Y!mobile(ワイモバイル)でタブレットをお得に使う方法・注意点ガイド!
カテゴリ: #ワイモバイル
ワンキュッパ、ニャンキュッパでTVでもおなじみのY!mobile(ワイモバイル)ですが、リーズナブルな価格のスマホ以外にもタブレットの販売もしている事をご存知でしょうか?
今回は、スマホの他にもタブレットを持ってみたい!子供や両親にタブレットを持たせたい。そんな人の為にワイモバイルのタブレットと料金プランをご紹介したいと思います。
なお、ワイモバイルのタブレットは全て店舗でのみの販売受付となっています。
目次:
ワイモバイルでスマホ以外も契約できる!販売機種の特徴と価格
※ワイモバイル公式オンラインストアでのタブレット端末の販売は終了しています。
ワイモバイルというと格安スマホのイメージが強いのではないでしょうか。
しかしスマホ以外にも、タブレットも契約することができ、リーズナブルで月額料金もお安く持つ事が出来ます。
もちろんタブレットのみでの契約も可能です。まずは、ワイモバイルで販売している各タブレットの特徴をご紹介します。
Lenovo TAB4:フルセグTV搭載・防水防塵で安心の10インチ大画面
ディスプレイ | 8.0インチWXGA(1,280 × 800) |
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カメラ | アウトカメラ 約800万画素 / インカメラ 約200万画素 |
サイズ | 幅:約250×高さ:約180×厚さ:約7.8mm |
重量 | 約545g |
OS | Android 7.1 |
SoC | MSM8953(オクタコア)2.0GHz |
RAM/ROM | RAM:2GB/ROM:16GB |
バッテリー容量 | 7,000mAh |
カラー | ブラック |
その他 | microSDXC™ / 最大200GB IP5X |
Lenovo TAB4は、ワイモバイルから発売するタブレットでは初搭載の10インチの大画面ディスプレイを搭載したタブレットです。
また、料理番組視聴中に気になるレシピをボタンひとつで即時録画が可能なリアルタイム録画機能も搭載。
防水防塵・ワンセグにも対応しているので、いつでもどこでも大画面で映像コンテンツを堪能できます。
Lenovo TAB4のオススメポイント
・10インチの大画面タブレット
・防水防塵・ワンセグ対応
・リアルタイム録画機能の搭載
MediaPad M3 Lite s:高精細8インチ画面大迫力サウンドのダブルスピーカー搭載
ディスプレイ | 8.0インチWXGA(1,280 × 800) |
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カメラ | アウトカメラ 約800万画素 / インカメラ 約800万画素 |
サイズ | 幅:約123.4×高さ:約213.4×厚さ:約7.7mm |
重量 | 約325g |
OS | Android™ 7.0 |
SoC | MSM8940(オクタコア)1.4GHz+1.1GHz |
RAM/ROM | RAM:2GB/ROM:16GB |
バッテリー容量 | 4,650mAh |
カラー | ホワイト |
その他 | microSDXC™ / 最大200GB |
MediaPad M3 Lite sは、HUAWEI独自の音響技術「Super Wide Sound (SWS)」により、高い音圧とサラウンド効果を実現したタブレットです。
また、世界的なオーディオブランド 「Harman Kardon」 による音響チューニング機能も搭載されているなど、とくに音響面でのこだわりが際立って感じられます。
MediaPad M3 Lite sのオススメポイント
・音響システムが充実している
・8インチながら、コンパクトなので持ち運びがしやすい
おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜!
SIMのみで!最大23,000円PayPay還元
タブレット契約向けのワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルでは音声通話SIM以外にも、タブレット契約向けのシェアプランが存在します。
現状データ通信専用プランがないのは残念な点ですが、音声通話が副端末の利用時に必要ない方は、シェアプランの方が料金も安く利用できるのでおすすめです。
子回線専用プラン(シェアプラン)
ワイモバイルシェアプランは、すでにワイモバイルのスマホを持っていて追加でタブレットを使用する場合に、スマホのデータ通信をシェアする形のプランです。
親回線プラン | スマホプランS スマホベーシックプランS データプランS |
スマホプランM スマホベーシックプランM スマホプランR スマホベーシックプランR |
スマホプランL スマホベーシックプランL データプランL データベーシックプランL |
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基本使用料 | 1,078円 | 539円※ | 0円※ |
※価格は全て税込
※シェアプランセット割適用時の価格
こちらのプランはメイン回線のデータ通信を使用する為、スマホで使用出来る容量が減ってしまう反面、タブレットでデータ通信を使う場合では料金が抑えられるというメリットがあります。
さらに上記比較表に記載していますが、シェアプランセット割というキャンペーンを行っており、親回線が「スマホプランM・スマホベーシックプランM・スマホプランR・スマホベーシックプランR」ならシェアプラン基本使用料が539円に。
スマホプランL・スマホベーシックプランLやデータプランL・データベーシックプランLを契約する場合は、シェアプランの基本使用料が0円になります。
Lプランの場合は親回線4,066円/月の基本プランのみでスマホとタブレットをシェアして使用出来るということになり、非常にお得です
※2019年9月30日をもって、スマホプランS・M・LおよびデータプランS・Lは新規申し込みを終了しています。
おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜!
SIMのみで!最大23,000円PayPay還元
ワイモバイルでタブレットを使う場合の注意点
ワイモバイルでタブレットを利用する前に、覚えておいてほしい注意点をまとめて解説します。
契約後に後悔しない為にも、この項目で説明する内容をしっかり把握して判断して下さい。
持ち込みのタブレットを利用する場合は動作確認をお忘れなく
既に持っているタブレットにワイモバイルのSIMカードを使ってデータ通信を行いたい方は、必ず事前に動作確認をしましょう。
動作確認は下記リンク、ワイモバイル公式サイトにて確認することができます。
他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する|ワイモバイル公式
対応していた場合でも、そのタブレットが別キャリアで購入したタブレットの場合、ワイモバイルで利用するには原則SIMロック解除という手続きが必要となります。
上記、動作確認ページにて、機種ごとにSIMロック解除が必要かどうかも記載されているので、合わせて確認するようにして下さい。
SIM単体契約では、音声通話プランでの申し込みしかできない
ワイモバイルはタブレット利用に向いているデータ通信専用プランを提供していますが、SIM単体契約時では音声通話プランでしか申し込むことができません。
既に持ち込みで利用を検討しているタブレットに、SIMのみを契約して使いたいという方はシェアプランも検討してみると良いでしょう。
まとめ
ワイモバイルはスマホだけでなくタブレットの販売、契約することができ、料金プランも非常にリーズナブルな価格設定になっています。特にワイモバイルのスマホを持っている人はかなりオススメ出来ます。
タブレット製品に関しては10インチと8インチモデルが主体で自宅向け、外向けと用途に合わせたタブレットを選択出来るようになっていました。
性能的にはエントリー向けの製品にはなるかと思いますが、読書やウェブ観覧、動画や音楽の視聴などの使い方で困る事は無いでしょう。キャンペーンも行われており、コストパフォーマンスの高い内容になっていると感じました。
冒頭でも述べましたが子供や両親に持たせる初のタブレットとして非常に良いと思います。
その場合は月額540円の保証故障安心パックの加入も検討してみましょう。
これからタブレットの購入を考えている人は、是非ワイモバイルも検討に入れてみてはいかがでしょうか?
おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜!
SIMのみで!最大23,000円PayPay還元