格安SIMの無制限プラン比較!データ通信の安さやテザリングでおすすめ11社を紹介

格安SIM 無制限

キャリアで契約するよりも安く使える格安SIM

ほとんどのプランでは通信容量が設定されているので「動画を観ていたらあっという間に容量制限に引っ掛かってしまった…」という方も多いのではないでしょうか?

大手キャリアでは高速通信無制限のプランを各社取り扱っていますが、「格安SIMには無制限プランはないの?」と気になっている方もいらっしゃることと思います。

そこで本記事は、データ無制限プランを提供している格安SIM(スマホ)各社のプラン料金・通信速度・速度制限の条件を徹底比較

しっかり各社のプラン内容を把握した上で、データ無制限プランの契約を検討するようにしましょう。

格安SIM 公式サイトを見る おすすめポイント
楽天モバイル

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  • 特別な条件なしで無制限が3,168円
  • 楽天ポイントがザクザク貯まる
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自分に合った通信速度を選んで使う無制限プラン(※マイそく)
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LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ!
トーンモバイル 月額料金1,100円!動画以外の月間データ容量無制限
BIGLOBEモバイル 詳細 YouTube などの対象21サービスの通信量が、定額料金でノーカウント(無制限)!
linksmate ゲーム好きならコレ!カウントフリーオプションでゲーム・コンテンツ・SNSの通信量カウント90%以上OFF

楽天モバイル:格安SIM級に安いキャリアとして紹介しています。

▼容量別のプランと、合った使い方についてです。無制限の格安SIM以外を検討している場合はご参照ください。

通信容量(1ヶ月):1GB

★メールの確認やLINEの連絡程度

データ容量としては「1GB」と少ないですが、月額料金は各社とも最安で利用することができます。

メールやサイトの閲覧が中心であれば、問題ないデータ容量です。

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通信容量(1ヶ月):3GB

★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度

格安SIMで主流となっている容量。

SNSやサイト閲覧、LINE通話(極端な長時間通話除く)などの用途であれば問題ない容量で、短時間であれば動画も見られます。

通信容量(1ヶ月):5~6GB

★SNSやアプリゲームを日常的に行う一般的な利用程度

キャリアでも取り扱っているデータ容量のため、キャリアからの乗り換えに迷った時にちょうどいいプランです。

テザリングも使いたいなど、データ容量に少し不安な人にも向いています。

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通信容量(1ヶ月):10GB

★YouTubeやオンラインゲームを頻繁に楽しみたい程度

中容量帯のプランを希望の方はこちら。

スマホをそれなりに使うという方、自宅ではWiFiや固定回線を併用する大容量ユーザーにおすすめのプランです。

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通信容量(1ヶ月):無制限

★ネット環境はスマホだけ、テザリングをよく使うなど

月に使用するデータ容量を気にしたくない、それに伴い月額料金も気にしたくない人。

毎月速度制限に引っかかってしまうという人も、LTEの高速通信が使い放題で利用することができます。

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型落ちiPhoneおすすめモデル

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小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いから、月間60万PVの通信サービスメディアサイト「XERA」を運営。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

格安SIM(スマホ)の無制限には種類がある

無制限SIMの魅力はずばり、「データ通信が無制限で使える」こと。

利用用途によっては「テザリング用として使う」など様々な使い方ができます。

毎月の通信容量を気にせず利用できる無制限の格安SIMですが、格安SIMで「無制限」というと4種類あるのはご存知でしょうか?

ここでは、格安SIMにある「無制限」の種類とその特徴について紹介していきます。

格安SIM 4つの「無制限」 内容
データ無制限 データ通信が使い放題
低速モード 1Mbps程度の速度で使い放題
カウントフリー 対象サービスが使い放題
通話無制限 音声通話が使い放題

1.データ無制限(データ通信が使い放題)

データ無制限 データ通信が使い放題

高速なデータ通信を無制限で利用できるのが「データ無制限」です。

現在大手キャリアを中心にプランが展開されており、「高画質動画をたくさん見たい」といったヘビーユーザー向けのプラン・サービス内容といえるでしょう。

そのため、低容量・低価格が中心の格安SIMでは、ほとんど提供されていないプランです。

もちろん一部格安SIMには完全無制限のプランがありますが、料金が大手キャリアより高かったり、通信速度に制限がある場合がほとんど。

そもそも無制限プランは料金が高い傾向にあるので、料金を安くしたい方にとっては難点かもしれません。

高速通信を無制限に使いたい方は、大手キャリアの無制限プランやWiMAXなどのWiFi契約の方が使いやすい可能性があります。

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2.低速モード(1Mbps程度の速度で使い放題)

低速モード 1Mbps程度の速度で使い放題

格安SIMで主流になっている無制限に近い大容量のデータが使える「低速モード」です。

名称は各社異なりますが、低速プランを契約したり、マイページやアプリで低速スイッチをオンにすると、最大速度が32kbps〜3Mbps程度に制限される代わりに、データ消費量をゼロにできます。

また、多くの格安SIMでは契約している月間データ容量の上限を超えても最大1Mbps程度の低速モードで使い続けられるので大容量のデータ通信が可能です。

1Mbpsの速度があれば、用途にもよりますがある程度問題なく使用できます。

速度 32kbps 200kbps 300kbps 1.5Mbps 3Mbps
メール/メッセージ
LINE通話などのIP電話 ×
QR決済/バーコード決済 ×
音楽ストリーミング ×
テキストサイト/SNS ×
画像サイト/SNS × ×
動画視聴(低画質 144p) ×
動画視聴(標準画質 360p) × × ×
動画視聴(高画質 720p) × × × ×
ビデオ会議 × × ×
FeliCa決済
音声通話

SNSや標準画質程度までの動画視聴といった一般的な使い方をするユーザーであれば満足できるのが、低速モードでの大容量プランといえます。

使い方に合っていれば、「大容量で使える」「今より料金を安くできる」というメリットを一気に手に入れることができるでしょう。

ただ、一口に低速モードといってもデータ容量の上限を超えても最大1Mbpsで使うには少し高いプランを選ぶ必要があったり、低速モード時の速度が32kbpsと超低速になる場合もあるので注意が必要です。

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3.カウントフリー(対象サービスが使い放題)

カウントフリー 対象サービスが使い放題

YouTubeやLINEなど、対象サービスがデータ消費ゼロで使い放題になるのが「カウントフリー」です。

特定のサービスを長時間使うためにデータ消費がかさんでいる方にぴったりといえるでしょう。

カウントフリーは対象サービスが限られますが、ほとんどの場合、契約プランに制限がないので、普段使う以上のプランを契約する必要はありません。

なお、カウントフリーはアプリやサービスが限定されているため、WEBサイトの閲覧など対象外の利用が多い方は上述の低速モードがおすすめです。

低速モードで使えるおすすめ格安SIM

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4.通話無制限(音声通話が使い放題)

通話無制限 音声通話が使い放題

格安SIMにはデータ通信だけでなく、音声通話の「かけ放題」もあります。

多くは通話オプションを別途追加することで、1回5分以内なら何度でもかけ放題や、1か月間60分以内なら通話料が無料となります。

シニア限定で無制限かけ放題割引される格安SIMもあるので、スマホデビューされるシニア世代の方にもおすすめです。

音声通話のかけ放題があるおすすめ格安SIM

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対象スマホが最大22,000円割引中

無制限で安いスマホプランなら「楽天モバイル」がナンバーワン!

楽天モバイル

楽天モバイルは当初ドコモ回線・au回線を用いたMVNOとして格安SIMサービスを提供してきましたが、2020年4月8日より楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを本格開始しました。

楽天モバイルの無制限プランをご紹介します。

 楽天モバイルの無制限プラン

Rakuten最強プラン
~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB~無制限 3,278円

提供しているのはお得なワンプラン「Rakuten最強プラン」。

最大の特徴は無制限を3,278円で利用できる所です。

ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアも無制限プランを提供していますが、自社回線でサービスを提供しているキャリアサービスの中で、3千円台で高速通信無制限を利用できるのは楽天モバイルだけです。

従量課金制のプランなので、無制限で使う時もそこまで利用しなかった月も、それぞれお得な料金で運用できるのは他社にはないメリットといえます。

初めての申し込み+乗り換えで
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 楽天モバイルのポイント

楽天モバイルは通話アプリ「Rakuten Link」からの発信で、国内通話が無料でかけ放題になる点も魅力。

通話の頻度が高い方はもちろん、「あまり電話はかけないけど、たまの発信で通話料金を気にしたくない」という方にも便利に使える仕組みがあります。

楽天カードでスマホ本体の購入や月々の支払いで楽天ポイントがずっと2倍貯まるため、楽天のサービスをよく利用している方には特におすすめです。

楽天回線エリア外でもau回線を使ってデータを無制限利用できます。

そのため、都道府県の中心部にお住いの方だけでなく、郊外へお住まいの方にも使い勝手の良いプランだといえます。

楽天モバイルはここがオススメ

  • 無制限なら3,278円、3GB未満なら1,078円で利用できる
  • データ使用量にバラつきがあってもムダがない従量課金プラン
  • アプリの利用で通話が無料で利用できる
  • テザリング無料
  • 楽天ポイントが貯まりやすくなる(SPU)

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格安SIMで無制限・カウントフリーのおすすめプラン6選

データ通信無制限のおすすめの格安SIM

データ通信量が無制限で使える格安SIMや、対象のサービスにかかるデータ通信量がフリーで使える「カウントフリー」があるおすすめの格安SIMを紹介します。

よく使っているサービスが該当すれば、月々のデータ通信量を節約できるかもしれません。

格安SIM 解説を読む おすすめポイント
mineo 詳細 自分に合った通信速度を選んで使う無制限プラン(※マイそく)
linemo 詳細 LINEアプリのトークはもちろん、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ!
トーンモバイル 詳細 月額料金1,100円!動画以外の月間データ容量無制限
BIGLOBEモバイル 詳細 YouTube などの対象21サービスの通信量が、定額料金でノーカウント(無制限)!
linksmate 詳細 ゲーム好きならコレ!カウントフリーオプションでゲーム・コンテンツ・SNSの通信量カウント90%以上OFF

mineo(マイネオ)

mineo

mineoは関西電力グループ「オプテージ」が提供する、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア回線対応の格安SIMです。

無制限プランをお探しの方へ向け、低〜中速から速度を選んで無制限利用できるプラン「マイそく」、中速でデータ容量無制限となるオプション「パケット放題 Plus」をご紹介します。

 mineoの無制限プラン|マイそく

中速無制限プラン「マイそく」

※横にスクロールできます。

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
24時間
データ使い放題
330円/回

※月~金の12時台は最大32kbpsに制限
※スーパーライトは新規申し込み時のみ申込可能。(他のコースからのコース変更は不可)

「マイそく」は、平日12〜13時以外は一定速度でデータ無制限で利用できる無制限プランです。

通信速度を最大32kbps、300kbps、1.5Mbps、3Mbpsから選択でき、スーパーライトを除き、音声通話SIMとデータSIM共通の料金になっています。

注意点として、3日間で10GB以上利用した場合は通信制限になる可能性があります

とはいえ、3日で10GBというのは標準画質の動画を約20時間見ないと超えられないデータ量なので、ほとんどの方は問題ないでしょう。

また、月〜金の12時台は最大32kbpsまで速度制限がかかる点も把握しておく必要があります。

マイそくはプランの仕組みが特殊なので、昼間にスマホを使わない方、高速通信は利用しない方といった条件に合う方におすすめといえます。

 mineoの無制限|「パケット放題 Plus」

通常プラン「マイピタ」

※横にスクロールできます。

シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
お試し200MBコース※1 330円 1,100円
パケット放題 Plus 385円(10GB以上のコースは無料)

※1:利用期間(最大2か月)満了後は自動的に1GBコースに移行

通常プラン「マイピタ」に追加できる「パケット放題 Plus(月額385円)」は、mineoスイッチをONにすると最大1.5Mbpsの速度でデータ使い放題で利用できるオプションです。

音声通話SIM、データSIMのどちらでも385円で追加でき、10GB以上のコースを契約中の方はオプション料金が無料で利用できますが、オプションの申し込みは別途必要です。

「高速通信できる月間データ容量」「パケット放題 Plusによる1.5Mbps使い放題」の切り替えをアプリのスイッチひとつでできるので、シチュエーションに合わせられるのがメリットです。

最安は「シングルタイプ1GB+パケット放題 Plus」の組み合わせ。

高速データ通信のGB数もある程度確保しておきたい方は、音声通話の要不要に合わせて10GB以上のコースを選ぶのがおすすめです。

 mineo(マイネオ)のポイント

mineoはユーザーの声がmineo運営に届きやすい点が魅力です。

定期的に通信品質の向上に取り組んでおり、豊富な独自サービスやコミュニティサイト「マイネ王」でのサポート体制にも定評があります。

このような、豊富な独自サービスや契約後のサポート面に安心感を持てる点から、高い顧客満足度に繋がっているのがmineoの大きな特徴といえます。

また、ユーザーのほとんどが問題なく使える「中速」の範囲で無制限に使える仕組みが豊富な点はユーザーから高評価。

メインスマホだけでなく、サブスマホ用にも活用できる使い勝手のいいサービスといえるでしょう。

ネットのブラウジング、SNSサービスをよく利用している方でデータ通信量を気にしたくない方、なるべく安く無制限プランを利用したい方におすすめの内容です。

mineo(マイネオ)はここがオススメ

  • au、ドコモ、ソフトバンクのトリプルキャリア対応
  • フリータンク、マイネ王といったmineo独自のサービスがある
  • 高速 / 低速通信の切り替えができデータ通信の節約に便利
  • テザリング無料
  • 中速無制限プラン、オプションが充実している

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契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

LINEMO

LINEMO

LINEMOはソフトバンクの格安プランで、3GB/990円の「ミニプラン」と、20GB/2,728円の「スマホプラン」の2種類からお好きなプランを選択できます。

格安SIMと異なり、ソフトバンクのメインキャリア回線をそのまま利用できるため、速度重視でソフトバンクの格安SIMをお探しの人におすすめです。

LINEMOではLINEのトークや通話がカウントフリーになる「LINEギガフリー」が無料で利用できます。

 LINEMOのプラン

プラン LINEMOベストプラン LINEMOプランV
月額料金 ~3GB:990円
~10GB:2,090円
~20GB:2,970円
~30GB:3,960円
基本データ容量 最大10GB 最大30GB
かけ放題 〇5分無料かけ放題つき
基本データ容量超過時 最大300Mbps 最大1Mbps

LINEMOの場合、月間データ容量を使い切ると、LINEMOベストプランは最大300kbps、LINEMOプランVは最大1Mbpsでデータを無制限利用できます。

ただし、どちらのプランにも「LINEギガフリー」が標準装備されているため、LINEトークや電話、ビデオ通話などのLINEコンテンツはカウントフリーで利用可能です。

そのため、LINEの利用頻度が高い人はLINEMOベストプランでも月末まで速度制限にかからず利用できるでしょう。

ただし、LINEの利用頻度が少ない人は、速度制限後も最大1MbpsをキープできるLINEMOプランVの利用がおすすめです。

最大1Mbpsをキープできれば、速度制限後もWeb検索やYouTube、Twitterなどのコンテンツを快適に利用できますよ。

ベストプランV
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 LINEMOのポイント

LINEMOのポイントは、なんといってもLINE利用時のデータ消費量を0に抑えられる「LINEギガフリー」です。

現在、LINEギガフリーに対応している格安SIMはありませんので、LINEの利用頻度が高い場合はLINEMOが最もおすすめの契約先といえます。

また、LINEMOはPayPayとの相性が良いため、契約時や契約後もPayPayポイントが他社より効率よく貯まります。

そのため、PayPayの利用頻度が高い人にもLINEMOはおすすめですよ。

LINEMOはここがオススメ

  • ソフトバンクのメインキャリア回線を本家より安く利用できる
  • LINEギガフリーが標準装備されている
  • PayPayポイントが他社より効率よく貯まる

ベストプランV
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TONEモバイル

トーンモバイル

TONEモバイルはドコモ回線を使った格安SIMで、全国のドコモショップやカメラのキタムラといった実店舗でも契約やサポートが受けられます。

お子さんやシニア世代の方がスマホを利用する際に便利な機能やサービスも利用できるので、幅広い世代に支持されています。

 TONEモバイルの無制限プラン

月額料金 1,100円
基本データ容量 無制限(動画視聴のみ月間1GB)
基本データ容量超過時

TONEモバイルでは月額1,100円でインターネットが無制限に使えるワンプランのみを提供しており、シンプルな料金体系が魅力です。

安い月額料金にもかかわらずデータ容量を気にしなくてもいいので、初めてスマホを持つお子さんやシニアの方も使いすぎて高額の料金が請求されるという心配がありません。

ただし、動画に関しては専用アプリから月間1GBの動画チケットを使わないと見られないので、注意が必要です。

 TONEモバイルのポイント

TONEモバイルでは見守り機能も充実しており、月額308円の「TONEファミリー」を追加すればフィルタリングや自撮り被害防止カメラ、アプリや使用時間の制限などが利用できます。

2024年中にはAIを活用してSNS利用の危険度を判断し、トラブルにつながりそうなメッセージを保護者に報告する機能もリリースされる予定です。

また、シニア世代におすすめしたいポイントとして、離れて暮らす家族でも遠隔操作で使い方をサポートできる「家族サポート機能」が利用できたり、月間データ容量が300MB未満なら最大1年間の月額料金が0円になったりするので、ガラケーからスマホへの乗り換えを迷っている方も安心です。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE mobile

BIGLOBEモバイルは老舗インターネットプロバイダ「ビッグローブ」が提供する格安SIMです。

 BIGLOBEモバイルのプラン

音声通話SIM データ通信のみ
1ギガプラン 1,078円
3ギガプラン 1,320円 990円
6ギガプラン 1,870円 1,595円
12ギガプラン 3,740円 2,970円
20ギガプラン 5,720円 4,950円
30ギガプラン 8,195円 7,425円
エンタメフリー
オプション
308円 1,078円
定額料金でデータ通信量の制限なく、YouTube・Spotifyなど対象の動画や音楽配信サービスが使い放題に

BIGLOBEモバイルではドコモ回線とau回線が選べる音声通話つきプランと、ドコモ回線が選べるデータ専用プランが契約できます。

エンタメフリーオプションはどのプランを選択しても申し込みができますが、音声通話つきプランの場合は月額308円、データ専用プランの場合は1,078円です。

 BIGLOBEモバイルのポイント

エンタメフリーオプション
BIGLOBEモバイル公式サイトより引用

カウントフリー対象サービス

動画配信
  • YouTube
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • YouTube Kids
音楽・ラジオ配信
  • YouTube Music
  • Apple Music
  • Spotify
  • AWA
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • radiko
  • らじる★らじる
  • dヒッツ
  • 楽天ミュージック
  • TOWER RECORDS MUSIC
電子書籍配信
  • dマガジン
  • dブック
  • 楽天マガジン
  • 楽天Kobo
の他のアプリ
  • Facebook Messenger
  • au PAY マーケット

BIGLOBEモバイルが提供する「エンタメフリー・オプション」は、主にYouTubeやApple Musicなどの動画・音楽のサービスのデータ通信がフリーで使えます。

主要な動画、音楽サービスが対象なのでよく利用する人はBIGLOBEモバイルの「エンタメフリーオプション」を追加することで、契約しているプランを小容量に抑えられます。

動画や音楽ストリーミングを毎日たっぷり楽しみたい方は、BIGLOBEモバイルを検討してみてください。

LinksMate

LinksMate

LinksMateはアプリゲームで使える特典を中心に、スマホゲーム利用者へのサービスに特化したドコモ回線の格安SIMです。

 LinksMateのポイント

LinksMateの「カウントフリーオプション」は、SNSや動画コンテンツの通信量が抑えられるだけではなく、ゲームコンテンツに対応しているところが特徴です。

対象のゲームも増えているので、スマホでゲームすることが多い人はぜひチェックしてみてください。

エンタメフリーオプション:月額550円
定額料金でデータ通信量の制限なく、対象のアプリゲームやニコニコ動画、Instagram、Xなどの動画・SNSが使い放題になる

カウントフリー対象サービス(220タイトル以上のなかから一部抜粋)

ゲーム
  • 荒野行動
  • グランブルーファンタジー
  • 刀剣乱舞
  • 剣と魔法のログレス いにしえの女神
  • Shadowverse
  • 怪盗ロワイヤル
  • アイドルマスター SideM
  • みんゴル
  • 妖怪ウォッチワールド etc…
コンテンツ
  • ABEMA
  • AWA
  • niconico
  • GameWith
  • AppStore
  • GooglePlay etc…
SNS
  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • Facebook

また、LinksMateでは20GB以上のプランを契約した場合、月間データ容量の上限を超えても最大1Mbpsの速度で使い続けられます。

「カウントフリー」対象外のYouTubeなどのサービスを使うことが多い方も、LinksMateであればデータ超過後も不便なく利用できます。

 LinksMateのプラン

月間データ通信量 月額料金※
(通話+SMS+データ通信)
500MB 715円
1GB 737円
3GB 902円
5GB 1,210円
10GB 1,870円
20GB 2,970円
30GB 3,905円
40GB 4,840円

※一部抜粋

SMS+データ通信
月間データ通信量 月額料金
500MB 495円
1GB 517円
3GB 682円
5GB 990円
10GB 1,650円
20GB 2,750円
30GB 3,685円
40GB 4,620円
データ通信のみ
月間データ通信量 月額料金
500MB 363円
1GB 385円
3GB 550円
5GB 858円
10GB 1,518円
20GB 2,618円
30GB 3,553円
40GB 4,488円

LinksMateは必要なデータ容量や使う機能にあわせて、全部で114通りの組み合わせでプランを契約できます。

LinksMateのプランには、ゲームや動画コンテンツSNSの対象サービスの通信量が90%OFFになる「カウントフリーオプション」を550円 / 月で追加できます。

povo

povo

povoはauの格安プランで、基本料金0円のプランに、データ容量やかけ放題、エンタメコンテンツなどのトッピングを、ユーザーが必要なときに必要なだけ付け加えられるユニークさが特長です。

使用回線はauのメインキャリア回線なので、格安SIMとは違い、高品質なau回線を利用できる点も大きな特長といえます。

 povoの無制限トッピング

トッピング 有効期間 料金
基本料金 180日間※ 0円
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円
データ使い放題 24時間 330円

※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

povoを無制限で使うためには、「データ使い放題(24時間)」をトッピングする必要があります。

このトッピングを追加すると、追加後、24時間は高速通信を維持しながらデータを無制限利用できるため、1日中外にいるときや、特定の日にライブ配信などを快適に楽しみたいときに便利です。

24時間が経過すると最大128kpsの超低速に戻ってしまいますが、再びデータ容量を追加すれば高速通信を利用できます。

また、7日間データ使い放題が12回分セットになったトッピング(9,834円)も登場しています。

1ヶ月間(4週間)データ使い放題で利用する場合、1回(7日間)あたり819.5円なので、4回分=3,278円で無制限に利用できる計算です。

povoには1GB〜300GBまでデータトッピングが用意されており、複数のトッピングを一緒に追加することも可能なので、使い方にあわせて自分専用の無制限プランを作ってみましょう。

 povoのポイント

povo最大のポイントは、必要なときだけ無制限トッピングを追加できる点です。

他社格安SIMは、月間データ容量を使い切る、または低速に制限された状態でしか大容量で利用できません。

しかし、povoならデータ使い放題トッピングを追加するだけで、高速通信を維持したまま、すぐにデータを無制限利用できます。

また、povoのトッピングには有効期限が付いているので、日にちごとや月ごとにデータ容量を変更できる点もポイントです。

あまりデータを使わない月はデータをトッピングをしない選択も可能なため、無駄なくスマホを契約したい方におすすめです。

povoはここがオススメ

auのメインキャリア回線を本家より安く利用できる

24時間のデータ無制限トッピングを330円/回で追加できる

自分の使い方に合わせて無駄のないプランを作成できる

低速モードで大容量に使える格安SIM4選

契約しているデータ容量の上限を超えても、低速モードでずっと使える格安SIMもおすすめです。

低速モードで大容量に使える格安SIMを4社、紹介します。

格安SIM 解説を読む おすすめポイント
UQモバイル 詳細
  • auの高品質回線
  • コミコミプランは1回10分の通話無料
ahamo 詳細
  • ドコモの高品質回線
  • 1回10分の通話無料
IIJmio 詳細
  • 端末セット購入が安い
  • 専用アプリ不要で通話料金が安い(11円 / 30秒)
ワイモバイル 詳細
  • ソフトバンクの高品質回線
  • ネット回線とのセット割引あり
  • PayPayカードの利用割あり

ここで紹介する格安SIMは、契約したデータ容量の上限を超えても、最大1Mbpsまたは最大300kbpsの低速モードで使い続けられます。

最大1Mbps、または最大300kbpsの速度でも用途によっては以下のとおり問題なく利用できます。

利用用途 1Mbps 300kbps
メール送受信
LINE通話
QR/バーコード決済
音楽ストリーミング
動画視聴(低画質)
動画視聴(標準画質)
テキストのみのSNS
画像つきのSNS

高速通信可能なデータ容量の上限を超えても、大容量で使い続けたい方におすすめの契約先4社について、解説していきます。

UQモバイル

UQモバイル

■ UQモバイルの料金プラン

ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
データ量 4GB 15GB 30GB
月額基本料金 2,365円 3,465円
3,278円
自宅セット割の
割引料金
-1,100円 -1,100円 -
au PAY カードお支払い割の割引料金 -187円 -187円 -
割引適用後の
月額料金
1,078円 2,178円 3,278円
音声通話 従量 従量 10分通話定額

※ 料金は税込み
※ 参考・引用元:UQモバイル公式サイト

auのサブブランドとして、安定した高速回線やキャリアに近い料金プランが特徴的な「UQモバイル」。

UQモバイルの音声通話プラン「トクトクプラン/コミコミプラン」なら、月間のデータ容量を使い切っても、最大1Mbpsの通信速度でそのまま使用することが可能です。

一方、ミニミニプランは節約モードをONにしたとき、または月間データ容量(4GB)を使い切ると、最大300kbpsに制限されます。

300kbpsは、Web検索やTwitter程度なら楽しめますが、動画やゲームプレイなどは難しい速度なので、快適にデータを気にせず利用したい場合は「トクトクプラン」「コミコミプラン」を選ぶのがおすすめです。

ちなみに、トクトクプランとミニミニプランは、割引サービスの「自宅セット割」を活用すると、月額1,100円割引、「家族セット割」を活用すると月額550円割引で利用できます。

対象スマホが最大22,000円割引中

 UQモバイルのポイント

UQモバイルはベストバイ・オブ・ザ・イヤー受賞や、お客様満足度も88%と高い数字を記録しています。

モバレコで実施している格安SIMの通信速度ランキングではワイモバイルに並びトップクラスに速く、速度が安定しているのも特徴。

料金を安くしたい、でも通信速度は落としたくない、そんなユーザーにぴったりな格安SIMです。

UQモバイルはここがオススメ

  • 「トクトクプラン」「コミコミプラン」ならデータ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できる
  • 「ミニミニプラン」はデータ量を節約できる「節約モード」を利用できる
  • テザリング無料
  • データ容量の翌月繰越ができるのでよく使う月、使わない月がある場合に便利

対象スマホが最大22,000円割引中

ahamo

ahamo
プラン名 ahamo ahamo 大盛り
月間データ通信量 30GB 110GB
月額料金 2,970円 4,950円
5分かけ放題

ahamo はドコモが提供している格安プランで、5分かけ放題付30GBのプランを2,970円で提供しています。

格安SIMと異なり、ドコモのメインキャリア回線をそのまま利用できるため、通信速度の速さや回線安定度は本家ドコモと同じです。

ahamoは30GBプランが基本ですが、「大盛オプション」を追加すると、110GBを4,950円で利用できます。

どちらも月間データ容量を使い切ると最大1Mbpsの中速で利用し続けられるため、ahamoの場合はまず、高速通信が利用できる20GB、および100GBを使い切る必要があります。

 ahamoのポイント

ahamoはドコモのメインキャリア回線を利用できるにも関わらず、20GBのデータ容量を2,970円と本家より安く利用できる点がポイントです。

また、110GBに増量しても5,000円以下と格安SIMより料金設定が安いため、コスパ重視で選びたい人におすすめです。

ahamoをデータ容量の上限を超えても大容量で利用するためには、データをすべて使い切る必要があります。

しかし、Web検索や動画の視聴程度で毎月30GBや110GBを使い切るのは難しいので、多くの人はahamoを契約するだけでデータを実質無制限で利用できるといっても良いでしょう。

また、ahamoには5分かけ放題がプランに標準装備されているため、5分以内の通話が多い人は、ahamoで契約すると毎月の通話料を大幅に安く抑えられる点も特徴です。

ahamoはここがオススメ

  • ドコモのメインキャリア回線を本家より安く利用できる
  • 110GBプランを5,000円以下で利用できる
  • 5分かけ放題が標準装備されている

IIJmio

IIJmio

IIJmioはドコモ回線とau回線が選べる格安SIMで、安いプラン料金で契約できるのがポイントです。

また、通話料金も専用アプリなどが不要で11円/30秒と他社の半額に抑えられるので、インターネットと通話どちらもよく使う方におすすめの契約先です。

 IIJmioのプラン

IIJmioの月額料金

月間データ通信量 音声通話機能付き
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
30GB 2,700円
40GB 3,300円
50GB 3,900円
SMS機能付きSIM
月間データ通信量 SMS機能付きSIM
2GB 820円
5GB 970円
10GB 1,470円
15GB 1,780円
20GB 1,980円
30GB 2,680円
40GB 3,280円
50GB 3,880円
データ通信専用SIM
月間データ通信量 SMS機能付きSIM ※1
2GB 740円
5GB 900円
10GB 1,470円
15GB 1,730円
20GB 1,950円
30GB 2,640円
40GB 3,240円
50GB 3,840円

※1.タイプDのみ

データeSIM
月間データ通信量 データeSIM※2
2GB 440円
5GB 660円
10GB 1,100円
15GB 1,430円
20GB 1,650円
30GB 2,340円
40GB 2,940円
50GB 3,540円

※2.ドコモ回線のみ

IIJmioは2GBから50GBまで幅広いプランが用意されており、音声通話やSMSの必要性によって自分にあったものを選べます。

余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるほか、シェアグループを作成すれば余っているデータ容量を自由に分け合えるのもポイントです。

 IIJmioのポイント

IIJmioは常に高速通信で大容量にインターネットを使いたい人や、安い通話料金で電話したい人におすすめです。

月間50GBまで使える大容量プランでも月額3,900円で契約できるので、無制限とまではいかずとも外出先でも動画や音楽を楽しみたい方はぜひ候補として考えてみてください。

人気スマホが110円〜!

ワイモバイル

ワイモバイル
シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額基本料金 2,365円 4,015円 5,115円
月額基本料金
(家族割適用時)
1,265円〜 2,915円〜 4,015円〜
データ量 4GB 20GB 30GB
データ量
(データ増量オプション加入時)
6GB 25GB 35GB
データ容量超過時に通信速度 300kbps 1Mbps 1Mbps
通話オプション ・10分間かけ放題:880円/月
・無制限:1,980円/月

ソフトバンクのサブブランドとして、通信の安定さに定評がある「ワイモバイル」。

データ容量を超過しても低速で快適に使えるプランとしては「シンプル2 M」「シンプル2 L」がおすすめ。

それぞれ最大20GB/30GBのデータ通信の容量になっていますが、使い切っても最大1Mbpsの通信速度で利用することが可能です。

ただし、ワイモバイルには途中で「低速モード(節約モード)」に切り替える機能はないので、プランのデータ容量を使い切らない限りは高速通信を利用することになります。

ワイモバイルはここがオススメ

  • シンプル2 M/Lならデータ容量を使い切っても最大1Mbpsで利用できる
  • Yahoo!プレミアム、PayPay関連の特典がアツい
  • テザリング無料
  • ソフトバンクのサブブランドという安心感&通信速度が快適
  • 家族割を最大10台まで使える

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

通話の頻度が高い人は通話無制限の格安SIMがおすすめ

話の頻度が高い人は通話無制限の格安SIMがおすすめ

これまでデータ無制限プランの格安SIMを紹介してきましたが、通話の頻度が高い人は通話無制限の格安SIMがおすすめです。

通話無制限の格安SIMは下記のとおりです。

格安SIM名 一定期間かけ放題 かけ放題
ahamo 〇5分間無料
(プランに含まれる)
月額1,100円
UQモバイル 〇10分間無料
(コミコミプランに含まれる)
1,980円
ワイモバイル 1,980円
linemo 〇LINE通話無料
(カウントフリー)
〇5分感無料
(ベストプランVプランにに含まれる)
1,650円

ahamo、UQモバイル、ワイモバイルは無制限のかけ放題オプションがあります。

無制限ではなく1回10分以内の通話が多い人はUQモバイル・ワイモバイルがおすすめです。

また5分内の通話が多い人は、オプション無しでも5分間通話無料が込みのahamo・LINEMOがおすすめです。

対象スマホが最大22,000円割引中

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

ベストプランV
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通信速度が気になるなら、データ通信専用プランで試そう

信速度が気になるなら、データ通信専用プランで試そう

格安SIMの無制限プランを考えていて「速度が気になる…」という方は、実際に使ってみて自分にあっているかを試してみるのがおすすめです。

無制限プランの場合、通信事業者によって下りの最大通信速度に違いがありますが、基本的には高速データ通信と低速データ通信の2パターンに分けられます。

無制限とはいえ、どんな時でも高速通信でデータ容量が使い放題というわけでなく、一定期間での上限データ通信量を超えた場合は速度制限がかかってしまったり、低速データ通信では意外とストレスが溜まるケースが多い可能性もあります。

しかし、多くの格安SIMのデータ通信専用プランは、最低利用期間がなく解約時の違約金がかかりません

そのため、実際に使ってみて納得が出来なかった場合、違約金なしで解約ができます。

格安SIMへの乗換えを考えている方は、実際に使ってみて自分にあっているのかを試してみるのがいいでしょう。

【総合比較】データ無制限の格安SIM(スマホ)を比較!最安はどこ?

総合比較 データ無制限の格安SIMを比較

データを無制限や大容量で利用できる格安SIMのうち、最安で契約できるサービスはどこなのか、全社のプランを一度に比較してみましょう。

データ無制限・大容量系格安SIMの料金比較

※横にスクロールできます。

格安SIM名 商品画像 プラン名 月額料金 速度の制限 対応回線
楽天モバイル 楽天モバイル Rakuten最強プラン 3,278円 楽天
au
mineo mineo マイピタ1GB+パケット放題 Plus 1,683円 mineoスイッチONで最大1.5Mbps
※月間データ消費後スイッチOFFで200kbps
ドコモ
au
ソフトバンク
マイピタ5GB+パケット放題 Plus 1,903円
マイピタ10GB+パケット放題 Plus 1,958円
マイピタ20GB+パケット放題 Plus 2,178円
マイそくスーパーライト 250円 32kbps
マイそくライト 660円 300kbps
マイそくスタンダード 990円 1.5Mbps
マイそくプレミアム 2,200円 3Mbps
UQモバイル UQモバイル トクトクプラン ~1GB:2,365円
1~15GB:3,465円
1Mbps
※15GB消費後
au
コミコミプラン 3,278円
※10分かけ放題付き
1Mbps
※20GB消費後
ミニミニプラン 2,365円 300kbps
※4GB消費後
ワイモバイル ワイモバイル シンプル2 S 2,365円 300kbps
※3GB消費後
ソフトバンク
シンプル2 M 4,015円 1Mbps
※20GB消費後
シンプル2 L 5,115円 1Mbps
※30GB消費後
ahamo ahamo ahamo 30GB 2,970円 1Mbps
※20GB消費後
ドコモ
ahamo 30GB+大盛オプション 4,950円 1Mbps
※100GB消費後
LINEMO linemo LINEMOベストプラン ~3GB:990円~10GB:2,090円 300kbps※10GB消費後 ソフトバンク
LINEMOベストプランV ~20GB:2,970円~30GB:3,960円 1Mbps※30GB消費後
povo povo データ使い放題(24時間) 330円 au
TONEモバイル トーンモバイル TONEモバイル 1,100円 ドコモ
IIJmio IIJmio IIJmioギガプラン 30ギガ:2,700円40ギガ:3,300円50ギガ:3,900円 300kbps※データ容量消費後 ドコモ
BIGLOBEモバイル BIGLOBEモバイル プランS+エンタメ・フリーオプション 1,386円 1GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー ドコモau
プランR+エンタメ・フリーオプション 1,628円 3GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー
プランM+エンタメ・フリーオプション 2,178円 6GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー
12ギガ+エンタメ・フリーオプション 4,048円 12GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー
20ギガ+エンタメ・フリーオプション 6,028円 20GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー
30ギガ+エンタメ・フリーオプション 8,503円 30GB消費後200kbps※エンタメコンテンツはカウントフリー
LinksMate linksmate※一部抜粋 100MB+カウントフリーオプション 847円 100MB消費後200kbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー ドコモ
500MB+カウントフリーオプション 1,045円 500MB消費後200kbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
1GB+カウントフリーオプション 1,067円 1GB消費後200kbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
5GB+カウントフリーオプション 1,540円 5GB消費後200kbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
10GB+カウントフリーオプション 2,200円 10GB消費後200kbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
20GB+カウントフリーオプション 3,300円 20GB消費後1Mbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
50GB+カウントフリーオプション 5,830円 50GB消費後1Mbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
100GB+カウントフリーオプション 8,635円 100GB消費後1Mbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー
1TB+カウントフリーオプション 50,182円 1TB消費後1Mbps※ゲーム・SNS・エンタメコンテンツは90%以上カウントフリー

上の表を見ると、データ無制限の格安SIMを最安で利用できるのは、mineoの「マイそくスーパーライト」です。

ただし、マイそくスーパーライトの最大速度は32kbpsと、インターネットを利用するには厳しい速度。

シニア層など、電話専用回線として格安SIMを契約したい人向けのプランとなります。

その点を加味すると、インターネットを快適に利用できるデータ無制限プランで最安となるのが、「povo」です。

povoは基本料金0円のプランに、お好きなデータ容量をトッピングして自分専用のプランを作成します。

povoには「データ使い放題(24時間)」というトッピングが1回330円で提供されているため、24時間だけなら330円でデータを無制限利用できます。

「1ヶ月ずっとデータ無制限で使いたい」という人には、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」か、mineoの「マイそくスタンダード」がおすすめです。

ドコモ・au・ソフトバンクで無制限プランを利用していて、速度を中速にはせず無制限利用したい方には、楽天モバイルが第一の選択肢になります。

また、マイそくスタンダードは最大1.5Mbpsでデータを無制限利用できるプランです。

平日12時〜13時は最大32kbpsに制限されますが、その他の時間帯は最大1.5Mbpsの中速を維持できるため、Web検索や動画視聴もデータ消費を気にせず楽しめますよ。

時間帯に関係なく中速無制限で利用したい、高速通信も利用しつつ無制限に使いたいのであれば、mineoの「マイピタ1GB+パケット放題 Plus」が最安です。

また、動画視聴の機会が少ないのであれば月額1,100円で動画以外のインターネット利用が無制限の「TONEモバイル」もおすすめです。

データ無制限プランを最安で利用できる格安SIM

電話専用回線、ネットは利用しない mineo「マイそくスーパーライト」250円/月
24時間だけデータを無制限利用できる povo「データ使い放題(24時間)」330円/回
昼間はネットを利用しない mineo「マイそくスタンダード」990円/月
最大1.5Mbpsでデータを無制限利用できる mineo「マイピタ1GB+パケット放題 Plus」1,683円
高速データ通信を無制限利用できる 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」3,278円
動画以外は高速データ通信を無制限利用できる 「TONEモバイル」1,100円

【回線別】データ無制限の格安SIM(スマホ)を比較!

回線別 データ無制限の格安SIMを比較

格安SIMを提供している通信事業者(MVNO)はドコモ・au・ソフトバンクの各回線設備を一部借りてサービスを行っています。

格安SIMによってどのキャリアの回線を使っているかが異なりますので、本項では回線別に無制限プランのある格安SIMを比較、ご紹介します。

回線別|データ無制限・大容量の格安SIM

※クリックすると該当箇所に移動します

無制限で使えるドコモ回線系の格安SIM

無制限で使えるドコモ回線系の格安SIM

ドコモ回線系の格安SIMで無制限・大容量プランがあるのは以下の6社です。

ドコモ回線は対応している格安SIMが多いので、選択肢が他2回線より多いのが特徴です。

無制限で使えるドコモ回線系の格安SIM比較

※横にスクロールできます。

格安SIM名 商品画像 プラン名 月額料金 条件
mineo mineo マイピタ1GB+パケット放題 Plus 1,683円 mineoスイッチONで最大1.5Mbps使い放題
マイそくスタンダード 990円 平日12時~13時以外は最大1.5Mbpsで使い放題
ahamo ahamo ahamo 30GB 2,970円 月間データ容量を使い切ると最大1Mbpsに制限
TONEモバイル トーンモバイル TONEモバイル 1,100円 動画視聴は月間1GBまで無料
IIJmio IIJmio IIJmioギガプラン 30ギガ:2,700円
40ギガ:3,300円
50ギガ:3,900円
月間データ容量を超えると300kbpsに速度制限
BIGLOBEモバイル BIGLOBEモバイル 6ギガプラン(音声通話SIM)&エンタメフリー・オプション 2,178円 対象サービスのデータカウントフリー
LinksMate linksmate 音声通話+SMS+データ通信(5GB) 1,210円 対象サービスのデータカウントフリー
楽天モバイル 楽天モバイル Rakuten最強プラン 3,278円 なし

ドコモ回線をデータ無制限で利用したい場合は、mineoが最安です。

mineoの「マイそくスタンダード」は月〜金の12時〜13時は最大32kbpsに制限されますが、その他の時間帯は1.5Mbpsの中速を維持できるので、Web検索や動画視聴も問題なく利用できますよ。

もし昼間も快適にネットを利用したいのであれば、対象のコンテンツがカウントフリーで楽しめるLinks MateやBIGLOBEモバイルがおすすめです。

ただし、Links MateやBIGLOBEモバイルは速度が遅いので、速度も重視したい人には、ドコモのメインキャリア回線を利用できるahamoがおすすめといえます。

ドコモ回線ではありませんが、高速通信を無制限で使いたい人は「楽天モバイル」がおすすめです。

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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

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最大32,000円相当を還元!

無制限で使えるau回線系の格安SIM

無制限で使えるau回線系の格安SIM

au回線系の格安SIMで無制限プランがあるのは以下の5社です。

無制限で使えるau回線系の格安SIM比較

※横にスクロールできます。

格安SIM名 商品画像 プラン名 月額料金 条件
mineo mineo マイピタ1GB+パケット放題 Plus 1,683円 mineoスイッチONで最大1.5Mbps使い放題
マイそくスタンダード 990円 平日12時~13時以外は最大1.5Mbpsで使い放題
UQモバイル UQモバイル トクトクプラン
コミコミプラン
3,465円
3,278円
月間データ容量を使い切った後、全ての用途対象に最大1Mbpsで使い放題
povo povo データ使い放題(24時間) トッピング1回につき330円 トッピング追加後、24時間のみ使い放題
BIGLOBEモバイル BIGLOBEモバイル 6ギガプラン(音声通話SIM)&エンタメフリー・オプション 2,178円 対象サービスのデータカウントフリー
楽天モバイル Rakuten最強プラン 3,278円 なし

ドコモ回線に比べて選択肢は少なくなりますが、中でも月額料金の安い「mineo」がおすすめです。

また、通信品質にこだわりたい方は「UQモバイル」や、24時間限定でデータを無制限利用できる「povo」もおすすめといえます。

ただし、通信速度も維持しながら1ヶ月間ずっとデータを無制限利用したい人には「楽天モバイル」がおすすめです。

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

対象スマホが最大22,000円割引中

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無制限で使えるソフトバンク回線系の格安SIM

無制限で使えるソフトバンク回線系の格安SIM

ソフトバンク回線系の格安SIMで無制限プランがあるのは以下の3社です。

無制限で使えるソフトバンク回線系の格安SIM比較

※横にスクロールできます。

格安SIM名 商品画像 プラン名 月額料金 条件
mineo mineo マイピタ1GB+パケット放題 Plus 1,683円 mineoスイッチONで最大1.5Mbps使い放題
マイそくスタンダード 990円 平日12時~13時以外は最大1.5Mbpsで使い放題
ワイモバイル ワイモバイル シンプル2 S
シンプル2 M
2,365円
4,015円
月間データ容量を使い切ったあと、最大300kbps(シンプル2 S)、1Mbps(シンプル2 M)で使い放題
LINEMO linemo LINEMOベストプラン
LINEMOベストプランV
~3GB:990円
~10GB:2,090円
~20GB:2,970円
~30GB:3,960円
月間データ容量を使い切ったあと、最大300kbps(LINEMOベストプラン)、1Mbps(LINEMOベストプランV)で使い放題
楽天モバイル 楽天モバイル Rakuten最強プラン 3,278円 なし

ドコモ・au回線に比べて選択肢はぐっと少なくなりますが、ソフトバンク回線なら月額料金の安い「mineo」が特におすすめです。

通信品質にこだわりたい方は「ワイモバイル」のシンプル2 Mや「LINEMO」もおすすめ。

ただし、ワイモバイルとLINEMOに節約モードはないので、それぞれデータを無制限利用するには、月間データ容量を使い切る方が前提となります。

なお、高速通信を無制限で使いたい人はドコモ・au回線と同様「楽天モバイル」がおすすめです。

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

おトクなラインナップ
対象機種一括1円〜

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【速度別】データ無制限の格安SIM(スマホ)を比較!

速度別 データ無制限の格安SIM(スマホ)を比較

格安SIMの無制限・大容量プランは、キャリアとの差別化として、高速通信ではなく低〜中速に限定したサービス が一般的です。

低〜中速と一口に言っても、1Mbps以下ではSNSやネット上の画像表示にかなりのストレスを感じてしまう速度。

そこで本項では、格安SIMの速度別に無制限・大容量プランを比較、ご紹介します。

速度別|データ無制限・大容量の格安SIM

※クリックすると該当箇所に移動します

最大速度500kbps以下で無制限・大容量の格安SIM

最大速度500kbps以下で無制限の格安SIM

最大500kbps以下での無制限・大容量利用が可能な格安SIMと概要は以下のとおりです。

最大速度500kbps以下で無制限・大容量の格安SIM

※横にスクロールできます。

格安SIM名 プラン
mineo マイそく スーパーライト(最大32kbps)
マイそく ライト(最大300kbps)
パケット放題 Plus無しのマイピタ(スイッチONで最大200kbps)
UQモバイル ミニミニプラン
節約モードONまたは月間データ容量を使い切ったあと、最大300kbpsで使い放題
ワイモバイル シンプル2 S
月間データ容量を使い切ったあと、最大300kbpsで使い放題
linemo LINEMOベストプラン
月間データ容量を使い切ったあと、最大300kbpsで使い放題
IIJmio スイッチONで最大300kbps
AEON MOBILE 速度切り替えで最大200kbps程度
libmo なっとくプラン(ライト)
常時200Kbpsで使い放題

サブブランド2社をはじめmineo、IIJmioといった主要格安SIMの多くが、スイッチON/OFFで低速と高速の切り替えができるようになっています。

常に最大500kbps以下だと使いづらいですが、自宅などWiFi環境のある場所ではデータを無駄にしないように、これら格安SIMを検討してみるのはありでしょう。

最大速度1Mbpsで無制限・大容量の格安SIM

最大速度1Mbpsで無制限の格安SIM

最大1Mbpsでの無制限利用が可能な格安SIMと概要は以下のとおりです。

最大速度1Mbpsで無制限・大容量の格安SIM

※横にスクロールできます。

格安SIM名 プラン
UQモバイル トクトクプラン / コミコミプラン
節約モードONまたは月間データ容量を使い切ったあと、最大1Mbpsで使い放題
ワイモバイル シンプル2 M/L
月間データ容量を使い切ったあと、最大1Mbpsで使い放題
ahamo 月間データ容量を使い切ったあと、最大1Mbpsで使い放題
linemo LINEMOベストプランV
月間データ容量を使い切ったあと、最大1Mbpsで使い放題
linksmate 20GB以上のプランを契約し、月間データ容量を使い切ったあと、最大1Mbpsで使い放題

最大500kbps以下とは異なり、UQモバイル、ワイモバイル、Links Mate、キャリアのオンラインプランであるahamo、LINEMOといったキャリアのサブ的立ち位置の格安SIMは最大1Mbpsに設定している所が多いです。

ただし上記格安SIMは、そもそも制限時に最大1Mbpsで使えるプランを20GBや25GBといった大きいデータ容量のプランに限定しています。

使い方によっては中速での無制限ではなく、月間データ容量の範囲で足りるかもしれません。求める価格帯と見比べて選ぶようにしましょう。

最大速度1Mbps以上で無制限の格安SIM

最大速度1Mbps以上で無制限の格安SIM

最大1Mbps以上での無制限利用が可能な格安SIMと概要は以下のとおりです。

最大速度1Mbps以上で無制限の格安SIM

※横にスクロールできます。

格安SIM名 プラン
mineo マイそく スタンダード(最大1.5Mbps)
マイそく プレミアム(最大3Mbps)
パケット放題 Plusありのマイピタ(スイッチONで最大1.5Mbps)
楽天モバイル 日本全国で高速通信無制限
povo データ使い放題(24時間)トッピングで24時間は高速通信無制限
トーンモバイル 動画視聴以外のデータ通信が無制限

最大1Mbps以上で無制限利用できるのは現状、上記4社のみとなっています。

第4キャリアの楽天モバイルは、日本全国3,278円という今までにない料金で高速通信の無制限プランを利用できます。

一方MVNOのmineoは、ワイモバイルなどの制限速度より速い、最大1.5Mbpsで無制限利用できる仕組みが揃っています。

また、povoはデータを無制限利用したい日だけ「データ使い放題(24時間)」をトッピングすると、auのメインキャリア回線を無制限で利用可能です。

ライブ配信がある日や旅行に行く日など、特定の日だけ高速通信を維持しながらデータを無制限利用したい人はpovoがおすすめです。

動画視聴は月間1GBまでしか無料でできませんが、月額1,100円と低価格でインターネット使い放題のTONEモバイルもお子さんやシニア世代におすすめできます。

格安SIM(スマホ)を無制限で使う場合の注意点

格安SIM(スマホ)を無制限で使う場合の注意点

格安SIMを無制限で利用する場合には、いくつかの注意点があります。

無制限で利用したいと考えている方は事前に確認しておきましょう。

格安SIMで無制限する場合の注意点

※クリックすると該当箇所に移動します

注意点1:完全無制限プランはほぼない

前提として、格安SIMは一定のデータ容量が決まったプランを低価格で提供しているので、完全無制限プランはほとんど提供されていません。

昨今は特に「大手キャリア=高速通信が無制限」「格安SIM=低〜中容量まで低価格」という傾向が加速しています。

また、格安SIMの20GB以上のプランは料金が高いことが多く、場合によっては大手キャリアより高くなってしまうこともあるためご注意ください。

ただし、第4キャリアの「楽天モバイル」は、日本全国で高速通信×データ無制限プランを3,278円と、格安で利用できます。

低~中速の無制限ではなく、高速通信の無制限をを安く利用したい方は楽天モバイルがおすすめです。

注意点2:使い方によっては無制限だと多すぎるかも

無制限での利用を検討する際、「速度制限にかからないように無制限にしよう」と考える方は多いのではないでしょうか?

ここで注意していただきたいのが「何にデータ容量を使っているのか」という点です。

1GBで利用できるコンテンツを表にまとめました。

コンテンツ 1GBで利用できる量
LINE(文字・スタンプ) 20~40万回
LINE(無料通話) 55時間
Twitter 3,400ページ
WEBサイト閲覧 400ページ
YouTube視聴(標準) 2時間
YouTube視聴(高画質) 1時間
ZOOMビデオ通話 1.5時間
音楽ストリーミング再生 1.5時間
ゲームアプリ 100時間

SNSやテキスト中心のWEBサイト観覧が中心なら、低速モードを活用してプラン料金を抑えることができます。

YouTubeなどの動画・音楽サイトやアプリゲームでのデータ消費量が多いなら、カウントフリーでデータ消費を抑えられる可能性があります。

このように、ご自身のスマホの使い方を把握した上で無制限利用を検討することで、より確実にスマホ代金を抑えられるでしょう。

注意点3:1日あたりや3日間の速度制限がある可能性

格安SIMでは速度制限を設けた低速モードも多いです。

加えて、混雑を避け価格を抑えるために「1日や3日間あたり10GB」といった制限のある場合が多いのが現状。

格安SIMで低速大容量プランを利用する際は条件がある可能性が高いということは把握しておく必要があります。

注意点4:無制限利用できるプランが限定されていることが多い

低速モードやカウントフリーを活用する際、これらのサービスを使えるプランが限られている場合があります。

(例)

UQモバイル データ上限超過後も最大1Mbpsで使える対象はトクトクプラン/コミコミプランのみ
ワイモバイル データ上限超過後も最大1Mbpsで使える対象はシンプル2 M/Lのみ
BIGLOBEモバイル エンタメフリー・オプションの料金が音声通話SIMは308円、データSIMだと1,078円

このように、毎月使うデータ容量と、無制限利用を考えている格安SIMのプランが適しているかもチェックポイントです。

注意点5:オプション加入が必要な場合がある

格安SIMの中には、オプションに加入することによってデータを無制限に使えるキャリアがあります。

そのため、オプションに加入しないと利用できるデータ容量に制限があるため、注意が必要です。

また、特定のサービスのみ無制限に利用できるようになるオプションも存在します。

格安SIMを契約する前に、データ容量が無制限になる条件を確認してみてください。

無制限の格安SIMを使うのがおすすめな人

無制限の格安SIMを使うのがおすすめな人

これまで無制限の格安SIMを紹介しましたが、それを踏まえてどのような人が無制限の格安SIMを使うのがおすすめなのか?について解説します。

無制限の格安SIMを使うのがおすすめな人

  • Wi-Fiが家にない人
  • ゲームや動画の視聴をスマホでする人
  • テザリングを使おうと思っている人
  • 無制限の格安SIMをモバイルルーター代わりに使いたい人

Wi-Fiが家にない人

自宅にWiFiがあって自宅にいる時間が長い人は無制限でなくてもいいですが、家にWi-Fiもなく職場や学校や通勤、通学時間などで長い時間スマホを使う人には無制限の格安SIMはおすすめです。

すべて格安SIMで通信を行っている状況なら、何かあったときにも無制限の格安SIMに契約していると安心です。

ゲームや動画の視聴をスマホでする人

スマホでゲームのプレイや動画の視聴の頻度が高い人は、無制限の格安SIMでないと容量が足りなくなるでしょう。

逆にメールや電話、WEBページの閲覧が主流の人であれば無制限でなくても事足ります。

動画の視聴が多い人は、動画視聴がカウントフリーになるBIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプション(308円/月)がおすすめです。

ゲームの頻度が高い人は対象のゲームプレイの際のデータ消費量がゼロになるLinksMateのカウントフリーオプション(550円/月)がおすすめです。

テザリングを使おうと思っている人

テザリングを使えば外出先でもパソコンやタブレットをインターネット接続できて便利ですが、スマホのデータ量を多く消費することになります。

少し使うならまだいいですが、日常的に頻繁にテザリングを使うのであれば無制限の格安SIMの方が快適に使えます。

無制限の格安SIMをモバイルルーター代わりに使いたい人

格安SIMを無制限で利用したいと考えている方の中には、データ専用の2台目としての利用を視野に入れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

格安SIMというとスマホで使うイメージが強いかもしれませんが、SIMを差し込むタイプのモバイルルーターなら格安SIMでも通信が可能です。

キャリアで販売されているポケット型WiFiやWiMAXは、端末の購入が必須だったり、契約期間・違約金があったりと面倒な面も少なくありません。

その点、格安SIMのほとんどは契約期間・違約金がなく、使わなくなったスマホや、すでに持っているモバイルルーターにSIMを差し込むことで利用できます。

データ無制限の格安SIMが気になっている方は、格安SIMをモバイルルーター代わりに使うのもおすすめですよ。

無制限格安SIMをモバイルルーター代わりにするメリット

  • 端末購入費用を削減できる
  • 家に眠っている解約済みのモバイルルーターを再利用できる
  • 契約期間に縛られずモバイルルーターを利用できる

無制限の格安SIM(スマホ)についてのよくある質問

無制限の格安SIMについてのQ&A

最後に、格安SIMで無制限利用を考える際、気になる疑問にお答えします。

無制限の格安SIM(スマホ)についてのよくある質問

ドコモ回線が使える格安SIMでおすすめの無制限プランは?

mineoがおすすめです。

ドコモ回線が利用できる格安SIMで無制限プランや低速で大容量に使える契約先は多いですが、料金を抑えたいならmineoがおすすめです。

また、カウントフリーを利用して動画配信サービスやSNSを無制限で楽しむなら、BIGLOBEモバイルやLinksMateも便利でしょう。

au回線が使える格安SIMでおすすめの無制限プランは?

au回線を使った格安SIMで無制限プランが契約できるのはpovoです。

povoでは24時間、または7日間限定データ容量を気にせず無制限にau回線を利用できます。

旅行や出張など数日だけ無制限に使いたいなら24時間トッピングを、定期的に使う可能性があるなら7日間×12回のトッピングを購入するとお得です。

ソフトバンク回線が使える格安SIMでおすすめの無制限プランは?

ワイモバイル・LINEMOです。

ソフトバンク回線で無制限プランが利用できる格安SIMは、低速無制限が選べるmineoのほか、キャリアのメイン回線が使えるワイモバイルやLINEMOもおすすめです。

ワイモバイルやLINEMOでは契約しているデータ容量の上限を超えても、最大1Mbpsで使い続けられます。

テザリングを無制限で使える格安SIMはある?

あります。

格安SIMではテザリングの通信上限がないことが多く、データ無制限で使える分ならテザリングも無制限で利用できると考えていいでしょう。

ただし、利用する機種によっては格安SIMごとにテザリングが使えない場合もあります。

テザリングを利用予定の方は、格安SIMの公式サイトにある「動作確認済み端末」でテザリングの利用可否も確認しておくと安心ですよ。

テザリングに対応している格安SIM

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • スマホドックモバイル

iPadをデータ無制限で使うならどの格安SIMがいい?

データ専用プランのある格安SIMがおすすめです。

iPadには基本的に音声通話機能がないため、より料金の安い「データ通信専用プラン」を提供している格安SIMがおすすめです。

今回ご紹介した中でデータ通信専用プランがある格安SIMをまとめました。

データ通信専用プランがある格安SIM

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • LIBMO
  • BIGLOBEモバイル
  • LinksMate

上記の中ではmineoがおすすめです。

mineoは低〜中速の無制限プラン「マイそく」があり、990円で最大1.5Mbpsの使い放題を利用できます。

mineo × mobareco
契約事務手数料3,300円無料キャンペーン中!
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外

5Gをデータ無制限で使える格安SIMはある?

あります。

格安SIMでも5G対応が進んでおり、以下の格安SIMが5G通信を利用できます。

5G通信に対応している格安SIM

mineo ※オプション(無料)加入が必要
楽天モバイル
UQモバイル
ワイモバイル
ahamo
LINEMO
TONEモバイル
povo
BIGLOBEモバイル ※ドコモ回線のみ
LinksMate ※オプション(無料)加入が必要
IIJmio

通信速度1〜3Mbpsは何ができる速度?

1~3Mbpsの速度を維持できれば、Web検索だけでなくSNSやYouTubeなどの動画も楽しめます。

格安SIMの多くは最大1〜3Mbpsの中速でデータを無制限利用できます。

1〜3Mbpsをキープできれば、ほとんどのコンテンツは少し読み込みが遅くなるものの、ほぼ通常どおり利用可能です。

ただしYouTubeに関しては、最大1Mbps程度なら低画質〜標準画質、最大3Mbps程度なら高画質というように、快適に視聴できる画質が異なることを把握しておきましょう。

速度制限なしで無制限利用できる格安SIMはある?

速度制限や条件なしで無制限利用できるのは「楽天モバイル」のみです。

格安SIMで可能な無制限利用は、「低速モード」状態になったり、指定のサービスや期間限定でカウントフリーになったりします。

高速通信を無制限で使いたいなら、料金的にもメリットのある楽天モバイル一択といっていいでしょう。

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格安SIMのキャンペーン比較!

端末もSIMもおトク!UQモバイルのキャンペーン

UQ mobile SIMデビューキャンペーン

UQ mobile SIMデビューキャンペーン

UQ mobile SIMデビューキャンペーン
UQモバイル公式サイトより引用

au PAY 残高還元額は不課税です。

UQモバイルをSIMのみ契約することで、最大10,000円相当のau PAY 残高還元してもらえるキャンペーンです。

【SIMご契約特典】

       
申込方法 au PAY 残高還元
新規申込 10,000円相当
他社から乗り換え10,000円相当
【適用条件】
  • 新規(新しい電話番号)でご契約
  • SIMカードのみまたはeSIMのみご契約
  •      
  • 「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかをご契約
【特典受け取りまでの流れ】
  1. お申し込み
  2. au PAY の利用設定
    還元時点までに、ご契約された回線に紐づくau ID・au PAY アプリを取得し、au PAY サービス利用規約へ同意いただく必要があります。
    特典はご契約された回線に紐づくau PAY 残高へ還元いたします。
  3. 特典の受け取り
    ご利用開始のお手続き(開通)の翌月下旬以降、au PAY 残高へ還元されます。

さらに、ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日〜末日間のau PAY(コード支払い / 請求書払い)利用額に応じて、合計10,000円相当のau PAY 残高還元してもらえます。

【SIMご契約特典】

au PAY(コード支払い / 請求書払い)利用額 au PAY 残高還元
5,000円〜14,999円 2,000円相当
15,000円〜24,999円 6,000円相当
25,000円以上 10,000円相当
【適用条件】
  • 新規(新しい電話番号)でご契約
  • SIMカードのみまたはeSIMのみご契約
  •      
  • 「トクトクプラン」「コミコミプラン+」「ミニミニプラン」のいずれかをご契約
  • 特典内容に記載の金額でau PAY(コード支払い/請求書払い)を利用
    ※ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日~末日の間
【特典受け取りまでの流れ】
  1. お申し込み
  2. au PAY の利用設定
  3. au PAY の利用
    ご利用開始のお手続き(開通)の翌月1日~末日の間に、au PAY 対象店舗で、合計で指定額以上au PAY 残高支払いしましょう。
  4. 特典の受け取り
    au PAY(コード支払い/請求書払い)利用期間の翌月下旬以降、au PAY 残高へ還元されます。

au PAY 残高還元額
合計最大20,000円相当

UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール

UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール

UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
UQモバイル公式サイトより引用

【対象機種】

端末名 契約方法 合計の最大割引額
iPhone 13 (128GB) 他社から乗りかえ(MNP) 9,350円
au Certified iPhone SE(第3世代) 新規契約 11,000円
Redmi Note 13 Pro 5G 新規契約 11,000円
Redmi 12 5G XIG03 機種変更 3,850円

★最終更新:2024年9月20日。最新の対象端末は公式サイトでご確認ください。

【適用条件】

  • UQ mobile オンラインショップにて機種変更で対象機種をご購入
  • 対象の「料金プラン」に加入および「故障紛失サポート(有料)」に新たにご加入、または継続してご加入
  • 直近のご購入機種を2カ月目以上ご利用

【対象の料金プラン】

  • トクトクプラン
  • コミコミプラン+

UQモバイル下取りサービス

UQモバイル下取りサービス

UQモバイル下取りサービス
UQモバイル公式サイトより引用

UQモバイルでは、MNPで新規申し込み・機種変更のタイミングで不要になった端末を下取りしてもらえるサービスを実施中です。

破損や動作不良なしの通常品だけでなく、画面割れなど外装破損・ディスプレイの表示不良がある端末も対象です(下取り価格は異なります)。

下取り対象機種は、下取り価格とあわせて一覧公開されています。

下取り方法 還元方法
店舗で下取り 機種代金から還元
郵送で下取り※ Pontaポイント進呈

※UQオンラインショップで下取りを申し込んだ場合、郵送での下取りとなります。

MNP新規のとき

【下取り額】

  • 最大100,100円相当還元

【対象の料金プラン】

  • 他社からお乗りかえと同時、または他社からお乗りかえの際、端末を購入せず、その後初めての機種変更と同時に、UQスマートフォン、iPhoneをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

対象機種・下取り価格の確認もこちら

機種変更のとき

【下取り額】

  • 最大59,400円相当還元

【対象の料金プラン】

  • 下取り対象機種からの機種変更でUQ mobileスマートフォンをご購入
  • 今お使いの下取り対象機種が故障、水濡れがなく正常に動作すること

対象機種・下取り価格の確認もこちら

お得度が高い!ワイモバイルのキャンペーン

下取りプログラム

ワイモバイルキャンペーン1

iPhone・Androidなど、お使いのスマホが下取りに出せる!
下取り条件によって、PayPayポイント還元もしくは機種代金値引きを選べます。

【対象】

他社から乗り換え・新規契約・機種変更

【期間】

2016/11/01~未定

新どこでももらえる特典

ワイモバイルキャンペーン2

PayPayユーザーは要チェック!申込日から4ヶ月後の1ヶ月間、PayPay加盟店でPayPay決済することで、PayPayポイントが最大20%付与されます。
公式サイトでクーポンを獲得し、対象プランを申し込もう!
※1つのYahoo!IDにつき、1回限り有効

【対象】他社から乗り換え・新規契約

【期間】2022/07/01~未定

データ増量無料キャンペーン3

ワイモバイルキャンペーン3

初めてデータ増量オプションを申し込むと、月額料金(550円)が6ヶ月間無料になるキャンペーン実施中!

【対象】

データ増量オプション初利用の方更

【期間】

2023/06/14~未定

まとめ:自分に合ったプランだと感じたらまずは試してみよう

まとめ

使い放題プランには低速と高速があります。

また料金や速度制限、特定期間の上限データ利用量などの条件もさまざまです。

通話料金もオプションを利用することで安く抑えることも可能だとわかりました。

利用用途によって申し込みプランとオプションを使い分けることで、便利に使えて料金も節約することが出来そうですね。

さらに、今回は対象サービスのデータ通信がカウントフリー、データフリーで使える格安SIMも紹介しました。

対象のサービスをよく使う!といった人は、紹介した上記の格安SIMも参考にしてみてください。

この記事の編集者

モバレコ編集者:シーモ

モバレコ編集者:シーモ

格安SIM・スマホジャンルを3年以上担当。
モバレコ編集部に着任後、ドコモ→ahamo→mineoに乗り換えるなどフットワークが自慢。
実際に選ぶ・乗り換える経験で得た目線を大事にしています。
良い所はもちろん悪い面もわかる、読んでいて納得感のある記事作りを心がけています。
推しはmineoとIIJmio。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

とくめい

とくめい

(自称)格安SIMアドバイザー・LCCトラベラー

プロフィール

沖縄在住の(自称)かわいい鹿。スマホやタブレットなどのモバイルガジェットをはじめ、格安SIMの料金や速度比較、初心者向けのハウツー記事などを執筆しています。格安SIMを20枚以上契約しており、様々な利用用途から最適な料金プランを提案します。

LCCや高速バスを使って安く・お得に全国各地へ旅をするのが趣味。個人ブログ「Creator Clip」や、モバレコ以外の外部メディアには旅行やお出かけ情報に関する記事も書いています。

得意カテゴリー

スマホレビュー・格安SIM・初心者向け記事など

ブログ・SNS

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【テレビ】

  • 沖縄ローカル番組「こきざみプラス」にゲスト出演(2016/12/04)

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