5万円以内で購入できる!おすすめのコスパ最強スマホ5選
カテゴリ: #スマートフォン
毎月のように魅力的な新機種が登場する格安スマホ。どの機種が良いのか、どう選べば良いのか迷ってしまう人もいるかもしれません。
この記事では、モバレコが厳選した「5万円以内の高コスパスマホ」を5機種紹介します。
また、後悔しないスマホの選び方も伝授するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次:
5万円以内で購入できる高コスパの格安スマホおすすめ5選!
各キャリアや格安SIMを通じて購入できるスマホの中から、5万円以内で購入できる高コスパの格安スマホ5機種を選びました。
特徴とおすすめポイントの詳細を順に紹介します。
AQUOS sense6 | 電池持ち重視で選ぶならこれ! |
arrows We | 初めてのスマホや操作が簡単なスマホが欲しい人におすすめ |
AQUOS wish2 | 2年間のアップデート保証があるので長く使いたい人はこれ! |
Mi 11 Lite 5G | 本体の軽さや薄さが5Gスマホではトップクラス! |
OPPO Reno7 A | コスパ重視で選ぶなら使いやすくておすすめ! |
※クリックすると該当箇所に移動します
AQUOS sense6:長時間の電池持ちと高精細なディスプレイ!
AQUOS sense6のおすすめポイント
- 国産メーカーならではの豊富な便利機能と安心の長期サポート
- Payトリガーでキャッシュレス決済も楽々可能
- 最大で1週間使える省電力ディスプレイと大容量バッテリー
本体サイズ | 高さ152mm×幅70mm×厚さ7.9mm |
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重量 | 156g |
CPU | Snapdragon 690G |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 6.1インチ フルHD+/IGZO OLED |
メインカメラ | 4,800万画素(標準) 800万画素(広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
OS | Android 11 |
AQUOS sense6は、コスパの高さで人気の「AQUOS sense」シリーズの最新スマホです。
新たにIGZO OLEDに対応したほか、画面がより大きくなることでより利便性が向上しました。
シャープはSIMフリースマホでは上位争う人気メーカーとなっており、コスパの良さはもちろん、OSアップデート対応の長さなどのサポートの良さも魅力です。
独自の機能として、キャッシュレス決済の利用が増えた昨今では非常に便利な「Payトリガー」や、同梱のアダプターで簡単にデータ移行が行える独自の便利機能が数多く搭載されています。
また、これまで上位モデルにのみ搭載されていた「IGZO OLEDディスプレイ」と、大容量バッテリーの組み合わせにより、最大で1週間使える電池持ちの良さもおすすめできるポイントです。
SHARP
AQUOS sense6
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arrows We:幅広い世代や用途に対応したスマホ
arrows Weのおすすめポイント
- シニアやジュニア世代にも使いやすいさまざまなモード
- 新生活様式にも対応した高い防水・防塵仕様
- いざというときに安心のさまざまな防犯対策機能
本体サイズ | 高さ147mm×幅71mm×厚さ9.4mm |
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重量 | 172g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 5.7インチ フルHD+ 液晶 |
メインカメラ | 1,310万画素(広角) 190万画素(マクロ) |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
OS | Android 11 |
arrows Weは、さまざまな世代に使いやすい特徴を数多く兼ね備え、アルコールやハンドソープの洗浄にも対応する新生活様式にも対応した最新スマホです。
スマホに慣れていないシニア世代やジュニア世代でも利用しやすいように文字やアイコンを大きくした「シンプルモード」を搭載しています。また、よく電話をする相手への発信も簡単な短縮ダイヤル機能も備えています。
利用頻度の高いカメラ機能も2つのレンズを備えており、スマホ決済についても指紋センサーに触れるだけで簡単に起動できる便利機能など、スマホを使ったことある人でも使いやすい機能も数多く備わっています。
そのほかにもあやしいサイトから身を守る「フィッシング詐欺警告機能」や「迷惑電話対策機能」、緊急時のブザー機能も搭載されているので、いざというときにも安心ですね。
FUJITSU
arrows We
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AQUOS wish2:シンプルさと多機能を兼ね備えた新シリーズ
AQUOS wish2のおすすめポイント
- 防水・防塵・耐衝撃性能を備えたシンプルなデザイン
- 発売から2年間は最大2回のOSバージョンアップ保証
- データ移行やキャッシュレス決済などの便利機能を搭載
本体サイズ | 高さ147mm×幅71mm×厚さ8.9mm |
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重量 | 162g |
CPU | Snapdragon 695G 5G Mobile Platform |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 5.7インチ HD+(TFT液晶) |
メインカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
OS | Android 12 |
「AQUOS wish2」は、先に紹介したより上位の「AQUOS sense」シリーズとは異なり、機能は絞られたものの、さらにシンプルかつ低価格で購入できる「AQUOS」の新シリーズです。
機能を絞ったとはいいつつも、5Gやおサイフケータイ、マスクをしていても使える指紋認証など、今のスマホではマストとなる機能はしっかり抑えられています。
また、夜間モードやポートレート撮影にも対応し、ほかにも「AQUOS sense」シリーズにも搭載されている「Payトリガー」などの便利機能も取り入れられてるのは、便利機能が豊富な「AQUOS」シリーズならではの使いやすいポイントといえます。
さらに、2年間で最大2回のOSバージョンアップも保証されているので、スマホを長く使い続けたいという方にもおすすめです。
Mi 11 Lite 5G:高価格帯並みの性能をもつ高コスパ5G端末
Mi 11 Lite 5Gのおすすめポイント
- 5万円以下で5Gにも対応した高性能モデル
- おサイフケータイや防水にもしっかり対応
- 本体重量は非常に軽く、薄さは5Gスマホで世界最薄!
本体サイズ | 高さ160.53mm×幅75.73 mm×厚さ6.81 mm |
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重量 | 159g |
CPU | Snapdragon 780G |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイ | 6.55 インチ フルHD+ 有機EL |
メインカメラ | 6,400万画素(広角) 800万画素(超広角) 500万画素(マクロ) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 4,250mAh |
OS | MIUI 12(Android 11 準拠) |
Xiaomiは出荷台数ではすでに世界シェア3位を獲得したりなど、近年急速に伸びてきている中国のメーカーです。日本でも格安スマホを中心にここ1年ほどで急激にシェアを伸ばしています。
そんなXiaomiが、日本向けに特化した機能を載せた戦略的なモデルとして発売したモデルが「Mi 11 Lite 5G」です。
5万円を切る機種でありながらミドルレンジスマホとしては性能がかなり高めで、最新の5G通信やおサイフケータイや防水にもしっかり対応しています。
さらに、6.5インチという大画面ながらも薄さは6.81mmと5Gスマホでは世界最薄と謳われており、画面が大きな本体に対して重量も159gと非常に軽量なのも特徴です。
Xiaomi
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OPPO Reno7 A:コスパ番長!人気のロングセラーモデル
OPPO Reno7 Aのおすすめポイント
- 90Hzの高リフレッシュレート対応など快適に動作するスペック
- おサイフケータイや防水にも前作から引き続き対応
- 多くの販路で販売されており、入手しやすい
本体サイズ | 高さ159.7mm×幅73.4 mm×厚さ7.6 mm |
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重量 | 175g |
CPU | Snapdragon 695G 5G |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイ | 6.4インチ フルHD+ |
メインカメラ | 4,800万画素(メイン) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
OS | Android 12 |
OPPOは海外メーカーですが、日本では格安スマホを中心にSIMフリースマホでコスパの高さから人気となっています。
そんなOPPOの日本市場の特化モデルである「OPPO Reno A」シリーズの最新作が2022年6月に発売されたのがOPPO Reno7 Aです。
OPPO Reno7 Aは、90Hzの高リフレッシュレートを実現するほか、5Gやおサイフケータイ、防水にもしっかり対応しています。
また、大容量の4,500mAhバッテリーを搭載しており、急速充電にも対応しているので電池持ちの面でも安心です。
またOPPO Reno7 Aは楽天モバイルやYモバイルなど大手キャリアや、格安SIMのOCN モバイル ONE、IIJmioなど、非常に多くの通信会社が扱っているので購入しやすい点も魅力です。
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5万円以内で購入するなら「中古スマホ」もおすすめ!
5万円以内で価格を抑えてスマホを購入したい方には、中古スマホもおすすめです。
初めて中古スマホを購入するのは不安なことが多いかもしれませんが、最近では安心して購入できるショップが増えてきています。
その中でおすすめなのが、伊藤忠グループが運営する「にこスマ」です。にこスマは商品状態を正直に掲載してあり、赤ロム時の返品・交換保証も対応しています。
iPhoneやXperiaを中心に販売しており、モデルによっては良品質で50,000円以内で購入可能!
中古は少し不安だけど、価格を抑えつつ安心して購入したいなぁ。と考えてる人におすすめです!
参考価格(2024年3月時点)
- 人気No.1 iPhone 13:税込76,800円〜
- 人気機種 iPhone SE(第3世代):税込62,800円~
- 人気機種 iPhone 12:税込47,500円~
- iPhone SE(第2世代):税込21,300円~
- iPhone 11:税込35,900円~
- iPhone 13 mini:税込68,400円~
■ にこスマの特徴・メリット
- 全国どこでも送料無料、代引手数料無料
- 14時までの注文は当日出荷、それ以降は翌営業日出荷
- 大手で安心の伊藤忠グループ運営で、電話・メール・チャットサポートあり
- 購入から30日以内であれば無料返品、赤ロムは永久保証
- iPhone SE(第2世代)iPhone 8 / XSシリーズ、人気モデルも取り扱いあり
- 当日お届けできるスピード便や独自のスマホ保険などオプションも充実
モバレコ編集部がにこスマの中の人に聞いた情報だと、人気機種はiPhone 12、iPhone SE(第2世代)、iPhone 13とのことでした。
大きすぎず小さすぎずの取り回しのいいサイズ、iPhone SEについてはTouch ID(指紋認証)が使えるのもおすすめポイントです。ぜひチェックしてみてくださいね。
要注意!中古スマホの見るべきポイント
5万円以内に端末価格を抑えたいなら中古スマホもおすすめですが、端末を選ぶ際に3つの注意点があります。
- SIMフリーやSIMロック
- バッテリー性能
- 赤ロムの確認
「購入したのに使えない、充電がすぐ無くなって不便」このような失敗をしないために、ぜひ本章をチェックしてください。
SIMフリーやSIMロック
中古スマホを購入する際は、SIMフリーやSIMフリーなどSIMの状態を確認しましょう。確認せずに端末を購入すると、契約したいキャリアで使えない可能性があるからです。
SIMフリーはどのキャリアでも使える状態、SIMロックは特定のキャリアでしか使えない状態を指します。
例えば、Amazonで販売されているSIMフリーの端末を購入するとauやSoftBank、UQモバイルやY!mobileなど全てのキャリアで利用できます。
一方、SIMロック状態の端末は購入したキャリアでしか使えません。auで購入するとauのみ、docomoで購入するとdocomoでしか使えない状態です。
中古スマホを購入するならばSIMフリーがおすすめです。どのキャリアを契約しても確実に利用できます。SIMロックの端末は3,000円ほどでSIMフリー状態にできますが、無駄な出費になるため注意しましょう。
バッテリー性能
中古スマホは、バッテリー性能が低下している可能性には注意しましょう。バッテリーが劣化していると、スマホの充電の減りが早くなったり急に電源が切れたりします。
実際に充電回数や充電の仕方によって、スマホのバッテリーは劣化します。そのため、中古スマホは新品と比較するとバッテリー性能が低下している可能性が高いです。
バッテリーの状態はスマホの設定から確認できます。新品のスマホはバッテリー性能100%で、中古スマホの目安は次のとおりです。
- 90%以上:バッテリー性能は良好
- 80%~90%:問題なく使用可能
- 80%以下:バッテリー性能は著しく低下(要交換)
バッテリー性能が低下すると、充電の減りが早くなったり突然電源が切れるリスクがあるため、中古スマホを購入する際はバッテリー性能を確認しましょう。
赤ロムの確認
「赤ロム」とは、キャリアによってネットワーク利用制限がかけられ、SIMカードを入れても通話やデータ通信ができない端末のことです。赤ロムになる原因は主に次の3つです。
- 端末代金の滞納や延滞
- 端末の不正取得
- 携帯会社からの連絡に応じない場合
赤ロムは通話やデータ通信ができないだけでなく、法的なトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、中古スマホを購入する際は必ず確認しましょう。
キャリアの直営店や実績と信頼性のあるネットショップを利用するのがおすすめです。
次では赤ロムの確認方法とiPhoneのアクティベーションロックについて解説します。
■ 赤ロムの確認方法
赤ロムは端末の裏面や設定画面で表示されるIMEI番号で確認できます。IMEI番号を調べ赤ロムチェッカーに入力すると端末の状態をチェックできます。
IMEI番号や赤ロムの状態が表示されない場合は、端末のメーカーに直接問い合わせることも可能です。
■ iPhoneはアクティベーションロックもチェック
アクティベーションロックとは、iPhoneの紛失や盗難されても第三者に使われないように保護する機能のこと。
アクティベーションロックが有効の端末は、元々の持ち主のApple ID とパスワードの入力が必要で、購入した側が使えない可能性が高いです。
具体的には、デバイスに次のいずれかのメッセージが表示されます。
- この iPhone は紛失モードです
- この iPhone は使用できません
- この iPhone は iCloud によってロックされています
これらの場合は、デバイスの持ち主がアクティベーションロックを解除しない限り、使える状態になりません。
中古のiPhoneを購入する際は、必ずアクティベーションロックされているかどうかも確認しましょう。
5万円以内で購入できるスマホはどんな人におすすめ?
「端末を買い替えたいけど、新品か中古どっちにしよう・・・。」
5万円以内で購入できる中古スマホは、全ての方に中古スマホをおすすめできるわけではありません。なぜなら、最新スマホよりもスペックが劣るからです。
一方、スペックは重視せず価格の安さや使いやすさを求める方には向いています。本章では、5万円以内のスマホがおすすめな人について解説します。
スマホに高スペックは求めない人
5万円以内で購入できるスマホは、高スペックを求めない人におすすめです。
理由としては、中古スマホは新品と比較するとスペックは劣るものの、電話やメッセージ、SNSや動画閲覧など一般的な使い方ならば問題ないからです。
例えばiPhone15のカメラは4,800万画素ありますが、5万円以内で購入できる中古のiPhoneSE(第3世代)は1,200万画素しかありません。とはいえiPhoneSE(第3世代)でも、充分きれいな写真を撮影できます。
また大容量のゲームやアプリを大量にインストールしなければ、中古スマホでも容量は事足ります。
5万円以内で購入できるスマホは新品よりスペックが劣るものの、一般的な使い方であれば問題なく利用できます。
スマホを落としたり無くしやすい人
スマホを落としたり無くしたりすると、修理や買い替えの費用が発生します。
中古スマホは新品と比較すると修理や買い替えの費用や、紛失や破損のリスクを最小限に抑えられます。
10万円ほどの新品のスマホは、落として破損すると修理費用は高額になるケースが多く、保険に入っていても自己負担が必要な場合があります。
一方で中古スマホであれば端末価格が安いことから修理費用も安くおさまるため、気軽に使うことが可能です。
スマホを落としたり無くしやすい人は、あらかじめ費用やリスクを抑えるために中古スマホがおすすめです。
端末にお金をかけたくない人
端末にお金をかけたくない人は、中古スマホがおすすめです。
新品と比較すると中古スマホの方が低価格で、修理費用や買い替え、カバーなどのアクセサリーも加味すると、さらにコストを抑えられるからです。
例えば、最新機種のiPhone15は124,800円(税込)に対し、楽天市場でiPhone12は50,000円(税込)、iPhoneSE(第3世代)は38,000円(税込)と圧倒的に安いです。
また端末価格が高額な分、新品の方が修理費用は高くなります。
中古スマホであれば型落ちとなるため、カバーや画面フィルムなども新品より安い価格で購入できます。
このようにコストだけを考えると新品よりも中古スマホの方が圧倒的に安く、お金をかけずに購入できます。
TOKAIの格安SIM / 格安スマホ
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端末料金が実質0円
最大実質13,200円(550円×24ヵ月)割引
後悔しないスマホの選び方 / スペック表の見方
ここまで、モバレコが厳選したおすすめスマホ5機種を紹介しました。
最後に、自分でスマホを比較して選ぶ際にどんなところを見れば良いのかが分かる、「後悔しないスマホの選び方」を解説します。
CPU・RAM・ROMをチェック
毎日使うスマートフォンの「動作が遅い」という状態は、快適とは言えないので避けたいですよね。
快適に使えるスマホを選ぶには、まず「CPU」「RAM(メモリ)」「ROM(ストレージ)」という3つの項目をチェックすると良いでしょう。
それぞれの役割と選ぶ基準について解説します。
CPU |
スマートフォンの頭脳にあたり、アプリの起動や制御などのスピードに直結します。 一部のメーカーを除くと、2022年現在のAndroidスマホでは「Snapdragon」というシリーズを使っている機種がほとんどです。 「Snapdragonシリーズ」は後ろに続く数字が大きいほど高性能なので、少なくとも「Snapdragon 730番台以降」を選んでおけば、日常用途では快適に利用できます。 |
RAM(メモリ) |
CPUを動かすための作業スペースの広さを表します。 RAMの容量が少なすぎると、複数のアプリを起動した時に落ちてしまったり、動作が遅くなる場面が多くなることに直結します。 快適に使えるメモリ容量の基準としては、通常利用で4GB以上、アプリを複数起動したり、ゲームもする人は6GB以上がおすすめです。 |
ROM(ストレージ |
写真やアプリなどのデータを保存する容量の大きさを表します。 SDカードに対応している機種では、写真や音楽などを本体容量を圧迫せずに保存することも可能ですが、アプリのデータは基本的には本体に保存されるので、様々なアプリを使う予定の人は大きいストレージの機種を選ぶといいでしょう。 おすすめの容量は、今使っている機種の容量が何GBで、そのうちどれぐらいを使っているかで変わりますが、最低でも64GBあれば十分な容量といえます。 また、長く使う予定であれば128GBの容量を備えた機種もおすすめです。 |
カメラ性能をチェック
カメラ性能はなかなかカタログや公式サイトの数値だけでは判断が難しいところです。できれば、レビュー記事などで「実際にその機種で撮った写真」(作例)を見てみるのが一番分かりやすいと思います。
目安としては、実は画素数はそれほど重視しなくても良いでしょう。
カメラ性能にこだわった機種であえて画素数を圧縮して落としている物も少なくありません。
また、SNSに写真を上げたりメールなどで誰かに送ったりする際も、そのままの画像では容量が大きすぎるので、縮小されているためあまり効果がありません。
重視したいポイントとしては、広角カメラや望遠カメラが付いていて色々な撮り方が出来る機種です。
そのほかでは、ポートレート機能で背景をぼかした本格的な写真が撮れる機種、AI機能でシーンごとに最適な設定にしてくれる機種など、「きれいに撮るための機能」もチェックしてみると良いでしょう。
ディスプレイ / バッテリーをチェック
スマートフォンを選ぶ上で、ディスプレイのサイズや性能も外せないポイントです。
片手操作の快適さを重視するなら5インチ台の機種、大画面の見やすさを重視するなら6インチ台後半の機種といったように、好みや使い方によって適したサイズが変わってきます。
また、これまで上位モデルのみの特徴だった、画面が滑らかに動作する「高リフレッシュレート」や、高精細な「有機EL(OLED)」を搭載した機種が、5万円以下の機種でも増えているのも最近のトレンドです。
電池持ち面では、画面解像度やCPU性能などにも大きく左右されるので、「バッテリー容量=電池持ち」はあくまで目安となります。
とはいえ、ミドルレンジ程度の性能の機種なら4000mAhあると比較的長持ち、5,000mAhもあれば、電池持ち重視の機種といえます。
ただし、電池容量がこの基準を下回っていたとしても、急速充電に対応した機種であれば、短時間で満充電にすることができるので、実質的に長く利用可能です。
防水 / おサイフケータイ対応かをチェック
基本スペックを見て納得できる機種が見つかったら、+αであると便利な機能もチェックしてみましょう。
たとえばおサイフケータイは、必須で欲しいという方も多いのではないでしょうか。
昨今の情勢からキャッシュレス決済が一気に広がって、買い物をする際にスマホを提示したり、レジでかざす機会も増えました。このような場面でおサイフケータイ機能を備えた機種は非常に便利です。
また防水機能ももはや定番機能となり、最近ではハンドソープやアルコール除菌に対応した機種も登場し、より清潔に安心して利用できるようになりました。
もう一つの安心して利用できる機能として、指紋認証または顔認証も便利です。
セキュリティ重視の人は顔認証がおすすめですが、マスクをしていても使いやすい指紋認証も根強い人気があります。
スマホが安く買えるキャリアのお得なキャンペーン情報
各キャリアでは、端末を購入すると大幅に割引を受けられるキャンペーンを実施しています。
最近ではiPhoneの値上げなどスマホの価格も高騰していますが、割引を活用すればお得に購入できるので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう!
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auでは、対象5Gスマートフォンが機種変更で最大22,000円割引で購入できる「au Online Shopスペシャルセール」を中心に、お得なスマホ割引キャンペーンを開催中です。
常時開催しているお得な端末セットキャンペーンもあるので、対象機種等をぜひチェックしてみてください!
auで開催中のスマホ割引キャンペーン
- au Online Shopスペシャルセール
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- 5G機種変更おトク割
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UQモバイル
UQモバイルでは、対象端末が最大22,000円割引で購入できる「UQ mobileオンラインショップ おトク割」を開催中です。
機種や契約内容によって割引額が異なるので、お目当ての機種をぜひチェックしてみてください。
▼新端末も続々登場!
スマホ名 | 発売日 | 販売価格 |
---|---|---|
Redmi Note 13 Pro 5G | 2024年5月16日 | 19,800円〜 |
Galaxy A55 5G | 2024年5月30日 | 55,000円〜 |
Xperia 10 VI | 7月中旬 | 未定 |
arrows We2 | 8月中旬 | 未定 |
UQモバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
- UQ mobileオンラインショップ おトク割
- 下取りサービス
楽天モバイル
楽天モバイルでは、新規や乗り換えの申し込み時に端末を一緒に購入すると、大幅なポイント還元や、端末を実質1円で購入することができます。
また、機種代が高価な傾向にあるiPhoneについても、毎月の負担を抑えて安く利用することが可能です。
ポイント還元やプログラムの利用で4キャリアのうち最安で購入できるのも楽天モバイルの魅力。
iPhoneを安く買いたい方は楽天モバイルをぜひチェックしてみてください。
楽天モバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
- Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
- iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
- スマホトク得乗り換えキャンペーン
- 楽天モバイル買い替え超トクプログラム
ドコモのスマホ割引キャンペーン
ドコモでは最大22,000円割引など高額な割引を、他社からの乗り換えや新規契約で受けられる各種キャンペーンが充実しています。
dポイントでのポイント還元か購入時の割引といった特典内容から、対象端末もキャンペーンごとに異なるので、探しているスマホが対象になっているのかぜひご覧ください。
ドコモで開催中のスマホ割引キャンペーン
- オンラインおトク割
- オンライン限定 機種購入割引
- 5G WELCOME割
- 端末購入割引
- いつでもカエドキプログラム
- いつでもカエドキプログラム+
ワイモバイルのスマホ割引キャンペーン
ワイモバイルでは、最安1円でスマートフォンが購入できる、大決算SALEを展開中です。
1円スマホではなくても1,000円以下などの格安料金でエントリー〜ミドルスペックのスマホを購入可能。
他社からの乗り換えがもっとも特典がアツいので、新機種の購入と一緒にスマホのプランも見直したい方必見です。
ワイモバイルで開催中のスマホ割引キャンペーン
- ワイモバイルオンラインストア 大決算SALE
- 超PayPay祭
- 指定機種ご利用者さま向け機種変更特別優待
- ★ワイモバイル学割(ワイモバ親子割)
IIJmioのスマホ割引キャンペーン
老舗のインターネットプロバイダ「インターネットイニシアティブ」が提供する格安SIM、IIJmioでは現在スマホの大特価セールを開催中です。
主に他社からの乗り換えが対象ですので、スマホの料金プランを安くしたい方は、IIJmioのスマホ大特価セールを一緒にチェックしてみてください。
また、IIJmioは新発売のスマホをいち早く動作確認を行うことにも定評があり、新しい機種も安心して使う事ができます。
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- シェアNo.1記念キャンペーン:スマホ大特価セール
- 端末購入でギフト券プレゼント
- 他社からのりかえでスマホが特別価格
- ギガプランとセットで端末を大幅割引
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まとめ
おすすめの「5万円以内の高コスパスマホ」5選とスマホの選び方、スペック表の見方をご紹介しました。
各機種の特徴を改めてまとめてみました。
AQUOS sense6 | 電池持ち重視で選ぶならこれ! |
arrows We | 初めてのスマホや操作が簡単なスマホが欲しい人におすすめ |
AQUOS wish2 | 2年間のアップデート保証があるので長く使いたい人はこれ! |
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OPPO Reno7 A | コスパ重視で選ぶなら使いやすくておすすめ! |
5Gを快適に利用したいのであれば「OPPO Reno7 A」、電池持ちを重視なら「AQUOS sense6」が特におすすめです。
ぜひこの記事を参考に、お得なスマホ選びをしてみてください。
この記事の参考・引用サイト
- [1]
- AQUOS sense6|SHARP
- [2]
- AQUOS sense6 SH-54B|ドコモオンラインショップ
- [3]
- arrows We|FCNT
- [4]
- AQUOS wish2|SHARP
- [5]
- Mi 11 Lite 5G|Xiaomi
- [6]
- Reno7 A|OPPO