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【2021年最新】IIJmioの最新おすすめスマホ端末を紹介!ぴったりの1台を選ぶスマホ選びの重要ポイントも解説!!
近年、格安スマホが多く普及していますが、その代表的な会社の一つとして「IIJmio(アイアイジェイミオ)」という通信会社があります。IIJmioは、au・ドコモの二つのキャリアネットワークに対応した通信会社です。
IIJmioでは契約と同時にセットで格安スマホを購入できるサービスもあり、機種変更検討している人には是非一度チェックをしてみてほしい会社です。
今回は、機種も一緒に購入を検討している人に向け、押さえておくべきポイントについて細かく解説し、実際にIIJmioで取り扱っている中から、おすすめの端末を3つの性能分けて紹介していきます。
IIJmioへの乗り換えを検討中の方や、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討中の方もぜひご覧ください。
目次:
IIJmioのスマホを選ぶポイント

スマホを選ぶ際に抑えておくべきポイントは様々あるのですが、今回は大きく4つにポイントを絞り解説していきたいと思います。
今回ピックアップする4つのポイントは、「本体サイズ」「カメラ性能」「処理性能」「コストパフォーマンス」の4点です。
IIJmioでは様々なタイプのスマホを取り扱っているので、自分が一番重きを置きたいポイントはどこなのか考えながら、自分に合ったスマホ選びの参考にしてもらえると幸いです。
本体サイズで選ぶ

毎日持ち歩くスマホですから、本体サイズは非常に重要なポイントの一つです。ここではコンパクトな機種と大画面の機種でそれぞれ長所と短所について解説していきます。
<コンパクトな機種(5インチ台)の長所短所>
【長所】
・手にフィットし片手操作がしやすい
・ポケットやカバンにもすっぽり収まる
【短所】
・コンテンツや文字の表示が小さくなる
・手が大きい人は操作がしにくい
なんといっても小さいスマホのメリットは手軽に使いまわせることです。
大きな端末だとポケットに入れるのもかさばり、片手で操作する際にも落下の心配なども出てきます。また、女性や手が小さい人だと、片手では画面の端から端まで操作するのが困難なため、コンパクトな端末の需要も一定数あるのが現状です。
しかし、近年では大画面のスマホが主流なため、そもそもラインナップにコンパクトなスマホが登場せず、選択肢が多く無いということもデメリットとして挙げられます。
本体の大きさは非常に重要な指標の一つですが、カメラやスペックなど、使用用途によっては他の項目も同様に重要となるため、複合的な視点で特徴を捉え、自分に合った端末を選びましょう。
<大画面の機種(6インチ台)の長所短所>
【長所】
・Webページや動画コンテンツを大画面で楽しめる
・文字なども大きくて見やすい、タブレットに近い使い方ができる
【短所】
・片手操作が難しい
・ポケットに入らない
近年大画面のスマホが主流となっていますが、大画面のスマホのメリットは何といってもWeb ページやマンガコンテンツ動画などを大画面で楽しむことができる点でしょう。
また、画面が大きさを活かして本体の設定からさらに文字を大きくすることも可能ですので、大きい文字でコンテンツを楽しみたいという、高齢者やお子さんにもおすすめです。
ただし、サイズが大きいことにより200gを超える重量感あるスマホが増えており、片手操作が難しい点や、ポケットに入らず手軽に持ち運びができない点などがデメリットとして挙げられます。
機種によっては片手操作がしやすいよう片手モードという機能を持つ端末もありますので、サイズ感だけでなく搭載機能にも注目しながら機種を選びましょう。
カメラ機能で選ぶ

カメラの性能や搭載されている機能も機種によって様々です。
自分がどんな写真を撮りたいのか、カメラにどこまでの性能を求めるのかなどを踏まえ、自分に合ったカメラを搭載する機種を選びましょう。
以下に代表的な押さえるべきポイントをまとめていきます。
<カメラの画素数>
「画素数」とはデジタル写真の画像を構成する「点」の数のことを表します。
画素数が多ければ細かいところまで描写できるので、写真は高精細になります。
しかし、単純に画素数が高ければ綺麗な写真が撮れるのかと問われると、そうとも言い切れないので注意が必要です。高精細な写真を表示するためには、実際に表示するディスプレイの解像度も高くなければいけません。
4Kディスプレイですら、画素数は約800万画素程ですので、スマホだけで写真を楽しむということであれば、1000万画素程あれば十分かもしれません。
ただし、ズーム撮影をする際には画素数は非常に重要です。拡大率を上げれば上げるほど画素数は減っていきますので、画素数が多いカメラの場合、拡大しても画質が落ちにくいというメリットがあります。ズーム機能を頻繁に使うという人は、画素数の高いカメラを選択することをおすすめします。
<レンズの種類(望遠、超広角など)>
最近はカメラに特化した機種も増えてきており、距離を測るための深度カメラや肉眼では捉えられないレベルまで寄って撮影ができるマクロカメラなど様々な機能が増えてきています。
その中でも特に、スマホは超広角レンズや望遠レンズを搭載している機種は多くあります。
超広角レンズは、目で見た景色よりもかなり広い範囲を写せる仕様のレンズです。狭い場所での撮影や風景をダイナミックに写したいときなどにおすすめです。
望遠レンズが搭載されている機種は、画質をあまり落とさずに遠くをズームして撮影が可能となるので、ズーム機能をたくさん使いたい人にはおすすめです。
処理性能で選ぶ

3Dゲームやマルチタスクで様々なアプリを使いたいという人など、高負荷な処理をスマホに求める人には処理性能は非常に重要なスマホ選びのポイントです。ここでは各項目ごとに押さえておくべき処理性能について解説していきます。
<CPU>
CPUは人間で例えると頭脳の部分にあたる、性能を図るうえで非常に重要な部品のひとつです。
iPhoneとAndroidによって搭載されているCPUは異なります。Androidには SnapdragonというCPUが搭載されていることが多く、末尾の数字によって処理性能区分けされています。この末尾の数字が大きくなることに比例して、性能も上がっていきます。
iPhoneにはAppleが独自に開発したAシリーズというCPUが搭載されており、性能が非常に高いことでも有名です。こちらも末尾の数字が大きいほど最新で性能も高くなります。
Snapdragon 600番台 | Snapdragon 700番台 | Snapdragon 800番台 | Aシリーズ | |
---|---|---|---|---|
主な搭載スマホ | Android | Android | Android | iPhoneシリーズ |
性能 | ミドルレンジ向け | ミドルハイレンジ向け | ハイエンド向け | ハイエンド向け |
特徴 | 簡単なWebやSNSの閲覧であれば快適に利用可能 | 負荷のかかるゲームなどの用途を除いて、多くの用途で快適に利用可能 | ほとんどの用途で快適に利用可能 | ほとんどの用途で快適に利用可能 |
<ROM/ストレージ>
「ROM(ロム)」とはスマホのデータ保存容量のことを表し、「ストレージ」と呼ばれることもあります。
機種によって容量は様々ですが、一般的には16~256GBのスマホが多いです。
近年はカメラの高性能化が進み、写真や動画などでも容量を多く使うようになってきました。
用途として写真や動画をたくさん撮影する予定の人は、たっぷり保存できる128GB以上の容量がある端末を選ぶと良いでしょう。
ただし、Android端末ならmicroSDなどで容量を増やすことも可能な機種もありますので、その場合は本体の容量が小さくても問題なく利用できる場合もあります。
<RAM>
「RAM(ラム)」とは、CPUが処理を行うときに使われる作業用のメモリのことです。
数値が大きいほど、同時に複数の作業が行えるようになり、処理性能も高くなります。スマホに搭載されているRAMは一般的に「2~6GB」程度で、ハイスペックなものだと「8GB~16GB」程度積んでいるものもあります。
使用用途により必要な容量は変わってきますが、特にこだわりがないという人は、最低限4GBほど搭載しているものを選択しておけば、処理性能で極端に困ることも少ないと思います。
利用用途で選ぶ

最後は利用用途です。近年のスマホには様々な便利機能が搭載されていますが、人によっては必須な機能もあるので、どのような機能が搭載されているかを確認しておくことはスマホ選びには重要です。
押さえておきたい代表的な機能は以下の通りです。
・防水・防塵機能
・おサイフケータイ
・生体認証(指紋/顔)
<防水・防塵機能>
防水・防塵機能は高価な機種にはほとんどの機種では搭載されていますが、安価な端末には搭載されていないことが多いです。
台所やお風呂場などで端末が濡れることを気にせず使いたいと考えている人は、必ず防水・防塵機能が搭載されているかは購入前に確認しておくようにしましょう。
<おサイフケータイ>
おサイフケータイについてはキャッシュレス決済が普及している昨今では、頻繁に利用する人にとっては必須の機能と言えるでしょう。
ただし、同じキャッシュレス決済でもバーコードやQRコードによる決済を利用している人も多いかと思いますが、こちらはおサイフケータイを搭載していなくても使用可能ですので、特に気にしなくても大丈夫です。
自動販売機でIDをかざしたり、suicaを使って改札を通り抜けるなどをしてみたい人は、必ずおサイフケータイが搭載されている端末を選択しましょう。
<生体認証(指紋/顔)>
最後はセキュリティの観点から非常に大事な「生体認証」です。生体認証の方法として、「指紋認証」と「顔認証」の二つが多くあげられます。最近はロックの解除だけでなく、アプリのインストールなどの際にも利用する場面が増えてきているので、重要なポイントになります。
「顔認証」は画面を見るだけでロックが解除できるのでスピーディーでとても便利です。しかしその一方で、近年屋外ではマスクをすることが多くなり、マスク姿の顔認証が難しいケースが多く発生しています。
「指紋認証」はそのいった時でもセキュリティは保ちつつ、登録した指をかざすだけでロックの解除ができる点で有効的と言えます。ただし手を洗った直後や冬場に乾燥した状態だと読み取りにくい場合もあります。
どんな状況でもスピーディーにセキュリティを解除したいと考えている人は、指紋認証・顔認証どちらも搭載された機種を選択するのもおすすめです。
ハイエンドモデルのおすすめスマホ
ここからはスペック別におすすめのスマホをピックアップして紹介します。ぜひ自分の使用用途に適した一台を見つけてみてください。
まずはハイエンドモデルです。その名の通りメーカーが発売したスマホの中で最高峰のモデルがこのハイエンドモデルです。スペックやカメラ性能が高く、主にスマホヘビーユーザーにおすすめの端末です。しかし、ハイスペックであるがゆえ、価格も高価になっているのも特徴です。
1位 iPhone SE(第2世代)[64GB]

まずは2020年4月に発売された iPhone SE(第2世代)です。
本機種は、大画面化が進む iPhoneシリーズの中では比較的コンパクトなサイズ感で、手軽に扱えるのが大きな特徴の一台です。CPUも高性能な「A13」が搭載されており、重い処理にも対応できる仕様となっています。
また、最新機種では廃止されている「ホームボタン」も搭載されているため、Touch IDによる指紋認証を使用することが可能です。
最新機種のiPhoneシリーズでは、Face IDによるロック解除などが主流ですが、マスクをする機会の多い現代においては、マスクをしたままでのFace IDのロック解除率が低く使い勝手が課題となっています。マスク装着の有無に関係なく、スムーズにロック解除できる指紋認証は現代の社会では特に需要が高いといえます。
さらに、発売当初10万円近い価格で販売されていた高性能なチップが、今なら約半額近い価格で手に入れることができるのも魅力的な要素の一つです。
価格 | 通常:39,800円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で29,980円(税込) |
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CPU | 64ビットアーキテクチャ搭載 A13 Bionicチップ 第2世代のNeural Engine |
OS | iOS 14 |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
サイズ | 約67.3mm×138.4mm×7.3mm |
重量 | 148g |
メインメモリ | 非公開 |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB ※IIJmioで取扱いがあるのは64GBのみ |
バッテリー容量 | 非公開 |
カメラ | メイン 約1,200万画素(広角)サブ 約700万画素 |
外部デバイス | Lightningコネクタ |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 対応 / 対応 / 指紋(TouchID) |

Apple
iPhone SE
(第2世代)
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2位 ZenFone7

ZenFone7はトリプルフリップカメラ搭載のASUSのフラグシップモデルのスマホです。
最大の特徴は何といってもインカメラとアウトカメラを兼用できる電動フリップカメラでしょう。
多くのスマホの場合、インカメラの性能はメインカメラよりも低いですが、本機の場合はメインカメラとインカメラを兼用しているため、約6,400万画素という高画質なカメラをインカメラとしても使用することが可能です。
自撮りをする機会が多い人や、ZOOMやTeamsなどの会議できれいな画質で配信をしたいという人にはおすすめの端末です。
また、スペックも非常に高く、5Gの高速通信も活用できる高性能なCPU「Snapdragon™ 865」が搭載されているため、スマホヘビーユーザーも納得のいく仕上がりとなっています。
価格 | 通常:70,950円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で57,800円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™865 オクタコア |
OS | Android™ 10 (with ZenUI 7) |
ディスプレイ | 約6.67インチ 2,400×1,080(フルHD+) |
サイズ | 約77.2×165×9.6mm |
重量 | 約235g |
メインメモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | 電動駆動フリップカメラ メイン広角 約6,400万画素 超広角 約1,200万画素 望遠 約800万画素 |
外部デバイス | USB Type-C™ |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 非対応 / 非対応 / 対応(指紋/顔) |
3位 iPhone 12 / iPhone 12 mini[64GB]

「iPhone 12 / iPhone 12 mini」は、2020年10月に発売されたデュアルレンズ搭載のiPhoneで、2021年7月現在最新モデルです。
カメラの性能が高く、防水にも対応、さらに今作から本体の軽量化もされたため、日常の使い回しが非常に良いのが特徴的です。日常的にスマホを使う機会が多く、綺麗な写真を気軽に撮りたいという人におすすめのiPhoneシリーズです。
コンパクトなボディをお求めの人は「mini」を選択しましょう。 miniとの違いは、「大きさ・重さ」「バッテリー容量」「ディスプレイサイズ」「価格」で、CPU などのスペックは全く一緒ですので、どちらも高性能な仕様となっています。ぜひ実際に手にとって確認し、自分に合った方を選択しましょう。
iPhone12 [64GB] | iPhone12 mini [64GB] | |
---|---|---|
価格 | 通常:92,400円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で74,000円(税込) |
通常:81,400円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で63,000円(税込) |
CPU | A14 Bionic 次世代のNeural Engine |
A14 Bionic 次世代のNeural Engine |
OS | iOS 14 | iOS 14 |
ディスプレイ | 6.1インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR |
5.4インチ 有機EL(OLED) Super Retina XDR |
サイズ | 約71.5 ×146.7×7.4mm | 約64.2 ×131.5×7.4mm |
重量 | 約162g | 約133g |
メインメモリ | 非公開 | 非公開 |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB ※IIJmioで取扱いがあるのは64GBのみ |
64GB/128GB/256GB ※IIJmioで取扱いがあるのは64GBのみ |
バッテリー容量 | 非公開 | 非公開 |
カメラ | メイン 約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)サブ 約1,200万画素 |
メイン 約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角)サブ 約1,200万画素 |
外部デバイス | Lightningコネクタ | Lightningコネクタ |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 対応 / 対応 / 指紋(Face ID) | 対応 / 対応 / 指紋(Face ID) |

Apple
iPhone SE
(第2世代)
端末のご予約はこちら
ミドルハイモデルのおすすめスマホ
ミドルハイモデルとは、ハイエンドモデルよりはスペックがやや劣るものの、ミドルレンジモデルよりはスペックが高め、いわゆるライトユーザー向けのスマホを表すことが多いモデルです。
主な使用用途としては、Webの閲覧や軽い処理のゲームのプレイ、動画再生などが挙げられます。そこまで高い性能は求めていないけれど、ある程度快適に使用したいという人にオススメのモデルです。
1位 Mi 11 Lite 5G

1位はXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」です。本機は6.55インチディスプレイの大きめなディスプレイが特徴的な、コストパフォーマンスに優れたスマホとなっています。
5Gやおサイフケータイ、さらには防水・防塵にも対応しており、基本性能が優れていることはもちろんですが、端末の厚さが約6.8 mmと非常に薄く、持ちやすさの面でも優れているのが特徴的です。カメラもトリプルレンズが搭載され、メインカメラの画素数も約6000万画素と非常に高く綺麗な写真を撮りたい人にもオススメです。
もしも、5Gやおサイフケータイ機能は不要という人は、さらに安価なモデルの「Redmi Note10 Pro」もおすすめですので、併せて検討してみてください。
価格 | 通常:38,000円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で19,980円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 780G |
OS | Android™ 11,MIUI |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ / 1080 x 2400px (フルHD+) |
サイズ | 高さ約160.5mm x 幅約75.7mm x 厚さ約6.8mm |
重量 | 約159g |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 4250mAh |
カメラ | アウトカメラ:約6,400万画素+約800万画素+約500万画素 インカメラ:約2,000万画素 |
インターフェース | USB Type-C nanoSIMスロット×2 microSDカードスロット |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 対応 / 対応 / 対応(指紋 / 顔) |
2位 OPPO Reno5 A

第2位は「OPPO Reno5 A」ですが、こちらは2万円台前半(通常3万円台)と非常にお求めやすい価格設定にもかかわらず、こだわりのカメラ機能や防水、さらにはおサイフケータイ機能まで搭載されたオールインワンな一台です。
特にカメラ機能のこだわりも強く、約6,400万画素の4眼カメラシステムを搭載し、電子式手ブレ補正で安定した動画撮影も可能、さらには超広角の撮影が可能となっており、写真撮影に強いこだわりを持っている人でも納得のいく仕様となっています。5Gにも対応しているため、今後の5Gの普及に備えて購入しておくこともおすすめです。
価格 | 通常:39,800円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で23,800円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765G |
OS | Android™ 11 |
ディスプレイ | 約6.44インチ , AMOLED(有機EL) / 2400×1080 |
サイズ | 高さ約162mm x 幅約74.6mm x 厚さ約8.2mm |
重量 | 約182g |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 4000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約6,400万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 インカメラ:約1,600万画素 |
インターフェース | USB Type-C nanoSIMスロット×2 microSDカードスロット 3.5mm イヤホンジャック |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 対応 / 対応 / 対応(指紋/顔) |

OPPO
Reno5 A
端末のご購入はこちら
3位 AQUOS sense 4

3位はの「AQUOS sense4」は、コストパフォーマンスに大変優れた一台です。ディスプレイは5.8インチIGZOディスプレイ採用し、CPUはハイミドル向けチップセット(SoC)であるSnapdragon 720G搭載を搭載しています。
気になるカメラ機能ですが、トリプルレンズを搭載し、質の高い写真の撮影ができるようになっています。さらには、安心のIP68防水防塵・耐衝撃、加えておサイフケータイにも対応し、現代社会にもマッチし末永く使えるような仕様となっています。
安心品質の日本製スマホを探している人には大変おすすめな一台です。
価格 | 通常:28,545円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で9,980円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™720Gオクタコア 2.3GHz+1.8GHz |
OS | Android™ 10 |
ディスプレイ | 約5.8インチ 2,280×1,080(フルHD+) |
サイズ | 約71×148×8.9mm |
重量 | 約177g |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
カメラ | メイン 標準 約1,200万画素 広角 約1,200万画素 望遠 約800万画素サブ 約800万画素 |
外部デバイス | USB Type-C™ |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 対応 / 対応 / 対応(指紋/顔) |
ミドルレンジモデルのおすすめスマホ
今回紹介する中で最もスペックが抑えられているのが「ミドルレンジモデル」です。機能やスペックが抑えられている為、低価格なものが多いのが特徴として挙げられます。主に、スマホを初めて持つエントリーユーザーや、最低限の機能さえあれば十分という人におすすめの端末です。
1位 OPPO A54 5G

OPPO A54 5Gリーズナブルな価格帯ながらミドルハイモデルに迫る性能を兼ね備えるスマホです。先述した「OPPO Reno5 A」と共通して90Hzのリフレッシュレートと180Hzのタッチサンプリングレートに対応した、大きく鮮明な6.5インチディスプレイを搭載しています。
また、カメラも4眼レンズを搭載しているため、さまざまなシーンに適応した綺麗な写真を撮影することが可能となっています。
バッテリーも5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため長時間の使用も安心です。ただ防水には対応していないので、水場での使用を想定している人は注意が必要です。
価格 | 通常:27,800円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で9,980円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 480 5G |
OS | ColorOS 11 (based on Android™ 11) |
ディスプレイ | 約6.5インチFHD+ 2400×1080 (TFT-LCD) |
サイズ | 高さ約162.9mm x 幅約74.7mm x 厚さ約8.4mm |
重量 | 約190g |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 5000mAh |
カメラ | アウトカメラ:4800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(モノクロ) インカメラ:約1,600万画素 |
インターフェース | USB Type-C nanoSIMスロット microSDスロット 3.5mmイヤホンジャック |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 非対応 / 非対応 / 対応(指紋/顔) |

OPPO
A54 5G
端末のご購入はこちら
2位 moto g30

続いてはモトローラーの 「moto g30」です。モトローラ社は、日本での認知度はやや低いかもしれませんが、1973年に世界初の携帯電話を発表した携帯電話の老舗メーカーです。
価格が非常に安価ですが、高画質な4つのレンズを搭載したカメラや、リフレッシュレート90Hzに対応したディスプレイなど、ハイスペックスマホ顔負けの機能を搭載しています。
また、低価格ながらも90Hzのリフレッシュレートに対応しているため、スクロールの遅延を大幅に抑えることができます。これにより操作感が滑らかで、ゲームプレイや動画なども快適に楽しむことができます。
安価に最近のトレンドを試してみたいという人にオススメの一台です。
価格 | 通常:19,800円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で5,990円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 662 オクタコアプロセッサ(2.0GHz) |
OS | Android™ 11 |
ディスプレイ | 約6.5インチ , IPS液晶 / 1,600×720ドット (HD+) |
サイズ | 高さ約165.22mm x 幅約75.73mm x 厚さ約9.14mm |
重量 | 約200g |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約6,400万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 インカメラ:約800万画素 |
インターフェース | microUSB nanoSIMスロット×2 microSDスロット イヤホンマイクジャック |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 非対応 / 非対応 / 対応(指紋/顔) |
3位 Xiaomi Redmi 9T

今回紹介するスマホの中で最も安い端末がこの「Xiaomi Redmi 9T」です。価格は安いですが、スペックにもこだわっているのが本機の特徴です。
カメラは約4800万画素の4眼AIカメラを搭載しており、風景から接写撮影まで簡単に綺麗な写真が撮影することができます。
また6000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、充電切れの心配なく長時間使用することが可能です。メインメモリも4GBを搭載しているため、ちょっとしたゲームやネットサーフィンくらいであれば問題なく楽しむことができます。
ただし、防水機能やおサイフケータイ機能は搭載されていないので、その点は注意が必要です。
価格 | 通常:15,180円(税込) ※8/31まで乗り換え限定特価で110円(税込) |
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CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 662 オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
OS | MIUI 12 (Android™ 10ベース) |
ディスプレイ | 約6.53インチ ,IPS液晶 / 2,340×1,080 |
サイズ | 高さ約162.3mm x 幅約77.3mm x 厚さ約9.6mm |
重量 | 約198g |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
カメラ | アウトカメラ:約4,800万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 インカメラ:約800万画素 |
インターフェース | USB Type-C nanoSIMスロット×2 microSDカードスロット 3.5mmヘッドフォンジャック |
防水防塵 / おサイフケータイ / 生体認証 | 非対応 / 非対応 / 対応(指紋/顔) |
まとめ:用途に応じて自分に合ったベストなスマホを選ぼう!

それぞれ「ハイエンドモデル」「ミドルハイモデル」「ミドルレンジモデル」の3モデルごとにおすすめの端末を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。使用する人によってスマホに求める機能異なりますので、「自分がスマホを使って何をしたいのか」をあらかじめしっかり見極めることが非常に重要です。
・ハイエンドモデル
処理の重いゲーム屋、最新のトレンドをいち早く体感したい人にオススメのモデルです。
・ミドルハイモデル
ハイスペックでなくてもいいが、写真撮影やゲームなどのエンターテイメントもほどよく楽しみたいというライトユーザーにオススメのモデルです。
・ミドルレンジモデル
スマホにこだわりはあまりないので、安価で最低限のことができれば十分と考えている人おすすめのモデルです。
筆者個人のおすすめでいうと、私自身最新のテクノロジーがとにかく好きなので、電動フリップカメラを搭載した「ZenFone7 」おすすめです。
通常インカメラはメインカメラに比べ画素数が低い仕様となっていますが、本機種はメインカメラとインカメラを同じレンズを使用することによってその問題を解消しています。電動でカメラがフリップするあたり、唯一無二な機能という雰囲気がたまらないです。綺麗な自撮りを楽しみたい人や、オンライン会議で高画質な映像を届けたい人などに特にオススメな機種です。
また、現在キャンペーンが行われており、通常申し込み時に発生する契約事務手数料が3,000円が、キャンペーン期間中に申し込めば、ほぼ無料(1円)で乗り換えることが可能です。
是非本記事を参考にしてあなたにピッタリなスマホをゲットしましょう!