インターネットの料金はもっと安くできる?平均相場は? 回線や会社ごとの料金比較
カテゴリ: #光回線
インターネットの料金が高いと感じている方は、内容の見直しが必要かもしれません。インターネットの料金は主に契約時と利用中に必要になり、月額料金は回線業者ごとに異なります。毎月の支払いを安くするには、回線使用料が安く、特典の利用や割引がありさらにお得になる業者を選ぶ必要があるでしょう。
この記事では、インターネットの利用で必要になる金額を説明し、料金を安くする方法や回線の種類、回線業者ごとの料金比較について紹介します。
この記事で分かること
- インターネットの利用で必要な料金
- インターネット料金を安くする方法
- 回線業者ごとの料金比較
目次:
インターネットの料金の相場はいくら?
「インターネットの料金が高い」「なんとか抑えられないか」と感じている方は、まず料金の相場を確認しましょう。相場よりも高い場合は、見直しが必要です。インターネットの回線は3種類あり、それぞれの相場はおおよそ以下のようになります。
- 光回線の戸建てタイプ:5,500円〜6,000円
- 光回線のマンションタイプ:4,000円〜5,000円
- ホームルーター:3,500円〜5,000円
- ポケットWi-Fi:3,500円〜4,500円
同じ回線の種類でも業者によって前後します。これよりもずっと高い場合は、さっそく見直しを行いましょう。
一人暮らしでインターネットを利用しようと考えている方は、料金相場を把握して、できるだけ安い回線を選ぶようにします。回線を選ぶときは、建物に回線が引けるかどうか、どのような状況で利用するのかを考えることも大切です。
外出先でも気軽にネットを楽しみたいならポケットWi-Fi、基本的に家でパソコンの作業をするときに利用したなら光回線あるいはホームルーターというように、申し込む回線は変わります。
普段の使用方法や利用しているデータ量、使用時間などを把握し、どれが一番自分に適しているかを検討するとよいでしょう。
一人暮らしのインターネット料金の目安は、3,500〜5,000円ほどになります。
光回線を導入する場合は、借りている部屋に開通工事ができるかどうかの確認も必要です。光回線が導入されていて部屋まで光コンセントが引かれているのであれば、そのままネット接続してインターネットを利用できます。
部屋まで回線が引かれていない場合は、引き込みの工事を依頼しなければなりません。光回線が導入されていない、もしくは導入されている回線とは別の業者を選びたい場合は、オーナーの許可を得る必要があります。
一人暮らしでインターネットを選ぶポイント
- 建物に回線が引けるかどうか
- どのような状況で利用するのか
- インターネット料金の相場は3,500〜5,000円
インターネットの利用で必要になる料金
インターネットの料金は、次の3つのタイミングで必要になります。
- 契約時:工事費・契約事務手数料
- 利用時:回線利用料・プロバイダ利用料・接続機器レンタル料金
- 解約時:解約金
契約時に必要になるのは初期費用と呼ばれるもので、工事費と契約事務手数料の2つです。利用中には毎月、回線利用料とプロバイダ利用料、接続機器レンタル料金を支払います。契約期間満了前に解約する場合は、解約金を支払う必要になります。
ここでは、インターネットの利用で必要になる料金について、3つのタイミングごとに紹介します。
契約時に必要な料金
インターネットの契約時には、初期費用の支払いが必要です。初期費用は主にインターネット回線の工事費と契約事務手数で、工事費の相場は回線業者ごとに異なります。
一戸建てとマンションでも金額に差があります。マンションはすでに電柱から共有スペースに光ファイバーの回線が導入されている場合も多く、その場合は費用も大幅に安くなるでしょう。
契約料も回線業者ごとに違い、800円から3,000円程度と幅があります。
初期費用を支払うタイミングもさまざまで、分割して毎月支払うケースも少なくありません。特典で月々の契約料が割引になり、実質無料になる場合もあります。工事費が実質無料になるかどうかは月額料金に大きく影響するため、キャンペーンなどをチェックして、利用できるところを選ぶとよいでしょう。
初期費用を分割している場合、契約期間よりも早く解約するときは残りの分をまとめて支払うことになるため注意が必要です。
利用中に支払う料金
インターネット利用の際に毎月支払う料金は、以下の4点です。
- 回線使用料
- プロバイダ料金
- 接続機器レンタル料金
- オプション料金
回線使用料とプロバイダ料金は、インターネットの月額利用料として必ず発生するものです。両方一緒に請求されるのが一般的ですが、プロバイダ料金だけ別に請求される場合もあります。
接続機器は、パソコンとインターネットをつなぐための装置です。業者からレンタルする場合と、自分で購入する場合があります。レンタルする場合には毎月その料金が発生し、金額は月々1,000円ほどです。回線利用料とあわせて支払います。
また、回線業者によりさまざまなオプションを設けていますが、加入している場合はオプション料金として月額料金に追加されます。
解約すると発生する料金
契約期間より前にインターネットを解約した場合、違約金が発生します。インターネットの契約期間は業者により異なりますが、通常は2年か3年です。
期間を満了した場合に更新しなくても違約金は発生しませんが、期間よりも前に解約すると違約金を支払わなければなりません。
業者によっては他社からの乗り換えを推奨しており、違約金を負担する特典を設けている場合があります。
インターネットの料金を安くする6つの方法
インターネットの月額料金はどこも同じではなく、回線業者ごとに異なります。できるだけ安い料金の業者を選びたいところですが、安くするためにはいくつかのポイントを押さえなければなりません。
安い回線使用料やプロバイダを選ぶほか、特典が付いてお得になるプランを選ぶことも大切です。ここでは、インターネットの料金を安くする方法を6つ紹介します。
1.できるだけ安い回線を選ぶ
各業者の回線使用料を比較し、できるだけ安い回線を選ぶようにします。回線使用料は基本的に、専用に線を引く一戸建ての方が複数で分けるマンションより高くなる傾向があります。
光回線の場合は、相場として戸建てが5,000円前後、マンションは4,000円前後と考えてよいでしょう。安さにばかり目を向けず、ほかの部分にも注意が必要です。通信速度が安定しないなど問題がある場合は、快適なインターネットは利用できません。安くてもサービスの質に問題がないかどうかしっかりチェックしましょう。
2.安いプロバイダを選ぶ
プロバイダとは、回線をインターネットにつなぐ役割をする業者です。プロバイダ料金も業者ごとに金額が異なり、よりお得なところを選ぶことで月額料金を節約できます。これから加入する場合は、プロバイダの料金もチェックしておきましょう。
すでに加入している場合でも、回線利用料とプロバイダ料金の契約が別々の場合、プロバイダ料金だけ見直して変更することも可能です。特約が付いてお得になるプロバイダも多いため、現在加入しているプロバイダからの変更も検討してみるとよいでしょう。
3.特典付きのプランを利用する
これからインターネット回線を申し込む場合、キャッシュバックや工事費無料など、特約が付いているものを選ぶことで料金を抑えることが可能です。
インターネット回線を申し込む窓口は公式サイトのほか、代理店や特設サイトがあり、それぞれ特典が異なります。同じインターネット回線業者でも申し込む窓口によって特典に違いがあるため、よく調べてから申し込むとよいでしょう。
4.無駄なオプションは契約しない
加入しているインターネットの料金が高いと感じる場合、使っていないオプションが原因の可能性もあります。ありがちなのが、特典の条件として加入しているオプションです。加入したことを忘れて放置されている場合もあります。
特典の条件であるオプションは加入期間が設定されて解約できない場合もありますが、期間が過ぎていて利用していないオプションがあれば、解約することで料金を抑えることができるでしょう。
5.スマホとのセット割にする
スマホとのセット割により、スマホの料金がお得になる場合もあります。セット割が適用される回線業者はスマホごとに限定されます。そのため、現在加入している業者で適用されない場合は、乗り換えることでスマホ代の節約ができます。
セット割は家族にも適用される場合がほとんどです。例えば割引料金が1,000円の場合、5人家族なら5,000円の割引になり、実質的にインターネットの月額料金分が無料になります。
6.安い業者に乗り換える
インターネットの契約をしたときによく比較検討をしなかったことで、高い業者と契約してしまったという場合もあるでしょう。通信速度やサービスなども変わらない場合、料金が安い業者に乗り換えることで月額料金を安く抑えられます。
契約更新月が近い場合は、違約金がかからない更新の機会に乗り換えるとよいでしょう。また、乗り換えたいところに違約金を負担する特典があれば、すぐにでも乗り換えができます。
インターネットの回線は3種類
インターネットの回線には、次の3種類があります。
- 光回線
- ホームルーター
- ポケットWi-Fi
光回線は導入に開通工事が必要で、基本的にインターネットは家で利用するという方に向いています。
ホームルーターは工事が不要な据え置き型の回線で、ルーターが到着してインターネットの設定が済めばすぐに利用できます。
ポケットWi-Fiは持ち運べる回線で、インターネットを外出先で使いたいという場合に適しています。それぞれの内容を見ていきましょう。
光回線
光回線は光ファイバーケーブルを利用したインターネットサービスです。電気信号を光信号に変換してデータを送ります。通信速度が速く安定しているのが特徴で、毎月のデータ通信に制限がありません。月額料金だけで、動画やゲームなどを無制限に楽しめるのがメリットです。
光回線の利用には工事が必要で、申し込んでから1カ月ほどの待機期間があります。賃貸住宅ではオーナーの許可が必要になるなど、利用にはいくつかの制限があるのがデメリットです。
ホームルーター
ホームルーターは工事を必要とせず、据え置き型のルーターを設置するだけでインターネットが利用できる回線です。開通工事ができない賃貸住宅でも利用でき、装置が届いてWi-Fiを使う端末の設定をすれば、すぐにインターネットが利用できます。
光回線の場合は転居の際に開通工事をしなければなりませんが、ホームルーターなら転居先でもコンセントにつなぐだけで利用できるのがメリットです。
また、光回線よりも比較的月額料金が安いという利点もあります。光回線ほど通信速度の安定性はないとされていますが、近年は高速のホームルーターも開発されており、快適にインターネットを楽しむことが可能です。
ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiは持ち運びができるルーターで、外出先でインターネット回線を使いたい場合に便利です。開通工事の必要がなく、ルーターが届いたらすぐにインターネットが利用できます。
ポケットWi-Fiは従来、光回線に比べて月額料金が比較的安いものの通信速度の安定性はなく、データ通信には制限がある点がデメリットとされてきました。しかし、近年は月額データ容量無制限のプランを選ぶこともでき、外出先でもデータ量の心配なくインターネットを使うことが可能です。
光回線のインターネット料金比較・安さで選ぶおすすめ3選
インターネットの料金を安くするには、業者ごとの金額をチェックする必要があります。ここからは、3種類の回線ごとに料金を比較してみましょう。
まず光回線の場合、料金プランは戸建てとマンションで異なります。少しでも安い料金を探す場合、月額料金だけでなく特典(キャッシュバック、各種割引)が反映された実質料金も検討しなければなりません。
光回線の主要な回線業者について、戸建て・マンション別の月額料金と実質料金、工事費を見てみましょう。
【光回線の料金の比較表(戸建て)】
回線名 | 月額料金※1 | 実質料金 | 工事費 |
---|---|---|---|
auひかり | 6,160円 | 4,308円 | 41,250円(実質無料) |
NURO光 | 5,750円 | 4,592円 | 44,000円(実質無料) |
ビッグローブ光 | 6,028円 | 4,545円 | 19,800円(実質無料) |
ソフトバンク光 | 6,270円 | 4,866円 | 26,400円 (乗り換えで実質無料) |
ドコモ光 | 6,270円 | 5,574円 | 19,800円 (キャンペーンで無料) |
※1 スマホの割引適応条件のためネット+光電話の月額料金
工事費の分割払いがある場合は、月額料金に加算されます。実質無料とあるのは、分割された金額が割引され、実質的に0円になるからです。
【光回線の料金の比較表(マンション)】
回線名 | 月額料金※1 | 実質料金 | 工事費 |
---|---|---|---|
NURO光 | 2,640円~3,300円 | 2,037円~2,697円 | 44,000円(実質無料) |
auひかり | 4,730円 | 2,784円 | 33,000円(実質無料) |
ソフトバンク光 | 4,730円 | 3,326円 | 26,400円 (乗り換えで実質無料) |
ビッグローブ光 | 4,928円 | 3,939円 | 16,500円(実質無料) |
ドコモ光 | 4,950円 | 4,254円 | 16,500円(キャンペーンで無料) |
※1 スマホの割引適応条件のためネット+光電話の月額料金
実質料金を見るとかなり開きが見られます。しかし、これだけで判断するのではなく、インターネットの料金を見るには、スマホとのセット割があるかどうかも確認することが必要です。
セット割はインターネット料金は安くなりませんが、家族の分も含めてスマホ代が節約できれば、インターネットの月額料金を実質的に下げることになるからです。
スマホとセット割となりお得な回線3つ紹介します。
auユーザーならauひかり
auとセット割ができる回線はauひかりです。auのユーザーがauひかりに申し込むとスマホ料金が割引になる「auスマートバリュー」が適用され、スマホの月額料金が最大1,000円割引きされます。割引は家族も対象になり、同じauユーザーであれば10回線までが対象です。
最大10,000円の割引が可能であり、家族もauを利用しているという方は断然お得といえます。auでは乗り換えサポートも行っており、他社から乗り換える場合、違約金を最大3万円まで負担するサービスを提供しています。現在他社の回線を利用している方は、乗り換えを検討してみるとよいでしょう。
ただし、auひかりは光回線が開通するエリアが狭く、利用できない地域があります。エリア対象外になる場合、地方限定の回線を利用することでもスマホとのセット割を適用することは可能です。
さらに地方限定の回線からも外れる場合、So-net 光プラスの利用でセット割ができます。
回線名 | 月額料金※1 | 主なキャンペーン | |
---|---|---|---|
戸建て | マンション | ||
auひかり | 6,160円 | 4,730円 | 最大77,000円キャッシュバック ※プロバイダ「GMOとくとくBB」の場合 |
コミュファ光 (東海地方) |
1年目:4,310円 2年目以降:5,545円 |
3,380円 | 最大45,000円キャッシュバック ※株式会社NEXTの場合 |
eo光 (関西地方) |
1年目:3,594円 2年目:5,762円 |
3,436円 | 1年目月額料金割引 |
メガ・エッグ光 (中国地方) |
5,170円 | 4,070円 | 工事費用無料キャンペーン |
ピカラ光 (四国地方) |
5,940円 | 4,620円 | |
BBIQ光 (九州地方) |
2~3ヵ月目:550円 4~12ヵ月目:4,950円 13ヵ月目以降:6,050円 |
2~3ヵ月目:550円 4~12ヵ月目:3,960円 13ヵ月目以降:5,060円 |
月額料金割引 |
So-net 光プラス | 6,138円 | 4,928円 | 最大60,000円キャッシュバック |
※価格はすべて税込
ドコモユーザーならドコモ光
ドコモのユーザーがセット割にできる回線は、ドコモ光のみです。毎月のスマホ代が最大1,000円割引になり、家族も適用になります。最大20回線まで対象になり、離れている家族も対象になるのが特徴です。
さらに、2年更新ごとにdポイントが3,000ポイント付与されるサービスもあります。
ソフトバンクユーザーならNURO光
ソフトバンクのユーザーがセット割にできる回線は、NURO光です。おうち割光セットが最大1,000円割引になり、家族の割引も最大10回線まで適用されます。
ソフトバンクはソフトバンク光との組み合わせでもセット割にできますが、NURO光は通信速度が下り最大2Gbpsというメリットがあり、実質料金も安めです。そのため、まずはNURO光への加入を検討してみるとよいでしょう。
また、NURO光は利用できる地域が限定されるため、回線の混雑が起こりにくいのもメリットです。
エリアの対象外でNURO光が利用できない場合は、ソフトバンク光を利用しましょう。ソフトバンク光の回線は広い範囲で適用できるため、NURO光が対象外になる地域でもほぼ問題ありません。
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格安SIMユーザーならセット割・速度で選ぶ
格安SIMもセット割でお得になります。主な格安SIMとセット割になる回線の組み合わせは、以下の通りです。
- OCNモバイル:OCN 光
- ビッグローブモバイル:ビッグローブ光
- ワイモバイル:ソフトバンク光
- 楽天モバイル:楽天ひかり
- UQモバイル:au
- LIBMO:@TCOMヒカリ
それぞれの回線の月額料金と実質料金は以下の通りです。
回線名 | 月額料金 | 工事費 |
---|---|---|
OCN 光 | ・戸建て:5,610円 ・マンション:3,960円 |
・戸建て:19,800円 ・マンション:16,500円 |
ビッグローブ光 | ・戸建て:5,478円 ・マンション:4,378円 |
・戸建て:実質無料 ・マンション:実質無料 |
ソフトバンク光 | ・戸建て:5,720円 ・マンション:4,180円 |
26,400円 (乗り換え限定で実質無料) |
楽天ひかり | ・戸建て:5,280円 ・マンション:4,180円 |
・戸建て:19,800円 ・マンション:16,500円 |
au | ・戸建て:6,160円 ・マンション:4,730円 |
・戸建て41,250円(実質無料) ・マンション:33,000円 |
@TCOMヒカリ | ・戸建て:5,610円 ・マンション:4,180円 |
・戸建て:実質無料 ・マンション:実質無料 |
格安SIMはスマホ代が安いのが魅力ですが、通信速度が遅いのがデメリットです。インターネット回線は速度を重視したいという方は、NURO光かOCN光を選びましょう。
NURO 光は通信速度が下り最大2Gbpsとダントツに速く、複数の端末で同時に接続してもスムーズにインターネットが楽しめます。
OCN 光では、従来の高速通信機能「v6アルファ」をさらにパワーアップした「OCN 光IPoEアドバンス」を始めており、高品質で快適な通信が体験できます。
ホームルーターのインターネット料金比較・おすすめ3選
ホームルーターは、主にBroad WiMAXとソフトバンクエアー、home 5Gがあります。どれも工事が不要のため工事費がかからず、戸建てやマンションで料金の違いもありません。
ソフトバンクエアーはキャンペーンが多く、スマホユーザーとのセット割もあります。ここでは、ホームルーター 3社の料金について比較してみましょう。
【ホームルーターの料金の比較表】
回線名 | 月額料金 | 契約期間内の実質料金 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 1~2ヶ月目:2,090円 3~36ヶ月目:3,894円 37ヶ月目以降:4,708円 |
4,313円 |
モバレコエアー | 1~2ヶ月目:2,167円 3~24ヶ月:3,679円 25ヶ月以降:5,368円 |
3,694円 (3年で算出) |
home 5G | 4,950円 | 5,042円 (3年で算出) |
Broad WiMAX
Broad WiMAXは5G対応のホームルーターで、高速ネットが楽しめるのが特徴です。auとのセット割が適用されます。月額料金は業界最安値の2,090円~で、月間データ容量に制限なく高速通信が楽しめるほか、初期費用の20,743円は実質無料です。
配送は送料無料で、最短即日発送します。店頭受け取りサービスも行なっているため、最短申込当日にインターネットが利用できるのも魅力です。
Broad WiMAX
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モバレコエアー
モバレコエアーは、ソフトバンクのセット割りが適用されてスマホ代がお得になります。ソフトバンクエアーと性能は同じですが、月額料金などのサービスが異なり、モバレコエアーの方が安く利用できます。
他社のインターネット回線やモバイルルーターからの乗り換えに、違約金を満額還元するサービスも提供しています。ソフトバンクのユーザーでセット割にしたい方は、乗り換えを検討してみるのもよさそうです。
モバレコAir
工事不要で使えるホームルーター!
月額2,167円~(2ヶ月間)
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home 5G
home 5Gはドコモが提供するホームルーターです。5Gで光回線並みの高速通信が特徴で、データ容量を気にせずインターネットが楽しめます。契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金は発生しません。
月額料金はやや高めですが、ドコモのスマホとセット割りができるため家族もドコモユーザーなら実質料金を下げることも可能です。
ポケットWi-Fiのインターネット料金比較・おすすめ3選
ポケットWi-Fiは主にBroad WiMAX、THE WiFi、Air-WiFiの3社が提供しています。Broad WiMAXはホームルーターとひとつの契約で利用できるのが特徴です。THE WiFとAir-WiFiはクラウドSIMを採用してつながりやすく、どちらも30日間のお試しができます。
ここでは、ポケットWi-Fiの料金について主要各社を比較してみましょう。
【ポケットWi-Fiの料金の比較表】
回線名 | 月額料金 | 契約期間内の実質料金 |
---|---|---|
Broad WiMAX | 1~2ヶ月目:2,090円 3~36ヶ月目:3,894円 37ヶ月目以降:4,708円 |
4,313円 |
THE WiFi | 1~4ヵ月目:無料5ヵ月目以降:3,828円 | 3,282円 |
Air-WiFi | 3,278円 | 3,278円 |
Broad WiMAX
ホームルーター を提供しているBroad WiMAXはポケットWi-Fiも同じ契約で利用できます。毎月低価格で家でも外でもインターネットを利用したい方に最適です。5G対応で接続時は下り最大2.7Gbpsの高速通信を実現します。重量約174gのコンパクトな端末のため、楽に持ち運べるのがメリットです。
申込み後に料金プランの変更ができ、長期利用の場合は最新端末への乗り換えができるなど、サービスも充実しています。
Broad WiMAX
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THE WiFi
THE WiFiは毎月100Gまで使えるポケットWi-Fiです。クラウドSIMのテクノロジーを採用しており、ドコモ、ソフトバンク、auのエリアに対応し、最も安定している回線を自動で接続します。端末利用料金は無料で、最短即日発送ですぐに使えるのが魅力です。
4ヶ月無料キャンペーンを行っており、30日間のお試し期間もあるため安心。通信速度を確かめてから契約できます。
Air-WiFi
Air-WiFiは月に100GBまで使えるポケットWi-Fiです。ドコモ、ソフトバンク、auの3大キャリア回線を使うクラウドSIMを採用しています。契約期間の縛りがなく、短期間での使用も可能です。
30日間モニターで試せるため、契約前に電波状況の確認ができます。Webから申し込めば最短翌日到着します。設定も簡単で、すぐに利用できるでしょう。
インターネット料金まとめ
インターネットの回線は用途に合わせて光回線、ホームルーター、ポケットWi-Fiの3種類があり、料金は業者ごとに異なります。できるだけ安くインターネットを利用するためには、実質料金を含めて比較検討しなければなりません。
スマホとのセットでスマホ代が割引になる場合もあり、自分が契約しているスマホがどの業者の回線とセットになるのか確認してみるとよいでしょう。現在契約しているインターネットの料金が高いと感じる方は、記事も参考に、ぜひ安い回線を見つけてください。