格安SIMをプリペイドで安くお試し!契約不要でおトクな使い切りタイプ

カテゴリ: #格安SIM・格安スマホ
プリペイドSIMはSIMパッケージを前払いで購入し、簡単な手続きですぐに使える使い切りタイプのSIMのことです。
不定期で短期間だけどSIMを使いたい人、クレジットカードを持っていない人や、格安SIMを試してみたい人におすすめのプランです。
うまく使えばお得に便利に使えるプリペイドSIMですが、色々なところから販売されていていまいちよくわからないという意見もあります。
今回は、各社のプリペイドSIMの特徴をピックアップして、比較してみましたので、自分の用途に合わせて選んでみてください。
もし、よりお得で使いやすい格安SIMの月額プランをお探しなら、こちらの「格安SIMおすすめ」記事で人気のサービスを比較していますので、ぜひご参考ください。
当サイトおすすめのプリペイドSIM
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200MB:330円で手軽に始められる mineoの通信速度と使い心地を試したい方におすすめ >>解説はこちら |
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リチャージや月額プランへの移行期限が長め >>解説はこちら |
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即日利用可能、日本国内・海外でも使える >>解説はこちら |
目次:
プリペイドSIMとは?

プリペイドSIMとは、「容量」や「時間」など予め数量が決められたSIMを購入し、使い切ると自動的に解約されるSIMのことです。
MVNOが普及したことによって、数GBの小容量や数日の短期間だけ利用できるプランもあれば、数ヶ月単位で利用できるプランもあります。
また途中で容量を追加することが可能だったりと、バラエティに富んだプランが展開されています。
面倒な契約がなく、気軽に使うことが出来ますが、その分通常の契約に比べると割高になるのも特徴です。

通常のプランを契約する前に、“お試し”としてプリペイドSIMを使用するのもひとつの手ですが、1ヶ月以上使用することが見込まれていれば、プリペイドではなく通常プランを契約してしまったほうが良いかもしれません。
なお通常プランだと「解約金」が気になるところですが、データ専用プランなら解約金がかからないところも多く、プリペイドよりもお得に使うことができることが多いのでおすすめです。
プリペイドSIMの選び方のポイント

プリペイドSIMを選ぶ際は以下7つのポイントに注目すると失敗しにくいです。ひとつずつ解説していきます。
プリペイドSIMの選び方のポイント
料金の安さ
プリペイドSIMを利用するのであれば、他社より安いSIMを選びたいでしょう。
プリペイドSIMの料金は提供元の格安SIMによって異なりますが、各データ容量ごとに以下の料金であれば安いと判断できます。
格安プリペイドSIMの データ容量 |
安いと判断できる 料金相場 |
1GB | 約1,000円 |
3GB | 約1,300円 |
5GB | 約1,500円 |
10GB | 約1,800円 |
15GB | 約2,000円 |
20GB | 約3,900円 |
料金の安さ重視でプリペイドSIMを選びたい方は、上記の料金を参考にしてみましょう。
データ容量
プリペイドSIMは、購入したデータ容量を消費すると使用できなくなります。
そのため、どのくらいのデータ容量が必要なのか事前に把握しておかないと、利用途中にスマホが使用できなくなってしまうのでご注意をください。
ただし、データ容量が大きくなるほどプリペイドSIMの価格は高額になります。
プリペイドSIMを長期利用したい人は、チャージ式の「b-mobile 10GB」などがおすすめです。
通信速度
プリペイドSIMはある程度の通信速度を維持できなければ、Web検索やLINE通話、SNSの閲覧などを快適に楽しめません。
通信速度の速さは用途によって、以下のように快適な速度が変わります。
【上り速度】
用途 | 快適な速度目安 |
DMやLINEトークの送信 | 1Mbps |
InstagramやXなどへの写真投稿 | 3Mbps |
InstagramやTikTokなどへの動画投稿 | 10Mbps |
【下り速度】
用途 | 快適な速度目安 |
DMやLINEトークの受信 | 128kbps~1Mbps |
WebサイトやSNSの閲覧 | 1Mbos~10Mbps |
YouTubeやTikTokなどの動画視聴 | 3Mbps~25Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps |
プリペイドSIMの通信速度は「みんなのネット回線速度」や、X内のユーザー投稿で把握できるので、契約前に確認してみると良いでしょう。
使いやすさ
プリペイドSIMを利用する際には使いやすさも重視することが重要です。
例えばプリペイドSIMの設定が難しいと感じる場合は、複雑な設定が不要なSIMカードを選ぶと使いやすいでしょう。
また急遽必要な場合には、eSIMタイプが物理的なSIMを利用しないため、すぐに利用が可能です。
またプリペイドSIMを使う目的ごとにプランを選ぶこともおすすめで、子供のスマホ用なら使い切りタイプが使いやすく、自由に長期利用したい場合ならデータ容量も期間も自由に選べるチャージ式がおすすめになります。
プリペイドSIMの形態や、目的別にプランを選ぶことで、より使いやすく快適に利用できるでしょう。
購入のしやすさ
プリペイドSIMは以下のように複数の場所で購入できます。
プリペイドSIMを購入できる主な場所
- 格安SIMの店舗や公式サイト
- オンラインショップ(Amazon・楽天市場など)
- 家電量販店
- コンビニ
- 自動販売機
- 空港
公式サイトやオンラインショップで販売されているプリペイドSIMは、データ容量や使用日数の種類が豊富なうえ、コンビニや家電量販店などの店舗で購入するより料金が安く設定されています。
また、購入方法も一般的なネットショッピングと同じように、購入したいプリペイドSIMを選択し、個人情報や支払情報を入力するだけと簡単です。
そのため、プリペイドSIMをお得に購入しやすい場所は、公式サイトやオンラインショップといえます。
ただし、オンラインショッピングが苦手な方や、今すぐプリペイドSIMを使いたい方は、家電量販店やコンビニなど店舗のほうが購入しやすいでしょう。
SIMカードのサイズ
SIMカードのサイズは、ご利用中のスマホによって使用できるサイズが異なります。
SIMカードのサイズは、大きい順に標準SIM>Micro SIM>nano SIMの3種類です。
SIMカードのサイズが違うと利用できず、SIMカードの再発行手数料がかかってしまうため、必ず使用中のスマホがどのSIMサイズ対応なのか確認してください。
ご利用中のスマホのSIMカードサイズがわからない人は、取扱説明書やスマホの販売ページからスペック表を見て確認してください。
通信回線
国内で利用できる格安プリペイドSIMは、利用できる通信回線がドコモ・au・ソフトバンクの3回線に分けられています。
いずれの通信回線も、東京・名古屋・大阪などの大都市で使用されている「バンド3」、およびプラチナバンドを利用できるので、どのキャリア回線を利用しても問題ありません。
ただし、海外利用を目的としている場合は、渡航先が対応エリアに含まれているプリペイドSIMを選んでください。
使いきりタイプの格安プリペイドSIM4選

使いきりタイプの格安プリペイドSIMは、決められたデータ量が無くなったり利用期限が切れたら、自動的に解約されるSIMです。
再度使用するにはパッケージを購入し直す必要があるため、格安SIMを1度試してみたい方におすすめです。
使いきりタイプの格安プリペイドSIM4選
※クリックすると該当箇所に移動します
プリペイドSIMどっとこむ(eSIM)

プリペイドSIMどっとこむは、ドコモ回線をeSIMで利用できるプリペイドSIMです。
SIMの種類は、利用期間およびデータ容量別に7種類あり、3GB(8日間)/2,506円から利用できます。
会員登録(無料)をすると料金が最大10%オフになるので、プリペイドSIMどっとこむを利用する場合は、ぜひ申し込み前に会員登録を済ませておきましょう。
パッケージ料金 |
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---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 | 200Kbps |
SIMサイズ | ―(eSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 公式サイト Yahoo! |
Nippon SIM for Japan

Nippon SIM for Japanは、小容量から無制限まで、SIMカードだけでなくeSIMでも契約できるプリペイドSIMです。
通信回線はプランごとにドコモ、またはソフトバンクのどちらかに設定されています。
【SIMカード】
パッケージ料金 |
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通信速度 |
|
容量超過後速度 | 128kbps / 200kbps ※プランによって異なる |
SIMサイズ | マルチSIM |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 公式サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! |
【eSIM】
パッケージ料金 |
|
---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps ※ドコモ回線のみ使用可能 |
容量超過後速度 | 128kbps |
SIMサイズ | ―(eSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 公式サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! |
TRAVEL FOR JAPAN

TRAVEL FOR JAPANは、訪日外国人や一時帰国された人に向けて、日本での滞在期間中に使うことをターゲットにしたプリペイドSIMです。
「HIS」「丸紅」「IIJ」「SB」「iBATTLE」「Csim」の6シリーズから、プリペイドSIMを選ぶことができます。
- HIS
- 丸紅
- IIJ
- SB
- iBATTLE
- Csim
HISプラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
|
---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 | - |
SIMサイズ | microSIM ・ nanoSIM |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Amazon・Yahoo! |
丸紅プラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
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通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 | 32Kbps |
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM・microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Yahoo!・Amazon・carendar-world |
IIJプラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
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---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 |
|
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM・microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Yahoo!・Amazon・carendar-world |
SBプラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
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---|---|
通信速度 | 下り最大838Mbps / 上り最大46Mbps |
利用期限 | 指定期間 / 15日間 / 30日間 |
容量超過後速度 | 通信不可 |
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM・microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Yahoo!・Amazon |
iBATTLEプラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
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---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 | 通信不可 |
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM・microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Yahoo!・Amazon・carendar-world |
C simプラン詳細
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
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通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
利用期限 | 6ヶ月 / 1年 |
通信速度 | 下り最大375MB / 上り最大50Mbps |
容量超過後速度 | 200Kbps |
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM・microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ | 非対応 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Yahoo!・carendar-world |
HISモバイル プリペイド期間型

HISモバイルは、データ専用と音声通話付きの2種類のプリペイドSIMを提供しています。
短期用のSIMであれば1,327円~無制限で利用できます。
パッケージ料金 | データ通信専用 | 音声通話付き |
---|---|---|
通信データ量 | 無制限 | 3GB |
販売価格 | 1,327円~16,775円 | 14,800円 |
利用期限 | 8・16・30日間 | 30日間 |
通信速度 | 4G(LTE) | ドコモFOMA® Xi®ネットワーク |
チャージして引き続き使える格安プリペイドSIM4選

チャージして引き続き使える格安プリペイドSIMは、パケット残量が無くなったらクーポンカードやオンライン上でチャージして再利用できるSIMのことです。
パッケージを新たに買い直すよりも安く購入できるので、長期間利用する予定があればこちらを選ぶといいでしょう。
チャージして引き続き使える格安プリペイドSIM4選
※クリックすると該当箇所に移動します
プリペイドSIMどっとこむ(SIMカード)

プリペイドSIMどっとこむは先ほどeSIMバージョンで使いきりタイプを紹介しましたが、SIMカードバージョンであれば、データチャージ機能を利用できます。
データチャージ(リチャージ)は利用期間内および、データ容量を使い切る前のチャージのみ対応しています。
利用期間が過ぎた状態やデータ残量が0の状態だと、チャージはできないので注意をしましょう。
SIMカードの場合も会員登録(無料)をすると料金が最大10%オフになるので、プリペイドSIMどっとこむを利用する場合は、申し込み前の会員登録がおすすめです。
パッケージ料金 |
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---|---|
通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
利用期限 | 開通手続き日から30日間 / 180日間 / 360日間 |
容量超過後速度 |
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SIMサイズ | マルチSIM |
リチャージ | 対応 ※毎月データ容量が追加されるプランはリチャージ不可 ※利用期間内および、データ容量を使い切る前に限る |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 公式サイト・Yahoo! |
b-mobile 10GB プリペイドSIM

b-mobile 10GB プリペイドSIMは、毎月10GBを使えるb-mobileのプリペイドSIMで、ドコモ回線を選択できます。
「1ヶ月」「6ヶ月」「12ヶ月」のプランがあり、そのまま継続利用が可能です。
期間が長ければ長いほど1ヶ月当たりの料金が安くなるので、長期的に使用する予定があればまとめ買いがお得です。
※横にスクロールできます。
パッケージ料金 |
|
---|---|
通信データ量 | 10GB |
利用期限 | 開通手続き日から30日間 / 180日間 / 360日間 |
容量超過後速度 | 低速度 |
SIMサイズ | マルチSIM(標準SIM ・ microSIM ・ nanoSIM) |
リチャージ |
|
リチャージ期限 |
|
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | b-mobile公式サイトへ |
IIJmio JAPAN TRAVEL SIM

IIJmioのJAPAN TRAVEL SIMは、3~55GBまでの豊富なデータ容量を30日間限定で利用できる、訪日外国人向けのプリペイドSIMです。
データが足りないときは、IIJmioのクーポンカードを利用すると、500MB~10GBのデータをチャージできます。
また、データをチャージすると、もともと付与されていたSIMカードのデータ有効期限が利用開始日から2ヶ月後の月末まで延長される点も特徴です。
パッケージ料金 |
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通信速度 | 下り最大258Mbps / 上り最大131.3Mbps |
容量超過後速度 | JAPAN TRAVEL SIMのホームページ以外へのアクセス不可 |
SIMサイズ |
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リチャージ |
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リチャージ期限 | リチャージ日の3ヶ月後の月末 |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | <SIMカード> ビックカメラ・コジマ・Joshin・Amazon・ソフマップなど <eSIM> ローソン(ギフトカードコーナー) |
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DXHUB プリペイドSIMカード

10GB~無制限プランまで、SIMカードだけでなくeSIMでも提供しているプリペイドSIMです。
DXHUB プリペイドカードSIMはデータをリチャージできるだけでなく、期間延長もできるので、「あと少しだけデータがほしい」「思ったより利用期間が伸びた」という場合でも柔軟に対応できます。(※eSIMは利用不可)
また、DXHUB プリペイドカードSIMの販売場所はオンラインのみですが、ホテルに直送してもらえるため、一時帰国する際や、緊急的にSIMが必要になった際も便利です。
パッケージ料金 | <SIMカード>
<eSIM>
※販売サイトによって価格変動あり |
---|---|
通信速度 | 下り最大375Mbps / 上り最大50Mbps |
容量超過後速度 | 128kbps |
SIMサイズ |
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リチャージ | SIMカードのみ可能 ※価格とデータ容量は専用ページでのみ確認可能 |
リチャージ期限 | 記載なし |
月額プラン移行 | 非対応 |
詳細・販売 | 楽天市場・Amazon・Yahoo! |
月額プランへ移行できる格安プリペイドSIM 2選

容量を使い切った後にそのまま月額料金プランへ申し込みができるSIMカードを紹介します。
プリペイドSIMで通信環境や速度を体感したあと、気に入ったらそのまま契約ができるのでまだ試したことが無い方におすすめ。
継続的に利用するなら月額プランへ移行したほうがパッケージを買い足していくよりも安く使えるので、お試し感覚で契約したいならこのプランから探すといいでしょう。
月額プランへ移行できる格安プリペイドSIM
※クリックすると該当箇所に移動します
mineoプリペイドパック

テレビCMなどでもおなじみ、関西電力グループの「オプテージ」が提供するmineoもプリペイドを販売しています。
ドコモ版が用意されていますので、お使いの端末にあわせて利用が可能です。
月額プランは、シングルタイプ(Dプラン・SMSなし)へ変更する場合、事務手数料無料でデータ通信残容量を引き継いだ状態で移行できます。
デュアルタイプまたは、シングルタイプ(Dプラン・SMSあり)への変更は、mineoプリペイドマイページもしくは新規申込ページから手続きが可能です。
契約事務手数料3,300円がかかりますが、データ通信残容量の引き継ぎが可能で、購入したSIMカードをそのまま利用できます。
200MBと容量は少なめですが、220円と安価で始められるため、mineoを検討していて、速度や使い心地を確認したい人におすすめです。
パッケージ料金 | 220円 |
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通信データ量 | 200MB |
利用期限 | 最大2カ月(開通日から翌月末まで) |
通信速度 | ドコモ版:Xi(クロッシィ)及びFOMA相当 |
SIMサイズ | マルチSIM(microSIM/nanoSIM/標準SIM) |
リチャージ | 非対応 |
リチャージ期限 | 非対応 |
月額プラン移行 | 利用期限内 |
詳細・販売 | Amazon |
mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外
---------------キャンペーン概要---------------
【mineo × 提携サイト限定 事務手数料無料キャンペーン】
【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定
【特典内容】
通常3,300円(税込)の契約事務手数料を無料といたします。
【適用条件】
キャンペーン期間内に当サイトのリンクからキャンペーン専用ページに遷移して新規お申込みされた方
【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
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IIJmioプリペイドパック

老舗インターネットプロバイダが提供する人気の格安SIM、IIJmioにもプリペイドSIMがあります。
リチャージや月額プランへの移行期限が長く、月額プランへ移行できるSIMの中では通信量が多めに設定されているので、じっくりと試すことができます。
リチャージの容量も多く、IIJmioのお試しで使うほかに、出張や旅行、サブ端末など幅広い使い方ができます。
月額料金プランのタイプD(データSIM)のみに移行でき、音声通話SIMおよびタイプAプランへの移行は、タイプD(データSIM)に移行後、有償でSIMカード交換する必要があります。
パッケージ料金 | 4,170円 |
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通信データ量 | 2GB |
利用期限 | 3ヶ月(開通手続き日から3ヶ月後の月末まで) |
通信速度 | 262.5Mbps |
容量超過後速度 | 通信不可 |
SIMサイズ | マルチSIM(microSIM/nanoSIM/標準SIM) |
リチャージ | 500MB:1,500円 1GB:2,300円 2GB:3,000円 3GB:4,100円 5GB:5,400円 |
リチャージ期限 | リチャージカード購入日より3か月以内 |
月額プラン移行 | 開通手続き日またはチャージ日より4か月後の月末まで |
詳細・販売 | ヨドバシカメラ・ヤマダ電機・ジョーシン・ノジマ・イオン・C smart・D-POPS |
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格安プリペイドSIMのメリット・デメリット

この項目では、プリペイドSIMのメリット・デメリットについて改めてまとめてみました。
デメリットや注意事項も把握していないと、プリペイドSIMを契約した後に損をしていたと感じてしまうこともあります。
プリペイドSIMは上手く活用すればとても便利なので、しっかり事前に理解しておきましょう。
格安プリペイドSIMのメリット |
格安プリペイドSIMのデメリット |
※クリックすると該当箇所に移動します
メリット1. 面倒な手続きや審査が不要!
プリペイドSIMは通常のデータ・音声SIMと比べて、審査をする必要はありません。
その為、契約上必要となりうる本人確認書類のアップロードや支払い方法の登録などの面倒な手続きも不要です。
現金で購入できるプランもあり、クレジットカードや銀行口座が不要で契約できる場合もあるため、気軽に利用できます。
メリット2. 最低利用期間なし!使いたい時に使いたい分だけ
プリペイドSIMには最低利用期間が存在せず、いつ解約しても違約金は発生しません。
あらかじめ使いたい容量と期間が決まれば、あとは最適なプランがあるプリペイドSIMを選択するだけです。
また、上限のデータ容量に達した場合は使用ができなくなるので、ついつい使いすぎて高額になってしまうこともありません。
まさに使いたい時に使いたい分だけに対価を払う、というとても便利な仕組みです。
メリット3. コンビニで購入できて即日開通可能!
プリペイドSIMはコンビニでも販売していることがあります。
急にネット通信が必要な状況になっても、近くのコンビニで購入してすぐに簡単即日開通もできます。
メリット4. 一部のプランでは追加データチャージも可能
プリペイドSIMは決まったデータ容量や利用期間が決まったプランを契約し、データ容量を超過した場合や有効期限を迎えると、基本的には利用できなくなります。
しかし一部のプランでは追加のデータチャージ(リチャージ)が可能で、有効期限内に追加すれば継続利用が可能な場合があります。
そのためある程度の自由な利用が可能で、追加料金はかかるものの、足りなくなったら足すという使い方もできる点がメリットです。
デメリット1. 通常プラン契約時よりも費用は高い
プリペイドSIMの料金は通常のデータ・音声SIMの契約時よりも料金はかなり高めに設定されています。
例えば、IIJmioの格安プリペイドSIMの場合は、2GBで約4,000円かかりますが、通常のデータ通信専用SIMで契約すれば、2GBが月額440円で利用できてしまいます。
通常のデータ通信専用SIMであれば最低利用期間が無いことが多いため、プリペイドSIMは審査などの手続きが面倒な人や急用、海外で通信が必要な時に利用することに向いていると言えるでしょう。
デメリット2. 電話番号は付与されない
格安プリペイドSIMはデータSIMなので、電話番号は付与されません。
通話をする際はLINEなどの通話アプリを代用する必要があるので注意しましょう。
デメリット3. データ容量や期限に決まりがある
プリペイドSIMはデータ容量と利用期間を決めてプランを申し込みます。
そのため基本的にはデータ容量を使い切ったり、有効期間が終わると利用できなくなります。
追加で利用したい場合はリチャージが可能なプランや、余裕を持ったプランをあらかじめ選んでおきましょう。
こんな人はプリペイド以外も選択肢に入れていいかも

すぐに使えて便利なプリペイドSIMですが、通常の格安SIMの料金プランに比べて割高であることは間違いありません。
容量をもっと使いたい場合や、2〜3週間以上使う可能性がある場合はプリペイドでなく、通常のプランを申し込んだほうが料金的にはかなりお得です。

しかし通常プランは期間中での解約で高額な違約金がかかるイメージがありますが、データ通信専用プランについていえば最低利用期間が無かったり1~2ヶ月程度の場合が多く、プリペイドSIMを利用するよりかなり安く利用する事も可能です。
そこでおすすめしたい格安SIMプランが、mineoまたはIIJmioです。
2社とも格安SIMの中では安定した通信速度で利用でき、mineoは関西電力系の「オプテージ」が、IIJmioは老舗インターネットプロバイダの「インターネットイニシアティブ」が提供している安心感があります。
また、mineoは無料で月1GBまでデータチャージできる「フリータンク」、最大1.5Mbpsで使い放題のオプション「パケット放題 Plus」や中速無制限プラン「マイそく」など独自のサービスを格安料金で提供中です。
IIJmioは特にデータeSIMプランが業界最安級。最新端末やOSへの対応が早く、端末セールも頻繁に開催されていてお得な会社と言えます。
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プリペイドSIMについてよくある質問
プリペイドSIMについてよくある質問をまとめてみました。
プリペイドSIMについてよくある質問
※クリックすると該当箇所に移動します
プリペイドSIMに電話番号はついている?
プリペイドSIMには電話番号はついていません。
電話をしたい場合、通常は本人確認が必要ですがプリペイドSIMは本人確認なしで利用するため、通話機能がなく、LINEなどの通話アプリを使う必要があります。
プリペイドSIMは即日使える?
プリペイドSIMはeSIMタイプのSIMや、コンビニや家電量販店で購入した場合、即日利用できます。
ネットで物理的なSIMカードタイプを申し込んだ場合には、SIMが届くまでに時間が必要なため、即日利用は難しいと言えるでしょう。
プリペイドSIMと格安SIMの違いは?
プリペイドSIMは、データ容量と利用期間を事前に決めて申し込み、使い切ると自動的に解約されるSIMカード(eSIM)のことです。
一方で格安SIMは基本的に月額で契約する形態で、長期利用に適しており通話もプランによって可能、月間のデータ量を使い切っても自動的に解約にはなりません。
一時的に利用したい場合はプリペイドSIM、長期的に利用したい場合には格安SIMが適していると言えるでしょう。
プリペイドSIMは審査なしで使える?
プリペイドSIMの利用に審査はありません。
格安SIMとは異なり、本人確認書類の提出が不要でコンビニなどで現金でも支払いが可能です。
ただし本人確認がないため通話機能はなく、データ通信のみの利用となります。
まとめ:プランを選ぶポイントは「利用データ量や期限」

それぞれのプリペイドSIMを比較してみると、どれも利用できる通信量や利用期間が異なっています。
数多くのプリペイドSIMが出ているので、それぞれの使用用途に合ったプランを探してみましょう。
また、完全に使いきりのタイプなのか、チャージをして継続して使えるのか、通常プランに移行できるかなど、今後のことを考えてプランを選ぶと損なく使えることができます。
音声プランが利用できないなどの制約はありますが、面倒な契約や解約手続きがなく試しに使ってみるにはちょうどいいプランです。