ワイモバイルは持ち込みiPhoneの利用・iPhoneへの機種変更ができる！気になる疑問を解説！

Y!mobile（ワイモバイル）でiPhoneを使う3つのパターン

ワイモバイルでiPhoneを使うには、大きく分けて下記のように3通りの方法があります。

iPhoneを使うパターン

※クリックで解説までスクロールします。

Y!mobileの申し込み＋iPhone購入を同時にする

ワイモバイルの申し込みとiPhone購入を同時に行う方法です。

ワイモバイルの申し込みには新規申込と他社から乗り換え（MNP）の方法がありますが、どちらも方法は同じです。

ワイモバイルオンラインストアを開くと「iPhone」のカテゴリがあるので、クリックしましょう。

ワイモバイルで販売中のiPhoneが表示されるので、欲しいiPhoneを探します。iPhoneが見つかったら「今すぐ申し込む」をクリックします。

「今すぐ申し込む」のページを開くと、申し込み情報の登録を求められます。

申し込み情報は、iPhoneのカラーや、申し込みたいワイモバイルのプランの選択といった簡単なものです。

ただし、他社から乗り換え（MNP）の場合、契約中のスマホ会社で発行したMNP予約番号
の入力を求められるので、用意しておきましょう。

すべて入力が終わったら、最下部までスクロールし「次へ」をクリックします。するとオプション選択画面が開くので、申し込み希望のものにチェックを入れましょう。

ここからは本人確認書類とお支払い情報が必要になるので、事前に手元に置いておきましょう。

本人確認を行います。免許証やマイナンバーといった本人確認書類を写真に取り、アップロードすればOKです。

お住まいの住所と、本人確認書類に記載の住所と一致していなければ、補助書類が必要です。

（例）免許証・マイナンバー・公共料金の領収書など

お名前や電話番号といったご自身の情報を登録p ます。

ここでメールアドレス認証も行うので、ワイモバイルからのメールが受信できるアドレスを登録しましょう。

次のページへ進み、お支払い情報の入力を行います。支払いはクレジットカード・口座振替のみ利用可能です。

表示される重要事項を確認し、申込内容に相違がないかチェックしましょう。

問題なければ、申し込みを確定します。内容に問題がなければ、後日ワイモバイルのSIMカードとiPhoneが送付されます。

ワイモバイルで発売中おすすめiPhoneを見る

■ iPhoneのソフトバンク認定中古品とは？

ワイモバイルオンラインストアでは以下のiPhoneをセット購入できます。

新品にこだわらないのであればソフトバンク認定中古品のiPhoneを選ぶことで、高額なiPhoneも1万円以下から購入できます。

セット購入できるiPhone

ワイモバイル販売	iPhone 13 iPhone SE（第3世代）
ソフトバンク認定中古品	iPhone 13 128GB iPhone SE（第2世代） 64GB iPhone SE（第2世代） 128GB iPhone 12 64GB iPhone 12 128GB iPhone 12 mini 64GB iPhone 12 mini 128GB iPhone 11 64GB iPhone 11 128GB

ソフトバンクの認定中古品とはソフトバンクが厳選した認定整備済みのiPhoneです。

中古品ですが初期化やクリーニングが完了しており、万が一故障をしていても、商品到着8日以内なら交換対応をしてくれるため安心して利用できます。

Y!mobileの申し込み＋自分で用意したiPhoneを使う

Y!mobileへSIMだけ申し込み、自分で用意したiPhoneを利用する方法もあります。この方法は、以下のような方におすすめです。

既にiPhoneを使っていて、プランだけワイモバイルに変えたい方はこの方法を取りましょう。

現在契約しているスマホ会社にて、MNP予約番号の発行手続きを行います。MNP予約番号の有効期限（15日間）以内に、ワイモバイルにSIMのみ契約で申し込みましょう。

後日ワイモバイルからSIMカードが届くので、お手持ちのiPhoneにSIMカードを挿入・設定すれば、利用開始できます。

SIMロックの掛かっていないSIMフリー版iPhoneを購入し、ワイモバイルで使用する方法です。

ワイモバイルで販売されていない最新モデルなどを利用したい場合は、お好きなキャリアやApple公式で端末のみ購入し、ワイモバイルでSIMのみ契約しましょう。

現在販売されているiPhoneはApple StoreやApple公式サイトはもちろん、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアで販売されている端末もすべてSIMフリー化されています。

■ SIMロック解除が必要なら買い替えがおすすめ

★ソフトバンクで購入したiPhoneは、SIMロック解除不要でワイモバイルに乗り換えできます。

2021年10月1日以前にドコモ・auで購入したiPhone（スマホ全般）は、SIMロックが行われています。

SIMロックされていると、申し込んだスマホキャリア以外のSIMカードを挿入しても、通信をすることができません。

通信事業者を乗り換えたいときは、SIMロック解除の手続きが必要である点は注意が必要です。

しかし、SIMロックされている＝2021年10月1日以前に発売されている古いスマホということになります。

現在、SIMロック解除は一律で廃止となったため今後の乗り換えは自由ですし、最近のiPhoneはさらに処理速度も向上しています。

SIMロック解除をして乗り換えるより、プランと一緒にスマホの機種変更もしたほうが、より快適に使えるのでおすすめです。

Y!mobileユーザーがiPhoneへ機種変更をする

すでにワイモバイルユーザーの方なら、iPhone本体を用意すれば使い始めることができます。

この場合、すでにSIMカードはお手元にあるはずなので、iPhone本体を用意すれば使い始めることができます。

iPhoneはワイモバイルストアで購入もしくはSIMフリースマホを用意（Applestoreなどで本体のみ購入）しましょう。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜！

Y!mobile（ワイモバイル）で発売中のiPhone価格一覧

新規・他社からの乗り換え（ソフトバンクからの番号移行を除く）で契約すると、定価から最大21,600円割引になるため、お得です。

また、認定中古品であれば10,000円以下でiPhoneを購入することも可能なので、新品にこだわらない人は、こちらも検討してみましょう。

新規申込のiPhone価格一覧

他社から乗り換え（MNP）のiPhone価格一覧

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜！

Y!mobile（ワイモバイル）で発売中のおすすめiPhoneはこれだ！

ここからは、ワイモバイルで発売しているおすすめiPhoneを紹介していきます！iPhoneを安く購入したい方や、SIMとセットで購入したい方は参考にしてください。

おすすめiPhoneはこれだ！
スペックにこだわりたいなら「iPhone 13」がおすすめ コスパ重視で選ぶなら「iPhone SE（第3世代）」がおすすめ スペック＆安さ重視なら「iPhone 12」がおすすめ コンパクト＆高画質カメラなら「iPhone 12 mini」がおすすめ

※クリックで解説までスクロールします。

スペックにこだわりたいなら「iPhone 13」がおすすめ

iPhone13は、フラットエッジデザインによって、持ちやすさと高級感を両立しています。背面には耐久性のあるセラミックシールドが採用されました。

カメラ性能は、デュアルカメラシステムにより、暗い場所でも鮮明な写真が撮影可能。映画のような撮影ができるシネマティックモードも追加されています。

また、A15バイオニックチップを搭載し、アプリの起動や動作がスムーズになり、ストレスフリーな操作が可能です。

コスパ重視で選ぶなら「iPhone SE（第3世代）」がおすすめ

Phone SE（第3世代） はiPhone SE（第2世代）とサイズ感はほぼ同等ながら、iPhone 14と同じA15 Bionicプロセッサを搭載しています。

低価格でコンパクト、かつ5G対応の最新プロセッサを搭載している点がiPhone SE（第3世代）の最大の特徴です。

カラーはミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)REDの3色から選択できます。

iPhone SE（第3世代）は、他社からの乗り換え（ソフトバンクからの番号移行を除く）ユーザーがシンプルM/Lとセット契約すると、18,000円の端末代値引きが適用されますよ。

■ iPhone SE（第3世代）の料金シミュレーション

ワイモバイルのiPhone SE（第3世代）の価格、月々の料金シミュレーションは以下のとおりです。

iPhone SE（第3世代)

購入端末	新品iPhone
端末代金	3,390円×24回（81,360円）
端末割引	-21,600円
割引後の端末代金	2,490円×24回（59,760円）
シンプルMの月額料金	3,278円
プラン割引※1	-1,188円
割引後のシンプルMの月額料金	2,090円
合計月額	4,580円

ナンバリングシリーズで安いiPhoneなら「iPhone 12シリーズ」がおすすめ

iPhone 12 シリーズは2020年10月・11月に発売された、次世代通信5G対応のモデルです。

最新のA14 Bionicチップを搭載し、すべてのカメラでナイトモード対応とカメラ性能は大幅に向上しました。

そんなiPhone 12シリーズの中で、「iPhone 12」を新品未使用品とソフトバンクの認定中古品の2種類、「iPhone 12 mini」をソフトバンクの認定中古品として取り扱い中です。

他社からの乗り換え（ソフトバンクからの番号移行を除く）ユーザーがiPhone 12の新品をシンプルM/Lとセット契約すると、21,600円の端末代値引きが適用されます。

認定中古品の場合は、いずれの端末もプラン問わずセット契約で新規ユーザーが10,080円、乗り換えユーザーが21,960円の端末割引を適用可能です。

■ iPhone 12シリーズの料金シミュレーション

ワイモバイルのiPhone 12 / 12 miniの価格、月々の料金のシミュレーションは以下のとおりです。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜！

「iPhone 11」を選ぶなら「iPhone SE（第3世代）」がおすすめ

ワイモバイルでは、2019年に発売されたiPhone11も購入することができます。

旧モデルのiPhoneであるため、ナンバリングシリーズでありながらもiPhone11の価格は安いところが魅力です。

サポートは2027年9月まで予定しているので、購入を検討している方も多いのではないでしょうか？

しかし、旧モデルということもあり、性能は現在よりも劣ります。5Gにも非対応であるため、今からコスパの良いiPhoneを購入するならiPhoneSE（第3世代）がおすすめです。

認定中古品 iPhone 11購入時の料金シミュレーション

ワイモバイルのiPhone 11の価格、月々の料金のシミュレーションは以下のとおりです。

認定中古品 iPhone 11

購入端末	認定中古品
端末代金	2,490円×24回（59,760円）
端末割引	-40,960円
割引後の端末代金	一括18,800円
シンプルMの月額料金	3,278円
プラン割引※1	-1,188円
割引後の シンプルMの月額料金	2,090円
合計月額	初月：20,890円 2か月目以降：2,090円

Y!mobile（ワイモバイル）は新型iPhoneを販売していない

iPhone	発売日
iPhone 15シリーズ	2023年9月
iPhone 14シリーズ	2022年9月

ワイモバイルは、新型iPhoneの販売はしていません。ワイモバイルとセット購入などはできないため、注意しましょう。

取り扱いがあるiPhoneは、2021年に発売した「iPhone 13シリーズ」が最新のものとなっています。

ただし新型iPhoneを使う方法はある

ただし、新型iPhoneを使う方法はあります。それはSIMフリー版のiPhoneを購入し、ワイモバイルでSIMのみ契約することです。

iPhone14・15シリーズはワイモバイルで発売していないものの、動作確認機種に該当しています。

iPhone14・15シリーズを使いたい方は「Apple store」や「ソフトバンク」などからiPhone本体のみ購入し、ワイモバイルでSIMのみ契約の手続きをしましょう。

■ ［2023年9月発売］iPhone 15シリーズ

iPhone 15シリーズは、最新の技術と機能が盛り込まれ、デザインにもこだわったiPhone最新モデルです。

最新のチップセットによりスムーズな操作性と高速な処理速度が実現されています。さらに、iPhoneで人気のカメラ性能もより高性能になっています。

また、iPhone 15シリーズはデザインにもこだわっています。持ちやすく、スリムで軽量ながら耐久性にも優れています。また、選べるカラーバリエーションも多彩です。

■ ［2022年9月発売］iPhone 14シリーズ

iPhone14シリーズはA16チップにより、アプリやゲームをストレスなく楽しむことができます。デザインも一新されており、美しさと持ちやすさを両立させた新デザインが魅力です

また、有機ELディスプレイを採用したことにより、画面の見やすさや美しさもバツグン。文字はもちろん写真や動画も鮮やかに映し出されます。

カメラ性能は複数のレンズが組み合わされており、プロ並みの写真を撮影できます。

さらに、iPhone14シリーズは前モデルよりも充電の持ちが良くなったことも大きなポイントです。

ただし、ひとつ前のモデルであるiPhone13はワイモバイルでも取り扱いがあります。iPhone14とiPhone13の比較をしてから、購入を検討することをおすすめします。

Y!mobile（ワイモバイル）で使えるiPhoneの種類

ワイモバイルはSIMカードだけの契約もOK。

iPhone 14シリーズやiPhone SE（第3世代）といった比較的新しいモデルだけでなく、iPhone 5sなどの古いモデルもワイモバイルで利用できます。

ただし、ワイモバイルで利用するためにはiPhoneのSIMロックが解除されていることが条件となります。つまり…

のどちらかを用意し、ワイモバイルでSIMのみ契約して運用する形となります。

お持ちのiPhoneがワイモバイルに対応しているかどうかは、公式サイトの「SIM動作確認済機種一覧」から確認しましょう。

ちなみに、ソフトバンクで購入したiPhoneをお持ちの方は、ワイモバイルへ乗り換える場合、SIMロックの解除手続きは不要です。

SIM動作確認済機種一覧｜ワイモバイル

ただし、現在キャリアではSIMロックは掛かっていない

ただし、現在キャリアで販売されているiPhoneは、どこで購入してもSIMロックがかかっていないので、ワイモバイルのSIMに差し替えると、すぐにワイモバイルで運用を開始できます。

ただし、過去にドコモまたはauで購入したiPhoneをワイモバイルで運用したい方は、購入時期や購入方法に応じて事前にSIMロック解除が必要ですので、注意をしてください。

ソフトバンクで購入したiPhoneは、購入時期や購入方法に関わらず、SIMロック解除不要でワイモバイルで運用できます。

ドコモ・auでSIMロック解除が必要なiPhone

端末とSIMの準備ができたら、SIMを端末に差し込み、APN設定をすれば利用することが可能です。

なお、ワイモバイルのオンラインストアからでも、音声通話SIMであれば、SIMのみの契約申し込みが可能です。

初期設定方法（SIMフリーiPhone）｜ワイモバイル

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜！

Y!mobile（ワイモバイル）でiPhoneを使うメリットとは？

iPhoneを使いたいといったニーズは、ワイモバイルでも実現できます。そして、キャリアで契約するよりも多くのメリットがあるのです。

ワイモバイルでiPhoneを使うメリット
キャリアよりも料金が安くなる テザリングが無料で使える 格安SIMが弱い昼時なども比較的快適！

※クリックすると解説までスクロールします。

①キャリアよりも料金が安くなる

一番大きい点は、やはり料金。キャリアでiPhoneを購入して維持するのに比べると月額料金は大幅に安くなります。

データ通信と音声通話機能も付いて月額2,178円から。家族みんなでワイモバイルを使う場合はなんと月額990円から。これは確かに魅力的です。

②テザリングが無料で使える

ワイモバイルでは現在、SIMフリー版のiPhoneやキャリアでSIMロックを解除したiPhoneでもテザリングが利用できるようになっています。

さらに、大手キャリアでは有料オプションになっているテザリング機能をワイモバイルでは申込不要・月額無料で利用できるのもポイント。

外出先でiPhoneをモバイルWi-Fiルーター代わりにするなど、テザリング機能を活用している人にワイモバイルはおすすめです。

通信用に「APNプロファイル」をダウンロードする必要があるので、初回設定時にWi-Fiが必要な点だけ気をつけてください。

③格安SIMが弱い昼時なども比較的快適！

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとしてサービスを提供しているので、エリア・通信品質もソフトバンクと同じです。

また、他のMVNOでは「通勤通学時間帯、お昼休み時などに著しく通信速度が低下する！」といった悲鳴が聞こえてきますが、ワイモバイルでは全時間帯で速度が落ちることはなく安定しています。

モバレコが毎週計測している「格安SIMの通信速度比較」においてもワイモバイルの通信速度は常に上位の成績を出しています。

通信速度が速い格安SIMを使いたいなら、ワイモバイルはおすすめできます。

Y!mobile（ワイモバイル）でiPhoneを使う際の注意点

iPhoneを運用する上でメリットが多いワイモバイルですが、デメリットといえる側面もあります。

安心してワイモバイルを使うためにも、注意すべき点もしっかり解説します。

ワイモバイルでiPhoneを使う際の注意点
キャリアで購入したiPhoneはSIMロック解除必要 持ち込みiPhoneの初期設定はすべて自分で行う必要がある iPhoneは端末保証サービス一部対象外

※クリックすると該当箇所に移動します

①キャリアで購入したiPhoneはSIMロック解除必要

ソフトバンクで購入したiPhoneは、SIMロック解除不要でワイモバイルで運用できます。そのため、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えはおすすめできます。

しかし、ドコモやauで購入したiPhoneは、購入時期・購入方法によって、事前にSIMロックの解除手続きが必要な場合があるため注意が必要です。

SIMロック解除はドコモやauのマイページから簡単に手続きできますが、ワイモバイルのSIMカードを挿入する前にワンステップ必要な点はデメリットといえるでしょう。

②持ち込みiPhoneの初期設定はすべて自分で行う必要がある

基本的にワイモバイルで購入したスマホは初期設定の一部が済んだ状態で届くので、SIMカードを差し込むだけでネットが使えるようになります。

ただし、ワイモバイル以外で購入したiPhoneを持ち込んで利用する場合と、セット販売中のiPhone 12 / iPhone 12 miniに関しては、APN設定など初期設定を1から自分で行う必要があります。

初期設定はワイモバイル公式サイトでも手順が解説されているため難しくはありませんが、設定作業は苦手、という方はワイモバイルでセット購入するのがおすすめです。

③iPhoneは端末保証サービス一部対象外

ワイモバイルには「故障安心パックプラス」「故障安心パックライト」という端末保証サービスがあります。これらの一部保証サービスがiPhoneは対象外となっています。

持ち込みのiPhoneもセット購入したiPhoneも同様に対象外となるため、ワイモバイルでiPhoneを利用していて万が一水濡れで故障してしまった場合などは、100%の保証サービスは受けられませんので注意しましょう。

Y!mobile（ワイモバイル）でiPhoneに機種変更できる？

ワイモバイルでiPhoneに機種変更する方法は以下の2通りあります。

ワイモバイルでiPhoneに機種変更する方法

ワイモバイルではiPhoneを機種変更時に購入することが可能です。

機種変更で購入できるiPhoneのラインナップは乗り換え時と全く同じなので、手にしやすい価格帯の比較的新しいモデルを選択できます。

また、こちらも乗り換え時と同様、好きなiPhoneを自分で用意して持ち込む方法もあります。

ワイモバイルではiPhoneのProシリーズなど、ハイエンドモデルの取扱は原則ないので、高性能な最新iPhoneにしたい場合は自分で用意するのがいいでしょう。

注意点として、ワイモバイルでiPhoneを購入して機種変更する場合、通常3,300円の手数料がかかります。

ただしオンラインストアで機種変更すると手数料が無料になりますので、機種変更もオンラインからがおすすめです。

Y!mobile（ワイモバイル）の料金プランをおさらい

ワイモバイルの料金プランについておさらいしましょう。最大の特徴は、 データ通信量に応じてS / M / Lの3種類から選べるシンプルな料金体系です。

国内通話10分かけ放題はオプション加入が必要ですが、大容量プランも登場したことでより選択肢が広がりました。

家族割引サービスを適用すると、2回線目以降の月額料金を毎月1,188円割引で利用することができます。

また、データ通信量オプションは契約から1年間は料金無料で最大5GB増量できるので、Sプランは5GB、Mプランは20GB、Lプランは30GBのデータ通信量を使用できます。

まとめ：Y!mobile（ワイモバイル）でiPhoneを使うと毎月の料金が安くなる

ワイモバイルは、快適な速度で初心者の人も安心して使える格安SIMです。

MNPや新規契約であれば、キャンペーン・割引きも利用されるので、キャリアと比べたら維持費はかなり安くなります。ドコモ系・au系の格安SIMと勝負できるくらいの価格だといえるでしょう。

また、旧型とはいえiPhoneの取り扱いもあり、毎月の料金に合わせて分割購入できる点も見逃せません。

ソフトバンク系列というだけあって、全国に約4,000店舗の公式ショップ・取扱店があり、専門スタッフによるサポートを受けることができるのも大きなメリットです。

MVNOではなかなかに難しい「困ったらショップへ！」といったことができるのは、ワイモバイルの規模ならでは。

「今まさに快適さや安心感が欲しい、しかもiPhoneで！」といったニーズを満たしたいのでれば、ワイモバイルは必ず検討しておくべき選択肢の1つです。