auの名義変更の手続き・手数料・必要書類まとめ!委任状の書き方や親から子への譲渡も解説【2026年最新】

カテゴリ: au
auの名義変更は、譲渡(利用者が変わる)・承継(契約者死亡時)・改姓改名(苗字変更)の3種類があり、ケースごとに必要書類と手続き窓口が異なります。譲渡と承継はau Style/auショップでの手続きが基本で、家族間の譲渡・承継は手数料無料、それ以外の譲渡には手数料がかかります。改姓・改名は無料で、店頭・郵送・一部Web(My au)で対応できます。
この記事では、auの名義変更の手続き方法・手数料・必要書類・委任状の書き方を、親から子への譲渡や端末残債の扱いまで含めて整理します。手数料や書類は変更されることがあるため、最新・詳細は必ずau公式でご確認ください。
- スマホ・Wi-Fiの乗り換え/申し込みはモール経由で還元
- 固定費の見直しついでにポイントも貯まる
- 貯めたポイントはPayPayなどに交換できる
目次
auの名義変更の種類と手続き早見表
まず全体像をつかみましょう。auの名義変更は大きく3種類あり、それぞれ手続き窓口・手数料・主な必要書類が異なります。
| ケース | 手続き名 | 窓口 | 手数料 | 主な必要書類 |
|---|---|---|---|---|
| 利用者を別の人に変える(親から子など) | 譲渡 | au Style/auショップ | 家族間は無料/それ以外は有料 | 双方の本人確認書類・支払い手続きに必要なもの・(代理来店時は)委任状 |
| 契約者が亡くなり家族が引き継ぐ | 承継 | au Style/auショップ | 無料 | 戸籍謄本(原本)・本人確認書類・支払い手続きに必要なもの |
| 結婚・離婚などで苗字が変わった | 改姓・改名 | 店頭/郵送/一部Web(My au) | 無料 | 新旧の苗字が分かる本人確認書類・端末本体 |
「利用者が変わるか」「契約者が亡くなったか」「同じ人の苗字だけ変わったか」で手続きが分かれます。次の章から、それぞれの方法と必要書類を詳しく見ていきます。
auの契約名義を変更する方法は?

auスマートフォンや携帯電話を別の人に譲る「譲渡」の手続きは、au Style/auショップでおこないます。My auや電話だけでは完結できないため、原則として来店が必要です。
auで契約名義を変更する際は、譲渡者(渡す側)・譲受者(もらう側)ともに書類が必要です。まずは譲渡による名義変更の方法を解説します。
譲渡の手続きはau Style/auショップで
「譲渡」の名義変更はau Style/auショップでの来店手続きが基本です。名義変更をおこなう際は、現契約者である譲渡者と、変更後の契約者である譲受者の2人で来店するとスムーズです。譲渡者が来店できない場合は、後述の委任状を用意すれば譲受者だけでも手続きできます。
名義変更に必要なものは?
auで契約名義を変更する際に必要なものは、譲渡者と譲受者で異なります。場合によっては同意書など追加で必要になるものもあるため、それぞれ詳しく見ていきます。
譲渡者(変更前の名義人)の必要書類
譲渡者の手続きに必要なものは、以下のとおりです。
<譲渡者(渡す側)が必要なもの>
- 印鑑
- 本人確認書類の原本
名義変更自体は専用端末でおこなわれるため印鑑は必須ではありませんが、追加書類の記入に必要な場合があるため持参しておくと安心です。本人確認書類としては、以下のようなものが有効です。
<本人確認書類の参考>
- 運転免許証
- パスポート
- 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- マイナンバーカード
- 健康保険証
本人確認書類は、氏名・生年月日・現住所が記載された有効期限内のものが必須です。コピーでは手続きできないため、必ず原本を持参してください。本人確認書類の住所と現住所が異なる場合は、公共料金の領収書や住民票などの「補助書類」をあわせて提示します。
譲受者(変更後の名義人)の必要書類
譲受者の手続きに必要なものは、以下のとおりです。
<譲受者(もらう側)が必要なもの>
- 本人確認書類の原本
- 月々の支払い手続きに必要なもの
譲受者の本人確認書類も、譲渡者と同様に運転免許証やパスポートなどの原本提示が必須です。記載住所と現住所が異なる場合は補助書類が必要です。名義変更にともない支払い方法がリセットされるため、譲受者は支払い登録ができるものを持参する必要があります。
<月々の支払い手続きに必要なもの>
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 通帳と印鑑
支払い登録に必要な書類は、原則として譲受者本人名義のものでなければなりません。本人名義以外のキャッシュカードやクレジットカードを設定する場合は、「名義変更の際の注意点」の項目で後述します。
auの名義変更にかかる手数料は?
家族間の譲渡・承継は手数料が無料、それ以外の譲渡には手数料がかかります。au公式では、家族以外への譲渡の手数料は3,850円(税込)と案内されています。金額は変更されることがあるため、最新はau公式でご確認ください。
家族間の名義変更以外は手数料が必要
au公式では、利用者が変わる「譲渡」の手数料は3,850円(税込)、承継・家族間の譲渡・家族間の承継は手数料無料と案内されています。auでの家族の定義は「同一住所・同一姓であること」が基本で、結婚や一人暮らしで姓や住所が異なる場合は、戸籍謄本などの追加書類で家族関係を証明できれば家族間扱いとなる場合があります。家族の範囲や必要書類は変わることがあるため、詳細はau公式でご確認ください。
端末代の残債がある場合は一括精算が必要なことも
契約名義を変更する際、端末の分割払いをそのまま新名義へ引き継げない場合があります。その場合は名義変更前に端末代金の精算が必要になることがあり、家族間の変更でも同様です。残債が高額だと費用が大きくなるため、名義変更前にMy auなどで残債を確認しておきましょう。残債の取り扱いは変更されることがあるため、手続き前にau公式・auショップでご確認ください。
auの料金プランや乗り換え時のキャンペーンを比較したい方は、こちらもあわせてご覧ください。
譲受者だけで名義変更するときの委任状の書き方は?

譲渡者が来店できない場合は、譲渡者が記入した委任状を用意すれば、譲受者だけでも名義変更できます。委任状はすべて委任者(譲渡者)本人が記入する必要があり、不備があると受付できないため注意しましょう。
auでの名義変更手続きの全体的な流れは、以下のとおりです。
<名義変更手続きの流れ>
- ①譲渡者(変更前の名義人)の本人確認
- ②譲受者(変更後の名義人)の本人確認、内容登録
- ③名義変更後の内容確認、注意事項説明など
- ④手続き完了後、譲受者にお知らせが届く
変更内容やケースによっては、追加書類が必要な場合があります。ここからは各ケースの手続き内容や必要なものを解説します。
譲受者のみでauショップに行く場合
名義変更は譲渡者・譲受者の2人で来店するのが基本ですが、必要書類がそろえば譲受者のみでも手続き可能です。
譲渡者の委任状が必要
譲受者のみで名義変更する場合に必要なものは、以下の4点です。
<譲受者のみの変更で必要なもの>
- 譲受者の本人確認書類の原本
- 月々の支払い手続きに必要なもの
- 譲渡者の本人確認書類(コピーでも可)
- 譲渡者の委任状
譲受者のみの来店の場合は、譲渡者が記入した委任状が必要なので忘れず持参してください。委任状はau公式からダウンロードできます。
委任状の書き方
委任状の書き方は、下記のとおりです。
<委任状の書き方>
- ①委任状を作成した日付を記入する
- ②譲渡する電話番号を記入し、「譲渡/承継に関する手続き」の欄に丸をつける
- ③譲渡者が、契約者(譲渡者)の住所・氏名・連絡先・生年月日を記入し、捺印する
- ④譲渡者が、代理人(譲受者)の住所・氏名・連絡先・生年月日を記入する

委任状は、すべて委任者(譲渡者)が記入する必要があります。代理人(譲受者)が追記して筆跡に違いがあったり記入漏れがあったりすると、不備とみなされ受付できないため注意してください。
また委任者の捺印欄は、シャチハタなどのゴム印では受付できません。サインであれば受付可能なので、印鑑がない場合はサインを記入します。委任状の様式・記入欄は変更されることがあるため、最新の様式と記入例はau公式でご確認ください。
譲渡者のみでの手続きはできない
譲渡者のみの来店では、たとえ譲受者の委任状があっても名義変更できません。たとえば親から子へ変更する場合、親だけでは手続き不可で、譲受者(子)の来店が必須である点を覚えておきましょう。
未成年者に名義変更する場合
auでは中学生以上であれば名義人として登録できます。譲受者が未成年の場合に必要なものは、以下の5点です。
<譲受者が未成年の場合に必要なもの>
- 譲受者の本人確認書類の原本
- 月々の支払い手続きに必要なもの
- 親権者同意書/フィルタリングサービス申出書
- 親権者の本人確認書類
- 親権者の印鑑
「親権者同意書/フィルタリングサービス申出書」はauショップで用意されるため、持参しなくても問題ありません。ただし、店頭で親権者による書類への記入・捺印が必要なため、親権者の同伴が必須です。必要なものがすべてそろっていても、未成年者のみの来店では手続きできないため注意してください。
auからMNPしながら名義変更したい場合
auから他社にMNP転出しながら名義を変更する場合は、前述のいずれかの方法で転出前にauで名義変更をおこなうのが基本です。転出前に変更しておけば、転出先で通常どおりMNP転入手続きができます。auでの名義変更前にMNPした場合は、乗り換え先キャリアの方法に従って名義を変更してください。
結婚や離婚で苗字が変わった場合はどうする?

苗字が変わっただけ(契約者は同じ)の場合は、譲渡ではなく「改姓・改名手続き」をおこないます。au公式では改姓・改名の手数料は無料と案内されており、店頭・郵送・一部Web(My au)で対応できます。
改姓・改名には次の方法があります。
<改姓・改名の手続き方法>
- au Style/auショップで直接手続き
- 必要書類を取り寄せて郵送手続き
- 一部はWeb(My au)で手続き
対応できる手続き方法や条件は変更されることがあるため、最新はau公式でご確認ください。
改姓・改名をauショップで直接手続きする方法
auショップで手続きする場合は、以下の3点が必要です。
<auショップでの手続きに必要なもの>
- 新しい苗字の印鑑(旧苗字でも対応可能)
- auケータイ・スマートフォン本体
- 新旧両方の苗字が記載された本人確認書類
利用できる本人確認書類は、運転免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどです。変更前・変更後の苗字のどちらかしか記載がない場合は、戸籍謄本や住民票などの追加書類が必要です。本人確認書類だけで新旧の苗字が確認できる状態にしておくと、手続きがスムーズです。
改姓・改名手続きは郵送でも可能
改姓・改名は郵送でもおこなえますが、まず書類を取り寄せる必要があります。au公式のサポートページから申込書を請求し、契約者本人が必要事項を記入・捺印して、苗字変更の経緯が確認できる本人確認書類を同封のうえ返送すれば完了です。連絡先や請求方法は変更されることがあるため、最新はau公式でご確認ください。



郵送なら、auショップに行く時間がない場合でも自宅で改姓・改名ができて便利です。au PAY カードなど関連サービスをお持ちの場合は、各サービスの窓口でカードの名義変更も忘れずおこないましょう。
契約者が亡くなった場合の名義変更(承継)は?

契約者が亡くなり家族が契約を引き継ぐ場合は「承継」という手続きをおこない、手数料は無料です。承継はau Style/auショップでの受付が基本で、続柄を証明する戸籍謄本などが必要になります。承継に必要なものは、以下のとおりです。
<承継に必要なもの>
- 契約者が亡くなったことと続柄を確認できる戸籍謄本の原本(承継者・被承継者両者の名前と続柄が記載され、発行から一定期間内のもの)
- auケータイ・スマートフォン本体
- 承継する方の印鑑(ゴム印不可)
- 承継する方の本人確認書類
- 支払い方法に応じた書類(口座番号の控え、キャッシュカード、クレジットカードなど)
戸籍謄本で続柄や除籍が確認できない場合は、死亡診断書・会葬御礼の挨拶状などの提示を求められることがあります。必要書類や戸籍謄本の有効期間は変更されることがあるため、来店前にau公式・auショップでご確認ください。
auの名義変更で注意すべきことは?

名義変更をおこなうと、ポイントや一部サービスが引き継げない、別名義カードの設定には名義人の同伴が必要、といった点に注意が必要です。必要書類や条件が整えば名義変更は可能ですが、把握しておきたい注意点を解説します。
<名義変更で注意すべきこと>
- ポイント残高や一部サービスが引き継げないことがある
- au IDの紐付け変更は手続き前に行う必要がある
- 端末残債の精算が必要になることがある
- 別名義のクレジットカードを設定する場合は名義人の同伴が必要
ポイント残高や一部サービスが引き継げないことがある
名義変更をおこなうと、名義変更前に貯めたポイント残高や一部の付帯サービスは引き継げないことがあります。ポイントの消滅を防ぐには、名義変更前に使い切るか、家族へ移すなどして残高を整理しておきましょう。また、譲渡や承継の後はau IDの紐付け変更ができない場合があるため、手続き前にau公式・KDDIお客さまセンターへ確認するのが安心です。引き継ぎ可否やサービス内容は変更されることがあるため、最新はau公式でご確認ください。
SIMロック解除のタイミングに注意
auの端末を他社の格安SIMなどで使う場合、SIMロック解除が必要になることがあります。名義変更後はMy auからのSIMロック解除ができなくなる場合があるため、解除が必要なら名義変更前に済ませておくと安心です。なお、近年発売の端末はSIMロックがかかっていない場合も多いため、対象機種かどうかをあわせて確認しましょう。
端末残債や分割払いの扱いに注意
名義変更では、端末の分割払いをそのまま新名義へ引き継げない場合があります。その場合は名義変更前に残債の精算が必要になることがあり、残債を一括精算すると、端末購入サポート系のプログラム(一定回数の支払いや下取りを条件に残債が軽減されるしくみ)の特典が受けられなくなることもあります。加入中のプログラムがある場合は、名義変更でどう扱われるかを事前にauショップで確認しておきましょう。
別名義のクレジットカードを設定するなら名義人の同伴が必要
名義変更後の支払い方法に設定するクレジットカードの名義は、原則として譲受者本人のものでなければなりません。別名義のカードでも設定できる場合がありますが、その際はカード名義人の同伴が必要です。たとえば母から子へ名義変更し、支払いカードが父名義の場合、名義変更自体は母子でできても、支払い設定には父の来店が必要になります。クレジットカードもキャッシュカードも本人以外は利用できないため、家族で1枚を共有している場合はとくに注意してください。
auの名義変更に関するよくある質問
Q. auの名義変更は親から子でもできる?
A. できます。中学生以上であれば名義人として登録でき、家族間の譲渡は手数料も無料です。譲受者(子)の来店が必須で、未成年の場合は親権者の同伴と親権者同意書が必要です。詳細はau公式でご確認ください。
Q. auの名義変更に必要なものは?
A. 譲渡者・譲受者それぞれの本人確認書類の原本、譲受者の支払い手続きに必要なもの(クレジットカード・キャッシュカード等)が基本です。譲受者のみで来店する場合は、これに譲渡者の委任状と本人確認書類(コピー可)が加わります。
Q. auの委任状はどこで手に入る?書き方は?
A. 委任状はau公式サイトからダウンロードできます。日付・譲渡する電話番号・手続き種別への丸付け・譲渡者と代理人(譲受者)の情報を、すべて委任者(譲渡者)本人が記入し捺印します。記入漏れや筆跡違いがあると受付できないため注意しましょう。
Q. auの名義変更はオンラインでできる?
A. 利用者が変わる「譲渡」と「承継」は、原則au Style/auショップでの来店手続きです。苗字だけが変わる「改姓・改名」は、店頭・郵送に加えて一部Web(My au)でも対応できます。最新の対応状況はau公式でご確認ください。
Q. auの名義変更の手数料はいくら?
A. au公式では、利用者が変わる譲渡の手数料は3,850円(税込)、承継・家族間の譲渡・家族間の承継は無料と案内されています。改姓・改名も無料です。金額は変更されることがあるため、最新はau公式でご確認ください。
まとめ
| 手続き | どんなとき | 窓口・手数料のめやす |
|---|---|---|
| 譲渡 | 利用者を別の人に変える(親から子など) | au Style/auショップ。家族間は無料、それ以外は有料 |
| 承継 | 契約者が亡くなり家族が引き継ぐ | au Style/auショップ。手数料無料 |
| 改姓・改名 | 結婚・離婚などで苗字が変わった | 店頭・郵送・一部Web。手数料無料 |
auの名義変更は、手続き内容によって必要なものや流れが大きく異なります。利用者が変わる「譲渡」、契約者死亡時の「承継」、苗字変更の「改姓・改名」を取り違えないことが大切です。とくに譲渡では譲受者の来店が必須で、代理来店時は委任状が必要、端末残債やポイントの扱いにも注意しましょう。
手数料・必要書類・対応窓口は変更されることがあります。auショップへ何度も足を運ばないためにも、来店前に必要なものを確実にそろえ、不安な場合はau公式やauショップ・お客さまセンターへ事前に確認しておくと確実です。






