IIJmioの「低速モード」って問題なく使える?使い方のメリットも含め徹底検証

書いた人: agar

カテゴリ: ガイド, 格安SIM

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IIJmioの「低速モード」って問題なく使える?使い方のメリットも含め徹底検証

IIJmioは数ある格安SIMの中でもユーザーからの評判の高いサービスです。そのIIJmioの特徴の1つとして、高速モードと低速モードを簡単に切り替えて使えるということが挙げられます。
高速通信が必要ない時は低速モードに切り替えておくことで、毎月のデータ通信量を節約でき便利な機能です。

今回は、IIJmioの「低速モード」とはどのような機能なのか、実際の使い方を含めて解説します

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目次:

IIJmioの低速モードとは

IIJmioは自ら低速モードに切り替えることができる

IIJmioは自ら低速モードに切り替えることができる

大手キャリアをはじめとして多くの場合は、自分の契約しているプランに応じた1ヶ月あたりの通信量を使い切るまでは高速、無くなったら速度制限がかかって低速になるという仕組みになっていますが、IIJmioの場合は少し違います。

決まった通信量を使い切るまでは必ず高速通信になるというわけではなく、遅くても良い時は自分で低速モードに切り替えることができるのです。
「わざわざ低速にするメリットはないのでは?」と思われたかもしれませんが、低速モードにしている間は通信量がカウントされないのがポイントです。

低速モードにしている間の通信速度は最大200kbpsで、これはIIJmioでデータ通信量を使い切って制限がかかった時の速度と同等です。

例えば、画像の多いサイトや動画などを見る時は高速通信が必要になりますが、文字中心のサイトやSNSを見る時など制限のかかった速度でも十分に使える場面もあります。

低速モードを活用して、データ通信量が残っているうちから遅くても良い時は自分で速度制限をかけて節約することで、月末まで必要な時は高速通信ができる状態のまま快適に使うことができます。

IIJmioは「低速モード」「高速モード」の切り替えが簡単

IIJmioでは高速通信ができる容量=クーポンと呼んでいる

IIJmioでは高速通信ができる容量=クーポンと呼んでいる

IIJmioでは高速通信ができる容量のことを「クーポン」と呼んでいて、契約しているプランに応じた量のクーポンが毎月付与されます。
ミニマムスタートプランなら3GB、ライトスタートプランなら6GB、ファミリーシェアプランなら10GBのクーポンを月の最初には持っているイメージです。

このクーポンを使うかどうかを自分で好きなタイミングで決められるようになっていて、ONにしている間が「高速モード」、OFFにしたら「低速モード」となります。

クーポンのON/OFFはIIJmioの会員ページからも可能ですが、「IIJmioクーポンスイッチ」というアプリをインストールしておくことでより簡単に切り替えられます
アプリはAndroid・iOS・Windows(UWP)版が用意されており、使い方は基本的に同等ですが以下はAndroid版の使用方法です。

アプリを立ち上げたら、IDとパスワードを入力する

アプリを立ち上げたら、IDとパスワードを入力する

ストアからアプリをインストールした後、アプリを起動すると上のような画面が表示されます。「mioID」と契約時に決めた「mioパスワード」を入力して、ログインをタップします。

低速モードへの切り替えはスイッチをOFFにします

低速モードへの切り替えはスイッチをOFFにします

契約状況によって内容は異なりますが、高速通信クーポンの残量と契約している電話番号、そして切り替えスイッチが表示されます。データシェアをしている場合など、同じmioIDで複数のSIMを契約している場合は上のようにいくつかの番号が並んで出てきます。

モードを切り替えたい電話番号の右側にあるスイッチをタップすると変更可能で、低速モードに切り替えたい場合は「OFF」に、高速モードに切り替えたい場合は「ON」にしましょう。

IIJmioの低速モードの使い方

IIJmioの低速モードの使い方

では、低速モードを活用して通信量を節約すると言っても、最大200kbpsという制限の中でどの程度のことなら出来るのでしょうか

画像や動画の読み込みは低速モードでは時間がかかりがちなので、写真や画像が少なめのニュースサイトやLINEなど文字でのやり取りには適しています。

また、「radiko」などのネットラジオや「Apple Music」「Google Play Music」のような音楽ストリーミングサービスを利用する際にも低速モードで節約できる可能性があります。
これらの音声のみの配信サービスも長時間聴いていると多くの通信量を使ってしまうのですが、設定によっては速度自体はさほど必要としない場合もあるので試してみても良いのではないでしょうか。

SIMが複数枚所持できる「データシェア」

SIMが複数枚所持できる「データシェア」

ご家族など「データシェア」をしてIIJmioを利用している場合であれば、もし通信量を使い切ってしまうと全員のSIMに速度制限がかかってしまいますが、こちらも「低速モード」の使い方次第で対策しておくことができます。

例えば、「電話とメール・LINEだけ使う」というようなスマートフォンに不慣れな方がグループ内にいるようであれば予め低速モードにしておいても良いと思います。
操作ミスや通信量について知らずに使ってしまったなどでうっかり大量に消費してしまうことも防げますし、安心して利用できるのではないでしょうか。

ただ通信量を節約するという目的以外でも、お子様の動画・ゲームなどの使いすぎ防止にも低速モードは有効です。同じmio IDで契約していれば親御さんのスマートフォンからお子様のSIMの「高速モード」と「低速モード」の切り替えをすることも出来るので、ルールを決めておいて夜は低速モードにする、などといった持たせ方も可能です。

IIJmioの低速モードを実際に使ってみた

実際に低速モードを使ってみた

実際に低速モードを使ってみた

実際に筆者が契約しているIIJmioのSIMを低速モードに切り替えて、どこまで使えるのか試してみました

手始めによく利用しているTwitterなどのSNSを使ってみましたが、これはほぼ問題なし。画像やアイコンの読み込みに時間がかかりますが、タイムラインを読んだりツイートする分には通常通り使えます。

続いてWebサイトの閲覧を試してみると、写真の多いページなどで無ければ予想以上にスムーズに読むことができます。

これには秘密があって、IIJmioには低速時でも最初の一瞬だけは高速通信してくれる「バースト転送」という機能があるのです。こちらは特別な設定は不要で使えます。
つまり、読み込み始めた最初の数秒で読み込み切れるようなサイトであれば、低速モードでも高速モード時とほぼ変わらない時間で読み込めてしまうのです。

最初の読み込みが速くなるバースト機能

最初の読み込みが速くなるバースト機能(引用元:IIJmio公式

画像の量や、見たいサイトのデザインなどによっても読み込む容量は変わってきます。
低速モードで好きなサイトの記事を読みたい場合におすすめの方法としては、よく見るサイトであればブラウザで読むより「Feedly」などのRSSリーダーに登録しておいてそちらから読んだほうが低速モード時は快適に使えました。

音楽ストリーミングサービスは条件次第か

音楽ストリーミングサービスは条件次第か

続いて試してみたのが音楽ストリーミングサービス。筆者が普段から利用している「Google Play Music」を低速モードで使ってみました。
通勤時などによく利用するのですが、毎月結構な通信量を使ってしまうので低速モードで節約できれば嬉しい機能です。

結論としては、音質の設定を下げれば低速モードでも再生することはできます
ただし再生が始まるまでの時間がかかってしまうほか、再生中に読み込みが追い付かず止まってしまうこともありました。条件次第という印象ですが、お使いのサービスとの相性次第では効果的に節約できるでしょう。

YouTubeはどうか

YouTubeはどうか

最後に、これは難しいかと思いましたが、YouTubeを使って動画再生も試してみました。
720pなどの高画質な設定ではどうしても読み込みに長い時間がかかってしまいますし、再生も途中で度々止まってしまいましたが、低画質(144p)の設定であれば一度再生が始まってしまえばスムーズに観られるのは驚きでした。

じっくり動画を鑑賞するには向きませんが、友達から送られてきた動画や話題になっている動画などをとりあえず確認しておく程度であれば、画質の設定ができるYouTubeなどの動画なら可能だと思います。

まとめ

IIJmioの低速モードには、アプリ上でいつでも簡単に切り替えることができます。
低速モード中でもSNSや画像の少ないWebサイトを見る程度であれば、IIJmio独自の「バースト転送」機能によって快適さを損ねることなく利用可能です

動画やゲームなど通信速度が必要な時は「クーポンON(高速モード)」で快適に使うことができ、そうでない時は「クーポンOFF(低速モード)」でデータ通信量を節約できるIIJmio。
スマートフォンの通信制限に悩まされた経験のある方には、通信量を簡単にコントロールできるIIJmioがオススメです。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

Android端末が大好きで3桁は買い漁ってきた元携帯ショップ店員。ブログ「GeekDays」を書いているほか、最近は推しメーカーであるMotorolaについて「Hello Moto!」というサイトを立ち上げマニアックに語っています。Twitter:@__agar