iPhoneの最適なストレージ容量の選び方を解説! おすすめの容量はどれか?

書いた人: NINO

カテゴリ: iPhone, ガイド ,

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iPhoneの最適なストレージ容量の選び方を解説! おすすめの容量はどれか?

毎年9月、Appleのスペシャルイベントで発表される新型iPhoneは年々と進化を遂げ、ユーザーにとって更なる利便性の高い機能を搭載し、本体の高級感あふれるデザイン性も向上。
iPhoneは、スマホユーザーの間では常に人気となっている端末です。そんなiPhoneを選ぶ際に重要なポイントとなるのが「容量選び」です。

容量によって販売価格が異なってくるので、購入前にどの容量にすべきかに迷う方も多いのではないでしょうか。

そんな方の為にもこの記事では、iPhoneの容量選びのポイントを詳しく解説します。

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目次:

iPhoneの容量の種類

iPhoneの容量の種類

機種ごとに外観が全く同じであるiPhoneですが、実は見た目が同じであっても、中身のストレージ容量が異なります
それぞれの機種には、2〜3種類のストレージ容量が用意されています。iPhoneを選ぶ時は機種を選んだ後、容量を選ぶ必要があります。

後ほど詳しく解説しますが、Android端末のようにSDカードを外部ストレージとして挿入することがiPhoneシリーズの場合できないので、写真・動画・アプリといった様々なファイルは、クラウドサービスを活用しない限りは全てiPhone本体に保存しなければなりません。

よって、iPhoneを購入する前には、購入したい機種のストレージ容量をどれにするか、よく検討することをオススメします。

まずは、iPhoneの機種ごとに異なるストレージ容量のラインナップをおさえておきましょう。

機種 ストレージ容量
32GB 64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus

最新の機種である「iPhone XS / XS Max」「iPhone XR」シリーズのみ、64GB・256GB・512GBの3種類展開です。その他、過去の機種である「iPhone 8」「iPhone 7」は、「64GB/256GB」「32GB/128GB」の2種類展開のみです。

このように、iPhoneを選ぶ時は機能やデザインから機種を選定した後に、それぞれストレージの容量を選択しなければなりません。

では、実際にiPhoneの容量をどのように選べばよいのか解説していきます。

iPhoneの大容量モデルがおすすめな人

iPhoneの大容量モデルがおすすめな人

大容量モデルの定義にもよりますが、一般的には128GB以上であれば大容量モデルといえるでしょう。一番下位モデルの32GBと比べると、iPhone XS/XS Max/XRの512GBとの差は128GBで16倍もにもなります。かなり大きな違いですね。

128GB以上の大容量モデルは以下のような人に向いています。

写真や動画をたくさん撮る人

写真や動画をたくさん撮る人

単刀直入にいうと、写真や動画をたくさん撮影する人は、大容量モデルが絶対的にオススメです。

SNSアプリの普及により、撮影した写真・動画をTwitter・Facebook・Instagram等のSNSアプリにアップロードし友人と共有して楽しむために、より多くの枚数を撮影してしまうなんて人も多いと思います。

SNSアプリにあげるために多く写真を撮る人も多いのでは
SNSアプリにあげるために多く写真を撮る人も多いのでは

また、最新iPhoneのカメラ性能は、今や手の平サイズのスマートフォンとは思えないほど進化しています。とにかくキレイで高画質です。

しかし、写真やビデオの画質がキレイになるのと反対に生じる問題が「データ容量の肥大化」です。キレイに取れる写真や動画にはそれだけの情報が詰まっている状況なので、当然ファイルサイズが大きくなってしまいます。

iPhone 7 Plusで撮影した写真を例に挙げると、写真1枚で5MB、30秒ほどの動画で40MBの容量を消費します。気軽にシャッターを押してとっている写真ですが、100枚もとれば500MB=0.5GBにもなりますね。

このような理由から、写真や動画をたくさん撮影する場合、128GB以上の大容量のモデルを利用することをおすすめします。32 /64GBモデルでは、撮影した写真や動画がどんどんたまり、すぐに容量が満杯になるリスクがあります。

万が一、本体容量がいっぱいになってしまった場合は、複数枚連写している写真を削除したり、iPhone本体に保存されているデータをiCloudやDropboxなどクラウドストレージに移行することで、本体の容量を削減するという回避方法が有効です。

音楽や動画をよく使用する人

音楽や動画をよく使用する人

写真や動画と同じで、音楽や動画もファイル容量が大きいです。特に動画は音楽ファイルに比べても著しく大きいものが多いです。

Apple Musicなどデータ通信を利用してストリーミング配信で聴く音楽サービスには、端末上に音楽ファイルを保存してオフラインで再生する機能があります。オフライン再生をするにあたり、端末上にダウンロードされた音楽ファイルが蓄積していくと、ストリーミングの音楽配信サービスであっても、本体容量を圧迫します。

同じく、NetflixやHuluといった映画・ドラマなどの動画配信サービスもそうですね。オフラインで再生するために端末へ保存すると、再生画質にもよりますが、1本で500MB〜1GB程度消費します。

オフラインでダウンロード保存できる動画配信サービスも多くなりました
オフラインでダウンロード保存できる動画配信サービスも多くなりました

iTunesに音楽ファイルや動画ファイルをたくさん入れ込んでいて、すべてiPhoneに同期したいという人も大きい容量を選んだ方が良いです。端末の空き容量が不足してしまった場合、同期するファイルを一部制限しなければならず、また同期する内容を選択する手間も出るので、面倒です。

音楽や動画もたくさん楽しみたいという人は、128GB・256GBの大容量iPhoneを選ぶのが無難です。ストレージ容量に余裕がある方が、空き容量を都度気にする必要がないので、手間がかかりません。

アプリをたくさん使う人

アプリをたくさん使う人

iPhoneの機能が便利なのはもちろんですが、さらに便利にしてくれるのが数々のアプリです。

WEBを閲覧する時のSafariやChromeといったブラウザアプリをはじめ、Twitter・LINE・InstagramなどのSNSアプリ、メディアコンテンツ有料サービスの専用アプリ、ゲームアプリなど、無料から有料のものまで、さまざまなアプリがあります。

個々のアプリは便利なものばかり。ついつい、気軽にダウンロードしてインストールしていると、iPhone端末内のアプリ数が膨大に膨らんでしまいがちです。特に、ゲームアプリではグラフィックを多く使用しているなどの理由から、アプリ自体のデータ容量が大きいものが多いです。

よって、アプリをたくさん使いたい人は大容量iPhoneを選ぶことをオススメします。

アプリのメリットは、簡単にインストールできるのと同じように、簡単に削除(アンインストール)できることです。時々、端末内のアプリ一覧をチェックして不必要なアプリを削除すると、iPhoneの容量削減に効果的です。

iPhone端末内に、必要なアプリをたくさんインストールして容量が足りない場合や、都度アプリを削除するのが面倒に感じるようであれば、大容量のiPhoneを選ぶ方が最適といえます。

iPhoneの大容量モデルが必要でない人

iPhoneの大容量モデルが必要でない人

128GB・256GBという大容量モデルが必要な人について解説しましたが、これから解説するような人の場合は、大容量モデルではない32GB・64GBモデルであっても十分活用できます

写真・動画といった大容量データを、iCloudフォトライブラリ・Googleフォト・Dropboxなどのクラウドに保存する場合、元ファイルは本体に保存されずに、クラウド上のストレージに保存されるので、保体容量を圧迫しません。

また、音楽や動画をダウンロードして本体に保存するオフライン再生機能を利用せず、単にデータ通信をしながらストリーミング配信で楽しむという場合でも、特に本体容量を大きく使用することはありません。

さらに、便利なツールアプリやゲームアプリ等もほどんと使用せずに、必要最低限のアプリのみ残せるという場合であれば、アプリでiPhone本体の容量を占有してしまうことも少なくなります。

これらの内容をまとめて、大容量モデルが必要ではなく、最小容量となる32GBモデルでも活用できるパターンとして、

・クラウド上のストレージサービスに写真や動画等を保存する人
・音楽や動画をあまり利用しない人
・アプリを極端に多く利用しない人
・適度に本体容量の確認が行える人
・iPhone本体のバックアップをこまめに行える人

このようなタイプの使い方をしているようであれば、最小容量の32GBでもiPhoneライフを快適に過ごすことができます

iPhone容量選びのポイント:自分が今どのような使い方をしているのか確認

自分にあったiPhoneを見つけよう
自分にあったiPhoneを見つけよう

iPhone本体にはさまざまなファイルが保管されています。とはいっても、どの種類のファイルがどのくらい本体に保存されいるか、なかなか把握するのが難しいですよね。
iPhoneの容量を選ぶには、自分がどのような使い方をしているのか確認するのが一番重要なポイントとなります。

iPhone(iOS端末)のストレージ使用状況を確認する方法

iPhone(iOS端末)で使用しているストレージ容量の状況は以下の方法で確認できます。
まず、「設定」を開きます。

設定アプリを起動
設定アプリを起動

続いて、「一般」をタップ。

「一般」を選択
「一般」を選択

中段にある「ストレージとiCloudの使用状況」を選択します。

「ストレージとiCloudの使用状況」を選択
「ストレージとiCloudの使用状況」を選択

すると、一番上には使用中のストレージ容量と空き容量が示され、その下には各アプリで使用しているデータ容量が一覧で表示されます。

ストレージの内訳
ストレージの内訳

見方ですが、例えば、「写真とカメラ」であれば保存されている写真やデータを含めたデータ容量、ミュージックには音楽ファイルのデータ容量、ビデオには保存されている動画容量が表示されます。その他、アプリ一覧にはアプリの使用容量が表示されます。

一覧表示では、使用している容量順に上位表示されます。つまり、一覧表示が上に来れば来るほど、本体容量を多く使用していることになります。
この項目で、ストレージの使用状況を把握すると、iPhoneの容量選びの際に非常に役立つ判断基準となります

Android端末のストレージ使用状況を確認する方法

続いて、Android端末でのストレージ使用状況の確認方法です。まず、「設定」を開きます。

設定アプリを起動
設定アプリを起動

続いて、ストレージとUSBを選択します。(機種によっては違う名前の場合があります)

ストレージとUSBを選択
ストレージとUSBを選択

本体内部のストレージ使用状況が表示されます。

ストレージの内訳
ストレージの内訳

Android端末でもこのようにストレージ使用状況を把握できるので、AndroidからiPhoneに乗り換える際には、しっかりおさえておきましょう。

iPhoneの容量別の価格

iPhoneの容量別の価格

Apple 公式サイトで取り扱われているSIMフリーiPhoneの機種別価格一覧(税抜)をまとめました。

機種名 32GB 64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone XS Max 124,800円 141,800円 164,800円
iPhone XS 112,800円 129,800円 152,800円
iPhone XR 84,800円 90,800円 101,800円
iPhone 8 PLus 78,800円 95,800円
iPhone 8 67,800円 84,800円
iPhone 7 Plus 64,800円 75,800円
iPhone 7 50,800円 61,800円

各機種とも最小容量モデルから1段階上のモデルにすると約11,000円高くなります。

iPhoneは、外部SDカードに対応していないので、一度購入した後は容量を増やすことができません。前述の選び方のポイントをおさえながら、自分に合った最適な容量を把握して、購入することをオススメします!

まとめ:自身の使い方にあった最適な容量を探そう!

iPhoneの容量を決める上でのポイントについて解説しました。
重要な部分をまとめると以下の内容になります。

・iPhoneを購入時には容量(32GB・64GB・128GB・256GB・512GB)を選ぶ必要がある
・購入後に容量を増やすことは不可
・写真や動画を多く撮る人なら大容量モデルがオススメ
・音楽や動画を頻繁に利用する人も大容量モデルがオススメ
・アプリをたくさん使いたい人も大容量モデルがオススメ
・上記オススメに当てはまらない場合は32・64GBモデルでもOK
・32・64GBモデルを使うならこまめなバックアップや不要ファイル・アプリの管理が必要
・自分の端末容量の使い方を把握して、最適な容量を選択することが重要

容量によって、値段は異なります。ただし、最初から価格だけをみて容量選択に入ってしまうことはあまりオススメできません。例えば、安い32・64GBモデルを購入した後、自身の使い方に合っていなく、常に容量不足に陥るようだと、せっかく便利な端末を購入したにも関わらず本末転倒な結果となります。

まずは、自分の端末容量の使い方をよく把握して、使い方に見合った容量モデルを選択するストレスフリーで快適にiPhoneを使いこなせます!

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

Mac,iPhone,iPadなどのApple製品、最新ガジェットのレビュー、今WEBで話題になっている情報を発信するブログ「FatherLog」を運営、月間25万PV。プライベートでは1児の父で子供と触れあう時間を大切にしたいとの思いから地方へ移住。ワークライフバランスが人生のモットー。