iPhoneの最適なストレージ容量の選び方を解説!おすすめの容量はどれ?

iPhone ストレージ 選び方

スマホユーザーの間で常に人気機種となっているiPhoneですが、契約時に重要となるポイントはストレージ(容量)選びです。

なぜなら、iPhoneは本体へSDカードを挿すことでストレージを増やすことができないからです。

iPhoneは同モデルでもストレージによって販売価格が異なってくるので、購入前にどのストレージにすべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

そんな方のためにも、この記事では、iPhoneのストレージ選びのポイントや、どのストレージがご自身に合っているのかなどを詳しく解説します。

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おすすめのiPhoneの容量は?

おすすめのiPhoneの容量は?

iPhoneのストレージ(容量)は64GBから1TBまでさまざまですが、それぞれおすすめな人は以下のとおりです。

iPhoneのストレージ別におすすめな人

ストレージ おすすめな人
64GB
  • iPhoneは電話専用で使う人
  • 真や動画はクラウド内へ定期的に保存できる人
  • 音楽や動画は本体に保存せず、ストリーミング再生で楽しむ人
  • アプリを極端に多く利用しない人
  • 適度に本体容量を確認できる人
128GB
256GB
  • 初めてiPhoneを購入する人
  • 写真や動画はほどほどに撮影する人
  • 音楽や動画はダウンロード本数の上限を決めつつ楽しめる人
  • アプリは入れ替えや削除を定期的に行える人
512GB
1TB
  • 写真や動画をたくさん撮影する人
  • 音楽や動画は本体に保存し、オフライン再生で楽しむ人
  • アプリをたくさん利用したい人

ストレージが大きくなるほど本体に多くのデータを保存できるため便利ですが、iPhoneはストレージが大きくなるほど価格も高くなります

端末や購入窓口によって差額は異なりますが、Appple公式サイトの情報を元にすると、iPhone 14 Pro Maxの場合、128GBと512GBは45,000円差、128GBと1TBは75,000円差です。

無駄に高いiPhoneを購入しないためにも、この項目を参考に、ご自身に合ったストレージを選んでください。

iPhoneの512GB/1TBの大容量モデルがおすすめな人

写真や動画をたくさん撮る人

512GB/1TBの大容量がおすすめな人

  • 写真や動画をたくさん撮影する人
  • 音楽や動画は本体に保存し、オフライン再生で楽しむ人
  • アプリをたくさん利用したい人

iPhoneのストレージの中で512GB/1TBは、大容量モデルに位置付けされます。最小ストレージの64GBと比べると、512GBは8倍、1TBは約15倍にあたる大容量です。

それでは、512GBや1TBがおすすめの人について、少し詳しく解説していきましょう。

 写真や動画をたくさん撮る人

SNSアプリにあげるために多く写真を撮る人も多いのでは

iPhoneの場合、ストレージが512GBまたは1TBあると、写真や動画を以下のようにたくさん本体へ保存できます。

512GB/1TBで保存できる写真や動画のデータ

ストレージ 512GB 1TB
写真 約409,600枚 約768,000枚
動画 フルHD 約142時間 約255時間
4K 約21時間 約45時間

※参考・引用元:KDDIトビラ

SNSアプリの普及により、撮影した写真・動画をTwitter・TikTok・InstagramなどのSNSアプリにアップロードして楽しむために、より多くの枚数を撮影してしまうなんて人も多いと思います。

しかし、写真は1枚あたり1〜1.5MB、動画は1分あたりフルHDで約60MB、4K動画で約400MBものデータを消費するため、日々多くの写真や動画を撮影する人は、512GBや1TBといった大きなストレージがおすすめです。

 音楽や動画をよく使用する人

音楽や動画をよく使用する人

iPhoneのストレージが512GB/1TBあると、それぞれ音楽や動画ファイルを本体に以下の本数分、保存できます。

512GB/1TBで保存できる音楽や動画ファイルの本数

ストレージ 512GB 1TB
音楽
※1曲4分の楽曲
約51,200曲 約96,000曲
動画(HD画質)
※1本2時間の映画
約102本 約180本

※参考・引用元:KDDIトビラ

音楽ファイルの場合、1曲4分程度の楽曲だと4MBの容量を消費しますが、512GBや1TBなら、上記のように大量の楽曲をiPhone内に保存できます。

10曲程度が収録されたアルバムだと、512GBなら約510枚、1TBなら約960枚も保存できるので、音楽好きな方も十分満足できるでしょう。

また、1本2時間程度の映画はHD画質でダウンロードしても、1本あたり約5GBの容量を消費します。

しかし、512GBなら約102本、1TBなら約180本もの作品を本体に保存できるため、毎月8本〜15本ものタイトルを保存可能です。

このことから、音楽や動画をiPhone内に何本も保存し、オフライン再生で楽しみたい人にも512GBや1TBといった大きいストレージがおすすめといえます。

 アプリをたくさん使う人

アプリをたくさん使う人

iPhoneで利用できるアプリは、以下のようにサービスごとで容量が異なります。

iPhoneで利用できるアプリの容量例

  • Gmail:485MB
  • TikTok:400MB
  • YouTube:316MB
  • Twitter:146MB
  • Instagram:255MB
  • Zoom:213MB
  • プロ野球スピリッツA:1.8GB
  • Call of Duty Mobile:2.8GB
  • 荒野行動:2.5GB

※参考・引用元[2]App Store

SNS関連のアプリやYouTube、Gmailなどは、さほど容量が大きくありません。しかし、高グラフィックで動くオンラインゲームの容量は、1GB以上とかなり大きいことがわかりますね。

そのため、512GBや1TBといった大きいストレージは、オンラインゲームを何本もダウンロードして遊びたい人におすすめです。

とはいえ、データ容量の少ないアプリでも2〜3つインストールすると、約1GBをオーバーしてしまいます。

オンラインゲームをプレイしなくても、さまざまなアプリをインストールするのであれば512GBや1TBのストレージがおすすめです。

iPhoneの128GB/256GBの中容量がおすすめな人

iPhoneの128GB/256GBの中容量がおすすめな人

中容量の128GB/256GBがおすすめな人

  • 初めてiPhoneを購入する人
  • 写真や動画はほどほどに撮影する人
  • 音楽や動画はダウンロード本数の上限を決めつつ楽しめる人
  • アプリは入れ替えや削除を定期的に行える人

iPhoneのストレージで中容量にあたる126GB/256GBは、初めてiPhoneを購入する人におすすめです。

iPhoneは126GB/256GBが一般的なストレージなので、オンラインゲームを何本もダウンロードしないのであれば、まず126GB/256GBを選択しておけば間違いありません。

もちろん、512GB/1TBを選択したほうが多くのデータをiPhone内に保存できるため、使い勝手は良いです。

しかし、動画クリエイターや何十本もオンラインゲームをダウンロードする人でない限り、512GB/1TBのストレージは大きすぎます。

また、512GB/1TBはストレージが大きいぶんiPhoneの端末代も高くなるため、一般的なiPhoneユーザーであれば、価格も平均的な126GB/256GBで十分です。

iPhoneの価格重視64GBモデルがおすすめな人

iPhoneの大容量モデルが必要でない人

価格重視の64GBがおすすめな人

  • iPhoneは電話専用で使う人
  • 写真や動画はクラウド内へ定期的に保存できる人
  • 音楽や動画は本体に保存せず、ストリーミング再生で楽しむ人
  • アプリを極端に多く利用しない人
  • 適度に本体容量を確認できる人

iPhoneのストレージの中で最も少ない64GBは、iPhoneを電話専用で使う人や、写真や動画のデータを定期的にクラウドへ保存できる人へ主におすすめです。

iPhoneのストレージは、アプリや写真・動画のデータで消費されるため、アプリではなく電話機能をメインに使用する場合は、64GBのストレージでも問題ありません。

また、写真や動画をよく撮影する人でも、データを定期的にiCloudフォトライブラリ・Googleフォトなどのクラウドに保存できる人であれば、iPhoneのストレージが写真や動画で圧迫されてきてもその都度解放できます。そのため、64GBでも不便なく利用可能です。

ただし、64GBのストレージを持つiPhoneは、iPhone 12シリーズ以前のモデルに限られています。

現在メインで販売されているiPhone 14やiPhone 13は、最小ストレージが128GB〜となっていますので、64GBのiPhoneが欲しい場合は、格安SIMや中古ショップなどで旧モデルのiPhoneを購入してください。

iPhoneのラインナップをチェック

iPhoneのラインナップをチェック

現在、キャリアや格安SIMなどで購入できる各iPhoneの特徴や、価格をチェックしていきます。

この項目では、iPhone 8以降のモデルに絞ってご紹介していきますので、iPhone選びの参考にしてください。

※クリックすると該当箇所に移動します

iPhone 14 / 14 Plus

iPhone 14/14 Plus_ドコモ
引用元:ドコモ

iPhone 14 / 14 Plusの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 14 iPhone 14 Plus
本体サイズ(mm) 146.7 × 71.5 × 7.8 160.8 × 78.1 × 7.8
重さ 172g 203g
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
CPU A15 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 最大20時間のビデオ再生 最大26時間のビデオ再生
販売価格 128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone 14およびiPhone 14 Plusは、全モデルのiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを引き継いだモデルです。そのため、処理能力に違いはありません。

ただし、iPhone 14 / iPhone 14 Plusには「アクションモード」が新搭載されたため、撮影者がスマホを持ったまま撮影を行っても手振れの少ない滑らかな映像を撮影できます。

また、「衝突事故検出」も搭載されていますので、もしiPhoneを持ったまま大きな事故に遭遇しても、自動で位置情報と共に119へ通報してくれる点も特徴です。

iPhone 14とiPhone 14 Plusの違いは、本体と画面サイズ、およびバッテリー容量のみです。その他の部分はまったく同じですから、このポイントを参考にお好きなモデルを選択してください。

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iPhone 14 Pro / 14 Pro Max

iPhone 14 Pro

iPhone 14 Pro / 14 Pro Maxの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
本体サイズ(mm) 147.5 × 71.5 × 7.85 160.7 × 77.6 × 7.85
重さ 206g 240g
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
アウトカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(望遠)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
CPU A16 Bionic A16 Bionic
バッテリー容量 最大23時間のビデオ再生 最大29時間のビデオ再生
販売価格 128GB:149,800円
256GB:164,800円
512GB:194,800円
1TB:224,800円
128GB:164,800円
256GB:179,800円
512GB:209,800円
1TB:239,800円

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは、先にご紹介したiPhone 14 / 14 Plusより性能の高いA16 Bionicを搭載したモデルです。

カメラ数も2眼から3眼になり、最大画素数も1,200万画素から4,800万画素へ進化しているため、オンラインゲームをより快適にプレイしたい人や、高画質な写真・動画を撮影したい人に向いています。

また、本モデルはストレージが最大1TBとパソコン並みに大きい点も特徴です。1TBもあれば、4Kで撮影したビデオも約64時間分保存できますから、動画クリエイターにもおすすめしたいiPhoneです。

iPhone 14 ProとiPhone 14 pro Maxの大きな違いも、本体と画面サイズ、およびバッテリー容量ですから、Proシリーズを検討している人は、これらを参考にお好きなモデルを選択してください。

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iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代

iPhone SE(第3世代)の概要表

本体サイズ(mm) 138.4 × 67.3 × 7.3
重さ 144g
ディスプレイ 4.7インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
インカメラ 700万画素
ストレージ 64GB
128GB
256GB
CPU A15 Bionic
バッテリー容量 最大15時間のビデオ再生
販売価格 64GB:62,800円
128GB:69,800円
256GB:84,800円

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone SE(第3世代)は、iPhone SE(第2世代)の後継モデルで、物理ボタンが搭載された本体仕様もそのまま引き継がれています。

物理ボタンを押せばいつでもホーム画面へ戻ることができるため、iPhoneデビューされる方も操作しやすいでしょう。

CPUはiPhone 14 / iPhone 14 Plusと同じA15 Bionicですが、価格はいずれも10万円以下に設定されているので、コスパ良くスペックの高いiPhoneを購入したい人におすすめです。

また、現在メイン販売されているiPhoneの中で64GBのストレージを搭載している機種はiPhone SE(第3世代)しかないため、64GBのストレージでiPhoneを使いたい人にもおすすめできます。

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iPhone 13 / 13 mini

iPhone 13

iPhone 13 / 13 miniの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 13 iPhone 13 mini
本体サイズ(mm) 146.7 × 71.5 × 7.65 131.5 × 64.2 × 7.65
重さ 173g 140g
ディスプレイ 6.1インチ 5.4インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
CPU A15 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 最大19時間のビデオ再生 最大17時間のビデオ再生
販売価格 128GB:107,800円
256GB:122,800円
512GB:152,800円
128GB:92,800円
256GB:107,800円
512GB:137,800円

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone 13シリーズは、前作のiPhone 12シリーズと比較して、ディスプレイサイズや筐体サイズ展開はそのままですが、内部スペック面で大きな進化を遂げています。

カメラレンズのサイズが大きくなり光を多く取り込めることで、明かりが欲しい暗い場所での撮影も、より明るくきれいな写真が撮れるようになりました。

また、iPhone 12シリーズではiPhone 12 Pro Maxのみで採用されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正という上位機種限定機能が、iPhone 13シリーズでは全モデルにこの手ぶれ補正機能が搭載され、ブレの少ないきれいな撮影を可能にしています。

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iPhone 13 Pro / 13 Pro Max

iPhone 13 Pro

iPhone 13 Pro / 13 Pro Maxの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max
本体サイズ(mm) 146.7 × 71.5 × 7.65 160.8 × 78.1 × 7.65
重さ 203g 238g
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
CPU A15 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 最大22時間のビデオ再生 最大28時間のビデオ再生
販売価格 128GB:172,800円
256GB:195,030円
512GB:232,650円
1TB:267,410円
128GB:197,230円
256GB:214,610円
512GB:248,160円
1TB:275,550円

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

「iPhone 12 Pro」の後継機で、前モデルから特に進化したポイントは特にディスプレイとカメラだと言えるでしょう。

カメラはマクロ撮影や3倍ズーム、センサーシフト式光学手ブレ補正が可能になりました。従来より撮影の幅が広がり、暗所などでもよりきれいな撮影ができるようになっています。

ディスプレイはiPhoneとして初めて「ProMotion」を採用しています。

これにより、スクロールに合わせて自動でリフレッシュレート10Hz〜120Hzに調整され、より滑らかな操作性を実現しました。

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iPhone 12 Pro / 12 Pro Max

iPhone 12 Pro / 12 Pro Max

iPhone 12 Pro / 12 Pro Maxの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max
本体サイズ(mm) 146.7 × 71.5 × 7.4 160.8 × 78.1 × 7.4
重さ 187g 226g
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
画素数 アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
CPU A14 Bionic A14 Bionic
バッテリー容量 最大17時間のビデオ再生 最大20時間のビデオ再生
販売価格 128GB:89,500円~
256GB:105,00円~
512GB:116,000円~
128GB:114,500円~
256GB:123,500円~
512GB:137,000円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone史上初の5Gに対応した、iPhone 12シリーズ。

最上位シリーズにあたる「Pro」は、トリプルレンズカメラ搭載でダブルレンズカメラのiPhone 12よりも高精度なカメラ撮影が可能です。

また「lidarスキャナ」をiPhoneで初搭載。奥行きをより正確に計測できるため、ARアプリが高速・高精度、暗い場所での撮影がより綺麗にとれるようになりました。

ただし現在、キャリア・格安SIM共にiPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Maxの販売は終了しています。購入できる場所は中古ショップのみとなっていますので、その点のみ注意をしてください。

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iPhone 12 / 12 mini

iPhone 12 / 12 mini

iPhone 12 / 12 miniの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 12 iPhone 12 mini
本体サイズ(mm) 146.7 × 71.5 × 7.4 131.5 × 64.2 × 7.4
重さ 162g 133g
ディスプレイ 6.1インチ 5.4インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
CPU A15 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 最大14時間のビデオ再生 最大14時間のビデオ再生
販売価格 64GB:92,800円
128GB:99,800円
256GB:114,800円
64GB:46,300円~
128GB:48,300円~
256GB:57,000円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone 12シリーズは、いままでにないサイズ感でリリースされました。

iPhone 12は、iPhone 11と同じ画面サイズにも関わらず縦横ともに少し小さく、32g軽くなりました。

iPhone 12 miniは、iPhone SE(第2世代)よりも小さいにも関わらず、画面サイズは5.4インチとホームボタンがない分大きくなりました。

ただし、現在iPhone 12 miniを取り扱っているサービスは、ごくわずかとなっています。そのため、iPhone 12 miniを購入したい人は、一部の格安SIMか、中古ショップから購入してください。

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iPhone SE(第2世代)

iPhone SE

iPhone SE(第2世代)の概要表

本体サイズ(mm) 138.4 × 67.3 × 7.3
重さ 148g
ディスプレイ 4.7インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
インカメラ 700万画素
ストレージ 64GB
128GB
CPU A13 Bionic
バッテリー容量 最大13時間のビデオ再生
販売価格 64GB:24,500円~
128GB:28,300円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone SE(第2世代)は、iPhone SE(第3世代)の旧モデルです。

iPhone SE(第3世代)との大きな差はCPUで、iPhone SE(第3世代)はA15 Bionicなのに対し、iPhone SE(第2世代)はA13 Bionicと2世代も前のCPUが搭載されています。

とはいえ、A13 BionicはiPhone 11シリーズに搭載されているCPUと同じなので、実際の使用感に古さを感じることはないでしょう。

「Touch ID」の指紋認証は、花粉症などで常時マスクをつけないといけない時にも安心です。

そのほか、シングルカメラながら12MPのメインカメラで、ポートレート撮影にも対応。IP67等級の防水・防塵性能、FeliCaを搭載しているためApple Payも利用できます。

ただし、iPhone SE(第2世代)は現在キャリアで販売を終了しており、格安SIMでも取り扱い数が少ない状況です。

そのため、iPhone SE(第2世代)を購入したい場合は、中古ショップをご利用ください。

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iPhone SEのレビューはこちら

iPhone 11 Pro / 11 Pro Max

iPhone 11 Pro

iPhone 11 Pro / 11 Pro Maxの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max
本体サイズ(mm) 144.0 × 71.4 × 8.1 158 × 77.8 × 8.1
重さ 188g 226g
ディスプレイ 5.8インチ 6.5インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 1,200万画素 1,200万画素
ストレージ 64GB
256GB
512GB
64GB
256GB
512GB
CPU A13 Bionic A13 Bionic
バッテリー容量 最大18時間のビデオ再生 最大20時間のビデオ再生
販売価格 64GB:58,500円
256GB:65,500円
512GB:-
64GB:79,000円
256GB:83,500円
512GB:-

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

トリプルカメラを搭載し、CPU性能も向上した「iPhone 11 Pro」と大画面バージョンの「iPhone 11 Pro Max」。

初のナイトモードに対応し、トリプルレンズ搭載で超広角、広角、望遠と撮れる写真の幅が広がりました。

チップは「A13 Bionic」を搭載しており、バッテリー性能や耐水性能もiPhone Xシリーズより格段に向上しています。

ただし、iPhone 11 ProおよびiPhone 11 Pro Maxは、全キャリア販売を終了しており、格安SIMでも取り扱っている事業者はごくわずかです。

タイミングが合えばキャリアの認定中古品を購入可能ですが、時期によって在庫が無いこともあるので、iPhone 11 pro / iPhone 11 Pro Maxを購入したい方は複数の中古ショップを探してみてください。

Apple
iPhone 11 Pro / 11 Pro Max

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iPhone 11 Proのレビューはこちら

iPhone 11

iPhone 11

iPhone 11の概要表

本体サイズ(mm) 150.9 × 75.7 × 8.3
重さ 194g
ディスプレイ 6.1インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
インカメラ 1,200万画素
ストレージ 64GB
128GB
CPU A13 Bionic
バッテリー容量 最大17時間のビデオ再生
販売価格 64GB:37,500円~
128GB:44,000円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone XRの後継機であるスタンダードモデルの「iPhone 11」。

カメラ性能はiPhone 11 Pro / 11 Pro Maxには及ばないものの、基本スペックは大きく変わらないため、高スペックで手に取りやすいiPhoneです。

新カラーにグリーンとパープルが登場。iPhone XRでははっきりとしたポップで明るい印象でしたが、iPhone 11はクリアで柔らかく優しい印象になっています。

現在、iPhone 11はキャリアの認定中古品、または一部の格安SIMや中古ショップでのみ販売されています。

中古品はタイミングによって販売されていないケースがあるため、iPhone 11を購入したい人は、さまざまなショップで在庫確認をしてみましょう。

Apple
iPhone 11

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iPhone XS / XS Max

iPhone XS

iPhone XS / XS Maxの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone XS iPhone XS Max
本体サイズ(mm) 143.6 × 70.9 × 7.7 157.5 × 77.4 × 7.7
重さ 177g 208g
ディスプレイ 5.8インチ 6.5インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 700万画素 700万画素
ストレージ 64GB
256GB
512GB
64GB
256GB
512GB
CPU A12 Bionic A12 Bionic
バッテリー容量 最大14時間のビデオ再生 最大15時間のビデオ再生
販売価格 64GB:30,500円~
256GB:34,500円~
512GB:38,500円~
64GB:42,500円~
256GB:47,500円~
512GB:49,500円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone Xよりも各性能や耐久性を向上させた「iPhone XS」と「iPhone XS Max」。

iPhone Xでは「A11 Bionic」を使用していましたが、iPhone XSシリーズでは「A12 Bionic」に進化させ性能アップ。

iPhone XSはサイズ感そのままで、よりサクサクした操作感を実現し、iPhone XS MaxではiPhone Xになかった Maxモデルで大画面操作を可能としました。

ただし、現在iPhone XSおよび XS Maxは、キャリアの認定中古品や一部の格安SIM、中古ショップでしか購入できません。

キャリアで新品未使用品の販売は終了していますので、購入したい場合は中古品になることを把握しておきましょう。

Apple
iPhone XS / XS Max

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iPhone XS レビューはこちら

iPhone XR

iPhone XR

iPhone XRの概要表

本体サイズ(mm) 150.9 × 75.7 × 8.3
重さ 194g
ディスプレイ 6.1インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素 (超広角)
インカメラ 700万画素
ストレージ 64GB
128GB
CPU A12 Bionic
バッテリー容量 最大16時間のビデオ再生
販売価格 64GB:26,600円~
128GB:29,900円~

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

iPhone XRは、iPhone XS・XS Maxと同時期に発売されたスタンダードモデルです。

安価ながらも最低限のスペックは落とさずに、コスパ力の高さが売りの機種に仕上がっています。

カラーバリエーションが多いのも特徴的。全6種類のバリエーションから、好きな色を選択可能できるのも嬉しいですね。

ただし、現在iPhone XRは現在キャリア販売を終了しています。

購入したい場合はキャリアの認定中古品や中古ショップ、一部格安SIMでしか購入できない点にはご注意ください。

Apple
iPhone XR

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iPhone 8 / 8 Plus

iPhone 8

iPhone 8 / 8 Plusの概要表

※横にスクロールできます。

iPhone 8 iPhone 8 Plus
本体サイズ(mm) 138.4 × 67.3 × 7.3 158.4 × 78.1 × 7.5
重さ 148g 202g
ディスプレイ 4.7インチ 5.5インチ
アウトカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(広角)
1,200万画素 (望遠)
インカメラ 700万画素 700万画素
ストレージ 64GB
128GB
64GB
128GB
CPU A11 Bionic A11 Bionic
バッテリー容量 最大13時間のビデオ再生 最大14時間のビデオ再生
販売価格 64GB:19,000円
128GB:-
64GB:28,500円
128GB:-

※スペック引用元:iPhoneのモデルを比較する|Apple
※価格はすべて税込み
※価格は販売先によって異なります

ホームボタンを持つ人気機種の「iPhone 8」と、大画面かつダブルレンズでポートレートにも対応した「iPhone 8 Plus」。

使っているCPUは「A11 Bionic」で世代は古くなっていますが、操作感は遅いと感じることなく、ストレスのない操作感を実現しています。

シリーズ初のワイヤレス充電や最新のBluetooth 5.0に対応しているなど、最新のiPhoneにも受け継がれている機能を備えています。

ただし、iPhone 8およびiPhone 8 Plusは、現在キャリアの認定中古品や中古ショップ、一部の格安SIMでしか販売されていません。

また、使い勝手の良い128GBは在庫切れとなっているケースが多い点もご注意ください。

iPhone 8 / 8 Plus レビューはこちら

iPhoneの機種別ストレージ容量

iPhoneの機種別ストレージ容量

機種ごとに外観が全く同じであるiPhoneですが、実は見た目が同じであっても、中身のストレージ容量が異なります

それぞれの機種には2〜3種類のストレージ容量が用意されているため、iPhoneを選ぶ際はご自身に合ったストレージを選んでください。

ちなみに、iPhoneはストレージが自分に合っていない場合でも、iPhoneを買い替える方法でしかストレージを変更できません。

よって、iPhoneを購入する前には、購入したい機種のストレージ容量をどれにするか、よく検討することをオススメします。

まずは、iPhoneの機種ごとに異なるストレージ容量のラインナップをおさえておきましょう。

  • iPhone 14
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13
  • iPhone 12
  • iPhone SE(第2世代)~8

※横にスクロールできます。

iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 iPhone 14 Plus
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB
iPhone SE(第3世代)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

※横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 13 iPhone 13 mini
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

※横にスクロールできます。

iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 12 iPhone 12 mini
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

※横にスクロールできます。

iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone 8 iPhone 8 Plus
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhoneの容量選びにおけるポイント

iPhoneの容量選びにおけるポイント

iPhoneでご自身にぴったり合う容量を見つけるためには、次の3つのポイントを重視しましょう。

iPhoneの容量選びののポイント

※クリックすると該当箇所に移動します

ポイント①:iPhoneの購入場所を決める

iPhoneの容量別の価格

iPhoneは、各キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)の店舗、各公式オンラインショップと、Apple公式(Apple Store)、格安SIMでSIMとセットで購入する3つの方法があります。

ただし、それぞれ販売しているiPhoneのラインナップが異なるので、各購入先の特徴を把握し、最適と思える場所で購入しましょう。

 各キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)

キャリアでは、Applpeストアと同じく新モデル発売日に新型iPhoneを購入できる点が特徴です。

また、各キャリアでは独自の端末代値引やポイント還元サービスなどを実施しているため、条件を満たせば定価より安く購入できます。

さらにキャリア公式のオンラインショップを利用すれば、365日いつでもiPhoneを購入できるだけでなく、手数料が無料になったり、自宅まで無料配送してもらえます。

ただしキャリアの場合、iPhoneは最新モデルが発売されると、古いモデルは順次取り扱いが終了していきます。

そのため、キャリアでは基本的に最新モデルや1〜2世代前のiPhoneしか購入できない点はデメリットといえるでしょう。

各キャリアでiPhoneを購入するメリット
  • 24時間いつでも時間に購入できる
  • 手数料の割引がある
  • オンラインショップ限定のキャンペーンがある
  • 各種ポイントの利用ができる
各キャリアでiPhoneを購入するデメリット
  • 最新モデルが発売されると古いモデルは取り扱いが終了する

「今キャリアでスマホを運用している人」や、「キャリアの割引で少しでも安く最新iPhoneが欲しい人」はキャリアで購入しましょう。

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 Appleストア

Appleストアもキャリア同様、新型iPhoneを発売日と同日に購入できます

販売価格はキャリアより安く設定されているケースが多いため、購入するiPhoneによってはキャリアよりお得にiPhoneを手に入れることが可能です。

また、AppleストアではiPhoneを単体購入できるので、購入後はお好きなSIMを挿入して利用できる点もメリットといえます。

ただし、Appleストアではキャリア同様、新型iPhoneが発売されると古いiPhoneは随時販売が終了する点はデメリットです。

また、iPhoneの支払回数が一括、またはペイディ(Paidy)による36回払いしか選択できない点にも注意が必要といえます。

AppleストアでiPhoneを購入するメリット
  • 新型iPhoneを発売日同日に購入できる
  • iPhoneのモデルによってはキャリアより端末代が安く設定されている
  • 回線契約なしで端末を単体購入できる
AppleストアでiPhoneを購入するデメリット
  • 最新モデルが発売されると古いモデルは取り扱いが終了する
  • 端末代の支払方法が一括またはペイティによる36回払いのみ

「いち早く手に入れたい人」「端末だけの購入がしたい人」はAppleストアで購入しましょう

 格安SIM(MVNO)

格安SIM(MVNO)ではキャリアで販売を終了した型落ちiPhoneや中古iPhoneを取り扱っているため、高額なiPhoneも安く購入できる点が大きなメリットです。

また、iPhoneをプランとセット契約すると格安SIM独自の端末セールが適用され、キャンペーン価格で購入できる場合も多くあります。

ただし、格安SIMでは、「最新iPhoneのラインナップがない」「新品ではなく中古や新古品が多い」「iPhoneとセット販売している格安SIMが限られている」などのデメリットもあるので、条件があう販売元を探す必要があります。

条件が合えば安くiPhoneを購入することができるということです。

格安SIM(MVNO)でiPhoneを購入するメリット
  • iPhoneの端末代がキャリアやAppleストアより安い
  • プランとセット契約すると、端末代がより安くなる
格安SIM(MVNO)でiPhoneを購入するデメリット
  • 最新iphoneは購入できない
  • 新品ではなく中古品しか購入できない場合もある

iPhoneをセットで販売しているMVNOは以下の通りです。

Apple
iPhoneシリーズ

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ポイント②:容量が大きいほど価格は高くなる

iPhoneの容量の種類

iPhoneの販売価格は、もちろん機種によって異なりますが、同じ機種でも容量によって異なります。容量が大きくなるほど高くなります。

Apple 公式サイトで取り扱われているSIMフリーiPhoneの機種別価格一覧(税込)をまとめました。

※横にスクロールできます。

iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 iPhone 14 Plus
128GB 164,800円 149,800円 119,800円 134,800円
256GB 179,800円 164,800円 134,800円 149,800円
512GB 209,800円 194,800円 164,800円 179,800円
1TB 239,800円 224,800円
iPhone SE(第3世代)
64GB 62,800円
128GB 69,800円
256GB 84,800円

※横にスクロールできます。

iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 13 iPhone 13 mini
128GB 107,800円 92,800円
256GB 122,800円 107,800円
512GB 152,800円 137,800円
1TB

※横にスクロールできます。

iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone SE
(第2世代)
iPhone 11
64GB 92,800円
128GB 99,800円
256GB 114,800円

各機種、1段階ストレージを上げると、約6,000〜24,000円高くなります。

迷っているなら価格差と容量のバランスを考え、64GB〜256GBのiPhoneは128GB、128GB〜512GBのiPhoneは256GBといった真ん中の容量を選んでおくのがおすすめです。

1TBはかなり大きなデータの利用がなければ必要ないレベルの容量なので、ほとんどの方はここまでの容量は不要でしょう。

ポイント③:現在のストレージ容量の状況を確認!

自分にあったiPhoneを見つけよう

iPhoneのストレージを選ぶ際は、事前にいま自分がどれくらいストレージを利用しているのかを把握することが重要なポイントです。

以下にiPhone、Androidそれぞれのストレージ使用状況の確認方法をまとめましたので参考にしてください。

 iPhone(iOS端末)のストレージ使用状況を確認する方法

iPhone(iOS端末)で使用しているストレージ容量の状況は以下の方法で確認できます。

まず、「設定」を開きます。

設定アプリを起動

続いて、「一般」をタップ。

「一般」を選択

中段にある「iPhoneストレージ」を選択します。

「iPhoneストレージ」を選択

すると、一番上には使用中のストレージ容量と空き容量が示され、その下には各アプリで使用しているデータ容量が一覧で表示されます。

ストレージの内訳

一覧表示では、使用している容量順に上位表示されます。

つまり、一覧表示が上に来れば来るほど、本体容量を多く使用していることになります。

この項目で、ストレージの使用状況を把握すると、iPhoneの容量選びの際に非常に役立つ判断基準となります

 Android端末のストレージ使用状況を確認する方法

続いて、Android端末でのストレージ使用状況の確認方法です。まず、「設定」を開きます。

設定アプリを起動

続いて、ストレージとUSBを選択します。(機種によっては違う名前の場合があります)

ストレージとUSBを選択

本体内部のストレージ使用状況が表示されます。

ストレージの内訳

Android端末でもこのようにストレージ使用状況を把握できるので、AndroidからiPhoneに乗り換える際には、しっかりおさえておきましょう。

注意:iPhoneの容量は後から増やす/減らすことはできない

iPhoneの容量選びの3つのポイント

iPhoneは外部SDカードに対応していないので、購入した後は容量を増やすことができません

容量がいっぱいになってしまうと、写真や動画の保存はもちろん、アプリのインストールもできなくなります。

かといって、端末の価格は容量が大きいほど高額になるため、使ってみたら半分以上容量が余っている、なんてことだと勿体無いですよね。

現状どのくらいの容量のスマホを使っているか、今後どんな使い方をしたいのか確認しながら、自分に合った最適な容量を把握して購入しましょう。

まとめ:最適なストレージ容量の選び方は?

まとめ

iPhoneの容量を決める上でのポイントについて解説しました。

重要な部分をまとめると以下の内容になります。

★ポイント

  • iPhoneを購入時には容量(64GB・128GB・256GB・512GB・1TB)を選ぶ必要がある
  • 購入後に容量を増やすことは不可
  • 初めてのiPhoneの購入なら128GB/256GBの中容量モデルがオススメ
  • 写真や動画を多く撮る人なら大容量モデルがオススメ
  • 音楽や動画を頻繁に利用する人も大容量モデルがオススメ
  • アプリをたくさん使いたい人も大容量モデルがオススメ
  • 64GBモデルを使うならこまめなバックアップや不要ファイル・アプリの管理が必要
  • 自分の端末容量の使い方を把握して、最適な容量を選択することが重要

iPhoneは購入後にストレージを増量できないので、iPhoneを購入する際は、現在使用しているストレージを元に、最適な容量を選びましょう。

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y.u mobileのロゴとiPhoneの画像イメージ

y.u mobileは5GBの月額料金が安く、音声対応SIMでは月額1,070円~安く利用できます。全てのプランにおいて、使わなかった場合ギガは永久繰り越しとなり無駄なく使うことも可能です。修理費用保険が無料でついてくるのも嬉しいポイントです。

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シングル 5GB 1,070円 932円 800円
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シェア U-NEXT 20GB 4,170円 4,082円 3,950円

y.u mobileは10GB、20GBのプランにU-NEXTの月額料金(2,189円)が内包されており実割高に見えますが、「全てのプランにおいてギガは永久繰り越し」「ギガチャージも1GB330円、10GBなら1200円(1GBあたり120円)」など、U-NEXTの料金なしで1GBあたりのコスパを見てみると、実は業界最安級なんです。

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■ スマホ修理費用保険の概要

  • 毎月の保険料は「0円」。
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  • 近くの修理店で修理して請求するだけ。
対象となる損害

■ 保証内容

保険料 0円
年間の支払い上限額 / 上限回数 30,000円(非課税) / 2回
対象となる損害 破損/ 水没/ 故障/ 全損※1
対象機器の条件 スマートフォン/ タブレット端末/ フィーチャーフォン(ガラホ)/ モバイルルーター
対象条件 発売から5年以内または購入から1年以内※2
対象者 音声通話SIMの契約者および追加SIM契約者
補償期間 音声通話SIMの利用開始日から起算して30日が経過した日から解約日まで
保険金の支払日 費用の申請から30日以内※3,4
引受保険会社 さくら損害保険株式会社

※1 紛失/ 盗難/ バッテリー劣化は、対象外となります。

※2 音声通話SIMの利用開始日時点での年数が適用されます。

※3 ご指定の口座への振り込み

※4 申請書類に不備があった場合、お支払いが遅れることがあります。

※ 家族・知人・オークション、フリマサービス等を利用し第三者から購入・譲受した端末は対象外です。

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この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
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良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

NINO

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プロフィール

1985年埼玉県生まれの昭和末期世代。
大学卒業後は大手建設企業に就職するも、仕事と子育てを両立したワークライフバランスを求めるために地方へ移住。
「人生を楽しむモノコトブログ」をテーマにしたブログ「FatherLog」を主幸しています。最高月間45万PV。Mac・iPhone・iPadなどのApple製品・ガジェット全てが人生のスパイスです。
読者が実際に使っているかのような体験型レビュー記事の作成を常に心がけています。
モバレコでは「初心者の方が安心してお得な選択ができるきっかけ」になれるよう、解説記事を中心に発信しています。

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