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毎月のスマホ・携帯料金を安くしたい! 平均の月額よりも下げる方法をポイントごとに解説
現在スマホをお使いの方は、NTTドコモ、au、ソフトバンクいずれかと契約していることが多いでしょう。そんなみなさんが少なからず感じていることは、「私のスマホの料金、高くない・・・?」「月々の携帯料金、安くならないの?」ということではないでしょうか?
「そんなに使った覚えがないのに・・・月々1万円!?」
「高いと思っているのに結局なにもせず、気づけば何ヶ月もそのまま・・・」
毎月のスマホ・携帯代はバカになりません。出来ることなら安く済ませたいですよね。そんな悩みを抱える方々に、声を大にして言いたい…
「月々のスマホ・携帯料金は、安くすることができるんです!」
それではいってみましょう!
※掲載する料金は指定がない限りすべて税込み表記および執筆時点のものとなります。
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目次:
スマホ・携帯の月額料金の平均は?

スマホ・携帯の月額料金を安くする方法を紹介する前に、毎月のスマホ・携帯料金の平均っていくらくらいなんでしょう? 平均金額を把握しその金額より抑えることができたら、1つの節約の目安になりそうです。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の月額料金の平均はおおよそ6,000円~8,000円が多いと言われています。
それでは「ドコモ・au・ソフトバンク」それぞれの毎月の平均金額を算出してみましょう。
※4G LTEの料金プランで算出しています。
ドコモ・au・ソフトバンクの料金と平均金額
各キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホ・携帯料金の平均ですが、ここでは毎月5~7GB程度のデータ通信量のプランと5分かけ放題の通話オプションをつけて算出してみます。
※2021年7月時点で発表されているプランをもとに算出しています。
【ドコモの場合】
ドコモの場合「5Gギガライト」を契約すると、~5GBまでなら5,665円/月、~7GBまでなら6,765円/月で利用できます。さらに「5分通話無料オプション」をつけると、770円/月がプラスされます。
ドコモの平均的な価格
5Gギガライト(~7GB)6,765円 + 5分通話無料オプション 770円 =7,535円 / 月
※今回はみんなドコモ割の割引を適用していません。
【auの場合】
auの場合「ピタットプラン 5G」を契約すると、~4GBまでが4,928円/月、~7GBまでが6,578円/月となります。そこに5分以内の国内通話が無料になる「通話定額 ライト2(5分)」をつけると、880円/月がプラスされます。
auの平均的な価格
ピタットプラン 5G(7GB)6,578円 + 通話定額 ライト2 880円 = 7,458円 / 月
※今回はauスマートバリューの割引を適用していません。
【ソフトバンクの場合】
ソフトバンクの場合、従量課金タイプの「ミニフィットプラン+」だと最大3GBまでしか利用できませんので、月5GB~7GB利用したいなら、データ無制限の「メリハリ無制限」を契約することになります。
メリハリ無制限を契約した場合、基本料金は7,238円/月です。そこに5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション」を付けると、880円/月がプラスされます。
ソフトバンクの平均的な価格
メリハリ無制限 7,238円 + 準定額オプション 880円 = 8,118円 / 月
※みんな家族割+の割引適用は今回していません。
今回は、端末代金は含まず料金プランの算出をしてみましたが大体平均的に6,000円~8,000円前後になります。
ざっくりと出してみた料金プランですが、ここからスマホ・携帯料金を安くするポイントを解説していきます。
スマホ・携帯の月額を安くする方法は?

そもそも、スマホ・携帯の料金はなぜ高いのでしょうか? まずは現在のスマホの契約内容を確認してみましょう。
スマホ・携帯料金は主に、通話代、料金プラン、オプション料金、端末代金、で構成されていることがわかります。
つまり、いずれかの料金を見直すことでスマホ・携帯の料金を安くすることができます。筆者も以前は月々10,000円近くかかっていたスマホの料金が今では約1,700円とかなり安くすることができました。
みなさんもオプション等、余計にかかっている、なんてことありませんか?
ここではポイントごとに、それぞれの節約方法を見ていきましょう! これで「何ヶ月もプランの見直しを放置……」とはおさらばです。
契約状況はWebサイト以外にも、各サポートセンターに問い合わせて確認することも可能です。
■契約情報確認方法(キャリア別)
ドコモの確認方法
auの確認方法
ソフトバンクの確認方法
ポイント①:料金プランを見直す

スマホ・携帯を使っていて月額料金が高くなる原因になっていることに気づきにくいのがプラン内容です。
使った分だけの段階性プランや、使い放題のプラン、データ容量が決まっている定額プラン。いろいろなプランがありますが、大事なポイントは自分が「データ通信をどれだけ使っているものなのか」を把握しておくことです。
ここさえ理解しておけば、自分が利用するデータ通信量・サービスに合わせてプランを選ぶようにしましょう。
現在の契約を確認する際に、「毎月どれだけデータ通信をしているのか」を合わせて確認しておくのがベストです。
★【キシュヘン】を使って料金プラン診断をしてみる

スマホ選びと同様に、プランについても何がいいのか分からない方、気になる方も多いのではないでしょうか?
最近では20GBがベースのプランもあり、シンプルにはなってきましたが様々な会社がサービスを展開しており、何が自分にあったプランなのか分からない方もいるでしょう。
モバレコで行っている「キシュヘン」では、スマホ使用用途・頻度やライフプランをヒアリングし、自身にピッタリのスマホプランを提案してくれます。
やり方はすごく簡単で、チャットで問い合わせ後に、メールにてプラン診断結果ページが届きます。費用はもちろん無料、そのままページ内から公式サイトで申し込みすることも可能です。
公式サイトは見てるけどよく分からない、とりあえず診断だけでも行いたい、最後に診断を行ってから申し込みをしたい、どんな方でもチャットで無料相談が可能です。
ぜひ、利用してみてください。
キシュヘンのポイント
・やり方はチャットで相談するだけ
・診断費用は無料!
・連絡可能なメールアドレスが必要
・とりあえず相談から、でもOK!
・診断後にそのまま、Web申し込みも可能!
・なんとな~くプランをそのままにしている方、乗り換えを検討している方へおすすめ
★【キャリアの新プラン:ahamo・povo・LINEMO】を検討してみる
難易度:★★★☆☆ 節約度:★★★★☆

現在、毎月のデータ消費量が20GB以内に収まっているのであれば、キャリアの新プランである「ahamo」「povo」「LINEMO」への乗り換えも検討してみましょう。
こちらの新プランはいずれも毎月20GBまで利用できるプランとなっており、月額料金も標準プランより大幅に安く設定されています。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
キャリア | ドコモ | au | ソフトバンク |
月間データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB / 3GB |
月額料金 | 2,970円 | 2,728円 | 2,728円 / 990円 |
通話料 | ・1回5分以内:無料 ・1回5分超過: 22円/30秒 |
22円/30秒 ※5分通話かけ放題: 550円/月 |
22円/30秒 ※5分かけ放題: 550円(1年間0円) |
カウントフリー | – | – | LINEギガフリー |
※価格はすべて税込
キャリアスマホの場合、5~7GBのプランに5分かけ放題を付けると7,500円~8,000円/月の費用がかかるため、新プランに乗り換えるだけで約4,500円/月もの節約になります!
ただし、この新プランはオンラインからしか申し込めず、(ahamoのみ3,300円の手数料ありで店頭サポートあり)何かあったときもすべてオンラインで解決しなくてはなりません。
ですが、その点のみクリアできるなら、通信品質も同じまま、月額料金を即日大幅に安くできる方法です!キャリアスマホをしようしている方は、まず新プランへの乗り換えを検討してみましょう。
2021年7月編集部追記
ソフトバンクのLINEMOは2021年7月15日より、月額990円のミニプランの提供を開始しました。LINEギガフリーの特徴はそのまま利用できるため、自宅でWiFiをメインにスマホを使っている人に向いています。
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★【格安SIMを使って安くする】
難易度:★★★★★ 節約度:★★★★★

今使っているスマホ・携帯の月額料金を大幅に下げたい! と思っているのであれば格安SIMに乗り換えるのがもっとも有効かつ効果的です。
格安SIMとは、ドコモやauといった携帯キャリアが持つ回線設備を借りて提供される通信サービスのこと。大手プロバイダのOCNやBIGLOBEなどが提供しており、設備を保有するコストがかからないぶん通信費が安くなるため、月々のスマホ代を安くすることができます。
さまざまなプランが用意されていますが、ほとんどが月々2,000円~3,000円程度で利用することができるものばかりです。料金が安いからといって品質が悪いということもなく、使用する回線は大手携帯キャリアと同じなので同等のエリアで利用することができます。
どれくらい月額が見直せるのか、ドコモ・au・ソフトバンクといったキャリアと格安SIMサービスの料金を簡単に比較してみます。
auの平均的な価格
ピタットプラン 4G LTE(7GB)6,578円 + 通話定額 ライト2 880円 = 7,458円 / 月
UQモバイルの平均的な価格
くりこしプラン M(~15GB)2,728円 + 国内通話10分かけ放題オプション 770円 =3,498円 / 月
差額で約4,000円安くなります。例えば2年間だと95,040円も料金を見直すことが可能です。
もちろん、上記は一例になります。データ通信を大容量に使いたい場合はキャリアのプランのほうがお得な場合もありますが、データ容量も通話もそこまでしない人や、通話はするけど毎月大体3~7GBのデータ通信を利用している人は月額を下げられる可能性がありますので一度見直してみましょう。
ワイモバイルやUQモバイルは、通信速度の安定性が人気です。通話かけ放題もあるので、通話をしたい人にも人気です
老舗の格安SIM、mineoはパケットをユーザーとわけることができる独自のサービスが人気です。「ドコモ・au・ソフトバンク」のトリプルキャリア回線対応なので、どのキャリアからも乗り換えやすいのが特徴です。
その他には、スマホセットで安く購入できるOCN モバイル ONEや、YouTubeの通信費がフリーになるオプションが人気のBIGLOBEモバイルなどがおすすめです。
どこに乗り換えても今お使いの携帯キャリアの月額料金よりも安くできることが多いので、ぜひチェックしてみてください。
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また、毎月のスマホ代を格安SIMで安くしたいけれど、データ通信量は気にせず使いたいという人には、「格安SIM × ポケット型WiFi」の組み合わせがおすすめです。
ポケット型WiFiがあれば、格安SIMのデータを使用することはほとんどありませんので、格安SIMで月額料金の安い低データ容量プランを契約しても問題ありません。
今回は例として、「BIGLOBEモバイル」の1ギガプラン(音声通話付き)と、毎月データ通信が100GB使える「Mugen WiFi」で組み合わせてみましょう。

BIGLOBEモバイル × Mugen WiFi
・【格安SIM】BIGLOBEモバイル 音声通話SIM 1ギガプラン(1GB):1年目:770円/月、2年目~:1,078円/月
・【モバイルWi-Fiルーター】Mugen WiFi:3,718円
=1年目:4,488円/月、2年目~:4,796円/月
※税込み表記です
スマホとモバイルWiFiルーターの2台持ちをしても、毎月4,488円~でデータ通信量を気にせず快適に利用できることがわかりますね。
ちなみに、ドコモ・au・ソフトバンクの毎月のスマホ代(携帯)の平均金額が7,500円~8,000円前後になるので、この組合わせに乗り換えれば、月々3,000円ほど節約できます。
Mugen WiFiなら30日間のお試し期間を経て契約可能なうえ、契約期間の縛りを無くすオプション(660円 / 月)を付けることも可能です。さらに今なら、13,500円のキャッシュバックも実施していますので、気になる方は早めにチェックしてみてください!
Mugen WiFiのおすすめポイント
・毎月100GB使える
・ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア対応でエリア範囲が広い
・30日間お試しできる
・契約期間縛りをなくすこともできる
★【データ通信量を把握して適切な料金プランにする】
難易度:★☆☆☆☆ 節約度:★★★☆☆
スマホを利用する際、利用制限がかからない限りプラン変更をする人は少ないと思います。使いすぎて制限がかかり、通信速度が遅くなってから通信量のことを気にする方がほとんどなのではないでしょうか。
反対に、めったに通信制限にかからない人は「実はデータ通信料が余っている」場合に気付きにくいのではないでしょうか。
そんなとき、適切な料金プランにすること、つまり自身の適切なデータ通信量を把握することが大切です。
スマホの契約内容を確認するときに、1ヵ月で使用したデータ通信量も同時に確認することができます。実際に使用していた容量を参考にして、適切な料金プランを選択すると無駄がなくなります。
その他には、Wi-Fiを有効活用するのもデータ通信の節約になります。

なぜなら、WiFiに接続している間はスマホのデータ通信量がカウントされないからです。
WiFiを利用するためのデバイスには多くの種類がありますが、自宅のみで利用するなら工事不要のモバレコAirがもっともおすすめです!
モバレコAirとは、ソフトバンクAirのアライアンスモデルであり、製品や通信品質は本家とまったく同じにもかかわらず、月額料金が大幅に安く設定されているサービスとなります。
【モバレコエアー概要】
エリア | 日本全国 |
---|---|
月額料金 | ~2ヶ月間:2,167円 3~24ヶ月間:3,679円 25ヵ月目:5,368円 |
端末代 | 59,400円 ※36ヶ月間の利用で実質無料 |
キャッシュバック | 17,000円 |
契約期間 | 2年 |
解約金 | 更新月以外:10,450円 更新月:0円 |
2年実質料金 | 71,572円 |
2年実質月額料金 | 2,982円 |
※税込表記
モバレコAirは、24ヶ月間の月額料金割と17,000円のキャッシュバックにより、わずか2,982円/月で運用できます。データ通信量も無制限となっていますので、スマホは自宅外で使用するデータ容量分だけ契約すればOKです。
ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれの最低料金とモバレコAirを組み合わせると、毎月の月額料金は以下のようになります。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
プラン名 | 5Gギガライト | ピタっとプラン5G | ミニフィットプラン+ |
月額料金 ※最低料金 |
~1GB:3,465円 | ~1GB:3,278円 | ~1GB:3,278円 |
セット割 | – | – | -1,100円 |
モバレコAirの実費負担額 | 2,982円 | ||
月額料金総額 | 6,447円 | 6,260円 | 5,160円 |
※価格はすべて税込
このように、モバレコAirとスマホをセット契約すれば、実質データ無制限を約6,000円/月で利用可能になります!ソフトバンクにおいては、モバレコAirとのセット割でスマホ料金から永年1,100円が割引されるため、5,160円/月とさらに安く利用できます!
スマホとモバレコAirを両方契約する手間はかかりますが、スマホはほぼ自宅でしか利用しないというのであれば、モバレコAirとの併用も検討すべきでしょう。

モバレコAir
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★【格安SIMの通話料割引サービスを利用する】
難易度:★★★★★ 節約度:★★★★☆
キャリアの割引を活用する以外に、格安SIMの割引を使って今のスマホはそのままに通話料を抑えるという手段もあります。

例として、BIGLOBEモバイルの「BIGLOBEでんわ選べる通話オプション」を見てみましょう。
こちらのオプションでは、下記4つの通話オプションを選択できます。
オプション名 | 通話パック60 | 3分かけ放題 | 通話パック90 | 10分かけ放題 |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 660円 | 913円 | ||
概要 | BIGLOBE電話で最大60分/月の通話料が無料 | BIGLOBE電話で3分/回の通話が何度でも無料 | BIGLOBE電話で最大90分/月の通話料が無料 | BIGLOBE電話で10分/回の通話が何度でも無料 |
※価格は全て税込
BIGLOBEモバイルの場合、キャリアの通話オプションより低価格で豊富なオプションが用意されています。BIGLOBEモバイルのような格安SIMに乗り換えれば、月額料金だけでなく、通話料も大きく下げられることがわかります。
ポイント②:スマホ・携帯の通話代の見直しをする
スマホ・携帯料金のハネ上がる理由として最初に考えられるのが、通話料金でかさんでいるパターンです。
キャリアのかけ放題プランを使うもよし、それ以外の方法で安くするのもよしなので、早速具体的な例を見ていきましょう。
★【通話定額オプションを契約する】
難易度:★☆☆☆☆ 節約度:★★★☆☆

毎月の通話料金が高い人は、通話定額オプションを検討してみてはいかがでしょうか? かけ放題といえば、5分以内の国内通話が無料になる「5分かけ放題」と国内通話が24時間無料になる「24時間かけ放題」が主流となっています。
通話時間が多い人は、通話定額オプションに加入したほうが確実に通話料をお得にできます。ドコモやau、ソフトバンクでかけ放題オプションを追加契約する方法には、以下の2つの手段があります。
・マイページから契約する
・キャリアショップで契約する
どちらを利用してもかまいませんが、マイページなら365日24時間いつでもスマホから手続きを行えますので、特別な理由がない限りはマイページの利用をおすすめします。
各キャリアの通話定額オプションの料金は、以下の通りです。
ドコモ | かけ放題オプション | 5分通話無料オプション |
---|---|---|
1,870円 / 月 | 770円 / 月 |
au | 通話定額2 | 通話定額ライト2(5分以内) |
---|---|---|
1,980円 / 月 | 880円 / 月 |
ソフトバンク | 定額オプション+ | 準定額オプション+ |
---|---|---|
1,980円 / 月 | 880円 / 月 |
国内通話の通話料は、各社通じて「22円 / 30秒」なので、5分以内の電話や単純に電話をかけることが多いようでしたら、通話定額オプションの加入をおすすめします。
★【無料通話・格安通話サービスを利用する】
難易度:★★★★☆ 節約度:★★★★☆
●スマホ同士なら無料IP電話アプリ

スマホ同士なら、「LINE電話」や「Skype」などのIP電話を使うことで確実に費用を抑えられます。
特に最近では「スマホの主な利用目的がLINE」という人も増えているので、LINE上で通話を行なうのが現実的でしょう。ただし、データ通信を利用して通話するというIP電話の性質上、通話が不安定になる可能性があるという点には注意してください。
LINEの利用が多い人は、ソフトバンクの新ブランド「LINEMO」がおすすめです。2,728円(20GB)でLINEを利用したデータ通信量はかからずギガフリーで使うことができます。
ポイント③:オプションにかかる料金の見直しをする

最もモッタイないのが、必要ないオプションを契約したままにして不要な費用を払っている状態です。
契約時の割引はさまざまなオプションへの加入が条件になっていることがほとんど。機種変更や新規契約の際は、まず最初にオプションの確認をしたほうがいいと言っても過言ではありません。
★【不要なオプションは解約しよう】
難易度:★★☆☆☆ 節約度:★★★★☆

スマホを契約するとき、割引・特典を受ける代わりに「オプション」という形で、さまざまな有料コンテンツへの加入を強いられた経験はありませんか?
オプションの解約はたしかに面倒ですが、サポートセンターへ問い合わせて電話番号と個人情報を伝えれば15分〜30分程度で解約できます。ネットの契約変更画面で解約できるものもあります。
月末などはサポートセンターが混雑するので要注意。月をまたぐと再び1ヶ月分の料金が発生してしまうため、解約したい場合は早めに手を打っておきましょう。
余計なオプションは無駄な出費になりますので、気づいたらすぐ対応しましょう。
★【動画・音楽の定額サービス(サブスクリプション)を見直す】
難易度:★★☆☆☆ 節約度:★★★☆☆

最近動画や音楽の定額サービスが主流になっています。Apple Music、SpotifyやHulu、Netfulixなど人気ですよね。定額で音楽聴き放題、映画見放題といった魅力的なエンタメサービスですが、「最近あんまり見てない」「違うサービスにしたけど契約がまだ残ってる」など、放置していませんか?
月額1,000円程度のものが多いですが、あんまり見ていない人は思い切って解約しましょう。サービスを複数使っている人は、どれか削るなど見直してみましょう。
★【ゲームへの課金を控える】
難易度:★★☆☆☆ 節約度:★★☆☆☆


スマホゲームに夢中になって、ついつい課金ガチャなどで出費をしすぎていませんか?
もちろんゲームの楽しみ方は人それぞれですが、コンテンツ内課金だけで携帯代金が5,000円〜10,000円もハネ上がってしまったというケースはよく耳にします。
「なぜスマホ・携帯代が高いのか?」と疑問に感じたとき、ゲーム内の課金のことを見過ごしているパターンもあると思います。一度、見直してみてはいかがでしょうか。
ポイント④:端末代金を節約する方法

ここまで現在の契約を見直して月額を抑える方法を紹介してきましたが、最後にスマホ自体を安く入手して端末購入代金を節約する方法を紹介します。
煩わしそうに見えるかもしれませんが、一括でも分割でも端末代を抑えることができれば年間でかかるスマホ・携帯代のランニングコスト削減につなげることができます。
★【キャリアで価格帯が低い端末を選ぶ】
難易度:★☆☆☆☆ 節約度:★★☆☆☆

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアはハイスペックモデルの端末代金が高いモデルが多いイメージですが、低価格モデルのスマホもあります。
ドコモであれば「arrows Be4 F-41A」を12,760円で、auなら「Galaxy A20 SCV46」を17,710円、ソフトバンクなら「AQUOS zero2」を21,984円で購入できます。
スペックやカメラ性能にそこまでのこだわりがないのであれば、低価格モデルといった選択肢も視野にいれてみましょう。
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★【中古スマホで端末代を安くする】
難易度:★★☆☆☆ 節約度:★★★★★
とにかく端末代を安くしたいのであれば、中古スマホを購入するという手もあります。
ただし、中古のスマホは赤ロムだったり、メーカー保証がついていなかったりと、いくつか注意点があります。購入した中古スマホが安心してすぐ使えるか心配な方は、購入前にお店の方へ聞いてみるといいでしょう。
★【新古品もおすすめ】
難易度:★★☆☆☆ 節約度:★★☆☆☆
「中古スマホは安いけど、人が使ったものにはどうしても抵抗がある」という人には、新古品がおすすめです。
新古品とは、販売店などで展示や検証、撮影などのために開封されたものの、実際はほぼ使用されていない端末です。新品同様でも封を切った時点で「新品」から「新古品」になるため、中古スマホの中でも新品に近いものを求める人におすすめといえます。
★【SIMフリースマホ(格安スマホ)を使う】
難易度:★★★★☆ 節約度:★★★★★

携帯会社も変えたくないし、中古のスマホもあまり使いたくない・・・でも、なるべく新しいスマホが欲しい! そんな方にはSIMフリースマホがおすすめです。
SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのことで、お好きなキャリアSIMを挿入して使える点が特徴となっています。
お手頃価格のスマホは、格安SIMとセットで購入することも可能なのでぜひチェックしてみてください。

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スマホ購入後、端末が壊れたり画面が破損してしまったりしたときのトラブルが心配な人は、「モバイル保険」の加入を検討してみるといいでしょう。
モバイル保険とは、毎月700円で年間最大10万円までの修理費用を全額補償してくれる保険であり、最大3端末まで補償してもらえます。

具体的には、「外装破損」、「損壊」、 「水濡れ全損」、「故障」、「盗難」などで発生する修理費用について年間最大10万円の補償が可能になります。
安価なSIMフリースマホで月額を抑えるのがいいけど、スマホの修理や補償が気になる!という人は月770円で年間最大10万円の補償ができるモバイル保険がおすすめです。
また、国内で人気のiPhoneといった高額なスマホを購入する際も、安価なモバイル保険に入っておくと安心です。
モバイル保険の特徴
・月額700円で3台まで補償してもらえる
・年間で最大10万円の補償が受けられる
・機種ごとではなく契約者に紐づく保険なので、機種変更しても安心
新たな選択肢「楽天モバイル」

第4のキャリアとして新たに参入した「楽天モバイル」は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアより月額料金を安くできます。
ここでは、スマホ・携帯の料金を見直したい人へ楽天モバイルの特徴を簡単にまとめてみます。
・シンプルな料金プラン「Rakuten UN-LIMIT」の特徴
月額料金 | ~1GB:0円 1~3GB:1,078円 3~20GB:2,178円 20GB~無制限:3,278円 ※3ヶ月間無料キャンペーン実施中 |
---|---|
データ通信量 | ・楽天回線エリア:完全使い放題 ・パートナー回線接続時:5GB / 月 ※5GB使い切っても最大1Mbpsで使い放題 |
通話 | 「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話かけ放題 ※アプリ未使用時は30秒/22円 |
※Rakuten UN-LIMITのプラン契約解除料は無料
楽天モバイルの新プランは1GB未満の月は月額料金が無料になるだけでなく、20GB以上ならどれだけ使っても3,278円で利用できる点が特徴です。
また、楽天回線エリア外だと5GB/月しか利用できませんが、この場合はデータを使い切っても最大1Mbpsの中速を維持できるため、制限後も検索や動画などを楽しめます。
さらに、楽天モバイルは通話オプションを契約しなくても、通話アプリ「Rakuten Link」を使用するだけで通話料を完全無料にできる点も特徴です。楽天モバイルの場合、相手が楽天ユーザーでなくてもアプリ発信を行えるため、アプリ発信を忘れなければ通話料を請求されることはありません!
楽天モバイルではiPhoneを含め、多数の端末を販売しています。ただし、SIM単体の販売も行っていますので、現在使用中のスマホをそのまま使いたい人は、楽天モバイルでSIMのみ契約してみましょう。
ただし、楽天モバイルSIMは、キャリア・端末によって対応状況が異なります。未対応端末へ挿入した場合、正常に使えないケースがありますので、SIMのみ契約する方は、事前に「ご利用製品の対応状況確認」で、ご自身のスマホが使えることを確認しておいてください。
以上の注意点をよく確認して、自身の生活圏内でも問題なく利用できるのであれば楽天モバイルに乗り換えるのもおすすめです。また、データ無制限 or 通話かけ放題の楽天モバイルを2回線目として、メインの回線のプランを見直すことで節約も可能です。
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【キャリア新プラン】ahamoなら格安プランで端末セット購入も可能!

2021年、政府の主導により携帯電話料金が大きく変わりました。
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクともに、20GBのデータ通信量が使える格安料金プランのサービスが展開されました。
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月額料金 | 2,970円 | 2,700円(20GB) 990円(3GB) ※30日間 |
2,728円(20GB) 990円(3GB) |
データ容量超過後の通信速度 | 1Mbps | 128kbps | 1Mbps 300kbps(ミニ) |
音声通話 | ・5分通話無料 ・+1,100円(無制限かけ放題) |
・+550円(5分かけ放題) ・+1,650円(無制限かけ放題) |
・+550円(5分かけ放題) ・+1,650円(無制限かけ放題) |
比較表を見てみると、LINEMOとpovoは20GBの他に小容量の3GBプランもありますが、20GBプランに関してはahamoに魅力的なポイントがあります。
ahamoは5分通話無料込みなので、5分かけ放題オプションに加入する前提の場合は、最安となります。
また、ahamoはiPhone 11やGalaxy 20など、端末のセット販売も可能です。
いずれにせよ、これまで大容量プランでは月額5,000円〜1万円近くかかっていた通信費用が、これら新プランによって大きな負担減に繋がります。
高額な通信費用に悩んでいたユーザーにとって、通信料金という大きな固定費を減らせる魅力ある内容です。
まとめ:スマホの月額料金を安くするおすすめの方法は?
スマホの料金は、以下3つの方法で安くできます。
3つのポイント
・料金プランを見直す
・通話料金を見直す
・オプションにかかる料金を見直す
月のデータ消費量が20GB以内に収まる人は、キャリアの従量課金プランよりも、ahamoやpovo、LINEMOといった新プランへの移行がおすすめです。しかし、「これを機に端末を買い替えたい」「月20GBも使わない」という人は、格安SIMへ乗り換えたほうが安くなりますよ。
ただし、楽天回線エリア内にお住いであれば、新プランや格安SIMへ乗り換えるより、楽天モバイルを契約したほうがスマホ料金を安くできます!楽天モバイルは、データ消費量1GB未満の月は0円、20GB以上ならいくら使っても3,278円なうえ、通話料もアプリを使えば無料と画期的な新キャリアです。
普段の利用状況や、お住まいの地域をもとに、ご自身にあう方法でスマホ料金を安くしてくださいね。
毎月のスマホ料金を安くしたい方は、ぜひプロに無料相談ください!

ネットで色々なスマホプランを調べても、結局どのプランが自分に合っているのか迷いますよね。
そんな方は、直接プロに相談するのも手段の1つ!
モバレコの運用する「キシュヘン」であれば、チャットで最短3分と手軽に相談できるのでおすすめです。
しかも相談手数料は無料、営業活動も一切ないため安心して利用できます。
スマホプランに目星がついている方もぜひ一度、活用してみてはいかがでしょうか!