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iPhoneのアップデートができない原因と対処法!やり方も解説

iPhoneのアップデートができない原因と対策

iPhoneを操作するためのシステムが「iOS」です。iOSは定期的にアップデートされ、新機能の追加やセキュリティの強化が行われます。アップデートをしないと不具合が直らないだけでなく、アプリが正常に動かなくなったり、セキュリティ上のリスクが高まったりするため、こまめに最新の状態へ更新しておくことが大切です。

しかし、いざ更新しようとしても「iPhoneのアップデートができない」「ダウンロードが終わらない」「そもそも最新iOSが表示されない」というトラブルは少なくありません。

この記事では、iPhoneのアップデートができない主な原因と対処法、正しいアップデートのやり方を2026年7月時点の最新情報にもとづいて解説します。まずは結論から確認しましょう。

iPhoneがアップデートできない主な原因は次の5つです。

  • バッテリーの充電が不足している
  • Wi-Fiに接続していない、電波が弱い
  • ストレージ(保存容量)の空きが足りない
  • Appleのサーバーが混み合っている
  • お使いの機種が最新iOSに対応していない(古い機種)

2026年7月時点の最新iOSはiOS 26で、対応するのはiPhone 11以降です。それより前の機種は途中のiOSで打ち止めになり、最新へは更新できません。

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まずは「充電・Wi-Fi・空き容量」の3点を見直すだけで直ることが多いにゃ!
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iPhoneがアップデートできない主な原因は?

iPhoneがアップデートできない原因は、「充電不足・Wi-Fi・ストレージ不足・サーバー混雑・機種の非対応」の5つがほとんどです。まずは自分がどれに当てはまるかを次の表でチェックしましょう。

できない原因 まず試す対処法
バッテリーの充電不足 50%以上に充電、または充電ケーブルにつないだまま更新する
Wi-Fi未接続・電波が弱い 電波の強いWi-Fiに接続してから更新する
ストレージの空き不足 不要なアプリ・写真を削除して空き容量を作る
Appleのサーバー混雑 時間や日を改めて再度アップデートする
機種が最新iOSに非対応 対応機種か確認し、必要なら機種変更を検討する

次の章から、それぞれの原因と対処法をくわしく解説していきます。まずは「そもそも自分のiPhoneが最新iOSに対応しているか」を確認しましょう。

そもそもiPhoneはどのiOSまでアップデートできる?対応機種一覧【2026年7月】

アップデートする前に対応機種をチェック
アップデートする前に対応機種をチェック

2026年7月時点の最新iOSは「iOS 26」で、アップデートできるのはiPhone 11以降の機種です。iPhone XR・XS世代より前のiPhoneは、それぞれ途中のiOSで更新が打ち止めになっています。

「最新iOSが表示されない」「更新の項目が出てこない」という場合、多くは機種が最新iOSに対応していないことが原因です。お使いのiPhoneがどのiOSまで上げられるかを、次の表で確認してください。

iPhoneの機種 アップデートできる最終iOS
iPhone 11以降(11・12・13・14・15・16・17 各シリーズ、iPhone Air、iPhone 16e・17e、SE 第2・第3世代) iOS 26(最新。2026年秋のiOS 27にも対応予定)
iPhone XS・XS Max・XR iOS 18まで(iOS 26は非対応)
iPhone X・8・8 Plus iOS 16まで
iPhone 7・7 Plus iOS 15まで
iPhone 6s・6s Plus・SE(第1世代) iOS 15まで
iPhone 6・6 Plus 以前 iOS 12まで

たとえばiPhone 6sやiPhone 7はiOS 15、iPhone 6以前はiOS 12が最後のバージョンです。これらの機種で「iOS 26にアップデートできない」のは故障や不具合ではなく、機種が最新iOSに対応していないためです。

iPhone 6sなど古い機種でも、Appleがセキュリティ用の小さな更新(例:iOS 15.8系)を配信することがあります。ただし新機能の追加や最新iOSへの更新はできません。安全に長く使いたい場合は、対応機種への買い替えも検討しましょう。

くろまる

「更新の項目が出てこない」ときは、故障じゃなくて機種が対応してないだけのことが多いにゃ!

iPhoneのアップデートのやり方【手動・自動】

iPhoneのアップデートは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順に進み、「ダウンロードとインストール」をタップするだけで完了します。更新前にWi-Fi接続と十分な充電を用意しておきましょう。

設定アプリを選択する
1.「設定」アプリを開く
一般を選択する
2.「一般」を選択する
ソフトウェアアップデートを選択する
3.「ソフトウェアアップデート」を選択する
ダウンロードとインストールを選択する
4.「ダウンロードとインストール」を選ぶ

「ダウンロードとインストール」を選ぶとパスコードの入力を求められ、利用規約に同意するとアップデートが始まります。更新中は電源を切らず、充電ケーブルにつないだまま完了を待ちましょう。

自動アップデートを設定しておくと便利

毎回手動で更新するのが面倒な場合は、自動アップデートをオンにしておくと、夜間の充電中などに自動で最新iOSへ更新されます。

自動アップデートを選択する
「ソフトウェアアップデート」内の「自動アップデート」を開く
自動アップデートのスイッチをオンにする
スイッチを緑色(オン)にする

「自動アップデート」の各スイッチを緑色にすれば設定完了です。なお最新のiPhoneでは「iOSアップデートをダウンロード」と「iOSアップデートをインストール」を個別にオン・オフできます。

【原因別】iPhoneのアップデートができないときの対処法

アップデートが始まらない、途中で止まる、エラーが出るといった場合は、充電・Wi-Fi・ストレージ・サーバーの4点を順番に見直すのが基本です。ここでは原因ごとの具体的な対処法を解説します。

対処法1:バッテリーを十分に充電する

バッテリーが十分か確認しておこう
バッテリーが十分か確認しておこう

iPhoneのアップデートは時間がかかり、バッテリーを大きく消耗します。途中で充電が切れると更新が中断し、再開してもうまくいかないことがあります。iPhoneは残量が一定以下だと更新自体を始められない仕様のため、まずは充電を確認しましょう。

  • バッテリー残量を50%以上にしてから更新する
  • できれば充電ケーブルにつないだまま更新する

対処法2:電波の強いWi-Fiに接続する

アップデートはAppleのサーバーから更新ファイルをダウンロードして行います。電波が弱いとダウンロードが途中で止まり、エラーが発生することがあります。また更新ファイルは大容量のため、モバイルデータ通信ではうまくいかない場合もあります。

アップデート時にはWi-Fiの強度を確認しよう
アップデート時にはWi-Fiの強度を確認しよう

画面上部のWi-Fiマークの本数で電波強度を確認できます。安定した強いWi-Fiに接続した状態で更新するようにしましょう。

  • 電波が安定したWi-Fiに接続してから更新する
  • ルーターの近くなど電波の強い場所で行う

対処法3:ストレージの空き容量を確保する

iPhoneのアップデートができない原因の3つ目が、ストレージ(保存容量)の空き不足です。更新ファイルを保存するための空き容量がないと、ダウンロードやインストールが進みません。

空き容量は「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で確認できます。

iPhoneストレージで空き容量を確認しよう
「iPhoneストレージ」で空き容量を確認
使用容量と空き容量が表示される
使用容量と空き容量が確認できる

空きが少ないときは、使っていないアプリを削除したり、写真・動画をクラウドサービス(iCloudやGoogleフォトなど)に移すと容量を空けられます。目安として数GB以上の空きを確保しておくと安心です。

  • 不要なアプリや大きな動画を削除する
  • 写真・動画はクラウドに移して本体を軽くする

対処法4:時間や日を改める(サーバー混雑)

上の3つを満たしていてもうまくいかないときは、Appleのサーバーが混み合っている可能性があります。新しいiOSがリリースされた直後は、世界中でアクセスが集中し、ダウンロードの遅延やエラーが起きやすくなります。

アップデートはリリース日当日でなくても行えます。数時間〜数日ほど時間を空けてから、改めて試してみましょう。

くろまる

iOSが出たばかりの日はみんな一斉に更新するから混みがち。慌てず日を改めるのがコツにゃ!

それでもiPhoneのアップデートができないときの対処法

上記をすべて試してもアップデートできないときは、再起動・更新ファイルの削除・パソコン経由の更新を順に試すと解決することがあります。

対処法1:iPhoneを再起動する

困ったときはまず再起動
困ったときはまず再起動

iPhoneに一時的な不具合があると、アップデートがうまく進まないことがあります。一度電源を切って再起動するだけで解消するケースは多いので、まず試してみましょう。電源オフのスライダーを表示する操作は機種によって異なります。

  • Face ID搭載モデル(iPhone X〜17・Airなど):どちらかの音量ボタンとサイドボタンを同時に長押し
  • ホームボタン搭載モデル(iPhone SE 第2・第3世代・iPhone 8・7・6sなど):サイドボタン(上部ボタン)を長押し

「スライドで電源オフ」を右にスライドして電源を切り、数十秒後にサイドボタン長押しで再起動します。画面が固まって操作できない場合は、音量を上げるボタン→音量を下げるボタン→サイドボタン長押しで強制再起動できます。

再起動できたら、もう一度アップデートを試してみましょう。

対処法2:ダウンロード済みの更新ファイルを削除して取り直す

ダウンロードの途中でエラーが出た場合、壊れた更新ファイルが残っていて先に進めないことがあります。このときは一度ファイルを削除してから取り直すと解決することがあります。

  • 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開く
  • アプリ一覧から「iOS ○○」というソフトウェア更新の項目を探す
  • タップして「アップデートを削除」を選ぶ
  • 再度「ソフトウェアアップデート」からダウンロードし直す

対処法3:パソコン(Finder・Appleデバイス・iTunes)から更新する

iPhone本体でうまくいかないときは、パソコンに接続してアップデートする方法もあります。使うアプリはお使いのパソコンによって異なります。

パソコン 使うアプリ
Mac(macOS Catalina以降) Finder
Windows Appleデバイスアプリ(またはiTunes)

いずれもパソコンとiPhoneをケーブルで接続し、表示されたiPhoneを選択して「アップデートを確認」から更新します。

パソコンに接続してiPhoneを選択する
パソコンに接続し、iPhoneを選択する
アップデートを選択する
「アップデート(更新を確認)」を選択する

パスコードの入力を求められたら入力し、更新の完了を待ちましょう。Macの「iTunes」は廃止され、現在はFinderが役割を引き継いでいます。Windowsでは新しい「Appleデバイス」アプリ、または従来のiTunesを利用します。

くろまる

本体でダメでもパソコン経由なら通ることがあるにゃ。バックアップも一緒に取れて一石二鳥だにゃ!

古い機種でアップデートできないときは機種変更も検討しよう

対処法をすべて試しても改善しない、またはそもそも機種が最新iOSに非対応の場合は、新しいiPhoneへの機種変更を検討するのがおすすめです。古いままだとセキュリティ更新も止まり、使えないアプリが増えていきます。

とくにiPhone 6s・7・8など数年以上使っている機種は、バッテリー劣化や動作の重さも出やすい時期です。故障してからでは選ぶ余裕がなくなるため、元気なうちに乗り換えるのが賢い選択です。

iPhoneをお得に買い替えるなら、キャリアのオンラインショップをチェックしておきましょう。次のようなメリットがあります。

  • 24時間いつでも自宅から購入できる
  • 送料が無料(一定条件)
  • オンラインショップ限定のキャンペーンがある
  • 各種ポイントが使える・貯まる
  • ドコモ・ソフトバンクなどは事務手数料が無料

最新モデルだけでなく、中古・整備済みのiPhoneや型落ちモデルを狙えば費用を抑えられます。購入先や選び方は、次の記事も参考にしてください。

くろまる

古い機種は「直す」より「買い替え」が結局おトクなこともあるにゃ。まずは価格をチェックだにゃ!

また、iPhoneとSIMカードをセットで購入できる格安SIM(MVNO)もおすすめです。格安SIMでセット購入すると、独自の端末セールやキャンペーン価格で購入できたり、端末代金と通信費をまとめて支払えるメリットがあります。機種変更と同時に通信費の見直しをするのも良いでしょう。

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iPhoneのアップデートに関するよくある質問

Q. iPhone 6sや6は最新のiOSにアップデートできますか?

A. できません。iPhone 6sの最終iOSは15、iPhone 6は12までで、最新のiOS 26には対応していません。「アップデートできない」のは故障ではなく機種が非対応のためです。セキュリティ面を重視するなら、対応機種への買い替えをおすすめします。

Q. アップデートが「残り時間を計算中」から進まない・終わりません。

A. Wi-Fiとサーバーの混雑が主な原因です。強いWi-Fiに接続し直し、時間を空けてから再度試してください。それでも進まない場合は、iPhoneの再起動や、ダウンロード済み更新ファイルの削除、パソコン経由での更新を試しましょう。

Q. iPhoneのアップデートは無料ですか?通信量はかかりますか?

A. iOSのアップデート自体は無料です。ただし更新ファイルは容量が大きいため、モバイルデータ通信で行うとデータを大きく消費します。Wi-Fi環境での更新がおすすめです。

Q. 次のiOS 27はいつ配信されますか?

A. iOS 27は2026年6月のWWDCで発表され、2026年秋(9月ごろ)の配信が見込まれています。7月以降はテスト用の公開ベータが提供される場合がありますが、不具合のリスクがあるため、通常は正式版の配信を待つのがおすすめです。

まとめ:まずは充電・Wi-Fi・空き容量、それでもダメなら機種変更も

iPhoneのアップデートができないときは、次の順で見直すと多くの場合解決します。

  • バッテリーを十分に充電する
  • 強いWi-Fiに接続する
  • ストレージの空き容量を確保する
  • 時間や日を改める(サーバー混雑対策)
  • 再起動・更新ファイル削除・パソコン経由の更新を試す

それでも改善しない、または機種が最新iOSに非対応の場合は、新しいiPhoneへの機種変更を検討しましょう。古い機種を使い続けるとセキュリティリスクが高まり、使えるアプリも減っていきます。お得なタイミングを逃さないよう、価格やキャンペーンをこまめにチェックしておくのがおすすめです。

参考・出典

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

恐竜也

リュウヤ

音と言葉を編集するフリーランス

プロフィール

1991年愛知県生まれ・在住。中京大学国際教養学部卒。

2016年からブロガーとして活動を始め、名古屋のWeb制作会社でライターとして勤務。その後、2018年1月にフリーランスのライターとして独立。

とにかく便利なものが好きで、パソコン・タブレット・スマホ・時計全てApple製品で統一。モバレコでは、スマホやアプリに関する情報を分かりやすく解説し、皆さんの生活が快適になる情報を発信します。
その他、インタビュー・お金・Webマーケティングのメディアでも記事執筆中。

ライター以外にも、お笑い芸人「ダイノジ」が主催するDJイベント、「ジャイアンナイト」の妹分チーム「ジャイコナイトナゴヤ」でDJとして活動中。

得意カテゴリー

スマホ・格安SIM・インタビュー・お金

ブログ・SNS

Twitter(@ryuya_writer)
https://mobile.twitter.com/ryuya_writer

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