UQモバイルでタブレット・iPadをお得に使う!おすすめのプランや申し込み手順、注意点も解説
カテゴリ: #UQ mobile
UQモバイルのSIMはスマホだけでなく、タブレットにも挿入して使うことができます。
ただし、UQモバイルではタブレット本体の販売はしていません。
タブレットを使いたい人は、まずお手持ちの端末がUQモバイルの動作確認済み端末であることをチェックし、契約に進みましょう。
UQモバイルで現在動作確認済みの人気のiPad・タブレットは以下になります。
UQモバイルで現在動作確認済みの人気のiPad / タブレット
iPad | タブレット |
---|---|
|
|
UQモバイルは、大手キャリアよりお得にタブレットを使えるだけでなく、通信品質などでも評価がトップクラスの格安SIMです。
今回は、UQモバイルでタブレットを使う方法や、おすすめのプラン、ならびにUQモバイルでタブレットを使う上での注意点を解説していきます。
UQモバイルで利用するおすすめのタブレット / iPad6選
タブレット | Lenovo Tab M10a 5G LET02 |
---|---|
タブレット | Lenovo Tab P11 5G LET01 |
タブレット | Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22 |
iPad | 13インチiPad Pro (M4) |
iPad | iPad(第10世代) |
iPad | iPad mini(第6世代) |
目次:
【結論】UQモバイルではタブレットやiPadを使える!
UQモバイルでは、動作確認がされているタブレット端末であれば、SIMカードを挿入して使うことができます。
この項目では、動作確認済みタブレット端末を紹介していきましょう。
UQモバイルの動作確認済みタブレット端末
UQモバイルで使用できるタブレットは、auの4G LTEに対応した「LTEモデル」である必要があります。
Wi-Fiモデルのタブレット端末はSIMカードを本体に挿入できない=UQモバイルのSIMは使用できないので注意してください。
動作確認済みiPad
動作確認済みiPad | 端末販売元 | テザリング |
---|---|---|
13インチiPad Pro (M4) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチiPad Pro (M4) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
13インチiPad Air (M2) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチiPad Air (M2) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチiPad Pro(第6世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチ iPad Pro (第5世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチ iPad Pro (第4世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチ iPad Pro (第3世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチ iPad Pro (第2世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
12.9インチ iPad Pro (第1世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチiPad Pro(第4世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチ iPad Pro (第3世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチ iPad Pro (第2世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
11インチ iPad Pro (第1世代) |
SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
10.5インチ iPad Pro | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
9.7インチ iPad Pro | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad mini(第6世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad mini(第5世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad mini 4 | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad Air(第5世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | |
iPad Air(第4世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad Air(第3世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第10世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第9世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第8世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第7世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第6世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
iPad(第6世代) | SIMフリー/au/docomo/SoftBank | ○ |
動作確認済みタブレット
動作確認済みタブレット | 端末販売元 | テザリング |
---|---|---|
Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22 | au | ○ |
KYOCERA Qua tab QZ10 KYT33 |
au | ○ |
KYOCERA Qua tab QZ8 KYT32 |
au | ○ |
Huawei HUAWEI MatePad |
SIMフリー | ○ |
Huawei dtab Compact d-02K |
docomo | ○ |
Huawei dtab d-01K |
docomo | ○ |
Huawei dtab Compact d-01J |
docomo | ○ |
Huawei MediaPad M3 Lite s |
SoftBank | ○ |
Huawei MediaPad M3 Lite s 702HW |
ワイモバイル | ○ |
Lenovo Tab M10a 5G LET02 | au | ○ |
Lenovo Tab P11 5G LET01 | au | ○ |
Lenovo TAB4 | SoftBank | ○ |
Lenovo TAB4 702LV | ワイモバイル | ○ |
FCNT arrows Tab F-02K |
docomo | ○ |
動作確認時の注意点
- ドコモ、ソフトバンクで販売されている端末やSIMフリー端末は、上記に記載されている機種以外は原則利用できない。
- バンド1(2.0GHz帯)とバンド18/26(800MHz帯)の周波数帯に端末が対応していない場合、場所によっては電波を掴みにくくなることがある。
UQモバイルでは、例えばHuawei製「HUAWEI MatePad」はSIMフリー版しか動作確認がとられていないため、端末名の記載はあってもドコモやソフトバンクで購入したiPadは使えない可能性があります。
ただし、iPadの場合はUQモバイルにて動作確認済みのモデルならSIMフリー/au/ドコモ/ソフトバンク版いずれも利用可能です。
また、SIMロック解除の要不要やSIMサイズなどの情報は公式サイトから確認できるので、契約前に一度チェックをしておきましょう。
ちなみに、動作確認済み端末に記載の無い機種でも対応周波数があっている場合やSIMフリー端末であれば、UQモバイルのSIMカードを挿入して利用できる可能性があります。
しかし、UQモバイルの動作確認済み端末以外の機種を利用する場合は予期せぬ不具合が起きたり、急に使えなくなったりする可能性があるのでおすすめできません。
UQモバイルでタブレット・iPadは販売していない
UQモバイルではタブレットやiPadの販売は行っていません。
現在UQモバイルで販売されている端末はスマホのみ(※ガラケーのDIGNO Phoneもオンライン取扱い終了)です。
もし、UQモバイルのSIMを契約してタブレットで使いたい場合は、別途ご自身で対応端末を用意する必要があるので注意して下さい。
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【新プラン登場!】UQモバイル「コミコミプラン+」
UQモバイルから、新たに「コミコミプラン+」が登場します!
「コミコミプラン+」は、既存の「コミコミプラン」と比較して料金はそのままで、通信容量が20GBから30GBへ増量された内容となっております。
コミコミプラン | コミコミプラン+ | |
---|---|---|
月額料金 | 3,278円 | 3,278円 |
通信容量 | 20GB | 30GB |
通話料 | 国内通話(1回10分)無料 | 国内通話(1回10分)無料 |
現在「コミコミプラン」を利用されているユーザーの方で、新プランの「コミコミプラン+」を利用する場合はプラン変更が必要になります。
また、新プランへお申込みで「コミコミプラン+ データ10%増量特典(無料)」により、33GBとして利用を開始することができます。
「コミコミプラン+」は2024年11月12日から受付開始予定です。月額料金はそのままで通信容量が増え、さらにお得にご利用いただけるため大変おすすめです!
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UQモバイルでタブレットを使うなら!おすすめの料金プランをご紹介
UQモバイルでタブレットを使用する場合、3種類の音声SIMプランから自分の用途に合ったものを選択する必要があります。
そこでこの項目では、シチュエーションごとにおすすめのUQモバイルの料金プランをご紹介するので、プラン選びに迷っている方はぜひ参考にして下さい。
WiFiや光回線と併用するなら「ミニミニプラン」
プラン名 | ミニミニプラン | |
---|---|---|
月額基本料金 | 通常 | 2,365円 |
自宅セット割適用時 | 1,265円 | |
月間データ容量 | 通常 | 4GB |
増量オプションⅡ加入時 | 6GB | |
速度制限時の最大速度 | 300kbps |
タブレットの利用頻度自体が少なめ、もしくは自宅での利用がメインでWiFiや光回線と併用して使う方には「ミニミニプラン」がおすすめです。
ミニミニプランは、UQモバイルが提供しているプランの中で最安の2,365円/4GBとなっており、スマホライトユーザー向けのプランとなっています。
auひかりやホームルーターといったauのインターネット契約とセットにできる「自宅セット割」を適用することで1,265円/4GBで利用できるようになるので大変お得です。
もし4GBだと足りない場合は、増量オプションⅡ(550円/月)を付けることもできるので、月のデータ容量を6GBまで増やすことができます。
動画やゲームをがっつりやりたいなら「トクトクプラン&コミコミプラン+」
プラン名 | トクトクプラン | コミコミプラン+ | |
---|---|---|---|
月額基本料金 | 通常 | 3,465円 | 3,278円 |
自宅セット割適用時 | 2,365円 | – | |
月間データ容量 | 通常 | 15GB | 30GB |
増量オプションⅡ加入時 | 20GB | 35GB | |
速度制限時の最大速度 | 1Mbps |
外出先で動画やゲームをがっつりやる方や、WiFiや光回線と併用はしない方にはトクトクプラン・コミコミプラン+がおすすめです。
トクトクプラン・コミコミプラン+を選ぶ最大のメリットは、速度制限にかかっても最大1Mbpsの中速を維持できることです。
最大1Mbpsあれば、例えばYouTubeの動画を中画質程度で視聴できる速度なので、タブレットでエンタメ系コンテンツをフル活用したい方にも使いやすいプランといえます。
また、トクトクプランに関しては「自宅セット割」を適用することで月額2,365円で使えるようになります。
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UQモバイルでタブレットを使うメリット
UQモバイルでタブレットを使うメリットは以下のとおりです。それでは順番に1つずつ内容を確認していきましょう。
UQモバイルでタブレットを使うメリット |
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※クリックで解説までスクロールします。
メリット①:大手キャリアより安い料金で使える
UQモバイルは、大手キャリアよりも安い料金で利用できます。
大手キャリアのタブレットで使えるプランとUQモバイルの月額料金を比較するとその差は明らかです。
UQモバイルの料金プランは、音声通話機能の付いた「ミニミニプラン/トクトクプラン/コミコミプラン+」の3種類で、データ容量を4GB、15GB、30GBから選択することができます。
通信会社 | プラン | 月額料金 |
---|---|---|
UQモバイル | ミニミニプラン | 2,365円 |
トクトクプラン | 3,465円 | |
コミコミプラン+ | 3,278円 | |
ドコモ | ギガプラン+データプラス | 4,565円~8,415円 |
au | タブレットプランライト | 1,100円 |
タブレットプラン20 | 6,237円 | |
ソフトバンク | データシェア | 4,356円 |
データ通信専用50GBプラン | 5,280円 |
UQモバイルのコミコミプラン+とトクトクプランは、高速データ容量を超過して速度制限にかかっても最大1Mbpsの中速で実質無制限で利用し続けることができます。
メインで使っているスマホが速度制限にかかった際、テザリングも無料で使うことも可能です。
大手キャリアではタブレットの利用を想定する場合、スマホと同じ料金プランにシェアプランを加えたり、タブレット専用プランを契約することになり、どうしても割高になってしまいます。
その点、UQモバイルは最安2,365円から利用できるので、なるべく安くタブレットを使いたいという人には大変おすすめのサービスです。
メリット②:テザリングが無料で使える
UQモバイルはテザリングを無料で利用できる格安SIMです。
動作確認済みのタブレットであれば、ほとんどの機種がテザリング機能を利用することができます。
また、UQモバイルでタブレットを契約すれば、いざという時にモバイルルーター代わりに利用することもできるので非常に便利です。
さらにUQモバイルユーザーは、全国の駅や空港、カフェなどで利用可能なKDDIが提供する公衆無線LANサービス「au Wi-Fiアクセス」を無料で利用することができるのも大きなメリットの一つとなっています。
メリット③:節約モード・データ繰り越しが便利
UQモバイルで契約するプランによっては、節約モードやデータ繰り越しを利用することができます。
UQモバイルの特徴として、高速通信から低速通信に切り替えることができる「節約モード」があります。
節約モードを使用すると、データ通信量がカウントされなくなるので、SNSやブラウジング程度であればストレスを感じにくい速度でなく利用することも可能です。
また、「データ通信量の繰り越し」も利用することができます。
当月に余ったパケット通信量を次月に繰り越すことができるので、もしデータが余ってしまっても次月に繰り越して利用することができるので無駄がありません。
ただし、前月に繰り越した通信量は当月末以降は消滅してしまうので注意して下さい。
メリット④:通信品質をはじめ、お客様満足度が高い
UQモバイルは、数多く存在する格安SIMの中でも通信品質やお客様満足度が高いことで有名です。
格安SIMは大手キャリアよりも料金がお得なので、その分、繋がりにくかったり速度が十分出なかったりするのでは?と思われがちです。
しかし、UQモバイルはJ.D. パワー「2021年 携帯電話サービス顧客満足度調査 (SM) バリューキャリア部門」において、総合満足度第1位を獲得しています。
UQモバイルは大手キャリアであるauのサブブランドという立ち位置でサービスを提供しているので、他の格安SIM事業者よりも優先的に回線を使うことができます。
そのため、一般的に混雑しやすい昼・夜の時間帯でも安定した通信速度で利用できるのです。
通信品質はもちろん、料金やオペレーターの対応などにも多くの人が満足をしている格安SIMなので、安心して契約することができます。
メリット⑤:契約期間や違約金がない
UQモバイルで現在提供されている料金プランには契約期間や違約金がありません。
2022年4月1日から現行プラン・旧プラン問わず、解約時の手数料が無料に変更されました。
実際に使ってみて「もっとこういう使い方のできるプランがいい」という希望が出てきたとしても、プラン変更や解約などのハードルが低いというメリットがあります。
メリット⑥:格安SIMの中でも通信速度が速い
UQモバイルの通信速度は、格安SIMの中でも特に速いことで有名です。
UQモバイルは大手キャリアのauと同じ回線を利用しているので、他の格安SIMよりも通信速度が速いので、スマホやタブレットで快適な通信をおこなうことができます。
格安SIMは大手キャリアと比較して通信速度や通信品質が劣るのが弱点ですが、UQモバイルならその心配をしなくて済むので、安心して利用することが可能です。
格安SIM名 | ダウンロード | アップロード | Ping値 |
---|---|---|---|
HISモバイル | 118.44Mbps | 20.21Mbps | 60.15ms |
UQモバイル | 106.8Mbps | 18.18Mbps | 45.29ms |
ワイモバイル | 85.27Mbps | 16.66Mbps | 41.26ms |
J:COM MOBILE | 57.35Mbps | 14.51Mbps | 71.69ms |
mineo(マイネオ) | 54.43Mbps | 13.22Mbps | 63.75ms |
実測値:みんなのネット回線速度(みんそく)に投稿された直近3ヶ月の実測値平均を記載
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UQモバイルでタブレットを使う際のデメリット・注意点
UQモバイルでタブレットを使うときのデメリット・注意点は以下のとおりです。
「せっかくUQモバイルでSIMを契約したのに使えなかった」とならないためにも、契約前に上記注意点をしっかりと確認しておきましょう。
UQモバイルでタブレットを使うデメリット |
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※クリックで解説までスクロールします。
注意点①:無制限・データ通信専用プラン・データシェアはない
UQモバイルには、無制限・大容量プランや、格安SIM特有のデータ通信専用プランはありません。
UQモバイルの料金プランは音声通話機能付きのみです。
「高画質の動画をがっつり見たい!」という方や、「タブレット用の契約はデータ専用プランでとにかく安く抑えたい」という方にはデータ容量が物足りない可能性があります。
安定した通信速度で利用できる点は他の格安SIMよりUQモバイルが優れていますが、タブレット用のSIM契約でどの要素を重視するのかは事前に確認しておきましょう。
注意点②:端末によってSIMカードのサイズが異なる
タブレットはスマートフォンと同様、端末によって対応しているSIMの種類が違うので注意が必要です。
現在UQモバイルでは「物理SIMカード」「eSIM」の2種類を提供しています。
物理SIMカードは、マルチSIMという取り外し方によってmini/micro/nanoの3サイズに対応しているものを提供しているので、利用するタブレットに最適なSIMサイズに対応できるようになっているので便利です。
ただし、SIMカードをカットミスしてしまった場合はSIMの再発行が必要になります。
SIMの再発行には事務手数料がかかるため、SIMカードを選択する際はご注意ください。
注意点③:3日間で6GB以上使うと通信制限にかかる可能性あり
UQモバイルは、3日間で6GB以上使うと通信制限にかかる可能性があるので注意して下さい。
これはau回線を使用している格安SIMにも見られる注意書きで、au回線特有を利用した格安SIMならではの制限です。
数日間で大量の通信を行うと、月間データ容量は残っているのに速度が制限される事態になってしまうので、UQモバイルを契約する際は、3日間で6GB以上使わないように心がけて利用しましょう。
ネットワーク混雑回避のために、直近3日間(0~24時までを1日とし、当日を含む直近3日間の通信量)に6GB以上のご利用があったお客様の通信速度を制限させていただく場合があります。制限速度は混雑状況に応じて変動します。
参考:通信速度の制限はありますか?|よくあるご質問(4GLTE料金プラン)|格安スマホ/格安SIMはUQ mobile(モバイル)【公式】
注意点④:端末によっては使えない機能がある
タブレットは端末の種類によって利用できる機能がそれぞれ異なります。
例えば、SMS利用不可・UQモバイルのメールアドレス利用不可・テザリング不可など違いはさまざまなので、端末を購入する際は注意をしてください。
UQモバイルで使える各端末の機能は、公式サイトの「動作確認端末一覧」のページで調べることができます。
各端末名をタップすると詳細が表示されるので、その中の「対応サービス」の項目を確認して下さい。
注意点⑤:口座振替を利用できない場合がある
UQモバイルは口座振替に対応していますが、UQ mobileオンラインショップで新規契約する場合はクレジットカードのみの受付となっているので注意して下さい。
UQ mobileオンラインショップで他社から乗り換え(MNP)で契約する場合や、店舗(UQスポット、au Style、au ショップ等)で契約する場合は、口座振替(郵便局の場合は自動振込)を選択することが可能です。
タブレット用のSIMカードをUQモバイルで新規かつ口座振込で契約したい人は、オンラインショップではなく店舗で契約する必要があることを覚えておきましょう。
なお、クレジットカードであれば、契約形態や契約する場所に関わらず利用することができます。
注意点⑥:タブレットやiPadは自分で用意しなければならない
UQモバイルのSIMカードを契約してタブレットやiPadで利用する場合、端末は必ず自分で用意する必要があります。
UQモバイルではiPhoneやAndroid端末を販売していますが、タブレットやiPadの取り扱いはありません。
タブレットやiPadを自分で用意する際は、2021年10月1日以降に発売されたSIMフリー端末を選ぶことで、SIMロックの解除が不要でそのまま利用することができるのでおすすめです。
注意点⑦:音声通話機能は利用できない
基本的にタブレット端末はどの機種も電話番号を利用した音声通話機能に対応していません。
UQモバイルはデータ専用プランを提供していないため、タブレット利用の場合でも音声通話SIMを契約する必要があります。
しかし、音声通話機能を備えたタブレットは非常に少ないため、電話番号を利用した音声通話機能は基本的に利用することは出来ないので注意して下さい。
ちなみに、LINEやZOOMなど、インターネット回線を利用したIP通話などを利用すれば、通話することはできるので、タブレットで通話したい人は互換手段(アプリなど)を見つけましょう。
UQモバイルで利用するおすすめのタブレット3選
UQモバイルで利用するおすすめのタブレットは以下の3機種です。順番に解説していきます。
UQモバイルで使えるおすすめタブレット3選 |
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Lenovo Tab M10a 5G LET02
※縦にスクロールできます。
機種名 | Lenovo Tab M10a 5G LET02 |
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発売日 | 2024年2月22日 |
画面サイズ | 約10.6インチ |
バッテリー容量 | 7,500mAh |
本体容量(ROM) | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
サイズ | 約W253×H160×D8.3mm |
重量 | 約490g |
メインカメラ | 約800万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | 2.4GHz:IEEE802.11 b/g/n 5GHz :IEEE802.11 a/n/ac |
カラー | アークティックグレー フロストブルー |
機種代金※ | 48,700円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「Lenovo Tab M10a 5G LET02」は、軽量でどこにでも持ち運べる高解像度フルHD液晶パネルを搭載した大画面を搭載したタブレットです。
約10.6インチの大画面でありながら、厚さ約8.3mmの薄さに重さ約490gとバックにすっぽりはいるコンパクトなサイズ感が大きな特徴となっています。
また、大容量7,500mAhのバッテリーを搭載し、1回の充電で約12時間の連続動画再生が可能なので、外出先でエンタメコンテンツを思う存分楽しむことが可能です。
インターネット接続なしでFMラジオが使えたり、スマートスキャン機能で大事な書類を撮影して画像として保存することができるなど、パーソナルライフをもっと快適にしたい方にもおすすめのタブレットとなっています。
Lenovo Tab P11 5G LET01
※縦にスクロールできます。
機種名 | Lenovo Tab P11 5G LET01 |
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発売日 | 2022年12月23日 |
画面サイズ | 約11インチ |
バッテリー容量 | 7,500mAh |
本体容量(ROM) | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
サイズ | 約W258×H163×D7.9mm |
重量 | 約506g |
メインカメラ | 約1,300万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
カラー | ムーンホワイト ストームグレー |
機種代金 | 54,090円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「Lenovo Tab P11 5G LET01」は、レノボ独自の『Lenovo Premium Audio』技術とJBL 4スピーカーを搭載した臨場感あふれるサウンドを楽しむことができるタブレットです。
2K解像度(2,000×1,200)の約11インチディスプレイはDolby Visionに対応しているので、細かなディティールやダイナミックな映像体験を楽しむことができます。
ボディはガラスよりも透明性に優れた高級感のあるPMMA素材を採用したガラス質感の2トーンカラーデザインとなっているので、思わず外に持ち出したくなるタブレットが欲しい方におすすめです。
Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22
※縦にスクロールできます。
機種名 | Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22 |
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発売日 | 2023年10月19日 |
画面サイズ | 約12.4インチ |
バッテリー容量 | 10,090mAh |
本体容量(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 8GB |
サイズ | 約W285xH185xD6.5mm |
重量 | 約628g |
メインカメラ | 約800万画素/約800万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax |
カラー | グレー |
機種代金※ | 105,800円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22」は、仕事もプライベートもこれ一台でこなすことができるハイスペックのGalaxy 5Gタブレットです。
PCのように複数のアプリを同時に立ち上げたり、グラフィック性能が要求される3Dゲームなども問題なくプレイすることができる高性能タブレットとなっています。
最大20時間連続動画再生可能な大容量バッテリーに、太陽下でも色味を調整して視認性を高めることができるビジョンブースターに対応した約12.4インチの超大画面も本機種ならではの魅力です。
また、まるで紙に書いているかのような自然な書き心地のSペンが標準で付属しているので、画像やPDFファイルに直接手書きで入力することができます。
さらに別売りの専用キーボードを購入すれば、GalaxyシリーズでおなじみのPCライクな操作感と画面レイアウトになるDeX(デックス)モードを利用することも可能です。
UQモバイルで使える高性能なAndroidタブレットをお探しの方は、Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22の購入をぜひ検討してみて下さい。
UQモバイルで利用するおすすめのiPad3選
UQモバイルで利用するおすすめのiPadは以下の3機種です。順番に解説していきます。
UQモバイルで使えるおすすめiPad3選 |
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13インチiPad Pro (M4)
※縦にスクロールできます。
機種名 | 13インチiPad Pro(M4) |
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発売日 | 2024年5月15日 |
画面サイズ | 13インチ |
バッテリー容量 | Wi-Fi:最大10時間 モバイル回線:最大9時間 |
本体容量(ROM) | 256GB 512GB 1TB 2TB |
メモリ(RAM) | 非公開 |
サイズ | 幅: 215.5 mm 高さ: 281.6 mm 厚さ: 5.1 mm |
重量 | 582 g |
メインカメラ | 1,200万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | 4×4 MIMO対応5G(sub-6 GHz) 4×4 MIMO対応ギガビットLTE |
カラー | スペースブラック シルバー |
機種代金※ |
256GB:305,200円 512GB:348,200円 1TB:422,200円 2TB:492,200円 1TB(Nano-textureガラス):439,600円 2TB(Nano-textureガラス):509,600円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「13インチiPad Pro (M4)」は、最新のM4チップを搭載したiPadシリーズ最上位モデルです。
2枚の有機EL(OLED)を技術的に組み合わせたタンデムOLEDを採用したことによって、前機種よりも最大輝度が大幅に向上しているのが最大の特徴です。
また前機種から性能が向上していながら、本体の厚さが1.3mm薄くなり、Appleのデバイス史上最薄のタブレットとなっているのも大きな進化といえます。
本体価格も30万円以上ともはやPCレベルですが、タブレットとしては類を見ない圧倒的なパフォーマンスを体験したい人は、13インチiPad Pro (M4)の購入を検討してみて下さい。
iPad(第10世代)
※縦にスクロールできます。
機種名 | iPad(第10世代) |
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発売日 | 2022年10月26日 |
画面サイズ | 10.9インチ |
バッテリー容量 | Wi-Fi:最大10時間 モバイル回線:最大9時間 |
本体容量(ROM) | 64GB 256GB |
メモリ(RAM) | 非公開 |
サイズ | 高さ: 248.6 mm 幅: 179.5 mm 奥行き: 7 mm |
重量 | 481 g |
メインカメラ | 1,200万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6(802.11ax) |
カラー | シルバー ブルー ピンク イエロー |
機種代金※ | 64GB:95,650円 256GB:120,870円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「iPad(第10世代)」は、できるだけ最新のiPadを安く購入したいコスパ重視の人におすすめのタブレットです。
スペック面では他のiPadに劣るものの、スマホよりも大きな10.9インチの画面でブラウジングやゲーム、動画視聴を楽しみたい人や、文章作成、映像編集をしたい人などに向いています。
また、本体カラーが全4色展開となっており、カラフルなiPadが欲しいという方には非常に魅力的な機種と言えるでしょう。
Apple Pencilは第1世代のみの対応など、機能的な制限はあるもののエントリー向けタブレットとしては流石と言える完成度なので、予算10万円以下でiPadを探している方は、ぜひ検討してみて下さい。
iPad mini(第6世代)
※縦にスクロールできます。
機種名 | iPad mini(第6世代) |
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発売日 | 2021年9月24日 |
画面サイズ | 8.3インチ |
バッテリー容量 | Wi-Fi:最大10時間 モバイル回線:最大9時間 |
本体容量(ROM) | 非公表 |
メモリ(RAM) | 64GB 256GB |
サイズ | 高さ: 195.4 mm 幅: 134.8 mm 厚さ: 6.3 mm |
重量 | 297 g |
メインカメラ | 1,200万画素 |
5G | ◯ |
Wi-Fi | 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6(802.11ax) |
カラー | スペースグレイ ピンク パープル スターライト |
機種代金※ |
64GB:105,710円 256GB:130,310円 |
※auオンラインショップでの販売価格
「iPad mini(第6世代)」は、iPadシリーズの中でも最もコンパクトなサイズ感の小型タブレットです。
8.4インチのディスプレイに本体重量297gと軽量なボディなので、片手でも扱いやすく、カバンに入れてどこにでも持ち出したくなるApple製品らしいシンプルで美しいデザインが魅力となっています。
Face ID(顔認証)には非対応ですが、Touch IDによる指紋認証に対応しているのでセキュリティ面も心配なく、A15 Bionicチップを搭載しているので動作もサクサクです。
また、最新のiPhone・iPadシリーズ同様Lightning端子ではなくUSB-C端子を搭載している点も大きな特徴となっています。
Web閲覧や電子書籍を読んだり、Apple Pencil 2で手書きメモをとる際にちょうどいいサイズ感のタブレットをお探しの方はiPad mini(第6世代)の購入を検討してみて下さい。
UQモバイルでタブレットを使うまでの5ステップ
UQモバイルでタブレットを使えるようにするための手順は以下のとおりです。手順内容を確認していきましょう。
- 動作確認済みかどうかチェックする
- タブレットを用意する
- UQモバイルでSIMの契約をする
- タブレットにSIMを挿す
- 初期設定をする
① 動作確認済みかどうかチェックする
UQモバイルのSIMカードを利用したいタブレットが、動作確認済み端末であるかどうかをチェックしましょう。
UQモバイルでは原則、動作確認がとれているタブレットしか使用できません。動作確認済み端末は公式サイトで確認できます。
希望の端末が動作確認済みかどうかは以下の手順で確認してください。
- 「条件から絞り込む」の項目にて「タブレット」をタップして絞り込みを行う。
- UQモバイルで利用できるタブレットに絞り込まれる。
- 表示されている端末名をタップすると、その機種で利用できるSIMカードのサイズや、SIMロック解除の要不要、対応サービスも確認できるのでチェックする。
② タブレットを購入する
UQモバイルの動作確認済みであることが分かったら、実際にタブレットを購入しましょう。
UQモバイルでは現在、スマホのみの取扱いしかないため、タブレットを購入できません。
まだタブレット端末が手元にない人は、家電量販店やネットなどでUQモバイルの動作確認済み端末を購入して下さい。
③ UQモバイルでSIMの契約をする
タブレットが手に入ったら、UQスポット(店舗)またはUQモバイルのオンラインショップでSIMカードを契約しましょう。
UQスポット(店舗)・UQモバイルのオンラインショップでのSIM契約の手順は以下のとおりです。
- メールアドレス・免許証などの本人確認書類・本人名義のキャッシュカードまたはクレジットカードを持ち、最寄りのUQスポットへ行く
- 契約したUQモバイルのSIMカードまたはeSIMを購入する
- UQモバイルオンラインショップにアクセスする
- 端末に応じたSIMを選択し、申し込みたい料金プランにチェックを入れる
- 表示項目に沿って、氏名や住所などの本人情報を入力する
- 請求先情報を入力する
- 入力内容を確認し、申し込む
④ タブレットにSIMを挿す
手元にSIMとタブレットが揃ったら、さっそくタブレットにSIMを挿入しましょう。
タブレットのSIMカードスロットは、端末の側面または背面に収納されています。
細い棒や専用のピンを穴に差し込むと、スロットが飛び出すのでSIMカードをセットして下さい。
⑤ 初期設定をする
タブレットにSIMカードを挿したら、使い始める前に以下の設定を行いましょう。
- APN設定の有無を確認
- 必要に応じてAPN設定
- Eメールアドレスの取得
- アドレス帳の移行
- ポータルアプリやあんしんフィルターの設定
UQモバイルのタブレットに関するよくある質問
- Q.UQモバイルでタブレットを購入することはできる?
- Q.UQモバイルのスマホとタブレットでデータをシェアすることはできる?
- Q.UQモバイルのスマホがあればタブレットを利用できる?
- Q.SIMフリー・Wi-Fiモデルのタブレットの違いは?
- Q.タブレットで使うならUQモバイルとWiMAXどちらがおすすめ?
Q.UQモバイルでタブレットやiPadを購入することはできる?
A.UQモバイルではタブレット端末を購入することはできません。
UQモバイルは、タブレットやiPadの販売を行っていないため、端末は自分で用意する必要があります。
Q.UQモバイルのスマホとタブレットでデータをシェアすることはできる?
A.UQモバイルではスマホとタブレットでデータをシェアすることはできません。
大手キャリアのauの場合は契約中の料金プランのデータ容量を複数の回線で共有することができますが、UQモバイルでは家族や同一名義の契約とシェアすることはできないので注意して下さい。
Q.UQモバイルのスマホがあればタブレットを利用できる?
A.UQモバイルのスマホでテザリングを利用すればタブレットでインターネットに接続することが可能です。
テザリングなら、SIMカードを挿入できないWi-Fiモデルのタブレットでもスマホ側のUQモバイル回線を利用してインターネットを楽しむことができます。
ただし、UQモバイルには無制限プランがなく、テザリングを利用した場合はスマホ側のデータを消費することになるので、使いすぎには注意しましょう。
Q.SIMフリー・Wi-Fiモデルのタブレットの違いは?
A.端末内部にSIMカードを挿入できるか・挿入できないかの違いがあります。
SIMフリーモデルの場合は、UQモバイルで契約したSIMカードを本体に挿入することでインターネットに接続することが可能です。
一方のWi-Fiモデルは、Wi-Fiでインターネットに接続するタイプでSIMスロットがないため、UQモバイルのSIMカードを本体に挿入して使うことはできません。
UQモバイルのSIMカードを契約してタブレットで使いたい人は、Wi-FiモデルではなくSIMフリー版などSIMスロットを保有した機種を購入するようにして下さい。
Q.タブレットで使うならUQモバイルとWiMAXどちらがおすすめ?
A.20GBで足りるならUQモバイル、データ無制限で使いたいならWiMAXがおすすめです。
UQモバイルは料金の安さが魅力ですが、無制限プランが存在せず最大でも月20GBまでのプランしかありません。
一方のWiMAXはデータ無制限で利用することができるので、オンラインゲームや動画視聴などエンタメコンテンツを思う存分楽しみたい人に向いているサービスです。
まとめ
UQモバイルではタブレットを販売していないため、別途ご自身で端末を用意する必要があるので注意しましょう。
タブレットを購入する際は、UQモバイルで動作確認が取れている端末でないと上手く作動しない可能性があります。
今回ご紹介したUQモバイルでタブレットを使う上でのメリット、デメリット・注意点に気を付けながら、UQモバイルでお得にタブレットを運用してください。
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