LIBMO(リブモ)の通信速度を徹底検証! 速度測定結果や他社との速度比較から分かった特徴と傾向

LIBMO 通信速度

LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIM/格安スマホです。

他の格安スマホと比較しても通信速度は同程度、にもかかわらず他社よりも比較的低価格となっているため、いま注目されています。

本記事では、LIBMO(リブモ)の最新プランや気になる通信速度、他社との速度比較やユーザーの口コミなどを徹底検証しました。ぜひ格安SIM/格安スマホ選びの参考にしてください。

LIBMO(リブモ)の最高速度と通信制限

LIBMOの速度について

LIBMO(リブモ)は、TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMで、NTTドコモのLTE回線を利用しています。日本全国、ドコモと同じエリアでつながるので快適に利用できるのが魅力です。

通信容量を使い切った場合の通信速度について

LIBMOは他社と同様に、プラン内の通信容量を使い切ると通信速度に制限がかかります。

制限時の最大速度は128kbpsと他社よりもやや遅めです。

ただし、LIBMOは「データリチャージ」というオプションがあり、当月分のデータ通信量を超過した場合、追加でデータ通信量を購入できます。

データリチャージは1GB 330円(税込)で購入可能となっており、この価格は比較的安い部類に入ります。

データリチャージについて詳しくはこちら

LIBMOの超なっとくプラン

LIBMOのプラン

LIBMOでは「音声通話機能付きSIM」と「データ通信専用SIM」の2種類のSIMカードが選べます。2026年10月20日からは、新料金プラン「超なっとくプラン」の受付が始まりました。

音声通話が必要ない場合は、データ通信専用SIMのほうが月額料金は110円安くなります。データ通信専用SIMには、最大300kbpsで使い放題の「ライト」もあります。

データ容量 音声通話機能付きSIM WEB得キャンペーン適用時
(最大6ヶ月)
データ通信専用SIM
ライト
(最大300kbps・無制限)
– – 660円
5GB 990円 550円 880円
10GB 1,540円 550円 1,430円
20GB 1,980円 1,540円 1,870円
40GB 2,970円 1,540円 2,860円
60GB 3,960円 1,540円 3,850円

※WEB得キャンペーンはLIBMOのWebサイトから音声通話機能付きSIMを新規(MNP含む)で申し込んだ場合が対象。「最大2.3万円相当還元キャンペーン」とは併用できません。
※光セット割・CATVセット割の適用で、5GB:220円/10GB:330円/20GB:440円/40GB:550円/60GB:660円が毎月割引されます(音声通話機能付きSIM)。
※2026年11月時点の情報です(価格はすべて税込)。

余ったデータ容量は翌月に繰り越せます(ライトを除く)。どちらのSIMを選ぶかによって受けられるキャンペーンが変わりますので、本記事末尾にあるキャンペーン情報も参考にしていただきつつ、最適なプランを選択してくださいね。

LIBMOの超なっとくプランの詳細はこちら

ライトプランの通信速度

LIBMO(リブモ)の「超なっとくプラン(ライト)」は、データ通信専用SIM向けのプランで、最大速度が300kbpsと低速ですが、容量が使い放題なのが特長です(月額660円)。

他のプランに比べて低速とはいえ、LINEやメールなどを送受信するだけなら問題なく行えます。動画やゲームをしないなら十分といえるでしょう。

ストリーミングサービスや動画などを普段からよく見る場合は、かなり厳しい速度なので、他のプランを選ぶほうがおすすめです。

LIBMO(リブモ)の通信速度を測定してみた

LIBMOの通信速度

今回はLIBMOの通信速度や繋がりやすさを検証するために、筆者の自宅で1日4回(朝・昼・夕方・夜)、休日の最寄り駅構内(埼玉県内)で1日3回(朝・昼・夕方)それぞれ測定してみました。

通信速度の計測には「OOKLA SPEED TEST」アプリを使用し、各時間帯ごとに3回ずつ測定したものを結果として掲載しています。なお、通信速度は測定環境や条件、測定アプリによって変化しますので、今回の測定結果はあくまでも参考程度にお考えください。

■ 測定環境と測定条件

調査場所 埼玉県内の自宅
休日の混雑時の最寄り駅
調査時間 朝8時台/昼12時台/夕方18時台 /夜21時代
調査機種 OPPO R17 Neo
調査方法 「OOKLA SPEED TEST」アプリで計測

自宅でLIBMOの通信速度を測定

■ 自宅での測定結果

1回目 2回目 3回目
朝9時台 22.3Mbps 18.6Mbps 18.0Mbps
昼12時台 3.93Mbps 3.72Mbps 4.83Mbps
夕方18時台 4.09Mbps 2.71Mbps 4.39Mbps
夜21時台 21.7Mbps 34.7Mbps 39.6Mbps

※この項目で記載している計測速度情報は2018年12月時点の情報です。

朝と夜の時間帯は、常時30Mbps付近の速度で安定。これだけ速度が出ていれば、動画ストリーミングサービスやYouTubeの動画を高画質で視聴しても問題ナシ。ブラウジング時もデータ読み込みのラグや引っかかりがほとんどなく、非常に快適に利用することができました。

しかし、午前11時頃から徐々に通信速度が低下し、お昼時の平均速度は約4Mbps。夕方も常時2〜4Mbps付近を行ったり来たりと大苦戦。朝・夜の快適さ(爆速)に比べて、昼・夕方の時間帯はやや不満の残る結果になりました。

自宅での測定結果では、どの時間帯でも日常使いでストレスを感じない程度の通信速度は保てていました。夜〜朝方までは回線が空いているのか、爆速でデータ通信を行える印象です。

混雑する時間帯・場所で測定

■ 休日の最寄り駅(駅構内)での測定結果

1回目 2回目 3回目
朝8時台 22.9Mbps 18.9Mbps 31.7Mbps
昼12時台 5.04Mbps 3.80Mbps 4.40Mbps
夕方17時台 2.96Mbps 2.46Mbps 2.78Mbps

※この項目で記載している計測速度情報は2018年12月時点の情報です。

続いて、混雑時間帯・場所での通信状況を検証すべく、休日で賑わう筆者の最寄り駅構内で測定してみました。

自宅での測定結果と比べて、全体的に通信速度は控えめになりました。しかし、平均2Mbps以下になる時間帯は無く、高画質なストリーミング動画やゲームなど通信速度が必要な動作をしなければ、使っていてそこまでストレスを感じることはありませんでした。

ただし、あくまでもSNSやメールの送受信といった通信速度を必要としない軽い動作であればの話。やはり自宅での使用感と比べてしまうと、どうしても通信速度がワンテンポ遅いと感じる瞬間が多かったのは事実です。

2週間ほどLIBMOを使ってみて分かったこと

深夜(0時以降)から朝方(8時頃まで)にかけての通信速度は、自宅の固定回線(Wi-Fi)と比較しても遜色ないレベルの速度でした。そのため、快適に使うことができます。

測定時間外のため表には記載していませんが、朝5時台には下り最大75.3Mbpsという驚くような速さを計測しました。この結果を見ると、LIBMOの通信速度が最も上がるのは深夜~早朝の時間帯という印象です。

またLIBMOは速度切り替え(高速・低速)にも対応しています。

LIBMOの「マイページ」から通信速度を切り替えることで、高速から低速(最大128kbps)に切り替えられます。

低速にすると、データ通信容量を消費しなくなるため、特に小さい容量でやりくりしている場合は、高速通信が必要ないときは低速にしておけばデータ消費を抑制できるので便利です。

LIBMO(リブモ)と他社の速度比較

モバレコでは、主要格安SIM各社のSIMカードでスピードテストを行った結果をまとめた「格安SIM速度ランキング」を公開しています。

今回は、2021年6月時点の測定データをもとに、他の格安SIMと比べてLIBMOの速度がどれほどのものか、時間別に詳しく解説します。

■ モバレコの通信速度測定方法

調査場所 東京都港区周辺にて実施
調査時間 (朝)10:00~10:30
(昼)12:00~13:00
(夜)18:00~19:00
毎週の平日、3つの時間帯で調査。
調査機種 ASUS ZenFone 3シリーズ
調査方法 OOKLA SPEED TESTアプリを使用し、朝、昼、夜で上り・下りを3回ずつ計測しその平均を調査。
調査対象の格安SIM OCN モバイル ONE(ドコモ回線)
BIGLOBEモバイル タイプD(ドコモ回線)
IIJmio タイプD(ドコモ回線)
y.u mobile(ワイユーモバイル)(ドコモ回線)
mineo Dプラン(ドコモ回線)
nuroモバイル(D)(ドコモ回線)
スマモバ(ドコモ回線)
LIBMO(ドコモ回線)
BIC SIM タイプD(ドコモ回線)
exciteモバイル(ドコモ回線)
UQ mobile(au回線)
mineo Aプラン(au回線)
IIJmio タイプA(au回線)
BIGLOBEモバイル タイプA(au回線)
BIC SIM タイプA(au回線)
Y!mobile(ソフトバンク回線)
nuroモバイル ソフトバンク回線(ソフトバンク回線)
mineo Sプラン(ソフトバンク回線)
 
計18プラン

測定は主要格安SIM18プラン(ドコモ系 10回線、au系 5回線、ソフトバンク系3回線)のダウンロード・アップロード実行速度を計測しています。朝・昼・夜の各時間帯の速度を計測しました。

朝10:00~10:30頃の測定結果

朝の測定結果

朝の時間帯の各社の測定結果を見ると、LIBMOの通信速度はダウンロード88.57Mbps/アップロード23.33Mbps。他社と比較して通信速度はダウンロード・アップロードとも上から2番目で、かなり速いという結果になりました。

平日の朝10時頃の時間帯は、仕事や学校がある時間帯でもあり、他の測定時間と比べてスマホの利用者は少なめですが、それでも十分な結果です。

日常的な使い方はもちろん、ヘビーな使い方でも問題なく使える印象です。

昼12:00~13:00頃の測定結果

昼の測定結果

続いて、平日12:00~13:00の時間帯の結果です。LIBMOの通信速度はダウンロード4.77Mbps /アップロード15.37Mbpsでした。

ダウンロード速度は1番速いUQ mobileの154 Mbpsと比べるとかなり遅いという結果になりました。

お昼の時間は、会社や学校などのお昼休みの時間となるため一気に利用者が増えます。そのため、格安SIM各社にとっては通信状況が厳しくなることが多いです。

実際、グラフを見ても一部の格安SIMを除くと、多くのサービスでほぼ同等レベルの速度になっています。

この時間帯に通信を快適に利用するには、Wi-Fiスポットを活用するなどの対策を考える必要があるでしょう。

夜18:00~19:00頃の測定結果

夜の測定結果

夜のLIBMOの測定結果は、ダウンロード12.32Mbps/アップロード18.07Mbpsでした。

ダウンロードは他社と比べるとやや遅め、アップロード速度はLIBMOがトップでした。

夜の時間帯は帰宅時間となりますが、昼ほど混雑することはありません。12Mbpsのダウンロード速度があれば、多くのコンテンツは問題なく利用できるでしょう。

測定結果から見えるLIBMOの通信速度の特徴

測定結果は時間帯や場所、端末などの要因が関わってくるため、今回ご紹介したデータはあくまでも一例です。

ただし、その結果を見るとLIBMOの2021年6月時点の結果では、ドコモ回線の格安SIMの中でも通信速度が速い部類といえるでしょう。特に朝の時間帯は、18プランの中でも上から2番目という結果でした。

ただし、時間帯によってかなりムラがあります。朝の時間帯では、ダウンロード88.57Mbps/アップロード23.33Mbpsでしたが、昼の時間帯では、ダウンロード4.77Mbps /アップロード15.37Mbpsとなっています。

回線が安定していませんが、これは格安SIM各社にいえることなのでそこまで気にすることはないでしょう。昼の時間帯など混雑する時間帯では、SNSのチェックや動画を視聴するなどは多少ストレスを感じることもありそうですが、全体的には問題ないレベルの速度は出ています。

特に混雑していない時間帯はトップクラスの速度が出ていますので、使いやすいといえるでしょう。

LIBMO利用者に速度の印象を聞いてみた

LIBMOの速度の印象

LIBMOの利用者に速度の印象を聞くアンケートを行ったところ、以下の結果になりました。

  • 不便に感じない…82.1%
  • 速いので満足…10.7%
  • 不便に感じる…7.1%

9割以上の利用者が通信速度に不満を感じずに利用できていることが分かります。

LIBMO(リブモ)の速度に対する口コミ・評判

実際にLIBMOを使っているユーザーの口コミをいくつかご紹介します。

夕方や夜の時間帯に、通信速度がなかなか速いという意見が見られました。

また、飛びぬけて速いというわけではないけれど、動画は問題なく見られるレベルの速度は出ているという意見もあります。

また、昼の混雑時間帯は速度が遅いというツイートも見られました。しかしお昼休みなどの混雑時間帯はどの格安SIMでも通信速度が低下してしまうので、LIBMOだけが特別遅いというわけではありません。

LIBMOの通信速度に関する口コミや評判を調べると、夜や深夜、朝の混雑していない時間帯は満足のいく速度が出ていると感じている人が多いようです。

ただし昼の時間帯には少し遅いと感じる人がいるなど、評価が分かれる部分もありました。

混雑時間帯であるお昼に快適に使用したいなら、無料のWi-Fiスポットを活用するなど、上手な付き合い方を考えていくとより使いやすくなるのではないでしょうか。

LIBMOの通信速度まとめ

まとめ

執筆時点(2021年7月)では、LIBMOの通信速度は格安SIM各社の中でも上位の通信速度が出ているという結果になりました。

昼の混雑時は他社と同じく速度が出にくいですが、朝や夜の時間帯は他社よりは速いか同等の速度でデータ通信ができています。

昼の時間帯にメインで使わない方、昼に動画やゲームなど大容量の通信を行わない方は検討してみてはいかがでしょうか。

またLIBMOは、他のドコモ系格安SIMに比べて料金が安いのも魅力です。さらに当月分のデータ通信量が不足したら1GB単位で追加購入できる「データリチャージ」などのオプションも充実しています。

LIBMOは料金を安く抑えたい人にもおすすめといえるでしょう。

LIBMO(リブモ)のお得情報

LIBMOお得な情報

最後に、LIBMOのご契約を検討する前に知っておきたいお得な情報をご紹介します。

(※情報は2026年11月時点のものです)

スマホ大特価セール(最大2.3万円相当還元キャンペーン)

LIBMO スマホ大特価セール
引用:スマホ大特価セール|LIBMO

※「実質」価格は、端末代金を支払ったあとにTLCポイントで還元される分を差し引いた金額です。端末代金そのものが値引きされるわけではありません。

■ スマホ大特価セール(最大2.3万円相当還元キャンペーン)

内容 LIBMOの契約と同時に対象スマホを購入すると、機種に応じて最大23,000円相当のTLCポイントを還元(例:moto g05 20,001円→20,000ポイント還元で実質1円)
対象 LIBMOのWebサイトから、音声通話機能付きSIM×超なっとくプラン(5GB〜60GB)を新規またはMNPで契約し、スマホを同時購入する方
ポイント付与 利用開始月を1ヶ月目として、7ヶ月目の月末頃に10,000ポイント、13ヶ月目の月末頃に残りのポイント
主な注意点 付与時点で解約・対象外プランへの変更をしていると対象外/WEB得キャンペーンとは併用不可/1人1台まで/端末購入時はSIMカードのみ(eSIM不可)
実施期間 2024年9月27日(金)〜終了日未定

■ WEB得キャンペーン

内容 超なっとくプランの月額料金が最大6ヶ月間割引(5GB・10GBは月550円、20GB・40GB・60GBは月1,540円)
対象 LIBMOのWebサイトから、音声通話機能付きSIM×超なっとくプラン(5GB〜60GB)を新規(MNP含む)で契約する方
主な注意点 光セット割・CATVセット割とは併用可/最大2.3万円相当還元キャンペーンとは併用不可
実施期間 2026年10月20日(火)〜終了日未定

■ かけ放題割引キャンペーン

内容 かけ放題オプション(5分かけ放題・10分かけ放題・かけ放題マックス)の月額料金から毎月最大550円を最大3ヶ月間割引
対象 LIBMOのWebサイトから音声通話機能付きSIM×超なっとくプラン(5GB〜60GB)を新規(MNP含む)で契約し、かけ放題オプションを同時に申し込む方
実施期間 終了日未定

※2026年11月時点の情報です(価格はすべて税込)。最新の料金・キャンペーン条件はLIBMO公式サイトでご確認ください。

LIBMOはこれらのキャンペーンによって、お得にご利用いただけます。ぜひご検討ください!

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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ポータブルオーディオ&ガジェットブロガー

プロフィール

ポータブルオーディオを中心に、カメラやガジェット系商品をレビューするブログ「REV69.COM」を運営。
モバレコでは主にレビュー系やガイド系カテゴリを担当。2019年に独立し、モバレコ以外のメディアでのライティング、スチールや映像撮影、動画編集などを手掛けています。

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