「UQ mobile」と「Y!mobile」はどっちがお得?料金・音声通話・通信速度を比較してみた

書いた人: とくめい

カテゴリ: ガイド, 格安SIM

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「UQ mobile」と「Y!mobile」はどっちがお得?料金・音声通話・通信速度を比較してみた

話題の「格安SIM」の中でも、速度・品質が安定してドコモ・au・ソフトバンクについで存在感があるのが「UQ mobile(UQモバイル)」と「Y!mobile(ワイモバイル)」。

どちらも1,980円からなどのプランを打ち出し、2017年のCM合戦を見ても、この2社が他のMVNOに比べて特別な位置にいるのも見て取れます。

互いに競合するようなプラン構成をしているUQモバイルとワイモバイル。どちらを選べばよいのでしょうか?

今回は「UQ mobile」と「Y!mobile」を徹底比較。各社の料金プランや対象機種の違い、通信速度などを比較してみました。両社で比較検討している方の参考になると嬉しいです。

なお、モバレコではUQ mobileのスマホとSIMを公式より安く買えるサービスを行っています。詳細は記事の最後で紹介していますのでこちらもチェックしてみてください。

目次:

「UQ mobile」「Y!mobile」はどんなサービス?

UQ mobileとY!mobile
UQ mobileとY!mobile、それぞれどんなサービス?

UQ mobile(UQモバイル)はUQコミュニケーションズ株式会社が運営するMVNOのブランド。au回線を使用した格安SIMを提供しています。
位置づけとしては“auのサブブランド”という立ち位置で、安定した通信回線やキャリアに近い料金体系が特徴。モバレコの格安SIM速度ランキングでも常に上位をキープしています。
深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さん、ガチャムクを起用した三姉妹CMが有名で人気があります。

Y!mobile(ワイモバイル)は“SoftBankのサブブランド”という立ち位置で、通話定額コミコミ・シンプルで分かりやすい料金プランで人気を得ています。こちらも桐谷美玲さん、斎藤工さん、出川哲朗さん、ふてニャンが出演するCMでおなじみですね。
通信回線はソフトバンク回線を使用しており、こちらも高速通信において評判がよいです。全国47都道府県にショップ(店舗)があるのも特徴の1つ。気軽に立ち寄れる安心感がウリになるでしょう。

  • 運営はUQコミュニケーションズ(KDDIグループ)
  • au回線を使ったauのサブブランド
  • 格安SIM速度ランキングでは常に上位を獲得(モバレコ調べ)
  • 運営はソフトバンク
  • ソフトバンク回線を使ったソフトバンクのサブブランド
  • ワイモバイル取扱店舗は全国で約4,000店舗(ワイモバイルHPより)

UQモバイル、ワイモバイルの共通点として、他社MVNOと比べてキャリア回線に近いサービス形態であることが挙げられます。それゆえ昼の時間帯でも速度が遅くなりにくい安定した高速通信も大きな特徴です。

UQモバイルとワイモバイルは大手3キャリアに近い料金プランや通信速度で、どちらもスマホを安くしたい、でも安定した速度で使いたいという人にはうってつけのサービスですね。

どっちがお得? UQモバイル、ワイモバイルの「1,980円/月」プランを比較!

どっちがお得?
「1,980円/月」プランはどう違う?どっちがお得?

UQモバイルとワイモバイルでは、それぞれ月々1,980円のプランを提供しています。「イチキュッパ」「ワンキュッパ」という言葉やその月額料金の安さに興味を持った方も多いのではないでしょうか。

ここではUQモバイル、ワイモバイルそれぞれの「1,980円/月」プランを比較してみました。ほとんど同じように見える2社のプランも、よくよく見ると違いが見えてきます。注釈や注意事項が多いので難しいと思いますが、解説を入れているので併せてご確認下さい。

まずは月々1,980円の「ぴったりプランS」「おしゃべりプランS」(UQモバイル)と「スマホプランS」(ワイモバイル)を比較表をみてみましょう。

●「1,980円/月」プランの比較

UQ mobile Y!mobile
プラン名 ぴったりプランS
おしゃべりプランS
スマホプランS
月額料金 1,980円※1
(2年目以降:2,980円)
1,980円※2
(2年目以降:2,980円)
高速データ通信量 2GB/月
(3年目以降:1GB/月)
2GB/月
(3年目以降:1GB/月)
データくりこし あり(翌月まで、最大1GB) なし
無料通話 ぴったり:60分/月(2,400円分)
おしゃべり:5分以内かけ放題(回数無制限)
10分以内のかけ放題(回数無制限)
通話料 20円/30秒 20円/30秒
低速通信時速度 最大300Kbps 最大128Kbps

UQモバイルeの「ぴったりプランS」「おしゃべりプランS」では、最大13ヶ月間1,980円/月、14ヶ月目以降は2,980円/月で利用できます。データ通信量は2年間2GB/月、26ヶ月目以降は1GB/月で利用できます。
さらに、「ぴったりプランS」を選択すると最大60分/月の無料通話が最大2年間つき、「おしゃべりプランS」なら5分以内の通話が何度でも無料となります。

ワイモバイルの「スマホプランS」でも、利用開始翌月から12ヵ月間は1,980円/月、それ以降は2,980円で利用できます。データ通信量も2年間2GB/月、それ以降は1GB/月で利用できます。このあたりはUQモバイルとほぼ同じと考えてよいでしょう。

UQモバイルとワイモバイルの違いは無料通話オプションにあります。UQモバイルが2種類のプランから選択できるのに対し、ワイモバイルは1種類。しかし、10分以内の通話なら何度でも無料とワイモバイルの方が無料通話の時間が長くなっています。単純に2倍となるのでこの点は大きいでしょう。ただし、月間データ通信容量を超過した場合の通信速度が最大128Kbps(UQモバイルは300kbps)となっています。

  • 対象プランは「ぴったりプランS」「おしゃべりプランS」
  • 基本利用料は1,980円/月(2年目以降は2,980円)
  • データ通信量は2GB/月(3年目以降は1GB/月)
  • 「ぴったりプラン」なら最大60分の無料通話、「おしゃべりプラン」なら5分以内かけ放題オプションがつく
  • 低速通信時の速度は300Kbps
  • 余ったデータを繰り越しできる
  • 対象プランは「スマホプランS」
  • 基本利用料は1,980円/月(2年目以降は2,980円)
  • データ通信量は2GB/月(3年目以降は1GB/月)
  • 無料通話オプションは、10分以内なら何度でもかけ放題
  • 低速通信時の速度は128Kbps
  • 余ったデータは繰り越しできない

UQモバイル、ワイモバイルいずれも契約期間は2年となり、更新月以外の解約で9,500円の契約解除料がかかるのでご注意下さい。

※1:「スマトク割」および「イチキュッパ割」適用時に1,980円/月で利用可能。/「スマトク割」適用で「おしゃべりプランS」「ぴったりプランS」の基本使用料が3,980円→2,980円に(課金開始月から25ケ月間)。さらに「イチキュッパ割」適用で2,980円→1,980円で利用可能(課金開始月から13ケ月間)。詳細はコチラ(外部サイトへ)

※2:「スマホプラン割引」または「スマホプラン割引期間限定キャンペーン」+「ワンキュッパ割」適用時に1,980円/月で利用可能。/「スマホプラン割引」または「スマホプラン割引期間限定キャンペーン」適用で基本使用料3,980円→2,980円に(利用開始月から25ヵ月間、26ヵ月目以降は「長期利用割引」適用にて同料金で利用可能)。さらに「ワンキュッパ割」適用で2,980円→1,980円で利用可能(利用開始翌月から12ヵ月間)。詳細はコチラ(外部サイトへ)

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iPhoneは使える? UQモバイル、ワイモバイルの対応端末を比較!

iPhone
iPhoneで使える?対応端末をチェック!

UQモバイル、ワイモバイルを利用するには、端末の対応を確認しましょう。対応していない端末ではどちらも利用することができません。なお、端末はSIMとセット購入するか、あるいはSIMと端末を別で用意するの2パターンがあります。ご自身にあった購入方法を選択しましょう。

ここからはUQモバイル、ワイモバイルそれぞれの対応端末を見ていきます。

【iPhone】UQモバイル、ワイモバイルそれぞれで取り扱いアリ!

iPhone 6s
iPhone 6s
iPhone SE
iPhone SE

2018年1月時点では、2社とも「iPhone 6s」「iPhone SE」を取り扱っています。いずれも容量(ストレージ)は32GBと128GBから選択できます。

中には、すでにiPhoneを持っていてSIMカードのみの申し込みを検討している方もいらっしゃるでしょう。UQモバイル、ワイモバイルでどのiPhoneが使えるのか、下記に各社の対応状況をまとめてみました。

対応していればSIMカードのみ申し込むことで、お手持ちのiPhoneに挿して使うことができます。ただし、SIMロック解除が必要かどうかを確認しておきましょう。

iPhoneを利用する上での注意点として、ワイモバイルではいずれのiPhoneでもテザリング不可であることは覚えておきましょう。

●対応しているもの

SIMフリー版…iPhone SE/iPhone 6s/iPhone 6s Plus/iPhone 6/iPhone 6 Plus
au版…iPhone 6/iPhone 6 Plus

●SIMロック解除が必要なもの

au/ドコモ/SB版…iPhone SE/iPhone 6s/iPhone 6s Plus

※執筆時点。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

●対応しているもの

SIMフリー版…iPhone 7/iPhone 7 Plus/iPhone SE/iPhone 6s/iPhone 6s Plus/iPhone 6/iPhone 6 Plus

●SIMロック解除が必要なもの

SB版…iPhone SE/iPhone 6s/iPhone 6s Plus

※いずれもテザリングの利用は不可
※執筆時点。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

【Android】ラインナップはさまざま。各社オリジナル端末も

nova 2
UQモバイル「HUAWEI nova 2」
android one X3
ワイモバイル「Android One X3」

iPhoneだけでなく各社ではAndroid端末も豊富に取り扱っています。UQモバイルでは「ZenFone 4」や「nova 2」「AQUOS
sense」といった人気のSIMフリースマホ、ワイモバイルでは「Android oneシリーズ」「Nexusシリーズ」など独自で扱う端末も。
また、各社オリジナル端末や限定カラーも販売しているため、端末のセット購入もお考えの方は選択肢に困らないでしょう。

【UQ】もれなく最大16,000円OFF!モバレコ限定のキャンペーン実施中

当サイトが運営する「UQ mobile モバレコ店」では、UQモバイルのセット端末を購入すると全商品がもれなく最大16,000円OFFという驚きのキャンペーンを実施しています。UQモバイルのSIMパッケージ料金が安く手に入るだけでなく、さらにキャッシュバックが適用されとてもお得です。

「Huawei nova 2」や「DIGNO A」といったUQモバイルならではの端末も取り扱いしています。スマホ本体+無料通話+ネット代コミコミで1,980円/月から使えるのはお得ですね!

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UQ mobile モバレコ店

速いのはどっち?UQモバイル、ワイモバイルの通信速度を比較!

UQ mobile、Y!mobileの速度を計測
UQモバイル、ワイモバイルの通信速度を計測してみました

UQモバイルとワイモバイルはどちらも通信速度が速いと評判ですが、実際のところどれだけ速度が出るでしょうか。比較的混雑しやすい時間帯でそれぞれ計測してみました。測定環境は以下の通り。

測定場所 東京都品川区某所
測定時間帯 平日(朝)9時~10時、(昼)12時~13時、(夕方)17時~18時
測定方法 Speedtest.net
測定機種 UQ mobile:ZenFone 3 Laser
Y!mobile:Huawei P9
調査方法 上り・下りを連続で3回ずつ計測。
測定時間は朝・昼・夕方の混雑する時間帯を選択。

朝・昼・夕方にそれぞれ3回ずつ測定し、各時間帯の平均速度を算出してみました。結果はご覧の通り。

UQ mobile、Y!mobileそれぞれの通信速度はこちら
UQ mobile、Y!mobileそれぞれの通信速度はこちら

各時間帯の下り通信速度を見ると、朝・昼はワイモバイル、夕方はUQモバイルに軍配があがりました。朝・昼のワイモバイルが驚異的な数字を見せ、MVNO各社が速度を落としてしまう昼の時間帯でも驚きの30Mbps台を記録しました。

とはいえUQモバイルも下り10〜20Mbps出ており十分速い速度。2社を比較する形となりましたが、他のMVNOと比較するとこの2社はダントツの数字を出しており、UQモバイル、ワイモバイルどちらを選んでも速度面で心配はないでしょう。

  • 下り速度は夕方の時間帯が超高速!朝・昼も十分利用できる速度
  • 今回の測定では朝から夕方にかけてだんだん速くなる傾向に
  • 下り速度は朝 / 昼の時間帯が超高速!夕方は若干落ちたものの十分使える速さ
  • 今回の測定では夕方よりも昼、昼よりも朝の時間の方が速い結果に

※今回の測定環境によるものです。実測値を表すわけではありませんので参考程度にどうぞ

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まとめ:「UQモバイル」と「ワイモバイル」どっちがお得?

料金プランの似ているUQモバイルとワイモバイルを比較してみました。各社よくよく見ると細かな違いが見えてきましたね。最後にそれぞれのおすすめポイントを整理してみます。

UQ mobile

UQ mobile

UQモバイルは格安SIMの中でもキャリアに近い販売形式で、料金プランや無料通話オプションが豊富に揃っています。1年目は1,980円/月で使えるという料金プランはワイモバイルと同じですが、無料通話が60分ついていたり、当月に余ったデータを翌月に繰り越しできるという点はワイモバイルにはない特徴です。

他にもMVNOならではのターボ機能(高速・低速通信切替)や低速時でも最大300Kbpsで通信できたりと最後まで無駄なくデータ通信量を使い切れるのもUQモバイルのメリットでしょう。

セット販売を行っている端末ラインナップもとても増えてきているので、これから格安SIMを使ってみたい人におすすめです。

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Y!mobile

Y!mobile

ワイモバイルはMNOとMVNOの中間的ポジションで、格安SIMの安さとキャリアの安定感をいいとこ取りしたような会社です。シンプルな料金プランで誰にでも分かりやすく、家族割や光おトク割など割引サービスが多いのも特徴。全国のワイモバイルショップで修理受付やサポートも行っているため、スマホ初心者の方はこちらがオススメ。

また、ワイモバイルなら10分以内の通話が何度でもかけ放題となります。UQモバイルは現時点5分以内のみのため、この点もワイモバイルのメリットと言えるでしょう。

どちらも家電量販店などで取り扱いしているので、両者を比較検討して自分に合った会社を選んでみてください。

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ここまでお読みいただいたあなたに、モバレコ限定のお得なキャンペーンをご紹介します。現在モバレコではUQモバイルの商品を公式よりも安く販売しています。

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プラン名 月額料金 容量 速度 販売サイト
データ高速+音声通話プラン 1,680円 /月 3GB 150Mbps > 購入
データ無制限+音声通話プラン 2,680円 /月 制限なし 500Kbps > 購入
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★無料通話付プラン
1,980円 /月 2GB 150Mbps > 購入
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★無料通話付プラン
2,980円 /月 6GB 150Mbps > 購入
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4,980円 /月 14GB 150Mbps > 購入
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★5分以内何度でもかけ放題!
1,980円 /月 2GB 150Mbps > 購入
おしゃべりプランM
★5分以内何度でもかけ放題!
2,980円 /月 6GB 150Mbps > 購入
おしゃべりプランL
★5分以内何度でもかけ放題!
4,980円 /月 14GB 150Mbps > 購入

※ ぴったりプランとおしゃべりプランは利用期間によって料金と容量が変動します。詳しくは詳細ページに書いてある内容をご確認ください。

● データ通信のみ

プラン名 月額料金 容量 速度 販売サイト
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データ高速プラン
980円 /月 3GB 150Mbps > 購入
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モバレコでは、スマホと格安SIMがお得になる・役に立つ記事を平日12:00に配信中です。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

WEBデザイン・ガジェット・格安SIMなどに興味を示す鹿。大量のモバイル回線を元に沖縄でスピードテストを行っている。各社料金プランを調べたり、Androidのホーム画面をカスタマイズするのが好きです。自身のブログ「Creator Clip」では書きたいことを好きなだけ書いています。Twitter:@tokumewi