iPhoneのSIMカード取り出し方とSIMピンの代用品【2026年最新】SIMトレイの開け方も解説

カテゴリ: iPhone
iPhoneのSIMカードを交換するときは、本体側面のSIMトレイ(SIMトレー)をSIMピンで押し出して取り出すのが基本です。SIMピンが手元にないときは、ゼムクリップ・安全ピンなど先端が細い金属で代用できます。まっすぐ・ゆっくり挿し込むのが、端末を傷つけないコツです。
この記事では、iPhone(iPad)のSIMトレイの取り出し方を画像つきで解説し、SIMピンを失くしたときの代用品と注意点までまとめました。なお本記事は「SIMピンでSIMトレイを取り出すタイプ」の端末向けの解説です。
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| 状況 | 使うもの | ポイント・注意点 |
|---|---|---|
| SIMピンがある | 付属のSIMピン | 穴にまっすぐ挿してゆっくり押す |
| SIMピンが無い(おすすめ) | ゼムクリップ | 先端を伸ばして細くする/元に戻しにくい |
| SIMピンが無い(携帯◎) | 安全ピン | 形をほぼ崩さず使えて持ち運びも簡単 |
| 最後の手段 | 画鋲(がびょう) | 太めで穴を広げる恐れ。他が無いときだけ |
| 使わない方がよい | 爪楊枝・竹串・シャー芯 | 折れて穴に詰まると取り出せなくなる |
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目次
iPhoneのSIMカード(SIMトレイ)の取り出し方は?
結論、本体側面のSIMトレイの穴にSIMピンを挿し込み、まっすぐ押すとトレイが少し飛び出すので、あとは指でつまんで引き抜きます。作業前に電源を切っておくと安心です。
まずは基本的なSIMカードの取り出し方の説明です。
なお、今回はiPhone 5cを使用していますが、他のiPhoneやiPadシリーズも同様の方法でSIMカードの取り出しを行えます。SIMトレイの位置は機種によって側面の上下どちらかにあります。
本体側面にあるSIMトレーの小さな穴に、付属のSIMピンを挿し込みます。Appleの公式案内でも、SIMピン(取り出しツール)またはペーパークリップを穴に差し込み、無理に力を入れずに押すよう案内されています。
SIMピンを押し込むと、SIMトレーが少し開きます。穴に対してまっすぐ・ゆっくり押すのがコツで、斜めに挿したり穴の中で先端を動かしたりすると、内部のイジェクト用パーツを傷める原因になります。
あとは指でつかんで取り出すだけです。
これでSIMトレーに乗っているSIMカードを交換できます。SIMカードは向きが決まっているので、戻すときは欠けている角(切り欠き)の向きを合わせて、トレイにそっと乗せましょう。
SIMピンを失くしたら何で代用する?
結論、ゼムクリップ・安全ピンなど、先端が細くて硬い金属で代用できます。Appleなどもペーパークリップ(ゼムクリップ)での代用に触れており、身近なもので開けられます。ここでは代用品ごとの使い方と特徴を紹介します。
テクニックその1:ゼムクリップ(いちばんおすすめ)
最初の代用品は、書類などをまとめるのに使われる「ゼムクリップ」です。金属で適度な強度があり、純正のSIMピンに近い感覚で使えるため、代用品の中でもっともおすすめです。
ただ、そのままでは使えませんので、ひと工夫が必要です。
上記写真のように、SIMトレーの穴に挿しやすいよう、先端をまっすぐ伸ばして曲げます。
あとは通常のSIMピンと同じ要領で押し込めば、SIMトレーは開きます。
ただし、ここまで曲げたゼムクリップを元の形状に戻すのは大変です。
テクニックその2:安全ピン(持ち運びに◎)
次にご紹介するのは安全ピンです。
通常よりも大きく開いて、SIMトレーの穴に挿し込むだけで大丈夫です。
ゼムクリップのように原型を損なうことがないので、今後も安全ピンとして使い続けられます。先端が鋭いので、指を刺さないように扱ってください。
テクニックその3:画鋲(最後の手段)
最後にご紹介するのは画鋲(がびょう)です。
画鋲によって多少の太さが異なりますが、今回使用した画鋲はギリギリの太さでした。
それでも思いっきり押しこむことでSIMトレーは開きましたが、プラスチック製のiPhone 5CのSIMトレーの穴が若干広がってしまったような気がします。画鋲は太めなので、安全ピンもゼムクリップも無いときの最後の手段にしたほうが良さそうです。
SIMピンの代用で避けたいもの・注意点は?
結論、爪楊枝・竹串・シャープペンの芯は折れて穴の中に詰まる恐れがあるため避けましょう。詰まるとSIMトレイ自体が取り出せなくなり、修理が必要になることもあります。
| 代用品 | 向き・不向き | 理由 |
|---|---|---|
| ゼムクリップ | ◎ おすすめ | 金属で強度があり細く伸ばせる |
| 安全ピン | ◎ おすすめ | 形を崩さず使え持ち運びも簡単 |
| 画鋲 | △ 最後の手段 | 太めで穴を広げる恐れ |
| 爪楊枝・竹串 | × 避ける | 木製で折れやすく穴に詰まる |
| シャープペンの芯 | × 避ける | もろくてすぐ折れる |
共通の注意点は、力を入れすぎないこと。穴に対してまっすぐ・ゆっくり押し込み、開かないからといって強く突いたり、穴の中でグリグリと動かしたりしないでください。内部のイジェクト用のバネやレバーを傷めると、トレイが開かなくなるおそれがあります。作業中の落下やデータ保護のため、電源を切ってから行うのも安心です。
SIMトレイが無いiPhone(eSIM専用)もある?
結論、最近のiPhoneにはSIMトレイのないeSIM専用モデルもあります。その場合は物理SIMの抜き差しが不要で、SIMピンの出番もありません。
Appleによると、SIMトレイがないiPhoneはeSIM(本体内蔵の電子的なSIM)にのみ対応しており、契約やキャリア変更は画面の操作で行います。お使いのiPhoneの側面に小さな穴のあるトレイが見当たらない場合は、eSIM専用モデルの可能性があります。手元のiPhoneにSIMトレイがあるかどうかをまず確認してみましょう。
まとめ:おすすめは持ち運びも簡単な安全ピン
iPhoneのSIMトレイは、側面の穴にSIMピンをまっすぐ挿して軽く押せば取り出せます。SIMピンを失くしたときは、今回ご紹介した3種類(ゼムクリップ・安全ピン・画鋲)で代用でき、筆者のおすすめは持ち運びも簡単な安全ピンです。
ほかにも同じような太さの金属があれば代用できますので、SIMピンを失くしてしまった際は身の回りにあるもので試してみてください。爪楊枝や竹串など折れやすいものは避けましょう。
SIMカードの抜き差しが必要になるのは、機種変更やSIMの差し替えのタイミングが多いものです。iPhoneの買い替えを検討している方は、iPhoneを安く買う方法10選【2026年最新】予算別・用途別の購入ガイドもあわせてチェックしてみてください。
なお、今回ご紹介した方法でSIMトレーを開くことで端末本体や代用品にいかなる不具合が生じても、モバレコ編集部および筆者は一切の責任を負いませんので、あくまでもご自身の責任の範囲内で行っていただくようお願いいたします。
よくある質問(FAQ)
Q. SIMピンとは何ですか?
A. iPhoneやiPadのSIMトレイ(SIMカードの差込トレイ)を取り出すための細い金属製の棒で、SIM取り出しツールとも呼ばれます。端末の購入時に箱へ同梱されていることが多く、本体側面の小さな穴に挿し込んで使います。
Q. SIMピンが無いとき、何で代用できますか?
A. ゼムクリップや安全ピンなど、先端が細くて硬い金属で代用できます。Appleなどもペーパークリップ(ゼムクリップ)での代用に触れています。爪楊枝・竹串・シャープペンの芯は折れて穴に詰まる恐れがあるため避けてください。
Q. SIMカードの取り出し方の手順を教えてください。
A. (1)できれば電源を切る (2)本体側面のSIMトレイの穴にSIMピンをまっすぐ挿す (3)無理に力を入れず軽く押すとトレイが少し飛び出す (4)指でつまんで引き抜く、の順です。穴の中で先端を動かすと故障の原因になるので避けましょう。
Q. SIMトレイが開かない・取り出せないときは?
A. ピンが穴にまっすぐ入っているか、押す位置がずれていないかを確認します。それでも開かない場合は、無理に強く突かず、キャリアショップやApple(メーカー)に相談してください。木の棒などが折れて詰まっている場合も、自分で取ろうとせず修理に出すのが安全です。










