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携帯料金比較

【2023年】携帯・スマホ料金を比較!安くておすすめのキャリアはどこ?

スマホの乗り換えや新規契約を検討している方は、「携帯・スマホ料金を比較して、お得にスマホを使いたい」という方が多いのではないでしょうか。

本記事では、容量別にキャリアおよび格安SIMのプランを比較し、おすすめの契約先を紹介していきます。

容量別!おすすめの “キャリア“ はこれ!
容量別!おすすめの “格安SIM“ はこれ!

※クリックすると該当箇所に移動します

また、かけ放題を契約する場合・利用者年齢が60歳以上の場合・家族で使う場合・iPhone 14をセット購入する場合の4パターンを想定し、それぞれどこで契約すると安いのかも紹介しています。

携帯料金・スマホ料金を比較して、少しでも安く快適にスマホを使いたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

【結論】容量別!おすすめのキャリアはこれ!

容量別 おすすめキャリア
容量別おすすめのキャリア

キャリアでスマホを契約する際は、各データ容量、以下のサービスが最安料金で利用できます。

容量別!おすすめのキャリアはこれ!

※クリックすると該当箇所に移動します

キャリアスマホを安く使いたい人は、普段使用しているデータ容量をもとに、どのキャリアがお得なのか確認してみてください。

~1GB(0円運用)なら「ドコモ(はじめてスマホプラン)」

はじめてスマホプラン概要画像
引用:はじめてスマホプラン | 料金・割引 | NTTドコモ

1GBまでの小容量プランを探している方には、ドコモの「はじめてスマホプラン」がおすすめです。

こちらはFOMAや他社3G回線から乗り換える方専用のプランで、1GBを月額1,815円で使えます。

ただし、12ヶ月間は「はじめてスマホ割」と「dカードお支払割」の適用により月額1,078円で利用でき、13ヶ月目以降もdカードお支払割の適用で1,628円で使い続けられます。

はじめてスマホプランには、5分以内の国内通話無料も含まれているので、短めの通話が多い方にもメリットがあります。

しかし、はじめてスマホプランは現在4G/5G回線を使用している方や、新規契約者は契約対象外なので、次にご紹介する「LINEMO(ミニプラン)」や「楽天モバイル」の利用を検討してみてください。

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~3GBなら「LINEMO(ミニプラン)」

ミニプラン概要画像
引用:ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM/格安スマホ

3GBまでの小容量を利用したい場合は、ソフトバンクの格安プランであるLINEMOのミニプランがおすすめです。

LINEMOのミニプランは3GBの月額料金が990円で、LINEの通話やメッセージ送受信、画像・動画の送受信などがデータ消費にカウントされない「LINEギガフリー」を利用できます。

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~20GBなら「楽天モバイル」

楽天モバイルの料金プラン
引用:Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | 楽天モバイル

20GBまでのプランを検討している方には、楽天モバイルがおすすめできます。

ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアの格安プランがそろって月間20GBのプランを提供していますが、月額2,178円の楽天モバイルが最安です。

また、他社とは異なる段階制の料金を採用しているため、データを使わなかった月や使いすぎた月も無駄が出ません。

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20GB以上(無制限)なら「楽天モバイル」

20GB以上(無制限)プランを探す方にも、楽天モバイルをおすすめします。

楽天モバイルは楽天回線エリア内なら、月額3,278円で使い放題になります。

大手キャリアの使い放題プランは割引前の料金で全社が月額7,000円を上回るため、楽天モバイルなら他社の半額程度で無制限プランを利用できます。

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【結論】容量別!おすすめの格安SIMはこれ!

スマートフォンの上に格安SIMをかざす画像
容量別おすすめの格安SIM

格安SIMでスマホを契約する際は、各データ容量、以下のサービスが最安料金で利用できます。

容量別!おすすめの格安SIMはこれ!

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格安SIMでスマホを安く使いたい人は、普段使用しているデータ容量をもとに、どの事業者がお得なのか確認してみてください。

~1GB(0円運用)なら「povo」

povo_基本料金0円
引用:料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

月1GB程度のデータ容量で足りる人には、自分専用プランを作成できるpovoがおすすめです。

povoは格安SIMではなくauの格安プランですが、データ容量やかけ放題などの有料トッピングを付けない限り、0円でスマホを運用できる点からこちらにランクインしました。(※180日以上、有料トッピング契約がない場合は利用停止・契約解除の可能性あり)

データ容量を追加しても1GB/390円と安いので、「スマホでインターネットに接続することはほぼ無い」という人は、povoを選びましょう。

~3GBなら「LINEMO(ミニプラン)」

ミニプラン概要画像
引用:ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM/格安スマホ

【結論】容量別!おすすめのキャリアはこれ!】で紹介したケースと同じく、月3GBのデータ容量で足りる人は、LINEMOのミニプランが最安です。

LINEMOは格安SIMではなくソフトバンクの格安プランですが、3GB/990円と格安SIM並に安く利用できることから、こちらにランクインしました。

LINEMOは、LINEのトークや電話などをデータ消費量0にできるラインギガフリーに対応しているため、月3GB程度で足りる人はもちろん、LINEの利用頻度が高い人にもおすすめです。

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~6GBなら「mineo(デュアルタイプ5GB)」

mineoデュアルタイプの料金概要表
引用:料金表(基本)|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

月6GB程度を格安SIMで安く利用したい人には、minoeの「デュアルタイプ5GB」がおすすめです。

デュアルタイプ5GBは月に5GBのデータ容量を利用できる音声通話SIMで、mineoは月額1,518円で契約できます。

データ容量が足りないときは、全mineoユーザー同士でデータ容量をシェアできる「フリータンク」を使うと、月1GBまでなら無料でデータを増やすことも可能なため、安心です。

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~10GBなら「OCN モバイル ONE(10GB/月コース)」

OCN モバイル ONEの料金概要表
引用:料金一覧(新コース) | OCN モバイル ONE | OCN

月10GBを格安SIMで安く運用したい人には、10GBを1,760円で利用できるOCN モバイル ONEの「10GB/月コース」がおすすめです。

通話料は専用アプリを使用しなくても11円/30秒と相場の半額なので、スマホでの通話が多い人にもおすすめといえます。

また、OCN モバイル ONEはドコモショップでも契約できるため、オンライン契約に慣れていない人も利用を開始しやすいです。

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~20GBなら「イオンモバイル(さいてきプラン20GB)」

イオンモバイルさいてきプランの料金概要
引用:料金プラン|イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】

月20GBのデータ容量を格安SIMで利用したい人には、イオンモバイルの「さいてきプラン MORIMORI 20GB」がおすすめです。

さいてきプランは当月内に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せるので、20GB使い切れない月があってもデータ容量が無駄になることはありません。

また、イオンモバイルは全国にあるイオンモールで契約・相談が可能なので、買い物ついでに携帯料金を見直したい人にもおすすめです。

20GB以上(無制限)なら「楽天モバイル」

楽天モバイルの料金プラン概要
引用:楽天モバイル

毎月20GB以上のデータ容量を確実に使うなら、データを無制限利用できる楽天モバイルがおすすめです。

【結論】容量別!おすすめのキャリアはこれ!】でもご紹介したとおり、楽天モバイルは格安SIMではありませんが、格安SIM並に料金が安いため、こちらにもランクインしました。

現在、格安SIMで高速通信を維持したままデータを無制限利用できるサービスはないので、速度制限を気にせずスマホを存分に使いたいなら、楽天モバイルを選びましょう。

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1.5Mbps無制限なら「mineo(パケット放題 Plus)」

mineoパケット放題
引用:パケット放題 Plus|料金・サービス|格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

高速通信を必要としないのであれば、最大1.5Mbpsでデータを無制限利用できる、mineoのオプション「パケット放題Plus」をおすすめします。

パケット放題Plusとは、mineoでマイピタを契約しているユーザーが利用できる通信オプションです。

パケット放題Plusをに加入すると、専用アプリからスイッチをONにするだけで最大速度1.5Mbpsでコンテンツやアプリの制限なくデータ使い放題にできます。

月額385円かかる有料オプションですが、マイピタで10GBまたは20GBプランを契約している人は無料で契約できる点が特徴です。

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【キャリア比較】容量別!キャリアのプラン比較

手にスマホ持ってる画像
容量別キャリアのプラン比較

容量別に、キャリアのプランを比較してみましょう。

容量別!キャリアのプランを比較

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ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアの他、各社の格安プランも交えてご紹介します。

~1GBの料金プラン比較

1GBまでの料金プランを比較します。

【~1GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ はじめてスマホプラン 1,815円 1,078円 ※1
5Gギガライト
(~1GB)
3,465円 2,178円 ※2
au スマホミニプラン 5G/4G
(~1GB)
3,465円 2,178円 ※3
ソフトバンク ミニフィットプラン+
(~1GB)
3,278円 2,178円 ※4

※すべて税込み
※1 はじめてスマホ割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 みんなドコモ割に加入してdカードで支払いをした場合
※3 家族割プラス(3人以上)に加入してau PAYカードで支払いをした場合
※4 おうち割 光セットに加入の場合

1GBまでのプランの場合、ドコモの「はじめてスマホプラン」が最安で利用できます。

通常月額料金は1,815円ですが、「はじめてスマホ割」を適用させることで、最大12ヶ月間は毎月550円が割引されますよ。

ただし、はじめてスマホプランはFOMAからの契約変更や、他社3G回線から5G・Xi(4G/LTE)に乗り換える人が対象です。

新規契約者や現在4G/5G回線を利用している方は契約できませんので、その場合はドコモの「5Gギガライト」やauの「スマホミニプラン」、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」を検討してみてください。

1~3GBの料金プラン比較

1〜3GBまでの料金プランを比較してみましょう。

【1~3GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ 5Gギガライト
(1~3GB)
4,565円 2,728円 ※1
au スマホミニプラン 5G/4G
(2~3GB)
5,665円 4,378円 ※2
ソフトバンク ミニフィットプラン+
(~3GB)
5,478円 4,378円 ※3
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
(~3GB)
1,078円 1,078円
povo データ追加3GB
(期限30日間)
990円 990円
linemo ミニプラン
(3GB)
990円 990円

※すべて税込み
※1 みんなドコモ割、ドコモ光セット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合
※3 おうち割 光セットに加入の場合

3GB以下のプランでは楽天モバイルもしくはpovo、LINEMOがお得です。

povoとLINEMOは料金が同じですが、LINEギガフリーを利用できるLINEMOを特におすすめします。

LINEのトークや通話はデータ通信量を気にせず使い放題になるので、ギガの消費を抑えられますよ。

3~10GBの料金プラン比較

3〜10GBまでの料金プランを比較します。

【3~10GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ 5Gギガライト
(3~5GB)
5,665円 3,278円 ※1
5Gギガライト
(5~7GB)
6,765円 4,378円 ※1
au スマホミニプラン 5G/4G
(3~4GB)
6,215円 4,928円 ※2

※すべて税込み
※1 みんなドコモ割、ドコモ光セット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合

10GBまでのプランはドコモとauが提供していますが、ドコモは最大7GBまで、auは4GBまでしか対応していません。

そのため、キャリアで10GBまでのプランを探している人は、普段のデータ消費量に合わせ、中容量帯のプランが充実している格安SIMを検討した方が合うかもしれません。

料金のみに注目して比較してみると、割引前は5GBまでならドコモ、4GBまでならau、7GBまでならドコモが最安です。

割引を適用できるのであれば7GBまでドコモが最安となります。

10~20GBの料金プラン比較

10~20GBまでの料金プランを比較してみます。

【10~20GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 2,178円
ahamo ahamo 2,970円
povo データ追加20GB
(期限30日間)
2,700円
linemo スマホプラン 2,728円

※すべて税込み

20GBまでのプランでおすすめは楽天モバイルです。

上記4つのプランはいずれも月間20GBのもので、楽天モバイルの月額2,178円が最安といえます。

専用アプリを利用した場合は国内通話も0円なので、頻繁に電話をかける方にもおすすめです。

20GB以上(無制限)の料金プラン比較

20GB以上(無制限)の料金プランを比較してみましょう。

【20GB以上(無制限)の料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
ドコモ 5Gギガホ プレミア 7,315円 4,928円 ※1
au 使い放題MAX 5G/4G 7,238円 4,928円 ※2
ソフトバンク メリハリ無制限 7,238円 4,928円 ※3
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 3,278円 3,278円
ahamo ahamo
(大盛りオプション付)
4,950円 4,950円

※すべて税込み
※1 みんなドコモ割、ドコモ光セット割に加入してdカードで支払いをした場合
※2 家族割プラス(3人以上)、auスマートバリューに加入してau PAYカードで支払いをした場合
※3 新みんな家族割、おうち割 光セットに加入した場合

無制限のプランでは、圧倒的に楽天モバイルがお得です。

大手キャリアでは割引をフル活用してようやく月額料金が4,928円ですが、楽天モバイルは割引を使わなくても、月額3,278円で楽天回線を無制限で利用できます。

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【格安SIM比較】容量別!格安SIMのプラン比較

スマートフォンのデータ使用状況を確認する人

次に、同じくデータ容量別で格安SIMのプランを比較してみましょう。

容量別!格安SIMのプランを比較

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~1GBの料金プラン比較

格安SIMで1GBまで利用できる料金プランを比較します。

【~1GBの料金プラン比較】

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プラン名 月額料金
povo データ追加1GB(7日間) 390円/回
OCN モバイル ONE 1GB/月コース 770円
AEON MOBILE さいてきプラン 858円
BIGLOBEモバイル プランS(1ギガ) 1,078円
b-mobile 990 JUST FIT SIM 1,089円
dti_sim 音声プラン 1,320円

※価格はすべて税込

1GBまでのプランだとpovoの390円が最安です。ただし、povoの「データ追加1GB(7日間)」はプラン名にあるように7日間の利用期限があります。

データ追加後、7日間で使い切れなかったデータは8日目になると消えてしまうため、人によっては再びデータ追加が必要です。

そのため、1週間の期限付きではなく1ヶ月間で1GBを利用できるプランが良いのであれば、povoの次に安い、月額770円のOCNモバイル ONEを選びましょう。

~3GBの料金プラン比較

格安SIMで3GBまで利用できる料金プランを比較します。

【~3GBの料金プラン比較】

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プラン名 月額料金 割引後月額料金
linemo ミニプラン 990円
OCN モバイル ONE 3GB/月コース 990円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
(~3GB)
1,078円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,078円
BIGLOBEモバイル プランR
(3ギガ)
1,320円
UQモバイル くりこしプランS+5G 1,628円 990円※1
dti_sim 音声プラン 2,112円
ワイモバイル シンプルS 2,178円 990円※2

※価格はすべて税込
※1 自宅セット割に加入した場合
※2 おうち割 光セット割に加入した場合

3GBまでのプランだと、割引がなくても月額990円で利用できる、LINEMOとOCN モバイル ONEが最安です。

ただし、LINEMOにはLINE使用時のデータをカウントフリーにできる「LINEギガフリー」が標準装備されているため、もっともおすすめなのはLINEMOだといえます。

~6GBの料金プラン比較

格安SIMで6GBまで利用できる料金プランを比較します。

【~6GBの料金プラン比較】

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プラン名 月額料金 割引後月額料金
OCN モバイル ONE 6GB/月コース 1,320円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,408円
QTモバイル データ+通話コース 1,760円 1,430円※1
BIGLOBEモバイル プランM(6ギガ) 1,870円

※価格はすべて税込
※1 九州電力とBBIQ光を契約した場合

6GBまでのプランだと、OCN モバイル ONEが最安です。

OCN モバイル ONEはドコモ回線を使用できる格安SIMで、6GBなら月額1,320円で利用できます。

また、ドコモ回線を使用できる格安SIMのうち、4期連続で通信品質1位評価を獲得していますので、料金の安さだけでなく、品質の高さも重視したい人におすすめです。

また、OCN モバイル ONEはドコモショップでも契約できるため、オンライン手続きになれていない人も利用しやすい格安SIMといえるでしょう。

~10GBの料金プラン比較

格安SIMで10GBまで利用できる料金プランを比較します。

【~10GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金
OCN モバイル ONE 10GB/月コース 1,760円
AEON MOBILE さいてきプラン 1,848円
mineo デュアルタイプ 1,958円
y.u mobile シングルU-NEXT 2,970円
dti_sim 音声プラン 3,080円

※価格はすべて税込

10GBまでのプランも、6GBまでのプランと同じくOCN モバイル ONEが最安です。

OCN モバイル ONEは月額料金が安いだけでなく、通話料も専用アプリを使わなくても11円/30秒と相場の半額なので、通話時間が長くなりがちな人も通話料を節約できます。

格安SIMの多くは通話料を安くするために専用通話アプリを使うケースが多いため、手間がかからない点もOCN モバイル ONEのメリットといえますね。

~20GBの料金プラン比較

格安SIMで20GBまで利用できる料金プランを比較します。

【~20GBの料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金
AEON MOBILE さいてきプランMORIMORI 1,958円
libmo なっとくプラン(20GB) 1,991円
IIJmio 20ギガプラン 2,000円
mineo デュアルタイプ 2,178円
his_mobile 自由自在290プラン 2,190円
povo データ追加20GB(30日間) 2,700円/回
linemo スマホプラン 2,728円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 3,278円
BIGLOBEモバイル 20ギガ 5,720円
y.u mobile シェア U-NEXT 4,170円

※価格はすべて税込

20GBまでのプランだと、イオンモバイルが最安です。

イオンモバイルの「さいてきプラン MORIMORI」は、当月使い切れなかったデータを翌月に繰り越せるため、データ消費量にバラツキがある人も、データが無駄になりません。

また、イオンモバイルはドコモ回線とau回線からお好きな回線を選択できますし、全国各地にあるイオンモールで契約・相談できる点も大きなメリットといえるでしょう。

20GB以上(無制限)の料金プラン比較

格安SIMで20GB以上を無制限利用できる料金プランを比較します。

【~20GB以上(無制限)の料金プラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名 月額料金 割引後月額料金
mineo マイそく ライト(最大300kbps) 660円
mineo マイそく スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
UQモバイル くりこしプランS+5G節約モード(最大300kbps) 1,628円 990円※1
mineo マイそく プレミアム(最大3Mbps) 2,200円
ワイモバイル シンプルS速度制限(最大300kbps) 2,178円 990円※2
UQモバイル くりこしプランM+5G節約モード(最大1Mbps) 2,728円 2,090円※1
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 3,278円
ワイモバイル シンプルM速度制限(最大1Mbps) 3,278円 2,090円※2
UQモバイル くりこしプランL+5G節約モード(最大1Mbps) 3,828円 2,970円※1
ワイモバイル シンプルL速度制限(最大1Mbps) 4,158円 2,970円※2
スマホドッグモバイル ドコモLTE大容量SIM3日で10GB(最大700kbps) 5,368円

※価格はすべて税込

※1 自宅セット割に加入した場合

※2 おうち割 光セット割に加入した場合

20GB以上を無制限利用できるプランでは、最安で使える格安SIMはmineoの「マイそく ライト」です。

ただし、マイそくは平日12〜13時は最大32kbpsの超低速に制限されるだけでなく、その他の時間帯も最大300kbps〜3Mbpsに制限されるため、あくまでも中速での無制限となります。

また、UQモバイルやワイモバイル、スマホドックモバイルもデータを無制限利用できるものの、最大速度が1Mbps以下に制限されるため、高画質動画やオンラインゲームは処理が追い付かない可能性が高いです。

その点を加味すると、高速通信を無制限利用したいなら、高速通信を3,278円で利用できる楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは上記格安SIMのように速度制限下ではなく、通常速度のままデータを無制限利用できるので、高画質動画もオンラインゲームも快適に楽しめるでしょう。

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【プランまとめ】キャリアで提供中のプラン

スマホを見つめて笑顔の男性
キャリアで提供中のプランまとめ

ここまでご紹介した7つのキャリアで提供中のプランを順番にご紹介します。

キャリアで提供中のプランまとめ

※クリックすると該当箇所に移動します

それぞれのプランの詳細をまとめて、おすすめのユーザーとあわせて解説します。

楽天モバイル

楽天モバイル

【楽天モバイルのプラン概要】

料金プラン名 Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
データ容量月額料金 ~3GB 1,078円
~20GB 2,178円
20GB~ 3,278円
通話料金 22円/30秒
主な割引と割引額
各種割引適用後の料金 1,078~3,278円

※すべて税込み
※引用: Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | 楽天モバイル

楽天モバイル では「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のワンプランを提供中です。1ヶ月で使ったデータ容量に応じて、月額料金が変動します。

3GBまで、20GBまで、20GB以上と3段階の料金が設定されています。

3GBまでなら1,078円、20GBまでも2,178円と、他社に比べても相当安い価格設定です。専用アプリを利用することで、国内通話料も無料で利用できます。

 楽天モバイルの特徴

とくに注目したいのは、楽天回線エリアならどれだけ使っても月額料金が3,278円のまま変わらないことでしょう。

大手3大キャリアの無制限プランは、いずれも月額料金が7,000円を超えています。月額3,278円で使い放題になるのは、楽天モバイルの大きなメリットです。

ただし楽天モバイルの気を付けたい点として、パートナーエリアで通信利用の場合、月5GBを超過した後は最大1Mbpsの通信速度に制限されてしまう点があります。

楽天回線エリア外に住んでいる場合は、この点を考慮しておきましょう。

楽天モバイルがおすすめのユーザー

  • 他社と比較して最安値価格で利用したい人
  • データ容量無制限のプランを安く利用したい人
  • 楽天ポイントの活用など、普段から楽天サービスを使う人

iPhone 14シリーズ
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 楽天モバイルの音声オプション

楽天モバイルの音声オプションは次のとおりです。

【楽天モバイルの音声オプション】

音声オプション 月額料金 通話料
15分(標準)通話かけ放題 1,100円 国内通話15分以内無料

※すべて税込み
※引用: 15分(標準)通話かけ放題 | オプションサービス | 楽天モバイル

楽天モバイルは料金プランの安さだけでなく、通話料金がアプリ発信で無料になる点にもメリットがあります。

ただ、「Rakuten Link」アプリでの通話は不具合が発生する場合もあるようですので、安定してかけ放題を利用したい方はオプションの加入も検討してみてください。

ドコモ

ドコモ

安心で高品質な回線を有するドコモでは、大容量の無制限プランとして「5Gギガホ プレミア」を、小容量プランとして「5Gギガライト」を提供しています。

ここではドコモの5Gギガホ プレミア/5Gギガライト について解説します。

 5Gギガホ プレミアの特徴

【5Gギガホ プレミアの概要】

料金プラン名 5Gギガホ プレミア
データ容量 無制限
月額料金 7,315円
通話料金 22円/30秒
主な割引と割引額 ・みんなドコモ割(3回線以上)
▲1,100円/月
・ドコモ光セット割
▲1,100円/月
・dカードお支払割
▲187円
各種割引適用後の料金 4,928円
その他 データ利用量が3GB以下の月はさらに▲1,650円を自動割引
→3GB以下なら3,278円

※すべて税込み
※引用:5Gギガホ プレミア | 料金・割引 | NTTドコモ

まずは、5Gギガホ プレミアの概要をご紹介します。

ドコモの大容量(無制限)プラン「5Gギガホ プレミア」は、他社の無制限プランと比較すると一番高い料金設定となっていますが、各種割引サービスが豊富です。

そのため、大容量プランの割引適用後の金額は、auやソフトバンクと同じく月額4,928円で利用できます。

中でも「みんなドコモ割」は、家族もユーザーなら活用したい割引サービスです。家族2人なら月550円、家族3人以上なら月1,100円が毎月の料金からそれぞれ割引されます。

また、データ無制限利用の中には、PCやタブレットで通信するためにテザリング利用したデータ通信量も無制限のカウント対象です。

スマホはもちろん、すべての周辺機器のデータ通信利用を無制限で使えるメリットがあります。

ドコモの5Gギガホ プレミアがおすすめのユーザー

  • 場所や時間帯を問わず安定かつ高品質な回線を利用したい人
  • スマホだけでなくPCやタブレットでデータ容量を気にせずテザリング利用したい人
  • 家族利用によるお得な割引を受けたい人

 5Gギガライトの特徴

続いて、ライトユーザー向けの「5Gギガライト」の概要です。

【5Gギガライトの概要】

料金プラン名 5Gギガライト
データ容量月額料金 <ステップ1>~1GB 3,465円
<ステップ2>~3GB 4,565円
<ステップ3>~5GB 5,665円
<ステップ4>~7GB 6,765円
主な割引と割引額 ・みんなドコモ割(3回線以上)
▲1,100円/月
・ドコモ光セット割
▲1,100円/月
・dカードお支払割
▲187円
各種割引適用後の料金 <ステップ1>~1GB 2,178円
<ステップ2>~3GB 2,728円
<ステップ3>~5GB 3,278円
<ステップ4>~7GB 4,378円

※すべて税込み
※引用:5Gギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモの小容量プラン「5Gギガライト」は、最大7GBまでの間で4つのステップにわかれた従量課金制度を用いています。

ユーザーごとの細かな使い方に応じた相応の料金となり、各種割引を適用すると楽天モバイルを除く3大キャリアの中で最安値の価格帯です。

また「知らない間に容量超過してしまった」という事態を防止するため、上限設定オプションを利用できます。

各ステップでのデータ容量上限に達すると、自動で高速データ通信をストップするオプションが無料で提供されていますよ。

データ通信の使いすぎ防止や決まったステップ以上に使いたくないという方には、安心できるオプションなのでおすすめです。

ドコモの5Gギガライトがおすすめのユーザー

  • 楽天モバイルを除いたドコモ・au・ソフトバンクの3社中、最安値価格帯で利用したい人
  • 「毎月○○GBまで」と決めた容量までの利用にしたい人(上限設定オプション)
  • データ容量利用は少なめで、同社オンライン専用プランahamoでは不安な人

2万円台~!
ドコモ認定中古iPhone登場

 ドコモの音声オプション

なお、音声オプションは次のとおりです。

【ドコモの音声オプション】

月額料金 通話料
かけ放題オプション 1,870円 国内通話かけ放題
5分通話無料オプション 770円 国内通話5分以内無料

※すべて税込み
※引用:かけ放題オプション・5分通話無料オプション | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモには無制限のかけ放題と1回5分までのかけ放題が用意されています。

「かけ放題オプションというと無制限」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、1回の通話時間が短めの方は「5分通話無料オプション」を選択することで携帯料金の節約に繋がります。

au

au

auでは5G/4G対応の大容量(無制限)プランとして「使い放題MAX 5G/4G」、小容量プランとして「スマホミニプラン5G/4G」が提供されています。

 使い放題MAX 5G/4Gの特徴

まずは、使い放題MAX 5G/4Gの概要からご紹介します。

【使い放題MAX 5G/4Gの概要】

料金プラン名 使い放題MAX 5G/4G
データ容量 無制限
(※テザリングは別途上限あり)
月額料金 7,238円
通話料金 22円/30秒
主な割引と割引額 ・家族割プラス(3回線以上)
▲1,100円/月
・auスマートバリュー
▲1,100円/月
・auPAYカードお支払い割
▲110円/月
各種割引適用後の料金 4,928円
その他 データ利用量が3GB以下の月はさらに▲1,650円を自動割引→3GB以下なら3,278円

※すべて税込み
※引用:使い放題MAX 5G/4G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

auならではの特徴として、Amazonプライムがセットになった「使い放題MAX 5G with Amazonプライム」やNetflix有料プランがセットになった「使い放題MAX 5G Netflix」プランなど、各種動画配信サービスのセットプランが充実している点が特徴です。

AmazonプライムやNetflix、TELASA、FOD、Paraviなどネット配信母体の動画サービスや、テレビ系の配信動画サービスなど、各種ストリーミングをセット価格でお得に契約できるので、動画視聴ユーザーにおすすめといえます。

ただし、テザリングについては、契約プランによって月30GB〜80GBの上限容量が設定されている点に注意が必要です。

音声通話が多いユーザーは別途通話定額ライト2と通話定額2をオプション契約することで、5分以内あるいは時間無制限の音声通話かけ放題が利用できます。

auの使い放題MAX 5G/4Gがおすすめのユーザー

  • 場所や時間帯を問わず安定かつ高品質な回線を利用したい人
  • ネット動画配信サービスをよく利用する人
  • 家族利用によるお得な割引を受けたい人

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 スマホミニプラン5G/4Gの特徴

続いて、小容量プランをご紹介します。

【スマホミニプラン5G/4Gの概要】

料金プラン名 スマホミニプラン5G/4G
データ容量月額料金 ~1GB 3,465円
~2GB 4,565円
~3GB 5,665円
~4GB 6,215円
主な割引と割引額 ・家族割プラス(3回線以上)
▲550円/月
・auスマートバリュー
▲550円/月
・au PAYカードお支払い割
▲187円/月
各種割引適用後の料金 ~1GB 2,178円
~2GB 3,278円
~3GB 4,378円
~4GB 4,928円

※すべて税込み
※引用:スマホミニプラン 5G/4G | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

スマホミニプラン5G/4Gは、4GBまでのデータ容量を1GBずつの従量課金制で利用できるプランです。

各種割引適用前の金額は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの中でもっとも高いため、お得さは低いといえるでしょう。

また、割引後の料金もドコモのほうが安いので、料金の安さ重視でキャリアの小容量プランを選ぶなら、ドコモがおすすめです。

ただし、スマホミニプランはau店頭で申し込み・相談が可能なため、povoのようにオンライン専用プランだと、いざというときに困ってしまう人にはおすすめといえます。

auのスマホミニプラン5G/4Gがおすすめのユーザー

  • 1GBきざみで増える従量課金制プランを契約したい人
  • 家族にauユーザーが多い人
  • データ容量利用は少なめで、同社オンライン専用プランpovoに不安がある人

 auの音声オプション

なお、音声オプションは次のとおりです。

【auの音声オプション】

月額料金 通話料
通話定額2 1,980円 国内通話かけ放題
通話定額ライト2 880円 国内通話5分以内無料

※すべて税込み
※引用:通話定額2/通話定額ライト2 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

auには無制限のかけ放題と1回5分までのかけ放題が用意されています。

1回の通話時間が短めの方は「通話定額ライト2」を選択することで携帯料金の節約に繋がります。

ソフトバンク

softbank

ソフトバンクでは「メリハリ無制限」という5G/4G対応の大容量(無制限)プランと、データ通信の小容量プランとして「ミニフィットプラン+」を提供しています。

 メリハリ無制限の特徴

まずは、大容量プランの概要を確認してみましょう。

【メリハリ無制限の概要(大容量)】

料金プラン名 メリハリ無制限
データ容量 無制限
(※テザリングは別途上限あり)
月額料金 7,238円
通話料金 22円/30秒
主な割引と割引額 ・新みんな家族割(3回線以上)
▲1,210円/月
・おうち割 光セット
▲1,100円/月
各種割引適用後の料金 4,928円
その他 データ利用量が3GB以下の月はさらに▲1,650円を自動割引
→3GB以下なら3,278円

※すべて税込み
※引用:新料金プラン・メリハリ無制限 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクのメリハリ無制限も、他社料金プラン同様に各種割引適用すると、最安月4,928円でデータ通信を無制限利用できる料金プランです。

さらに、ソフトバンクの家族割引は他社に比べて高い特徴があり、2回線契約で月660円割引、3回線以上で月1,210円の割引を受けられます。

また、広告なし視聴やバックグラウンド再生が可能な有料サービス「YouTube Premium」の半年間無料特典が受けられ、さらに7ヶ月目以降も25%割引で利用できるため、YouTube視聴ユーザーにとって嬉しい内容です。

スマホでの通信利用は無制限で使えるものの、PCやタブレットなどでのテザリング利用については、月30GBまでの容量上限が設定されている点に注意する必要があります。

ソフトバンクのメリハリ無制限がおすすめのユーザー

  • 場所や時間帯を問わず安定かつ高品質な回線を利用したい人
  • 家族割引の恩恵を最大限に受けたい人
  • YouTubeでの動画視聴が多い人

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 ミニフィットプラン+の特徴

続いて、小容量プランの概要をご紹介します。

【ミニフィットプラン+の概要】

料金プラン名 ミニフィットプラン+
データ容量月額料金 ~1GB 3,278円
~2GB 4,378円
~3GB 5,478円
主な割引と割引額 ・おうち割 光セット
▲1,100円/月
各種割引適用後の料金 ~1GB 2,178円
~2GB 3,278円
~3GB 4,378円

※すべて税込み
※引用:ミニフィットプラン+ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクの小容量プラン「ミニフィットプラン+」は、最大3GBまでの間に1GBごとに段階が設けられている従量課金プランで、1GBまでのデータ消費であれば、割引前の料金がキャリア最安です。

適用できる割引は、おうち割 光セットの1,100円のみですが、この割引適用によりau同等の価格帯で利用できます。ただし、ドコモやauのように3GB以上は利用できませんので、注意が必要です。

小容量プランの場合、割引後の料金が最安なのはドコモなので、ドコモの割引がすべて適用できる場合はドコモで契約したほうがお得といえます。

しかし、自宅でソフトバンク光やソフトバンクエアーを契約している場合はミニフィットプラン+のほうがお得なので、自宅のネット環境をベースに、どちらがお得か考えてみましょう。

ソフトバンクのミニフィットプラン+がおすすめのユーザー

  • 家族で使わず単身利用者かつ月1GB以下のデータ通信ライトユーザー
  • ソフトバンク光またはソフトバンクエアーを契約している人
  • データ容量利用は少なめで、同社オンライン専用プランLINEMOに不安がある人

 ソフトバンクの音声オプション

音声オプションは次のとおりです。

【ソフトバンクの音声オプション】

月額料金 通話料
定額オプション+ 1,980円 国内通話かけ放題
準定額オプション+ 880円 国内通話5分以内無料

※すべて税込み
※引用:基本プラン 基本プラン(音声)/基本プラン(データ) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクには無制限のかけ放題と1回5分までのかけ放題が用意されています。

1回の通話時間が短めの方は「準定額オプション+」を選択することで携帯料金の節約に繋がります。

ahamo

ahamo

ahamo はドコモより提供されているオンライン専用の格安プランです。

【ahamoの概要】

ahamo ahamo大盛り
利用可能データ容量 20GB 100GB
月額料金 2,970円 4,950円
通話料金 5分間以内かけ放題(5分超過後は22円/30秒)
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替

※すべて税込み
※引用:料金・データ量 | ahamo

ahamoの利用可能な月間データ容量は20GBです。

さらに支払い方法をdカードに設定していると、通常のdカードで+1GB(計21GB)、dカードGOLDで+5GB(計25GB)増量される特典を受けられます。

また、料金プランの月額2,970円の中には、5分以内の音声通話かけ放題料金も含まれていることも特徴的です。

さらに80GBの大盛りオプションを1,980円で追加でき、合計100GBの大容量を月額4,500円で契約できます。

月間100GBを利用できる格安プランは他にないので、オンラインゲームや動画の視聴をメインに楽しみたい方にもahamoがおすすめです。

オンライン専用プランであるため、各種手続きや受付対応もすべてオンラインを経由でできます。

しかし、店頭対応を希望するユーザーは、1回あたり3,300円の有償対応にて店舗でのサポートを受けることが可能です。

ahamoがおすすめのユーザー

  • サポート利用機会が少なくオンライン専用で問題のない人
  • 動画視聴やSNSなどデータ通信を多めに使う人
  • 短時間の音声通話を多くかける人
  • dカードを利用している人

LINEMO

LINEMO

LINEMO はソフトバンクが提供するオンライン専用の格安プランです。

【LINEMOの概要】

ミニプラン スマホプラン
利用可能データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
通話料金 22円/30秒※別途かけ放題オプション有
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替

※すべて税込み
※引用:LINEMOの料金プラン|【公式】LINEMO – ラインモ|格安SIM/格安スマホ

LINEMOではデータ容量少なめのミニプランが月3GBで990円、他社同様の20GBプランが2,728円で提供され、ユーザーの使い方に合わせて2つのプランから選択できます。

LINEMOの大きな特徴は「LINEギガフリー」を利用できることです。

LINEのトークや通話、メッセージ・画像・ビデオなどの送受信、ビデオ通話などが月間データ容量にカウントされません。

LINEを多く使うユーザーにとっては、月間データ容量を消費せずお得に使いこなせますよ。

また、月20GBのスマホプランユーザーの場合、LINEスタンププレミアムを利用すると、月240円の利用料金に対して240LINEポイントが付与されるので、実質無料での利用が可能です。

その他、不定期的でLINEMOへの申込時にPayPayポイントがもらえるキャンペーンなどが開催されます。

LINEMOを契約することで、LINEやPayPayの周辺サービスとのお得なタイアップが多く用意されている点もメリットです。

LINEMOがおすすめのユーザー

  • 使い方に応じて3GBか20GBから選択したい人
  • LINEスタンプやLINEのトーク機能をよく使う人
  • PayPayを使っている人

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povo

povo

povoは、auより提供されているオンライン専用の格安プランです。

提供開始当初は20GB プランのみの「povo1.0」でしたが、現在では内容がアップデートされた「povo2.0」として提供されています。

【povoの概要】

利用可能データ容量 20GB(30日間)
※20GBトッピングの場合
月額料金 2,700円
※20GBトッピングの場合
通話料金 22円/30秒
※別途かけ放題トッピング有
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替

※すべて税込み
※引用:料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

povoの料金プランは、他社と比較して独特な内容です。

個人ユーザーの使い方に合わせて、多様なトッピングと呼ばれるオプションメニューを組み合わせます。

【povoのトッピング一覧】

月額料金 0円
トッピング 料金 有効期限
1GB 390円 7日間
3GB 990円 30日間
20GB 2,700円 30日間
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間
データ使い放題 330円 24時間
DAZN使い放題パック 760円 7日間
smash.使い放題パック 220円 24時間
5分以内通話かけ放題 550円 30日間
通話かけ放題 1,650円 30日間
スマホ故障サポート 830円 30日間

※すべて税込み
※引用:トッピング一覧|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

オンライン専用プランの他社と同じ20GBのトッピングをした場合、料金は月2,700円です。ahamo・LINEMOと比較して、最安値の価格で利用できます。

その他、24時間データ使い放題となるトッピングや、1GB、3GB、また容量が多いものだと150GBものトッピングも用意され、ユーザーの利用量に応じた内容を選択可能です。

音声通話料金は含まれておらず、30秒あたり22円の通話料金がかかります。

しかし、別途有料の5分かけ放題や、時間無制限のかけ放題をトッピングすることが可能です。

povoがおすすめのユーザー

  • 毎月のデータ利用量に変動がある人
  • 使い方に応じて好きなデータ容量を都度選びたい人
  • 20GBをオンライン専用プランの最安値キャリアで使いたい人

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かけ放題はどこが安い?通話料金比較

かけ放題を追加する場合は、それぞれ以下の会社を選ぶとお得です。

かけ放題の安い会社

  • キャリアなら「楽天モバイル」
  • 格安SIMなら「IIJmio」

それぞれ比較表をご用意しながら、最も安い会社をご紹介します。

キャリアなら「楽天モバイル」

キャリアで安くかけ放題を利用するなら、楽天モバイルが最安です。

【かけ放題オプションの比較】

かけ放題オプション 月額料金
ドコモ かけ放題オプション 1,870円
au 通話定額2 1,980円
ソフトバンク 定額オプション+ 1,980円
楽天モバイル Rakuten Linkアプリ利用で無料
ahamo かけ放題オプション 1,100円
povo 通話かけ放題 1,650円
linemo 通話定額 1,650円

※すべて税込み

かけ放題オプションを利用する場合、一般的には1,100円〜1,980円の追加料金を支払う必要があります。

楽天モバイルの場合、国内通話は「Rakuten Link」アプリ利用で何度かけても何分かけても無料です。

ただし、Rakuten Linkアプリは応答したら切れてしまうなどの不具合も発生しているようですので、安定してかけ放題を利用するなら「15分(標準)通話かけ放題」をつけるか、他社のオプションを検討してください。

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格安SIMなら「IIJmio」

格安SIMでかけ放題オプションを追加する場合は、IIJmioの利用がおすすめです。

【かけ放題オプションの比較】

かけ放題オプション 月額料金
ワイモバイル スーパーだれとでも定額(S) 1,870円
UQモバイル 通話放題 1,980円
OCN モバイル ONE 完全かけ放題 1,430円
IIJmio みおふぉんダイアルかけ放題+ 1,400円
y.u mobile 無制限かけ放題 1,400円
libmo かけ放題マックス 1,430円
QTモバイル 無制限かけ放題 1,600円
AEON MOBILE フルかけ放題 1,650円
his_mobile 電話かけ放題 1,770円
nuro_mobile かけ放題オプション 1,430円

※すべて税込み

IIJmioのオプション月額料金は、格安SIM10社の中で最安です。

料金プランは月間2GB〜20GBまで豊富にそろっていて、月間20GB(月額2,000円)とかけ放題オプションを組み合わせても、月額3,400円に抑えられます。

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60歳以上が使うならどこが安い?料金比較

スマートフォンを操作するシニア女性

60歳以上の方がスマホを使う場合、どこで契約するのが最安なのか、キャリアと格安SIMのシニア向けプランをもとに比較してみます。

また、60歳以上の方はスマホで通話をかける頻度も高いと思われますので、かけ放題の料金も同時に比較してみましょう。

【60歳以上の方におすすめのプラン比較】

※横にスクロールできます。

プラン名(データ容量) 月額料金 かけ放題の月額料金
1回5分/10分など 24時間
ドコモ はじめてスマホプラン
(1GB)
~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:1,628円
0円
※プランに5分/回のかけ放題付
1,100円
au スマホスタートプランライト5G/4G
(4GB)
~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:2,453円
5分:880円 880円
ソフトバンク スマホデビュープラン+ライト
(4GB)
~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:2,266円
5分880円 880円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT
(~3GB)
1,078円 15分:1,100円(3ヶ月無料)
※Rakuten Linkアプリで無料

※Rakuten Linkアプリで無料
ワイモバイル シンプルS
(3GB)
2,178円 10分:770円 770円
UQモバイル くりこしプランS
(3GB)
1,628円 月60分:550円
10分:880円
880円
mineo マイそく スタンダード
(無制限)
990円 10分:440円(4ヶ月無料) 初月:無料
2~4ヶ月:550円
5~12ヶ月:990円
13ヶ月~:1,210円
OCN モバイル ONE 500MB/月コース
(500MB※12ヶ月間は1GB)
550円 10分:330円 1,430円
AEON MOBILE やさしい音声プラン
(3GB)
858円 5分:550円
10分:935円
1,210円

※すべて税込み

キャリアや格安SIMでは、60歳以上のシニア限定プランやかけ放題割引を実施しているため、通常プランで契約するより料金を安くできます。

シニア向け割引が適用できるプランはデータ容量が少なめですが、「メールやLINEができれば良い」「スマホは電話利用がメイン」というシニア世代の方は問題ないでしょう。

ちなみに「mineo」にて、上記の中では唯一、初めてスマホを利用する方向けの便利アプリが月額220円で利用できるサービスを提供しています。

スマホの操作に慣れていない方は、この点も加味して契約先を選んでみるのも良いでしょう。

おすすめは「OCN モバイル ONE」

先ほどの比較表をもとにすると、60歳以上の方には格安SIMの「OCN モバイル ONE」がおすすめです。

かけ放題込みの月額料金
1回5分/10分など 24時間
ドコモ 5分かけ放題
~12ヶ月:1,078円
13ヶ月~:1.628円
~12ヶ月:2,1478円13ヶ月~:2,728円
au 5分かけ放題
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,333円
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,333円
ソフトバンク 5分かけ放題
~12ヶ月:1,958円
13ヶ月~:3,146円
~12ヶ月:1,958円13ヶ月~:3,146円
楽天モバイル 15分かけ放題
3ヶ月~:1,078円
4ヶ月~:2,178円
※Rakuten Linkアプリで無料

※Rakuten Linkアプリで無料
ワイモバイル 10分かけ放題
2,948円
2,948円
UQモバイル 月60分かけ放題
2,178円
10分かけ放題
2,508円
2,508円
mineo 10分かけ放題
~4ヶ月:990円
5ヶ月:1,430円
初月:990円
2~4ヶ月:1,540円
5~12ヶ月:1,980円
13ヶ月~:2,200円
OCN モバイル ONE 10分かけ放題
880円
1,980円
AEON MOBILE 5分かけ放題
1,408円
10分かけ放題
1,793円
2,068円

※すべて税込み

OCN モバイル ONEでプランを契約すると、10分かけ放題付きプランをどこよりも安い月額880円で利用できます。

また、OCN モバイル ONEは24時間かけ放題を付けても月額1,980円と安いので、通話時間や頻度が多い60歳以上の方も安心して利用できますよ。

さらに、OCN モバイル ONEは格安SIMでありながら、全国のドコモショップで契約・相談ができますので、申し込み方法などがわからないときは店頭でサポートを受けることも可能です。

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家族で使うならどこが安い?料金比較

家族の人形が乗ったノートパソコンとスマートフォン

家族でスマホをまとめて契約する場合、どこで契約すると最安料金になるのか、キャリアと格安SIMの料金を比較してみましょう。

ここでは、家族3人が音声通話対応の最安プランを契約していると仮定して比較していきます。

※横にスクロールできます。

プラン名(月間データ容量) 月額料金 家族割
ドコモ 5Gギガライト(1GB) 3,465円 みんなドコモ割:▲1,100円/月
au スマホミニプラン5G/4G(1GB) 3,465円 家族割プラス:▲550円/月
ソフトバンク ミニフィットプラン+(1GB) 3,278円
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT Ⅶ(3GB) 1,078円
ahamo ahamo 20GB(20GB) 2,970円
※プランに5分かけ放題付き
linemo ミニプラン(3GB) 990円
ワイモバイル シンプルS(3GB) 2,178円 家族割引サービス:▲1,188円/月
※2回線目以降に適用
UQモバイル くりこしプランS+5G(3GB)
※自宅セット割適用
990円
mineo デュアルタイプ1GB(1GB) 1,298円 家族割引:▲55円/月
IIJmio 2ギガプラン(2GB) 850円

※すべて税込み

このように比較してみると、やはり月額料金を安くできるのは格安SIMだとわかりますね。

ただし、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアには、家族間での国内通話を24時間無料にできるサービスがあります。そのため、家族間通話が多い場合はキャリアでの契約も検討してみましょう。

ちなみに、IIJmioには「ファミリー通話割引」があるため、月額料金も家族間通話も格安SIMで安く抑えたいという人にはおすすめです。

おすすめは「IIJmio」

先ほどの比較表をもとにすると、家族でスマホをまとめるのであれば、格安SIMのIIJmioがおすすめです。

IIJmioなら、家族3人のスマホ料金を毎月3,000円以下に抑えられますよ。

家族割を含めた月額料金(3人分)
ドコモ 7,095円
au 8,745円
ソフトバンク 9,834円
楽天モバイル 3,234円
ahamo 8,910円
※プランに5分かけ放題付き
linemo 2,970円
ワイモバイル 4,158円
UQモバイル 2,970円
mineo 3,729円
IIJmio 2,550円

※価格はすべて税込

IIJmioには家族割引がないものの、2GBを850円という低価格で利用できる点が特徴です。

また、家族間の通話なら通話料が8.8円/30秒に割引される「ファミリー通話割引」も適用されるので、通話料も安く抑えられますよ。

ただし、IIJmioは家族間の通話料を完全無料にはできませんので、家族間無料通話がほしい人は、ドコモ・au・ソフトバンクでの契約も検討してみてください。

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【キャリア比較】iPhone 14をセット購入した場合の料金比較

楽天モバイル公式のアップグレードプログラムのバナー
iPhone 14をセット購入した場合の料金比較

各社の料金プランの特徴がわかったところで、実際に機種もセット購入するとどの程度の負担となるのか、気になるところです。

そこで「iPhone 14(128GB)」をセット購入した場合の料金を簡単に比較してみます。

【iPhone 14(128GB)セット購入費用】

本体価格 購入プログラム 実質負担額 特記事項
ドコモ 138,930円
(3,859円/月×36回)
23ヶ月目に機種変更で69,240円が支払不要 69,690円 いつでもカエドキプログラム利用時の機種変更は端末返却が必要
au 140,640円
(2,930円/月×48回)
25ヶ月目に機種変更で68,880円が支払不要 71,760円 スマホトクするプログラム利用時の機種変更は端末返却が必要
ソフトバンク 140,400円
2,925円/月×48回
25ヶ月目に機種変更で70,200円が支払不要 70,200円 新トクするポート利用時の機種変更は端末返却が必要
楽天モバイル 120,910円
2,518円/月×48回※48回目のみ2,564円
25ヶ月目に機種変更で60,478円が支払不要 60,432円 アップグレードプログラムの機種変更の際に別途3,300円が必要、端末返却要

※すべて税込み
※引用:楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム | オプションサービス | 楽天モバイル
※引用:いつでもカエドキプログラム | NTTドコモ
※引用:スマホトクするプログラム/スマホトクするボーナス | スマートフォン・携帯電話 | au
※引用:新トクするサポート | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

通常販売価格が最安なのは楽天モバイルで、唯一12万円台で購入できます。

高額なiPhoneですが、各社端末購入プログラムを用意しているのが特徴です。23ヶ月目or25ヶ月目に機種変更を行うと、実質負担額を抑えて購入できます。

購入プログラムを利用した場合も、最安でiPhone 14を購入できるのは楽天モバイルでした。

auと比較すると楽天モバイルは1万円以上実質負担額が安くなります。シンプルにiPhone 14を安く購入したいなら、楽天モバイルの一択でしょう。

ただし、楽天モバイルの購入プログラムは機種変更必須、かつ機種変更の際に別途3,300円の手数料がかかります。

その他の料金プランとの兼ね合いも考えるとドコモ・au・ソフトバンクでは大きな差がないので、自分に合ったプランをメイン軸に置いて選ぶことをおすすめします。

まとめ:使い方や割引に合わせてプランを選ぼう

まとめ

昨今は格安SIMの知名度も上がり、ahamo・povo・LINEMOといった大手キャリアの格安プランも登場するなど、携帯・スマホ料金の価格競争が激化しています。

ただ、携帯料金のプランを決める際には、ユーザー自身がどのようなデータ通信の使い方をしているか、キャリアで契約したいのか、格安SIMで契約したいのかを事前に把握しておくとスムーズです。

プラン選びの一つとして、データ容量について以下の使用感を参考にしてみてください。

大容量プランがおすすめの人
  • データ通信量を都度気にせずに好きなだけ使いたい人
  • 自宅にWi-Fi環境が設置されていない人
  • スマホ利用のメインが動画視聴である人
  • PCやタブレットをテザリング接続して使いたい人
  • リモートワークなどでオンラインビデオ通話などを頻繁に使う人 など
小容量プランがおすすめな人
  • 自宅やオフィスなど常にWi-Fiが整った環境で過ごす人
  • 動画視聴はほとんどせず、簡単なWeb検索やSNS利用のみという人
  • 使った分だけの料金を支払うことで、スマホ料金を節約したい人 など

また、通話時間や頻度が多い人はかけ放題の安さ、60歳以上の人はシニア向けプランや割引の有無、家族で使うなら家族割の有無やプラン料金の安さも重視しましょう。

ユーザーにとっては多様な料金プランが選択肢として用意されているので、今回の記事を参考に、自分自身の使い方に合ったプランを探してみてください。

毎月のスマホ料金を安くしたい方は、ぜひ無料診断をご利用ください!

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ネットで色々なスマホプランを調べても、結局どのプランが自分に合っているのか迷いますよね。

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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