楽天モバイルのMNP(乗り換え)方法まとめ! 転入・転出方法、注意点を解説

書いた人: キリカ

カテゴリ: 楽天モバイル

楽天モバイルへMNP(乗り換え)するお得な契約方法と注意点を解説!

大手より格安に利用でき、無制限プランも注目を集めている楽天モバイル。これを機に、他社から「MNP(Mobile Number Portability)」で乗換えを検討している人も多いのではないでしょうか。

また、現在ドコモ・au回線のプランを利用していて、逆に他の格安SIMに魅力を感じ、楽天モバイルからMNP転出をしたいと考えている人もいらっしゃるかもしれません。

今回は、他社から楽天モバイルにMNPで乗換える方法、楽天モバイルから他社にMNPで乗換える手順をご紹介します。

MNPがわからないという方でもわかりやすく、シンプルな解説になっています。また、MNPにあたっては注意点もありますので、ぜひこの記事を参考に、失敗のないようスムーズに手続きをしてくださいね。

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目次:

他社から楽天モバイルに最短でMNP乗り換えする手順

他社から楽天モバイルに最短でMNP乗換えする手順
他社から楽天モバイルに最短でMNP乗換えする手順(引用元:楽天モバイル

「MNP(Mobile Number Portability)」とは「携帯電話番号ポータビリティー」と称され、現在お使いの携帯電話番号を、そのまま他社の回線でも使えるようにする手続きのことをいいます。

MNPせずに契約すると、新規契約となり割り振られる電話番号も変更を余儀なくされるのですが、その問題を解決する手続きがNMPです。

もし電話番号が変わってしまうと、例えば銀行への届出や各種サービスでの登録情報を変更しなければなりません。友人や知人へ電話番号の変更を知らせるにも手間がかかります。

しかしMNPで電話番号が変わらなければ、そうした手間のかかることが省けます。さらに法改正によりMNPで他社キャリアへの乗換えのハードルが下がり、ますます乗換えの自由が広がりました。

今回は「楽天モバイル」の、MNPを使った乗換えについてご案内します。

基本的な手順は以下の5ステップです。

①:SIMロック解除をする(約10分)
②:今のスマホキャリアでMNP予約番号を取得する(約10分)
③:楽天モバイルを申し込む(約10分、オンラインの場合、SIMカードの到着まで2〜3営業日)
④:楽天モバイルでMNP手続きをする(約5分)
⑤:APN設定をする(約10分)

すべてWeb上で完結する手続きですから、インターネットに慣れている方はHPからの手続きをおすすめします。

さっそく詳細をみてみましょう。

①:SIMロック解除をする(一部キャリア)

SIMロック解除
SIMロック解除をする

「SIMロック」とはドコモ・au・ソフトバンクなど、キャリアで購入した端末にかけられている、他社回線での利用を制限する機能のこと。

キャリアは自社の回線を利用してもらいたいので、他社の回線を使えなくする機能制限といったものです。例えば、ドコモで購入したSIMロック解除をしていないスマホにauのSIMカードを差しても利用できません。

MNPで楽天モバイルへ乗換えるときは、まずはお使いの端末、またはキャリアによっては、SIMロックの解除が必要です。

楽天モバイルには、2020年の4月8日からサービスが開始された自社の楽天回線があり、お使いの端末のキャリアとの組合せが問題です。

au、ドコモ、ソフトバンク回線で契約中のスマホを楽天回線へMNPし利用するには、SIMロック解除+楽天回線で利用できる端末かを確認する必要があります。SIMロックの解除操作は、そのスマホを購入したキャリアのHPもしくは店頭からの2とおりです。

ただし、HPは手数料は発生しませんが、店頭では3,000円になりますのでご注意ください。もともと、SIMフリー端末で購入されている場合はSIMロック解除は不要です。

②:今のスマホキャリアでMNP予約番号を取得する

次に、現在の電話番号を楽天モバイルに引継ぐMNPの準備を行います。

必要であるのは「MNP予約番号」。数字10桁の情報で、こちらはオンラインからと各キャリアの電話窓口どちらかで取得できます。

【各キャリアMNP取得窓口】

au ネットから My auログイン|au
受付時間:9:00~20:00
手数料:3,000円
電話窓口 電話番号:0077-75470
受付時間:9:00~20:00
docomo ネットから My docomo | NTTドコモ
受付時間:9:00~21:30
手数料:3,000円
電話窓口 電話番号:(docomo端末から)151
(一般電話から)0120-800-000
受付時間:9:00~20:00
ソフトバンク ネットから My SoftBank | ソフトバンク
受付時間:9:00~21:30
手数料:3,000円
電話窓口 電話番号:(Softbank端末から)*5533
(一般電話から)0800-100-5533
受付時間:9:00~20:00

MNP予約番号の取得自体に費用がかかることはありませんが、この予約番号を使って申込みをすることによってMNP手数料3,000円の支払いが必要です。この3,000円は乗換え元となる現在のキャリアに対して発生する費用です。

また、MNP予約番号には有効期限があり、取得から15日となっています。期限をすぎると使えなくなってしまいますのでご注意ください。

ただし、楽天モバイルの場合は、有効期限が10日以上残っている状態でなければMNPの申込み自体ができません。

MNP予約番号の再取得は何度でも可能です。もし期限が切れてしまっても再度取得してしまえば問題ありません。

③:楽天モバイルを申し込む

楽天モバイルを申し込む
楽天モバイルを申し込む(引用元:楽天モバイル

楽天モバイルへの申込みには、オンラインからと楽天モバイルショップからの2とおりの方法があります。

店舗での申込みは、スタッフから直接説明を受けられ、もろもろの操作をスタッフに任せられますが、必要書類の不備や不足、MNPの対応時間などによって、複数回足を運ぶこともあります。

※楽天モバイルショップは新型コロナウィルス感染拡大防止の影響のため一部の地域で臨時休業中(2020年5月現在)
詳細:楽天モバイル公式ページ

手順どおりに行えば特別に難しい操作ではないため、オンラインからの申込みがおすすめです。

申込みに必要なもの

申し込みに必要なもの
楽天モバイルの申し込みに必要なもの(引用元:楽天モバイル

まず、申込みのために以下の4つを準備しておきましょう。

・本人確認書類
・楽天会員ユーザーID/パスワード
・クレジットカード/銀行口座
・MNP予約番号

本人確認書類には免許証やマイナンバーカードが使えます。健康保険証やパスポートなどは単体では使えず、公共料金の領収書などの補助書類が必要です。

オンラインからの申込みの場合は「ご自宅MNP」を選択

MNPをともなう申込みの場合、設定項目のひとつに「MNP開通手続き方法」というものがあります。ここに「ご自宅MNPを利用する」のチェックボックスがあるため、必ず選択をしておきましょう。

これは電話番号を現在のキャリアから楽天モバイルへ移す作業をユーザー自身で行うか、自動手配に任せるかの選択です。

ご自宅MNPを選択することで今後の工程がひとつ増えますが、自動手配にすると現在のキャリアの契約が早めに解約されてしまい、通信や通話が使えなくなってしまいます。

また、月々の支払い方法を口座振替にし、回線申込みと同時にスマホ端末やアクセサリーを購入したときに、その支払いを代金引換に設定した場合、ご自宅MNPが選択できなくなるため注意しましょう。

④:楽天モバイルでMNP手続きをする

オンラインで申込みをすると、完了から約2〜3営業日でSIMカードが到着します。SIMカードが到着してまず行うことは楽天モバイルに現在の電話番号を移すMNP手続きです。

到着したSIMカードはそのままに、まずは以下の窓口に連絡し電話番号の引継ぎ手続きを行います。

自動音声ガイダンスが流れるためその指示に沿って操作するだけで手続きは完了です。

<楽天モバイル開通受付センター>
電話番号:0800-805-1111
受付時間:24時間

また、この手続きをした時間帯によってMNPが完了するタイミングが変わります。夜間に手続きをした場合、完了が翌日の朝になるため注意が必要です。

MNPが完了すると現在のSIMカードでの通信は圏外になります。確認した段階で今のSIMカードと楽天モバイルのSIMカードを入れ替えましょう。

⑤:APN設定をする

最後にAPNの設定を行います。

APN設定とは、インターネットに接続するための設定のことで、回線事業者によってそれぞれ違う値になっています。楽天モバイルにも固有のAPN設定情報があり、端末に設定する必要があります。

手順はお使いの端末がiPhoneかAndroidかで大きくわかれます。

ネットを介して設定することがもっとも簡単であるためWi-Fiにつなげた状態で行いましょう。

iPhoneでのAPN設定

iPhoneに関して、新プランの「Rakuten UN-LIMIT」は2020年4月現在対応していません。動作保証はしていない状態で、自己責任で利用する必要があります。

eSIMが対応している、iPhone XR以上のシリーズであれば、利用することは可能ですがあくまでも自己責任で使うことになります。

参照:楽天モバイル

通信・通話の設定手順については、以下の記事を参考にしてください。

AndroidでのAPN設定

2020年4月現在、楽天モバイル回線に対応している端末は以下のAndroid端末です。
その他の製品で利用する場合は自己責任での使用となります。SIMフリー端末だからといって全て使えるわけではないので注意しましょう。

・AQUOS zero SH-M10
・AQUOS R2 compact SH-M09
・AQUOS sense2 SH-M08
・AQUOS sense plus SH-M07
・AQUOS R compact SH-M06
・AQUOS sense lite SH-M05
・Reno 10x Zoom
・AX7
・R17 Pro
・Find X
・HUAWEI P30 lite
・HUAWEI nova lite 3

※参照:楽天モバイル公式ページ

楽天モバイルで購入したスマホ、楽天回線が対応しているスマホに関しては、SIMカードを挿入すると自動でネットワーク設定するようになっているため、自身でAPN設定をすることはありません。

ただ、その他のスマホで利用する場合はAPN設定を手動で行う必要があります。以下の情報を参考に設定しましょう。

楽天モバイルAPN情報
楽天モバイルAPN情報(引用元:楽天モバイル公式ページ

楽天モバイルにMNP転入するメリット

楽天モバイルにMNP転入するメリット
楽天モバイルにMNP転入するメリット(引用元:楽天モバイル公式ページ

楽天モバイルは、その料金の安さに大きなメリットがあります。新プランのRakuten UN-LIMITでは完全かけ放題のサービスが標準で使えるなど、新たなサービスも生まれています。

大手キャリアより料金が格段に安くなる

楽天モバイルのもっとも大きなメリットはその基本料金の安さで、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べて大きく下回ります。

どれくらい金額が違うのか、2年間継続利用した場合のシミュレーションしてみました。

条件を合わせるために、各キャリア通信量が無制限、または最大データ通信量のものを採用しています。

【4キャリア料金比較】

キャリア 楽天モバイル au docomo Softbank
プラン名 Rakuten UN-LIMIT auデータMAXプラン Pro ギガホ メリハリプラン
月額基本料金 1年目:無料
2年目以降:2,980円
7,480円 6,980円 8,480円
手数料 3,394円 3,000円 3,000円 3,000円
2年間合計 26,914円 182,520円 170,520円 206,520円

※楽天モバイルはキャンペーンにて最初の1年間の月額が無料

このように楽天モバイルは3大キャリアと比べると2年間で15万円以上もお得です。また、楽天モバイルはさらに様々な特典が用意されています。

ショッピングサイトである楽天市場の買い物のポイント還元率がプラス1倍になったり、最大6,300円相当のポイント還元を受けられたりします。

「完全かけ放題」のサービスがある

楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT」であれば、格完全かけ放題の通話サービスが標準で使えます。
※ただし、Rakuten LINKのアプリがiOSには対応していないためiPhoneではかけ放題が利用できません。

また、従来のプランである「スーパーホーダイ」では、通話の最初の10分間が無料です。

回線速度も申し分なし

楽天回線エリア内パートナー回線接続時
左:楽天回線エリア内 / 右:パートナー回線接続時

楽天モバイルは回線の速度も申し分なく、安定しています。

ただし、注意したい点は楽天回線のエリアになります。対象のエリア内であれば、自社の楽天回線の利用で通信速度が十分に出ます。

エリア外になると、パートナー回線接続となりKDDI回線に切り替わり通信速度は楽天回線よりかは遅くなる傾向です。

とはいえ、全く使い物にならない通信速度ではありません。普段使いであれば問題なく利用可能です。パートナー回線接続時は、データ無制限ではなく5GB/月のデータ容量となり、使い切ると最大1Mbpsの通信速度で使い放題となります。

新プラン「Rakuten UN-LIMIT」に申し込むと事務手数料が無料になる!

楽天モバイルキャンペーン

2020年4月8日からサービスの提供が開始された新プラン「Rakuten UN-LIMIT」では、申込み事務手数料が実質無料になるキャンペーンを行っています。

同額相当の楽天ポイント3,300ポイントを還元するという方法で、楽天市場での買い物や提携店舗での支払いに使えます。

受け取りの条件はRakuten UN-LIMIT契約後、専用通話アプリ「Rakuten Link」を一度使用するだけというシンプルなものです。

楽天回線へのMNPに対応している機種

楽天回線へのMNPに対応している機種
楽天回線へのMNPに対応している機種

新プランである「Rakuten UN-LIMIT」に対応している機種はまだ少なく、とくにiPhoneは正式対応していません。

Android端末も一部に限定されており、そのほとんどは従来の「スーパーホーダイ」での対応機種です。

楽天回線対応製品

・Galaxy A7
・Xperia Ace
・Galaxy S10
・Galaxy Note 10+
・AQUOS sense3 plus
・AQUOS sense3 lite
・arrows RX
・Rakuten Mini
・HUAWEI nova 5T
・OPPO A5 2020
・OPPO Reno A 128GB

※参考:『Rakuten UN-LIMIT対応機種
※参考:『スーパーホーダイ対応機種

楽天モバイル(UN-LIMIT)のおすすめスマホランキング

楽天モバイルから他社に最短でMNP乗り換えする手順

楽天モバイルから他社に最短でMNP乗換えする手順
楽天モバイルから他社に最短でMNP乗換えする手順

ここからは逆に、楽天モバイル → 他社にMNPで乗り換えをする手順を解説していきます。

①:楽天モバイルでMNP予約番号を取得する(約10分)
②:乗り換え先で申込みをする(10分、オンラインの場合、SIMカードの到着まで2〜3営業日)
③:楽天モバイルの解約手続きをする(0分)
④:APN設定をする(10分)

①:楽天モバイルでMNP予約番号を取得する

まずは楽天モバイルからMNP予約番号を取得します。取得方法は楽天モバイルの会員サイト「メンバーズステーション」から可能です。

<メンバーズステーション>
楽天モバイル メンバーズステーション

ログイン後の画面でメニューを開き、「MNP予約番号発行・確認」を選択し、転出したい電話番号に誤りがないかを確認しましょう。

画面下部の「MNP転出予約番号発行のお手続きに進む」を選択。アンケートの記入を求められますが、必須でない項目の記入は不要です。

画面を進めていき、予約番号発行のお申込みが完了すれば、しばらく時間をおいて予約番号が発行されます。

発行された予約番号はメンバーズステーションのMNP予約番号発行・確認から確認できます。

②:乗り換え先で申込みをする

発行したMNP予約番号をもって、乗換え先のキャリアに申込みを行います。

実店舗窓口やオンラインからなど、各キャリアの用意する窓口から申し込みましょう。番号を引継ぐために必ずMNPでの申込みを選択するよう注意が必要です。

また、契約キャリアによっては通話・通信ができない期間が発生する可能性もあります。事前に詳しく確認しておきましょう。

③:楽天モバイルの解約手続きをする

MNPでの乗換えの場合、転出先での回線が使えるようになった段階で楽天モバイルは自動解約されるため、手続きは不要です。

また、楽天モバイルのSIMカードはレンタル品であるため、利用終了後は以下の住所に返却をしなくてはなりません。

<楽天モバイルSIMカード返却先>
住所:〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F 楽天モバイル SIM返却係

④:APN設定をする

SIMカードを楽天カードのものと入れ替え、新しいキャリアのAPN設定を行います。

APN設定の値は各キャリアそれぞれで異なるため、同梱のユーザーガイドや公式サイトなどを参考に設定を行いましょう。

楽天モバイルからのおすすめ乗り換え先

楽天モバイルからのおすすめ乗換え先
楽天モバイルからのおすすめ乗換え先

料金的にメリットの高い楽天モバイルから乗換えるのであれば、同様に料金の安いMVNO(格安スマホ事業者)への乗換えがおすすめです。

また、通話のかけ放題プランがあれば、今までの用途と大きく環境が変わることはないでしょう。

UQモバイル

UQコミュニケーションズが提供する格安SIMで、最大データ通信量ごとに3段階のプランがあります。通信速度にも定評があるため、安心して乗り換えることができます。

また、通話プランにもさまざまなパターンが用意されています。

【UQモバイル料金表】

プラン S M L
データ通信料/月 3GB 9GB 14GB
基本料金 1,980円 2,980円 3,980円

【通話プラン】

完全通話し放題 初めの10分無料 60分/月定額
1,700円 700円 500円

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドとして、料金をリーズナブルに提供しているワイモバイル。通信速度も1日快適な速度で利用することができます。基本料金のなかに、初めの10分無料の通話サービスが含まれているのが特徴です。

【ワイモバイル料金表】

プラン S M L
データ通信料/月 1年目:4GB2年目以降:3GB 1年目:9GB2年目以降:12GB 1年目:14GB2年目以降:17GB
基本料金 2,680円 3,680円 4,680円

楽天モバイルでMNP転入・MNP転出する際の注意点

楽天モバイルでMNP転入・MNP転出する際の注意点
楽天モバイルでMNP転入・MNP転出する際の注意点(引用元:楽天モバイル公式ページ

最後に楽天モバイルでMNP転入・MNP転出する際の注意点を紹介します。MNPには手数料など料金がかかりますが、なかにはタイミングを計ることでそれらを軽減させます。

また、古い機種のiPhoneは新プランで使えず、解約後にSIMカードの返却が楽天モバイルでは必要です。

MNP転出するタイミングは月の前半がベスト

楽天モバイルの契約は毎月25日締めとなっているため、それ以前に解約ができる月の前半にMNP転出の手続きを行うことをおすすめします。

もし、MNP転出完了のタイミングが25日を超えてしまうと、翌月分の基本料金が発生してしまい、ムダに1月分の支払が必要になります。

iPhoneでも楽天回線は使えるが正式対応していない

新プランである「Rakuten UN-LIMIT」は公式では一部のAndroid端末のみが対応機種とされています。

既存ユーザーからの報告では利用できるiPhoneもあるようなのですが、動作保証はされていないため、あくまで自己責任での運用となることに注意しましょう。

なお報告のなかでは、使用できるとされているiPhone機種はiPhone XR以降のものに限定されており、それ以前の機種ではまったく使用できないとのことです。

MNPでの乗換えには必ず費用が発生する

MNPでの乗換えには各種手数料など費用がかかります。主に考えられるのは以下のようなものです。

【乗換え元でかかる】

・MNP転出手数料
・解約違約金

【乗換え先でかかる】

・契約事務手数料

このなかで必ず発生するものはMNP転出手数料と契約事務手数料です。MNP転出手数料はどのキャリアでも一律して3,000円。

事務手数料は微細ありますがおよそ3,000円前後に設定しているキャリアがほとんどで、楽天モバイルは3,000円です。

違約金は契約しているプランや、その継続年数によって変わります。主なキャリアの違約金と、縛りについて以下にまとめました。

【各キャリア違約金】

キャリア 違約金 縛り期間 備考
楽天モバイル なし なし 2019年10月1日00:00以降にお申し込みの方
9,800円 12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月 2018年6月14日20:00〜2019年9月30日21:59 にお申し込みの方
9,800円 12ヶ月 2017年9月1日~2018年6月14日19:59にお申し込みの方
1年目:19,800円
2年目:9,800円
24ヶ月
1年目:29,800円
2年目:19,800円
3年目:9,800円
36ヶ月
au 9,500円 2年 2年契約の場合
1,000円 2年契約Nの場合
ドコモ 1,000円 2年 なし
ソフトバンク なし なし なし

楽天モバイルではSIMカード返却義務がある

③:楽天モバイルの解約手続きをする】でも述べたように、楽天モバイルのSIMカードはレンタル品であるため、返却義務があります。

送料はユーザー負担ですが、郵便で送ればいいため切手代程度ですみます。返送先住所は以下です。

<楽天モバイルSIMカード返却先>

住所:〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F 楽天モバイル SIM返却係

解約後は前キャリアの独自サービスが使えなくなる

解約後、前キャリア独自のサービスやキャンペーンが使えなくなってしまいます。

【解約後使えなくなる主なサービス】

・キャリアメール
・機器補償
・割引サービス(複数回線割引・ネット回線セット割引など)
・保証サービス

とくにメールアドレスは各サービスに連絡先として登録していた場合、情報変更が必要になるため注意が必要です。

また、光回線とセットにして割引を受けている場合など、解約した方がかえって通信費用が高くなる場合もあります

まとめ

今回は、他社から楽天モバイルにMNPで乗換える方法、楽天モバイルから他社にMNPで乗換える手順をご紹介してまいりました。

本来であれば携帯会社によって割り振られる電話番号が制限されるのですが、「MNP(Mobile Number Portability)」手続きをすれば、これまでの番号を他社携帯に乗換えても引続き利用可能です。

他社への乗換えの際に大きな壁となっていた番号引継ぎ問題が解消され、さまざまなキャリアへの乗換えが楽になりました。

自社回線プラン「Rakuten UN-LIMIT」のサービスか開始され、300万人を対象に月額料金1年無料キャンペーンを行っています。

対応エリア内の方や新しい楽天モバイルが気になる方は、ぜひ利用してみてください。まだ一部の地域でしか利用できないなど、発展途上であることは否めませんが、基地局を設置、順次拡大されていますので、どんどん便利になるでしょう。これからも楽天モバイルの動向に目が離せませんね。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

キリカ

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ブログ「ガジェットショット」を作った大学生、デザイナー、ライター。Apple製品を中心に愛用しています。

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