iPhone

iPhoneの位置情報の設定方法!オン・オフや共有・行動履歴を解説【2026年】

iPhoneの位置情報

iPhoneの位置情報は、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」から、オン/オフの切り替え・アプリごとの許可・家族との共有・行動履歴(利用頻度の高い場所)の確認まで、すべてまとめて管理できます。

この記事では2026年7月時点のiOS 26を基準に、iPhoneの位置情報をオン/オフする方法・共有する方法・行動履歴を確認して削除する方法を、実際の設定画面の手順に沿って解説します。

くろまる

位置情報は「便利さ」と「プライバシー」のバランスが大事にゃ。全部オフより、アプリごとに使い分けるのがおすすめにゃ!
スマホのついでに“ポイ活”でおトク
モバレコポイントモール ネット選びをポイントでもっとおトクに
  • ゲームや無料登録でスキマ時間にコツコツ貯まる
  • 通信の申し込みや固定費の見直しでもポイント還元
  • 貯めたポイントはPayPayなどに交換できる
モバレコポイントモール

位置情報サービスとは?

位置情報サービスとは、GPSやWi-Fi・携帯電話回線・Bluetoothの情報を組み合わせて、iPhoneの現在地を特定する仕組みです。地図アプリで自分の現在位置を表示したり、目的地までの経路を案内したりするときに使われています。

位置情報サービスをオンにすると、マップ・カメラ・「探す」・天気・位置情報ゲームなど、多くのアプリが現在地を利用できるようになります。一方で、どのアプリに位置情報を渡すかはアプリごとに細かく設定できるため、必要なアプリだけに許可するのが安心です。

iPhoneの位置情報をオン/オフする方法は?

位置情報のオン/オフは「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」の一番上のスイッチで切り替えます。iOS 16以降は、以前「プライバシー」だったメニュー名が「プライバシーとセキュリティ」に変わっている点に注意しましょう。

  1. ホーム画面で「設定」を開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
  3. 「位置情報サービス」をタップ
  4. 一番上の「位置情報サービス」のスイッチをオン/オフに切り替える

スイッチをオフにするとすべてのアプリで位置情報が使えなくなり、マップの現在地表示や「iPhoneを探す」も機能しなくなります。完全オフは不便が大きいため、次に紹介するアプリごとの設定で使い分けるのがおすすめです。

購入したばかりのiPhoneなら、位置情報とあわせてまず設定しておきたい5つの機能もチェックしておくと快適に使えます。

アプリごとに位置情報を設定する

「位置情報サービス」の画面を下にスクロールすると、位置情報を利用するアプリの一覧が表示されます。アプリ名をタップすると、4つの許可レベルから選べます。

設定 動作
許可しない そのアプリは一切位置情報を使えない
次回または共有時に確認 使うたびに許可するか毎回確認される
このAppの使用中のみ許可 アプリを開いている間だけ位置情報を使える(推奨)
常に バックグラウンドでも常に位置情報を使える

迷ったら「このAppの使用中のみ許可」にしておくと、バッテリー消費とプライバシーのバランスが取りやすくなります。ナビや見守りアプリなど、閉じている間も位置が必要なものだけ「常に」に設定しましょう。

iPhoneの位置情報を家族・友だちと共有する方法は?

位置情報の共有は、標準アプリ「探す」から相手を指定して「位置情報を共有」を行います。かつての「友達を探す」アプリは「探す」に統合され、現在は「探す」1つで端末の捜索も人との位置共有もできます。

  1. 「探す」アプリを開き、下部の「人を探す」タブを選ぶ
  2. 「位置情報を共有」(または+ボタン)をタップ
  3. 共有したい相手を連絡先から選ぶ
  4. 「1時間だけ」「明け方まで」「無期限」から共有期間を選んで送信

相手が共有を受け入れると、お互いの現在地が地図上に表示され、待ち合わせや家族の見守りに使えます。共有をやめたいときは、同じ「探す」内で相手を選び「位置情報の共有を停止」をタップすればすぐに解除できます。

「探す」のほか、メッセージアプリやファミリー共有マップからも位置情報を共有できます。子どもの見守りには、共有相手が勝手に停止できない「ファミリー共有」の設定が便利です。

くろまる

共有は「相手にも通知される」から、勝手に位置がバレることはないにゃ。期間を「1時間だけ」にすれば使いすぎも防げるにゃ!

iPhoneの行動履歴(利用頻度の高い場所)を確認する方法は?

iPhoneの行動履歴は「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「システムサービス」→「利用頻度の高い場所」で確認できます。ここには、よく訪れた場所や滞在した日時・回数が自動で記録されています。

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」と進む
  2. 一番下の「システムサービス」をタップ
  3. 「利用頻度の高い場所」をタップ(Face IDまたはパスコードで認証)
  4. 記録された地域・場所の一覧が表示され、タップすると訪問日時や地図・経路が見られる

このデータは暗号化されて自分のiPhoneのみに保存され、同意なしに外部と共有されることはありません。ただしiOS 15以降はプライバシー保護のため、画面に表示されるのは直近の数件のみで、すべての履歴を一覧で見ることはできません。

行動履歴を削除・オフにする方法

記録を残したくない場合は、履歴の消去と記録自体の停止の両方ができます。

  1. 「利用頻度の高い場所」の画面を一番下までスクロール
  2. 「履歴を消去」→もう一度「履歴を消去」をタップすると記録が削除される
  3. 今後記録させたくない場合は、画面上部の「利用頻度の高い場所」スイッチをオフにする

Androidスマホの行動履歴はどこで見る?

Androidスマホの場合、行動履歴はGoogleマップの「タイムライン」で確認します。Googleマップを開き、アカウントのアイコン→「タイムライン」と進むと、日付ごとの移動ルートや訪れた場所が表示されます。ロケーション履歴がオフだと記録されないため、見当たらないときは設定を確認しましょう。

写真の位置情報を確認・削除するには?

iPhoneで撮った写真には、撮影場所が「位置情報(ジオタグ)」として自動で記録されます。写真アプリで撮影地ごとに写真を探せるのはこの仕組みのためですが、そのまま第三者に送ると撮影場所=自宅や勤務先が推測される恐れがあります。

写真を共有するときに位置情報を外したい場合は、次の手順で除去できます。

  1. 写真アプリで対象の写真を開き、共有ボタンをタップ
  2. 共有画面の上部「オプション」をタップ
  3. 「位置情報」のスイッチをオフにして共有する

そもそも写真にジオタグを付けたくない場合は、「位置情報サービス」→「カメラ」→「許可しない」に設定すれば、撮影時に位置情報が記録されなくなります。

SNSやメールに写真を添付する際は、アプリによって位置情報が残る場合があります。共有前に「オプション」から位置情報をオフにするクセをつけておくと安心です。

iPhoneの位置情報を使うメリット・デメリット

位置情報は便利な一方で、使い方によってはプライバシー上のリスクもあります。オンにする前にメリットとデメリットを整理しておきましょう。

メリット デメリット・注意点
・地図で現在地や道順がわかる
・「iPhoneを探す」で紛失端末を探せる
・家族と位置を共有して見守りできる
・写真に撮影場所が記録される
・ポケモンGOなど位置情報ゲームで遊べる
・バッテリー消費が増える
・SNS投稿から自宅や行動が推測される恐れ
・写真のジオタグから撮影場所がバレる恐れ
・共有設定の誤りがトラブルの原因になる

すべてオフにすると不便が大きいため、用途に応じてアプリごとにオン/オフを使い分けるのが現実的です。

iPhoneの位置情報に関するよくある質問

Q. 位置情報をオンにすると相手にバレますか?

A. 位置情報サービスをオンにするだけでは、他人に現在地が知られることはありません。位置が相手に見えるのは、自分で「探す」などから共有を許可した相手だけです。共有すると相手にも通知が届きます。

Q. 行動履歴(利用頻度の高い場所)は他人に見られますか?

A. 見られません。行動履歴は暗号化されて自分のiPhoneのみに保存され、Appleを含む外部と共有されることはありません。不安な場合は「履歴を消去」や記録のオフが可能です。

Q. 位置情報がずれる・合わないときは?

A. 機内モードのオン/オフ、Wi-Fiとモバイル通信のオン、iOSのアップデート、端末の再起動を試してください。地下や建物内はGPSが届きにくく、ずれやすくなります。

Q. 位置情報をオフにするとバッテリーは長持ちしますか?

A. はい、位置情報の通信が減るぶんバッテリー消費は抑えられます。ただし完全オフは不便なので、「このAppの使用中のみ許可」に切り替えるだけでも節電効果が期待できます。

まとめ

iPhoneの位置情報は「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」から一括で管理できます。ポイントを整理すると次のとおりです。

  • オン/オフは「位置情報サービス」のスイッチで切り替え
  • アプリごとに「このAppの使用中のみ許可」を基本にする
  • 共有は「探す」アプリから期間を決めて行う
  • 行動履歴は「システムサービス」→「利用頻度の高い場所」で確認・削除できる
  • 写真のジオタグは共有時の「オプション」で除去できる

位置情報は用途に応じてアプリごとに使い分けるのが、便利さとプライバシーを両立するコツです。なお、そろそろ端末の買い替えを考えているなら、iPhoneを安く買う方法10選や最新モデルのiPhone 17eの価格・スペックもあわせてチェックしてみてください。

参考・出典

記事上部へ

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

でこい

でこい

お肉大好きモバブおじさん

プロフィール

1990年生まれ、青森出身Twitter在住のWebエンジニア。

高専卒業後、放射線業務従事者、Webライター、編集者の職を経て現在に至る。

2012年から運営しているブログ「でこにく」では、スマホやカメラ、モバイルバッテリーを中心としたガジェットのレビューや、美しい肉の写真などを発信中。

エンジニア、ブロガー以外にも、ライター、カメラマン、DJなど、活動は多岐に渡る。

得意カテゴリー

スマホ・カメラ・モバイルバッテリー

ブログ・SNS

でこにく
https://decoy284.net/
Twitter(@frozen_decoy)
https://twitter.com/frozen_decoy

メディア実績

【書籍】

  • はじめての今さら聞けないWi-Fiの使い方

Let's Share!

  • Twitter シェアアイコン
  • facebook シェアアイコン
  • はてなブックマーク シェアアイコン
  • Pocket シェアアイコン