ドコモ回線の格安SIMおすすめ5社はこれだ!速度やかけ放題など特徴を比較

ドコモ回線の格安SIMを比較するイメージ

格安SIMを検討しているなら、どの回線を選べばいいか迷っている方もいらっしゃるでしょう。

格安SIMでは大手キャリア回線の中でも接続料が1番安いドコモ回線が人気で、多くの会社が使用しています。

ドコモユーザーならドコモ回線の格安SIMへ乗り換えることで、今使っているドコモのスマホをSIMロック解除不要で使えて、SIMを差し替えるだけでそのまま使い続けられます。

今回は、格安SIMを30社近く使い続けた筆者が、ドコモ回線の格安SIMの料金プランや通信速度、サービス内容を徹底比較してみました。

結論として、ドコモ回線の格安SIMを契約するなら以下5社がおすすめです。

格安SIM 月間データ通信量 月額料金
mineo 1GB 1,298円~
IIJmio 2GB 850円~
LIBMO 3GB 980円~
y.u mobile 5GB 1,070円~
ahamo 20GB 2,970円~

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小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いから、月間60万PVの通信サービスメディアサイト「XERA」を運営。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

ドコモ回線の格安SIM(スマホ)おすすめランキング

ドコモ回線の格安SIMおすすめはコレだ!

あなたにぴったりのドコモ回線の格安SIMを見つけるためには、まず料金や速度、キャンペーンといった重要なポイントで比較をしましょう。

自分が重視したい点がとくに優れている格安SIMを選べば、満足のいく乗り換えができます。

多くの方が気になる3つの面から、ドコモ回線の格安SIMを比較していきます。

ドコモ回線の格安SIMを比較
  • ドコモ回線の格安SIM(スマホ)の料金を比較
  • ドコモ回線の格安SIM(スマホ)の速度を比較
  • ドコモ回線の格安SIM(スマホ)のキャンペーンを比較

ドコモ回線の格安SIMを比較した結果、とくにおすすめできる契約先をランキングで紹介するので参考にしてください。

ドコモ回線の格安SIM(スマホ)の料金を比較

料金の画像

ドコモ回線の格安SIM主要10社の料金を「データ通信専用プラン」「音声通話対応プラン」にわけて比較しました。

最小容量で1GBあたりの料金を算出した結果でランキング付けをしています。

  • データ通信専用プラン
  • 音声通話対応プラン

データ通信専用プラン

プランのデータ容量 ランキング 1ギガあたりの単価
1~7GB 【1位】y.u mobile 160円(5GB=800円)
【2位】nuro mobile 209円(3GB=627円)
【3位】mineo 253円(5GB=1,265円)
10~30GB 【1位】LIBMO 99.5円(20GB=1,991円)
【2位】nuro mobile 132円(10GB=1,320円)
【3位】IIJmio 140円(10GB=1,400円)

音声通話対応プラン

プランのデータ容量 ランキング 1ギガあたりの単価
500MB~7GB 【1位】y.u mobile 214円(5GB=1,070円)
【2位】nuro mobile 264円(3GB=792円)
【3位】LIBMO 326.6円(3GB=980円)
10~30GB 【1位】LIBMO 99.5円(20GB=1,991円)
【2位】HISモバイル 109.5円(20GB=2,190円)
【3位】ahamo 148.5円(20GB=2,970円)

 データ通信専用プランの料金を比較

格安SIMのデータ通信専用プラン音声通話やSMSが利用できない代わりに、料金が安いのが特徴です。

また、契約期間の縛りがない場合がほとんどなので、お試し用・2台目スマホやタブレット用、通話が必要ないケースでは有効的なプランです。

ドコモ回線系格安SIMのデータ通信専用プランを見ていきます。

※横にスクロールできます。

格安SIM 1GB 2GB 3GB 5GB 6GB 7GB 8GB 10GB 12GB 15GB 20GB 30GB
LIBMO 858円 1,320円 1,991円 2,728円
mineo 880円 1,265円 1,705円 1,925円
BIGLOBEモバイル 990円 1,595円 2,970円 4,950円 7,425円
IIJmio 740円 900円 1,400円 1,730円 1,950円
b-mobile 528円 935円 1,595円 2,409円 3,608円
nuroモバイル 627円 825円 1,320円
QTモバイル 770円 990円 1,430円 1,650円 1,870円 2,970円
イオンモバイル 528円 748円 858円 1,078円 1,188円 1,298円 1,628円 1,738円 1,958円 3,938円
y.u mobile 800円 3,950円
HISモバイル 770円 1,320円 2,310円 3,300円 5,775円

 音声通話対応プランの料金を比較

ドコモ回線系格安SIMの音声通話プランを見ていきましょう。

音声通話プランは、今お持ちの電話番号を引き継ぎたい方や新たに電話番号が欲しい方におすすめです。

音声通話に対応したプランの場合、基本的にSMS利用料が含まれています(送受信料は別)。

※横にスクロールできます。

格安SIM 500MB 1GB 2GB 3GB 5GB 6GB 7GB 8GB 10GB 12GB 15GB 20GB 30GB 無制限
ahamo 2,970円 4,950円(100GB)
LIBMO 980円 1,518円 1,991円 2,728円
mineo 1,298円 1,518円 1,958円 2,178円 250円~2,200円
※最大32kbps~3Mbpsに制限
IIJmio 850円 990円 1,500円 1,800円 2,000円
b-mobile 1,089円 1,309円 1,529円 1,969円 2,189円 2,409円 3,069円 3,509円 4,169円 5,269円
nuroモバイル 792円 990円 1,485円 2,699円
QTmobile 1,100円 1,540円 1,760円 1,980円 2,200円 3,300円
イオンモバイル 803円 858円 968円 1,078円 1,298円 1,408円 1,518円 1,848円 1,958円 2,178円 4,158円
y.u mobile 1,070円 2,970円 4,170円
HISモバイル 290円(~100MB) 550円 770円 990円 2,190円 5,990円(~50GB)
BIGLOBEモバイル 1,078円 1,320円 1,870円

ドコモ回線の格安SIM(スマホ)の速度を比較

スマートフォンを手に持って速度計測をする人

格安SIMを選ぶポイントとして回線速度は重要な項目です。

いくら安くても通信速度が遅いと使っていてストレスが溜まってしまうため、なるべく速度が速い回線を選びたいですよね。

格安SIMの契約先を決める前に実際に出る速度を知るためには、ユーザーの口コミや速度測定サイトで公表している平均速度などを確認しましょう。

この調査はモバレコ独自のものであり、必ずしも実効速度を保証するものではありません。通信環境により結果が異なる場合があります。

※横にスクロールできます。

格安SIM(ドコモ回線)通信速度ランキング結果
計測時間
通信速度 下り 上り 下り 上り 下り 上り
楽天モバイル 37.67Mbpss 20.33Mbps 50.33Mbps 26.33Mbps 74.33Mbps 29.00Mbps
ahamo 74.67Mbps 18.33Mbps 67.00Mbps 21.00Mbps 61.00Mbps 11.80Mbps
mineo
(ドコモ回線)
70.67Mbps 15.33Mbps 72.33Mbps 16.67Mbps 56.33Mbpss 15.27Mbps
IIJmio
(ドコモ回線)
71.33Mbps 18.33Mbps 63.67Mbps 17.67Mbps 55.00Mbps 10.10Mbps
NUROモバイル
(ドコモ回線)
36.00Mbps 19.67Mbps 35.33Mbps 15.67Mbps 28.67Mbps 13.67Mbps
QTモバイル 107.91Mbps 16.68Mbps 11.7Mbps 1.62Mbps 22.26Mbps 0.0Mbps
LIBMO 1171.19Mbps 11.86Mbps 11.56Mbps 8.11Mbps 8.56Mbps 5.09Mbps
y.u mobile 75.00Mbps 20.00Mbps 61.33Mbps 15.67Mbps 1.83Mbps 15.37Mbps

実測値:みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月平均より引用

モバレコで実施した、格安SIMの通信速度計測結果では、楽天モバイル・ahamo・mineo・IIJmioが安定した数値を記録しています。

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ドコモ回線の格安SIM(スマホ)のおすすめ5社!特徴を解説

白いスマートフォンと複数のSIMカード

ドコモ回線を利用できる格安SIMを比較した結果、以下の5社がおすすめできます。

それぞれのおすすめポイントや特徴、料金プランなどを解説していくので、ぜひご自身にあった格安SIMを見つけてください。

格安SIM 月間データ通信量 月額料金
mineo 1GB 1,298円~
IIJmio 2GB 850円~
LIBMO 3GB 980円~
y.u mobile 5GB 1,070円~
ahamo 20GB 2,970円~

mineo|1GB:1,298円~

mineo

おすすめポイント

  • トリプルキャリア対応
  • 1GB~20GBまでのわかりやすいプラン
  • データ容量をユーザー同士でシェアできる
  • 困ったことがあれば「マイネ王」で相談できる

キャンペーン

  • 月額料金6ヶ月間990円
  • パスケットオプション6ヶ月間無料
プラン 月間データ通信量 月額料金
データ通信のみ 1GB 880円
5GB 1,265円
10GB 1,705円
20GB 1,925円
お試し200MBコース 330円
音声通話+データ通信 1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
お試し200MBコース 1,100円
初期費用 契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行料 440円
通話料金 通常 22円 / 30秒
mineoでんわアプリ 10円 / 30秒
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
口座振替
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

mineo(マイネオ)は関西電力のグループ会社であるオプテージが運営している格安SIMです。ドコモ・au・ソフトバンク回線に対応したトリプルキャリア回線に対応しています。

格安SIMでは数少ない完全に最低利用期間と違約金がない会社のため、気軽に通信サービスを試す事ができます。

また、分からないことがあればコミュニティサイト「マイネ王」で質問・相談できるので、初心者にもおすすめ。

余ったデータ容量を繰り越したり家族や友人、mineoユーザー同士でシェアできるなど、独自かつ便利な機能が豊富なのが最大の特徴です。

 mineoがおすすめの人

マイピタの場合、月額385円の「パケット放題 Plus」というオプションに加入すると最大1.5Mbpsの速度でデータ使い放題で利用できます。

10GB以上のコースを契約中の方はオプション料金が無料になるので、SNSや中画質程度の利用をメインにして大容量利用したい人はmineoがおすすめです。

加えて、mineoでは最大32kbsp〜3Mbpsで無制限利用ができる「マイそく」プランも開始しています。

月〜金の12時台は最大32kbpsまで制限されますので、昼間はWiFiを使える方やスマホ自体触らない方に、特におすすめの内容です。

マイそくには198円/回の24時間データ使い放題オプションもあります。

24時間データ使い放題オプションを申し込めば、申し込み直後から24時間マイピタと同じ高速通信を利用できますので、高速通信が必要なときは利用してみましょう。

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IIJmio|2GB:850円~

IIJmio

おすすめポイント

  • 老舗ブランドならではの安心感
  • セット販売端末のラインナップが豊富
  • eSIMプランが格安
  • 家族で利用すると通話料金が安くなる

キャンペーン

  • 他社から乗り換えでスマホ代金最大35,000円割引
  • 他社から乗り換えでタブレット代金最大52,200円割引
  • 音声通話プラン
  • データ通信プラン
プラン 月間データ通信量 月額料金
音声通話SIM 2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
音声通話+データ通信 2GB 820円
5GB 970円
10GB 1,470円
15GB 1,780円
20GB 1,980円
プラン 月間データ通信量 月額料金
データSIM 2GB 740円
5GB 900円
10GB 1,400円
15GB 1,730円
20GB 1,950円
eSIM(データ専用) 2GB 440円
5GB 660円
10GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円

※タイプDのみ

初期費用 契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 タイプD:433.4円
eSIM:220円
通話料金 通常 22円 / 30秒
みおふぉんダイアル 11円 / 30秒
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供する「IIJmio」は、古くからインターネットプロバイダーとして評判の高い老舗の会社です。

最新端末やOSアップデートの動作確認をいち早く行い、セット販売の端末ラインナップが多い、かつ安く購入できるのが魅力。

老舗格安SIMとして長くサービスを提供しているIIJmioは、eSIM・5G・データシェア/プレゼント・バースト転送など、格安SIMで使いたい便利機能が一通りそろっています。

料金プランも改良を重ね、現在の「ギガプラン」は業界最安級と、価格の安さにもメリットのある会社です。

 IIJmioがおすすめの人

IIJmioは格安SIMの中ではめずらしく、eSIM専用プランを提供しています。

eSIM単体での利用はもちろん、ひとつのスマホで2つのSIMを使い分ける、デュアルSIMの運用を考えている方にも、IIJmioは使いやすいでしょう。

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LIBMO|3GB:980円~

LIBMO

おすすめポイント

  • 20GBプランが安い
  • 安心のドコモ回線
  • かけ放題料金込みの小容量プランもあり

キャンペーン

  • スマホ大特価セール 最安1円~
プラン 月間データ通信量 月額料金
音声通話機能付き 3GB 980円
8GB 1,518円
20GB 1,991円
30GB 2,728円
データ通信専用SIM ライト※1 528円
3GB 858円
8GB 1,320円
20GB 1,991円
30GB 2,728円

※1.最大速度200kbpsでデータ無制限

初期費用 契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 433円
通話料金 通常 22円 / 30秒
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
ISPまとめて請求
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスが「LIBMO」です。

料金プランは200Kbpsで使い放題のなっとくプラン(ライト)から、月に3GB、8GB、20GB、30GB使えるプランがあります。

特になっとくプラン(20GB)は、音声通話対応のプランで月額1,991円と2,000円を切っており、安いのが特徴です。

 LIBMOがおすすめの人

LIBMOには「ゴーゴープラン」という、500MBに5分、10分、無制限それぞれのかけ放題料金がコミコミになっているプランもあります。

かけ放題オプション単体でも5分かけ放題が月額550円と安く利用できるので、電話の頻度が高い人におすすめです。

y.u mobile(ワイユーモバイル)|5GB:1,070円~

y.u mobile

おすすめポイント

  • 余ったギガは翌月に繰り越し可能&有効期限なし
  • 1GB330円で格安データチャージ
  • 端末の修理費用保険が無料

キャンペーン

  • 他社から乗り換えで3カ月無料
プラン 月額料金
音声通話SIM シングル(5GB) 1,070円
シングル U-NEXT(10GB) 2,970円
シェア U-NEXT(20GB) 4,170円
SMSありデータSIM シングル(5GB) 932円
シェア U-NEXT(20GB) 4,082円
データSIM シングル(5GB) 800円
シェア U-NEXT(20GB) 3,950円
初期費用 契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料金 通常 22円 / 30秒
y.uでんわ 11円 / 30秒
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

y.u mobile(ワイユーモバイル)は、ヤマダホールディングスとU-NEXT HOLDINGSの共同出資会社が提供する格安SIMです。

y.u mobileは、電話機能が使える音声通話SIMと、通信だけのデータSIMに分かれています。

今回比較したドコモ回線の格安SIMのなかで、データ通信SIM(5GB)はy.u mobileが最安です。安くドコモの格安SIMを使いたい方や、2台目のスマホとしてもおすすめです。

格安SIM データ通信SIM(5GB)
y.u mobile 800円
nuroモバイル 825円
IIJmio 900円
HISモバイル 1,320円
mineo 1,265円
イオンモバイル 1,078円

y.u mobileは、余ったギガ(最大100GB)が有効期間なしで「永久繰り越し」できます。永久繰り越しは、データチャージしたギガも対象です。

さらに音声通話SIMの場合は、ユーザー負担0円で端末修理費用を年間最大30,000円(非課税)まで保証してくれる「スマホ修理費⽤保険」サービスが使えます。

スマホ修理費⽤保険は、破損・水没・故障・全損が対象で、よくあるディスプレイ割れも心配ありません。

 y.u mobileがおすすめの人

  • スマホを外で使う事が多い(スマホ修理費⽤保険)

外出先でスマホを利用することが多い方、アウトドアが好きな方などは、落下や水没など、予期せぬスマホ故障のリスクが高くなりがちです。

y.u mobileならスマホ修理費⽤保険が利用できるので、万が一のときに安心できます。

  • 毎月どれくらいのデータ通信量が必要かわからない
  • 月によって使うデータ通信量が変わりやすい

y.u mobileは、ギガの「永久繰り越し」を提供しています。

「格安SIMを使いたいけど、適切なデータ通信量がわからない」「月によって使うデータ通信量が変わってしまう」と、申し込みプランに迷っている方にはぴったりです。

とくに月間5GBのシングルプランは、月額料金が安いのはもちろん、月額料金が最大3カ月間無料のキャンペーンを実施しています。

はじめて格安SIMを利用する方にも申し込みのハードルが低く、おすすめの格安SIMです。

y.u mobileキャンペーン

y.u-mobileのキャンペーン

本モバレコサイト経由での申し込みで、お好きなプランの月額料金が最大3カ月間無料!
※U-NEXT付きプランで貯まるU-NEXTポイントは、無料期間終了後から付与されます。

【対象】

新規申込 / 他社から乗り換え

【期間】

未定

月額基本料金が
最大3ヵ月無料キャンペーン中!

ahamo|20GB:2,970円~

ahamo

おすすめポイント

  • 20GB以上のプランが用意されている
  • 5分以内の通話料金が無料

キャンペーン

  • なし
プラン 月間データ通信量 月額料金
ahamo 20GB 2,970円
ahamo 大盛り 100GB 4,950円
初期費用 契約事務手数料 3,300円
SIMカード発行手数料 440円
通話料金 通常 22円 / 30秒
国内通話1回5分まで 無料
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
口座振替
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

ahamoはドコモのプランの一つとして提供されている、オンライン専用の格安プランです。

スマホユーザーのほとんどは20GBでおさまるという統計から、ahamoで提供されるプランは20GB / 2,970円のワンプランです。

ここに80GBを追加できる「大盛りオプション」をつけることで100GBまで利用できます。

ベースのデータ容量が20GB、さらに大盛りオプションといった構成から、自宅に光回線などのWiFiがない人でスマホの通信をたくさん使うユーザー向けといえるでしょう。

選択できるプランの幅はありませんが、3,000円以下でドコモ本体の回線を使った高品質な通信網を利用できるのが最大の特徴。

1回5分までの無料通話が付いているのも使い勝手のいいプランです。

 ahamoがおすすめの人

ahamoは大元のドコモと同等の通信速度を記録しているので、料金をある程度抑えつつ、ドコモとほぼ変わらない環境で使いたい方におすすめです。

ただし、毎月10GB以下の小容量しか使わないという方で、速度より料金重視の方は他の格安SIMの方が安く契約できる可能性もあります。

また、ahamoはオンライン専用プランなので、店舗サポートは有料になる点やドコモ光・home 5Gとのセット割、みんなドコモ割などの割引関係は適用できない点には注意しましょう。

ドコモのプランのひとつとはいえ、サポート面などで明確な違いがありますので希望に沿ってよく確認してみてください。

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【番外編】ドコモの格安プランirumoが新登場!

irumo

おすすめポイント

  • ドコモの小容量プラン
  • 万が一のサブ回線としても便利

キャンペーン

  • なし
月間データ通信量 月額料金
0.5GB 550円
3GB 2,167円
6GB 2,827円
9GB 3,377円
初期費用 契約事務手数料 なし
SIMカード発行手数料 なし
通話料金 通常 22円 / 30秒
国内通話1回5分まで 無料
契約期間 なし
解約金 なし
支払い方法 クレジットカード
口座振替
dポイント
データチャージオプション
5G対応
eSIM対応

「irumo」は2023年7月に提供開始したドコモの低容量格安プランです。

ドコモから新登場したirumoは、月額550円~利用できる格安な月額料金が特徴のプランです。

0.5GB~9GBの低容量プランのため、データをあまり使わない方やWi-Fi環境で主に利用する方におすすめ。

ドコモ光セット割/home 5G セット割、dカードお支払割適用で最大月額1,287円の割引も受けられます。

もちろん、ドコモのプランのためドコモと同じ通信速度とエリアで利用することが可能です。

格安SIMと併せて、irumoのプランをぜひチェックしてみてください!

 irumoがおすすめの人はどんな人?

これから乗り換えを検討している方はもちろん、ドコモの旧プランを利用している方にもirumoはおすすめです。

キャリアと同じ品質でプラン料金は抑えられるため、通信速度にこだわりたい方も快適に利用することができます。

ただし、月額料金から毎月最大1,100円の割引が受けられる「ドコモ光セット割」や「home 5Gセット割」などを利用しないと他の格安SIMより割高になってしまうのでご注意ください。

ドコモの新プラン
月額550円〜新登場!

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TOKAIの格安SIM / 格安スマホ
LIBMO

libmo

■ 生活応援キャンペーン

LIBMOの支払いに利用できるポイントが最大15,840ポイント還元

■ 端末割引プログラム(WiFiルーター専用)

端末料金が実質0円
最大実質13,200円(550円×24ヵ月)割引

ドコモ回線の格安SIMを選ぶ方法

ドコモ回線を使ったサービスを提供する格安SIMは数が多く、それぞれに特色があるのでどれを選ぶのが自分にあっているかお悩みの方も多いでしょう。

ドコモ回線の格安SIMの契約先を選ぶ際は、以下の5つのポイントを確認すると自分にぴったりの会社が見つかりやすいです。

ドコモ回線の格安SIMを選ぶ方法
  • 自分にあったデータ容量が契約できるか
  • 希望通りのSIMが選択できるか
  • 独自のサービスに魅力を感じるか
  • 速度は満足できる程度出るか
  • 店舗などのサポート体制は十分か

自分にあったデータ容量が契約できるか

格安SIMは契約先によって、選べるデータ容量やプランが豊富にあります。

基本的にデータ容量が少ないほど月額料金が安いので、料金を無駄なく抑えるためには自分が1ヶ月に使うだけの目安を把握しておく必要があります。

以下のデータ容量の目安を参考に、ご自分の使い方ではどのプランを選ぶといいか考えてみてください。

1GBのデータ容量でできること

利用目的 1GBでできる目安
メール送受信 約2,090通
ホームページの閲覧 約3,490ページ
動画の視聴(約4MB/1分) 約4.5時間
音楽ダウンロード(約4MB/1曲) 約250曲
LINE音声通話 約40時間
LINEビデオ通話 約3時間

データ量は動画の視聴やビデオ通話では多く消費しますが、インターネット検索やテキストベースのメッセージ送信ではあまり使いません。

動画やビデオ通話が多い方は月間10GB以上の大容量プラン、あまりインターネットの利用頻度や消費量が少ない方は1~7GB程度の小容量プランがおすすめです。

希望通りのSIMが選択できるか

格安SIMには契約時に「データ専用SIM」と「音声通話付きSIM」が選べる場合があります。2種類のSIMの違いは、主に以下のとおりです。

プラン データ専用SIM 音声通話付きSIM
電話番号 なし あり
SMSの送受信 プランによる 可能
インターネット通信 可能 可能
月額料金 安い 高い

データ専用SIMは090や080の電話番号がない代わりに、安い月額料金で契約できるインターネット通信専用のプランです。

電話番号を使った音声通話は使わず、インターネットやLINEなどでの通話さえできればいいという方は、データ専用SIMを選ぶことでスマホ料金をさらに安く抑えられます。

また、SIMの仕組みとして物理的なカードタイプの「SIMカード」とスマホ端末に内蔵された「eSIM」が選べる場合もあります。

SIMカード SIMカード eSIM
仕組み 端末のスロットルにカードタイプのSIMを挿入する 端末に内蔵されたシステムに契約データをオンラインで書き込む
開通までの期間 最短1日~1週間 最短1時間
対応格安SIM 多い 少ない

eSIMは乗り換え先の格安SIMの契約情報をオンライン上で端末内に書き込むことで、すぐに開通ができます。

eSIMなら格安SIMをオンライン窓口などから申し込んでクレジットカード情報や本人確認書類のアップロードなどを行えば、最短1時間ほどで審査が完了して新たな契約で利用を開始できるのが特徴です。

SIMカードの場合は契約完了後に物理的なSIMカードを宅配便や郵便で送ってもらい、手元に届くまで利用を開始できません。

しかし、eSIMが選べる格安SIMは限られているので、自分の希望に沿ったSIMが契約できるかも事前に確かめておきましょう。

独自のサービスに魅力を感じるか

格安SIMの契約先は数が多いですが、他社との差別化を図るた独自のサービスやオプションなどを提供している会社があります。

自分にぴったりなサービス・オプションを選ぶことで、コスパのよい格安SIMを選ぶことができます。

 今のおすすめはmineo

とくに独自サービスが充実している格安SIMとして、mineoは注目すべき契約先です。

mineoではデータ消費量をセーブするさまざまなサービスやオプションが用意されているのが特徴です。

たとえば、最大1.5Mbpsの速度で無制限にインターネットができる「パケット放題 Plus」は、アプリなどから設定をオンにするだけで動画視聴やゲームなどの消費がノーカウントになります。

mineo パケット放題
mineo公式サイトより引用

最大1.5Mbpsでも動画視聴やSNSなど十分快適に楽しめるので、小容量プランと組み合わせれば安い料金でほぼ無制限にインターネットができます。

ただし、「パケット放題 Plus」をオンにした状態で3日間に10GB以上のデータ容量を消費した場合は、超過日の翌日から約1日、最大200Kbpsの速度に制限されることも覚えておきましょう。

また、無料で広告表示におけるデータ消費をカウントしない「広告フリー」やパケットが足りなくなった時に無料でわけてもらえる「フリータンク」など魅力的なサービスがあります。

使い方によっては大きな節約につながるので、格安SIMの独自サービスも上手に活用しましょう。

速度は満足できる程度出るか

スマホを快適に利用するうえで、十分な速度が出るかも確認しておきましょう。

ほとんどの格安SIMで下り20Mbps、上り10Mbps程度の速度はキープできています。

ただし、インターネットの利用目的によっては下り20Mbps以上の速度が必要な場合もあるので、用途にあわせて満足できる契約先を見つけましょう。

利用目的ごとの快適な速度の目安

利用目的 快適な下り速度 快適な上り速度
メール送受信 1Mbps以下 1Mbps以下
LINE 1Mbps以下 1Mbps以下
SNS(テキストのみ) 1Mbps以下 1Mbps以下
SNS(画像あり) 1Mbps 1Mbps
音楽ストリーミング 1Mbps
ビデオ会議 3Mbps 3Mbps
YouTube(HD画質) 2.5Mbps
NETFLIX(UHD画質) 15Mbps
オンラインゲーム(格闘系) 50Mbps 50Mbps

また、速度にこだわるなら最新の5G通信が可能な格安SIMを選ぶのもおすすめです。今回紹介した格安SIMの中では、以下の格安SIMが5G通信に対応しています。

5Gはまだ新しい技術なので対応エリアは4G LTE回線より狭く、限定的な点に注意しましょう。

5Gに対応している格安SIM
  • mineo
  • ahamo
  • IIJmio

店舗などのサポート体制は十分か

初めて格安SIMを利用する方やスマホの操作、設定などに不安がある方は、サポート体制についてもしっかり確認しておきましょう。

格安SIMでもキャリア同様に店舗でのサポートが受けられる会社が増えていますが、オンラインでの申し込みやサポートのみの契約先も存在します。

オンライン窓口のみや実店舗が少ない格安SIMでもチャットサポートや電話などでのリモートサポートが用意されていることもあるので、十分な対応が受けられるか調べておいてください。

格安SIMでドコモ回線を利用するメリット

格安SIMを契約する際にはドコモ回線のほか、ソフトバンク回線やau回線が選べる会社もあります。

しかし、格安SIMでドコモ回線を選ぶことで以下のメリットが得られるのでおすすめできます。

格安SIMでドコモ回線を利用するメリット
  • 通信品質を落とさずに料金を抑えられる
  • 提供エリアが広い
  • データ容量などの選択肢が広い
  • ドコモのキャリアスマホもそのまま使える

格安SIMを利用するうえでドコモ回線と他社キャリア回線で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

通信品質を落とさずに料金を抑えられる

ドコモ回線は携帯電話サービスとしては最大手のNTTドコモの設備を利用します。

NTTドコモはキャリアの中でも老舗なので実績があり、他社回線と比べてもつながりやすく速度も安定していると評判です。

また、ドコモ回線を使った格安SIMは会社によってドコモの4G LTE回線だけでなく高速通信に対応した5G回線も利用できます。

現在キャリアを契約中の方も、ドコモ回線の格安SIMを選べばスマホ料金を安くしつつ通信品質も安定した状態で利用し続けられるでしょう。

提供エリアが広い

ドコモ回線登山道での取り組み
NTTドコモ公式サイトより引用

NTTドコモではいつでもどこでもつながる取組みに力を入れており、日本国内広い範囲に基地局を設置し続けています。

木や山に電波が遮られてつながりにくいとされる登山道でも、専用のアンテナを追加したり小型の基地局を設置したりとエリアに関わらず携帯電話が快適に使えるよう工夫しています。

移動範囲が広い方や山側、海沿いなど電波状況に不安がある場所によく行く方はドコモ回線を選ぶと安心できます。

データ容量などの選択肢が広い

格安SIMでは各社それぞれに、多彩な料金プランやデータ容量を展開しています。

ドコモ回線を利用する格安SIMは数が多いため、自分にあったデータ容量やプランがなければ違う会社を検討することも可能なのは大きなメリットです。

記事の前半ではデータ容量ごとに安い格安SIMもランキングでご紹介しているので、参考にしながら自分にあったプランを見つけてください。

ドコモのキャリアスマホもそのまま使える

現在、ドコモで購入したスマホやiPhoneをお使いの方はSIMロック解除の手続きをせずに、SIMカードを入れ替えるだけでそのまま使用できます

ソフトバンクやauで購入した端末は格安SIMへの乗り換え前にあらかじめSIMロック解除の手続きをしなくてはいけない場合があるので、ドコモユーザーはドコモ回線を選べば手間が省けて便利です。

SIMロック解除とは?

端末を購入したキャリアの回線しか使えないように、ロックをかけている状態。

例)ソフトバンクで購入したiPhoneはソフトバンク回線しか利用できない

SIMロックの解除は端末を購入したキャリアのマイページなどで手続きが可能。ただし、2021年10月1日以降に発売された端末はすべてSIMロックがかかっていない状態で販売されているので、手続きは不要。

ドコモ回線の格安SIMを契約する際の注意点

ドコモ回線を使った格安SIMにはメリットも多いですが、契約前に気を付けたいデメリットや注意点もいくつかあります。

ドコモ回線の格安SIMを契約してから後悔することがないように、注意点などもしっかりとチェックしておいてください。

ドコモ回線の格安SIMを契約する際の注意点
  • クレジットカード払いのみの会社も多い
  • 5Gに対応していない格安SIMもある
  • 同じドコモ回線でも速度が遅い可能性がある
  • ドコモショップなどのサポートが受けられない

クレジットカード払いのみの会社も多い

ドコモ回線に限ったことではありませんが、格安SIMが契約できる会社では支払い方法がクレジットカード払いのみが多いです。

現在、キャリアなどでスマホ料金を口座振替で支払っている方やクレジットカードをお持ちではない方は、あらかじめ口座振替対応の契約先を調べておきましょう。

5Gに対応していない格安SIMもある

ドコモ回線の格安SIMでは5Gでの通信も可能な会社がありますが、すべての契約先が5G対応というわけではありません

格安SIMを速度も重視しつつ選ぶなら、5G対応状況も確認しておきましょう。

また、5G通信が可能だからといって必ずしも速度が安定するというわけではありません。

スマホを利用する場所や自宅が5G回線の提供エリアでなければ、5G対応の格安SIMを契約していても4G LTEでの接続になるのでエリア確認も必要です。

同じドコモ回線でも速度が遅い可能性がある

同じドコモ回線を使った格安SIMでも、契約する格安SIMによって実際に出る速度は異なります

なぜなら、会社によってドコモから借り受けている回線や設備の大きさ、同じ回線を共有するユーザーの数が異なるからです。

借りている回線が大きければ大きいほど、たくさんのユーザーが同時に接続しても混雑しにくいですが、小さければ夜間や週末などインターネットの利用が増えるタイミングで速度は低下します。

たとえば、何車線もあって信号も少ない大きな国道では車がたくさん走ってもスムーズに目的地に着きますが、細い道では同時に車が何台も通るとすぐに渋滞してしまうのと同じです。

道路のたとえ

ドコモ回線を使った格安SIMを選ぶポイントとして、実際に出る速度の比較も行ったのであわせて参考にしながら快適に利用できる契約先を見極めてください。

ドコモショップなどのサポートが受けられない

格安SIMではドコモの回線を使っているからといって、不具合や困りごとがあった時にドコモショップやドコモインフォメーションセンターでサポートは受けられません。

サービスの内容や接続に関する問い合わせもすべて、契約先の格安SIMで受け付けています。

格安SIMのサポート体制は全国に実店舗を多く設けているところから、オンラインでしか対応していないところまでさまざまなので、自分にあったサービスが受けられるかも確認すべきです。

【Q&A】ドコモ回線の格安SIMで気になる疑問にお答え!

机の上に置かれた赤いQと青いAのブロック

ドコモ回線系の格安SIMについてご紹介してきましたが、改めて疑問が浮かんだ方もいらっしゃるでしょう。

ここではドコモ回線を提供している格安SIMの疑問点を解説します。

ドコモ回線の格安SIMでeSIMに対応しているのはどこ?
今回ご紹介したうち、5社が対応しています。
 
物理SIMがない特徴から、デュアルSIMや通信障害対策などで注目されているeSIM。ドコモ回線の格安SIMでeSIMに対応しているのは以下5社です。

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • ahamo
  • IIJmio
  • QT moible
  • HISモバイル

iPhoneの場合、iPhone XR以降のモデルがeSIM対応です。
Androidはミドルレンジスマホ以上を中心にeSIM対応機種が増えていますが、機能の少ないエントリーモデルだと未対応の場合もありますので、公式サイトなどで確認してください。

ドコモ回線の格安SIMで5Gに対応しているのはどこ?
5Gに対応しているおすすめの格安SIMは以下4社です。
 
ドコモ回線の格安SIMでeSIMに対応しているのは以下4社です。

  • mineo
  • ahamo
  • IIJmio
  • 楽天モバイル

サブブランドを中心に増えている5G通信対応プランですが、格安SIMでも提供する事業者が増えています。
ahamo、楽天モバイルはプラン標準対応、mineo、IIJmioは無料の5Gオプションに加入することで利用できるようになります。
ただし、IIJmioはデータeSIMプラン・SMS機能付きSIM、BIGLOBEモバイルではSMS機能付きSIMだと5Gオプションを利用できませんのでご注意ください。

ドコモ回線の格安SIMでiPhoneを販売しているのはどこ?
iPhoneを発売している人気の格安SIMは、以下の8社です。
 
以前は価格の安いAndroid端末が主流でしたが、近年iPhoneの販売を行う格安SIMが増えています。

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • ahamo
  • IIJmio
  • QT mobile
  • y.u mobile ※中古品のみ
  • HISモバイル ※中古品のみ
  • LIBMO ※中古品のみ

上記のうち、y.u mobile・HISモバイル・LIBMOは中古品(リユース品)のみの販売となっています。
また、格安SIMはスマホにかかる費用を抑えたいユーザーが大半なこともあり、最新iPhoneやProシリーズは販売しない傾向にあります。
最新モデルやハイエンドなProモデルが欲しい方は、楽天モバイルを選択するか、ドコモでスマホのみ購入することをおすすめします。

au回線・ソフトバンク回線の格安SIMも気になる人は?
ドコモ回線格安SIMを調べている方の多くはドコモからの乗り換えを検討していると思いますので、ドコモユーザーにはSIMロック解除等の手続きが楽な、ドコモ回線格安SIMをおすすめします
とはいえ、au回線対応の格安SIMソフトバンク回線対応の格安SIMもあり、ドコモ回線に限らず最適な契約先を探したいという方もいらっしゃるでしょう。
モバレコではau回線対応、ソフトバンク回線対応の格安SIMもご紹介していますので、気になる方はあわせてご覧ください。

まとめ

ドコモ回線系の格安SIM、各種要素を比較解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

大手キャリアであるドコモから格安SIMへの乗り換えでは、ドコモ回線系の格安SIMを選ぶことでより簡単に手続きを済ませることができるため、ドコモユーザーには特におすすめです。

ドコモ回線は格安SIMの中でも対応している事業者が多く、迷ってしまう方も多いです。

本記事では料金や速度、キャンペーン面から主要な契約先を比較した結果おすすめを解説しています。

ぜひ参考にしながら、ご自身の使い方に合ったサービス・プランを提供している格安SIMを見つけてみてください。



この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

とくめい

とくめい

(自称)格安SIMアドバイザー・LCCトラベラー

プロフィール

沖縄在住の(自称)かわいい鹿。スマホやタブレットなどのモバイルガジェットをはじめ、格安SIMの料金や速度比較、初心者向けのハウツー記事などを執筆しています。格安SIMを20枚以上契約しており、様々な利用用途から最適な料金プランを提案します。

LCCや高速バスを使って安く・お得に全国各地へ旅をするのが趣味。個人ブログ「Creator Clip」や、モバレコ以外の外部メディアには旅行やお出かけ情報に関する記事も書いています。

得意カテゴリー

スマホレビュー・格安SIM・初心者向け記事など

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  • 沖縄ローカル番組「こきざみプラス」にゲスト出演(2016/12/04)

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