【2021年3月】ドコモのiPadの維持費はいくら?2台持ちを最安値で運用する方法を解説

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ドコモユーザーの中にはスマートフォンの契約に加えて、2台目のタブレット端末として「iPad」の購入を検討しているという人もいるのではないでしょうか。
「iPad」はスマートフォンよりも画面が大きく、ビジネス利用としてはもちろん、家族で共有する端末として使えるなど、幅広い場面での活躍が期待できます。
テレワークのように自宅などの会社以外の場所で働き方にも、持ち運びしやすく、PC並みの操作性を持つiPadはおすすめです。
ドコモの場合、通信利用料だけを考えると、スマートフォンの通信代金に加えて最安月1,100円でiPadを使うことも可能。
この記事ではドコモでiPadを使うと一体どれくらいの維持費がかかるのか?どのようにしたら安く運用できるのか?という点にフォーカスを当てて解説していきます。
目次:
ドコモのiPad/iPad Pro/Pad Air/iPad miniの販売価格

「iPad」といっても、現在ドコモで取り扱いのあるiPadには複数の種類があり、それぞれ画面サイズやカメラ性能、ストレージ、処理能力、対応機能等のスペックが異なります。
自分のライフスタイルにあった機種を選定することはもちろんですが、機種を購入するための予算を工面する販売価格を考慮することも重要です。
まずは各iPadモデルのドコモでの販売価格についてまとめました。なお、現在ドコモオンラインショップにて販売中のモデル・容量を抜粋しています。
料金改定に伴い、機種代金の負担は大きくなった

2019年6月から、「ギガホ・ギガライト」が提供開始されています。通信料金が大幅に値下げされ、最大で4割程度安くなること。
一方で、端末代金と通信料金が完全に分離し、2年契約を前提としたような「月々サポート」や「端末購入サポート」といった毎月の割引システムが廃止となりました。
以前は実質的にiPadの旧機種を0円で購入できるケースもありましたが、これから2台目の端末としてiPadを購入して使っていく場合は、どうしても運用費として端末代金が重くのしかかってしまうことに。
そのことを踏まえた上での維持費をしっかり見積もっていきましょう。
iPadの販売価格

iPadシリーズの販売価格(税込) | |||
---|---|---|---|
機種 | 容量 | 支払い総額 (一括払い) |
24回分割払い |
第8世代 | 64GB | 55,440円 | 2,310円×24回 |
128GB | 67,320円 | 2,805円×24回 |
現在ドコモでは、2020年9月23日発売の第8世代のiPadのみ販売しています。このiPadは32GBと128GBモデルの2種類です。最もスタンダードなiPadであるため、スペックは基本的なものを全て搭載しているエントリーモデルとも言うべき存在。
第8世代の一番の特徴は、プロセッサ性能の変更です。第6・7世代の「A10 Fusion」から「A12 Bionicチップ」へと変更され、処理速度やグラフィックスの大幅向上が見込まれます。
支払いについては、一括払い・12回・24回・36回を選択できます。
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iPad Proの販売価格

iPad Proの販売価格(税込) | |||
---|---|---|---|
機種 | 容量 | 支払い総額 (一括払い) |
24回分割払い |
12.9インチ iPad Pro (第4世代) |
64GB | 134,640円 | 5,610円×24回 |
256GB | 146,520円 | 6,105円×24回 | |
512GB | 170,280円 | 7,095円×24回 | |
1TB | 194,832円 | 8,118円×24回 | |
11インチ iPad Pro (第2世代) |
128GB | 112,464円 | 4,686円×24回 |
256GB | 124,344円 | 5,181円×24回 | |
512GB | 148,896円 | 6,204円×24回 | |
1TB | 172,656円 | 7,194円×24回 | |
11インチ iPad Pro (第1世代) |
64GB | 117,216円 | 4,884円×24回 |
256GB | 137,016円 | 5,709円×24回 | |
512GB | 160,776円 | 6,699円×24回 | |
1TB | 208,296円 | 8,679円×24回 |
iPad Proは画面が大きな12.9インチと、比較的コンパクトで持ち運びやすい11インチの2種類がラインナップ。容量は64GB〜最大1TBまで4モデルと豊富。
12.9インチは第4世代、11インチは第2世代が2020年3月27日に発売した最新機種になります。
iPadの中では、全ての機能やスペックが最高性能とだけあって、値段はかなり高いのが正直なところ。1TBモデルでは12.9インチ、11インチともに価格は20万円を超えるので、パソコンが買えてしまうような価格といってもおかしくありません。
しかしながら、プロ仕様とも言うべきハイスペックな本体で、画像や動画編集、ビジネス用途であれば、満足のいくパフォーマンスを発揮してくれます。
新型iPad Proの特徴
・A12Z Bionic搭載でグラフィックの処理性能が向上
・2眼レンズ搭載
・トラックパッド搭載Magic Keyboard対応
・価格は高め
今買うなら前モデルよりパワーアップし、価格も安くなったipad Proの12.9インチ(4世代)、iPad Proの11インチ(第2世代)がおすすめです!
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iPad Airの販売価格

Pad Airの販売価格(税込) | |||
---|---|---|---|
機種 | 容量 | 支払い総額 (一括払い) |
24回分割払い |
iPad Air (第4世代) |
64GB | 86,328円 | 3,597円×24回 |
256GB | 104,544円 | 4,356円×24回 |
通常のiPadはディスプレイサイズが9.7インチであるのに対し、iPad Airはベゼルが薄くなった10.5インチを採用。より大きな画面で見やすく操作しやすい画面です。
A12 BionicチップやSmart Keyboard対応など性能面においても、エントリーモデルのiPadより高い部分があり、実用性に富んだ端末といえます。
価格面でも24回払いであれば毎月3千円台で購入できるので、割と手を出しやすい機種かもしれません。
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iPad miniの販売価格

iPad mini(第5世代)の販売価格(税込) | ||
---|---|---|
容量 | 支払総額 (一括払い) |
24回分割払い |
64GB | 67,320円 | 2,805円×24回 |
256GB | 85,536円 | 3,564円×24回 |
iPad miniは、iPad Airとほぼ同等の高いスペックを持ちながら、ディスプレイサイズが7.9インチにすっきり納まった携帯性の高いiPadです。鞄の中に入れても軽くてすっきりと持ち運べるスタイルで、外出先で使うには抜群。
64GBと256GBの2モデル展開で、価格も24回分割払いで3千円前後なので、こちらも割と購入しやすい機種です。
各iPadモデルの価格順
iPad < iPad mini < iPad Air < iPad Pro
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ドコモでの主回線がある場合はデータプラスを使う

2019年6月よりドコモで提供開始された新料金プランの中には、主回線とセットでデータ通信回線を使える「データプラス」というプランがあります。
スマートフォンとタブレットを2台持ちで運用する場合に大変お得なプランです。
主回線の契約が「ギガホ」あるいは「ギガライト」を契約していることを条件に、月額1,100円で主回線で契約しているデータ通信量を副回線でもデータ通信専用プランとしてシェアできるというもの。
また、これからiPadを契約して2台持ちするには、以下3パターンの方法が考えられます。
①主回線を「ギガホ」あるいは「ギガライト」へプラン変更し、2台目にデータプラスを活用する
②主回線とは別で新規で契約する
③SIMフリーでiPadを購入し、格安SIMとの組み合わせで運用する
主回線の機種代金の支払いが完済している場合は、①の手段をとるメリットは十分にあります。
しかし、それ以外の場合は②か③の手段をとった方が無難です。実際にそれぞれのケースの場合での維持費をシミュレーションしていきます。
月々の維持費

実際に2台目の端末としてiPadを使うとどれくらいの維持費がかかるのかを、上記で触れた3つの利用ケースに沿って検証していきます。
ここでは、ドコモのiPad(32GB)を24回分割払いで購入した場合にかかる月々の維持費を試算してみました。
データプラスで2台目を利用する場合の維持費
まずはデータプラスで2台目を利用する場合です。この場合、主回線がドコモのギガプランを契約している必要があります。
項目 | 費用(税込) |
---|---|
機種代金(24回払い) iPad(32GB) |
2,310円 |
データプラス利用料 | 1,100円 |
合計 | 3,410円 |
端末の分割代金が大きく占めますが、データプラス自体の利用料金は毎月1,100円ととてもシンプル。合計しても月々3,925円で利用できるという試算です。
データプラスの留意事項として、2台目のiPadで利用できるデータ量は、主回線のギガプランに依存します。
大容量の「ギガホ」「5Gギガホ」「5Gギガホ プレミアム(2021年4月提供)」「ギガホ プレミアム(2021年4月提供)」であれば割と余裕があるかもしれませんが、「ギガライト」「5Gギガライト」だと従量課金7GBギリギリまで使ってしまうと、iPad分の通信利用ができなくなってしまう可能性もあるので注意しましょう。
データプラスと主回線で利用する場合の維持費
データプラスの料金が分かったかと思いますので、実際に主回線と合わせて利用した場合の月額料金も確認していきましょう。
項目 | 費用(税込) |
---|---|
機種代金(24回払い) |
2,310円 |
ギガライト利用料 (〜1GBの場合) |
3,278円 |
データプラス | 1,100円 |
合計 | 6,688円 |
※定期契約ありの場合
項目 | 費用(税込) |
---|---|
機種代金(24回払い) |
2,310円 |
ギガホ プレミア利用料 (60GB) |
7,018円 |
データプラス | 1,100円 |
合計 | 10,428円 |
※定期契約ありの場合
今回は例として最小プランのギガライトと大容量プランのギガホ プレミアで比較してみました。ドコモでiPadとスマホをデータ通信するには上記の費用が必要です。
SIMフリーiPad+格安SIMで運用する場合の維持費
2台目利用を賢く節約できる使い方とも言うべき、「SIMフリーiPad + 格安SIM」での運用方法です。
Apple Storeで同じiPad 32GBを購入し、mineo 3GB(データ通信専用プラン)で運用した場合の価格を試算します。
なお、Apple Storeの価格は一括払いが原則ですが、比較の便宜上、24回払いの内の1回分を月額費用として試算しています。
項目 | 費用(税込) |
---|---|
機種代金 (24回分割[試算用]) |
約1,595円 |
mineo 利用料 (1GBの場合) |
880円 |
合計 | 約2,395円 |
項目 | 費用(税込) |
---|---|
機種代金 (24回分割[試算用]) |
約1,595円 |
mineo 利用料 (20GBの場合) |
1,925円 |
合計 | 約3,520円 |
iPad側でどれだけのデータ通信量を使いたいかにもよりますが、自分が使いたい容量に合わせて調節がしやすく、よりお得に利用できる手段であると言えます。
主回線とはデータ容量を一緒にしたくない、支払いを分けたい、安くすませたい人にはこちらがおすすめです。
ただし、実際にはApple Storeでの機種購入代金は、ショッピングローンを使わない限り一括払いが原則。初期費用が大きくかかるので十分注意しましょう。
ドコモで少しでも安くiPadを購入するために適用すべき割引・キャンペーン

iPadを購入するには、一括払いにせよ、分割払いにせよ、高価なiPad本体を購入しなければなりません。
ユーザーとしては、なるべく費用を安く抑えたいものと思います。そこで、ドコモで2台目iPad利用を検討している方に、ちょっとでも安くiPadを購入できるオススメの方法を紹介します!
ドコモオンラインショップ経由で申し込む

ドコモで端末を買うのであれば、ドコモオンラインショップを利用することをオススメします。
・24時間いつでも時間に購入できる
・最短2日で端末が受け取れる
・オンラインショップ限定のキャンペーンがある(不定期)
・dカードならdポイント2%たまる
ドコモオンラインショップで端末購入した場合、ショップ店頭では機種代金以外に契約事務手数料2,200~3,300円が発生しますが、ドコモオンラインショップの場合は無料です。
また、オンラインショップで限定開催されている不定期のキャンペーンもあり、dカードを使えばdポイントが2%たまるなど、お得な特典が満載です。
オンラインショップでは、実店舗でありがちな待ち時間も発生せず、いつでもどこからでもWEB環境さえあればいつでもアクセスでき注文できるので便利です。
dカード GOLD(dカード ゴールド)を契約する

ドコモを継続して利用していくのであれば、dカード GOLDの契約はかなりオススメです。
ドコモ利用分のポイント還元率は驚異の10%もあります。11,000円分利用したら毎月1,000ポイントも貯まります。1年で12,000ポイントにもなるので、11,000円の年会費の元も取れてしまいます。
さらに代表回線で家族利用分も全部支払っているのであれば、もっとポイントが貯まりやすくなるでしょう。
貯めたポイントはドコモの利用料金分として充当することができるので、さらにドコモの利用料金を安くすることも可能です。
下取りプログラムを利用する

2台目を購入する前に使っていたタブレット、またはタブレット代わりに利用していた旧利用端末のスマートフォンなどを下取りプログラムに出せば、dポイントとして還元されます。
還元されたdポイントで端末代金を割引することもできるので、使用していない端末があれば、買い替えと同時にぜひともこのプログラムを利用した方が良いです。
まとめ
まずは、これから2台目としてのiPadの運用を検討している方へ、利用手段は以下の3点です。
①主回線を「ギガホ」あるいは「ギガライト」へプラン変更し、2台目にデータプラスを活用する
②主回線とは別で新規で契約する
③SIMフリーでiPadを購入し、格安SIMとの組み合わせで運用する
今使っている料金プランの状況や毎月のデータ利用量などによってどれケースでの維持費が最安かということは状況によって異なります。事前にしっかりシミュレーションを行いましょう。
また、ドコモでiPadを利用するのであれば、ドコモオンラインショップで購入し、キャンペーンを利用しつつdカード GOLDで料金を支払う等すれば、最大限の還元額を得られるます。
iPadは機種代金が高い端末なので、少しでも安く利用できるよう慎重に検討してから、購入に踏み切ることをオススメします!
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ドコモスマホを購入する賢い方法
スマホを買うのに、どこに行きますか?
多くの人が「ドコモショップ」とこたえます。家電量販店で買う人も多いですね。
でも、お店まで行く手間や、待ち時間がかかるのもったいなくないですか?
いろいろな商品をAmazonや楽天などのオンラインショップで買っているのに、なんでスマホは通販で買わないんだろう?
一番多い答えが、ショップスタッフと「相談ができないから」という理由です。スマホってプランも難しくて、ちょっと相談してから決めたくなりますよね。
そこでおススメなのが、電話で相談しながら購入できるこのサービス!
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