iPhoneユーザーは経験あり?Siriが反応しない、使えない時の効果的な5つの対処法

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iPhoneユーザーは経験あり?Siriが反応しない、使えない時の効果的な5つの対処法

「スマホにあなたの声に従う秘書がつく」。最初は音声認識なんて使い物にならないでしょ? なんて思っていたのですが、ここ数年で音声入力・認識は実用的なものになりました。iPhoneでは「Siri」がそれです。

Siriの基本設定はこちらの記事で詳しく紹介していますが、簡単に説明すると、iPhoneに向かって「○○をメモしてよ」や、「○時に起こして」「タイマーを○分でセットしてね」など、話しかけるだけであなたに変わってそれぞれの操作を行なってくれるのです。使い慣れるとこれが本当に便利なんですよ。

しかし…です。Siriを使っている方は身に覚えがあるかと思いますが、突如Siriが反応しなくなることがあるのです。有能な秘書が急に「お休みをいただきます」とだんまりしてしまった時、我々はどんな対応を行なえばいいのでしょうか。その解決法をご紹介していきます。

目次:

1. Siriが起動しない、声に反応しない場合の対処法

Siriが起動しない場合

機内モードになっているとSiriは起動できません

機内モードになっているとSiriは起動できません

SiriはiPhoneの中に居るようにも思えますが、実はAppleのサーバから情報を得ています。そのため、Appleのサーバに接続できなかったり、極端に重かったりするとSiriが起動しないこともあります。

具体的には機内モードになっているとSiriは起動できないのです。Wi-Fi、3G/4Gなどの通信環境を見なおしてみましょう。

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「Hey,Siri」が反応しない場合

Siriは「Hey,Siri」と呼びかけることでも起動します。しかし、何度呼んでも起動せずに恥ずかしい独り言になってしまうことも。この原因は何なのでしょう?

電源無しで呼び出せるのはiPhone 6Sからになります

電源無しで呼び出せるのはiPhone 6Sからになります

ひとつはiPhoneが電源に接続されていないことがあります。iPhone 6Sでは電源非接続時でも「Hey,Siri」が利用できますが、それ以外の機種では電源に接続している時のみ「Hey,Siri」を聞き取ってくれるので注意しましょう。

そもそも許可しておく必要があります

そもそも許可しておく必要があります

もうひとつは、「Hey,Siri」自体の設定が行なわれていない場合です。【設定】→【一般】→【Siri】とタップ。【”Hey Siri” を許可】をオンにしましょう。Hey,Siriの許可設定はたしか初期設定時に行なうのですが、面倒なのでスキップしちゃう人も多いんですよね。なお、設定時には何度かSiriに呼びかける必要があります。人が居ない静かなところで設定しましょう。

2. 正しい案内をしてくれない

Siriに何度お願いしても、トンチンカンな事を言ったり現在地付近の情報を出してくれなかったり…。Siriは頭悪いな!とSiriの不出来を攻める前に、以下3つの設定を見なおしてみましょう。

Siriに情報取得の権限などを許可しておきます

Siriに情報取得の権限などを許可しておきます

まずは、【設定】→【一般】→【Spotlight検索】とタップし、【Siriの検索候補】をオンにしましょう。これで、Siriの検索候補の提案内容が増えます。

続いて、Siriに位置情報を取得させましょう。【設定】→【プライバシー】→【位置情報サービス】をオンに変更。これによりSiriが現在地点を補足します。現在地の天気や付近の施設、経路などが知りたい場合にはこの設定が行われている必要があるのです。

もしかして他言語でつかって・・・ませんよね?

もしかして他言語でつかって・・・ませんよね?

また、日本で使う限りはSiriさんにはちゃんと日本語を話してもらいましょう。【設定】→【一般】→【Siri】とタップし、【言語】から日本語を選択しておきましょう

3. Siriの音が出ない?

一生懸命に聞いてるのに、そして答えているようなのに、「Siriさんの声が聞こえない!」 こんなトラブルも起こりえるのです。実はSiriは音声のフィードバック先を選択することができます。標準では「常にオン」という設定となっていますが、これが「ハンズフリーのみ」になってしまっていると、ハンズフリー接続以外ではSiriのフィードバック音が聞こえません。

「常にする」が推奨設定です

「常にする」が推奨設定です

【設定】→【一般】→【Siri】とタップし、「音声フィードバック」項目を「常にオン」に変更しましょう。

4. 画面ロック中に反応してくれない

Siriに何か訪ねたい時って、だいたいは「スマホを操作するのが面倒な時」なんですよね。つまりiPhoneはロック中である時がほとんどです。しかし、設定によってはロック中にSiriを起動することができません。

ロック解除しない場合は個人情報系にはアクセスできません

ロック解除しない場合は個人情報系にはアクセスできません

これを解除するには、【設定】→【Touch IDとパスコード】から「ロック中にアクセスを許可」項目のSiriをオンにしましょう。これで、ロック中にもSiriを起動できるようになります。

この操作を行なうと画面ロックを解除せずともSiriを起動して、色々調べられて便利。個人情報が引き出せちゃうのでは? と不安に感じる方も多いかと思われますが、「連絡先」「メール」などの個人情報を引き出すには、ちゃんとロックを解除する必要があるのでご安心を。よくできていますね。

5. それ以外の症状が出たら?

ここで紹介している症状以外にも、トラブルの種類はいくつか考えられます。しかし、SiriはiPhone本体に付いている機能ですが、ハードウェアではなくソフトウェア的な機能。しかも、その大部分はAppleのサーバにあります。そのため、急に起こるSiriの不調は一時的なものが多く、iPhoneを再起動したら直ったり、翌日に不思議と直ったりすることも…。

彼女は優秀ですが、時に気まぐれ。困ったら上記手段以外にも、iPhoneの再起動も効果的です。

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まとめ:この季節にありがちな故障もある

他にもSiriが使えなくなる事例としては、「音声を拾うマイクが壊れてしまっている」といった可能性もありえます。

この場合は音声通話やボイスレコーダーでの音声録音にもトラブルが起こるので、すぐに原因の切り分けは可能です。

ただ、もしマイクの故障となれば、ハードウェア的な修理が必要になるので、購入したショップやAppleへ修理の申し込みが必要になり、大掛かりな入院となってしまうかも…。本体自体の調子が悪いかも? と感じたなら、すぐにバックアップ作成しておきましょう。

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iPhoneのバックアップ方法

なお、今の季節はゲリラ豪雨が危険です。…すごく危険です!

スピーカー穴から水が侵入でもしたら、故障の原因となってしまうので対策はしっかりと、常にジップロックや薄手のビニール袋を1枚、カバンのポケットに入れておくと安心です。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

群馬県在住のフリーライター。PC誌やWEB媒体でデジタルアイテムのトレンドを追いつつ趣味の農業を楽しんでいる。ただし、毎年稲刈りの時期とiPhoneの発売時期がかぶるのには頭を悩ませている。特技はお掃除。特に水回り系のお掃除が得意。