家族割があるおすすめな格安SIMまとめ｜各社のパケットシェアや割引サービスをチェック！

家族割の適用でどのくらい安くなる？

一人で契約するよりも、家族割を適用して家族全員で契約したほうが、月々のスマホ代を大幅に節約することができます。

今回ご紹介する格安SIMで、「家族割を適用する前の料金」と「家族割を適用した後の料金」はそれぞれ以下のとおりです。

■家族での割引を適用できる格安SIMの料金

※横にスクロールできます。

上記のとおり、それぞれの割引額を比較すると、ワイモバイルとUQモバイルの割引後の月額料金が同額で最も安いことが分かります。

ただし、ワイモバイルの「家族割」は2回線目から適用されるのに対して、UQモバイルの「自宅セット割」は1回線目から割引が適用されるので、1回線での料金を比較するとUQモバイルの方がお得です。

また、データ容量1GBまでのプランを契約したい方は、家族割サービスを提供している格安SIM4社の中で月額料金が最も安いBIGLOBEモバイルを契約するのがいいでしょう。

UQモバイルで家族割引を適用した場合の料金シュミレーション

では、世帯全員で契約した場合の料金が最も安くなるUQモバイルを、実際に家族4人で契約した場合の料金シュミレーションを確認してみましょう。

■家族4人で割引を適用した場合の料金

※横にスクロールできます。

※価格はすべて税込み
※参考・引用元：UQモバイル公式サイト

シュミレーション結果を見ると、UQモバイルでは「自宅セット割」を適用することで一世帯の毎月のスマホ代を4,400円節約できることが分かります。

家族4人それぞれの月額基本料金が、加入しているプランによって毎月1,100円割引されるので、年間で計算すると、一人あたり13,200円もお得に運用することが可能です。

自宅セット割の概要については、後述の「家族割がある格安SIMを比較」でご紹介します。

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家族割のある格安SIMへ家族で乗り換えるメリット

格安SIMの家族割サービスは、家族みんなで同じ携帯会社に加入することで受けることができます。

家族割のある格安SIMへ家族で乗り換えるメリットは以下の4つです。

■ 格安SIMへ家族で乗り換えるメリット

メリット	月額料金が安くなる 請求元を一本化できる 家族間での通話料金が安くなる データ通信量をシェアできる

月額料金が安くなる

格安SIMで家族割サービスを利用する最大のメリットは、キャリアよりも月額料金がお得になることです。

ちなみに、家族割を適用できる回線数の上限は、格安SIMサービスごとに異なるので、事前に必ず確認しておきましょう。

請求元を一本化できる

契約する格安SIMサービスを家族で統一することで、毎月のスマホ代の請求元を一本化することができます。

もし、今まで家族がそれぞれドコモ・au・ソフトバンクなど別々のキャリアを契約していた場合、同じ格安SIMに家族全員で乗り換えると、家計簿や、契約期間・更新月の管理などがしやすくなるでしょう。

格安SIMによっては、家族割の適用条件として請求元をひとつにまとめることが条件になっている場合もあるので注意しましょう。

家族間での通話料金が安くなる

格安SIMの中には、大手3キャリアのように家族間の通話が無料または割引されてお得になる特典やオプションを提供している事業者も存在します。

例えばIIJmioのファミリー通話割引を利用すると、通常税込11円/30秒の通話料金が20%オフの税込8.8円/30秒で利用することができるお得なサービスを利用することが可能です。

家族間で電話をかけ合うことが多い人は、毎月の通話料の大幅な節約に繋がるでしょう。

データ通信量をシェアできる

格安SIMの中には、主回線が契約しているデータ容量を子回線とシェアして使うことができる「データシェア」に対応している事業者も存在します。

データ通信量をシェアすることで、データを無駄なく使いつつ、家族全体のスマホ料金も抑えることができるでしょう。

1名義で複数枚のSIMを契約したり、家族間でデータ容量を分け合うことができる格安SIMを契約すれば、スマホとタブレットの2台持ちユーザーもお得に利用可能です。

例えば、y.u mobile（ワイユーモバイル）の「シェア U-NEXT」なら、夫婦で使っても家族で使っても、最大30GBのデータを最大4回線でシェアすることができます。

■ y.u mobileのシェア U-NEXTは家族4人でシェアした場合の月額料金イメージ

さらに、シェア U-NEXTは動画配信サービス「U-NEXT」がセットになっており、データシェアをしているユーザーにもU-NEXTをシェアして利用できます！

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格安SIMの家族割を適用する前に確認したいデメリット

家族割は、家族で同じ格安SIM業者を契約すれば自動的に適用されるというわけではありません。どの格安SIMサービスも一定の適用条件があることがほとんどです。

この項目では、「条件を確認せずに契約した結果、家族割が適用できなかった」とならない様に、事前に確認しておきたい3つのポイントを順番に解説していきます。

■ 格安SIMへ家族で乗り換えるデメリット

デメリット

契約名義と支払い名義を統一させる必要があること 契約プランに指定があること 契約回線数に指定があること

契約名義と支払い名義を統一させる必要がある

大手キャリアから格安SIMへ電話番号そのままで乗り換える場合、現在契約している通信会社での契約名義と乗り換え先での契約名義が一致していないと申し込むことができないので、家族割も適用することができません。

格安SIMでは、原則回線契約名義と、その回線の利用料金の支払い名義が一致している必要があります。

格安SIM側で契約したい名義に合わせて、現在の契約しているキャリア側の名義を変更してからMNP手続きをする必要があるので注意しましょう。

契約プランに指定がある

格安SIMの家族割サービスは、適用条件として契約するプランに指定があることがほとんどです。

基本的に、家族割を利用するには音声通話プランを契約する必要があるので、親回線のデータをシェアするようなシェアプラン契約時では、子回線分が家族割の対象とならない場合があります。

スマホやタブレット、PCなど複数の端末でデータシェアを利用した場合、家族割を適用できない可能性があるので、事前に適用条件を確認した上で契約してください。

契約回線数に指定がある

格安SIMで家族割を適用させるには、UQモバイルを除き原則2回線以上の家族登録が必要となります。

また、家族を証明する書類や家族の定義や条件も、格安SIM会社ごとに違いがあるので注意して下さい。

家族割を適用させることで、併用できなくなるキャンペーンなども存在するので、事前に格安SIMの公式サイトで、家族割の適用条件や詳細をチェックしましょう。

【イチオシ】楽天モバイルなら家族全員お得に使える！

家族割やシェアプランなどのサービスは用意されていませんが、大手3キャリアよりも月額料金を抑えるための乗り換え先として「楽天モバイル」もおすすめです。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIは、楽天エリア内であれば月額3,278円でデータ無制限で利用することができます。

また、楽天カードでスマホ本体の購入や月々の支払いで楽天ポイントが＋2倍貯まるので、家族で楽天関連サービスをよく利用している方がいれば、特におすすめです。

プラン名	Rakuten UN-LIMIT VII
データ通信料 / 料金	～ 3GBまで ：1,078円 3GB超過後 ～ 20GBまで： /2,178円 20GB超過後 ～ 無制限 ：3,278円

※パートナー回線エリア：データ容量5GB/月（超過後は最大1Mbpsで使い放題）
※データ無制限で利用できるのは楽天回線エリアのみ

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家族割がある格安SIMを比較

キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク）では家族割は当たり前のものですが、格安SIMでは家族割サービスを提供している事業者はまだまだ少なく発展途上です。

今回はその中でも家族割として割引サービスを提供しているおすすめの格安SIMを、特徴や料金などを交えてご紹介します。

■ 家族割がある格安SIM

ワイモバイル：家族割引サービス

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして人気の格安SIMです。

ワイモバイルの特徴は以下のとおりです。

ワイモバイルの「家族割引サービス」は、指定プランに契約すれば2台目以降の月額料金が最大1,188円割引になる家族向けの割引サービスです。

データ増量オプション（550円/月）が1年間無料になる「データ増量無料キャンペーン2」と併用すると、最安990円（5GB）からスマホを使うことができます。

家族割は最大9回線まで適用可能で、遠方に住んでいる家族や家族間で請求を分けている場合でも、家族関係であることを証明できれば適用対象となります。

ワイモバイルは、ほぼキャリアと同じような使用感で家族割を適用しながら毎月のケータイ料金を節約したい人には最もおすすめの格安SIMです。

■ ワイモバイルの家族割適用対象の料金プラン

	シンプルS	シンプルM	シンプルL
月額料金	2,178円	3,278円	4,158円
2回線目以降の月額料金	990円	2,090円	2,970円
基本データ容量	3GB→5GB※1	15GB→20GB※1	25GB→30GB※1

※価格は全て税込
※参考・引用元：ワイモバイル公式サイト
※1：550円/月のデータ増量オプション適用時（1年間無料）

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UQモバイル：自宅セット割

UQモバイルは、auのサブブランドとして格安SIMサービス開始当初から非常に人気のある事業者となります。

UQモバイルの特徴は以下の通りです。

UQモバイルでは、「自宅セット割」の適用で家族全員の月額料金を抑えることができます。

自宅セット割は、でんきまたは対象のインターネットサービスへ加入することで、契約者とその家族の月額料金が、ミニミニプラン/トクトクプランで1,100円割引となるサービスです。

UQモバイルの自宅セット割で、これらの対象サービスを利用するとPontaポイントを貯めることができます。

また、先にご紹介したワイモバイル同様、通常月額550円でデータが増量されるオプション「増量オプションⅡ 無料キャンペーン」を適用月から7ヵ月間無料で利用することができるのもUQモバイルの強みです。

■ UQモバイルの自宅セット割適用対象の料金プラン

	ミニミニプラン	トクトクプラン	コミコミプラン
月額料金	2,365円	3,465円	3,278円
自宅セット割適用後の月額料金	1,265円	2,365円	–
基本データ容量	4GB→6GB※1	15GB→20GB※1	20GB→25GB※1

※価格は全て税込
※参考・引用元：UQモバイル公式サイト
※1：増量オプションⅡ 無料キャンペーン適用時

UQ親子応援割受付中！

UQ親子応援割受付中！

UQモバイルでは、18歳以下とその家族がお得になる「UQ親子応援割」を受付中です。

18歳以下の利用者とその家族は、通常3,278円のコミコミプランを12カ月間1,958円で利用することができます。

また18歳以下の方は通常20GBのところ、12カ月間30GBの利用が可能です。

コミコミプランは、10分通話付きのプランになるので、通話を定期的に利用する方にもおすすめのプランとなっています。

【UQ親子応援割の概要】

期間	2023年12月1日（金）～終了日未定 ※終了する場合は事前に告知有り
対象プラン	コミコミプラン
割引金額	申し込み翌月ご利用分からコミコミプランの料金が12ヵ月間1,320円割引&18歳以下のユーザーは10GB増量
適用条件	【本人（U18）】申し込み時点で5~18歳であること 【家族】UQ親子応援割の適用条件を満たす同一の家族セット割/自宅セット割グループに加入していること
対象年齢	5歳～18歳とその家族
注意点	月末に手続きすると割引の適用開始が遅れる場合がある 契約回線数は10回線まで

※ 引用：UQモバイル公式サイト

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mineo：家族割引

mineoは格安SIMでは数少ない、ドコモ・au・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応したプランを提供するMVNOです。

mineoの「家族割引」は、各回線の基本料金から最大5回線まで55円割引するサービスで、住所が同一の家族だけでなく、離れて暮らす家族や姓が異なる家族も割引の対象となっています。

ワイモバイルやUQモバイルとは違って、1回線あたりの割引額は小さいですが、主回線も割引を適用することができるのがmineoの特徴です。

■ mineoの家族割適用対象の料金プラン

	シングルタイプ （データ通信のみ）	デュアルタイプ （音声通話＋データ通信）
1GB	825円	1,243円
5GB	1,210円	1,463円
10GB	1,650円	1,903円
20GB	1,870円	2,123円

※価格は全て税込
※参考・引用元：mineo公式サイト

mineo × mobareco
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

BIGLOBEモバイル：家族割

BIGLOBEモバイルは、老舗プロバイダ会社が提供する格安SIMサービスです。

「エンタメフリーオプション」という、YouTubeやApple Musicを始めとした、対象の動画・音楽配信サービスの利用にかかるデータ通信量をカウントフリーにするオプションサービスを提供しています。

BIGLOBEの「家族割」は、2回線目から200円の割引が適用される仕組みです。

■ BIGLOBEモバイルの家族割適用対象の料金プラン

	音声通話SIM		データ通信のみ
	1回線目	2回線目	1回線目	2回線目
１ギガプラン	1,078円	858円	–	–
３ギガプラン	1,320円	1,100円	990円	770円
６ギガプラン	1,870円	1,650円	1,595円	1,375円
１２ギガプラン	3,740円	3,520円	2,970円	2,750円
２０ギガプラン	5,720円	5,500円	4,950円	4,730円
３０ギガプラン	8,195円	7,975円	7,425円	7,205円
エンタメフリー・オプション※1	308円		1,078円

※価格はすべて税込
※参考・引用元：BIGLOBEモバイル公式サイト
※1：YouTubeなど全21種類の対象サービスの動画や音楽配信サービスが使い放題になるオプション

家族でまとめて利用に適した格安SIM

格安SIMでは家族割以外にも、データシェアプランがあったり、家族でまとめて契約することでお得なキャンペーン特典を受け取れる場合があります。

この項目では「家族割」ではなく、「家族みんなで利用するのにお得な格安SIMサービス」を厳選してご紹介するので、参考にしてください。

■ 家族でまとめて利用に適した格安SIM

y.u mobile（ワイユーモバイル）：シェア U-NEXT

y.u mobile（ワイユーモバイル）は、ドコモ回線を利用した「シンプルと満足の両立を、とことん追求する格安SIM」です。

y.u mobileは有効期限なしのギガの永久繰り越しも特徴的ながら、10GB、20GBプランにU-NEXTの料金込みという内容が家族利用をしやすいポイント。

U-NEXTの月額料金は通常2,189円ですので、「シェア U-NEXT」は実質20GBを1,981円で利用できるハイコスパなプランです。

U-NEXTのプランつきで最⼤家族4⼈で分け合える「シェア U-NEXT」プランなら、複数枚のSIMカードを契約するよりも料金がグッとお得になります。

また、U-NEXT自体も親アカウントに対し最大3つの子アカウントを作成できるので、データはシェアしつつ、動画は家族それぞれで楽しめますよ。

家族での乗り換え以外にも、U-NEXTを契約していてスマホ以外の端末と使い分けたい、という人におすすめの格安SIMです。

■ y.u mobileの料金プラン

	音声通話SIM	データSIM
シングル 5GB	1,070円	800円（SMSなし） 932円（SMSあり）
シングル U-NEXT 10GB	2,970円	–
シェア U-NEXT 20GB	4,170円	3,950円（SMSなし） 4,082円（SMSあり）

※価格は全て税込
※画像・引用元：y.u mobile公式サイト

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IIJmio：データシェア

IIJmioは、ギガプランの契約であれば、同一mioID内で契約する回線のデータ容量をシェア・プレゼントすることが可能です。

通常、他社から電話番号そのままで乗り換える場合、転出元と乗り換え先の契約名義が一致している必要がありますが、IIJmioでは名義を統一する必要がなくそのまま乗り換え手続きが可能なので家族での乗り換えにも最適な格安SIMになります。

また、家族で通話をする場合は「ファミリー通話割引」が適用され通話料が20%割引になるのもうれしいポイントです。

■ IIJmioの料金プラン

	音声通話機能付き	SMS機能付きSIM	データ通信専用SIM ※1	データeSIM ※2
2GB	850円	820円	740円	440円
5GB	990円	970円	900円	660円
10GB	1,500円	1,470円	1,470円	1,100円
15GB	1,800円	1,780円	1,730円	1,430円
20GB	2,000円	1,980円	1,950円	1,650円

※価格はすべて税込
※参考・引用元：IIJmio公式サイト
※2：ドコモ回線のみ

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イオンモバイル：シェアプラン

イオンモバイルでは最大50GBの大容量プランを家族でシェアすることが可能です。

追加SIM契約をすると、最大で5回線までデータをシェアすることができます。

格安SIMの中でも、50GBプランを提供している事業者は数少なく、イオンモバイルはその中でも業界最安級の料金設定でサービスを提供しています。

■ イオンモバイルの料金プラン

	音声プラン	シェア音声プラン	データプラン
0.5GB	803円	–	–
1GB	858円	1,188円	528円
2GB	968円	1,298円	748円
3GB	1,078円	1,408円	858円
4GB	1,188円	1,518円	968円
5GB	1,298円	1,628円	1,078円
6GB	1,408円	1,738円	1,188円
7GB	1,518円	1,848円	1,298円
8GB	1,628円	1,958円	1,408円
9GB	1,738円	2,068円	1,518円
10GB	1,848円	2,178円	1,628円
20GB	1,958円	2,288円	1,738円
30GB	3,058円	3,388円	2,838円
40GB	4,158円	4,488円	3,938円
50GB	5,258円	5,588円	5,038円

※価格は全て税込
※参考・引用元：イオンモバイル公式サイト

NifMo：ファミリープログラム

NifMoでは、「NifMo ファミリープログラム」が提供されており、最大7回線まで家族でデータ容量を分け合うことができます。

また、ファミリープラン内に2回線以上契約がある場合、それぞれの回線に対して毎月「0.5GB」のデータ通信容量がプレゼントされる「ファミリーおまとめボーナス」特典もお得です。

■ NifMoの料金プラン

	音声通話SIM	SMS対応SIM	データ通信専用SIM
3GB	1,760円	1,155円	990円
7GB	2,530円	1,925円	1,760円
13GB	3,850円	3,245円	3,080円
30GB	4,730円	4,125円	3,960円
50GB	6,050円	5,445円	5,280円

※価格は全て税込
※画像・引用元：NifMo公式サイト

格安SIMに関するよくある質問

最後に、格安SIMの家族割に関するよくある質問に回答していきます。

■ 格安SIMに関するよくある質問

Q．格安SIMの中でドコモ回線が使えるのは？

A．今回ご紹介した中では、IIJmioやBIGLOBEモバイル、mineo、y.u mobile、NifMoがドコモ回線に対応しています。

ドコモ回線の格安SIMは以下の通りです。

■ ドコモ回線の格安SIM

料金プランやオプション等を見比べて自分に合った格安SIMを選びましょう。

Q．家族間通話が無料になる格安SIMは？

A．2023年4月時点で、家族間通話が無料になる格安SIM事業者は残念ながら存在しません。

通話定額オプションに加入すれば家族間通話を無料にすることはできますが、毎月オプション料金が発生してしまいます。

大手キャリアの様に家族間通話を無料にしたいという人は、楽天モバイルのRakuten Linkアプリを利用すれば国内通話がかけ放題になるのでおすすめです。

Q．国内通話かけ放題のある格安SIMは？

A．多くの格安SIMサービスでは、国内通話かけ放題オプションが提供されています。

今回ご紹介した中では、ワイモバイルやUQモバイル、y.u mobileやmineoなどで利用することが可能です。

　

まとめ

家族まとめて格安SIMへ乗り換えることで、月々のランニングコストをグッと節約することができます。

2023年4月時点で、家族割サービスを展開している格安SIMは以下の4社です。

■ 家族割がある格安SIM

格安SIMサービスの中で、家族割を提供している業者はまだまだ少ないですが、本記事を参考にデータシェアやキャンペーンを上手く活用して、毎月の携帯料金をできるだけ安くしましょう。