレッシュレートは最大90Hzまで
- ワイヤレス充電に非対応
UMIDIGI G9 5Gは、6.75インチの大画面ディスプレイと大容量5000mAhのバッテリーを搭載した、コストパフォーマンスに優れた中華スマホです。
日常使いにが十分なSoc「Unisoc Tiger T765」に加え、TFカードを利用して最大12GBまで拡張可能なメモリなど、5Gに対応したコスパの良い中華スマホをお探しの方に特にオススメのモデルとなっています。
また、アウトカメラは高解像度5,000万画素のインカメラを含むトリプルカメラになっているなど、2万円前後で購入出来る中華スマホの中でも普段使いには十分過ぎるスペックの一台です。
Redmi 12 5G
Redmi 12 5Gのスペック
発売日 | 2024年4月25日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 76mm |
高さ | 169mm | |
厚み | 8.2mm | |
重量 | 200g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 90Hz |
輝度 | 550nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素・200万画素・200万画素 |
インカメラ | 500万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 4 Gen 2 |
RAM | 4GB・ 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB・256GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAhバッテリー | |
防水 / 防塵 | IP53 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Xiaomi公式サイト
Redmi 12 5Gのメリット
- エントリーモデルながらミドルモデル並の性能
- 大容量5,000mAhバッテリーを搭載
- 最大90Hzに対応した大画面ディスプレイを搭載している
- microSDカードで最大1TBまで容量を拡張できる
- タッチ決済に対応している
Redmi 12 5Gのデメリット
- インカメラの画素数が低い
- 最大輝度が低い
- 耐衝撃性能を有していない
- カメラの画質の評判がいまいち
- 本体サイズが大きい
Redmi 12 5Gは、エントリーモデルながらミドルモデル並の性能を持った中華スマホです。
低価格ながら高級感のある背面ガラスデザインを採用し、最大90Hzに対応した6.8インチの大画面液晶ディスプレイや、高性能なSnapdragon 4 Gen 2を搭載するなどミドルレンジ並のスペックとなっています。
また、microSDカードスロットや3.5mmイヤホンジャックの搭載やタッチ決済の対応など、細かな部分の仕上がりも抜け目が有りません。
本体価格が安くて基本性能の高い中華スマホをお探しの方は、Redmi 12 5Gの購入をぜひ検討してみて下さい。
中華スマホおすすめ機種│ミドルモデル
ミドルモデルの中華スマホおすすめ機種は、以下の3モデルです。
※「詳細」ボタンのクリックで、解説までスクロールします。
中華スマホ名 | 本体画像 | 詳細 |
---|---|---|
Redmi Note 13 Pro 5G | ||
OPPO Reno11 A | ||
Unihertz Luna |
Redmi Note 13 Pro 5G
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック
発売日 | 2024年5月16日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 74mm |
高さ | 161mm | |
厚み | 8.1mm(最厚部約11.7mm) | |
重量 | 189g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1800nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 2億画素+ 800万画素 + 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5100mAh | |
防水 / 防塵 | IP54 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:Xiaomi公式サイト
Redmi Note 13 Pro 5Gのメリット
- Snapdragon 7s Gen 2搭載で軽快な操作感
- イヤホンジャック/ステレオスピーカー搭載
- 2億画素のメインカメラを含むトリプルカメラ搭載
- 6.7インチの大画面ディスプレイを搭載していながら本体重量が189gと軽い
- ディスプレイの最大輝度が1800nitと明るい
Redmi Note 13 Pro 5Gのデメリット
- 本体サイズが大きく片手操作が難しい
- 背面のカメラ部分が大きく出っ張っている
- microSDカードスロット非搭載
- 防水性能がIPX4(生活防水レベル)
Redmi Note 13 Pro 5Gは、約6.7インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 7s Gen 2を搭載したXiaomiの最新ミドルレンジモデルの中華スマホです。
背面にはメインの2億画素カメラを含むトリプルカメラ仕様で、光学2倍相当の2倍ロスレスズーム撮影に対応しています。
また、5100mAhの大容量バッテリーを搭載しており最大67Wの急速充電にも対応しているので、少ない時間で時間を掛けずに本体を充電することが可能です。
中華スマホのミドルモデルの中でも特に人気のあるモデルなので、本体価格とスペックのバランスが良い端末をお探しの方は、Redmi Note 13 Pro 5Gの購入をぜひ検討してみてください。
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro 5G
端末のご購入はこちら
OPPO Reno11 A
OPPO Reno11 Aのスペック
発売日 | 2024年6月27日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75mm |
高さ | 162mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 177g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,100nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 6,400万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX7/IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:OPPO公式サイト
OPPO Reno11 Aのメリット
- 価格と性能のバランスがいいコスパ抜群のミドルレンジ中華スマホ
- 4年経過後も80%以上を維持する長寿命バッテリーを搭載
- 最大120Hzに対応した有機ELディスプレイ
- 約20分で50%以上充電可能な最大67Wの急速充電に対応
- おサイフケータイ/マイナンバー機能に対応している
- SDカードスロット搭載でメモリを最大16GBまで拡張可
- 大音量再生が出来るウルトラボリュームモードに対応
OPPO Reno11 Aのデメリット
- 防水防塵性能がいまいち
- ワイヤレス充電に非対応
- スピーカーがモノラル仕様
- 3.5mmイヤホンジャック非搭載
OPPO Reno11 Aは、5Gに対応したOPPO製のミドルレンジ中華スマホです。
MediaTek Dimensity 7050を採用し、6,400万画素を含むトリプルカメラや最大120Hz駆動の6.7インチの大画面有機ELディスプレイを搭載するなど、ミドルクラスながら普段使いには必要十分な基本スペックに仕上がっています。
前モデルからイヤホンジャック廃止の廃止やワイヤレス充電非対応、スピーカーがモノラル仕様などやや残念な部分もありますが、スマホライトユーザーであれば不便を感じることの無い中華スマホと言えるでしょう。
また、薄型軽量デザインでバッテリー持ちにも定評のある中華スマホなので、4万円前後で端末を探している方は、OPPO Reno11 Aの購入をぜひ検討してみて下さい。
OPPO
Reno11 A
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Unihertz Luna
Unihertz Lunaのスペック
発売日 | 2023年3月20日 | |
---|---|---|
5G対応 | ✕ | |
本体 | 幅 | 76.8mm |
高さ | 168mm | |
厚み | 10.4mm | |
重量 | 298g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 非公表 | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 1億800万画素+2000万画素+200万画素 |
インカメラ | 320万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Helio G99 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | 非公表 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | ✕ | |
イヤホンジャック | 〇 |
Unihertz Lunaのメリット
- 本体の背面が光るデザインを採用
- 赤外線ナイトビジョンカメラを搭載
- 約6,8インチの大型ディスプレイを搭載
- 好きな機能を割り当てることが可能なボタンを搭載している
- 1億800万画素のカメラを搭載
Unihertz Lunaのデメリット
- 5G非対応
- ディスプレイの
- 本体重量が約300gと重い
- ワイヤレス充電に非対応
Unihertz Lunaは、背面に仕込まれたLEDが明るく光るギミックを搭載したミドルレンジの中華スマホです。
基本性能は問題有りませんが、本体重量が約300gと非常に重いので軽量コンパクトな中華スマホをお探しの方にはあまり向いていないモデルとなっています。
また、左側面にはファンクションキーが2つ搭載されており、各ボタンにそれぞれショートカットを自由に設定することが出来るのも本機ならではの大きな特徴となっています。
中華スマホならではの赤外線カメラも搭載しているため、全く光の無い場所でもモノクロ写真を撮影することが可能です。
本体重量の重さや5G非対応が気にならない方で面白いギミックが盛りだくさんの中華スマホをお探しの方は、Unihertz Lunaの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
中華スマホおすすめ機種│ハイエンドモデル
ハイエンドモデルの中華スマホおすすめ機種は、以下の3モデルです。
※「詳細」ボタンのクリックで、解説までスクロールします。
中華スマホ名 | 本体画像 | 詳細 |
---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | ||
POCO F6 Pro | ||
Xiaomi 13T Pro |
Xiaomi 14 Ultra
Xiaomi 14 Ultraのスペック
発売日 | 2024年5月16日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 75.3mm |
高さ | 161.4mm | |
厚み | 9.20mm | |
重量 | 219.8g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 1-120Hz |
輝度 | 3,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5,000万画素+5,000万画素+約5,000万画素+約5,000万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
RAM | 16GB | |
ROM(ストレージ) | 512GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | ✕ | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Xiaomi公式サイト
Xiaomi 14 Ultraのメリット
- ハイエンドチップセットSnapdragon 8 Gen 3を搭載
- 1-120Hz可変駆動の大型ディスプレイを搭載
- ライカ監修クアッドカメラ搭載を搭載している
- 背面レザー風デザインを採用し高級感がある仕上がり
- ワイヤレス充電や最大90W急速充電に対応している
- ステレオスピーカーを搭載
Xiaomi 14 Ultraのデメリット
- おサイフケータイ非対応
- カメラ部分が出っ張っているデザイン
- 本体サイズが大きいため好みが分かれる
- イヤホンジャック/microSDカードスロット非搭載
Xiaomi 14 Ultraは、Xiaomi製のSnapdragon 8 Gen 3を搭載した最新フラッグシップモデルの中華スマホです。
1-120Hz可変駆動に対応した約6.73インチの有機ELディスプレイやライカ監修のクアッドカメラを搭載するなど、日本国内で購入出来る他のハイエンドモデルの中華スマホと比較しても最強クラスのスペックとなっています。
特にカメラ性能の評判が高く、ライカ監修クアッドカメラは1インチセンサーを搭載しているため、高級コンデジの様な写真や動画を手軽に撮影することが可能です。
中華スマホなのでおサイフケータイ非対応は残念なポイントですが、最新のオンラインゲームをサクサクプレイしたりカメラ性能に拘りたい人は、Xiaomi 14 Ultraの購入を検討してみて下さい。
POCO F6 Pro
POCO F6 Proのスペック
発売日 | 2024年5月23日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 74.95mm |
高さ | 160.86mm | |
厚み | 8.41mm | |
重量 | 209g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 4000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 5000万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256G・512GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IP54 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | ✕ | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Xiaomi公式サイト
POCO F6 Proのメリット
- Snapdragon 8 Gen 2搭載でキビキビ動作
- シンプルで美しい本体デザイン
- 最大120Hz対応の大型ディスプレイを搭載
- 最大120Wの急速充電に対応
- トリプルカメラ搭載
- ステレオスピーカー搭載
POCO F6 Proのデメリット
- SDカードスロット非搭載
- ワイヤレス充電に非対応
- おサイフケータイ非対応
- イヤホンジャック非搭載
POCO F6 Proは、ハイエンド向けのSnapdragon 8 Gen 2を搭載したXiaomi製のハイコスパモデルPOCOシリーズ最新作です。
最大120Hz駆動に対応した約6.67インチの有機ELディスプレイに、背面トリプルカメラ、ステレオスピーカーなどを搭載し、ハイエンドモデルの名に恥じない仕上がりとなっています。
おサイフケータイやワイヤレス充電、イヤホンジャック非搭載など残念なポイントはあるものの、最新の3Dゲームを快適にプレイしたい人やシンプルな筐体デザインが好みな方にはおすすめの中華スマホです。
POCO F6 ProはXiaomi公式オンラインショップ以外にも、MVNOのIIJmioで取り扱いがあるため、日本国内でも購入しやすい端末なのも見逃せないポイントになります。
人気スマホが110円〜!
Xiaomi 13T Pro
Xiaomi 13T Proのスペック
発売日 | 2023年12月8日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 約76mm |
高さ | 約162mm | |
厚み | アルパインブルー:約8.6mm メドウグリーン / ブラック::約8.5mm |
|
重量 | アルパインブルー:200g メドウグリーン:206g ブラック:206g |
|
ディスプレイ | リフレッシュレート | 144Hz |
輝度 | 2,600nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 約5000万画素+約5000万画素+約1200万画素 |
インカメラ | 約2000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | MediaTek Dimensity 9200+(オクタコア) 3.35GHz+3GHz+2GHz |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Xiaomiの公式サイト
Xiaomi 13T Proのメリット
- ハイエンドチップのDimensity 9200+を搭載
- 最大リフレッシュレート144Hz対応の6.7インチ大画面ディスプレイ
- おサイフケータイに対応している
- 大容量5,000mAhバッテリーを搭載し最大120W急速充電に対応
- IP68防水防塵
- 大音量のステレオスピーカー搭載
Xiaomi 13T Proのデメリット
- 片手で操作しにくいサイズ感
- ワイヤレス充電に非対応
- microSDカードスロット非搭載
- イヤホンジャック非搭載
Xiaomi 13T Proは、最大リフレッシュレート144Hzに対応した6.7インチ有機ELディスプレイを搭載したXiaomi製のハイエンド中華スマホです。
ハイエンド向けのSoCであるMediaTek Dimensity 9200+に12GBRAMを搭載しているため、Web閲覧はもちろん最新のスマホゲームも快適にプレイすることが出来ます。
また、中華スマホにしては珍しくおサイフケータイへの対応やIP68の防水防塵性能など、日常で使いやすい日本向けの仕様になっているのも大きな特徴です。
普段使いしやすく基本性能の高い中華スマホをお探しの方は、Xiaomi 13T Proの購入をぜひ検討してみて下さい。
中華スマホの選び方
ここからは、中華スマホの選び方について解説していきます。
中華スマホは先進国メーカーと比較して端末価格が安いなどのメリットもありますが、日本独自の機能が備わっていない可能性もあるので注意が必要です。
これから中華スマホを手に入れようと考えている方は、これから紹介する3つの選び方をしっかりと理解した上で購入しましょう。
中華スマホの選び方
日本の技術基準適合認定されているスマホを選ぼう
中華スマホを手に入れる際は、日本の技術基準適合認定されているスマホを選びましょう。
技術基準適合認定とは、電気通信事業法第53条に適合した端末であることを認定する制度のことです。
海外の通販サイトなどで購入した中華スマホは日本の技術基準適合認定(技適)を取得していないため、日本国内で利用すると電気通信事業法・電波法に違反することになるので注意して下さい。
技術基準適合認定されているスマホかどうかは、端末の設定画面や背面に記載されていないかチェックすることで確認することができます。
■ 中華スマホは国内正規販売品の購入がおすすめ
中華スマホを購入するなら、日本国内の正規販売品から購入するのがおすすめです。
Amazonや楽天市場など日本の通販サイトを利用する際は、販売元がメーカー公式になっていれば安心して購入することが出来ます。
インターネットを利用して中華スマホを購入する際は、事前に販売元(正規販売店)を確認してから購入しましょう。
また、大手4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)や格安SIMでは中華スマホの取り扱いがあるので、国内の正規販売品を購入する場所としておすすめです
周波数帯(バンド)が契約中のキャリアに対応しているかチェック
中華スマホを購入する際は、周波数帯(バンド)が契約中のキャリアに対応しているか事前にチェックしましょう。
総務省から大手4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)に割り当てられている周波数帯(バンド)はそれぞれ異なります。
各キャリアで利用できる周波数帯(バンド)と中華スマホの周波数帯(バンド)が一致していないと、通信速度が遅くなったりそのキャリアの通信回線を利用してモバイルデータ通信を行うことが出来ません。
大手キャリアの通信回線を中華スマホで利用する際に優先したい周波数帯(プラチナバンド)はそれぞれ以下のとおりです。
大手キャリアの周波数帯(プラチナバンド)比較
キャリア名 | 対応バンド(プラチナバンド) |
---|---|
ドコモ | B1・B3・B19 |
au | B1・B3・B18・B26 |
ソフトバンク | B1・B3・B8 |
楽天モバイル | B3・B18・B26 |
屋内や地方でもつながりやすいプラチナバンドに対応していない中華スマホは多いので注意しましょう。
どの中華スマホを購入すればいいかわからない人は、契約中のキャリア・格安SIM会社で公開されている「動作確認端末」から選んだり、キャリアで販売されている中華スマホを購入すれば安心です。
大手4キャリアで販売している中華スマホの例
キャリア名 | 取り扱いのある主な中華スマホ |
---|---|
ドコモ | – |
au | Redmi Note 13 Pro 5G |
ソフトバンク | Redmi 12 5G |
楽天モバイル | OPPO Reno11 A |
日本でサポートや保証が受けられるメーカーが安心
中華スマホを購入する際は、日本でサポートや保証が受けられるメーカーが安心です。
使用中に万が一端末に不具合や故障が発生した場合、日本国内のサポートを提供しているメーカーであれば、日本語でアフターサポートを受けることができます。
本でサポートや保証が受けられる主な中華スマホメーカー
- Xiaomi
- OPPO
- Huawei
- ASUS
しかし、海外通販サイトや海外のメーカー公式サイトから直接購入(輸入)した端末の場合、中国語で直接やり取りしたりする必要があるので注意して下さい。
中華スマホを購入するなら日本国内で保証やサポートを受けることができるメーカーの端末を選んで購入しましょう。
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中華スマホによくある質問
中華スマホに関するよくある質問は以下のとおりです。それぞれ回答していきます。
よくある質問
- 中華スマホに危険性はないの?
- 中華スマホはなぜ安いの?
中華スマホに危険性はないの?
中華スマホは、中国国内の法律などに基づき、スマホ内のモバイルデータ通信の履歴や個人情報など各種データの不正収集といったリスクがあると言われています。
2019年にアメリカ政府がHuawei(ファーウェイ)の通信機器を通して中国政府に機密情報が流れる可能性があることを公表したため、日本国内でも中華スマホの危険性が話題になるようになりました。
中華スマホはなぜ安いの?
中華スマホの端末価格が安い理由は、中国に巨大なマーケットが存在し自国でスマホを大量生産したり販売しやすい環境にあるためです。
ここ10年ほどは先進国から新興国にスマホ市場が移行しており、Xiaomi(シャオミ)やOPPP(オッポ)など、低価格ながら高品質な端末をつくる中国メーカーが台頭してきています。
この記事のまとめ
ここまで、エントリー・ミドルレンジ・ハイエンド別におすすめの中華スマホを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
当サイトおすすめのエントリー・ミドルレンジ・ハイエンド中華スマホはそれぞれ以下のとおりです。
本記事で紹介したおすすめ中華スマホ
エントリーモデル |
|
---|---|
ミドルモデル |
|
ハイエンドモデル |
|
また、中華スマホを選ぶ際は、以下3つのポイントに注意して選びましょう。
中華スマホの選び方
- 日本の技術基準適合認定されているスマホを選ぼう
- 周波数帯(バンド)が契約中のキャリアに対応しているかチェック
- 日本でサポートや保証が受けられるメーカーが安心
中華スマホの購入を検討中で、どのモデルを買えばいいか分からず悩んでいる方は、本記事を参考にして自分にピッタリの一台を見つけて購入してみて下さい。