Y!mobile(ワイモバイル)へオンラインからお得にMNP・乗り換える手順・注意事項を解説!
カテゴリ: ワイモバイル
大手キャリア並の高品質な回線・サポートを格安SIM並の低価格で提供しているY!mobile(ワイモバイル)
ソフトバンクの回線を安く使うことができるとあって、大手キャリアや格安SIMから乗り換え(MNP転入)する人が急増しています。
乗り換えの需要が高まっているなか、いざ手続きしたいと思ったものの「どうやって乗り換えればいいのか分からない」「電話番号をそのまま使えるMNPで乗り換えるにはどうしたらいいの?」という声を頻繁に耳にします。
通信関連の手続きは小難しく考えられがちですが、ワイモバイルはネット上の手続きだけで他社から乗り換え・MNPできるので実は非常に便利なんです。
本記事では、他社からワイモバイルへ乗り換える方法と注意点について詳しく解説していきます。乗り換え初心者の方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
目次:
Y!mobile(ワイモバイル)にMNP・乗り換える前に確認・準備しておくべき3つのこと
他社からの乗り換えの場合、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用するのが一般的。
「MNP予約番号」と呼ばれる10桁の番号を発行することで、今使っている電話番号はそのままに簡単にワイモバイルに移行できます。
乗り換えの手続きは初心者だと難しく感じるかもしれませんが、手順を追って進めていけばスムーズに手続きが完了します。
この記事を参考にしながら、必要なものを準備してください。
1.本人確認書類
ワイモバイルに申し込む前に、契約に必要なものを確認しておきましょう。お手元に以下の4点を用意して下さい。
・本人確認書類(運転免許書やパスポートなど)
・クレジットカード または 銀行口座
・印鑑(店頭手続きの場合)
・MNP予約番号(有効期限が残っているもの)
ワイモバイル契約時に本人確認書類として使用できるのは下記の4点です。
運転免許証 | 顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの (国際免許証は利用不可) |
---|---|
日本国パスポート | 顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの |
個人番号カード (マイナンバーカード) |
顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの (マイナンバー通知カードは本人確認書類として利用不可) |
身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者手帳 |
・氏名、生年月日、現住所が記載のもの ・有効期限の記載のある場合は、有効期限内のもの ・写真貼付欄がある場合は、写真貼付のあるもの |
下記の本人確認書類は補助書類が必要になります。ただし、店頭での機種変更・解約の場合、補助書類は不要です(オンラインストアでの機種変更は補助書類が必要) 。
住民基本台帳カード (QRコード付) |
・顔写真、氏名、現住所が記載で有効期限内のもの ・2009年4月20日以降発行(QRコード付)の住民基本台帳カードに限る |
---|---|
健康保険証 | ・氏名、生年月日、現住所が記載のもの ・有効期限の記載のある場合は、有効期限内のもの ・国民健康保険証の場合、保険証発行元と申込者住所の市区町村が同一であること |
ワイモバイルは支払い方法として、クレジットカード(デビットカード不可)と銀行口座振替に対応しています。
クレジットカード・口座振替共に店頭とオンラインストアのどちらでも手続き可能です。
2.MNP予約番号を取得する方法
ワイモバイルにMNP・乗り換えする手続きの前に、まずは現在利用している通信会社で「MNP予約番号」を発行する必要があります。
MNP予約番号とは、乗り換えに必要な10桁の番号のこと。現在使っている通信会社から電話番号をワイモバイルに移すために使います。
予約番号には15日間の有効期限があります。この有効期限が過ぎてしまうと予約番号が失効し、これまでの通信会社での契約が継続されてしまいます。
予約番号が失効してしまった場合、取得時と同じ方法で再発行することが可能です。しかし、発行手続きが二度手間になってしまうので、MNP予約番号を発行したらなるべく早めに手続きを済ませましょう。
MNP予約番号を発行する方法は通信会社によって異なりますが、大手キャリアの場合は店頭やお客様センターへの電話、WEBサイトから申し込めます。
■大手キャリアでのMNP予約番号発行方法
携帯電話会社 | 店頭 (受付時間) |
お客様センター (受付時間) |
Web (PC) |
---|---|---|---|
NTTドコモ | ドコモショップ (営業時間内) |
ドコモ携帯:151 一般電話:0120-800-000 (9:00~20:00) |
My docomo (24時間対応) ※1 |
au | auショップ (営業時間内) |
au携帯・一般電話 :0077-75470 (9:00~20:00) |
ー |
SoftBank | SoftBankショップ (営業時間内) |
ソフトバンク携帯:*5533 一般電話:0800-100-5533 (9:00~20:00) |
ー |
(※1)メンテナンス時間を除く
今回は大手キャリアからの乗り換えを想定して解説していきますが、MNP予約番号を発行できる会社であればMVNO(格安SIM事業者)から電話番号を変えずにワイモバイルに乗り換えることもできます。
詳しい発行方法については各通信会社の公式サイトをご確認ください。
3.MNP・乗り換え時にかかる手数料
ワイモバイルにMNP・乗り換えする際にかかる費用は下記の3点です。
- 契約解除料(契約中の通信会社に支払い)
※契約更新月の場合は発生しない - 契約事務手数料(ワイモバイルに支払い)
大手キャリアの場合の各種費用は以下の通りです。
■大手キャリアのMNP・乗り換え時の費用
携帯電話会社 | MNP転出手数料 | 契約解除料 |
---|---|---|
NTTドコモ | 無料 | 最大10,450円 |
au | 無料 | 最大10,450円 |
SoftBank | 無料 | 最大10,450円 |
※価格は全て税込
MNP転出手数料は現在、キャリア・格安SIM問わず無料化されているので、手数料はかかりません。
大手キャリアで2年契約を結んでいた場合、更新月以外のタイミングでMNP転出すると契約解除手数料(解約金)が発生するので注意が必要。
ドコモ・au・ソフトバンクの契約解除料は最大10,450円と非常に高額です。また、格安SIMの場合も最低利用期間が定められていることがあり、期間内のMNP転出の場合は契約解除手数料が発生します。
いずれの場合も必ず事前に現在の契約内容をチェックして解約時の出費が発生しないタイミングか確認しましょう。
ワイモバイルに申し込む際には、どのキャリア・格安SIM事業者からのMNP・乗り換えの場合も、一律3,300円の契約事務手数料が発生するので必ず覚えておきましょう。
ワイモバイルオンラインストアから申し込むメリット
ワイモバイルオンラインストアからMNP・乗り換え転入をすることで、実店舗にはないメリットも存在します。
ワイモバイルオンラインストアから申し込む最大のメリットは、時間や場所を選ばずに24時間いつでもどこからでも申し込めるところ。
ワイモバイルショップ・取扱店の店頭で申し込む場合、営業時間内に店舗まで足を運ぶ手間がかかるうえに、混雑時は順番待ちをしなければいけません。
契約するプランや購入したい機種が既に決まっている方、マイペースで手続きしたい方、日中に店舗まで出向く時間が取れない方にはオンラインストアからの申込みがオススメです。
ワイモバイルオンラインストアでは、アウトレット商品のセール販売やキャッシュバックキャンペーンなども定期的に実施されています。
即日開通でなくても差し障りなければ、オンラインストアのほうが便利だと思います。
Y!mobile(ワイモバイル)オンラインストアからMNP・乗り換えする手順
それでは実際にワイモバイルオンラインストアからMNP・乗り換え手続きをする際の手順を解説していきましょう。
手順① 購入する端末・カラーを選択する
まずは「ワイモバイルオンラインストア」から購入したい端末を選択します。
現在使っているスマホをそのまま使いたい(自分で用意した端末を使いたい)場合は、SIMカード単品で契約することも可能です。
SIMのみを契約する場合は、商品ラインナップにある「SIMカード」を選択しましょう。
好みの端末を選んでタップすると購入画面に移行するので、好きなカラーを選択してチェックを入れてください。
手順② 契約方法を選択する
今回はMNP・乗り換えの手順なので、契約内容は「のりかえ」を選択。
ソフトバンクとワイモバイルは運営会社が同じということもあり、乗り換え時の割引などが他のキャリア・MVNOと異なっています。
手順③ 料金プランと機種代金の支払い方法を選択する
※現在ワイモバイルで提供中のプランは「シンプルS/M/L」です。
続けて、料金プランと機種代金の支払い方法を選択します。
支払回数・選択プランはどれを選択しても、販売価格の総額に変化はありませんので自身に合ったものを選びましょう。
手順④ 各種オプションサービス・割引を選択する
通話定額やEnjoyパックなどの各種オプションサービスや割引サービスに申し込む場合は、左の□にチェックを入れます。
ちなみに、最初から「データ増量オプション」が選択された状態になっていますが、チェックを外しても構いません。こちらは最大1年間無料のキャンペーンを実施しているので、試してみるのもおすすめです。
各種オプション・割引の名称の横にある「?」ボタンをクリックすると各サービスの概要が確認できるので、概要を知りたい場合はそちらで確認しましょう。
手順⑤ 明細を確認して購入手続きに進む
購入時の支払額、月々の支払額の明細が表示されるので確認しましょう。適用されるキャンペーンと注意事項まで目を通し、問題がなければ「ご購入手続きへ」ボタンをクリックします。
クレジットカード、本人確認書類、MNP予約番号といった手続きに必要なものの準備を促すポップアップが表示されるので、準備が整っている場合は、そのまま「お手続きへ進む」ボタンをクリックして手続きを進めます。
各項目の「詳細はこちら」をクリックするとそれぞれの詳細情報を確認することもできます。
Yahoo JAPAN IDを持っている場合、ログインして手続きを進めると住所などの情報が自動で入力されるので便利です。
今回は筆者のYahoo JAPAN IDでログインした状態で手続きを解説していきます。
手順⑥ 申し込みに必要な書類をアップロードする
お客様情報入力画面に移行するので、まずは本人確認書類をアップロードします。
必要書類のプルダウンから該当する書類の種別を選択して「ファイルを選択」から画像ファイルをアップロードします。
各書類に合わせて画面に支持が表示されるので、それに従って書類のアップロードを進めていきましょう。
運転免許の場合は住所変更がある場合の裏面のデータを求められるなど、証明書類に記載の住所が異なる場合は住所確認できる書類が別途必要になります。
その場合は、現在の住所が確認できる書類を追加でアップロードしてください。
手順⑦ MNP予約番号と移行する電話番号を入力する
取得したMNP予約番号と有効期限、転入予定の携帯電話番号を入力します。
オンラインストアの申込みは、MNP予約番号取得から5日以内(有効期限が10日以上残っている状態)に申し込む必要があります。
手順⑧ 契約者情報を入力する
氏名(フリガナ)、生年月日、性別、住所、連絡先電話番号、メールアドレスといった契約者情報を入力します。入力した住所が本人確認書類と異なる場合、契約手続きや商品発送ができないので注意してください。
また、職業欄で「会社員/自営業」を選択した場合は勤務先情報(名称・電話番号)も併せて入力しましょう。
家族が使用する副回線として申し込む場合は、利用者の欄で「契約者と別」を選択してください。
手順⑨ ネットワーク暗証番号を入力する
各種手続きに使用するネットワーク暗証番号4桁を設定します。暗証番号は同じ数字の組み合わせや生年月日などを使用すると、他人に推測されやすくなるので避けてください。
また、忘れてしまわないように、設定したネットワーク暗証番号はメモをとるなどして保管しておきましょう。
手順⑩ 家族割引サービスに関する情報を入力する
家族割引サービスに申し込む場合、主回線の電話番号や契約名義を入力します。利用しない場合はスキップしてください。
手順⑪ クレジットカード情報を入力する
オンラインストアで契約する場合、毎月の料金の支払いにクレジットカードが必要になります。デビットカードや法人名義のクレジットカードは非対応なので注意してください。
ワイモバイルでは支払い方法に口座振替も利用可能。後日My Y1mobileから口座振替・クレジットカードへの変更手続きを行うこともできます。
手順⑫ 追加書類をアップロードする
家族割引サービス関連の書類など、追加書類が必要な場合は画面の指示に従ってアップロードしてください。
ここまでの入力内容をすべて埋めたら「入力内容確認へ」ボタンをクリックして確認画面に進みましょう。
手順⑬ 入力内容を確認して申し込みを完了させる
入力内容の確認画面になるので、入力内容に誤りがないかチェックしましょう。下方向にスクロールしていき、問題なければ最下部にある「重要説明事項へ」ボタンをクリックします。
重要説明事項の内容に目を通して、全項目の「同意する」にチェックを入れます。不明な点が残らないように必ず確認しておきましょう。
重要説明事項の最下部に、契約書類の確認方法を選択する項目があります。「My Y!mobileのみ閲覧」「My Y!mobileでの閲覧、郵送による書面受け取り」のいずれか好みのほうを選択して「お申込み」ボタンをクリックすれば手続き完了です。
Y!mobile(ワイモバイル)にMNPで乗り換えるときに注意したい6つのこと
これまでワイモバイルにMNP・乗り換えする方法を中心に解説してきましたが、手続きに当たって注意をしておかなければいけない点も多々あります。
MNP・乗り換えの方法・手順を解説するなかで触れた部分もありますが、とても重要な部分なので今一度チェックしておきましょう。
- 現在契約しているキャリア/格安SIMに対して転出手数料・解約金が掛かる
- MNP予約番号には有効期限がある
- メールアドレスは引き継ぎ出来ない
- ワイモバイルへのMNP転入手続き完了から8日を過ぎるとキャンセルできない
- 乗り換え元の契約名義と申込み名義が異なる場合は契約できない
1.現在契約しているキャリア/格安SIMに対してMNP転出手数料・契約解除料が発生する
ワイモバイルに乗り換える際、現在契約している通信会社・契約中のプランに応じて解約金などの費用が発生します。
基本プランに契約期間が定められている場合、契約更新月以外に解約してしまうと契約解除料(違約金)が発生します。
ワイモバイルへのMNP・乗り換え手続きをする前に、現在契約している通信会社のプランや更新月を今一度見直して、なるべく出費が少なくなるタイミングを見計らってお得にMNP・乗り換えできるようにしましょう。
2.MNP予約番号には有効期限がある
MNP予約番号には、発行から15日間の有効期限が定められています。
ワイモバイルオンラインストアで申し込む場合、有効期限が10日以上残っていないと手続きができません。
ワイモバイルショップの店頭で契約する場合は有効期限ギリギリまで使用できますが、書類の不備などの不測の事態に備えて余裕を持って手続きを進めるようにしましょう。
もしも有効期限が切れてしまった場合は、現在契約している通信会社で再発行することも可能です。
しかし、再発行までには時間や手間が掛かりますし、その間に更新月を逃してしまった…などということになっては大きなマイナスです。
予約番号を発行したらすぐに手続きを済ませるように心がけましょう。
3.メールアドレスは引き継ぎできない
MNPによる乗り換えは電話番号を引き継ぐことができますが、今まで利用していたメールアドレスは使えなくなります。
家族や友人に新しいメールアドレスを伝えなければなりませんし、登録していた会員サービスやメールマガジンなどは再登録・アドレス変更が必要になります。
近年は電話やメールではなくLINEで済ませることも多いため、そこまで大きな問題では無いのかもしれませんがキャリアのメールを活用している人は注意が必要です。
ワイモバイルでもキャリアメールを利用できますが、今後乗り換える可能性がある方にはオススメできません。
Gmailやヤフーメールなどであれば契約する通信会社や端末を問わずに利用できるので、フリーメールをメインに活用するのがおすすめです。
4.Ymobile(ワイモバイル)へのMNP転入手続き完了から8日を過ぎるとキャンセルできない
ワイモバイルにMNP転入手続きを済ませたあと、7日以内(サービス提供開始日または契約書面受領日の遅い方から当該日を含む8日間)に各種トラブルがあった場合は、契約をキャンセルできます。
トラブルとして考えられる事例は、下記のようなケースです。
■MNP転入後の契約トラブル例
・自宅/勤務先/通学先などの電波状況が不十分だった場合
・契約時に十分な説明がされていない場合
・契約書面が交付されていない場合
契約から8日を過ぎてしまうと原則的にキャンセルができないため、周辺の電波状況や契約に関する内容は早めに確認しておきましょう。
何かトラブルがあったときは、専門スタッフが常駐しているワイモバイルショップで相談してみてください。
5.乗り換え元の契約名義と申込み名義が異なる場合は契約できない
ワイモバイルでは乗り換え元の名義と申込み名義が同一でないと契約することができません。
家族が代表でまとめて契約して利用者を分けていた場合、MNP予約番号を発行する前に使用者の名義に変更する必要があります。
MNPで乗り換える前の携帯電話会社の名義と、ワイモバイル申し込み時に記入した名前が違う場合は申し込みがキャンセルされるのでご注意ください。
6.店舗でしかできない手続きもある
ワイモバイルでは、日本全国に約4,000店舗ものワイモバイルショップ・取扱店を展開しています。
専門スタッフによる対面サポートが受けられるのが最大の特徴で、ワイモバイルオンラインストアからは手続きできない内容にも対応しています。
ここではワイモバイルショップ・取扱店でのみ対応している手続き内容を中心に解説していきます。
他社からMNPで乗り換える際に家族の名義で契約できる
他社からMNPで乗り換える際に、家族の名義を使って契約することも可能です。
例えば、お父さんが代表者としてワイモバイルに契約し、奥さんやお子さんに譲渡するような使い方もできます。
移転元の契約者とワイモバイルで契約する人の2名で来店して所定の手続きを行います。
移転元の契約者が来店できなくても、同姓同居のご家族であれば代理人として手続きすることが可能。その場合は委任状を記入して持参する必要があります。
手続きに必要なものは下記の通り。
■手続きに必要なもの
・ワイモバイル契約者の本人確認書類
・移転元契約者の本人確認書類
・移転元契約者と契約者が家族であることが確認できる書類(※1)
・印鑑
・(口座振替の場合)キャッシュカード、もしくは預金通帳+金融機関お届け印
・(クレジットカード支払いの場合)本人名義のクレジットカード
(※1)健康保険証、住民票記載事項証明書、外国人登録証明書もしくは在留カード+外国パスポートなど
ワイモバイルの名義変更に関しては下記の記事で詳しく解説していますので、合わせて確認してください。
Y!mobile(ワイモバイル)ショップで申し込むメリット
ワイモバイルショップで申し込む最大のメリットは、専門スタッフに手続きをサポートしてもらえること。
サービス内容や料金プランについても詳しく案内してもらえるので、契約内容をしっかりと把握することができます。
また、店舗ではワイモバイル取扱端末の実機も展示されているので、実際に触って操作をたしかめることができます。
乗り換え手続きに不安がある方や購入機種を試してみたい人には店頭契約がオススメです。
混雑時は待ち時間が発生することもありますが、開通手続き自体は1時間程度で完了します。
お店に立ち寄って手続きすれば、その日のうちに乗り換えできるのも実店舗の多いワイモバイルの魅力の1つです。
曜日や時間帯、店舗によっては受け取りまでに時間が掛かることもあるので、あらかじめ来店予約をしておくと安心です。
ワイモバイルショップについては下記の記事で詳しく解説していますので、合わせて確認してください。
ソフトバンクユーザーはワイモバイルへのMNPがおすすめ!
ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えることで、まずはかなりの料金節約が期待できます。
シンプルL +だれとでも定額 -家族割 |
メリハリ無制限 +準定額オプション -新みんな家族割 |
(4,158円+770円-1,188円)×24 = 89,760円 |
(7,238円+880円-1,210円)×24 = 165,792円 |
※価格はすべて税込
※ソフトバンク「新みんな家族割」は3人以上の場合で試算
ワイモバイルとソフトバンクの最大容量プランで料金比較をしてみた結果、2年間で76,032円の差額が出るシミュレーションとなります。。
ワイモバイルは最大で25GBのプランなので、25GB以内で利用が収まる方にはワイモバイルがおすすめです。
また、ワイモバイルはソフトバンクとほぼ変わらない通信品質であり、ソフトバンク光やソフトバンクAirなどとのセット割の「おうち割 光セット」利用できるので、環境を変えずに料金が安くできるのが最大のメリットです。
まとめ:注意点をしっかり把握してからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えよう!
MNPによる乗り換えは新規契約よりも注意点が多く、慣れない人には難しい印象があるかもしれません。
まずは手続きに必要なものをしっかりと用意し、注意点やポイントに目を通してから乗り換え手続きを進めることが大切です。
ワイモバイルは店頭・オンラインストアから好みの申込方法を選択できるので、契約したい内容に応じて自分に合った方法で乗り換えを検討してみてください。
ワイモバイル公式オンラインストアで開催中のキャンペーン
下取りプログラム
iPhone・Androidなど、お使いのスマホが下取りに出せる!
下取り条件によって、PayPayポイント還元もしくは機種代金値引きを選べます。
【対象】
他社から乗り換え・新規契約・機種変更
【期間】
2016/11/01~未定
新どこでももらえる特典
PayPayユーザーは要チェック!申込日から4ヶ月後の1ヶ月間、PayPay加盟店でPayPay決済することで、PayPayポイントが最大20%付与されます。
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※1つのYahoo!IDにつき、1回限り有効
【対象】他社から乗り換え・新規契約
【期間】2022/07/01~未定
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【対象】
データ増量オプション初利用の方更
【期間】
2023/06/14~未定