ワイモバイルの解約方法!どこで行える?解約金は?知りたい疑問を徹底解説

書いた人: Jetstream

カテゴリ: ガイド, 格安SIM

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ワイモバイルの解約方法!どこで行える?解約金は?知りたい疑問を徹底解説

ソフトバンクグループのもと、2014年にイー・モバイルとウィルコムが合体して誕生した新しいケータイキャリア「Y!mobile(ワイモバイル)」。メインブランドのソフトバンクに対してワイモバイルはサブブランドという位置づけです。

今回の記事ではそんなワイモバイルを解約する場合の方法や解約に掛かる費用を中心に詳しく掘り下げて解説していきます。

目次:

ワイモバイルの解約方法

ワイモバイルの解約方法は大きく分けて3つあります。ワイモバイルショップで解約する方法・郵送で解約する方法・そしてMNPを利用して他社へ乗り換える方法です。

ここで一番重要なポイントは、ワイモバイルではWebを通した解約受付は行われていないという点です。ワイモバイルのWebサービス「My Y!mobile」を通して解約することはできません。

またMNPによる他社への乗り換えに必要なMNP予約番号も、例外を除いてWebでの発行は行われていません。ワイモバイルショップで、もしくはワイモバイルの総合窓口に電話して発行してもらう方法の2つのみとなります。

ワイモバイルショップで解約する方法

ワイモバイルショップでは即日解約可能
ワイモバイルショップでは即日解約可能

ワイモバイルショップでの解約において必要なものは運転免許証などの本人確認書類・印鑑・契約中のワイモバイル機器です。ただし印鑑がない場合は来店時のサインでもよく、またワイモバイル機器を紛失した場合は持ち込み必須ではありません。

本人確認書類の対象となるのは以下の6点で、いずれか1点の用意が必要です。また各本人確認書類ごとに必須記載項目などもあります。

本人確認書類は解約時に必要となるので、補助書類の有無なども含めて確認しておきましょう。

●本人確認書類対象一覧
備考 補助書類
運転免許証 顔写真と現住所が記載されているもの
※国際免許証は不可
契約内容と現住所が異なる場合のみ必要
※発行日から3ヶ月以内の住民票や公共料金の支払い領収書など
パスポート 顔写真・氏名・生年月日・現住所の記載があるもの
※日本のパスポートに限る
マイナンバーカード 顔写真・氏名・生年月日・現住所の記載があるもの
※マイナンバー通知カードは不可
身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者手帳 氏名・生年月日・現住所の記載があるもの
※顔写真貼付欄があるものは貼り付け必要
住民基本台帳カード 顔写真・氏名・現住所・QRコードの記載があるもの 必要
健康保険証 氏名・生年月日・住所の記載があるもの
※国民健康保険証の場合は発行元の市区町村とワイモバイル申込住所の市区町村が同一であることが必須
※発行日から3ヶ月以内の住民票や公共料金の支払い領収書など

健康保険証と住民基本台帳カードの場合は、公共料金の支払い領収書などの補助書類が必ず必要となるので注意してください。

ワイモバイルショップでの解約は即日解約手続きが可能です。そのためすぐに解約したい場合は店舗に出向くのが一番早い方法となります。

ワイモバイルの公式HPではワイモバイルショップの混雑具合を掲載しているので、確認しましょう。

ワイモバイルショップの混雑目安
ワイモバイルショップの混雑目安

ワイモバイルショップは平日の午前中や夕方までの時間帯が比較的空いています。
ショップによって混雑する時間帯も異なるので、事前に電話連絡をして確認しておくのも良いでしょう。

参照:ワイモバイル公式 混雑状況の目安について

ちなみにここで注意しなければならないのは、ワイモバイルの解約は、ウィルコム時代のプランを除いては、基本使用料の支払いが日割りにならず月途中の解約でも満額請求となる点です。そのためなるべく月末近くに解約する方が得となります。

委任状はワイモバイル公式サイトからダウンロード可能

この他、ワイモバイルの解約は契約者の家族に限り、代理解約手続きを行うことが可能です。その場合は委任状の記入と持参が必須となります。

また、ワイモバイル直営店以外のショップで契約した回線は、ワイモバイルショップで行うことができない場合があるので注意しましょう。

郵送で解約する方法

便利な郵送解約
便利な郵送解約

ワイモバイルは解約申込書を郵送で送って解約することも可能です。この場合はワイモバイルショップに出向く必要がないため、時間がない方やその手間をかけたくない方、また近くにワイモバイルショップがない方などは郵送解約が便利です。

まずはワイモバイルカスタマーセンターに電話をして、解約申込書を送ってもらう手続きをしましょう。自動音声サービスの指示に従って番号を押していくだけでOKです。通話料は無料となっています。

●ワイモバイルカスタマーセンター電話番号(自動音声応答サービス)
ワイモバイル回線 116
他社回線・固定電話 0120-921-156

解約申込書が届いたら必要事項を記入して返送するだけです。郵送解約の場合は解約申込書がワイモバイルに届いた時点で解約手続き完了となるため、更新月中に解約する場合は余裕をもって解約申込書を申請し、返送しましょう。月末に返送したのに届いたのが月初になってしまうと、翌月解約扱いとなってしまいます。この点は特に注意してください。

MNPを利用し他社へ乗り換える方法

MNPを利用して他社に乗り換える場合は、まずMNP予約番号の発行が必須です。ワイモバイルのMNP予約番号発行方法は、ワイモバイルショップに出向いて発行してもらうか、ワイモバイルの総合窓口に電話して発行してもらうかの2つの方法となります。

ワイモバイルショップに出向いて発行してもらう場合は、本人確認書類の持参が必須です。総合窓口に電話して発行してもらう場合は以下の電話番号に電話して発行してもらいます。総合窓口への電話は通話料有料となっています。

●ワイモバイル総合窓口
ワイモバイル回線 151
他社回線・固定電話 0570-039-151

総合窓口の電話番号はカスタマーセンターの電話番号とは異なるのでご注意ください。また総合窓口に電話してのMNP予約番号発行は契約者本人からの電話であることも必須で、電話口にて本人であることを証明するための確認作業も行われます。総合窓口の営業時間は年中無休9:00~20:00となっています。

以下のプランを契約している場合は、ワイモバイルのWebサービス「My Y!mobile」で、年中無休9:00~21:30の間でMNP予約番号を発行することができます。

・EMOBILE 4G
・EMOBILE LTE
・EMOBILE 3G

WEBでの発行にもかかわらず時間制限がある点は注意してください。

これ以外のプランは、ワイモバイルショップに出向くか総合窓口に電話する必要があります。ただし、PHS関連の契約の場合は総合窓口に電話するしか方法がないので、注意してください。

ワイモバイルを解約するとかかる費用

事前に費用を確認
事前に費用を確認

ワイモバイルを解約する場合に発生する各手数料は、契約解除料と端末を分割購入した場合の残金(割賦残金)が主です。他に一括購入割引(バリュースタイル契約)で端末を購入していれば24ヶ月以内で解約する場合に発生する契約解除料、MNPによる他社への乗り換えの場合はMNP転出手数料です。

通常の契約解除料は、2018年2月現在新規受付中のプランで、スマホプランなどの2年契約のプランを24ヶ月ごとに発生する更新月以外に解約する場合は9,500円となります。

スマホベーシックプラン・ケータイベーシックプランなど契約期間のないプランは、いつ解約しても契約解除料は発生しません。

●契約解除料
スマホプラン・ケータイプラン・データプラン 9,500円
スマホベーシックプラン・ケータイベーシックプラン・データベーシックプラン 0円

またPocket WiFiやデータ通信などについても、新規契約受付中で契約期間のあるプランを途中解約すると契約解除料は9,500円、契約期間のないベーシックプランでは契約解除料なしとなります。契約期間はベーシックプランを除き2年ではなく3年なので注意してください。

新規契約受付が終了しているプランについてはワイモバイル公式サイトを参照してください。

参照:ワイモバイル公式 契約解除料一覧

端末を分割購入し、解約時点で割賦残金が残っている場合は、支払いが完了するまで継続されます。つまりワイモバイルを解約したからと言って残金の支払いまで免除されるわけではありません。

割賦残金の支払いはこれまで通り月ごとに請求されますが、ワイモバイルショップで解約する場合はその時点での残金を一括で支払うことも可能です。

一括購入割引(バリュースタイル契約)を利用して端末を購入していて、それを24ヶ月以内に解約する場合は、パターンと契約年月に応じた契約解除料が発生します。

そもそも一括購入割引は24ヶ月以上の長期契約を前提に、端末を割引価格で購入できる特別割引特典です。そのため24ヶ月以内の解約の場合は違約金が発生することとなります。

一括購入割引の24ヶ月以内の途中解約による契約解除料は、ワイモバイルの公式サイトを参照してください。

参照:ワイモバイル公式PDF 経過月数別(請求月単位)契約解除料

MNP転出手数料は新規契約月から6ヶ月を越えているか越えていないかで変わってきます。越えていない場合は6,000円、越えている場合は3,000円です。

●MNP転出手数料
新規契約から6ヶ月以内 6,000円
新規契約から7カ月以上 3,000円

ただしこれは契約解除料とは別なので、例えばスマホプラン契約で2年以内に他社へ乗り換える場合、MNP転出手数料のほかに9,500円の契約解除料が更に上乗せされます

例:スマホプランSを半年以内に他社へ乗り換える場合の解約費用
・MNP転出手数料6,000円 + 契約解除料9,500円 + 割賦残金 = 合計15,500円 + 割賦残金

ワイモバイルを解約/MNPをする前に

解約はあせらずに
解約はあせらずに

ワイモバイル回線がどうしても不要で契約解除料もなく解約できる場合を除いて、なんとなく不要と思っての解約やMNPによる他社への乗り換えで迷われている方は、是非以下のワイモバイルのメリットを参考にしてください。

・ソフトバンクと同じ良質な回線を利用することができる
全国約460,000ケ所のWi-Fiスポットを無料で利用できる
・スマホプランは10分以内の国内通話料が回数無制限で無料となる
・スマホプランは月額1,000円で時間無制限の国内通話かけ放題サービスが利用できる
iPhoneも販売されている
・家族割は家族回線や同一名義の複数回線が対象で子回線ごとに月額500円の割引となる

例えばWi-Fiスポットだけを見てみても、同じく一部のプランを除いて無料Wi-Fiサービスを提供している「BIGLOBE モバイル」の場合は全国約83,000ヶ所でなので、その6倍近い場所で無料のWi-Fiスポットを利用できるワイモバイルは相当優秀です。

ワイモバイルは、ドコモやauに対する格安SIM「MVNO」のような位置付けではなく、あくまでもソフトバンクのサブブランドです。安価なプランや独自の端末ラインアップに加えて、ソフトバンクと同等のサービスを利用することができます。

ちなみに筆者の場合は他社からワイモバイルに乗り換えたばかりなのですが、ワイモバイルは格安SIMと同等の料金プランでありながら良質な回線とサービスをフルに受けることができる点に大変満足しています。

まとめ

今回はワイモバイルの解約についてご紹介しました。解約時に発生する可能性のある費用の確認はもちろん、方法や手順まで確認しておかないと思わぬ部分でつまずいてしまうこともあります。事前の準備や確認はしっかり行いましょう。

ワイモバイルは回線の安定性はもちろんのこと、サービスの多さでも一般的な格安SIMとは一線を画しています

ワイモバイルを解約する前に今一度メリットを確認し、料金プランの見直しなどの手段を考えた方が、結果的に最適な運用となるかもしれません。じっくり考えてみてくださいね。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

国内外のガジェット情報や、移住して住んでいる沖縄での出来事を発信する個人ブログ「Jetstream BLOG」を運営している石井です。Twitter:@j_jetstream