【2023年】携帯・スマホ料金比較!一番安いのはどこ?

携帯料金比較

スマホの乗り換えや新規契約を検討している方は、「携帯・スマホ料金を比較して、お得にスマホを使いたい」という方が多いのではないでしょうか。

本記事では、容量・割引適用後の料金・通話料金・シニア向け・家族向けでキャリアおよび格安SIMのプランを比較し、一番安い契約先をご紹介していきます。

容量別!おすすめの “キャリア“ はこれ!
~1GB ドコモ(はじめてスマホプラン) 詳細
1~3GB ドコモ(irumo) 詳細
3~10GB ドコモ(irumo) 詳細
10~20GB 楽天モバイル 詳細
20GB以上
(無制限)
楽天モバイル 詳細
容量別!おすすめの “格安SIM“ はこれ!
~1GB povo(データ追加1GB) 詳細
1~3GB HISモバイル(自由自在290プラン) 詳細
3~5GB IIJmio(5ギガプラン) 詳細
5~10GB IIJmio(10GB/月コース) 詳細
10~20GB イオンモバイル
(さいてきプラン MORIMORI 20GB)
詳細
20GB以上
(無制限)
楽天モバイル 詳細
1Mbps無制限 mineo
(マイピタ1GB+パケット放題 Plus)
詳細
通話料金別!おすすめの携帯会社はこれ!
キャリア 楽天モバイル 詳細
格安SIM IIJmio 詳細
シニアにおすすめの携帯会社はこれ!
mineo または イオンモバイル 詳細
家族におすすめの携帯会社はこれ!
IIJmio 詳細

※クリックすると該当箇所に移動します

携帯料金・スマホ料金を比較して、少しでも安く快適にスマホを使いたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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スマホ代の月額平均はいくら?

スマホ代の月額平均はいくら?

2021年3月に総務省が6,000人にアンケートを行った結果、スマホ・携帯料金に支払っている金額は、端末代を除くと月額3,297.1円が平均でした。

携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査|総務省

そのため、現時点でスマホ・携帯料金が3,297円を超えている人は、不要なオプションや、余分に大きなデータ容量プランを契約している可能性があります。

契約オプションや毎月の消費データはマイページや専用アプリから確認できますので、携帯料金が3,297円以上の人は一度チェックしてみましょう。

契約プランの月間データ容量平均

スマホの月間データ通信量を表した図
引用元:株式会社MM総研

株式会社MM総研が2023年1月に行った市場調査によると、約54.8%のユーザーが、毎月3GB以下のモバイルデータ通信量(非WiFi接続時のデータ通信量)で足りているとわかりました。

携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)|株式会社MM総研

毎月3GB以上を消費する人のデータを合わせても、約77.8%の人が10GB以下のモバイルデータ通信量で足りています。

以上から、3〜10GB以上の料金プランを契約している人は、余分に大容量データプランを契約している可能性が高いです。

毎月のデータ消費量は、WiFiを併用したり対象コンテンツのデータ消費量を0にできるプランや、中速でデータを無制限利用できるプランを契約したりすることで、大幅に抑えられます。

そのため、現時点で3〜10GB以上のプランを契約している人はマイページから毎月のデータ消費量を確認し、プラン変更や他社への乗り換えを検討してみてください。

【19社比較】携帯・スマホ料金一覧

【19社比較】携帯・スマホ料金一覧

キャリアと主要格安SIMの料金プランを、容量別にまとめて比較してみました。

キャリア・主要格安SIMの携帯料金比較

※横にスクロールできます。

プラン 画像 ~1GB ~3GB ~5GB ~10GB ~20GB 20GB~ 無制限
はじめてスマホプラン ドコモ 1,815円
irumo 550円
(0.5GB)
※通信速度は最大3Mbps
※5G回線利用不可
2,167円 2,827円
(6GB)
3,377円
(9GB)
eximo 4,565円 5,665円 7,315円
スマホミニプラン 5G/4G au 3,465円 4,565円
(2GB)
5,665円
(3GB)
6,215円
(4GB)
スマホスタートプラン

1年目:2,915円

2年目~:4,103円

auマネ活プラン 5,588円 7,238円
使い放題MAX 5G/4G 5,588円 7,238円
スマホデビュープラン+ ソフトバンク 1年目:1,078円
2年目~:2,266円
(4GB)
1年目:2,728円
2年目~:3,916円
ミニフィットプラン+ 3,278円 4,378円
(2GB)
5,478円
(3GB)
ペイトク30 7,425円
(30GB)
ペイとく50 8,525円
(50GB)
ペイトク無制限 9,625円
メリハリ無制限+ 5,775円
(2GB)
7,425円
楽天モバイル 楽天モバイル 1,078円 2,178円 3,278円
ahamo ahamo 2,970円 4,950円
(100GB)
povo povo 基本料0円
390円/7日
990円/30日 2,700円/30日 6,490円/90日
(60GB)
12,980円/180日
(150GB)
330円/24時間
LINEMO linemo 990円 2,728円
UQモバイル UQモバイル 2,277円 2,365円
(4GB)
3,465円
(15GB)
3,278円
ワイモバイル ワイモバイル 2,915円 2,365円
(4GB)
4,015円 5,115円
(30GB)
mineo mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円 マイそく
250円~2,200円
IIJmio IIJmio 850円
(2GB)
990円 1,500円 1,800円
(15GB)2,000円
イオンモバイル
(さいてきプラン)
AEON MOBILE 803円
(500MB)
858円
1,078円 1,298円 1,848円 1,958円 3,058円
(30GB)
4,158円
(40GB)
5,258円
(50GB)
y.u. mobile y.u mobile 1,070円 2,970円
QTモバイル QTモバイル 1,100円
(2GB)
1,540円
(4GB)
1,760円
(6GB)
1,980円 2,200円 3,300円
(30GB)
HISモバイル his_mobile 550円 770円 990円
(7GB)
2,190円 5,990円
(50GB)
BIGLOBEモバイル BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 1,870円
(6GB)
3,740円
(12GB)
5,720円 8,195円
(30GB)
LIBMO libmo 980円 1,518円
(8GB)
1,991円 2,728円
(30GB)
b-mobile b-mobile 1,089円 1,529円 1,969円 3,069円 5,269円
DTI SIM dti_sim 1,320円 1,639円 2,112円 3,080円

※価格はすべて税込
※割引前の料金を記載
※音声通話SIMの料金を記載

このように比較してみると、キャリアも格安SIMも多くの料金プランを提供していますね。

今回は、こちらの料金表をもとに、容量別で一番安い契約先とプランをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【容量別比較】キャリアで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【容量別で比較】キャリアで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル4キャリアの携帯・スマホ料金を、容量別に比較してみました。

キャリアスマホを安く利用したい人は、ご自身が普段消費するデータ容量を元に、一番安い契約先を見つけてみてください。

容量別!おすすめの “キャリア“ はこれ!
~1GB ドコモ(はじめてスマホプラン) 詳細
1~3GB ドコモ(irumo) 詳細
3~10GB ドコモ(irumo) 詳細
10~20GB 楽天モバイル 詳細
20GB以上
(無制限)
楽天モバイル 詳細

1GBまでしか使わないなら「ドコモ(はじめてスマホプラン)」がおすすめ

1GBまでの料金プランを比較します。

~1GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ はじめてスマホプラン 1,815円 1年目:1,078円
2年目目~:1,628円 ※1
eximo
(~1GB)
4,565円 2,178円 ※2
au スマホミニプラン 5G/4G
(~1GB)
3,465円 2,178円 ※3
ソフトバンク ミニフィットプラン+(~1GB) 3,278円 2,178円 ※4

※すべて税込み
※1 はじめてスマホ割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 みんなドコモ割+ドコモ光セット割/home 5Gセット割に加入してdカードで支払いをした場合
※3 家族割プラス(3人以上)に加入してau PAYカードで支払いをした場合
※4 おうち割 光セットに加入の場合

1GBまでのプランの場合、キャリアだとドコモの「はじめてスマホプラン」が最安で利用できます。

はじめてスマホプラン概要画像
引用元:はじめてスマホプラン|NTTドコモ

通常月額料金は1,815円ですが、「はじめてスマホ割」と「dカードお支払割」の適用により月額1,078円で利用でき、13ヶ月目以降もdカードお支払割の適用で1,628円で使い続けることが可能です。

また、はじめてスマホプランには1回5分以内の国内通話無料も含まれているので、短めの通話が多い方は毎月の通話料も安く抑えられますよ。

ただし、はじめてスマホプランはFOMAからの契約変更や、他社3G回線から5G・Xi(4G/LTE)に乗り換える人が対象です。

新規契約者や現在4G/5G回線を利用している方は契約できませんので、その場合はauの「スマホミニプラン5G/4G」、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」を検討してみてください。

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1~3GB使うなら「ドコモ(irumo)」がおすすめ

1〜3GBまでの料金プランを比較してみましょう。

1~3GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ irumo
(3GB)
2,167円 880円 ※1
au スマホミニプラン 5G/4G
(2~3GB)
5,665円 4,378円 ※2
ソフトバンク ミニフィットプラン+
(~3GB)
5,478円 4,378円 ※3
楽天モバイル Rakuten最強プラン
(~3GB)
1,078円 1,078円
povo データ追加3GB
(期限30日間)
990円 990円
linemo ミニプラン
(3GB)
990円 990円

※すべて税込み
※1 ドコモ光セット割/home 5Gセット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合
※3 おうち割 光セットに加入の場合

3GBまでの小容量を利用したい場合は、ドコモの低容量プランであるirumoの3GBがおすすめです。

irumo3GBプランの料金
引用元:irumo

irumoは「ドコモ光セット割/home 5Gセット割」および「dカードお支払割」を適用させると、3GBのデータ容量を880円で利用できます。

使用回線はドコモのメインプランと変わらないにもかかわらず、3GBを格安SIMより安い料金で利用できる点は魅力的です!

ただし、irumoの3GBプランは割引を適用できない場合、2,167円まで高くなってしまいます。そのため、「ドコモ光セット割/home 5Gセット割」および「dカードお支払割」を適用できない場合は、割引なしでも料金が安い「povo」や「LINEMO」を検討してみましょう。

povoとLINEMOであれば、3GBを誰でも990円で利用できますよ。

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3~10GB使うなら「ドコモ(irumo)」がおすすめ

3〜10GBまでの料金プランを比較します。

3~10GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ irumo
(6~9GB)
6GB:2,827円
9GB:3,377円
6GB:1,540円
9GB:2,090円
5Gギガライト
(5~7GB)
6,765円 4,378円 ※1
au スマホミニプラン 5G/4G
(3~4GB)
6,215円 4,928円 ※2
ソフトバンク スマホデビュープラン+ 1年目:1,078円
2年目~:2,266円
(4GB)
割引なし

※すべて税込み
※1ドコモ光セット割/home 5Gセット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合

毎月のデータ消費量が3〜10GBで収まる人には、ドコモから提供されている低容量プラン「irumo」の「6GBプラン」または「9GBプラン」がおすすめです。

本来irumoの6GBプランは2,827円、9GBプランは3,377円ですが、「ドコモ光セット割/home 5G」および「dカードお支払割」を適用させると、6GBは1,540円、9GBは2,090円まで安くなります。

ただしirumoでは10GBまでは利用できないので、毎月のデータ消費量が9GB以上10GB未満になる場合は、10GBプランを提供している格安SIMを検討したほうが良いでしょう

ちなみに、毎月のデータ消費量が4GB未満かつ、ドコモの各種割引を適用できない人は、irumoではなくソフトバンクの「スマホデビュープラン+」を契約したほうが携帯料金を安くできます。

スマホデビュープラン+のロゴ画像
引用元:スマホデビュープラン+|ソフトバンク

ただし、スマホデビュープラン+は以下いずれかの条件を満たす人でないと契約できないので、スマホデビュープラン+が気になっている人は、ご自身が契約条件を満たしているか確認してみましょう。

スマホデビュープラン+を契約できる人

  • 利用者年齢が5歳~22歳で、ソフトバンクスマホを新規契約する人
  • 他社のガラケーからソフトバンクスマホに乗り換える人
  • ソフトバンクのガラケーからソフトバンクスマホに機種変更する人

10~20GB使うなら「楽天モバイル(Rakuten最強プラン)」がおすすめ

10〜20GBまでの料金プランを比較してみます。

10~20GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
au スマホスタートプラン 1年目:2,915円
2年目~:4,103円
1年目:2,728円
2年目~:3,916円※1
楽天モバイル Rakuten最強プラン 2,178円 割引なし
ahamo ahamo 2,970円 割引なし
povo データ追加20GB
(期限30日間)
2,700円 割引なし
linemo スマホプラン 2,728円 割引なし

※すべて税込み
※1 au PAYカードで支払いをした場合

10GB〜20GBまでのプランをキャリアで検討している方は、楽天モバイルを選ぶと携帯料金を最安にできます。

楽天モバイル_Rakuten最強プラン
引用元:Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル

20GBまでのプランをキャリアで検討している方は、楽天モバイルを選ぶと携帯料金を最安にできます。

ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアの格安プランも月間20GBのプランを提供していますが、月額2,178円の楽天モバイルが最安です。

専用通話アプリを利用すれば国内通話も無料になるので、頻繁に電話をかける人は、楽天モバイルに乗り換えると通話料も0円になりお得ですよ!

また、「Rakuten最強プラン」は段階制の料金システムを採用しているため、データを使わなかった月は携帯料金を1,078円〜2,178円に抑えられる点も嬉しいポイントといえます。

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20GB以上(無制限)使うなら「楽天モバイル(Rakuten最強プラン)」がおすすめ

20GB以上(無制限)の料金プランを比較してみましょう。

20GB以上(無制限)の料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ eximo 7,315円 4,928円 ※1
au 使い放題MAX 5G/4G 7,238円 4,928円 ※2
au auマネ活プラン 7,238円 5,338円
ソフトバンク メリハリ無制限+ 7,425円 4,928円 ※3
ソフトバンク ペイトク無制限 9,625円 7,128円※3
楽天モバイル Rakuten 最強プラン 3,278円 3,278円
ahamo ahamo
(大盛りオプション付)
4,950円 割引なし

※すべて税込み
※1 みんなドコモ割、ドコモ光セット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合
※3 新みんな家族割、おうち割 光セット、PayPayカード割に加入した場合

20GB以上のデータを無制限で使えるプランの中では、圧倒的に楽天モバイルがお得です。

大手キャリアでは割引をフル活用してようやく月額料金が4,928円ですが、楽天モバイルは割引を使わなくても、月額3,278円で楽天回線を無制限で利用できます。

大手キャリアの使い放題プランは割引前の料金で全社が月額7,000円を上回ることを考えると、楽天モバイルがいかにお得かわかります。

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【割引適用後の料金比較】キャリアで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【割引適用後の料金比較】キャリアで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアは、基本的に料金が高めに設定されています。

しかし、各種割引を適用させると基本料金より数千円安く利用することも可能なので、キャリアスマホを安く利用するためには割引の適用が欠かせません。

そこで、この項目ではドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアで提供されているプランを、割引適用後の料金で比較してみます。

キャリアの携帯料金比較(割引後)

※横にスクロールできます。

プラン 画像 データ容量 割引後の料金 適用された割引
家族割 対象カード払い割引 スマホセット割 その他の割引
はじめてスマホプラン ドコモ 1GB ~1年目:1,078円
2年目~:1,628円
-187円 -550円×12ヶ月
irumo 0.5GB 550円
3GB 880円 -187円 -1,100円
6GB 1,540円 -187円 -1,100円
9GB 2,090円 -187円 -1,100円
eximo ~1GB 2,178円 -1,100円 -187円 -1,100円
1GB~3GB 3,278円 -1,100円 -187円 -1,100円
3GB~無制限 4,928円 -1,100円 -187円 -1,100円
スマホスタートプラン au 20GB 1年目:2,728円
2年目~:3,916円
-187円 -1,188円×12ヶ月
スマホミニプラン 5G/4G ~1GB 2,178円 -550円 -187円 -550円
~2GB 3,278円 -550円 -187円 -550円
~3GB 4,378円 -550円 -187円 -550円
~4GB 4,928円 -550円 -187円 -550円
使い放題MAX 5G/4G ~3GB 3,278円 -1,100円 -110円 -1,100円 -1,650円
3GB~無制限 4,928円 -1,100円 -110円 -1,100円
auマネ活プラン 無制限 実質5,338円 -1,100円 au Pay残高80円/月 相当を還元
ミニフィットプラン+ ソフトバンク ~1GB 2,178円 -1.100円
~2GB 3,278円 -1.100円
~3GB 4,378円 -1.100円
メリハリ無制限+ ~2GB 3,278円 -1,210円 -1,100円 -1,650円
3GB~無制限 4,928円 -1,210円 -187円 -1,100円
ペイトク30 30GB 4,928円 -1,210円 -187円 -1,100円
ペイトク50 50GB 6,028円 -1,210円 -187円 -1,100円
ペイトク無制限 無制限 7,128円 -1,210円 -187円 -1,100円

※価格はすべて税込
※家族割:3人以上の場合の割引額を記載

このように比較してみると、キャリアの携帯料金は各種割引を適用させることで、基本料金から毎月1,100円〜2,310円安くできることがわかります。

結局ドコモ・au・ソフトバンクはどこが一番安いの?

先の比較表を元にすると、割引を適用させた場合、一番安いキャリアはデータ容量別に以下のとおりとなりました。

割引適用後 最安で契約できるキャリア

※横にスクロールできます。

キャリア プラン 割引適用後の月額料金
~1GB ドコモ irumo(3GB) 880円
~3GB ドコモ irumo(3GB) 880円
~6GB ドコモ irumo(6GB) 1,540円
~9GB ドコモ irumo(9GB) 2,090円
無制限 ドコモ eximo 4,928円
au 使い放題MAX 5G/4G
ソフトバンク メリハリ無制限+

※価格はすべて税込

1GB〜9GBまではドコモが最安ですが、無制限プランは3キャリアとも同額です。

ただし、各種割引を最高額まで適用させるためには、以下の条件をクリアする必要があります。

  • 家族割
    家族内で3回線以上対象プランを契約する
  • 対象カード払い割引
    ドコモはdカード、auはau PAYカードで料金を支払う
  • スマホセット割
    ドコモはドコモ光、auはauひかりなどの対象光インターネットサービス+ひかり電話、ソフトバンクはソフトバンク光などの対象インターネットサービス+ひかり電話を契約する

これらを1つでもクリアできない場合、割引額が減ったり割引対象から外れてしまったりするので、上記割引をできるだけ満額適用できる人にキャリアプランはおすすめです。

【容量別比較】格安SIMで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【容量別比較】格安SIMで携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

キャリアプランにこだわりがないのであれば、格安プランでスマホを契約すると、携帯料金をより安くできます。

ここでは主要格安SIMおよびキャリアの格安プランのデータをもとに、各データ容量の料金比較や、データ容量別に最安で契約できる格安SIMとプランをご紹介しましょう。

容量別!おすすめの “格安SIM“ はこれ!
~1GB povo(データ追加1GB) 詳細
1~3GB HISモバイル(自由自在290プラン) 詳細
3~5GB IIJmio(5ギガプラン) 詳細
5~10GB IIJmio(10GB/月コース) 詳細
10~20GB イオンモバイル
(さいてきプラン MORIMORI 20GB)
詳細
20GB以上
(無制限)
楽天モバイル 詳細
1Mbps無制限 mineo
(マイピタ1GB+パケット放題 Plus)
詳細

1GBまでしか使わないなら「povo(データ追加1GB)」がおすすめ

格安SIMで1GBまで利用できる料金プランを比較します。

~1GBの料金プラン比較(料金順)

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
povo データ追加1GB
(7日間)
390円/回
his_mobile 自由自在290プラン 550円
AEON MOBILE さいてきプラン 858円
BIGLOBEモバイル プランS(1ギガ) 1,078円
b-mobile 990 JUST FIT SIM 1,089円
dti_sim 音声プラン 1,320円
UQモバイル トクトクプラン(1GB) 2,277円 990円※

※価格はすべて税込
※自宅セット割適用時

月1GB程度のデータ容量で足りる人には、自分専用プランを作成できるpovoがおすすめです。

povo_基本料金0円
引用元:料金プラン詳細|povo

月1GB程度のデータ容量で足りる人には、自分専用プランを作成できるpovoがおすすめです。

povoは格安SIMではなくauの格安プランですが、データ容量やかけ放題などの有料トッピングを付けない限り、0円でスマホを運用できる点からこちらにランクインしました。
※180日以上、有料トッピング契約がない場合は利用停止・契約解除の可能性あり

データ容量を追加しても1GB/390円と安いので、「スマホでインターネットに接続することはほぼ無い」という人は、povoを選びましょう。

ただし、povoの1GBトッピングには7日間の有効期限があるので、期限付きではなく1ヶ月間で1GBを利用できるプランが良いのであれば、povoの次に安い、月額770円のOCNモバイル ONEがおすすめです。

新規契約・乗り換えはこちら!


povo1.0・auから
povo2.0への変更はこちら!

1~3GB使うなら「HISモバイル(自由自在290プラン)」がおすすめ

格安SIMで3GBまで利用できる料金プランを比較します。

~3GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
his_mobile 自由自在290プラン 770円
IIJmio 2ギガプラン 850円
libmo なっとくプラン 980円
linemo ミニプラン 990円
楽天モバイル Rakuten 最強プラン
(~3GB)
1,078円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,078円
BIGLOBEモバイル プランR
(3ギガ)
1,320円
dti_sim 音声プラン 1,639円
ワイモバイル シンプル2S 2,365円 1,078円※2

※価格はすべて税込
※2 おうち割 光セット割に加入した場合

月3GBのデータ容量を格安SIMで安く利用したいなら、HISモバイルの「自由自在290プラン」がおすすめです。

HISモバイル_自由自在290プランの料金画像
引用元:【3GBで月額770円~!】国内向けプラン(自由自在290プラン)|HISモバイル

自由自在290プランを契約すれば、3GBを770円という低料金で使えますよ。

また、HISモバイルで利用できる回線はドコモ回線です。ドコモ回線は、地下やビル群など障害物が多い場所や郊外でもサクサク通信できるので、繋がりやすさを重視したい人にもおすすめです。

レンタルWi-Fiと格安SIM同時契約で
3,300円キャッシュバック!

3~5GB使うなら「IIJmio(5ギガプラン)」がおすすめ

格安SIMで5GBまで利用できる料金プランを比較します。

~5GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
IIJmio 5ギガプラン 990円
y.u mobile シングル 1,070円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,298円
mineo デュアルタイプ 5G 1,518円
b-mobile 990 JUST FIT SIM 1,969円
dti_sim 音声プラン 2,112円

※価格はすべて税込

月5GBを格安SIMで安く利用したい人は、IIJmioの「5ギガプラン」を選ぶと携帯料金を最安にできます。

IIJmio_5ギガプランの料金画像
引用元:料金表|IIJmio

5ギガプランは5GBを990円で利用できる音声通話SIMで、格安SIMの中では珍しく、5G回線での接続も可能です。

また、通話料は専用アプリなどを使用しなくても11円/30秒と相場の半額なので、通話料を節約したい人にもおすすめの格安SIMといえます。

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5~10GB使うなら「IIJmio(10ギガプラン)」がおすすめ

格安SIMで10GBまで利用できる料金プランを比較します。

~10GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
IIJmio 10ギガプラン 1,500円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,848円
mineo デュアルタイプ 1,958円
QTモバイル データ+通話コース 1,980円 1,650円※
b-mobile 990 JUST FIT SIM 3,069円
dti_sim 音声プラン 3,080円

※価格はすべて税込
※九州電力+BBIQ光を同時契約している場合

月10GBを格安SIMで安く運用したい人には、10GBを1,500円で利用できるIIJmioの「10ギガプラン」をおすすめします。

IIJmio_10ギガプランの料金画像
引用元:ギガプラン|IIJmio

IIJmioは割引を適用しなくても10GBのデータ容量を最安料金で利用できるので、安さ重視で10GBの格安SIMを探している人に最適です。

また、IIJmioは格安SIM業界の老舗事業者であり、最新スマホへの動作確認作業も速いことから、安心感を求める人や、最新機種を使い続けたい人にもおすすめといえます。

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10~20GB使うなら「イオンモバイル(さいてきプランMORIMORI 20GB)」がおすすめ

格安SIMで20GBまで利用できる料金プランを比較します。

~20GBの料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金
AEON MOBILE さいてきプランMORIMORI 音声20GBプラン 1,958円
libmo なっとくプラン(20GB) 1,991円
IIJmio 20ギガプラン 2,000円
mineo デュアルタイプ 2,178円
his_mobile 自由自在290プラン 2,190円
povo データ追加20GB(30日間) 2,700円/回
linemo スマホプラン 2,728円
y.u mobile シングル U-NEXT 2,970円
楽天モバイル Rakuten 最強プラン 3,278円
BIGLOBEモバイル 20ギガ 5,720円

※価格はすべて税込

月20GBのデータ容量を格安SIMで利用したい人には、イオンモバイルの「さいてきプラン MORIMORI 20GB」がおすすめです。

イオンモバイルさいてきプランの料金概要
引用元:料金プラン|イオンモバイル

さいてきプランは当月内に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せるので、20GB使い切れない月があってもデータ容量が無駄になることはありません。

また、イオンモバイルは全国にあるイオンモールで契約・相談が可能なので、買い物ついでに携帯料金を見直したい人にもおすすめです。

20GB以上(無制限)使うなら「楽天モバイル」「mineo(マイピタ1GB+パケット放題 Plus)」がおすすめ

格安SIMで20GB以上を無制限利用できる料金プランを比較します。

~20GB以上(無制限)の料金プラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
mineo マイそく スーパーライト
(最大32kbps)
250円 割引なし
mineo マイそく ライト
(最大300kbps)
660円 割引なし
mineo マイそく スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円 割引なし
mineo マイそく プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円 割引なし
mineo マイピタ+パケット放題 Plus 1GB:1,683円
5GB:1,903円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
割引なし
楽天モバイル Rakuten 最強プラン 3,278円 割引なし
ワイモバイル シンプル2 S速度制限
(最大300kbps)
2,365円 1,078円※2
ワイモバイル シンプル2 M速度制限
(最大1Mbps)
4,015円 2,178円※2
ワイモバイル シンプル2 L速度制限
(最大1Mbps)
5,115円 3,278円※2
UQモバイル トクトクプラン 速度制限
(最大128kbps)
2,277円 990円※1
UQモバイル ミニミニプラン 速度制限
(最大128kbps)
2,365円 1,078円※1
UQモバイル ミニミニプラン 節約モード
(最大300kbps)
UQモバイル コミコミプラン 速度制限
(最大128kbps)
3,278円
スマホドッグモバイル ドコモLTE大容量SIM
(3日で10GBを超えると最大700kbpsに制限)
5,368円

※価格はすべて税込
※2 おうち割 光セット割に加入した場合

上の比較表をもとにすると、20GB以上のデータを無制限利用する場合、目的別に以下の格安SIMがおすすめといえます。

  • 20GB以上(無制限)使うなら「楽天モバイル(Rakuten最強プラン)」
  • 1.5Mbps無制限なら「mineo(マイそく スタンダード)」
  • 動画を堪能するなら「y.u mobile」

 20GB以上(無制限)なら「楽天モバイル」

楽天モバイル_楽天最強プランの料金画像
引用元:楽天モバイル

毎月20GB以上のデータ容量を確実に使うなら、データを無制限利用できる楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは格安SIMではありませんが、格安SIM並に料金が安いため、こちらにもランクインしました。

ちなみに、20GB以上を無制限利用できるプランでは、mineoの「マイそく スーパーライト」が最安です。

ただし、マイそくは平日12〜13時は最大32kbpsの超低速に制限されるだけでなく、その他の時間帯も最大32kbps〜3Mbpsに制限されるため、あくまでも低速〜中速での無制限となります。

また、UQモバイル、ワイモバイル、スマホドックモバイルもデータを無制限利用できるものの、最大速度が1Mbps以下に制限されるため、高画質動画やオンラインゲームは処理が追い付かない可能性が高いです。

その点を加味すると、高速通信を無制限利用したいなら、高速通信を3,278円で利用できる楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは上記格安SIMのように速度制限下ではなく、通常速度のままデータを無制限利用できるので、高画質動画もオンラインゲームも快適に楽しめるでしょう。

現在、格安SIMで高速通信を維持したままデータを無制限利用できるサービスはないので、速度制限を気にせずスマホを存分に使いたいなら、楽天モバイルが最適です!

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 1.5Mbps無制限なら「mineo(マイピタ1GB + パケット放題 Plus)」

mineoパケット放題
引用元:パケット放題 Plus|mineo

高速通信を必要としないのであれば、最大1.5Mbpsでデータを無制限利用できる、mineoのオプション「パケット放題 Plus」をおすすめします。

パケット放題 Plusとは、mineoでマイピタを契約しているユーザーが利用できる通信オプションです。

パケット放題 Plusに加入すると、専用アプリからスイッチをONにするだけで最大速度1.5Mbpsでコンテンツやアプリの制限なくデータ使い放題にできます。

月額385円かかる有料オプションですが、マイピタで10GBまたは20GBプランを契約している人は無料で契約できる点が特徴です。

ただし携帯料金を最安にしたいのであれば、「マイピタ デュアルタイプ1GB(1,298円)+放題 Plus」のほうが、10GBや20GBプランを契約するよりトータル料金を安くできますよ。

ちなみに、最大1.5Mbpsでデータを無制限利用したい場合は、mineoの「マイそく スタンダード」を契約するほうが安いです。

しかし、マイそくは平日の12時台に最大32kbpsの超低速に制限されるため、常時快適に携帯を使いたいのであれば、マイピタ1GBにパケット放題 Plusを追加契約するほうがおすすめです。

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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

 動画を堪能するなら「y.u mobile」

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y.u mobileの「シングル U-NEXT」「シェア U-NEXT」プランには、U-NEXTの月額料金(2,189円)が含まれています。

かつ、U-NEXT付きプランには、データチャージにも充当できるポイントが毎月1,200円付与されます。

「シングル U-NEXT」の場合、ポイントをデータチャージに充てることで、毎月最大20GBが使えます。プランの月額料金(2,970円)からU-NEXTの月額料金(2,189円)を引くと実質781円で大容量のSIMが利用でき、とてもお得です。

U-NEXTでは映画やドラマ、アニメ、スポーツコンテンツ、ライブなどの豊富な動画サービスに加え、雑誌やマンガなどのコンテンツも楽しむことができます。

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【通話料金で比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【通話料金で比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

通話料金の安さを重視したい場合は、以下の携帯会社を選ぶとお得です。

通話料金の安い会社

※クリックすると該当箇所に移動します

それぞれ比較表をご用意しながら、本当に上記の携帯会社が安いのか解説していきましょう。

キャリアなら「楽天モバイル」がおすすめ

通話料金の安いキャリアをお探しであれば、楽天モバイルが最安です。

通話料・かけ放題オプションの比較

※横にスクロールできます。

通話料金 プランに含まれるかけ放題(無料) かけ放題オプション
ドコモ 22円/30秒 家族内通話無料
  • 24時間かけ放題:1,870円
  • 5分/回かけ放題:770円
au 22円/30秒 家族内通話無料
  • 24時間かけ放題:1,870円
  • 5分/回かけ放題:770円
ソフトバンク 22円/30秒 家族内通話無料
  • 24時間かけ放題:1,980円
  • 5分/回かけ放題:880円
楽天モバイル 22円/30秒 専用通話アプリの利用で国内通話料0円
  • 15分/回かけ放題:1,100円
ahamo 22円/30秒 1回5分まで国内通話料0円
  • 24時間かけ放題:1,100円
povo 22円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,650円
  • 5分/回かけ放題:550円
linemo 22円/30秒 LINE通話のデータ消費が0
  • 24時間かけ放題:1,650円
  • 5分/回かけ放題:550円

※すべて税込み

かけ放題オプションを利用する場合、一般的には1,100円〜1,980円の追加料金を支払う必要があります。

楽天モバイルの場合、国内通話は「Rakuten Link」アプリ利用で何度かけても何分かけても無料です。

ただし、Rakuten Linkアプリは応答したら切れてしまうなどの不具合も発生しているようですので、安定してかけ放題を利用するなら「15分(標準)通話かけ放題」をつけるか、他社のオプションを検討してください。

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格安SIMなら「IIJmio」がおすすめ

通話料金の安い格安SIMをお探しであれば、IIJmioがおすすめです。

通話料・かけ放題オプションの比較

※横にスクロールできます。

通話料金 プランに含まれるかけ放題(無料) かけ放題オプション
ワイモバイル 22円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,980円
  • 10分/回かけ放題:880円
UQモバイル 22円/30秒

<コミコミプラン>

  • 10分/回かけ放題

<コミコミプラン>

  • 24時間かけ放題:1,100円

<トクトクプラン・ミニミニプラン>

  • 24時間かけ放題:1,980円
  • 10分/回かけ放題:880円
  • 60分/月かけ放題:550円
mineo 22円/30秒 専用通話アプリの利用で通話料割引
(10円/30秒)
  • 24時間かけ放題:1,210円
  • 10分/回かけ放題:550円
IIJmio 11円/30秒 家族内の通話料金割引(8.8円/30秒)
  • 24時間かけ放題:1,400円
  • 10分/回かけ放題:700円
  • 5分/回かけ放題:500円
y.u mobile 22円/30秒 専用通話アプリの利用で通話料割引
(11円/30秒)
  • 24時間かけ放題:1,400円
  • 10分/回かけ放題:550円
libmo 22円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,430円
  • 10分/回かけ放題:770円
  • 5分/回かけ放題:550円
QTモバイル 11円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,600円
  • 10分/回かけ放題:880円
AEON MOBILE 11円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,650円
  • 10分/回かけ放題:935円
  • 5分/回かけ放題:550円
his_mobile 9円/30秒
  • 24時間かけ放題:1,480円
  • 5分/回かけ放題:500円
b-mobile 22円/30秒 専用通話アプリの利用で通話料割引
(11円/30秒)
  • 5分/回かけ放題:550円
dti_sim 22円/30秒 専用通話アプリの利用で通話料割引
(11円/30秒)
  • 10分/回かけ放題:902円(10分後は11円/30秒)

※すべて税込み

IIJmioは、かけ放題オプションの月額料金が他社より安く設定されています。

また、通話料金は11円/30秒と相場の半額ですから、かけ放題オプションを契約しなくても通話料を他社より安くできる点は大きなメリットといえます。

これらのポイントから、毎月の通話料を少しでも安くしたい人にはIIJmioがおすすめです。

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【シニア向けで比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【シニア向けで比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

60歳以上の方がスマホを使う場合、どこで契約するのが最安なのか、キャリアと格安SIMのシニア向けプランをもとに比較してみます。

また、60歳以上の方はスマホで通話をかける頻度も高いと思われますので、かけ放題の料金も同時に比較してみましょう。

60歳以上の方におすすめのプラン比較

※横にスクロールできます。

プラン名
(データ容量)
月額料金 かけ放題の月額料金
1回5分/10分など 24時間
ドコモ はじめてスマホプラン(1GB) ~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:1,628円
0円
※プランに5分/回のかけ放題付
1,100円
au スマホスタートプランライト5G/4G(4GB) ~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:2,453円
5分:880円 880円
ソフトバンク スマホデビュープラン+ライト(4GB) ~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:2,266円
5分880円 880円
楽天モバイル Rakuten 最強プラン(~3GB) 1,078円 15分:1,100円
※Rakuten Linkアプリで無料

※Rakuten Linkアプリで無料
ワイモバイル シンプル2 S(3GB) 2,365円 10分:880円 870円
UQモバイル ミニミニプラン(4GB) 2,365円 月60分:550円
10分:880円
880円
mineo マイピタ デュアルタイプ1GB 1,298円 10分:550円 1,210円
AEON MOBILE やさしい音声プラン
(3GB)
858円 5分:550円
10分:935円
1,210円

※すべて税込み

キャリアや格安SIMでは、60歳以上のシニア限定プランやかけ放題割引を実施しているため、通常プランで契約するより料金を安くできます。

シニア向け割引が適用できるプランはデータ容量が少なめですが、「メールやLINEができれば良い」「スマホは電話利用がメイン」という方は問題ないでしょう。

「YouTubeなどでたくさんデータを使う」という方は、楽天モバイルが無制限&アプリ発信で通話かけ砲台で便利です。

ちなみに「mineo」にて、上記の中では唯一、初めてスマホを利用する方向けの便利アプリが月額220円で利用できるサービスを提供しています。

スマホの操作に慣れていない方は、この点も加味して契約先を選んでみるのも良いでしょう。

「mineo」か「イオンモバイル」がおすすめ

先ほどの比較表をもとにすると、60歳以上の方には格安SIMの「mineo」か「イオンモバイル」がおすすめです。

※横にスクロールできます。

かけ放題込みの月額料金
1回5分/10分など 24時間
ドコモ 5分かけ放題
~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:1.628円
~12ヶ月:2,178円
13ヶ月~:2,728円
au 5分かけ放題
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,333円
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,333円
ソフトバンク 5分かけ放題
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,146円
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,146円
楽天モバイル 15分かけ放題:2,178円
※Rakuten Linkアプリ発信で無料

※Rakuten Linkアプリ発信で無料
ワイモバイル 10分かけ放題:3,245円 3,235円
UQモバイル
  • 月60分かけ放題:2,915円
  • 10分かけ放題:3,245円
3,245円
mineo 10分かけ放題:1,540円 2,280円
AEON MOBILE
  • 5分かけ放題:1,408円
  • 10分かけ放題:1,793円
2,068円

※すべて税込み

mineoはシミュレーション上月間データ容量は1GBまでですが、10分かけ放題月の価格だと最安になります。

「シニアパック」というサポートサービスも提供しているので、あまりデータ通信は使わず、通話メインでスマホを持つシニアユーザーにおすすめです。

無制限かけ放題なら、全国のイオンで契約・相談ができるイオンモバイルがおすすめ。

申し込み方法などがわからないときは店頭でサポートを受けることができ、「やさしい音声プラン」を選択するとシニア向けプランを利用することができます。

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契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外


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【家族向けで比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

【家族向けで比較】携帯・スマホ料金が安いのはどこ?

家族でスマホをまとめて契約する場合、どこで契約すると最安料金になるのか、キャリアと格安SIMの料金を比較してみましょう。

ここでは、家族3人が音声通話対応の最安プランを契約していると仮定して比較していきます。

※横にスクロールできます。

プラン名
(月間データ容量)
月額料金 家族割
ドコモ eximo 4,565円 みんなドコモ割▲1,100円/月
au スマホミニプラン5G/4G(1GB) 3,465円 家族割プラス:▲550円/月
ソフトバンク ミニフィットプラン+(1GB) 3,278円
楽天モバイル Rakuten 最強プラン(3GB) 1,078円
ahamo ahamo 20GB(20GB) 2,970円
linemo ミニプラン(3GB) 990円
ワイモバイル シンプル2 S(3GB) 2,365円 家族割引サービス:▲1,100円/月
※2回線目以降に適用
UQモバイル ミニミニプラン(4GB)
※家族セット割適用
2,365円 家族セット割:▲550円/月
mineo デュアルタイプ1GB(1GB) 1,298円 家族割引:▲55円/月
IIJmio 2ギガプラン(2GB) 850円

※すべて税込み

このように比較してみると、やはり月額料金を安くできるのは格安SIMだとわかります。

ただし、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアのメインプランには、家族間での国内通話を24時間無料にできるサービスがあります。

そのため、家族間通話が多い場合はキャリアでの契約も検討してみましょう。

ちなみに、IIJmioには「ファミリー通話割引」があるため、月額料金も家族間通話も格安SIMで安く抑えたいという人にはおすすめです。

「IIJmio」がおすすめ

先ほどの比較表をもとにすると、家族でスマホをまとめるのであれば、格安SIMのIIJmioがおすすめです。

IIJmioなら、家族3人のスマホ料金を毎月3,000円以下に抑えられますよ。

家族割を含めた月額料金(3人分)
ドコモ 10,395円
au 8,745円
ソフトバンク 9,834円
楽天モバイル 3,234円
ahamo 8,910円
※プランに5分かけ放題付き
linemo 2,970円
ワイモバイル 4,895円
UQモバイル 4,884円
mineo 3,729円
IIJmio 2,550円

※価格はすべて税込

IIJmioには家族割引がないものの、2GBを850円という低価格で利用できる点が特徴です。

また、家族間の通話なら通話料が8.8円/30秒に割引される「ファミリー通話割引」も適用されるので、通話料も安く抑えられますよ。

ただし、IIJmioは家族間の通話料を完全無料にはできませんので、家族間無料通話がほしい人は、ドコモ・au・ソフトバンクでの契約も検討してみてください。

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携帯・スマホ料金を比較するポイント

携帯・スマホ料金を比較するポイント

携帯・スマホ料金を安くしたいときは、以下4つのポイントに絞って複数のキャリアや格安SIMを比較しましょう。

携帯・スマホ料金を安くするための比較ポイント

ポイント1:なにに一番データを使っているのか

「毎月データが足りなくなってチャージを繰り返している」「毎月そこまでデータは消費しないけれど、速度制限が不安で大容量プランや無制限プランを契約している」という人は、適切な料金プランで契約できていない可能性が高いです。

何に一番データを使っているのか普段の使い方を振り返り、自分にとって最適なデータ容量を確認してみましょう。

ちなみに、LINEのデータ消費が大きい人は、LINEギガフリーに対応した「LINEMO」を契約すると、3GB/990円の低用量プランでも速度制限にかかるリスクを抑えられますよ。

ポイント2:絶対に欲しいサービスをはっきりさせる

キャリアや格安SIMによって、提供されているサービスはさまざまです。

そのため、携帯料金を安くするために契約先を探している人は、絶対に欲しい・利用したいサービスを提供しているところを選んでください。

例)

※横にスクロールできます。

利用したいサービス おすすめの契約先
店頭でサービスを受けたい
  • 3大キャリアのメインプラン
  • 実店舗のある格安SIM(イオンモバイルやOCNモバイルONEなど)
月額料金割引を受けたい
  • 光回線とセット割がある3大キャリアやUQモバイル・ワイモバイル
  • 家族割がある3大キャリアや格安SIM(UQモバイルやワイモバイルなど)
キャリア決済を利用したい
  • 4大キャリア
  • UQモバイルやワイモバイルなどキャリア決済対応格安SIM
キャリアメールを使いたい
  • 4大キャリア
  • ワイモバイルやmineoなどキャリアメールを無料で提供している格安SIM

ポイント3:家族で乗り換えるなら割引もチェック

家族で同じキャリアや格安SIMを契約している場合は、乗り換えによって今の携帯料金から確実に安くなるか確認しましょう。

例えば、家族割は一人でも加入者が減ってしまうと、家族全員の割引率が減ってしまう可能性があります。

現時点で家族割を適用させている場合、乗り換えた人は携帯料金が安くなっても家庭全体の通信費は高くなってしまう可能性があるので、事前に割引率が変わらないか確認しておきましょう。

また、ワイモバイルは一人で契約すると他社格安SIMより料金が高いです。そのため、ワイモバイルを契約したいなら、一人で乗り換えるのではなく、家族全員で乗り換えたほうが料金を安くできますよ。

ポイント4:キャンペーンに注目しすぎるのは要注意

キャリアや格安SIMの中には、乗り換えユーザー向けにポイントキャッシュバックや端末代値引きなどのキャンペーンを実施しているところもあります。

乗り換えユーザーにとってキャンペーンは魅力的ですが、乗り換える前に料金プランが今より高くなっていないか確認してください。

また、キャリアや格安SIMの中には数ヶ月間や1年間だけ月額料金割引を実施しているところもあります。

この場合、割引期間が終了すると今より高い料金プランになってしまうこともあるので、月額料金割引を実施しているところは、割引終了後の料金までチェックしておきましょう。

キャリアの携帯・スマホ料金を安くする方法

キャリアの携帯・スマホ料金を安くする方法

格安SIMではなく、キャリアでスマホを契約したい人は、各種キャリアで実施されている割引を駆使したり、同じ回線を利用する格安SIMに乗り換えることで、スマホ料金を安くできます。

そこで、この項目ではドコモ・au・ソフトバンクの携帯・スマホ料金を安くする方法を解説していきます。

※クリックすると該当箇所に移動します

ドコモの携帯・スマホ料金を安くする方法

ドコモの携帯・スマホ料金を安くしたい人は、以下の方法を試してみてください。

ドコモの携帯・スマホ料金を安くする方法

※横にスクロールできます。

ドコモのスマホ料金を安くする方法 概要
ファミリー割引を適用させる 主回線から3等身以内の家族20回線までの通話料を無料にできる割引グループ。
グループに加入する場合は、ドコモショップや電話・必要書類の郵送で申請が必要。
みんなドコモ割を適用させる

ファミリー割引グループ内で対象の料金プランを契約している人は、グループ内の契約人数に応じてプラン料金から永年割引を受けられる。
<割引額>

  • 1回線:割引なし
  • 2回線:550円
  • 3回線以上:1,100円
ドコモ光セット割/home 5Gセット割を適用させる ドコモ光、またはhome 5Gをドコモユーザーが契約すると、スマホ料金から永年最大1.100円が割引される。
割引範囲は本人を含め、ファミリー割引グループ内の最大20回線まで。家族は自動で割引が適用される。
irumoに乗り換える ドコモのメインプランと同じキャリア回線を、0.5GB~9GBの少量プランで提供している。
セット割やみんなドコモ割は適用できないが、月額料金は550円~とドコモのメインプランより格段に安い。
ahamoに乗り換える ドコモのメインプランと同じキャリア回線を、20GB/2,970円、100GB/4,950円で契約できるドコモの格安プラン。
セット割やみんなドコモ割は適用できないが、割引が無くてもドコモのメインプランより各段にプラン料金が安い。

auの携帯・スマホ料金を安くする方法

auの携帯・スマホ料金を安くしたい人は、以下の方法を試してみてください。

auの携帯・スマホ料金を安くする方法

※横にスクロールできます。

auのスマホ料金を安くする方法 概要
家族割プラスを適用させる

同一住所に住んでいる家族が対象の料金プランを契約すると、スマホ料金から最大1,100円が毎月永年割引される。

割引額は同居家族の契約人数によって変動する。

<割引額>

  • 1回線:割引なし
  • 2回線:550円
  • 3回線以上:1,100円
auスマートバリューを適用させる auひかりやSo-net光プラスなどの対象光回線と、ひかり電話を同時契約すると、スマホ料金から永年最大1.100円が割引される。
割引範囲は本人を含め、同居家族、最大10回線まで。住所が異なる家族は店頭から申し込めば適用可能。
povoに乗り換える auのメインプランと同じキャリア回線を利用できるauの格安プラン。
基本料金0円の基本プランに、必要なデータや通話オプションを自由にトッピングできる。
 
ただし、データトッピングには有効期限があり、期限内に使い切れなかったデータは0になるため注意。
UQモバイルに乗り換える auのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できる、auのサブプラン。
 
データを使わないときは料金が安くなる「トクトクプラン」、10分かけ放題付の20GBプラン「コミコミプラン」、少容量データの「ミニミニプラン」からお好きなプランから選択できる。
 
困ったときは、最寄りのUQスポットやauショップで対応可能。

ソフトバンクの携帯・スマホ料金を安くする方法

ソフトバンクの携帯・スマホ料金を安くしたい人は、以下の方法を試してみてください。

ソフトバンクの携帯・スマホ料金を安くする方法

※横にスクロールできます。

ソフトバンクのスマホ料金を安くする方法 概要
新みんな家族割を適用させる

対象プランを契約している家族のスマホ料金から、家族の人数に応じて月額料金割引が永年適用される。

ソフトバンクショップに家族である証明書を持参すれば、同居していない家族や親戚・同居中のパートナーやシェアハウスの仲間も割引対象にできる。

<割引額>

  • 1回線:割引対象外
  • 2回線:最大1,650円
  • 3回線:最大1,980円
  • 4回線以上:2,200円
おうち割 光セットを適用させる ソフトバンク光やNURO光など対象の光回線とひかり電話を同時契約すると、スマホ料金から永年最大1.650円が割引される。
 
割引範囲は本人を含め、同居・別居関係なく最大10回線まで。
LINEMOに乗り換える ソフトバンクのメインプランと同じキャリア回線を利用できるソフトバンクの格安プラン。
3GB/990円のミニプランと、20GB/2,728円のスマホプランから自分に合ったプランを選択できる。
 
「LINEギガフリー」に対応しているため、LINEトークや通話をデータ消費0で利用可能。
ワイモバイルに乗り換える ソフトバンクのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できる、ソフトバンクのサブプラン。
 
一人で契約すると料金は高いが、家族で契約すると2〜10回線目まで家族のワイモバイルスマホから最大1,100円が割引されるので、1,078円〜利用可能。
 
困ったときは、最寄りのワイモバイルショップやソフトバンクショップで対応可能。

携帯・スマホ料金を安くしたいなら格安SIMがおすすめ!メリットを紹介

携帯・スマホ料金を安くしたいなら格安SIMがおすすめ!

携帯・スマホ料金を安くしたい人は、キャリアより格安SIMでの契約がおすすめです。なぜなら、格安SIMで契約すると、以下のメリットがあるからです。

ひとつずつ解説していきましょう。

携帯・スマホ料金を安くするために格安SIMで契約するメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

スマホ代がキャリアよりも圧倒的に安くなる

格安SIMは、キャリアよりスマホ料金が圧倒的に安く設定されています。そのため、同容量のプランでも格安SIMのほうが毎月数千円も安く利用できるのです。

例)3GBプランの月額料金

  • ドコモ:5,665円(eximo)
  • au:5,665円(スマホミニプラン 5G/4G)
  • ソフトバンク:5,478円(ミニフィットプラン+)
  • HISモバイル:770円(自由自在290プラン)
  • LIBMO:980円(なっとくプラン(3GB))
  • OCNモバイルONE:990円(3GB/月コース)

3GBの場合、キャリアだと毎月約5,500円の費用がかかります。

しかし、格安SIMならいずれも1,000円以下なので、格安SIMを契約するだけで毎月4,000円〜5,000円の節約になります。

その他の容量も格安SIMのほうがキャリアより安いので、携帯料金を安くするなら格安SIMの利用がおすすめです。

データ容量が豊富!最適なプランを選べる

格安SIMは少容量プランだけでなく、中容量や無制限プランなど、サービスによって豊富なプランが提供されています。

少容量プランは1GBや2GB刻みで提供されていることもあるので、格安SIMなら自分に合った無駄のないプランを見つけやすい点がメリットです。

通話アプリでかけ放題なしでも通話代を節約できる

格安SIMの中には、以下のように専用の通話アプリを提供しているところもあります。

通話アプリを提供している格安SIM

  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • HISモバイル など

通話アプリを使えば普通に電話をかけるより通話料を大幅に節約できるため、毎月、通話料の高さにお悩みの方も携帯料金を安くすることが可能です。

ちなみに格安SIMではありませんが、「楽天モバイル」なら専用通話アプリを利用すると通話料を完全無料にできます。

楽天モバイルは月額料金も格安SIM並みに安いので、通話料金を安く抑えたい人は楽天モバイルの利用もおすすめです。

乗り換える時にスマホ代の割引キャンペーンを受けられる

格安SIMの中には、乗り換えユーザー向けに端末代を割引するキャンペーンを実施しているところもあります。

乗り換えユーザー向けにスマホ割引キャンペーンを実施している格安SIM

  • IIJmio
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

中でも、ワイモバイルは乗り換えユーザーが指定機種を購入すると端末代が1円になることも。

格安SIMと一緒にスマホも機種変更したい人にはワイモバイルがおすすめです。

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

なぜ格安SIMはキャリアより安いの?注意点・デメリット

なぜ格安SIMはキャリアより安いの?注意点・デメリット

格安SIMの料金がキャリアより安い理由は、通信設備をキャリアからレンタルしているからです。

キャリアのように自社の通信設備を維持したり、増設したりする必要がないので、そのぶん月額料金を安くできるのです。

しかし、そのぶん格安SIMには以下の注意点やデメリットがあります。

ただし、格安SIMのデメリットには対処法がありますので、ここではデメリットとともに対処法もあわせて解説します。

格安SIMの注意点・デメリット

※クリックすると該当箇所に移動します

通信設備はキャリアから借りているので、速度が遅くなりやすい

冒頭で解説したとおり、格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクのキャリアから通信設備をレンタルしています。

繋がる範囲(エリア)は同じですがキャリアの方が広く回線を持っているので、混雑時は回線設備の一部しか利用できず回線が込み合いやすく、キャリアのメインプランほどの速度は出ません。

どれくらい速度に差があるのか、ドコモ本家とドコモ回線を利用できる格安SIMで比較してみましょう。

  • ドコモ:120.64Mbps
  • mineo:39.54Mbps
  • IIJmio:38.76Mbps

このように比較してみると、格安SIMは本家の3〜4割程度の速度しか出ていないことがわかります。

格安SIMの通信速度でも、Web検索や動画を楽しむことはできます。

しかし、オンラインゲームをプレイできるほどの速度は出ませんので、スマホのゲームプレイヤーは注意が必要です。

 キャリアのオンラインプラン・サブキャリアなら速度も安心

格安SIMでもキャリアのオンラインプラン(ahamo・povo・LINEMO)や、サブキャリア(UQモバイル・ワイモバイル)なら他社格安SIMより速い通信速度を維持できます。

キャリアのオンラインプラン・サブキャリアの通信速度

  • ahamo:74.85Mbps
  • povo:100.38Mbps
  • LINEMO:76.3Mbps
  • UQモバイル:87.38Mbps
  • ワイモバイル:95.33Mbps

速度重視で格安SIMを選びたいのであれば、キャリアのオンラインプランかサブキャリアから契約先を選んでみてください。

サポートはほとんどの場合オンラインのみ

格安SIMはキャリアのように実店舗を置かないことで、月額料金を安く抑えることにも成功しています。

ただし、そのぶん申し込みやサポートはオンラインに限定されているケースが多いので、オンライン手続きに慣れていない人は、慣れるまで戸惑ってしまうかもしれません。

 安さとサポートを両立させるならサブキャリア

安さだけでなくサポートも両立させたいのであれば、auのサブキャリアである「UQモバイル」や、ソフトバンクのサブキャリアである「ワイモバイル」がおすすめです。

サブキャリアなら実店舗が全国各地にあるため、申し込み時や困ったときも気軽にスタッフからの対面サポートを受けられます。

また、UQモバイルならauショップ、ワイモバイルならソフトバンクショップでも対面サポートを受けられますので、もしものときも安心ですね。

販売サイトはこちら

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UQ親子応援割受付中!

キャリアメールがない

多くの格安SIMにはキャリアメールがないので、これまでキャリアメールを利用していた方は格安SIMに乗り換えると不便さを感じるかもしれません。

ただし、現在ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでキャリアメールを取得している人は、月額330円で格安SIMにキャリアメールを持ち運べます。

これまで受信・送信したメールも持ち運べますので、必要な方は各キャリアの「メール持ち運びサービス」を利用してみましょう。

 GmailやYahoo!メールで代用できるかも

キャリアメールを取得しておらず、メール持ち運びも使えない人は、GmailやYahoo!メールでフリーメールアドレスを取得すると、格安SIMでもメールが利用できます。

また、ワイモバイルやmineoを契約すれば無料でメールアドレスを取得することも可能なので、格安SIMでもメールを利用したい人は、お好きな方法でメールアドレスを取得してください。

スマホが安く買えるキャリアのお得なキャンペーン情報

スマホが安く買えるキャリアのお得なキャンペーン情報

各キャリアでは、端末を購入すると大幅に割引を受けられるキャンペーンを実施しています。

最近ではiPhoneの値上げなどスマホの価格も高騰していますが、割引を活用すればお得に購入できるので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう!

【イチオシ】楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルでは、新規や乗り換えの申し込み時に端末を一緒に購入すると、最大24,000円分のポイントの大幅なポイント還元や、スマホを実質1円で購入することができます。

また、機種代が高価な傾向にあるiPhoneについても、毎月の負担を抑えて安く利用することが可能です。

 スマホトク得乗り換え!

スマホトク得乗り換え!
引用元:スマホトク得乗り換え!|楽天モバイル

Androidスマートフォンを対象に、対象端末のセット購入で最大29,000ポイント還元を受けられるキャンペーンです。

端末によって以下のように割引額・ポイント還元額が異なります。

製品名 本体価格※ 割引額・ポイント還元額
Xperia 5 IV 53,448円~ 29,000ポイント還元
Xperia 5 V
10月13日発売!
76,200円~ 9,000ポイント還元
OPPO Reno9 A 26,928円~ 9,000ポイント還元
Galaxy S23 73,848円~ 9,000ポイント還元
AQUOS wish3 17,880円~ 9,000ポイント還元
Xperia 10 V 36,384円~ 9,000ポイント還元
AQUOS sense7 24,984円~ 9,000ポイント還元
Galaxy A23 5G 14,880円~ 9,000ポイント還元
Galaxy Z Flip4 69,888円~ 9,000ポイント還元
AQUOS sense6s 16,848円~ 9,000ポイント還元
OPPO Reno7 A 17,472円~ 9,000ポイント還元
Redmi Note 11 Pro 5G 13,488円~ 9,000ポイント還元

※楽天モバイル買い替え超トクプログラムで購入した場合

今までiPhoneのみ対象だった購入プログラムが「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」に生まれ変わり、Galaxy S23やGalaxy Z Flip4といったハイエンドAndroidスマホ各種も最大半額ほどで購入できるようになりました。

Androidスマホを安く買いたい!という方は、ぜひ本キャンペーンをチェックしてください。

 Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
引用元:Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン|楽天モバイル

楽天オリジナル機種「Rakuten Hand 5G」と、楽天オリジナルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket」が実質1円で購入できるキャンペーンです。

※横にスクロールできます。

製品名 本体価格 割引額・ポイント還元額 キャンペーン適用後価格
Rakuten Hand 5G 19,001円 19,000ポイント還元 実質1円
Rakuten WiFi Pocket 7,980円 7,979ポイント還元 実質1円

Rakuten Hand 5Gはエントリー〜ミドルスペックのスマホで、ディスプレイサイズは5.1インチと昨今のスマートフォンではコンパクトなサイズ感。

また、楽天モバイルは無制限でも3,278円という価格の安さから、WiFiルーターとして利用するユーザーも多く、「Rakuten WiFi Pocket」をセット購入するとルーター端末も気軽にゲットできます。

本キャンペーンは楽天モバイルにて端末を実質1円で購入できる人気キャンペーン。

スマホを安く新調しつつ、楽天モバイルを始めたい方にお勧めです。

 楽天モバイル買い替え超トクプログラム

楽天モバイル買い替え超トクプログラム
引用元:楽天モバイル買い替え超トクプログラム|楽天モバイル

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」は、iPhoneアップグレードプログラムに対象にAndroidも加えた

プログラム対象機種を48回分割で購入し、25カ月目以降に機種の返却+機種変更をすると、最大24回分の支払いが不要になるプログラムです。

プログラムを適用するための手数料や月額料金は一切かかりません。

例)iPhone 14(128GB)を購入した場合

端末価格 120,910円
実質負担額 60,432円(2,518円/月×24回)
総割引額 60,478円(2,454円×24回+端数22円)

※25カ月目に機種を返却した場合

例)Galaxy S23を購入した場合

端末価格 147,700円
実質負担額 73,848円(3,077円/月×24回)
総割引額 73,852円(3,077円×24回+端数4円)

※25カ月目に機種を返却した場合

もともと楽天モバイルで販売されているiPhoneは、全キャリアの中では最安値ですが、本プログラムを利用することでさらにお得に購入可能です。

ただし、支払い方法は楽天カードが必須である点など、申し込み時に注意する点もあるので確認しておきしましょう。

適用条件

支払い方法 契約者本人名義の楽天カードのみ
支払い回数 48回払い
プログラム利用時の手数料 0円
※機種変更時に手数料3,300円がかかります

 iPhoneが最大19,000円相当ポイント還元

楽天モバイル iPhoneトク得乗り換え
引用元:iPhoneトク得乗り換え!|楽天モバイル

楽天モバイルでは、iPhoneアップグレードプログラム以外にも、ポイント還元によるキャンペーンを行っています。

もちろん、iPhoneアップグレードプログラムとの併用も可能です。

こちらを利用すると最大で19,000円分のポイントが還元されますが、機種によって還元額の上限が異なります。

▼最大24,000ポイントの内訳(乗り換え)を見る

※横にスクロールできます。

ポイント受け取り条件 還元ポイント額
初めての申し込み かつ「Rakuten Link」アプリから10秒以上発信 9,000ポイント
「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用して、対象機種から選択し購入 5,000ポイント
「スマホ下取りサービス」でiPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone Xのいずれかの下取り成立 5,000ポイント
合計 〜19,000ポイント

最大19,000ポイントを受け取るには、対象のiPhone 15シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone 13シリーズ、iPhone SE(第3世代)から好きな機種を購入し、いくつかの条件を満たす必要があります。

しかし、ドコモやauの最大22,000円割引よりも実質の割引額が大きくお得なため、最新のiPhoneを安く購入したい人は、楽天モバイルからの申し込みがおすすめです。

楽天モバイルのキャンペーン・スマホについてはこちら

IIJmioのスマホ割引キャンペーン

IIJ mio

老舗のインターネットプロバイダ「インターネットイニシアティブ」が提供する格安SIM、IIJmioでは現在スマホの大特価セールを開催中です。

 大特価セール

大特価セール
引用元:ゴーゴーキャンペーン|IIJmio

「大特価セール」では、他社からの乗り換え(MNP)ユーザーがスマホセットでギガプランを申し込むと、対象機種が最安110円〜になります。

現在特にお得なのは以下の4機種です。

  • Redmi Note 10T
    通常14,800円110円
  • Redmi 12 5G
    通常27,800円9,980円
  • motolora edge 40
    通常57,800円39,800円

IIJmioの端末ラインナップは低価格なエントリー、ミドルスマホだけでなく、格安SIMながらZenfoneなどのハイエンドなゲーミングスマホも取り扱っているのが特徴です。

ゲーミングスマホはキャリアでほぼ販売しないので、ハイコスパなスマホはもちろん、性能の良いスマホをできるだけ安く購入したい方は、IIJmioのセールをぜひチェックしてみてください。

ドコモのスマホ割引キャンペーン

ドコモ

ドコモでは最大55,000円割引など高額な割引を、他社からの乗り換えや端末のみといった購入方法に関わらず受けられる割引各種が充実しています。

 オンラインショップ限定 機種購入割引

オンラインショップ限定 機種購入割引
引用元:オンラインショップ限定 機種購入割引|ドコモ

ドコモオラインショップ限定で、現在7機種が最大55,000円割引になる「オンラインショップ限定 機種購入割引」はスマホを購入するなら必見です。

機種だけ(白ロム)購入も含めたすべての購入方法が対象」となっており、ドコモの回線契約がない人でも数万円の割引を受けることができます。

現在最高額の55,000円割引となるのはXperia 1 IIIの1機種。

先日最新のV発売により型落ちになっている機種ではありますが、もともとがXperiaフラグシップなだけあり、スペックの高さは最新のほかハイエンドモデルにも引けを取りません。

 オンラインショップおトク割

オンラインショップおトク割
引用元:オンラインショップおトク割|ドコモ

ドコモオンラインショップ限定のキャンペーンとして見逃せないのが、最大44,000円割引になる「オンラインショップおトク割」です。

前述のオンラインショップ限定 機種購入割引と混ざってしまいますが、別キャンペーンであり対象機種が異なります。

オンラインショップおトク割の対象機種はAQUOS sense6、Xperia 5 IV、Galaxy Z Flip4、AQUOS R8の4機種。

スペックに対するコスパのいいハイエンドスマホXperia 5 IVは33,000円割引、根強い人気のコスパミドルレンジスマホAQUOS sense6なら25,300円割引で購入できます。

 いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラム
引用元:いつでもカエドキプログラム|ドコモ

ドコモでは端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム」を利用することで、約半額ほどでスマホを購入できます。

例えばiPhone SE(第3世代)(128GB)なら、1,855円×23回の支払いとなり合計42,680円で購入できます。

プログラムに加え、「オンラインショップ限定 機種購入割引」「オンラインショップおトク割」「5G WELCOME割」といった各種割引も併用でき、さらに価格を抑えることも可能です。

▼割引対象機種と実質負担額を見る
機種 負担額※
iPhone 14 69,690円~
iPhone 14 Plus 79,220円~
iPhone 14 Pro 87,370円~
iPhone 14 Pro Max 101,890円~
iPhone 13 82,940円~
iPhone 13 mini 58,630円~
iPhone 13 Pro 89,650円~
iPhone 13 Pro Max 102,190円~
iPhone SE(第3世代) 37,730円~
Galaxy S23 SC-51D 58,300円
Xperia 10 V SO-52D 46,860円
Google Pixel 7a 29,700円

※23か月目に機種を返却する場合の負担額
※iPhoneは64GB、128GBといった最低容量の価格を記載

ドコモのキャンペーン・スマホについてはこちら

auのスマホ割引キャンペーン

au

auでは最大39,500円相当還元を受けられる「au Online Shop スペシャルセール」を中心にスマホの割引+au PAY還元でのスマホ割引キャンペーンを展開中です。

 au Online Shop スペシャルセール

au Online Shop スペシャルセール
引用元:au Online Shop スペシャルセール|au

auオンラインショップでは、機種代金から22,000円割引&au PAY 残高最大17,500円相当が還元される「au Online Shop スペシャルセール」を開催中です。

現在の対象機種はiPhone 13(128GB)、Google Pixel 6a、Xperia 10 IVの3種となっており、機種変更でも最大23,000円割引を受けられるお得度の高い内容になっています。

 au Online Shop お得割

au Online Shop お得割
引用元:au Online Shop お得割|au

auでは、販売中のほぼ全機種のiPhone・スマートフォンが割引対象の「au Online Shop お得割」が利用できます。

対象機種には人気のiPhone 14シリーズやiPhone SE(第3世代)だけでなく、Androidの最新機種であるXperia 5 IV、Google Pixel 7など、幅広く割引の対象となっています。

各機種で乗り換えであれば最大22,000円割引、新規申し込みであれば最大11,000円割引がされます。

さらに、22歳以下の利用者が新規で申し込むと「au Online Shop U22新規ご契約特典」が適用され、最大10,000円相当のau PAY残高もプレゼントも受け取ることができます。

 スマホトクするプログラム

スマホトクするプログラム
引用元:スマホトクするプログラム|au

auでも端末購入プログラム「スマホトクするプログラム」を利用することで、約半額ほどでスマホを購入できます。

スマホトクするプログラム24回分割払いでスマホを購入し、13カ月目〜25カ月目までにスマホを返却することで、設定されている残価の支払いが不要になります。

返却せずに使い続けたい場合は、残価をさらに24分割した金額を支払うことで利用可能。

割引額は小さくなりますが、返却のみで新たな機種購入の必要がないので、比較的気軽に使用できるプログラムといえます。

auのキャンペーン・スマホについてはこちら

ワイモバイルのスマホ割引キャンペーン

ワイモバイル

ワイモバイルでは、販売中の全iPhone・スマートフォンが最大で2万円以上値引きになる、おトクなラインナップを展開中です。

 ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインナップ

ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインナップ
引用元:ワイモバイルオンラインストアのおトクなラインアップ|ワイモバイル

ワイモバイルで販売中のスマホは以下の通り。

他社化の乗り換え(MNP)でスマホをセット購入すると、以下の価格で販売中のスマホを購入できます。

ワイモバイルは格安SIMの中でもスマホの割引キャンペーンがアツいのが魅力。

1円スマホを購入したい方もぜひチェックしてみてください。

定価 最安価格
OPPO A55s 5G 22,000円 一括1円
AQUOS wish 22,000円 一括1円
AQUOS wish2 23,760円 一括3,960円
Xperia Ace III 25,920円 一括3,960円
moto g53y 5G 21,996円 一括3,996円
Libero 5G III 21,996円 一括3,996円
OPPO Reno9 A 41,400円 一括4,980円
AQUOS wish3 31,680円 13,680円
かんたんスマホ3 34,920円 一括16,580円
Android One S10 36,000円 18,000円
iPhone SE(第3世代) 64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円
64GB:55,440円
128GB:63,360円
256GB:81,360円
iPhone 12 64GB:111,600円
128GB:119,520円
256GB:135,360円
64GB:93,600円
128GB:101,520円
256GB:117,360円

※割引価格は在庫状況などによって不定期に変更されます。詳しくは公式サイトをご覧ください。

ワイモバイルのキャンペーン・スマホについてはこちら

UQモバイルのスマホ割引キャンペーン

UQモバイル

UQモバイルでは、オンラインショップから端末を購入で最大22,000円割引になる「UQ mobile オンラインショップ おトク割」を実施しています。

UQ mobile オンラインショップ おトク割

UQモバイル オンラインショップ おトク割

UQモバイルでは、iPhoneやAndroid等の端末も最大22,000円割引とお得に購入できます。

機種や契約内容によって割引額が異なるので、お目当ての機種をぜひチェックしてみてください。

■ 割引額の例(Xperia 10 V SOG11)

※横にスクロールできます。

他社から乗り換え 新規
増量オプションⅡ 加入あり 加入なし/
ミニミニプラン
加入あり 加入なし/
ミニミニプラン
割引額 -22,000円 -16,500円 -11,000円 -5,500円
本体価格 47,550円 53,050円 58,550円 64,050円

上記の様に、契約形態、「ミニミニプラン」「トクトクプラン/コミコミプラン」のどちらか、月のデータ量が増量される「増量オプションⅡ」に加入しているかどうかで割引額が変動します。

他社から乗り換えで、増量オプションⅡへの加入が最大額の割引となるのでご注意ください。

まとめ:使い方や割引に合わせてプランを選ぼう

まとめ

昨今は格安SIMの知名度も上がり、ahamo・povo・LINEMOといった大手キャリアの格安プランも登場するなど、携帯・スマホ料金の価格競争が激化しています。

ただ、携帯料金のプランを決める際には、ユーザー自身がどのようなデータ通信の使い方をしているか、キャリアで契約したいのか、格安SIMで契約したいのかを事前に把握しておくとスムーズです。

プラン選びの一つとして、データ容量について以下の使用感を参考にしてみてください。

大容量プランがおすすめの人
  • データ通信量を都度気にせずに好きなだけ使いたい人
  • 自宅にWi-Fi環境が設置されていない人
  • スマホ利用のメインが動画視聴である人
  • PCやタブレットをテザリング接続して使いたい人
  • リモートワークなどでオンラインビデオ通話などを頻繁に使う人 など
小容量プランがおすすめな人
  • 自宅やオフィスなど常にWi-Fiが整った環境で過ごす人
  • 動画視聴はほとんどせず、簡単なWeb検索やSNS利用のみという人
  • 使った分だけの料金を支払うことで、スマホ料金を節約したい人 など

また、通話時間や頻度が多い人はかけ放題の安さ、60歳以上の人はシニア向けプランや割引の有無、家族で使うなら家族割の有無やプラン料金の安さも重視しましょう。

ユーザーにとっては多様な料金プランが選択肢として用意されているので、今回の記事を参考に、自分自身の使い方に合ったプランを探してみてください。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

プロフィール

スマホ・格安SIM、WiFi、光回線、通信、PCに関する総合情報メディア「モバレコ」の記事コンテンツの制作全般を監修しています。

「お客様一人一人に寄り添う、最高のサービス提供」のスローガンをベースに、分かりにくい格安SIM・スマホプランををより分かりやすくし毎日使うスマホ快適に使えるように、ユーザーひとりひとりの目線を持ってコンテンツ制作に日々取り組んでおります。

モバレコ編集部は、下記の運営目的・運用方針、ポリシーに沿って運営しています。

  • 正確な公式情報に則ってプラン情報、機種情報、種類の多いものを比較しユーザー一人一人に分かりやすい情報にアウトプットします。
  • 記事コンテンツに関してはユーザー目線を心掛け、客観的な立場で作成し公平な情報をお届けします。
  • スマホ・通信の「分かりにくい」を「分かりやすく」お届けし、ユーザーの疑問・不安をサポートをします。

今後も、スマホ・格安SIM、光回線・インターネットの疑問点、分かりにくいPC情報の問題解決できるようなユーザー目線に寄り添った情報サイトを目指して努めてまいります。

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スマホ・通信キャリア / インターネット・WiFi / PC

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この記事の監修者

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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