ドコモのスマホおすすめランキング!スペック・コスパ・価格で徹底比較
カテゴリ: #ドコモ
近年では見た目からスペックまでさまざまなスマートフォンが次々と登場しています。
ですが、いざ端末を新しくしようと思っても「選べる機種がたくさんあって、結局何がいいのかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?
特に大手キャリアのドコモでは最新機種の取り扱いも多く、端末を購入するときに適用できる割引サービスなども充実していることもあって何を購入すべきか悩んでしまいますよね。
本記事ではスマホの販売価格を「5万円以内」「5万円~10万円」「10万円以上」の3つに分け、価格ごとにおすすめスマホをランキング形式で紹介します!
ドコモでの機種選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
■ 価格帯別のランキングはこちら!
値段が安い(~5万円) |
コスパ最強(5~10万円) |
高性能(10万円以上) |
■ 動画配信サービス利用者におすすめ!
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目次:
iPhone 16シリーズ新登場!
Appleは待望のiPhone 16シリーズを発表しました。
予約開始日:2024年9月13日(金)21時
発売日:2024年9月20日(金)
iPhone 16シリーズは、よりスリムで軽量なボディを実現しながら、耐久性と美しさを兼ね備えたデザインを採用しています。
カメラ性能はさらに進化し、プロレベルの写真やビデオ撮影が手軽に楽しめるようになりました。
iPhone 16シリーズの詳しい金額(※)は以下の通りです。※Appleストアでの販売価格
【iPhone 16シリーズの価格一覧】
端末名 | 容量 | 定価 |
---|---|---|
iPhone 16 | 128GB | 124,800円 |
256GB | 139,800円 | |
512GB | 169,800円 | |
iPhone 16 Plus | 128GB | 139,800円 |
256GB | 154,800円 | |
512GB | 184,800円 | |
iPhone 16 Pro | 128GB | 159,800円 |
256GB | 174,800円 | |
512GB | 204,800円 | |
1TB | 234,800円 | |
iPhone 16 Pro Max | 256GB | 189,800円 |
512GB | 219,800円 | |
1TB | 249,800円 |
iPhone 16の値段は12万円からスタートし、より多くの機能や大画面を求める方には、iPhone 16 ProやPro Maxが用意されています。
新シリーズは人気のため、発売当日に手に入れたい方は、事前予約を行い購入することをおすすめします!
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対象端末 | |
---|---|
機種変更 | ・Galaxy S24 ・arrows N |
新規契約 | ・arrows N ・iPhone 15 ・iPhone 14 ・iPhone 14 Pro Max |
のりかえ(MNP) | ・Google Pixel 8a ・Google Pixel 9 ・arrows We2 ・Galaxy Z Flip6 ・Galaxy Z Flip5 ・arrows We2 Plus ・AQUOS wish4 ・Xperia 5 IV ・arrows N |
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【月間】ドコモオンラインショップ売れ筋ランキング
ドコモから毎月・毎週単位で公表されている、ドコモオンラインショップでの売れ筋ランキングです。
実際にユーザーが購入しているスマホなので、こちらも購入の際に参考にしてみてください。
順位 | 月間ランキング (集計期間: 2024年8月1日~2024年8月31日) |
---|---|
1位 | iPhone 14(128GB):22,033円~ |
2位 | Xperia 10 V:54,340円~ |
3位 | AQUOS wish4:22,000円~ |
4位 | iPhone 15(128GB):73,040円~ |
5位 | Google Pixel 8a:39,864円~ |
6位 | iPhone 15(256GB):73,040円~ |
7位 | arrows We2 Plus:41,030円~ |
8位 | AQUOS R9:61,600円~ |
9位 | Galaxy S24:58,718円~ |
10位 | Galaxy A55 5G:49,720円~ |
※価格は端末購入プログラムを適用して24カ月目まで返却した場合の実質価格
※引用元:売れ筋ランキング|ドコモオンラインショップ
ドコモで販売しているすべての商品の月間売れ筋ランキングです。
先月(8月)の売れ筋ランキングでは、AQUOSが複数ランクインしています。
またiPhone 15シリーズやコスパの高さが人気の「AQUOS wish4」についても、引き続き売れ筋のモデルとなっているようです。
値段が安いおすすめスマホランキング(~5万円)
スマホ端末は価格が高くなりがちなので、性能よりもとにかく価格重視でいきたいと考えるユーザーもいるでしょう。
ドコモオンラインショップの扱いのあるスマートフォンの中から、4万円前後の低価格帯製品でかつ、人気のあるモデルを独自でランキングしてみました。
▼値段が安いおすすめスマホランキング(~5万円)
1位 | Xperia Ace III |
2位 | AQUOS wish3 |
3位 | arrows We |
1位:Xperia Ace III
値段の安さでおすすめなドコモのスマホ第1位は「Xperia Ace III」です。
「Xperia」と聞くと、端末代金がそこそこするイメージですがドコモで購入すると34,408円、のりかえ(NMP)であれば割引が適用されて一括7,920円から購入することが可能です。
■ Xperia Ace IIIの特徴
Xperia Ace IIIはコンパクトなサイズ感が特徴であり、重さも162gと軽めなの片手での操作も簡単にすることができます。
コンパクトな機種と聞くと、電池容量の少なさからよく電池持ちがネックとなりますが、Xperia Ace IIIでは「4,500mAh」の大容量バッテリーを搭載しており、さらにこの容量のバッテリーでは世界最小に機種となっています。
端末スペックは飛びぬけて特徴的な部分はないものの、防水粉塵・おサイフケータイ・指紋認証が対応しています。イヤホンジャック使用も可能です。
オンラインゲームや画像・動画編集等の処理は速度が遅く感じますが、ネット検索やSNSの閲覧などをたまに行うような使い方であれば十分なスペックであると言えるでしょう。
端末価格を抑えたい・コンパクトスマホかつ日常使い用の端末が欲しい方にはぴったりの一台です。
■ Xperia Ace IIIのスペック・価格
端末名 | Xperia Ace III |
---|---|
発売日 | 2022年6月10日 |
OS | Android™ 12 |
ディスプレイ | 5.5インチ HD+TFT |
大きさ(約) | 縦:140mm 横:69mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 162g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 |
カメラ | 【メインカメラ】約1,300万画素 【サブカメラ】約500万画素 |
メモリー(RAM) | 4GB |
内部ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
▼価格
支払総額 | 22,000円 |
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いつでもカエドキプログラム 適用時 | 13,024円(566円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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2位:AQUOS wish3
値段の安さでおすすめなドコモのスマホ第2位は「AQUOS wish3」です。
■ AQUOS wish3の特徴
AQUOS wish3は年齢層や性別を問わずに使えるシンプルな見た目が特徴の「AQUOSシリーズ」の最安モデルです。
AQUOSシリーズならではの機能である「Payトリガー」や「スクロールオート」などの機能は上位モデルと同様に搭載されており、使い勝手の面でも心配不要です。また、発売後2年間のOSアップデートが保証されている点も安心できます。
また、安心の防水・防塵はもちろん、おサイフケータイや生体認証(指紋認証)にも対応しています。
■ AQUOS wish3のスペック・価格
端末名 | AQUOS wish3 |
---|---|
発売日 | 2023年8月30日 |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 約5.7インチ |
大きさ(約) | 縦:147mm 横:70mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 約161g |
CPU | Dimensity 700 |
カメラ | 【メインカメラ】約1,300万画素 【サブカメラ】約500万画素 |
メモリー(RAM) | 4GB |
内部ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
▼価格
支払総額 | 37,863円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラム 適用時 | 28,095円(1,221円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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3位:arrows We
値段の安さでおすすめなドコモのスマホ第3位は「arrows We」です。
■ arrows Weの特徴
arrows Weは新生活様式にも対応した安全性や安心にも重きを置いたスマホです。
防水・防塵への対応だけでなく、泡タイプのハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌にも対応しており、抗菌や清潔面でも安心できる点がポイントです。
また4000mAhの大容量バッテリーを搭載している他、「FASTウォレット」と呼ばれるキャッシュレス決済がスムーズに行える独自機能も搭載されています。
■ arrows Weのスペック・価格
端末名 | arrows We |
---|---|
発売日 | 2021年12月3日 |
OS | Android™ 11 |
ディスプレイ | 約5.7インチ HD+ |
大きさ(約) | 縦:147mm 横:71mm 厚さ:9.4mm |
重さ | 約172g |
CPU | Snapdragon 480 2.0GHz+1.8GHz オクタコア |
カメラ | 【メインカメラ】約1,310万画素+約190万画素 【サブカメラ】約500万画素 |
メモリー(RAM) | 4GB |
内部ストレージ(ROM) | 64GB |
バッテリー容量 | 約4,000mAh |
▼価格
支払総額 | 22,000円(611円×36回) |
---|
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コスパ最強おすすめスマホランキング(5~10万円)
フラッグシップモデルとは言わないけど、それなりのスペックを求めつつも、端末の価格は抑えたいと考える人も多いかと思います。
キレイな写真が撮影できて、10万円以下で手に入る端末をピックアップして独自にランキング付けしてみました。
▼コスパ重視のおすすめスマホ
1位 | Google Pixel 7a |
2位 | AQUOS sense8 |
3位 | Xperia 10 V |
4位 | Galaxy A54 5G |
5位 | iPhone SE(第3世代) |
1位:Google Pixel 7a
コスパに優れたドコモのスマホ第1位は「Google Pixel 7a」です。
■ Google Pixel 7aの特徴
Googleの各シリーズのうち、コストパフォーマンスに優れたaシリーズ最新作です。
Pixel 7 Proと同じCPU「Google Tensor G2」を搭載し、8GBメモリ+128GBストレージなど高いスペックを持ちながら、定価で75,350円という価格設定が最大の魅力。
カメラは広角・超広角のダブルレンズ。メーカーによっては良くも悪くも「味」が出てしまう彩色において、本機は見たままの自然な色合いの写真を撮影できます。
Google Pixel特有の「消しゴムマジック」ももちろん利用でき、余計な映り込みを処理したりと簡単に綺麗な写真撮影が可能です。
約193.5gとやや重い重量ですが、全体的なサイズは標準程度。明るくポップなカラー展開もポイントです。
■ Google Pixel 7aのスペック・価格
端末 | Google Pixel 7a |
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発売日 | 2023年5月11日 |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 6.1インチ / FHD+ |
大きさ(約) | 縦:152mm 横:72.9mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 約193.5g |
CPU | Google Tensor G2 |
カメラ | メイン(外側):6,400万画素(広角)+1,300万画素(超広角) サブ(内側):1,300万画素 |
メモリー(RAM) | 8GB |
内部ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 4,385mAh |
▼価格
支払総額 | 63,217円 |
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いつでもカエドキプログラム 適用時 | 41,184円 (957円×24回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
- ハイスペックかつ高コスパなスマホが欲しい
- カメラにこだわったスマホを探している
- 片手でも操作しやすいサイズ感のスマホがいい
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2位:AQUOS sense8
コスパに優れたドコモのスマホ第2位は「AQUOS sense8」です。
■ AQUOS sense8の特徴
AQUOS sense8は、AQUOSシリーズの中でもコスパの高さで人気な「AQUOS senseシリーズ」最新機種です。
大容量バッテリーが4,570mAhから5,000mAhへアップデートされ、バッテリー持ちが向上。2023年に発売された同クラスのXperiaやGalaxyと同じバッテリー性能となっています。
また、引き続き「クラス超カメラ」のコンセプトの通り、5万円台のミドルクラスの中でも優れたカメラ性能を有しています。
ソフトウェア更新によりカメラ機能の向上と改善も行われており、日中も夜間も十分活躍できるカメラにこだわった一台です。
■ AQUOS sense8のスペック・価格
端末名 | AQUOS sense8 |
---|---|
発売日 | 2023年11月9日 |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 約6.1インチ / IGZO 有機EL |
大きさ(約) | 縦:153mm 横:71mm 厚さ:8.4mm |
重さ | 約159g |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
カメラ | 【メインカメラ】約5,030万画素+約800万画素(広角) 【サブカメラ】約800万画素 |
メモリー(RAM) | 6GB |
内部ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 62,150円 |
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いつでもカエドキプログラム 適用時 | 41,030円(1,783円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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3位:Xperia 10 V
コスパに優れたドコモのスマホ第3位は「Xperia 10 V」です。
■ Xperia 10 Vの特徴
Xperia 10 VはXperiaシリーズの中ではミドルレンジモデルであり、多くの人にとってちょうどいい性能と手頃な価格がおすすめです。
前モデルからややコンパクトかつ軽量化されながらも、電池容量が5,000mAhにアップしています。さらに、5000mAh以上のバッテリーを搭載する機種の中では、世界最軽量も実現しています。
また、前モデルに引き続きスリムで持ちやすいサイズや、劣化しにくい3年使えるバッテリーなども搭載されており、使い勝手の良さで選ぶのであれば「Xperia 10 V」がおすすめです。
■ Xperia 10 Vのスペック・価格
端末名 | Xperia 10 V |
---|---|
発売日 | 2023年7月6日 |
OS | Android™ 13 |
ディスプレイ | 約6.1インチ / 有機EL |
大きさ(約) | 縦:155mm 横:68mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 約159g |
CPU | Snapdragon 695 |
カメラ | 【メインカメラ】約800万画素(超広角)+約4,800万画素(広角)+約800万画素(望遠) 【サブカメラ】約800万画素 |
メモリー(RAM) | 6GB |
内部ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 79,860円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラム 適用時 | 59,532円(2,588円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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4位:Galaxy A54 5G
コスパに優れたドコモのスマホ第4位は「Galaxy A54 5G」です。
■ Galaxy A54 5Gの特徴
「性能は高い方がいいけど、価格はある程度で抑えた機種を探している」という方にはGalaxy A54 5Gがおすすめ。
120Hzで動く滑らかなディスプレイや大容量バッテリーなど、上位モデルと同じ特徴を備えながらも最新のGalaxy Sシリーズの約1/3程度の価格で購入することができます。
もちろん、防水粉塵が備わっており、おサイフケータイ対応。
ステレオスピーカーも搭載されているので、動画視聴なども快適です。快適な動作速度やバッテリーも長持ちなので、普段使いとしておすすめしやすい一台です。
■ Galaxy A54 5Gのスペック・価格
端末名 | Galaxy A54 5G |
---|---|
発売日 | 2023年5月25日 |
OS | Android™ 13 |
ディスプレイ | 約6.4インチ / 有機EL |
大きさ(約) | 縦:158mm 横:77mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 約201g |
CPU | Exynos 1380 |
カメラ | 【アウトカメラ】約1,200万画素(超広角)+約5,000万画素(広角)+約500万画素(望遠) 【サブカメラ】約3,200万画素 |
メモリー(RAM) | 6GB |
内部ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 69,850円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラム 適用時 | 51,370円(2,233円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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5位:iPhone SE(第3世代)
コスパに優れたドコモのスマホ第5位は「iPhone SE(第3世代)」です。
■ iPhone SE(第3世代)の特徴
コスパの高さで人気だったiPhone SE(第2世代)の後継モデルであるiPhone SE(第3世代)。
2022年3月に発売された最新機種は、iPhone SE(第2世代)のサイズ感はほぼ維持しながらも、最新のiPhone 13 Proと同じ「A15 Bionic」プロセッサを搭載しています。そのため最新のオープンワールドゲームなど負荷のかかる用途でも問題なくこなせます。
また、最新プロセッサの搭載によって、最新の前モデルと比較して最大で2時間程度バッテリー持続時間が伸びている点も魅力です。
カラー展開は3色で、ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDから選べます。
■ iPhone SE(第3世代)のスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末 | iPhone SE(第2世代) |
---|---|
発売日 | 2022年3月18日 |
OS | iOS |
ディスプレイ | 4.7インチ / Retina HDディスプレイ / 326ppi |
大きさ(約) | 縦:138.4mm 横:67.3mm 厚さ:7.3mm |
重さ | 144g |
CPU | A15 Bionic |
カメラ | 【メインカメラ】1,200万画素 【サブカメラ】700万画素 |
メモリー(RAM) | 非公表 |
内部ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
バッテリー容量 | 非公表 |
※横にスクロールできます。
通常価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 | |
---|---|---|
64GB | 73,370円 | 22,154円 (963円×23回) |
128GB | 82,280円 | 42,680円 (1,856円×23回) |
256GB | 104,500円 | 53,020円 (2,305円×23回) |
※表示価格は全て税込価格です。
※いつでもカエドキプログラムの金額は購入後23ヶ月目に返却した場合。
※2022年7月の価格改定反映済み
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高性能スマホのおすすめランキング(10万円~)
3Dゲームや動画編集といった負荷の高いタスクをスマホで行うなら、スペック面にはとことんこだわりたいですよね。
ドコモオンラインショップで取り扱いしている端末の中から、CPU・メモリ・ストレージ容量といった本体のスペック面を重視して、「高性能スマホ」オススメ製品をピックアップしてみました。
▼高性能なおすすめスマホ
1位 | Galaxy S24/S24 Ultra |
2位 | iPhone 15/15 Pro |
3位 | Xperia 5 V |
4位 | AQUOS R8 pro |
5位 | Xperia 1 V |
1位:Galaxy S24/S24 Ultra
最新かつハイスペックなスマホをお探しの方は「Galaxy S24/S24 Ultra」がおすすめです。
■ Galaxy S24/S24 Ultraの特徴
「Galaxy S24/S24 Ultra」は、世界中で人気の「Galaxyシリーズ」の最上位モデルであり、最新かつ最高性能のスペックを備えています。
また「Galaxy S24シリーズ」では、新たに独自の「Galaxy AI」を搭載したことで、画面のを囲うだけで検索できる「かこって検索」や、通話やチャットの「リアルタイム翻訳」といった便利機能が新たに利用できるようになりました。
また、撮影した写真を編集する際にも、被写体の移動や除去といった複雑な編集機能も、生成AIを用いることで簡単に行えるようになっています。
パフォーマンス面では、Galaxy Sシリーズ向けに最適化された最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」と最大12GBのRAM(メモリ)が搭載されているので、ゲームや動画鑑賞といった用途にも最適な一台とも言えるでしょう。
カメラではS24 Ultraには最大2億画素の高画素カメラが搭載されており、夜景やズームでも鮮明な写真を撮ることができます。S24についても最大5,000万画素のカメラが搭載されており、ズーム性能は劣るものの十分に綺麗に撮ることが可能です。
Galaxyシリーズのスマホは、睡眠管理やPCとの連携などの機能面でも充実しており、「Smart Switch」という付属アプリを利用すると、今利用しているスマホからのデータ移行も簡単に行えます。
高性能で利便性の高い機種を選んでみたい方は、ぜひ「Galaxy S24/S24 Ultra」を検討してみてください。
■ Galaxy S24/S24 Ultraのスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末名 | Galaxy S24 | Galaxy S24 Ultra |
---|---|---|
発売日 | 2024年4月11日 | |
OS | Android 14 | |
ディスプレイ | 約6.2インチ Full HD+ Dynamic AMOLED 有機EL |
約6.8インチ Quad HD+ Dynamic AMOLED 有機EL |
大きさ(約) | 縦:147mm 横:71mm 厚さ:7.6mm |
縦:162mm 横:79mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 約16g | 約233g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy | |
アウトカメラ | 約5,000万画素(広角) +約1,200万画素(超広角) +約1,000万画素(望遠) |
約2億画素(広角) +約1,200万画素(超広角) +約5,000万画素(望遠) +約1,000万画素(望遠) |
インカメラ | 約1,200万画素 | |
動画最大撮影サイズ | 8K(7,680×4,320ドット) | |
メモリー(RAM) | 8GB | 12GB |
内部ストレージ(ROM) | 256GB | 256GB/512GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 5,000mAh |
Sペン対応 | – | 〇 |
- Galaxy S24
- Galaxy S24 Ultra
■ Galaxy S24の価格
※横にスクロールできます。
支払総額 | 145,970円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラムプログラム 適用時 | 75,218円(3,270円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムプログラムを適用した場合
■ Galaxy S24 Ultraの価格
※横にスクロールできます。
256GB | 512GB | |
---|---|---|
支払総額 | 218,460円 | 232,804円 |
いつでもカエドキプログラムプログラム 適用時 | 119,460円 (5,193円×23回) |
131,164円 (5,702円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムプログラムを適用した場合
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2位:iPhone 15/15 Pro
ハイスペックなドコモのスマホをお探しの方へのおすすめ第1位はiPhone最新シリーズ「iPhone 15/15 Pro」です。
■ iPhone 15/15 Plusの特徴
「iPhone 15/15 Plus」は現在登場しているiPhone 15シリーズの中で、最も最新かつスタンダードなモデルです。
14シリーズと比較してサイズ感・内部スペックともにはほぼ変わらず、マイナーチェンジされたモデルになっています。
15シリーズ最大の特徴はライトニングケーブルが廃止され、各種Androidスマホと同じ「USB Type-C」が採用されたこと。
Proシリーズと比べて大きなスペックの違いなく価格が安いため、コスパは良いといえるでしょう。
動画・写真撮影とあわせてスペック高性能端末を利用したいならProシリーズ、同条件で利用したいけど価格が気になる方は「iPhone 15/15 Plus」がおすすめです。
■ iPhone 15 Pro/15 Pro Maxの特徴
「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」は、2023年9月に発売された最新モデルのiPhoneです。
また、背面素材にチタニウムが採用されたことで、高級感はそのままに耐久性に優れたデザインに。
チタニウムは軽いのも特徴で、iPhone 14 Proでは206gあった重量がiPhone 15 Proでは187gに軽量化されました。
A17 Proチップにより処理の重いアプリゲームも快適に、カメラズームもさらに強化されたことで、写真や映像などエンタメ体験にこだわりたい方におすすめできる性能となっています。
また、iPhone 15 Pro/15 Pro Maxは「常時表示ディスプレイ」に対応したモデルで、画面をタッチすることなく時間などを確認可能です。
■ iPhone 15シリーズのスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末名 | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2023年9月22日 | |||
OS | iOS | |||
ディスプレイ | 約6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
約6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ |
約6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
約6.7インチ Super Retina XDRディスプレイ |
大きさ(約) | 幅:71.6 mm 高さ:147.6 mm 厚さ:7.8 mm |
幅:77.8 mm 高さ:160.9 mm 厚さ:7.8 mm |
幅:70.6 mm 高さ:146.6 mm 厚さ:8.25 mm |
幅:76.7 mm 高さ:159.9 mm 厚さ:8.25 mm |
重さ | 171g | 201g | 187g | 221g |
CPU | A16 Bionic | A17 Pro | ||
アウトカメラ | 約4,800万画素+約1,200万画素(超広角) | 約4,800万画素+約1,200万画素(超広角)+約1,200万画素(望遠) | ||
インカメラ | 1,200万画素 | |||
メモリー (RAM) |
非公表 | |||
内部ストレージ (ROM) |
128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 256GB/512GB/1TB | |
バッテリー容量 | 最大20時間のビデオ再生 | 最大26時間のビデオ再生 | 最大23時間のビデオ再生 | 最大29時間のビデオ再生 |
引用元:iPhone 15 | ドコモオンラインショップ
引用元:iPhone 15 Pro | ドコモオンラインショップ
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
■ iPhone 15の価格
※横にスクロールできます。
容量 | 一括払い | いつでもカエドキプログラム適用時 |
---|---|---|
128GB | 149,490円 | 75,570円 (3,285円×23回) |
256GB | 172,040円 | 86,240円 (3,749円×23回) |
512GB | 212,300円 | 106,700円 (4,639円×23回) |
※23ヵ月目に返却した場合
■ iPhone 15 Plusの価格
※横にスクロールできます。
容量 | 一括払い | いつでもカエドキプログラム適用時 |
---|---|---|
128GB | 168,740円 | 85,580円 (3,720円×23回) |
256GB | 190,080円 | 96,360円 (4,189円×23回) |
512GB | 230,890円 | 116,050円 (5,045円×23回) |
※23ヵ月目に返却した場合
■ iPhone 15 Proの価格
※横にスクロールできます。
容量 | 一括払い | いつでもカエドキプログラム適用時 |
---|---|---|
128GB | 192,060円 | 97,020円 (4,218円×23回) |
256GB | 218,790円 | 110,550円 (4,806円×23回) |
512GB | 255,090円 | 131,010円 (5,696円×23回) |
1TB | 291,830円 | 158,510円 (6,891円×23回) |
※23ヵ月目に返却した場合
■ iPhone 15 Pro Maxの価格
※横にスクロールできます。
容量 | 一括払い | いつでもカエドキプログラム適用時 |
---|---|---|
256GB | 236,940円 | 119,460円 (5,193円×23回) |
512GB | 273,680円 | 145,640円 (6,332円×23回) |
1TB | 305,910円 | 169,950円 (7,389円×23回) |
※23ヵ月目に返却した場合
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3位:Xperia 5 V
ハイスペックなドコモのスマホ第2位は「Xperia 5 V」です。
■ Xperia 5 Vの特徴
「Xperia 5 V」は、同じくソニーのハイエンドモデルである「Xperia 1シリーズ」に比べ、ハイエンドながらハイコスパな「Xperia 5」シリーズ最新機種です。
「Xperia 1 V」はフラグシップらしく高性能なのは間違いないのですが、1シリーズのスペックはかなりマニア向け、かつ価格がかなり高いため、Xperia 5 Vの方がおすすめ度合いを上としてご紹介しています。
女性でも片手操作しやすいサイズ感で、Xperia 1は大きすぎる、1シリーズではオーバースペックかも?と感じた方は使いやすいモデルといえます。
21:9の超縦長ウィンドウは2つのアプリを同時に操作する「マルチウィンドウ」が秀逸。
レンズ数をはじめカメラ性能全体はやはり1 Vの方が優秀ですが、一眼レフカメラを手がけるSONYの技術「瞳AF」により、人間や動物の動きに合わせた臨場感のある写真・映像撮影が可能です。
■ Xperia 5 Vのスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末 | Xperia 5 V |
---|---|
発売日 | 2023年10月13日 |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 6.1インチ / 有機EL |
大きさ(約) | 縦:154mm 横:68mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 約182g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
カメラ | メイン(外側):4,800万画素(広角)+2,400万画素(広角)+1,200万画素(超広角) サブ(内側):1,200万画素[F2.0] |
メモリ(RAM) | 8GB |
内部ストレージ(ROM) | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 151,690円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラム 適用時 | 97,570円 (4,242円×24回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
- ハイスペックかつ高コスパなスマホが欲しい
- カメラにこだわったスマホを探している
- 片手でも操作しやすいコンパクトなスマホがいい
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4位:AQUOS R8 pro
ハイスペックなドコモのスマホをお探しの方へのおすすめ第4位は「AQUOS R8 pro」です。
■ AQUOS R8 proの特徴
2023年7月20日に発売されたのSHARP渾身のAQUOS R8 proは、ライカ監修の高画素カメラが最大の特徴のスマホです。
ライカと共同で開発された、1眼カメラと同じ1インチサイズのセンサーと7枚構成のズミクロンレンズによって、スマホで撮影したとは思えないほどのクオリティの明るく高精細な写真の撮影が可能です。
カメラ以外にも省電力性の高さに定評のある「IGZO OLED ディスプレイ」の搭載や、大容量の12GBのメモリ、256GBのストレージなど普段使い以上にゲーミングスマホとしても不足のない性能で快適に利用可能です。
その他では引き続きイヤホンジャック、SDカードにも対応し、新たにワイヤレス充電に対応するなど、カメラだけでなくスマホとしての快適性も追求したい人におすすめです。
■ AQUOS R8 proのスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末名 | AQUOS R8 pro |
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発売日 | 2022年7月15日 |
OS | Android™ 13 |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED |
大きさ(約) | 縦:161mm 横:77mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 約203g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
アウトカメラ | 約4,720万画素+約190万画素 |
インカメラ | 約1,260万画素 |
メモリー(RAM) | 12GB |
内部ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 209,000円 |
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いつでもカエドキプログラム 適用時 | 124,520円(5,413円×23回) |
※23ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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5位:Xperia 1 V
ハイスペックなドコモのスマホをお探しの方へのおすすめ第5位は「Xperia 1 V」です。
■ Xperia 1 Vの特徴
Xperia 1 Vは2023年6月16日に販売が開始されたばかりの、SONYのフラグシップモデルです。
本機は特に「排熱性能」と「暗所撮影性能」の向上がポイント。センサーが2倍大きくなったことで、今までよりも暗い場所でノイズの少ない写真を撮影できます。
また、高性能CPUの採用やSONYのカメラ技術を活かし、簡単にダイナミックな写真・映像撮影も可能にしています。
加えて、特徴的な機能として商品にフォーカスを当てる設定ができたり、周囲に音があってもしっかり自分の声を拾ってくれる「声優先マイク」を背面カメラ付近に設置したことで、より上質なVLOG体験ができる点も魅力。
写真撮影やゲーム、映画鑑賞など、Xperia 1 Vのかつてないスペックで、未知の体験をしてみたい方におすすめです。
■ Xperia 1 Vのスペック・価格
※横にスクロールできます。
端末名 | Xperia 1 V |
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発売日 | 2023年6月16日 |
OS | Android™ 13 |
ディスプレイ | 約6.5インチ |
大きさ(約) | 縦:165mm 横:71mm 高さ:8.3mm |
重さ | 約187g |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
アウトカメラ | 約1,200万画素(超広角)+約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(望遠) |
インカメラ | 約1,200万画素 |
メモリー(RAM) | 12GB |
内部ストレージ(ROM) | 256GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
▼価格
支払総額 | 218,680円 |
---|---|
いつでもカエドキプログラム 適用時 | 122,320円(5,318円×23回) |
※24ヶ月目にいつでもカエドキプログラムを適用した場合
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スマホを選ぶポイント
スマホといってもその中身はさまざま。機能からデザイン、価格に至るまで、製品によって個性的な特徴を持っています。
とはいえ、数あるスマホの中からどの端末を選ぶのが一番良いか迷う方も多いと思います。まずは自分にぴったりなスマホを選ぶポイントを紹介するので、参考にしてみてください。
スマホを選ぶポイント
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スペック(CPU・メモリ・ストレージ)
スマホの心臓部といっても過言ではないスペックは、スマホを選ぶ上で特に重要な項目です。あらゆる演算処理を行う「CPU」、色々なアプリを起動してマルチタスクを行うための「メモリ」、アプリ・写真・動画等あらゆるデータを保存する「ストレージ」の3点がポイントになるでしょう。
★ CPU
スマホ内の処理能力をあらわす数値。
クロック周波数と呼ばれる○○GHzという数値が大きければ大きいほど処理能力が高いです。
★ メモリ(RAM)
スムーズに動作させるための一時的な作業領域。作業する机の広さのようなものです。
机が広ければ広いほど、同時に色々な作業を行えますよね。メモリの○○GBという数値が大きくければ大きいほど、同時に色々なタスクを処理できるようになります。
スマホでは最低でも4GBは欲しいところですが、ゲーム・写真・動画編集といったヘビーな使い方をするのであれば8GB以上のメモリが欲しくなる、といった具合に用途によっては多い方がいいでしょう。
★ ストレージ
データを保存する領域。最近では64GBや128GBモデルが最低限のストレージとして用意されています。
しかし、スマホで写真や動画をたくさん撮影する、グラフィックスの優れたアプリをたくさん使う、音楽や映画コンテンツを多く保存したいのであれば、さらに大きな256GB、最近では512GBといったストレージを視野に入れなければなりません。
iPhoneでは、購入時点でストレージ容量を決定しなければなりませんが、Androidの場合は本体の内部容量に加えて、SDカードで外部保存できる製品が多く、購入後も柔軟に対応できる端末が多いです。
カメラの性能
スマホは気軽に高画質な写真や動画を撮影できるツールです。カメラ性能でスマホを選ぶ方も多いとかと思います。カメラ性能は以下のポイントを参考にしてください。
★ 画素数
写真を撮影するカメラ性能は○○万画素という数字で評価できます。
高性能な端末では外側カメラで1200万画素、内側カメラで700万画素という性能が一般的です。
★ ポートレート撮影機能
最近の端末におけるカメラ性能を語るには、画素数だけでなく、複数のレンズを搭載することで撮影できる「ポートレート撮影機能」にも注目。
一眼レフカメラで撮影した時のような被写体をより鮮明に捉え、背景にぼかしをいれることで、仕上がりの良い撮影を行うことができる機能です。
このポートレート撮影の有無についても判断のポイントに入れると良いでしょう。
★ 動画の画素数
動画の画質は、720p、1080p、4Kといった撮影画質の違いがあります。後者の4K対応になるほど、動画画質は向上しますが、その分撮影データも肥大化します。
また動画がより滑らかに動くフレームレート(単位:fps)という数値にも注目。
30fpsよりも60fpsの方がより滑らかな動きになり、スロー再生してもコマ落ちしません。
4K画質はそこまで広く普及しているとも言いがたいので、フルハイビジョンとなる1080p対応であれば十分な性能と思います。
バッテリーの持ち
スマホは毎日充電して持ち歩くもの。外出先ではスマホ内のリチウムイオン電池に蓄えられた電力によって駆動するため、どのくらいバッテリーが持つかという点も選ぶポイントになります。
バッテリー性能は「○○mAh」という単位で表され、この数値が大きいほどバッテリーの容量が大きいということになります。
バッテリーが大きければ、バッテリーの持ちは良くなりますが、その分、本体重量が大きくそして重くなってしまうというデメリットも。
ざっくりしたところでは、3,500mAhくらいは最低でも欲しいという印象です。4,500mAh近くになるとかなり大容量モデルという評価です。
ただし、端末の処理性能やユーザー自身のスマホの使い方によって、バッテリー持ちは大きく変わるもの。使い方を考慮した上で、最低限でも外出先で1日バッテリーが持つ端末を選びたいところです。
必要機能の有無
スマホ端末各々には独自の性能や機能を搭載している製品も数多くあります。
代表的なものでいえば、防水・防塵機能、おサイフケータイ(キャッシュレス決済)、ワンセグ視聴、イヤホンジャックの有無などのポイントです。
ユーザーによって使い方が異なるので、これらの細かな機能が必要かどうかを考え、必要であれば搭載している端末を選びましょう。
必要がないようであれば無理に高スペック、高機能な端末を選ぶより、搭載していない端末を選ぶ方が端末代の節約につながります。
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