ahamo(アハモ)でeSIMを利用する手順!利用方法から対応端末まで紹介
カテゴリ: #ahamo
2021年3月からサービスが始まった新料金プランahamo(アハモ)では、2021年9月8日より待望のeSIMに対応しました。
eSIMとは、物理的なSIMカードを使用しないSIMのことで、スマホ本体にSIM情報を登録するだけで音声通話・インターネットの通信ができるようになるものです。
今までは物理SIMが主流となっていましたが、eSIMも多くのキャリアで利用できるようになりました。
物理SIMを必要としないため即日手続きが可能で、紛失の不安もないなどメリットが多くあるeSIMですが、メリットだけでなく事前に知っておきたいデメリットもあります。
この記事では、ahamoにおけるeSIMの利用・設定方法、またahamoで利用できるeSIM端末も紹介するので、申し込みを検討していたり、切り替えを考えている方は参考にしてみてください。
新機種が続々登場!
– docomo –
目次:
ahamoでeSIMは使える!基本情報を解説
ahamoは登場したタイミングではeSIM非対応でしたが、2021年9月8日からahamoでもeSIMが利用できるようになっています。
本記事ではahamoのeSIMについて、そもそもeSIMとはどういったものなのか、利用することでどのようなメリットがあるのかについて解説していきますが、まずはahamoの基本情報をみていきましょう。
ahamoはドコモのオンライン専用プランで、月間30GBのプランに大盛りオプションをつけることで110GBまで増量できます。
▼ ahamo(アハモ)の基本情報
※横にスクロールできます。
ahamo(アハモ) | |
---|---|
月額料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円※1 ※1 大盛りオプション追加時 |
データ利用量 | 30GB/110GB |
通信方式 | 4G/5G(ドコモ回線) |
テザリング | 無料 |
通話料金 | 1回5分間の国内通話無料 (超過後 22円/30秒) ※SMSや他社接続サービスなどへの発信は別途料金 |
海外利用 | ○ (国内利用分と合計して月30GBまで) ※15日以上海外で利用する場合は速度制限あり |
キャリアメール | × |
速度制限時の通信速度 | 最大1Mbps |
データ容量の追加 | 550円/1GB |
またドコモの回線を利用しているため通信品質が安定している点も特徴です。
そもそもeSIMとは?
まずSIMとは契約者を特定するのに必要なICチップのことで、契約者情報や電話番号などの必要情報が格納されているため、スマホや携帯をネットワークに接続するためには必要です。
またSIMには「SIMカード」と「eSIM」の2種類が存在しています。
SIMカードは物理的なカードになり、キャリア・MVNOと契約する際SIMカードを送付してもらい、端末にSIMカードを差し込むことでインターネットへ接続が可能です。
eSIM(イーシム)はスマホ本体にSIMが内蔵されているSIMのことで、お客様情報(電話番号など)のプロファイルをダウンロードするだけで、SIMカードを挿入しなくてもインターネットを利用することができます。
また対応するスマホを所持している場合には、eSIMとSIMカードを組み合わせることで、1台のスマホで2台分の契約ができるデュアルSIMとして使うことも可能です。
ahamoでeSIMを利用する6つのメリット
eSIMについて紹介しましたが、ahamoでeSIMを利用する場合のメリットを6つ紹介します。
実際にどのような点がおすすめなのか以下のポイントを確認し、自分にとってもメリットだと感じた場合にはahamoでのeSIM契約を検討してみてください。
ahamoでeSIMを利用する6つのメリット |
---|
※クリックすると該当箇所に移動します
申し込みから最短1時間で利用できる
ahamoでeSIMを利用する大きなメリットは、申し込みから利用開始までの時間がかからない点です。
審査状況や申し込みの内容によっては時間がかかることもありますが、ahamoの場合申し込みから最短1時間で利用を開始できます。
SIMカードの場合は申し込み後にSIMカードが発送され、自宅に届いてスマホに挿入するまで利用できないことを考えると、eSIMが利用開始まで時間がかからない点は大きなメリットといえるでしょう。
手続きがオンライン上で完結できる
ahamoをeSIMで申し込む場合、手続きがオンライン上で完結できる点もメリットです。
新規で契約する場合でも、乗り換えでMNPの手続きを行う場合でも、手続きはWEB上で完結するので店舗に足を運んで手続きする時間が取れない場合などに適しています。
SIMカードの場合は手続きを行ったあとに発送されたカードを受け取る手間が発生するため、オンライン上で手続きが完結し、そのままahamoの利用を開始できるeSIMはおすすめです。
紛失・破損の心配がない
eSIMはスマホ内蔵型のSIMのため、紛失や破損の心配がない点もメリットです。
SIMカードは物理的なカードが必要なため、申し込んで手元に届いてからスマホに挿入するまでに取り扱いを誤ってしまうと破損の危険性があります。
またSIMカードはさまざまなサイズのものがありますが、どれも指先ほどのサイズで小さいため、SIMの差し替え作業などの際に紛失する恐れがある点がデメリットといえます。
一方でeSIMは物理的なカードを必要としないため、SIMカードのように紛失や破損の心配がなく、SIMカードのような取り扱いに注意が必要なものに不安を感じる場合におすすめです。
デュアルSIMとして利用できる
ahamoでeSIMを利用すると、対応しているスマホであればデュアルSIMとして利用できます。
デュアルSIMとは、スマホに複数のSIMカードを挿入して利用できる機能です。
デュアルSIMに対応している端末であれば、SIMカードを2枚挿入する場所があるため複数回線をして利用でき、さらに最近ではeSIMとSIMカードの組み合わせのデュアルSIM対応スマホも登場しています。
複数の回線を利用できるようになることで、SIMを交換したり端末を2台持ち歩くことなくそれぞれの電話番号への着信を受けたり、データ通信メイン・通話メインなどそれぞれの用途に併せて使い分けることが可能です。
また片方の回線に通信障害が発生した場合でも、もう片方の回線で通信ができるため、通信環境をどんな時でも維持できる保険としてもデュアルSIMは適しています。
再発行の際に手数料が無料
ahamoではSIMカードもeSIMも発行手数料は無料ですが、eSIMの場合は再発行の場合でも手数料がかかりません。
SIMカードの場合は再発行手数料が1,100円必要ですが、eSIMはキャンペーン中で無料で再発行が可能です。
eSIMはスマホ内蔵型のSIMのことで、eSIMでスマホを利用するためにはeSIMのプロファイルをスマホにダウンロードして設定をする必要がありますが、設定の際に間違って削除してしまった場合には再発行手続きが必要になります。
利用開始の設定がうまくいかずプロファイルを削除してしまった場合でも、ahamoでは無料で再発行できるため安心です。
なお端末自体が故障してしまったり、eSIM端末を紛失してしまった場合にはドコモショップでの手続きが必要になり、ドコモショップで手続きする場合は3,850円の手数料が発生することがある点には注意しましょう。
海外旅行の際に便利に使える
eSIMは海外旅行の際にも便利に利用できます。
eSIMは申し込んで即日発行でき、切り替えもすぐに可能なため、手間をかけずに海外旅行用に利用できるという点が特徴です。
SIMカードの場合は海外旅行に間に合うように、事前に申し込み・SIMカードの受け取り、利用開始のための設定が必要になるため、あらかじめスケジュールを把握して動く必要があります。
一方でeSIMはオンラインで手続きが可能で最短1時間で利用開始が可能なため、海外旅行で利用するSIMの用意を直前まで忘れていた場合や、急な海外出張が決まった場合などにも便利です。
ahamoでeSIMを利用する際の5つの注意点
ahamoでeSIMを利用する場合のメリットについて紹介しましたが、eSIM利用にはメリットだけでなく注意点もあります。
以下のポイントを事前に知っておかないと、満足に利用できなかったり、そもそも契約ができなかったりとスムーズに手続きが行えないため、必ず確認しておきましょう。
ahamoでeSIMを利用する際の5つの注意点 |
---|
※クリックすると該当箇所に移動します
全ての端末が対応しているわけではない
ahamoはeSIMに対応していますが、全ての端末が対応しているわけではありません。
キャリアやMVNOから「この機種はeSIM利用可能」と発表されているeSIM対応端末でなければ利用できないので注意しましょう。
ただし、現在eSIMは利用ユーザーも増えており、ahamoでも対応機種は順次追加予定となっています。
またahamoでeSIM対応している端末については「ahamoで利用できるeSIM端末」の項目で紹介しているのでチェックしてみてください。
機種変更の際はeSIMの再発行が必要
ahamoでeSIMを利用した場合、機種変更の際にはeSIMの再発行が必要になります。
SIMカードの場合は新しいSIMカードを差し替えるだけの場合がほとんどですが、eSIMの場合は再発行手続きが必要なため、改めて利用開始手続きなどを行う必要がある点に注意が必要です。
ただしahamoではeSIMの再発行手数料がキャンペーンで無料となっているため、再発行で費用が発生することはありません。
eSIM設定の際にWi-Fi環境が必要になる
eSIMを利用する際には利用開始設定が必要ですが、設定の際にはWi-Fi環境が必要です。
eSIMの設定にはプロファイルのダウンロードが必要なため、自宅の固定回線やホームルーター、ポケット型WiFi、家族のスマホからのテザリングなどWi-Fi環境を整えておく必要があります。
そのため自分のモバイル回線しかインターネット環境がない場合には、Wi-Fi環境がなくプロファイルがダウンロードできないため注意しましょう。
もしインターネット環境がモバイル回線のみであれば、短期間だけレンタルできるポケット型WiFiを契約するのもおすすめです。
デュアルSIMではドコモ回線以外の動作確認がされていない
ahamoはデュアルSIMに対応していますが、ドコモ回線以外での動作確認は行われていません。
ドコモ回線を利用した音声通話、SMS、データ通信、緊急通報は利用できることが確認されていますが、ドコモ以外の回線の確認は実施されておらず、今後の実施予定も未定のため、ドコモ回線以外のSIMでデュアルSIMを検討している場合は注意が必要です。
利用したい端末で、希望している回線のデュアルSIM機能が使えるかどうか、回線の動作確認状況を確認してから申し込みましょう。
手続きはすべてオンラインで行う必要がある
ahamoでeSIMを利用する場合、手続きはすべてオンラインで行う必要があります。
ドコモショップ(店頭)では申し込みやプラン変更のサポートを行ってくれる「ahamo WEBお申込みサポート」や、契約後の各種手続きのサポートを行ってくれる「ahamo WEBお手続きサポート」も受けられますが、3,300円の手数料が必要です。
またオンラインで手続きする場合も、チャットサポートや動画でのサポート、ビデオ通話でのサポートなどサポート体制は充実していますが、スマホやインターネットをほとんど触ったことがない、操作が分からないといった方はSIMカードのほうが分かりやすいかもしれません。
ahamoのeSIMがおすすめな人
ahamoでeSIMを利用するメリットと注意点を紹介してきましたが、総合的にみるとどのような人にeSIMがおすすめなのか見ていきましょう。
▼ ahamoのeSIMがおすすめな人
- 申し込んですぐに利用したい人
- 破損や紛失が不安な人
- eSIM対応端末を持っている人
- オンライン手続きに抵抗がない人
まずeSIMは申し込みから利用開始まで、ahamoの場合最短1時間で手続きできるため、すぐに利用開始したい人におすすめです。
またSIMカードと違い物理カードを必要としないため、SIMカードの入れ替えの際などに破損させてしまったり、紛失することに不安を感じる場合にはeSIMの方がおすすめになります。
なおeSIMは対応端末出ないと利用できないため、対応端末を持っているか、機種変更する必要がある点には注意しましょう。
eSIMとSIMカードはどちらがおすすめ?
ahamoでのeSIM利用について紹介してきましたが、同じSIMであるeSIMとSIMカードはどちらがおすすめなのでしょうか。
まずeSIMとSIMカードはどのような点が違うのか比較してみましょう。
▼ eSIMとSIMカードの違い
※横にスクロールできます。
eSIM | SIMカード | |
---|---|---|
形式 | スマホ内蔵型 | 物理カード |
利用開始までの時間 | 最短1時間 | SIMカードが到着するまで |
手続き方法 | ・やや複雑(プロファイルのダウンロードなどが必要) ・オンラインのみで完結 |
・簡単(SIMカードを挿入するだけ) ・SIMカードの受け取りの手間がある |
対応端末 | 対応していない端末もある | すべての端末で使える |
上記の比較からわかるとおり、eSIMはオンラインで手続きが完了し、最短1時間で利用できます。
さらにスマホ内蔵型のSIMのため、紛失や破損の心配がない点も特徴なため、eSIM対応端末を持っている場合にはeSIMがおすすめです。
もしeSIM対応端末を持っていない場合や、SIMカードの差し替えだけで機種変更したい場合にはSIMカードがおすすめになります。
ahamoで利用できるeSIM端末
ahamoでeSIMを利用するためには、eSIMに対応した端末を持っている必要があります。
以下にahamoで利用できるeSIM端末を紹介しているので、実際に申し込む前に確認してみてください。
なお現在SIMカードを利用しているユーザーも、対象端末を利用していればeSIMに切り替えることが可能です。
▼ ドコモ・ドコモ以外(SIMフリーを含む日本国内販売)
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
▼ ドコモ
FCNT
- arrows We2 F-52E
- arrows We2 Plus F-51E
- arrows N F-51C
Samsung
- Galaxy Z Fold6 SC-55E
- Galaxy Z Flip6 SC-54E
- Galaxy A55 5G SC-53E
- Galaxy S24 Ultra SC-52E
- Galaxy S24 SC-51E
- Galaxy Z Fold5 SC-55D
- Galaxy Z Flip5 SC-54D
- Galaxy A54 5G SC-53D
- Galaxy S23 Ultra SC-52D
- Galaxy S23 SC-51D
- Galaxy A23 5G SC-56C
- Galaxy Z Fold4 SC-55C
- Galaxy Z Flip4 SC-54C
SHARP
- AQUOS wish4 SH-52E
- AQUOS R9 SH-51E
- AQUOS sense8 SH-54D
- AQUOS wish3 SH-53D
- AQUOS R8 SH-52D
- AQUOS R8 pro SH-51D
- AQUOS sense7 SH-53C
- AQUOS R7 SH-52C
Sony
- Xperia 10 VI SO-52E
- Xperia 1 VI SO-51E
- Xperia 5 V SO-53D
- Xperia 10 V Fun Edition SO-52D
- Xperia 10 V SO-52D
- Xperia 1 V SO-51D
- Xperia 5 IV SO-54C
- Xperia 1 IV SO-51C
- Google Pixel 9
- Google Pixel 9 Pro
- Google Pixel 9 Pro XL
- Google Pixel 9 Pro Fold
- Google Pixel 8a
- Google Pixel 8 Pro
- Google Pixel 8
- Google Pixel Fold
- Google Pixel 7a
▼ au/沖縄セルラー
- Google Pixel 8a
- Google Pixel 8 Pro ※1
- Google Pixel 8 ※1
- Google Pixel 7a ※1
- Google Pixel 7 Pro ※1
- Google Pixel 7 ※1
- Google Pixel 6a ※1
- Google Pixel 6 ※1
- Google Pixel 5 ※1
Samsung
- Galaxy A55 5G
- Galaxy S24 Ultra
- Galaxy S24
- Galaxy S23 FE
- Galaxy Z Flip5 SCG23 ※1
- Galaxy Z Fold5 SCG22 ※1
- Galaxy S23 Ultra SCG20 ※1
- Galaxy S23 SCG19 ※1
- Galaxy Z Flip4 5G SCG17 ※1
- Galaxy Z Fold4 5G SCG16 ※1
- Galaxy A54 SCG21 ※1
- Galaxy A23 SCG18 ※1
SHARP
- BASIO active2 ※1
- AQUOS sense8 SHG11 ※1
- AQUOS sense7 SHG10 ※1
- AQUOS sense6s SHG07 ※1
- AQUOS wish SHG06 ※1
- AQUOS sense6 SHG05 ※1
- AQUOS zero6 SHG04 ※1
Sony
- Xperia 10 Ⅵ
- Xperia 1 Ⅵ
- Xperia 5 Ⅴ SOG12 ※1
- Xperia 10 Ⅴ SOG11 ※1
- Xperia 1 Ⅴ SOG10 ※1
- Xperia 5 IV SOG09 ※1
- Xperia 10 IV SOG07 ※1
- Xperia 1 IV SOG06 ※1
- Xperia Ace III SOG08 ※1
京セラ
- Xperia 10 Ⅵ
- ORQUE G06 KYG03 ※1
Xiaomi
- Redmi Note 13 Pro 5G
- Redmi 12 5G XIG03 ※1
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
▼ ソフトバンク
- Google Pixel 8a
- Google Pixel 8 Pro ※1
- Google Pixel 8 ※1
- Google Pixel 7a ※1
- Google Pixel 7 Pro ※1
- Google Pixel 7 ※1
- Google Pixel 6a ※1
- Google Pixel 6 Pro ※1
- Google Pixel 6 ※1
- Google Pixel 5a(5G) ※1
- Google Pixel 5
- Google Pixel 4XL
- Google Pixel 4a(5G) ※1
- Google Pixel 4a
OPPO
- OPPO Reno10 Pro 5G ※1
- OPPO A55s 5G ※1
SHARP
- AQUOS R9 ※1
- LEITZ PHONE 3
- AQUOS wish3 ※1
- AQUOS R8 pro ※1
- AQUOS sense7 plus ※1
- LEITZ PHONE 2 ※1
- AQUOS R7 ※1
- AQUOS zero6 ※1
Sony
- Xperia 10 VI
- Xperia 1 VI
- Xperia 10 Ⅴ ※1
- Xperia 1 Ⅴ Gaming Edition ※1
- Xperia 5 IV ※1
- Xperia 10 IV ※1
- Xperia 1 IV ※1
ZTE Corporation
- あんしんファミリースマホ
- すみっコぐらしスマホ
京セラ
- DuraForce EX
FCNT
- arrows We ※1
- moto g53s 5G
- motorola razr 40s
Xiaomi
- Xiaomi 13T Pro
- Xiaomi 12T Pro ※1
- Redmi 12 5G
- Redmi Note 10T ※1
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
▼ UQ mobile
- Google Pixel 7a ※1
- Google Pixel 6a ※1
OPPO
- OPPO Reno7 A ※1
Samsung
- Galaxy A55 5G
- Galaxy A54 5G ※1
- Galaxy A23 5G ※1
SHARP
- BASIO active2 ※1
- AQUOS sense8 SHG11 ※1
- AQUOS sense7 ※1
Sony
- Xperia 10 VI
- Xperia 10 Ⅴ SOG11 ※1
- Xperia Ace III ※1
- Xperia 10 IV ※1
Xiaomi
- Redmi Note 13 Pro 5G
- Xiaomi 13T
- Redmi 12 5G XIG03 ※1
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
▼ ワイモバイル
- Google Pixel 7a
OPPO
- OPPO A79 5G
- OPPO Reno9 A ※1
- OPPO Reno7 A ※1
- OPPO Reno5 A ※1
SHARP
- AQUOS wish4 ※1
- AQUOS wish3 ※1
- AQUOS wish2 ※1
- AQUOS wish ※1
Sony
- Xperia Ace III ※1
ZTE Corporation
- Libero Flip ※1
- Libero 5G IV
- Libero 5G III ※1
京セラ
- かんたんスマホ 3 ※1
- Android One S10 ※1
- Android One S9 ※1
Motorola
- moto g53y 5G ※1
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
▼ 楽天モバイル
OPPO
- OPPO A79 5G
- OPPO Reno9 A ※1
- OPPO Reno7 A ※1
- OPPO Reno5 A ※1
- OPPO A55s 5G ※1
- OPPO A73
Samsung
- Galaxy S23 SCG19 ※1
- Galaxy Z Flip4 5G SCG17 ※1
- Galaxy A23 SCG18 ※1
SHARP
- AQUOS sense8 ※1
- AQUOS wish3 ※1
- AQUOS sense7 ※1
- AQUOS sense6s ※1
- AQUOS zero6 ※1
- AQUOS sense6 ※1
- AQUOS wish ※1
Sony
- Xperia 5 Ⅴ ※1
- Xperia 10 Ⅴ ※1
- Xperia 5 IV ※1
- Xperia 10 IV ※1
- Xperia 10 III Lite ※1
Xiaomi
- Redmi Note 11 Pro 5G ※1
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
▼ ドコモ
Apple
- 11インチiPad Pro(第4世代)
- 11インチiPad Pro(第3世代)
- 11インチiPad Pro(第2世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代)
- 12.9インチiPad Pro(第6世代)
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)
- 12.9インチiPad Pro(第4世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代)
- iPad Air(第5世代)
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad(第10世代)
- iPad(第9世代)
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad mini(第6世代)
- iPad mini(第5世代)
SHARP
- dtab d-51C ※1
京セラ
- キッズケータイ KY-41C ※1
セイコーソリューションズ
- キッズケータイコンパクト SK-41D
Lenovo
- dtab Compact d-52C ※1
- dtab Compact d-42A ※1
▼ ドコモ以外(SIMフリーを含む日本国内販売)
Apple
- 11インチiPad Pro(第4世代)
- 11インチiPad Pro(第3世代)
- 11インチiPad Pro(第2世代)
- 11インチiPad Pro(第1世代)
- 12.9インチiPad Pro(第6世代)
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)
- 12.9インチiPad Pro(第4世代)
- 12.9インチiPad Pro(第3世代)
- iPad Air(第5世代)
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad(第10世代)
- iPad(第9世代)
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad mini(第6世代)
- iPad mini(第5世代)
※1 一部5G周波数に対応していない可能性があります。
【Apple最新】iPhone 16 シリーズもeSIM契約可能
2024年9月20日、各キャリアより最新のiPhoneシリーズである「iPhone 16」の販売が一斉に開始され、ahamoでもiPhone 16のSIM契約が可能になりました。
搭載されるチップがA18と前モデルであるiPhone15のA16と比べても格段に進化しており、また以前まではProモデルにしか無かったアクションボタンが通常モデルにも搭載されている点が特徴です。
iPhone 16 シリーズは全モデルでahamo回線に対応しており、eSIMで契約・端末を購入することもできます。
また端末購入補助サービスの「いつでもカエドキプログラム」を利用すると、端末の返却を条件に端末代金を安くすることが可能です。
例えばiPhone 16(128GB)をプログラムを適用して購入した場合、本来の端末代金が145,200円のところ、23ヶ月目に端末を返却すると55,440円で購入できます。
このように、端末購入補助プログラムを利用すれば通常販売価格の半額に近い価格で端末が利用できるほか、Apple公式よりも安く購入が可能です。
最新機種〜旧モデルまで!
オンラインショップ 最大22,000円割引
ahamoでeSIMを利用する手順を解説
ここからはahamoで実際にeSIMを利用するための手順を紹介します。
今回はahamoをeSIMで新たに契約する手順と、SIMカードからeSIMへ変更する手順をそれぞれ解説しているのでチェックしてみてください。
▼ahamoをeSIMで契約する手順
※クリックすると該当箇所に移動します
ahamoをeSIMで契約する手順
ahamoの申し込みをeSIMで行う方法を解説します。
▼ahamoをeSIMで契約する手順
※クリックすると該当箇所に移動します
■ 1.必要書類の用意や事前準備を行う
ahamoでeSIMを申し込む前に、まずは必要書類の準備や、事前準備を行いましょう。
必要な準備は以下のとおりで、申し込みには本人確認書類やdアカウントの登録が必要なため、実際に申し込みの手続きを行う前に準備が必要です。
▼申し込みに必要なもの
- eSIM対応端末
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 支払いをするクレジットカード、通帳などの情報
- dアカウント情報
- 登録用のメールアドレス
- 【MNP申し込みの場合のみ】MNP予約番号
▼事前に対応しておくこと
- eSIM対応端末
- SIMロック解除
- VoLTEオン設定
- Wi-Fi環境の用意
■ 2.ahamoに申し込む
必要な書類の用意や事前準備を行ったら、実際にahamoを申し込みます。
ahamoの申し込みはahamo公式サイトから行いますが、SIMの選択でSIMカードまたはeSIMを選べるので、eSIMを選択しましょう。
手続き・審査が完了したら、登録したアドレスにeSIM利用開始手続きのご案内メールが届くのでここから手続きを進めます。
- ahamoアプリ・ahamo公式サイトからマイページにログイン
- 「配送状況・開通へ」から入力画面を開く
- 項目に沿って必要事項を入力
- 「回線切り替えへ」を開く
- 開通情報を確認
- 問題がなければ「回線切り替えを行う」をタップ
■ 3.eSIMのプロファイルをダウンロードする
ahamoの申し込みが完了したら、eSIMのプロファイルをダウンロードします。
▼eSIMのプロファイルダウンロード方法
- eSIMに切り替える端末をWi-Fiに接続
- eSIMの設定
- 「設定」から「モバイル通信」をタップ
- 「eSIMを追加」をタップ
- 「eSIMを設定」をタップ
- 「完了」をタップ
- モバイル通信設定完了に切り替わったことを確認
※端末やOSバージョンによって一部手順が不要な場合があります。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「SIMをダウンロード(eSIMを追加)」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「有効化」をタップし、「完了」へ進む
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
- 5.で設定したeSIMをタップ
- 「SIMを使用」をOFF / ON(ONにしたSIMを利用できる)
※端末やOSバージョンによって6~8の手順が不要な場合があります。
■ 4.端末を再起動して発信テストを行う
プロファイルの設定を行ったら、端末を再起動しましょう。
再起動後に発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認したら手続きは完了です。
SIMカードからeSIMへ変更する手順
SIMカードを挿入して通信しているahamoユーザーが、eSIMに切り替える方法について解説します。
▼SIMカードからeSIMへ変更する手順
※クリックすると該当箇所に移動します
■ 1.事前準備を行う
まずはeSIMへ変更するための事前準備を行います。
eSIMに対応した端末を準備することと、Wi-Fi環境の準備を行うことが必要です。
▼必要なもの
- eSIM対応端末
▼事前に対応しておくこと
- VoLTEオン設定
- Wi-Fi環境の用意
■ 2.ahamoアプリまたは公式サイトから手続きを行う
事前準備を行ったら、実際にahamoアプリまたはahamoの公式サイトから手続きを行います。
▼ahamoアプリまたは公式サイトからの手続き方法
- ahamoアプリ・ahamo公式サイトからマイページにログイン
- dアカウントへログイン
- メニューの「その他の手続き」から「eSIM発行・再発行のお手続き」をクリック
- 「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択し、EID(32桁)を入力
- 入力内容を確認し注文完了
なおEIDの確認方法は以下のとおりです。
▼EID番号の確認方法
iPhone | 「設定」から「一般」へ進み、「情報」画面からEIDを確認 |
---|---|
Android | 「設定」から「デバイス情報」へ進み、「SIMのステータス」画面からEIDを確認 |
端末包装箱 | 本体が入っていた箱を確認すると、側面のEIDラベルに記載あり |
■ 3.eSIMのプロファイルをダウンロードする
ahamoの申し込みが完了したら、eSIMのプロファイルをダウンロードします。
▼eSIMのプロファイルダウンロード方法
- eSIMに切り替える端末をWi-Fiに接続
- eSIMの設定
- 「設定」から「モバイル通信」をタップ
- 「eSIMを追加」をタップ
- 「eSIMを設定」をタップ
- 「完了」をタップ
- モバイル通信設定完了に切り替わったことを確認
※端末やOSバージョンによって一部手順が不要な場合があります。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「SIMをダウンロード(eSIMを追加)」をタップ
- SM-DP+アドレスのQRコードを読み取り【QRコードはこちら】
- 「有効化」をタップし、「完了」へ進む
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
- 5.で設定したeSIMをタップ
- 「SIMを使用」をOFF / ON(ONにしたSIMを利用できる)
※端末やOSバージョンによって6~8の手順が不要な場合があります。
■ 4.端末を再起動して発信テストを行う
プロファイルの設定を行ったら、端末を再起動しましょう。
再起動後に発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認したら手続きは完了になります。
ahamoで利用できるeSIM対応端末を入手する方法
ここからはahamoで利用できるeSIM対応端末の入手方法を解説します。
▼ahamoで利用できるeSIM対応端末を入手する方法
※クリックすると該当箇所に移動します
ドコモオンラインショップで購入
ahamoで利用するeSIM端末は、ドコモオンラインショップでも購入できます。
すでにahamoを利用しているユーザーは、そのままドコモオンラインショップで機種を購入して機種変更が可能です。
これからahamoを契約予定で、新規契約または乗り換えで端末を一括支払いで購入する場合は、はahamoのSIMのみを契約してから、ドコモオンラインショップで機種購入の流れとなります。
なお端末を分割支払いで購入する場合で、ahamo公式サイトでは取り扱っていない機種の場合はドコモオンラインショップで端末を購入した後にahamoへプラン変更が手続きの流れです。
ahamo公式サイトでも取り扱っている機種の場合は、ahamo公式サイトから契約と合わせて端末を購入する流れになります。
流れを見ると手間のかかるように感じますが、ドコモオンラインショップではキャンペーンを実施しており端末代金をぐっと抑えることができます。
▼例:iPhone 16を購入した場合
機種名 | iPhone 16(126GB) |
---|---|
オンラインショップ価格 | 145,200円 |
いつでもカエドキプログラム 返却:23ヶ月目 |
46,640円 分割1〜12回:28,930円 分割13〜23回:26,510円 |
また、2024年9月20日に発表された新型iPhoneであるiPhone16シリーズもドコモオンラインショップで販売しているため、iPhoneシリーズを利用したいユーザーはチェックしてみましょう。
最新機種〜旧モデルまで!
オンラインショップ 最大22,000円割引
ahamo公式サイトで購入
ahamo公式サイトでは、ドコモオンラインショップの一部の製品を購入できます。
iPhoneシリーズの最新であるiPhone 16を含む新しいiPhoneについては取り扱っていますが、以前の機種については取り扱っていない場合もあるため注意しましょう。
以前の機種についてはドコモオンラインショップの方が豊富に取り扱っています。
なおahamo公式サイトで購入できるiPhone 16について、シリーズの価格は以下のとおりです。
▼iPhone16シリーズの価格
※横にスクロールできます。
機種名 | ストレージ容量 | 端末価格 | いつでもカエドキプログラム適用時 23ヶ月目に返却した場合 |
---|---|---|---|
iPhone 16 Pro | 128GB | 192,830円 | 77,990円 |
256GB | 218,790円 | 90,750円 | |
512GB | 255,090円 | 120,450円 | |
1TB | 291,830円 | 147,950円 | |
iPhone 16 Pro Max | 256GB | 236,940円 | 100,980円 |
512GB | 273,680円 | 135,080円 | |
1TB | 299,310円 | 154,110円 | |
iPhone 16 | 128GB | 145,200円 | 55,440円 |
256GB | 172,810円 | 65,890円 | |
512GB | 211,640円 | 86,240円 | |
iPhone 16 | 128GB | 168,410円 | 62,810円 |
256GB | 190,080円 | 75,240円 | |
512GB | 231,000円 | 96,360円 |
その他の方法で端末を用意
ahamoで利用するeSIM対応端末を用意する方法は、ドコモオンラインショップ・ahamo公式ショップ以外の以下の方法でも可能です。
- 手持ちの端末をそのまま利用する
- メーカーの公式オンラインショップで購入する
- 他キャリアで購入する
- 通販サイトで購入する
- 中古で購入する など…
ahamoに対応しているeSIM端末であればどこから入手しても問題ありませんが、キャリアや中古で購入するとSIMロック解除が必要になる可能性があるので注意しましょう。
SIMフリー端末の購入ももちろん可能ですが、ドコモオンラインショップ・ahamo公式サイトでよく価格を比較することをおすすめします。
ahamoのおすすめポイント
ahamoのeSIM利用について紹介してきましたが、あらためてahamoとはどういったサービスなのか、おすすめのポイントを紹介していきます。
▼ahamoのおすすめポイント
・月30GBが2,970円でずっと使える
・ドコモ回線で安定した速度が手に入る
・5分までの電話が無料で利用できる
・テザリング・海外パケット通信が30GBまで無料
・dカード特典でボーナスパケットが毎月もらえる
ahamoは月間データ量や通信品質に対して、月額料金が安いことが特徴で、コストパフォーマンスが高いということがわかります。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。
※ahamoでは、キャリアメールなど⼀部ご利⽤できないサービスがあります。
月30GBが2,970円でずっと使える
ahamoは月間データ容量が20GBのプランが基本プランでしたが、2024年10月1日からデータ容量が30GBまで増量しました。
月額料金は2,970円(税込)のまま据え置きで、月間データ容量の30GBに対して格安なため、スマホ料金が高いと感じている方のほとんどは、ahamoにすることで毎月のスマホ料金を安くできるでしょう。
また30GBの基本プランに大盛りオプションを追加することで、月額4,950円(税込)で月間110GBまで利用できます。
ahamoには料金が割引されるキャンペーンは開催されていませんが、そもそもの料金が格安であるため、安い料金でずっと使えるというメリットとして捉えることもできます。
※機種代⾦別途
ドコモ回線で安定した速度が手に入る
ahamoはドコモのオンライン専用プランであるため、通信に利用する回線も既存のドコモプランと同じ、日本全国が提供エリアの安定した高速回線です。
ahamoの料金帯では他社の格安SIMが競合ですが、格安SIMはドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの回線を一部借りて提供されるものであるため、速度や安定性はahamoのほうが優れているといえるでしょう。
つまり、格安SIM並みの料金で大手キャリアの回線をそのまま利用できる点はahamoの大きなメリットといえます。
5分までの電話が無料で利用できる
ahamoには「1回5分以内の国内通話が無料」になる短時間のかけ放題機能が標準でついています。
そのため短い通話を頻繁に行うという方にもahamoはおすすめです。
auのpovoやソフトバンクのLINEMOでは、基本的に1回5分のかけ放題機能は有料オプションとなっており、オプションを含めるとahamoよりも月額料金が高くなる場合があります。
▼5分かけ放題オプション追加時の料金
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
ahamo | 2,970円(標準) |
povo | 550円(トッピング料金) |
LINEMO | 【LINEMOベストプラン】 1,540円〜2,640円(990円〜2,090円 + 550円) 【LINEMOベストプランV】 |
※価格はすべて税込
※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦
がかかります。
また、ahamoには月額1,100円(税込)で時間制限なく通話料が無料になるかけ放題オプションがあり、仕事で利用する方や友人との通話が長くなりがちな方にもおすすめです。
テザリング・海外パケット通信が30GBまで無料
他キャリア・MVNOではテザリングや海外通信は「オプション」として提供されていることが多いですが、ahamoではプラン内容に組み込まれているため手続きなしで無料利用ができます。
テザリングはahamoのデータ通信量とあわせて30GBまで利用できるため、ahamo1回線の契約でサブスマホなどもインターネットを利用できたり、外出先でタブレットやパソコンを利用したいときに便利です。
また、海外パケット通信も91の国と地域で手続きなくデータ容量30GBまで利用できるため、海外旅行が好きな方や出張などがある方などは大きなメリットだと言えるでしょう。
※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
dカード特典でボーナスパケットが毎月もらえる
ahamoは利用料金の支払いをdカードに設定することで、ボーナスパケットが毎月もらえます。
通常のdカードであれば毎月1GBのボーナスパケットを受け取ることができ、dカードGOLDの場合は毎月5GBを受け取れるためお得です。
dカードはケータイ補償を利用できたり、旅行保険が利用できたりと便利に利用でき、また通常のdカードであれば年会費は無料(GOLDの場合年会費11,000円)のため、気になるかたはチェックしてみてください。
ahamoのeSIMが利用できない場合の対処法
ahamoのeSIMを利用したいのに利用できない場合について、原因と対処法を紹介します。
▼ahamoのeSIMが利用できない場合の対処法
※クリックすると該当箇所に移動します
eSIM非対応の機種で申し込んでいる
ahamoでeSIM利用ができない原因として、eSIM非対応の機種で申し込んでいる可能性があります。
eSIMを利用する場合、eSIMに対応していない端末だと利用できないため、あらかじめeSIM対応機種を準備するか、申し込みの際にeSIM対応機種を購入しましょう。
すでにahamoを申し込んでいて、eSIM対応機種の準備が難しい場合は申し込みのキャンセルをして、準備してから改めて申し込む必要があります。
なおahamoのeSIM利用での申し込みについては、メールを受信してから8日以内で、プロファイルをダウンロードする前ならキャンセルが可能です。
古いプロファイルが残っている
古いeSIMプロファイルが残っている場合、eSIMの設定がうまくいかない原因となります。
古いプロファイルを選択して削除してから、改めてプロファイルの設定を行いましょう。
なお正しいプロファイルを間違って削除してしまった場合は再発行が必要ですが、ahamoはeSIMの再発行手数料がキャンペーンで無料のため安心です。
手続き中に圏外になってしまった
ahamoのeSIM利用手続き中に圏外になってしまった場合は手続きが中断してしまいます。
Wi-Fiの接続状況を確認して、通信環境が改善してから改めて手続きを行いましょう。
解決しない場合はサポートへ問い合わせる
これまで紹介した対処法を試しても解決しない場合には、ahamoのサポートへ問い合わせましょう。
ahamoはオンライン手続きが基本ですが、オンライン手続きサポート、チャットボット、有人オペレーター、ビデオ通話サポートなどサポート体制は豊富です。
またドコモショップでも有料になってしまいますがサポートを受けられるため、対面で相談したい場合にはドコモショップを利用するのも選択肢の一つになります。
ahamoのeSIM利用でよくある質問
ahamoのeSIM利用でよくある質問をまとめました。手続きがうまくいかない、eSIMに関する疑問などあれば参考にしてみてください。
▼ahamoのeSIM利用でよくある質問
※クリックすると該当箇所に移動します
eSIMのプロファイルは再発行できる?
A.再発行できます。
eSIMご利用中の端末でプロファイルの再発行をされる方は、「eSIM利用中の機種で再発行」を選択し、端末のEIDが表示されたものと合っているか確認してください。
eSIMに切り替えるときバックアップは必要?
A.SIMカードからeSIMに切り替える場合は不要です。
SIMの切り替えによって保存されたデータについて消去されるわけではないため、バックアップは必須ではありません。
バックアップが必要なのはeSIM利用とあわせて機種変更を行う場合ですが、SIMの切り替えなどのタイミングにかかわらずバックアップは定期的に行っておくことをおすすめします。
定期的に行っておくことで、トラブルや端末故障によってデータがなくなってしまっても復旧させることができます。
eSIMに切り替えたあと、SIMカードは廃棄して平気?
A.破棄しても問題ありません。
eSIMへ切り替え後は、物理SIMは無効になるので破棄して問題ありません。
SIMカードからは電話番号や契約事業者、電話帳の情報などが分かってしまうため、破棄する場合は シュレッダーなどを利用したり、ハサミで切るなどデータの復元が行えないようにしましょう。
ahamoのeSIMとSIMカードは通信品質は違う?
A.eSIMもSIMカードも通信品質は同じです。
eSIMとSIMカードはスマホ内蔵型と物理カードで形式は異なるものの、どちらを選択しても通信品質には影響しません。
利用する回線や端末が変わらなければ通信品質は同じになるため、利用環境や契約方法の希望で選んで問題ないです。
まとめ
本記事ではahamoで利用するeSIMについて解説していきました。
eSIM利用の手続きにはある程度のネットリテラシーが必要になりますが、eSIMに移行することで便利かつ快適にスマホを利用することができるでしょう。
これから対応機種も順次拡大予定であるため、ぜひお気に入りの端末でeSIMの契約をしてみてください。