ドコモでSIMのみ契約をしよう!キャンペーンで最大20,000ポイント還元中

カテゴリ: #ドコモ
他社からドコモへの乗り換えを検討するとき、自分で用意した端末やいま使っているスマホをそのまま使用したいユーザーも多いのではないでしょうか。
そんなユーザーへ向けて、ドコモではSIMのみを契約することが可能です。また、2020年3月26日からはドコモオンラインショップでも同様の手続きができるようになりました。
本記事では、ドコモのSIMのみ契約から利用開始までの手順を注意点を踏まえて解説。さらにSIMのみ契約をお得にするためのオンラインショップのメリットや、ドコモで使えるキャンペーンなども紹介します。
ドコモへの新規契約・乗り換えを検討しているユーザーはぜひ参考にしてみてください。
ドコモのスマホ・iPhone発売情報

iPhone 16eの注目ポイント
- Apple最新チップで動作サクサク
- Apple Intelligence搭載
- ホームボタンがなくなりTouch IDはFace IDに変更
- 電池持ちが大きく改善
※ビデオ再生:最大15時間→最大26時間
ストレージ | 価格 | いつでもカエドキプログラム |
128GB | 112,750円 | 44,110円 |
256GB | 139,920円 | 64,680円 |
512GB | 179,960円 | 84,920円 |
目次:
SIMのみ申し込みで使えるドコモのキャンペーン

ドコモでは毎月さまざまなキャンペーンを実施しており、内容も度々更新されています。
そのため、タイミングが良ければたくさんの特典を受け取ってお得にドコモへ乗り換えることも可能です。
ここでは現在実施しているキャンペーンの中からおすすめをピックアップして紹介します。ぜひSIMのみ契約をあわせて活用してみてください。
SIMのみ契約でdポイントプレゼント
SIMのみ契約でdポイントプレゼント

期間中、ドコモオンラインショップで他社から乗りかえにて対象のSIMカードのみご契約で、dポイントを最大20,000円相当(不課税)還元します。
【適用条件】
- ドコモオンラインショップでのSIMのみ契約(新規契約・のりかえ(MNP))
- 個人名義・法人名義
【進呈ポイント】
- 新規契約:10,000ポイント
- のりかえ(MNP):20,000ポイント
【SIMカードの種類】
- nanoSIMカード
- miniSIMカード
- SIMカード
- eSIMカード
ドコモはSIMのみでも申し込める!

ドコモではSIMのみ契約の申し込みを受け付けています。これにより、他社で購入した端末でも通信サービスが利用できるようになりました。
さらに2020年3月26日から、ドコモオンラインショップでもSIM単体での申し込みが可能となったことでより乗り換えのハードルは低くなっています。
▼ドコモショップ(店頭)でのSIMのみ契約概要
対象機種 | ドコモの通信方式に対応し、SIMロックが解除されている端末 |
---|---|
手続き方法 | 新規契約・他社から乗り換え(MNP) |
契約種別 | Xi契約・5G契約 |
対応プラン | ・5Gギガホ プレミア ・5Gギガライト ・5Gデータプラス ・ギガホ プレミア ・ギガライト ・データプラス ・はじめてスマホプラン ・U15はじめてスマホプラン |
▼ドコモオンラインショップでのSIMのみ契約概要
対象機種 | ドコモの通信方式に対応し、SIMロックが解除されている端末 |
---|---|
手続き方法 | 新規契約・他社から乗り換え(MNP) |
契約種別 | Xi契約・eSIMの5G契約 |
対応プラン | ・【eSIMのみ】5Gギガホ プレミア ・【eSIMのみ】5Gギガライト ・【eSIMのみ】5Gデータプラス ・ギガホ プレミア ・ギガライト ・データプラス ・はじめてスマホプラン ・U15はじめてスマホプラン |
上記の対象機種の条件を満たせば、iPhoneやスマホだけでなくタブレットやモバイルWiFiルーターでもSIMのみ契約が可能です。
ただしドコモオンラインショップでは、5G専用プランのSIMのみ契約(nanoUIMカード)は受け付け不可です。
スマホにSIMカードが組み込まれているeSIMであれば手続き可能ですが、nanoUIMカードで5G専用プランの契約を実施したい場合、ドコモショップ(店頭)で手続きを行いましょう。
SIMカードの種類については、次項で解説していきます。
ドコモのSIMは4種類ある
SIMカードとは、スマホ・タブレット・ガラケーなどに入っているICカードを指します。このSIMカードを端末に挿入することで、音声通話やインターネットを利用することが可能です。
SIMカードには、それぞれID番号が設定されています。そこにキャリアとの契約情報などが登録されており、他社回線の電波をつかまないようになっています。
そのため契約先のキャリア・MVNOそれぞれでSIMを発行してもらう必要がありますが、ドコモで対応しているSIMには、以下の4つの種類があります。
ドコモSIMカード(標準SIM) |
---|
ガラケーやiPhone 3G・3GS、初期の3G対応スマートフォンで利用されている。現在は、ほとんど使われていない。 |
ドコモminiSIMカード(microSIM) |
iPhone 4 / 4Sや2012~2014年頃のAndroidスマートフォンに多く利用されている。2~3年前の格安スマホでも採用されている。現在はガラケー(ガラホ)などに採用されている。 |
ドコモ nano UIM(nanoSIM) |
iPhone 5以降のiPhoneや2014年冬以降のAndroidスマートフォンで利用されている。現在販売中のスマホはこのサイズが主流。 |
eSIM |
端末内にSIMと同じ機能を持つ部品が組み込まれており、SIMの抜き差しがなくとも切り替えが可能。オンラインでの本人確認(eKYC)を利用することで、申込みから開通までWEB完結できる。 |
どのSIMカードも役割は同じです。ただし、スマホにはそれぞれ対応するSIMカードのサイズがあり、これが違うと端末にSIMが挿入できないので注意しましょう。
また端末に併せてSIMのサイズを調べているとき「マルチSIM」といった言葉を目にすることがありますが、これは利用するスマホのSIMスロットにあわせて切り取れるタイプです。この場合スマホに搭載されているSIMカードスロットの違いにかかわらず利用できます。
SIMのみで申し込める料金プラン
ドコモで新規契約を受け付けているプランは、SIMのみ契約が可能です。
みんなおうち割(家族で割引を受けられるサービス)やdカード支払いで割引される特典などもありますが、どれもシンプルで分かりやすいプランでだといえるでしょう。
SIMのみ契約でプランを選ぶ際の注意点としては、ドコモオンラインショップでは5G専用プランのみ申し込みが不可である点です。5G専用プランでSIMのみ契約をしたい場合は、ドコモショップ(店頭)での手続きが必要であることを認識しておきましょう。
プラン名 | 特徴 |
---|---|
5Gギガホ プレミア | 毎月0GB~無制限で使えるプラン。 |
ギガホ プレミア | 毎月0GB~60GBで使えるプラン。 |
・5Gギガライト ・ギガライト |
毎月 1 ~ 7GB までの間で、使った分に応じて支払うプラン。 |
はじめてスマホプラン | 月1GBのデータ容量に、1回5分の無料通話が付いている。FOMAから機種変更・他社3G回線からMNPで乗り換えのみ申し込みできる。 |
U15はじめてスマホプラン | 月3GBのデータ容量に、1回5分の無料通話が付いている。15歳以下のみ申し込みできる。 |
・5Gデータプラス ・データプラス |
タブレット・ルーターなどのサブ端末(2台目)用プラン。 |
ドコモでSIMのみ契約するメリット

ここからは、ドコモでSIMのみ契約を行うメリットについて解説します。
機種変更しなくてもドコモ契約が可能
1つ目のメリットは「機種変更しなくてもドコモ契約が可能」であることです。
SIMのみ契約開始以前は、各キャリアで契約するにはそこで提供されている端末購入が必須でした。
現在はいままで利用していた端末を変えることなく乗り換えることができ、まだ使えるのに機種変更をしなくてはいけないということも無くなりました。
ドコモで販売していない端末を使うことができる
2つ目のメリットは「ドコモで販売していない端末を使うことができる」ことです。
もしドコモの契約とあわせて機種変更したい場合は、ドコモショップ(店頭)かオンラインショップで購入することがベターです。ですが、利用したい端末がドコモの在庫になかったり、そもそも販売が終了していることもあります。
その場合は、SIMフリー版のスマホ・中古スマホなどを自分で入手し、ドコモSIMを挿入することで利用が開始できます。
SIMフリー版のスマホを利用したかったり、ドコモで入手出来ない端末を使いたい場合にもSIMのみ契約はおすすめです。
ドコモのサポートでスムーズに手続きできる
3つ目のメリットは「手続きにおいてドコモのサポートを受けられる」ことです。
ドコモだけに関わらず、ショップ(店頭)であればどの携帯会社でもショップスタッフがサポートし案内通りに手続きを進めることで申し込みを完了させることができます。
ですがドコモではオンラインショップのチャットサポートやインフォメーションセンターの電話などを利用することで手厚くサポートしてくれます。
特にドコモオンラインショップのチャットサポートはかなりレスポンスも早く、質問の復唱や知りたいことを的確に回答してくれるので満足度も高く、筆者もよく利用しています。
今までドコモショップでしか手続きをしていなかったユーザーも、安心して手続きができるのは大きなポイントだと言えるでしょう。
SIMのみ申し込む際の注意点

ここからはドコモでSIMのみ契約をする際の注意点・デメリットを紹介します。
ドコモでは他社製品の動作確認をしていない
ドコモでは他社製品の動作確認はしていません。
そのため、ドコモで過去販売していた・現在販売中の端末以外はドコモ側で一切の保証を受けられないことを認識しておきましょう。
ドコモの販売実績がない機種を利用すると、サービス・機能・ダウンロードしたアプリなどの利用が制限される場合があります。
これらの事象が発生するのは稀なケースではありますが、SIMのみ契約を申し込む際は、あらかじめリスクを知った上で、手続きに進むようにしてください。
ドコモと通信方式が異なるスマホには対応していない
ドコモの回線を利用するには、スマホ通信方式が対応している必要があります。ドコモと通信方式が異なるスマホは、そもそもドコモの通信が利用できないため、SIMのみ契約を行っても圏外となってしまいます。
例えば3Gのみ対応している端末では4Gや5Gプランを契約しても通信ができません。また、海外製スマホなどでもドコモの通信方式に対応していない可能性があります。
自分で端末を用意する場合は、スマホがドコモの対応周波数帯(バンド)に対応しているかチェックしておきましょう。
5G |
---|
3.6~3.7GHz(n77 / n78) 4.5~4.6GHz(n79) 27.4~27.8GHz(n257) |
4G |
2.0GHz(Band 1) 1.7GHz(Band 3) 800MHz(Band 19) 1.5GHz(Band 21) 700MHz(Band 28) 3.5GHz(Band 42) |
3G |
2.0GHz(Band 1) 800MHz(Band 6 / 19) |
▼3G回線を利用しているユーザーは注意!
ドコモは2019年9月30日をもって、FOMAやiモードといった3Gサービスの新規受付を終了しています。3Gのみ対応のスマホでは機種変更・新規契約共に申し込めません。
他社からの乗り換えには費用がかかる
SIMのみを契約する場合でも、他社からドコモへの乗り換えには費用がかかる可能性があります。
▼発生が予想される費用
費用名称 | 内容 | 金額相場 |
---|---|---|
MNP転出料 | MNP転出にかかる費用 | 3,000円 |
契約解除料 | 更新月以外でプランを解約すると発生する費用 | プランによる |
機種の残債 | 分割で機種を購入していた場合の残りの代金 | ― |
ドコモの新規事務手数料 | ドコモの新規契約にかかる費用 | 3,300円(オンラインショップ経由では0円) |
※MNP転出料は無料になりました!
※契約解除料は2021年10月以降すべてのプランで廃止
ドコモの契約解除料は、2021年10月をもってこれまで提供されてきたプランを含めてすべてのプランで廃止されました。
ただし、機種代金を分割払いしている場合は残債を支払う必要があります。
基本的に解約しても端末代金の請求は分割払いのまま継続されることが多いですが、これも契約先のキャリア・MVNOによって変わるため解約前チェックが必要です。
さらにドコモショップ(店頭)で手続きするとの新規事務手数料は3,300円請求されることを認識しておきましょう。
ただし少しでもコストを抑えたい場合は、契約事務手数料が0円になるドコモオンラインショップでの手続きをおすすめします。
審査に落ちると契約できない
ドコモではどんな契約でも審査が実施されます。この審査は契約をしようとしている人全員に対して行われるもので、通過しなければ契約できません。
ドコモでの審査は大きく分けて2つあります。
1つ目は、契約しようとしている人が月々の携帯料金を問題なく支払えるかどうかを判断する「契約審査」。2つ目は、機種を分割で購入する場合ローンをしっかり完済できるか審査する「分割審査」。
SIMのみ契約の場合メインは「契約審査」となり、他社の携帯料金を滞りなく支払っていたか、クレジットカードの滞納履歴に問題はないかなどをチェックします。
特に料金の滞納なくローンやクレジットカードからの支払いを行っていれば審査に落ちることはありません。
SIMのみ契約から利用開始まで全4手順!

ここからはドコモでSIMのみ契約をする方法について解説します。
まず、ドコモのSIMのみ契約は申し込んでから完了までには10日前後かかるため、余裕をもって手続きすることをおすすめします。
ドコモでSIMのみの新規契約・乗り換え契約を申し込む手順は、以下のとおりです。
①事前準備をする
②ドコモの申し込みをする
③SIMカードが届いたら端末に挿入する
④初期設定設定をして利用開始
それぞれの手順について、詳しく解説します。
①事前準備をする
まずは事前に準備すべきこと・やるべきことを確認しましょう。契約には以下のような準備が必要です。
① データのバックアップ
②SIMロック解除
③SIMカードサイズの確認
④必要書類の準備
⑤MNP予約番号の取得
■ データのバックアップ
まずはデータのバックアップを実施しましょう。
データのバックアップをしていない場合、写真や電話帳といった端末に保存されているデータが全て消えてしまいます。また「LINE」やアプリゲームなどのアプリ系データのバックアップも必要です。
新しい端末でログインした場合、アカウントは残りますが「アプリ内で保存していたデータ」は消えてしまいます。アプリごとにバックアップ方法があるので、事前に調べて対応しておきましょう。
■ SIMロック解除
ドコモで購入したスマホ・SIMフリー版のスマホ以外の端末でドコモ回線を利用する場合は、あらかじめSIMロック解除を実施する必要があります。
また、SIMロック解除には端末を特定するIMEI番号が必要なので事前に調べておきましょう。設定アプリの端末情報欄や、通話アプリから「*#06#」へ発信するとIMEI番号が表示されます。
▼手順(例:au)
- 「My au」にログイン
- 画面左上の≡からサポートをタップ
- 「操作・設定(機種・データ移行・メール設定など)」をタップ
- 「SIMロック解除」をタップ
- 「SIMロック解除のお手続き」をタップ
- SIMロック解除のお手続きのページを下にスクロール
- 「SIMロック解除のお手続き(My au)」を選択
- SIMロック解除する端末がauから購入した端末であれば「auで購入した端末」、それ以外は「その他の端末」をタップ
- 「IMEI番号」を入力
- 次へ進み、解除理由の選択とEメールを入力
- SIMロック解除完了のメールが届くので確認
- 完了!
■ SIMカードサイズの確認
利用する端末のSIMカードがどれに対応しているのか調べておきましょう。
インターネットで「機種名 SIMカード」で調べることもできますし、実際にカードを取り出してサイズを図ることでチェックすることも可能です。
名称 | サイズ(縦×横) |
---|---|
ドコモ nano UIM | 12.3㎜×8.8㎜ |
ドコモ UIM | 25㎜×15㎜ |
ドコモ mini UIM | 15㎜×12㎜ |
■ 【電話番号を引き継ぐ場合】MNP予約番号の取得
もし現在利用している電話番号をドコモへ引継ぎたい場合は、現在契約中の会社にてMNP予約番号の取得が必要です。
コールセンターやマイページなどから手続きできるので、ドコモの申し込み前に取得を済ませておきましょう。
なお、MNP予約番号には、発行日を含めて15日間という有効期限があります。期限が切れると再取得しなければならないため、受け取り次第早めに次のステップに進んでください。
■ 必要書類の準備
最後に申し込みに必要なものを用意しましょう。これで事前準備は完了です。
▼必要なもの
- 本人確認書類
- お支払方法が確認できるもの
- ドコモが利用できる端末
- 【電話番号を引き継ぐ場合のみ】MNP予約番号
- 【店頭のみ】事務手数料 3,300円
▼本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 外国人登録証明書または在留カード
②ドコモの申し込みをする
- ドコモオンラインショップで「SIMのみ契約」を選択
- 「契約種別」と「SIMカードの種類」を選択
- 事前準備の内容を確認
- 「上記の確認事項を確認しました」のボックスにチェックを入れる
- 「申し込みへ進む」をクリック
- 「購入前の確認事項」を確認し同意する
- 「本人確認方法の選択」から本人確認書類の方法を選ぶ
eKYCを利用する場合はそのままオンライン本人確認を実施し次へ進む - 「契約者情報」から項目に沿って契約者情報を入力
- 「支払い方法」から項目に沿って口座情報を入力
- 「商品の配送」から受け取り先を選択
- 「別途確認書類が必要となる割引・サービス」を確認
申し込む場合はボックスにチェックを入れる - 「確認書類のアップロード」から提出する本人確認書類の選択と画像をアップロード
注意:本人確認書類を「書類アップロードによる本人確認」で選択したユーザーのみ - 「ネットワーク暗証番号」を設定
- 「注意事項」を確認し次へ進む
- 「料金プランの選択」から契約するプランを選択
- 申込内容を確認し、完了させる
③SIMカードが届いたら端末に挿入する
ドコモ側で申し込みを確認し、審査が完了したらSIMカードが届きます。
まずは端末の電源がOFFになっていることを確認しSIMカードスロットを取り出します。SIMカードスロットに届いたドコモのSIMカードをセットし、挿入したら電源を入れましょう。
電源をONにしたら、通信を利用するための開通手続きをオンラインまたは電話から実施します。
▼開通手続きの受付先
オンライン | ドコモオンラインショップの購入履歴より | 9:00~21:00 |
---|---|---|
電話 | 0120-800-000 | 9:00~20:00 |
他社から乗り換え(MNP)で契約したユーザーは、MNP予約番号の有効期限内に必ず開通手続きをする必要があります。MNP予約番号有効期限が過ぎた場合、再発行が必要になるので注意しましょう。
またSIMカード受け取り後、1ヶ月経過後も開通の手続きをされていない場合は、契約申込が取り消しとなります。
④初期設定設定をして利用開始
最後に初期設定を完了させれば、SIMのみ契約の手続きはすべて完了です。なお、以前とは違うスマホを利用される場合は、この時点でデータ移行などを行ってください。
■ Androidの初期設定
Androidの初期設定方法は、以下のとおりです。
1、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」の順に進む

2、「アクセスポイント名」に進み、右上の「+」をタップ

3、「名前」に任意の名称、「APN」に「spmode.ne.jp」を入力し、右上の「︙」から保存をタップ

4、一覧表示の中から「spmode.ne.jp」を選択

■ iPhoneの初期設定
iPhoneの初期設定方法は、以下のとおりです。
1、My docomoへアクセス
2、「設定(メール等)」→「iPhoneドコモメール利用設定」へ進む

3、「ドコモメール利用設定サイト」に進み、ネットワーク暗証番号を入力

4、注意事項を確認の上、「次へ」をタップ

5、「許可」→「インストール」→「インストール」の順にタップしてドコモメールの構成プロファイルをインストール

6、「完了」をタップ

まとめ:SIMのみ契約はドコモオンラインショップが安い

本記事ではドコモでSIMのみ契約をする手順について紹介しました。
ドコモは、ドコモショップだけでなくオンラインショップにおいても、SIMのみの契約を受け付けています。
SIMのみ契約は手元にある端末を継続して利用したい、SIMフリー版のスマホや中古端末を利用したいユーザーにとってはぴったりの申し込み方法でしょう。
対象プランも現在提供している内容を網羅しており、ドコモで販売歴のある端末であれば動作も問題ありません。
また、ドコモのSIMのみ契約は事務手数料や送料のかからないオンラインショップでの申し込みがおすすめです。オンラインショップであれば自分の時間が空いたタイミングで申し込めるだけでなく、待ち時間も一切発生しません。
また、何か手続きでわからないことがあっても電話・チャットにて手厚くサポートしてくれるので安心です。
ぜひドコモのSIMのみ契約を検討しているユーザーは、本記事を参考に手続きを実施してみてください。