Galaxyのおすすめ機種はコレだ!折りたたみスマホや型落ちモデルまで紹介

カテゴリ: #スマートフォン
Galaxyシリーズの購入を検討して機種を比較しているものの、どの機種を選べば良いかわからずにお困りではないでしょうか?
そこで本記事では、Galaxyのシリーズごとにどのような違いがあるのか、そしてGalaxyのおすすめスマホについてご紹介します。
また、Galaxyを安く購入するなら、中古や型落ちモデルもおすすめです。そこで、Galaxyのおすすめ中古・型落ちモデルを3機種厳選して、ご紹介します。
Galaxyシリーズの選び方や特徴、どのモデルが自分に最適かわからず悩んでいる人は、ぜひ機種選びの参考にしてみてください。
目次:
Galaxyはどんなスマホ?特長を解説

Galaxy(ギャラクシー)は、Samsung(サムスン)から発売されているAndroidスマートフォンです。
ハイブランドのThom Browne(トムブラン)とのコラボや、パリオリンピックでオリンピアンに限定モデルを配布したことなども、話題になりました。
ディスプレイなどの一部のパーツはサムスン社が独自に開発していることもあり、機種の種類が豊富なことや、世界的に見ても高いシェア率を誇ることが特徴です。
Galaxyのハイエンドモデルには、ディスプレイやカメラ性能が高いモデルが目立ちます。
そのため、スマホ好きの間では、新商品が登場するたびに話題になり、Apple社のiPhoneや、同じAndroidのXiaomiやOPPOと比較されることもしばしばあります。
Galaxyは5つのシリーズがある!違いと選び方を解説

Galaxyには全部で5つのシリーズがあり、それぞれ特長が異なります。
まずはGalaxyのシリーズを比較して、自分に合った機種を絞り込みましょう。
Galaxyシリーズの特長とおすすめな人 |
---|
「Galaxy Sシリーズ」の特長とおすすめな人
Galaxy Sシリーズは、Galaxyのフラッグシップモデルのシリーズです。
高性能・多機能なハイエンドモデルがラインナップに加えられており、高価格帯ではあるものの、シリーズ全体のなかでも多くの人に支持されています。
型番に「+」や「Ultra」がつくモデルは、Sシリーズのなかでもとくにスペックが高い上位モデルです。
2024年に発売された、最上位モデルの「Galaxy S24 Ultra」は、2億画素ものメインカメラを搭載していることが話題になりました。
Galaxy Sシリーズは、ドコモ・au・ソフトバンクなど、大手キャリアでも多く取り扱われています。
価格が高くても、ハイスペックなスマホを使いたい人は、Sシリーズを選ぶと良いでしょう。
「Galaxy Aシリーズ」の特長とおすすめな人
Galaxy Aシリーズは、コストパフォーマンスが高いスタンダードモデルのシリーズです。
価格帯を5万円前後に抑えながらも、ミドルレンジのCPUや機能を搭載し、カメラの品質も日常使いなら十分に満足できる範囲といえます。
「かんたんモード」など、初心者や高齢者にやさしい機能を搭載した機種があることも、Aシリーズの特長です。
極端なハイスペックを求めない人や、安くGalaxyを手に入れたい人は、Aシリーズを選ぶと良いでしょう。
「Galaxy Zシリーズ」の特長とおすすめな人
Zシリーズは、折りたたみ(フォルダブルディスプレイ)が可能なシリーズです。開くと大画面ですが、普段は折りたたんで持ち運べるため、コンパクトに収納できます。
販売されているモデルは少なく、価格はスマホ型で約15万円、タブレット型で約20万円と高額です。
しかし、新しいスマホのカタチを実現した個性的なシリーズのため、多くの支持を集めています。
「Galaxy Mシリーズ」の特長とおすすめな人

Mシリーズは、おもに国外で展開されているシリーズです。
Mシリーズの特長は、大容量のバッテリーを搭載していることです。CPUなどのスペックはミドルクラスですが、日常使いしやすいスマホといえます。
日本では、2022年に国内初のSIMフリーモデルとして「Galaxy M23 5G」が発売されましたが、その他のMシリーズは日本で展開されていません。
「Galaxy XCoverシリーズ」の特長とおすすめな人

XCoverシリーズは、バッテリー交換が可能で、タフネスなシリーズです。
IP68、MIL-STD-810Hに対応しており、過酷な使用環境にも耐えやすい頑丈さを備えていることが特長といえます。
CPUなどのスペックは、Sシリーズなどのハイエンドモデルと比較すると控えめですが、力強さではほかのシリーズを上回ります。
タフなスマホを持ちたい人は、XCoverシリーズを選ぶと良いでしょう。
Galaxyのおすすめ機種5選

Galaxyのシリーズを比較して、気になるシリーズが見つかったら、いよいよ機種選びです。
Galaxyの機種は、大きく「通常のスマホ」と「折りたたみ式」の2種類にわかれます。
それぞれニーズが異なるため、まずは通常のスマホのなかから、おすすめできる機種を5つピックアップしました。
以下5機種をおすすめする理由や、スペックなどの詳細をご紹介します。
Galaxyのおすすめ機種5選 |
---|
Galaxy S24

Galaxy S24のスペック
発売日 | 2024年4月11日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 70.6mm |
高さ | 147mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 167g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2,600nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
防水 / 防塵 | IP68 | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24(ギャラクシーS24)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24のメリット
- コンパクトで軽量なため日常使いに向いている
- 上位モデルと変わらないGalaxy AIを搭載している
- ハイエンドモデルでありながら比較的安く、コストパフォーマンスが高い
Galaxy S24のデメリット
- 1TBモデルが販売されておらず、容量不足を感じる場合がある
- バッテリー容量が4,000mAhでやや少ない
- 上位モデルと比較すると解像度が低い
ハイエンドモデルのディスプレイは大型化が進んでいますが、Galaxy S24は6.2インチと比較的コンパクトなスマホです。重量も167gと軽く、日常使いに向いています。
コンパクトでありながらスペックは高く、CPUの「Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy」は、上位モデルのUltraと同様です。「Galaxy AI」も搭載しており、お手ごろな価格帯でGalaxyの最新機能を使いたい人にもぴったりでしょう。
小型化にともない、上位モデルと比較すると、ストレージやバッテリー容量はやや控えめです。
最上位モデルほどの機能は不要でも、Galaxyの魅力を感じられる機種をリーズナブルに購入したい人におすすめできます。
Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultraのスペック
発売日 | 2024年4月11日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 79mm |
高さ | 162.3mm | |
厚み | 8.6mm | |
重量 | 233g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2600nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:2億画素 超広角:1,200万画素 望遠①:1,000万画素 望遠②:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / 8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24 Ultra(ギャラクシーS24ウルトラ)のスペック | Samsung Japan 公式
Galaxy S24 Ultraのメリット
- Galaxyのフラッグシップモデルとして高い性能を持っている
- Galaxy AIを搭載している
- ディスプレイが6.8インチと大きく、ダイナミックに使える
- Sペンに対応している
Galaxy S24 Ultraのデメリット
- 望遠カメラの性能はやや低い
- AI機能には一部に制限がある
Galaxy S24 Ultraは、Galaxyのフラッグシップモデルとして高い性能を持つ機種です。
処理性能やグラフィック性能が高く、2025年時点で販売されているスマホのなかでも、トップクラスの性能を誇ります。
サムスン社独自のAI技術であるGalaxy AIを搭載しており、画像編集や翻訳、要約といった機能を利用できます。
Sペンにも対応しており、スマホをメモ帳代わりに使えるため、直感的な操作も可能です。
6.8インチの大型ディスプレイを搭載していることも、Galaxy S24 Ultraの魅力でしょう。
動画の視聴やオンラインゲームも楽しみやすく、ダイナミックなスマホを求めている人にもおすすめできる機種です。
Galaxy S24 FE

Galaxy S24 FEのスペック
発売日 | 2024年12月26日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 77 |
高さ | H162 | |
厚み | 8.0 | |
重量 | 213g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Exynos 2400e |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 4,700mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 / IPX8 IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S24 FE(ギャラクシーS24 FE)| Galaxy AI | Samsung Japan 公式
Galaxy S24 FEのメリット
- Exynos 2400e搭載で快適な動作を楽しめる
- 高音質ステレオスピーカーを搭載している
- トリプルカメラ採用で広角・望遠も自由自在
Galaxy S24 FEのデメリット
- ディスプレイ性能は上位モデルと比較してやや劣る
- イヤホンジャック・SDカードには非対応
- ストレージの容量が128GBと比較的少ない
Galaxy S24 FEは、ハイエンドモデルの廉価版です。ディスプレイ性能では、上位モデルと比較してやや劣りますが、コストパフォーマンスが高いことが特長といえます。
CPUには、高性能なExynos 2400eを搭載しており、多数のアプリを起動しても快適に稼働するでしょう。スピーカーの性能も高く、動画や音楽を楽しむ機会が多い人にも適しています。
カメラは50.0MP(約5,000万画素)の広角に加えて、超広角と望遠の3段構えです。4K・8K撮影にも対応しており、高画質な画像・動画撮影を行いたい人にもおすすめできます。
Galaxy A55 5G

Galaxy A55 5Gのスペック
発売日 | 2024年5月30日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 77.4mm |
高さ | 161.1mm | |
厚み | 8.2mm | |
重量 | 213g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 最大120Hz |
輝度 | 最大1,000nit | |
生体認証 | 顔 | ◯ |
指紋 | ◯ | |
カメラ | アウトカメラ | 約5000万画素(メイン) / 約1200万画素(超広角) / 約500万画素(マクロ) |
インカメラ | 約3200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | 2.75GHz, 2GHz |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 128GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5・IPX8 / IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | 〇 | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 ※タイプC |
引用:SAMSUNG公式サイト
Galaxy A55 5Gのメリット
- ミドルレンジながら6.6インチの大画面を備えている
- ナイトグラフィー対応で高画質の写真・動画撮影ができる
- Aシリーズでは初めてスーパーHDR動画撮影に対応する
Galaxy A55 5Gのデメリット
- Galaxy AIは搭載されていない
- 負荷がかかるオンラインゲームには向いていない
- 本体の大きさが人によっては合わない
Galaxy A55 5Gは、ミドルクラスのスマホながら、6.6インチの大型ディスプレイを搭載した機種です。防止・防塵性が高く、過酷な環境でも高いパフォーマンスを発揮します。
広角カメラはナイトグラフィーに対応しており、前モデルと比較すると、より明るく鮮明な写真の撮影が可能になりました。
また、Aシリーズとしては初めて、スーパーHDR動画撮影に対応した機種でもあります。
上位モデルと比較すると、Galaxy AIが搭載されていないほか、CPUの性能もやや劣ります。
ただし、リフレッシュレートは120Hzと高く、ミドルクラスとしては十分な処理性能の高さといえるでしょう。
Galaxy S23

Galaxy S23のスペック
発売日 | 2023年4月20日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71mm |
高さ | 146mm | |
厚み | 7.6mm | |
重量 | 168g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,750nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1000万画素 |
インカメラ | 約1200万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen Mobile Platform for Galaxy |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 3,900mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 IPX8 / IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:スペック | Samsung Galaxy S23(サムスン ギャラクシーS23) | Samsung Japan 公式
Galaxy S23のメリット
- 背面にガラス材を採用した上質なデザイン性を持つ
- 最大30倍のデジタルズームで長距離の撮影にも対応できる
- ナイトグラフィー対応で夜景もきれいに撮影できる
Galaxy S23のデメリット
- マスク着用時の顔認証ができない
- イヤホンジャックが搭載されていない
Galaxy S23は、すっきりとしたデザインが特長のハイエンドモデルです。背面にはガラス材を採用しており、上質かつ手触りの良さが魅力といえます。
カメラは最大30倍のデジタルズームに対応し、夜景を明るく撮影できるナイトグラフィー機能も搭載しています。
広角・超広角・望遠のトリプルレンズ構成で、長短を問わずあらゆる撮影に対応できるでしょう。
CPUの性能も良く、リフレッシュレートも最大120Hzと良好で、なめらかな映像表現が可能です。ベイパーチェンバー冷却システムを搭載しているため、本体の発熱も防ぎやすいです。
Galaxyのおすすめ折りたたみスマホ4選

Galaxyの折りたたみスマホは、すべてZシリーズに集約されています。
Galaxy Zシリーズも細分化されており、展開するとタブレット並みの大きさになる横折りタイプと、折りたたんだ状態でも使用できる縦折りタイプがあります。
Galaxy Zシリーズでおすすめの機種は、以下の4つです。
Galaxyのおすすめ折りたたみスマホ4選 |
---|
Galaxy Z Flip6

Galaxy Z Flip6のスペック
発売日 | 2024年7月31日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71.9mm |
高さ | 畳んだ状態:85.1mm 開いた状態:165.1mm |
|
厚み | 畳んだ状態:14.9mm 開いた状態:6.9mm |
|
重量 | 187g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2,600nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約5,000万画素 |
インカメラ | 約1000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB、512GB | |
バッテリー容量 | 4,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 / IP4X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック | Samsung Galaxy Z Flip6(サムスン ギャラクシーZフリップ6) | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Flip6のメリット
- ハイスペックなCPUを搭載し、処理性能が高い
- Galaxy AIに対応している
- 最大6.7インチの大画面ながら187gと軽い
Galaxy Z Flip6のデメリット
- バッテリー容量が4,000mAhとやや少ない
- ストレージの最大容量が512GBで、1TBモデルがない
Galaxy Z Flip6は、CPUにSnapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxyを搭載したハイエンドモデルです。
処理性能が高く、複数のアプリを同時に起動しても、サクサクと使えるでしょう。
メインディスプレイは6.7インチと大画面ですが、重さは187gに抑えられています。
折りたたんだ状態なら高さが85.1mmとコンパクトで、バッグやポケットにも収納しやすく、気軽に持ち運べることが特長です。
上位モデルと比較すると、バッテリーやストレージの容量がやや少なめです。
しかし価格帯は16万円〜17万円前後と割安なため、高品質な折りたたみ式スマホをリーズナブルに購入できます。
Galaxy Z Fold6

Galaxy Z Fold6のスペック
発売日 | 2024年7月31日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 畳んだ状態:68.1mm 開いた状態:132.6mm |
高さ | 153.5mm | |
厚み | 畳んだ状態:12.1mm 開いた状態:5.6mm |
|
重量 | 239g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 2,600nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1000万画素 |
インカメラ | フロント:約400万画素 カバー:約1000万画素 |
|
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB / 512GB / 1TB | |
バッテリー容量 | 4,400mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 / IP4X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック | Samsung Galaxy Z Fold6 (サムスン ギャラクシーZフォールド6) | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Fold6のメリット
- スマホ性能が高いZシリーズの最上位モデル
- Galaxy AIを搭載している
- タブレット代わりとしても活用できる
Galaxy Z Fold6のデメリット
- バッテリー容量が比較的少ない
- 最上位モデルのため価格は高額になる
Galaxy Z Fold6は、Zシリーズにおける最上位モデルです。ハイエンドスマホ向けのCPUを採用しているため、マルチタスクにも向いており、最新機能のGalaxy AIも利用できます。
ディスプレイサイズが最大7.6インチと大きく、動画鑑賞やオンラインゲーム、読書、ブラウジングなど、あらゆる用途を快適にこなせます。
状況に応じて、タブレットとしての役割も果たすでしょう。
大画面のわりにバッテリー容量がやや少ないことや、高価格帯なことは欠点といえます。
しかし、ダイナミックかつ繊細な折りたたみスマホを使いたい人にとっては、見逃せない機種です。
Galaxy Z Flip5

Galaxy Z Flip5のスペック
発売日 | 2023年9月1日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 71.9mm |
高さ | 畳んだ状態:85.1mm 開いた状態:165.1mm |
|
厚み | 畳んだ状態:15.1mm 開いた状態:6.9mm |
|
重量 | 187g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,750nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約1200万画素 超広角:約1200万画素 |
インカメラ | 約1000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB、512GB | |
バッテリー容量 | 3,700mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 / – | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック | Samsung Galaxy Z Flip5(サムスン ギャラクシーZフリップ5) | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Flip5のメリット
- コンパクトで軽いため持ち運びがしやすい
- 3.4インチのカバーディスプレイを幅広い用途で使える
- CPUの性能が高くレスポンスが良い
Galaxy Z Flip5のデメリット
- ストレージが最大512GBに限られる
- 長時間の使用で発熱する可能性がある
Galaxy Z Flip5は、2023年9月に発売された機種です。
特長的なのは、折りたたみ時に3.4インチのカバーディスプレイを幅広い用途で利用できることです。
通知の確認に加えて、メッセージの返信や動画視聴も可能なため、利便性が高いでしょう。
CPUもSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyで、最新モデルと比較するとやや劣るものの高性能といえます。
型落ちモデルではありますが、より安くGalaxyの折りたたみスマホを購入したい人におすすめです。
Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日 | 2023年9月1日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 畳んだ状態:67.1mm 開いた状態:129.9mm |
高さ | 154.9mm | |
厚み | 畳んだ状態:13.4mm 開いた状態:6.1mm |
|
重量 | 253g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,750nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1000万画素 |
インカメラ | フロント:約400万画素 カバー:約1000万画素 |
|
スマホ性能 | CPU | Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB / 512GB / 1TB | |
バッテリー容量 | 4,400mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 / – | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | 〇 |
引用:スペック | Samsung Galaxy Z Fold5 (サムスン ギャラクシーZフォールド5) | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Fold5のメリット
- 7.6インチの大画面を使って動画やゲームを楽しめる
- サブディスプレイも6.2インチと大きく、ダイナミックに使える
- Sペンに対応している
Galaxy Z Fold5のデメリット
- 開いたときに液晶の折り目が気になる場合がある
- 重量が253gと比較的重い
- 本体価格が比較的高額になる
Galaxy Z Fold5は、2023年9月に発売されたモデルです。
メインディスプレイの大きさは最新モデルの「Galaxy Z Fold6」と同様で、6.2インチのサブディスプレイも利用できます。
CPUは、高性能なSnapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxyで、高負荷な作業中のデータ処理が素早く快適です。
Sペンにも対応しているため、プライベートとビジネスで併用できるスマホを探している人にもおすすめです。
型落ちモデルのため、安くGalaxyの折りたたみスマホを購入できます。
Galaxyを安く購入するなら中古や型落ちモデルがおすすめ
Galaxyのハイエンドモデルは、10万円台後半〜20万円台と高額になりがちです。安く購入する場合は、中古や型落ちモデルの購入も検討しましょう。
Galaxyの中古・型落ちモデルを購入するときのポイント |
---|
メルカリで中古や型落ちスマホの購入はおすすめできない
Galaxyは中古ショップやMVNO(格安SIM)のほか、メルカリやYahoo!フリマといったフリマサイトでも購入可能です。
ただし、フリマサイトでの購入には注意が必要です。
フリマサイトは個人間取引が基本であるため、スムーズで満足のいく取引ができるとは限りません。
たとえば、メルカリでは取引中にトラブルが発生した場合、事務局に相談しても「仲介や補償は対応していない」といったケースが報告されています。
その後、SNSなどを通じて事務局に交渉し補償を受けられた例もありますが、個人間のやり取りが中心であるため、事務局が対応できない場合もある点には留意が必要です。
特に、スマートフォンのような精密機器の場合、高額な取引になることも多く、動作不良や傷、赤ロムのリスクなど、商品説明と実際の商品の状態が異なるケースも少なくありません。
その結果、期待した品質の製品を入手できない可能性があります。
こうしたリスクを避けるためには、メルカリやYahoo!フリマのような個人間取引の場ではなく、キャリアや中古買取業者など、企業が直接商品を取り扱う信頼性の高い窓口で購入することをおすすめします。
いちばん安心なのはキャリアの「認定中古品」
Galaxyを中古で購入する場合は、キャリアの認定中古品(認定リユース品)をおすすめします。
認定中古品とは、大手キャリアが検品を行い、品質を保証したうえで販売する中古スマホのことです。
大手キャリアでは、以下の名称で認定中古品を販売しています。
認定中古品の名称
ドコモ | docomo Certified |
|
au Certified |
|
SoftBank Certified |
大手キャリアが専門的な検品を行って品質を保証しているため、安心して購入できるでしょう。また、キャリアの規定を満たす場合は、分割払いでも購入できます。
実績のある「中古販売業者」もおすすめ
実績のある会社であれば、中古販売業者の利用もおすすめです。
専門店では、クリーニングやメンテナンスを行っている場合も多いほか、保証を適用できる可能性もあります。
大手キャリアを通していないぶん、より安くGalaxyを購入しやすいでしょう。
また、認定中古品としては販売されていない、古い機種を見つけられる可能性があることもメリットです。
Galaxyのおすすめ中古・型落ち機種3選

Galaxyの中古・型落ち機種のなかで、とくにおすすめできるのは以下の3機種です。それぞれの特長を比較して、自分に合ったスマホを見つけましょう。
Galaxyのおすすめ中古・型落ち機種3選 |
---|
Galaxy S21 Ultra

Galaxy S21 Ultraのスペック
発売日 | 2021年4月22日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 76mm |
高さ | 165mm | |
厚み | 8.9mm | |
重量 | 228g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,500nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 108.0MP + 10.0MP +12.0MP +10.0MP |
インカメラ | 40.0MP | |
スマホ性能 | CPU | Snapdragon 888 |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5、IPX8 / IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B サポート情報 : サービス・機能とスペック | お客様サポート | NTTドコモ
Galaxy S21 Ultraのメリット
- メインカメラが108.0PM(1億800万画素)と高い
- バッテリー容量が大きく、電池切れが起こりにくい
- Sシリーズとして初めてSペンに対応したモデルである
Galaxy S21 Ultraのデメリット
- 重量が228gとやや重い
- micro SDには非対応でイヤホンジャックも搭載されていない
- ストレージが256GBとやや少ない
Galaxy S21 Ultraは、型落ちモデルではありますが、CPUのSnapdragon 888は高品質で、複数のアプリも快適に稼働させられます。
最大の特徴は、1億800万画素もの高品質なカメラを要することです。
デジタルズームは最大100倍に対応しており、肉眼でも見えないほど遠くにある対象物も、カメラでとらえられるでしょう。
バッテリー容量が5,000mAhと高いため、電池切れが起こりにくく、Sペン対応でビジネスシーンにも向いています。
オン・オフ兼用で使えるスマホを探している人にも、おすすめの機種です。
Galaxy S23 FE

Galaxy S23 FEのスペック
発売日 | 2024年2月9日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 76.5mm |
高さ | 158.0mm | |
厚み | 8.2mm | |
重量 | 209g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 1,450nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約5000万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 広角:約1000万画素 | |
スマホ性能 | CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
RAM | 8GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
防水 / 防塵 | IPX5 IPX8 / IP6X | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:Samsung Galaxy S23 FE(サムスンギャラクシーS23 FE)| Samsung Japan 公式
Galaxy S23 FEのメリット
- 両面にゴリラガラスを採用しており、質感が良い
- 防水・防塵機能がすぐれているため、タフに使える
- 最大輝度が1,450nitsと高く、明るい場所でも画面が見やすい
Galaxy S23 FEのデメリット
- ストレージが256GBで比較的少ない
- イヤホンジャックとSDカードには非対応
- 望遠レンズでは4K撮影ができない
Galaxy S23 FEは型落ちモデルではあるものの、2024年発売の比較的新しいモデルです。
防水・防塵機能がすぐれており、過酷な環境下にも気軽に持ち込めます。
両面にゴリラガラスを採用しているため質感が良く、重量も209gに抑えられているため、手にフィットしやすいでしょう。
CPUの性能も良く、高負荷のアプリや動画の視聴を続けても発熱を防ぎやすいです。
最大輝度も高く、日差しの下など明るい場所で画面を見やすいことも、魅力のひとつです。
Sシリーズをお値打ち価格で購入したい場合は、Galaxy S23 FEの購入をおすすめします。
Galaxy Z Fold3(折りたたみスマホ)

Galaxy Z Fold3のスペック
発売日 | 2021年10月6日 | |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | |
本体 | 幅 | 67mm~128mm |
高さ | 158mm | |
厚み | 6.4mm~14.4mm | |
重量 | 272g | |
ディスプレイ | リフレッシュレート | 120Hz |
輝度 | 900nits | |
生体認証 | 顔 | 〇 |
指紋 | 〇 | |
カメラ | アウトカメラ | 広角:約1200万画素 超広角:約1200万画素 望遠:約1200万画素 |
インカメラ | フロント:約400万画素 カバー:約1000万画素 |
|
スマホ性能 | CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 888 5g Mobile Platform |
RAM | 12GB | |
ROM(ストレージ) | 256GB | |
バッテリー容量 | 4,400mAh | |
防水 / 防塵 | IPX8 / – | |
デュアルSIM | 〇 | |
SDカード搭載 | ✕ | |
タッチ決済 | 〇 | |
イヤホンジャック | ✕ |
引用:スペック|Galaxy Z Fold3 5G(ギャラクシーZフォールド3 5G) | Samsung Japan 公式
Galaxy Z Fold3のメリット
- 大画面のためスマホ兼タブレットとして利用できる
- Sペンが使える
- リフレッシュレートが120Hzで動画をなめらかに再生できる
Galaxy Z Fold3のデメリット
- 現行モデルと比較して重量はやや重い
- 防塵機能が搭載されていない
- ストレージは256GBとやや小さい
2021年に発売されたGalaxy Z Fold3は、開いた状態で7.6インチと大画面の折りたたみ式スマホです。
スマホとしてだけでなく、タブレットとしての役割も兼ねられるため、幅広い用途で活用できます。
画面分割希望を活用すると、複数のアプリを同じ画面で同時に利用できます。
お気に入りのアプリを画面上に固定させられる「Dock機能」も優秀で、アプリの切り替えをスムーズに進められるでしょう。
現行モデルと比較するとやや重いものの、CPUの性能も高く、近年のアプリにも十分に対応できます。
リーズナブルに、Galaxyの折りたたみ式スマホを購入したい人におすすめです。
不要になったスマホは「にこスマ買取」で現金にしよう

不要なスマホが押し入れのなかなどに眠っている場合や、スマホの買い替えにともなって使わなくなるスマホは「にこスマ買取」で売却しましょう。
不要なスマホを現金化して、新しいスマホの購入資金にできます。
にこスマ買取は、伊藤忠商事グループが運営する中古スマホの買取サイトです。
専用の検査センターでデータ消去を行うため、万が一スマホに個人情報が残っていたとしても、第三者への流出を避けられます。
コンビニから発送できるほか、配送料や振込手数料はすべてにこスマ買取が負担するため、手続きがかんたんで無駄なコストもかかりません。
売りたいスマホがある場合は、にこスマ買取で現金化しましょう。
にこスマ買取を利用するメリット
- 伊藤忠商事グループが運営しているため、安心感がある
- 専用のデータ消去ソフトを使っているため、個人情報の流出を防ぎやすい
- 約9割の利用者が見積もりの金額から減額なしで売却できている
- 手続きがかんたんで、各種手数料もすべてにこスマ買取が負担してくれる
まとめ
本記事では、Galaxyのおすすめ機種を紹介してきました。
まずは、全部で5つあるGalaxyシリーズごとの特長を確認して、自分に合ったシリーズを見つけましょう。
リーズナブルな中古や型落ちモデルを購入する場合は、トラブルのリスクがあるメルカリなどのフリマアプリではなく「認定中古品」の購入や「中古販売業者」の利用がおすすめです。
また、不要なスマホを現金化したい場合は「にこスマ買取」を利用しましょう。個人情報の管理にも力を入れており、安心して不要なスマホを売却できます。
ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりのGalaxyスマホを探してみてください。