【10機種】ワイモバイルのスマホおすすめランキング│販売価格や機種変更の方法も解説

ワイモバイル おすすめ スマホ

ワイモバイル(Y!mobile)を申し込むとき、SIMのみ契約と端末セット購入の2パターンがあります。

今回の記事では、ワイモバイルで販売されているおすすめのスマホと、ワイモバイルで契約をするメリットや申し込み方法まで徹底解説します。

★ワイモバイルのスマホおすすめランキング10機種

※クリックするとスペック詳細に移動します

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため通信品質も高く、通話を頻繁に行う人におすすめです。

また、ソフトバンクのインターネットサービスを使っている人であれば、月額料金に大きな割引を受けられるメリットもあります。

ワイモバイルで端末の購入を検討している人は、ぜひ本記事を参考に自分に合った1台を見つけて下さい。

小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

ワイモバイルで購入できるおすすめスマホ10機種を紹介

ワイモバイルで購入できるおすすめのスマホをご紹介

ワイモバイルショップ、または公式オンラインストアで現在販売されている端末の中で、おすすめの10機種を厳選してご紹介します。

※横にスクロールできます。

商品名 詳細 定価 CPU RAM/ROM 画面サイズ 重さ バッテリー
Google Pixel 7a 詳細 55,440円 Google Tensor G2 8GB
128GB
約6.2インチ 約194g 4,385mAh
OPPO Reno9 A 詳細 31,680円 Snapdragon 695 5G 8GB
128GB
約6.4インチ 約183g 4,500mAh
moto g53y 5G 詳細 21,996円 Snapdragon 480 5G 4GB
128GB
約6.5インチ 約183g 5,000mAh
iPhone 13 詳細 115,200円〜 A15 Bionic 非公表
128GB/256GB/512GB
6.1インチ 173g 非公表
OPPO A79 5G 詳細 21,996円 MediaTek Dimensity 6020 4GB
128GB
約6.7インチ 約193g 5,000mAh
AQUOS wish3 詳細 21,984円 MediaTek Dimensity 700 4GB
64GB
約5.7インチ 約161g 3,730mAh
Libero Flip 詳細 63,000円 Snapdragon 7 Gen1 6GB
128GB
約6.9インチ(サブ:約1.43インチ) 約214g 4,310mAh
iPhone SE (第3世代) 詳細 73,440円〜 A15 Bionic 非公表
64GB/128GB/256GB
約4.7インチ 約144g 非公表
Android One S10 詳細 31,680円 Dimensity 700 4GB
64GB
約6.1インチ 約169g 4,380mAh
かんたんスマホ3 詳細 28,800円 Dimensity 700 4GB
64GB
約6.1インチ 約173g 4,500mAh

1位:Google Pixel 7a

Google Pixel 7a_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★Google Pixel 7aはこんな人にオススメ

  • 3万円以下で高性能なミドルスペックスマホを探している
  • 同一スマホを3年以上安全に使い続けたい
  • リフレッシュレート90Hzの滑らかで美しい有機ELディスプレイに魅力を感じる
  • AIに対応したカメラ機能を利用したい
  • 1回の充電で1日以上使えるバッテリー持ちのいい機種を探している
  • Qiワイヤレスやおサイフケータイ/防水防塵など日常使いし易い端末が欲しい

Google Pixel 7aは、2024年2月に発売が開始されたGoogleのPixeシリーズの中で手が出しやすい「Aシリーズ」に位置づけられているコストパフォーマンス抜群の機種です。

上位モデルGoogle Pixel 7 Proと同じGoogleの独自CPU「Google Tensor G2」を搭載し、廉価版モデルでありながらAIによる高い処理性能や省電力性能を実現しています。

また、AI技術を使った「消しゴムマジック」に対応した背面デュアルカメラや、一度の充電で24 時間以上利用することができる4,300mAhの大容量バッテリーなど上位機種に引けを取らないスペックが魅力のミドルスペック機です。

OSアップデートは最長3年、セキュリティアップデートは最長5年保証されているので、こまめに機種変更せず長期間使いたい人にもおすすめの機種となっています。

ワイモバイル公式オンラインストアなら27,720円で購入することができるので、気になった人はぜひチェックしてみて下さい。

Google Pixel 7aのスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 約152×72.9×9.0mm
重さ 約193.5g
ディスプレイ 約6.1インチ
CPU Google Tensor G2
メインメモリ 8GB
ストレージ 128GB
バッテリー容量 4,385mAh
防水/防塵 IP67
背面カメラ 広角:約6,400万画素
超広角:約1,300万画素
インカメラ 約1,300万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:Google Pixel のハードウェア技術仕様 – Google Pixel ヘルプ

2位:OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • 予算1万円でOPPO Renoシリーズを手に入れたい
  • コスパの良いミドルレンジAndroidスマホが欲しい
  • 高級感のあるすりガラス状の背面デザインに魅力を感じる
  • RAM拡張機能(仮想メモリー)機能を利用してRAMを最大16GBまで拡張したい
  • 高い防水防塵性能のスマホを探している

OPPO Reno9 Aは、OPPOの人気機種OPPO Reno7 Aの後継機にあたるハイコスパスマホです。

前モデルのOPPO Reno7 Aに比べ、RAMが6GBから8GBに向上しました。

8GBというRAMはハイエンドモデルと同等の大容量メモリなので、同時に複数のアプリを操作したり、オンラインゲームをプレイしたりしてもサクサク操作できます。

また、これまでのOPPO Renoシリーズには無かった、消費電力を抑えてバックグラウンドのアプリ動作を安定させる機能も搭載。36ヶ月間利用してもシステム劣化を5%以内に抑えてくれますよ。

端末代は定価31,680円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、9,800円まで安くなります。

OPPO Reno9 A のスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 約160×74×7.8mm
重さ 183g
ディスプレイ 約6.4インチ
CPU Snapdragon 695 5G
メインメモリ 8GB
ストレージ 128GB
バッテリー容量 4,500mAh
防水/防塵 IP68
背面カメラ 広角:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ 約1,600万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:OPPO Reno9 A スペック | オッポ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

3位:moto g53y 5G

moto g53y 5G_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • ワイモバイルで1円スマホを探している人
  • 電池切れを気にせずスマホを長時間利用したい
  • 動きの速いオンラインゲームもハッキリした映像で楽しみたい
  • スマホで綺麗な写真を撮る機会が多い
  • Dolby Atmoに対応したステレオスピーカーでエンタメコンテンツを楽しみたい

moto g53y 5Gは、手触りにこだわった飽きのこないシャープなデザインと端末代金の安さが魅力のAndroidスマートフォンです。

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、本体重量は183gと軽量なため、長時間手に持っていても疲れにくいといった特徴があります。

また、6.5インチの大画面に加え、リフレッシュレートも120Hzと高いので、動きの速いオンラインゲームも快適にプレイすることができるでしょう。

カメラは、従来モデルより多くの光を取り込んで撮影できる約5,000万画素のメインカメラと、約200万画素のマクロカメラが搭載されているため、ボタンひとつで簡単に美しい写真を撮影できます。

端末代は定価21,996円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、なんと最安1円で購入することができるのも大きな魅力です。

moto g53y 5Gのスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 75×163×8.2mm
重さ 約183g
ディスプレイ 約6.5インチ
CPU Snapdragon 480 5G
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
バッテリー容量 5,000mAh
防水/防塵 IPX2/IP5X
背面カメラ 広角:約5,000万画素
広角(サブ):約800万画素
マクロ:約200万画素
インカメラ 約800万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:最高の5Gモバイル | moto g53j 5G | motorola JPポ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

4位:iPhone 13

iPhone 13_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • ワイモバイルでiPhoneが欲しい
  • シネマティックモードを利用して映画のようなクオリティの動画を撮影したい
  • ナイトモード撮影機能に対応した安価なiPhoneが欲しい
  • ホームボタンの指紋認証ではなく顔認証に対応したiPhoneが欲しい
  • Apple Payを使いたい

ワイモバイルでは、2023年11月15日発売された型落ちモデルではあるもののまだまだ人気機種のiPhone 13を取り扱っています。

iPhone14と同じA15 Bionicチップを搭載し、前機種よりもディスプレイのスペックやノッチ部分の20%小型化、バッテリー駆動時間が向上しました。

また、カメラ性能もアップしており、広角カメラのセンサーが大型化され、センサーシフト光学式手ぶれ補正機能にも対応したことにより、前機種よりも暗い場所で綺麗な写真や動画を撮影することが可能です。

iPhone 13の販売価格は、128GB/115,200円、256GB/131,040円、512GB/161,280円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、各モデル最大18,000円の端末代値引きが適用されます。

最新モデルではないものの、10万円以下で新品のiPhoneを探している人は、ぜひワイモバイルの契約と同時にiPhone 13の購入を検討してみて下さい。

iPhone 13のスペックを見る
5G通信
OS iOS
サイズ 146.7×71.5×7.65mm
重さ 173g
ディスプレイ 約6.1インチ
CPU A15 Bionic
メインメモリ 非公開
ストレージ 128GB/256GB/512GB
バッテリー容量 非公開
防水/防塵 IP68
背面カメラ 広角:約1,200万画素素
超広角:約1,200万画素
インカメラ 約1,200万画素
生体認証 顔認証(Face ID)
おサイフケータイ

参考:iPhone 13 – 仕様 – Apple(日本)

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

5位:OPPO A79 5G

OPPO A79 5G_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • 値下げが開始されたばかりの人気の1円スマホが欲しい
  • AIビューティーやポートレートで写真を撮影したい
  • シニア世代でも使いやすいスマホ入門機を探している
  • 顔認証と指紋認証にそれぞれ対応しているスマホが欲しい
  • 大画面でバッテリー持ちのいいスマホを探している

OPPO A79 5Gは、2024年6月6日から値下げ対象になり、最安1円で購入できる安さが魅力のAndroid端末です。

90Hz駆動に対応した約6.7インチの目に優しい大画面ディスプレイと立体感のあるサウンドを楽しむことができるステレオスピーカーを搭載しているのが大きな特徴となっています。

また、大容量5,000mAhのバッテリーを搭載し、約30分で1%の状態から50%以上まで充電できる「33W SUPERVOOC フラッシュチャージ」に対応しているので、バッテリー残量を気にせず使うことができるので、スキマ時時間に効率よく充電することが可能です。

ホーム画面を大きな文字やアイコンで表示できる「シンプルモード」を利用することも出来るので、スマホ初心者でも操作しやすく、シニア世代のスマホ入門機としても向いています。

OPPO A79 5Gのスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 約76×166×8.0mm
重さ 約193g
ディスプレイ 約6.7インチ
CPU MediaTek Dimensity 6020
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
バッテリー容量 5,000mAh
防水/防塵 IPX4 / IP5X
背面カメラ 広角:約5,000万画素
深度:約200万画素
インカメラ 約800万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:OPPO A79 5G スペック | オッポ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

6位:AQUOS wish3

AQUOS wish3
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • ワイモバイルでコスパのいいAQUOS wishシリーズを使いたい
  • スマホの機能は普段使いに問題なく最低限で十分な人
  • ある程度長く同じスマホを長く使い続けたい人
  • シンプルな使い勝手のスマホを探している
  • スマホデビュー用の端末を探している

AQUOS wish3は「シンプルであんしん みんなに心地よい使いやすさ」をコンセプトに生まれたAQUOS新シリーズ、第2弾モデルです。

コンパクトで手触りのよいやさしい風合いと心地よいカラー/デザインを採用しており、筐体には再生プラスチック材が60%使用されるなど環境にも配慮したスマホになっています。

また、CPUがミドルレンジスマホに搭載されることもある「MediaTek Dimensity 700」に変更され、前作よりも処理性能が向上しています。

本機は、昨今のAndroidスマホの中ではカメラ性能は控えめですが、防水・防塵・耐衝撃など様々なシチュエーションでの利用を想定した作りで、長く使い続けられる1台といえるでしょう。

AQUOS wish3の端末代は定価21,984円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、最安1円まで安くなるのもおすすめポイントです。

AQUOS wish3のスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 約147mm×70mm×8.9mm
重さ 約161g
ディスプレイ 約5.7インチ
CPU Dimensity 700
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
バッテリー容量 3,730mAh
防水/防塵 IP67
背面カメラ 約1,300万画素
インカメラ 約500万画素
生体認証 指紋認証
おサイフケータイ

参考:AQUOS wish3の特長|AQUOS:シャープ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

7位:Libero Flip

Libero Flip_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • 折りたたみスマホを使ってみたい
  • 人とは違うスマホを探している
  • スマホの画面を閉じた状態でサブディスプレイから操作したい
  • 本体を折り曲げて自立するスマホを使ってみたい
  • セルフィー撮影する機会が多い

Libero Flipは、折りたたみスマホでありながら業界最安クラスの機種代金で購入することができる、驚きのプライスが魅力のワイモバイル初の折りたたみスマホです。

SamsungのGalaxy Z Foldシリーズなど、これまで大手キャリアで取り扱いのあった折りたたみスマホは、機種代金が20万円前後〜と非常に高価なため購入しづらいという難点がありました。

しかし、本機種は定価63,000円となっており、ワイモバイル公式オンラインストアから購入すると23,040円の割引が適用され、なんと39,960円という安さで購入することができます。

本機は折りたたんだ状態でも約1.43インチのサブディスプレイを操作できたり、本体を閉じた状態からカメラを起動してサブディスプレーで写りを確認しながらのセルフィー撮影が可能など、従来のスマホでは体験できなかったカメラ撮影を楽しむことが可能です。

6.9インチの大画面ディスプレーを搭載していながら本体はガラケーのように2つに折りたたむことで手のひらに収まるコンパクトなサイズになるため持ち運びもしやすいので、折りたたみスマホをできるだけ安価に手に入れたい人は、ぜひ購入を検討してみて下さい。

Libero Flipのスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ Open:約W76×H170×D7.3mm
Close:約W76×H88×D15.5mm
重さ 約214g
ディスプレイ Open:約6.9インチ
Close:約1.43インチ
CPU Snapdragon 7 mobile platform Gen 1
メインメモリ 6GB
ストレージ 128GB
バッテリー容量 4,310mAh
防水/防塵 IPX2 / IP4X
背面カメラ 広角:約5,000万画素
深度:200万画素
インカメラ 約1,600万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:Libero Flip – ZTE Device Japan

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

8位:iPhone SE (第3世代)

iPhone SE3_ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • コンパクトなサイズ感で軽量なiPhoneが欲しい
  • ホームボタン搭載/指紋認証対応のiPhoneが欲しい
  • 安価にiPhoneを購入したい
  • スマホのスペックにそこまで拘りがない

iPhone SE(第3世代) は、iPhoneの廉価モデルという位置付けで発売開始から時間は経っているもののコスパの良さが魅力の人気機種です。

前機種iPhone SE(第2世代)のサイズ感はほぼ同等ながら、iPhone 13シリーズと同じ5G通信に対応した「A15 Bionicプロセッサ」を搭載しています。

また、女性でも片手で操作できる約4.7インチのコンパクトなサイズ感と、最新のiPhone15シリーズには無いホームボタンが搭載されており、指紋認証(Touch ID)に対応しているのが人気の秘訣です。

ワイモバイルオンラインストアから他社乗り換えまたは新規で契約すると、18,000円の端末代値引きが適用されるので、通常より安く購入することが可能です。

本体カラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDの3色から選ぶことができますが、人気機種のため、カラーや容量によって在庫がないことが多いので注意して下さい。

iPhone SE (第3世代)のスペックを見る
5G通信
OS iOS 17.5.1
サイズ 約138.4×67.3×7.3mm
重さ 144g
ディスプレイ 4.7インチ
CPU A15 Bionic
メインメモリ 非公開
ストレージ 64GB/128GB/256GB
バッテリー容量 非公開
防水/防塵 IP67
背面カメラ 約1,200万画素
インカメラ 約700万画素
生体認証 指紋認証
おサイフケータイ

参考:iPhone SE (第3世代) – 技術仕様 – Apple サポート (日本)

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

9位:Android One S10

Android One S10
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • 扱いやすい5G対応スマホがほしい
  • 常にスマホの清潔さを保ちたい
  • 本体を丸洗いできるスマホに魅力を感じる
  • 出先でアルコール除菌シート/除菌スプレーでスマホのディスプレイを綺麗に拭きたい
  • 安心の「JAPAN MADE」スマホが欲しい
  • 基本スペックが低くても問題ない

「Android One S10」は、2023年1月に発売した新機種で、抗菌・抗ウイルスに対応したディスプレイや泡タイプのハンドソープなどで洗浄できるのが高い注目を集めているスマートフォンです。

Android Oneシリーズは、ワイモバイル・ソフトバンクでしか購入することができない機種となっており、各メーカーがAndroid OSとより親和性の高い端末を独自開発したシリーズのため、Google謹製のPixelシリーズよりも安価に手に入るため人気を博しています。

本体カラーはホワイト、ピンク、ネイビーの3色で、使いやすさと清潔さを兼ね備えた時代に沿ったスマートフォンといえるでしょう。

端末価格は定価36,000円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、最安9,800円で購入することができるのでコストパフォーマンスも抜群です。

他には無い抗菌・抗ウイルスの洗えるスマホに魅力を感じる人は、ぜひAndroid One S10の購入を検討してみて下さい。

Android One S10のスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 69×153×8.9mm
重さ 169g
ディスプレイ 6.1インチ
CPU Dimensity 700
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
バッテリー容量 4,380mAh
防水/防塵 IPX5,IPX8/IP6X
背面カメラ 広角:約1,600万画素
超広角:約1,600万画素
インカメラ 約800万画素
生体認証 顔認証/指紋認証
おサイフケータイ

参考:スペック | Android One S10 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

シニア向け:かんたんスマホ3

かんたんスマホ3
画像引用元:ワイモバイル

★こんな人にオススメ

  • スマホをほとんど使ったことがない初心者
  • 画面表示が大きいスマホがほしい
  • 60歳以上で家族との連絡用に使いたい
  • スマホ本体を丸洗いして清潔を保ちたい

かんたんスマホ3は、京セラから発売されているスマホ入門向け / シニア向けのAndroidスマホです。

これまでの「かんたんスマホ」の基本仕様はそのままに、世界初の抗菌・抗ウイルスの塗装処理が施され、国内メーカー製の泡タイプのハンドソープやボディソープであれば丸洗いすることができます。

本機は使いやすさに特化したスマホで、初心者向けの必要最低限の機能がわかりやすく画面に配置されており、メールや通話などの基本的な操作を直感的に行うことが可能です。

ディスプレイ最下部によく使う連絡先を4件まで登録することができるので、家族に簡単に連絡することができるなど、シニア世代の方が使いやすく・見やすいに特化した画面デザインになっています。

また、「電話」「メール」「ホーム」と、画面の切り替えが可能な物理ボタンも用意されており、着信などを点滅して知らせる視認性の高さも大きな魅力です。

端末代は定価28,800円ですが、ワイモバイルオンラインストアから購入すると、最安6,800円で購入することができるので、スマホデビューを検討されている方は、ぜひワイモバイルで本機を購入してみてはいかがでしょうか。

なお、ワイモバイルでは契約者が60歳以上である場合、「スーパーだれとでも定額+/スーパーだれとでも定額 (S) 」の月額料金が永年1,100円割引で利用できるのも大きな特徴となっています。

かんたんスマホ3のスペックを見る
5G通信
OS Android
サイズ 70×161×8.9mm
重さ 173g
ディスプレイ 約6.1インチ
CPU Dimensity 700
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
バッテリー容量 4,500mAh
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
背面カメラ 約1,600万画素
インカメラ 約800万画素
生体認証 顔認証
おサイフケータイ

参考:スペック | かんたんスマホ3 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

ワイモバイルで購入できるスマホの販売価格まとめ

ワイモバイルで購入できるスマホの販売価格まとめ

ワイモバイル公式オンラインストアで販売中の端末販売価格を、iPhone・Android端末2つのカテゴリに分けてそれぞれまとめました。

■ ワイモバイルで購入できるスマホの販売価格まとめ

iPhoneの価格 を見る
Androidの価格 を見る

ワイモバイルでは、iPhone・Android端末共にMNP(電話番号を引き継いでの乗り換え)で契約すると最安価格で購入することができます。

格安SIM各社の中でもスマホの販売価格が安いことで人気のワイモバイルですが、ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えの場合は定価販売になってしまうので注意してください。

それでは順番にワイモバイル取り扱いスマホの販売価格を紹介していきます。

ワイモバイルで販売中のiPhone価格

ワイモバイルで取り扱いのあるiPhoneの販売価格から見ていきましょう。

価格はワイモバイル公式オンラインストア・ワイモバイル ヤフー店で最安のものを記載しています。

  • MNP
  • 新規契約
  • 機種変更
モデル 価格
iPhone SE(第3世代) 64GB 55,440円
128GB 63,360円
256GB 81,360円
iPhone 13 128GB 97,200円
256GB 113,040円
512GB 143,280円

※MNPはシンプル2M/Lの場合

モデル 価格
iPhone SE(第3世代) 64GB 55,440円
128GB 63,360円
256GB 81,360円
iPhone 13 128GB 97,200円
256GB 113,040円
512GB 143,280円
モデル 価格
iPhone SE(第3世代) 64GB 73,440円
128GB 81,360円
256GB 99,360円
iPhone 13 128GB 115,200円
256GB 131,040円
512GB 161,280円

ワイモバイルで販売中のAndroid価格

ワイモバイルで取り扱いのあるAndroid端末の販売価格を見ていきます。

価格はワイモバイル公式オンラインストア・ワイモバイル ヤフー店で最安のものを記載しています。

  • MNP
  • 新規契約
  • 機種変更
モデル 価格
OPPO Reno11 A 18,000円
OPPO Reno9 A 9,800円
Google Pixel 7a 27,720円
moto g64y 5G 3,996円
moto g53y 5G 1円
AQUOS wish4 13,680円
AQUOS wish3 1円
Libero 5G IV 3,980円
Libero 5G Ⅲ 1円
OPPO A79 5G 3,980円
Android One S10 9,800円
Libero Flip 39,960円
かんたんスマホ3 6,800円

※MNPはシンプル2M/Lの場合

モデル 価格
OPPO Reno11 A 18,000円
OPPO Reno9 A 9,800円
Google Pixel 7a 36,720円
moto g64y 5G 13,716円
moto g53y 5G 10円
AQUOS wish4 13,680円
AQUOS wish3 10円
Libero 5G IV 3,980円
Libero 5G Ⅲ 1円
OPPO A79 5G 13,400円
Android One S10 9,800円
Libero Flip 39,960円
かんたんスマホ3 6,800円
モデル 価格
OPPO Reno11 A 32,400円
OPPO Reno9 A 10,800円
Google Pixel 7a 44,640円
moto g64y 5G 14,796円
moto g53y 5G 17,676円
AQUOS wish4 24,480円
AQUOS wish3 6,800円
Libero 5G IV 17,676円
Libero 5G Ⅲ 17,676円
OPPO A79 5G 17,676円
Android One S10 31,680円
Libero Flip 39,960円
かんたんスマホ3 13,400円

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

ワイモバイルでは中古のiPhoneも購入できる!

ワイモバイルでは中古のiPhoneも購入できる!

ワイモバイルの公式オンラインストアでは、ソフトバンク 認定中古品 iPhoneを購入することができます。

ソフトバンク 認定中古品 iPhoneは、ソフトバンクが厳選した認定整備済みiPhoneのことです。

端末の初期化やクリーニングはもちろん、万が一購入した端末に機能不良が発生した場合、購入日を含む8日間は交換対応してくれるので安心です。

ワイモバイルで販売されているソフトバンク 認定中古品 iPhoneの本体価格は以下を参考にしてください。

定価 乗り換え(MNP)
iPhone 13 128GB
(ソフトバンク認定中古品)
69,840円 47,880円
iPhone 13 256GB
(ソフトバンク認定中古品)
76,320円 54,360円
iPhone 12 mini 64GB
(ソフトバンク認定中古品)
31,680円 9,800円
iPhone 12 mini 128GB
(ソフトバンク認定中古品)
39,600円 17,600円
iPhone 12 64GB
(ソフトバンク認定中古品)
42,480円 27,720円
iPhone 12 128GB
(ソフトバンク認定中古品)
49,680円 34,920円
iPhone SE(第2世代) 64GB
(ソフトバンク認定中古品)
26,800円 1円
iPhone SE(第2世代) 128GB
(ソフトバンク認定中古品)
29,520円 7,980円

最新のiPhoneシリーズの中古品・一世代前のiPhoneシリーズ・人気のiPhone SE(第3世代)に関しては、残念ながら中古(ソフトバンク 認定中古品 iPhone)の取り扱いはありません。

ちなみに、他社から乗り換えの場合、iPhone SE(第2世代) 64GB(ソフトバンク認定中古品)を一括1円で購入することができるのもワイモバイルならではの特徴です。

ワイモバイルでスマホを使う方法は2種類

ワイモバイルでスマホを使う方法は2種類

ワイモバイルでスマホを使う方法は3つあります。

ワイモバイルでスマホを使うためには、ワイモバイルでスマホを購入するか、他社で購入したスマホを持ち込むか、どちらかの方法でスマホを用意しましょう。

■ ワイモバイルでスマホを使う方法

  • ワイモバイルでスマホを購入する
  • 他社で購入したスマホを持ち込む
  • 店舗とオンラインストア、どちらがお得?

店舗とオンラインストアどちらで購入しようか迷っている人も多いはずなので、その点についても分かりやすく解説していきます。

ワイモバイルでスマホを購入する

ワイモバイルショップや公式オンラインストアは、回線の契約と同時または端末のみでスマホを購入することができます。

店舗の場合は、人気のiPhoneシリーズや、新作スマホ / 折り畳みスマホといった話題のAndroid端末、シニア向けのスマホなど、実機を触りながら選ぶことが可能です。

また、オンラインの場合は契約事務手数料が無料かつお得なキャンペーンを適用して通常よりも端末を安く購入することができます。

他社で購入したスマホを持ち込む

ワイモバイルで契約をしたSIMカードさえあれば、auやソフトバンクなどのキャリア、または中古ショップで購入したスマホを持ち込んで利用することもできます

動作確認済みの機種であればワイモバイルで販売されていない最新スマホも使うことが可能です。

例えばワイモバイルでは取り扱いのないiPhone15シリーズや、SONY・サムスン製の端末など自分の好きなスマホを購入して利用することができます。

ただし、ワイモバイルで動作確認済みの端末でないと正常に動作しない可能性があるので、対応機種については公式サイトで事前に必ず確認しておきましょう。

参考・引用元 SIMカード単体のご契約

店舗とオンラインストア、どちらがお得?

結論からいうと、ワイモバイルはオンラインストアからスマホを購入した方がお得です。

ワイモバイルのスマホは、店舗とオンラインどちらでも契約できます。

ワイモバイルの店舗数は、全国に約4000店舗あり、実機のサイズ感や色、操作感などを実際に確認した上で購入できるのが大きなメリットです。

一方で、店舗契約は以下2つの理由からオンラインストアで購入するよりも割高になる可能性があります。

  • 事務手数料3,850円が必要
  • タイムセールなどの端末代値引きはオンライン限定

ワイモバイルのスマホを契約できるオンラインストアは、「公式オンラインストア」と「公式オンラインストア ヤフー店」の2種類です。

ワイモバイルでスマホの購入を検討している人は、店舗で実機を確認した上でオンラインストアから契約しましょう。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プラン表
画像引用元:ワイモバイル

ワイモバイルの料金プランは、S / M / Lと3つにわかれており、それぞれのデータ通信容量によって金額が変動します。

※横にスクロールできます。

プラン名 シンプル2S シンプル2M シンプル2L
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
家族割orおうち割
+PayPayカード割適用時
1,078円 2,178円 3,278円
基本データ容量 4GB 20GB 30GB
基本データ容量超過時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

初めてデータ増量オプションに申し込むと、月額550円のオプション料金を6ヶ月間無料で利用することができます。

また、ソフトバンク光やソフトバンクエアーなどのソフトバンクの回線を利用している場合やワイモバイルの回線契約が複数あります。

家族割引サービスを受けられる場合は月額料金が1,188円割引されるので大変オトクです。

さらに、PayPayカードで毎月のスマホ料金を支払うと「PayPayカード割」が適用され、187円が永年毎月割引されます。

ちなみに、月のデータ消費量が1GB以下だと、シンプル2Mは1,100円、シンプル2Lは2,200円が永年毎月割引されるのもポイントです。

ワイモバイルの契約がおすすめな人

ワイモバイルの契約がおすすめの人

■ ワイモバイルの契約がおすすめな人

  • 大手キャリアより料金をおさえたい人
  • 通信品質を重視する人
  • 家族で使う・ソフトバンクのネット回線契約がある人

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、格安SIM事業者と同列に比較されることが多いキャリアです。

そのため、月額料金の安さ、そして通信品質の高さや割引キャンペーンの豊富さにメリットがあります。

自分がどういう目的・用途でワイモバイルを契約したいかイマイチ分からないという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

大手キャリアより料金をおさえたい人

大手キャリアより料金をおさえたい人は、ワイモバイルの契約がおすすめです。

ワイモバイルはソフトバンク・au・ドコモのような大手キャリアと比べて、月額の利用料金が安く設定されています。

そのため、現在大手キャリアを契約中で月々の利用料金の高さに悩んでいる方は、ワイモバイルへの乗り換えることで月額料金を今より抑えることが出来るかもしれません。

ただし、ワイモバイルのデータ通信量はシンプル2Lの30GBが最大であるため、それ以上の通信量を必要とする場合、データ追加購入の費用がかかるので逆に割高になってしまうケースも考えられます。

普段自分がどれくらいデータ通信を行っているかを確認して、一度料金比較してみるのもいいでしょう。

通信品質を重視する人

通信品質を重視する人は、キャリアからワイモバイルへ乗り換えても後悔することは少ないでしょう。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、本家ソフトバンクの回線をその他の格安SIM事業者よりも優先的に利用することが可能で、繋がりやすく途切れづらい高品質な通信サービスを受けられます。

月額料金だけでなく、通信品質を重視する方にもワイモバイルはおすすめのサービスです。

家族で使う・ソフトバンクのネット回線契約がある人

ワイモバイルを家族で使う予定がある人や、ソフトバンクのネット回線を契約している人は通常よりも安価な料金でワイモバイルを利用することが可能です。

自宅でソフトバンク光またはソフトバンクエアーを契約している方は「おうち割 光セット」に加入することができます。

おうち割 光セットは、毎月のワイモバイルの月額料金からシンプル2であれば1台あたり最大11,650円割引されるため、自分や家族の通信費を大幅に節約することがでるはずです。

ワイモバイルの「家族割サービス」は2回線目以降1,100円割引を最大10台まで適用できるため、家族でワイモバイルを使っている場合はより大きな割引を受けることができます。

ただし、ワイモバイルではおうち割と家族割は併用できないので注意しましょう。

ワイモバイルの申し込み方法

ワイモバイル 申し込み方法

の項目ではワイモバイルの申し込み方法について解説していきます。

ワイモバイルに他社からの乗り換えまたは新規で申し込みする方法は、実店舗のワイモバイルショップで行う方法とオンラインストアで行う方法の2パターンです。

各申し込み方法の手順をそれぞれ紹介するので、ワイモバイルの申込みを検討中の方はぜひ参考にして下さい。

■ ワイモバイルの申し込み方法

  • ワイモバイルでスマホを購入する場合
  • 他社で購入したスマホを持ち込む場合

ワイモバイルでスマホを購入する場合

ワイモバイル取り扱い店舗と、ワイモバイル公式オンラインストアで購入する方法についてぞれぞれ解説していきます。

 ワイモバイル取り扱い店舗で購入する場合

ショップでスマホを購入する場合は、直接ショップのスタッフに、希望の端末と契約をしたい旨を伝えましょう。

専門のスタッフの指示に従い、手続きを行えば問題ありません。

番号の引き継ぎ(MNP)を伴う乗り換えの場合は、後述するMNP予約番号の取得を前もって行っておく必要があります。

 ワイモバイル公式オンラインストアで購入する場合

ワイモバイル公式オンラインストアで購入する場合の手順は以下のとおりです。

1.購入したい端末を選択

ワイモバイルオンラインストアのスマホ購入画面
画像引用元:ワイモバイルオンラインストア

2.画面下部の契約プランや各種キャンペーンの有無などを選択

ワイモバイルの契約画面
画像引用元:ワイモバイル

3.ページ下部の「ご購入手続きへ」をクリック

ページ下部の「ご購入手続きへ」をクリック
画像引用元:ワイモバイル

4.氏名や住所など顧客情報を入力・身分証明書のアップロード

「のりかえ」を選択した場合、MNP承諾番号の入力を行います。

氏名や住所など顧客情報を入力・身分証明書のアップロード
画像引用元:ワイモバイル

ここまで来たら、おおかた申し込み手続きは完了です。以降は以下の手順で、利用開始となります。

5.契約内容、重要説明事項を確認し購入

6.端末とSIMカードが郵送で到着

7.SIMカードを端末に挿入しセットアップ

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

他社で購入したスマホを持ち込む場合

他社で購入したスマホを持ち込んでワイモバイルで利用する方法について解説していきます。

 店舗で手続きする場合

ショップスタッフに、既存端末での利用・契約をしたい旨を伝えましょう。

ただし、MNPを伴う乗り換えの場合は、MNP予約番号を事前に取得していなくてはなりません。

MNP承諾番号の取得は、各キャリアの専用の窓口に連絡すれば簡単に取得できます。

また、MNPでの乗り換えでは、乗り換え完了時点で、前キャリアとの契約が自動解約となるので注意して下さい。

 オンラインストアで手続きする場合

ワイモバイル以外で購入したスマホを使う場合は、ワイモバイルオンラインストアでSIMカードのみの契約を行います。

  1. オンラインストアのメニューの「SIM」からを選択
  2. SIMカードのサイズや契約プランを選択しそのまま購入
    MNPが必要な場合は「のりかえ」を選択し、承諾番号の入力が必要です。
  3. SIMカードが後日郵送で到着

動作確認のとれている機種であれば、SIMカードを差し替えるだけで利用を開始することができます。

ワイモバイルで機種変更する方法

ワイモバイルで機種変更する方法

ワイモバイルで機種変更する方法は以下の2パターンです。

既にワイモバイルを利用しているユーザーが機種変更する場合も、ワイモバイルショップ、またはオンラインストアで手続きすることができます。

オンラインストアから申し込むと、機種変更・契約事務手数料3,850円が無料になるので、店舗で機種変更するよりもオンラインストアから手続きする方がおすすめです。

■ ワイモバイルで機種変更する方法

  • 店舗で機種変更する場合
  • オンラインストアで機種変更する場合

 店舗で機種変更する場合

ショップで機種変更する場合、スタッフに希望の端末を伝え、スタッフの指示に従って手続きを進めていきます。

購入にあたっては身分証の提示などが求められるため、免許証や保険証、パスポートなどの持参を忘れないようにしましょう。

また、電話番号やデータの移行なども代行してもらえますが、念のためにバックアップを取っておくことをおすすめします。

 オンラインストアで機種変更する場合

  1. 端末の購入ページで「機種変更」を選択し購入
  2. 端末は後日郵送で到着
  3. SIMカードの差し替え

SIMカードには複数のサイズがあるため、機種変更に伴って、SIMカードのサイズ変更が必要でないかを事前に確認しておきましょう。

まとめ

ワイモバイル スマホ・端末・機種 まとめ

ワイモバイルの利用には、スマホ端末をワイモバイルで購入するか、自身で別途用意するかの2通りの方法があります。

ワイモバイルは、すべてのiPhoneの販売をしているわけではありませんが、iPhone 13や根強い人気のiPhone SE(第3世代)などがラインナップに並んでおり、安くiPhoneを手に入れたい方にオススメです。

大手キャリアより月額料金が安いものの、ソフトバンクのサブブランドであるため、大手キャリアに引けを取らない通信品質を誇っているのもワイモバイルならではの特徴となっています。

また、ワイモバイルでは家族割引や固定回線とのセット割など多様な割引キャンペーンを行っており、これらを活用することでより安い金額でスマホを利用することが可能です。

ワイモバイルで端末の購入を検討されている方は、本記事を参考に自分にピッタリの1台を見つけて下さい。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

スマホ・格安SIM、WiFi、光回線、通信、PCに関する総合情報メディア「モバレコ」の記事コンテンツの制作全般を監修しています。

「お客様一人一人に寄り添う、最高のサービス提供」のスローガンをベースに、分かりにくい格安SIM・スマホプランををより分かりやすくし毎日使うスマホ快適に使えるように、ユーザーひとりひとりの目線を持ってコンテンツ制作に日々取り組んでおります。

モバレコ編集部は、下記の運営目的・運用方針、ポリシーに沿って運営しています。

  • 正確な公式情報に則ってプラン情報、機種情報、種類の多いものを比較しユーザー一人一人に分かりやすい情報にアウトプットします。
  • 記事コンテンツに関してはユーザー目線を心掛け、客観的な立場で作成し公平な情報をお届けします。
  • スマホ・通信の「分かりにくい」を「分かりやすく」お届けし、ユーザーの疑問・不安をサポートをします。

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