WiMAXの機種変更には落とし穴あり! 機種変サービスより乗り換えがおすすめ

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: WiFi

WiMAX 機種変更

「契約してしばらく経ったから、そろそろ性能の良いルーターに機種変更をしたい!」
「プロバイダから機種変更の案内メールが来たけど、申し込むべき?」

このような要望や疑問をお持ちの方も多いでしょう。

WiMAXは毎年のように最新機種がリリースされています。最新機種は契約時の端末よりも性能が格段にアップしているので、最新モデルには魅力を感じるものですよね。

しかし、結論から申し上げますと、WiMAXの機種変更をしたいと思っても、「契約中のプロバイダでの機種変更サービス」はおすすめできません。なぜなら、費用が多くかかってしまったり、縛り期間が伸びるなどのデメリットが多いからです。

そこで今回は、WiMAXの機種変更をする方法と、損せず機種変更をする方法について詳しく解説していきます。

目次:

こんな状態になったらWiMAXの機種変更を検討しよう!

こんな状態になったらWiMAXの機種変更を検討しよう
WiMAXの機種変更はこんな時に!

以下2つの状況に当てはまる場合は、WiMAXの機種変更を検討しましょう。

・バッテリーがすぐになくなってしまう
・WiMAXの速度が遅いと感じている

それでは、それぞれの具体的な状況について、以下で詳しくみていきましょう。

バッテリーがすぐになくなってしまう

バッテリーは消耗品なので、何度も充電を繰り返すとバッテリーが劣化し、フル充電にしてもすぐ切れるようになっていきます。この場合、有料でバッテリー交換をすることも可能です。

しかし、WiMAXは基本的に端末代金が無料で、最新モデルなら機器の性能も格段にアップしているので、バッテリーがすぐになくなってしまう時には機種変更がおすすめです。

WiMAXの速度が遅いと感じている

WiMAXの速度が遅い場合は、まず以下にまとめた原因と対処法を参考に、速度の改善を図ってみましょう。

原因 対処法
速度制限にかかっている ・ギガ放題プラン:直近3日間の使用データ量を10GB以下に抑える
・従量課金制プラン:翌月まで待つ
対応エリア外で使用している ・WiMAXの対応エリア内まで移動する
・ハイスピードプラスエリアモードに切り替える
障害物が多い場所で使用している 壁や柱などの障害物が少ない場所まで移動する
電波干渉を起こしている 使用する電波帯を切り替える
省電力モード(バッテリーセーブモード)になっている 端末の電力設定をノーマルまたは、ハイパフォーマンスモードに切り替える
通信障害が起きている プロバイダの公式サイトやTwitterを確認し、障害が復旧するまで待つ
端末が不具合を起こしている 端末を再起動させる

ただし、上記の方法を試しても改善されない場合や、頻繁に速度が落ちる場合は、端末の劣化やパフォーマンスの低下が考えられます。

この場合はWiMAXを機種変更し、最新モデルにチェンジするのがおすすめです。

WiMAXを機種変更する方法は2パターン

WiMAXを機種変更する方法は2パターン
WiMAXを機種変更する2パターンの方法
(引用元:GMOとくとくBB

WiMAXを機種変更する場合、以下2パターンのうちいずれかの方法を選択します。

①ほかのWiMAXプロバイダに乗り換える
②プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する

ここでは各パターンの特徴を解説しているので、どちらの方法で機種変更をするべきか、チェックをしてみてください。

①他のWiMAXプロバイダに乗り換える

WiMAXは同じ端末をさまざまなプロバイダが販売しているので、どのプロバイダで機種変更をしても端末のスペックは同じです。

ただしプロバイダによって月額料金や割引、特典内容などが変わってくるので、機種変更と同時にプロバイダも乗り換えれば、今よりもっと安くWiMAXを利用できる可能性が高くなります。

②プロバイダの機種変更キャンペーンを利用する

WiMAXの機種変更は、各プロバイダが提供している機種変更キャンペーンを利用すると、最新端末でも格安または無料で購入できます。

今の契約内容に満足している場合はプロバイダを変更せず、同プロバイダが展開しているキャンペーンを利用するのもおすすめです。

機種変更キャンペーンはデメリットが多い!

機種変更キャンペーンはデメリットが多い
機種変更キャンペーンはデメリットが多い
(引用元:GMOとくとくBB

前項で「プロバイダの機種変更キャンペーンを利用するのもおすすめ」と説明しましたが、このキャンペーンには3つの落とし穴があります。

・端末代や事務手数料を請求される可能性がある
・月額料金が高くなる可能性が高い
・契約がリセットされて縛り期間がのびる

端末代や事務手数料を請求される可能性がある

プロバイダによっては機種変更キャンペーンを利用すると、最初は新規加入特典で無料になっていた端末代や事務手数料が、すべて請求されてしまう可能性があります。

WiMAXは最新端末だと15,000円近い値段です。

キャッシュバックや割引がなければ全額実費となるので、機種変更時にかかる費用は事前に確認しておきましょう。

月額料金が高くなる可能性が高い

WiMAXプロバイダのほとんどは、契約期間が長くなればなるほど料金が上がっていくシステムになっています。

そのため同じプロバイダを使い続けると、月額料金は高いまま端末代や契約事務手数料などが上乗せされてしまい、今より月額料金が高くなってしまう可能性が高いです。

契約がリセットされて縛り期間がのびる

WiMAXはプロバイダによって2年または3年の契約期間が設けられていますが、機種変更キャンペーンを利用すると契約期間がリセットされてしまうので、縛り期間がのびます。

縛り期間がのびると、ふたたび2年または3年待たなければ無料でプロバイダを乗り換えや解約ができません。

更新月以外にプロバイダを乗り換えたり解約をしたりすると、高いプロバイダでは20,000円近くの違約金が請求されてしまうので、ここもデメリットといえるでしょう。

機変更するなら他プロバイダへの乗り換えがおすすめ!

機変更するなら他プロバイダへの乗り換えがおすすめ
機変更するなら他プロバイダへの乗り換えがおすすめ!
(引用元:GMOとくとくBB

機種変更をする場合は、プロバイダごと他社へ乗り換えると以下のメリットが得られます。

・新規契約者向けのキャンペーンが受けられる
・安い月額料金からスタートできる
・最新機種が手に入る

新規契約者向けのキャンペーンが受けられる

機種変更時にプロバイダごと乗り換えると、乗り換え先のプロバイダで新しく契約した人と同じキャンペーンを受けられます。

新規契約者向けのキャンペーン内容は各プロバイダによって異なりますが、多くの場合、端末代が無料になったり月額料金が大幅割引されたりするので大変お得です。

中には高額キャッシュバックがもらえるプロバイダもあるので、より実質料金を安くしたいなら、機種変更と一緒にプロバイダも乗り換えましょう。

安い月額料金からスタートできる

プロバイダを乗り換えると、新規契約者と同じように月額料金も安い金額からスタートします。

多くのWiMAXプロバイダは契約から半年~1年間、月額料金に割引が利くので別プロバイダで機種変更をするだけで月額料金も安くできます。

最新機種が手に入る

ほかプロバイダでWiMAXの機種変更をすると、最新機種でも格安または無料で手に入ります。

WiMAXの最新機種は最大15,000円ほどかかるので、これも別プロバイダで機種変更をする大きなメリットです。

【注意】更新月以外に乗り換えすると違約金が発生する

ここでひとつ注意をしたいのが、別プロバイダで機種変更をする場合、更新月以外に手続きをしてしまうと違約金が発生してしまうという点です。

実際にいくらの違約金が発生するのか、WiMAXの主要プロバイダ8社の違約金を見比べてみましょう。

プロバイダ名 違約金
Broad WiMAX 契約月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円
GMOとくとくBB WiMAX 端末発送月+翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円
DTI WiMAX 利用開始月+翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円
カシモ WiMAX 端末発送月の翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円
Tikiモバイル 申し込みから24ヶ月未満:15,715円
申し込みから25ヶ月後(更新月以外):9,500円
So-net WiMAX <2年プラン>
利用開始月+翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月間:14,000円
25ヶ月目以降(更新月以外):9,500円

<3年プラン>
利用開始月+翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目~36ヶ月目:9,500円
37ヶ月目以降(更新月以外):9,500円

<4年プラン>
利用開始月+翌月~12ヶ月間:19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目~48ヶ月目:9,500円
49ヶ月目以降(更新月以外):9,500円

BIGLOBE WiMAX サービス開始月~12ヶ月間:1,000円
13ヶ月目以降:無料
UQ WiMAX 課金開始月~24ヶ月間:1,000円
25・26・27ヶ月目(更新月):無料
28ヶ月目以降(更新月以外):1,000円

※価格はすべて税抜

この表からも分かるとおり、WiMAXを無料で機種変更したい場合は、更新月が来るまで待つしか方法はありません。

更新月は、マイページ内にある契約内容から確認できるので、わからない人は確認しておくといいでしょう。

ただし、更新月までの期間が長い場合は、違約金負担のあるBroad WiMAXへ乗り換えれば、実質無料で乗り換えられます。

▼Broad WiMAXの詳細はこちら

おすすめの乗り換え先プロバイダ

おすすめの乗り換え先プロバイダ
おすすめの乗り換え先プロバイダ

WiMAXの機種変更と同時にプロバイダも変更する場合は、以下2つのプロバイダへの乗り換えがおすすめです。

・WiMAXの実質料金を最安にしたい!:GMOとくとくBB
・乗り換え時にかかる違約金を0円にしたい!:Broad WiMAX

それでは、各プロバイダの特徴を解説していきます。

最安料金なら「GMOとくとくBB」

最安料金なら「GMOとくとくBB」
最安料金なら「GMOとくとくBB」
(引用元:GMOとくとくBB

「GMOとくとくBB」は、高額キャッシュバックキャンペーンを適用することで、WiMAXの実質料金を業界最安にできるプロバイダです。

したがって、とにかくお得に利用したいならGMOとくとくBBへ乗り換えをおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAXの概要
プロバイダ GMOとくとくBB
契約期間 3年
事務手数料 3,000円
端末代 0円
月額料金 1~2ヶ月:3,609円
3ヶ月~:4,263円
キャッシュバック 最大30,500円
割引 なし
契約期間中の実質料金 121,660円
契約期間中の実質月額 3,379円

※価格はすべて税抜

キャッシュバックをもらうためには端末発想月から11ヶ月後に送られるメールより、自分で申請手続きをしなければならないので、もらい忘れには注意しましょう。

乗り換えで違約金がかかるなら「Broad WiMAX」

乗り換えで違約金がかかるなら「Broad WiMAX」
乗り換えで違約金がかかるなら「Broad WiMAX」
(引用元:Broad WiMAX

今WiMAXを別プロバイダに乗り換えると違約金が発生してしまう人は、最大19,000円分の違約金を負担してくれる「Broda WiMAX」に乗り換えましょう。

どのプロバイダも違約金の最高額は19,000円です。

したがって、Broad WiMAXを選べば、どのタイミングで乗り換えても実質負担金は0円です。

【Broad WiMAXの概要】

プロバイダ名 Broad WiMAX
契約期間 3年
事務手数料 3,000円
端末代 0円
月額料金 1~2ヶ月:2,726円
3~24ヶ月:3,411円
25ヶ月~:4,011円
キャッシュバック 0円
割引 24ヶ月間の月額料金割引
1~2ヶ月間:-1,285円/月
3~24ヶ月間:-600円/月
契約期間中の実質料金 127,615円
契約期間中の実質月額 3,545円

※価格はすべて税抜

「契約解除料負担のお乗り換えキャンペーン」で違約金を負担してほしい人は、以下の適用条件や手続き方法を確認しておきましょう。

適用条件 ・公式サイトからBroad WiMAXに乗り換えること
・「ギガ放題プラン」または「ライトプラン」を契約すること
・auスマホ割プランは選択しないこと
・クレジットカード払いにすること
・「安心サポートプラス」「My Broadサポート」に加入すること(電話で即解約OK)
・違約金負担分が振り込まれる前に解約をしないこと
手続き方法 1.申し込みフォーム内にある「お乗り換えキャンペーンを利用する」にチェックを入れる
2.端末を受け取る
3.他社WiMAXを解約する
4.申し込み月を含む4ヶ月末までに、旧プロバイダで発行された解約確認書類をBroad WiMAXに指定の方法で送付する

このほかに、Broad WiMAXでは指定回線なら更新月以外でも無料で乗り換えられる「いつでも解約サポート」や、もらい忘れのない「月額料金割引」といったキャンペーンも展開しています。

違約金がネックになっている人は、ぜひBroad WiMAXへの乗り換えを検討してみましょう。

プロバイダを乗り換えて機種変更する流れ

プロバイダを乗り換えて機種変更する流れ
プロバイダを乗り換えて機種変更する流れ

WiMAXの機種変更時にプロバイダも一緒に乗り換えたい人は、以下の流れで手続きを進めましょう。

1.更新月になったら現在のプロバイダを解約する
2.乗り換え先のプロバイダでWiMAXを申し込む
3.端末が届いたら初期設定をする
4.新端末が開通したら、急湍末を処分する
5.キャッシュバックや違約金負担などの特典手続きを忘れずに行う

上記以外の方法で乗り換えてしまうと、料金の二重払いが発生したり、WiFiが使えない期間が出たりするので、必ず手続きの順番は守るようにしてください。

①更新月になったら現在のプロバイダの解約申し込みをする

WiMAXは更新月以外にプロバイダを乗り換えると、最大19,000円の違約金が発生します。

したがって、乗り換える場合は各プロバイダが指定した更新月に手続きを進めるようにしましょう。

ただし、Broad WiMAXに乗り換える場合は違約金が発生しても最大19,000円まで負担してくれるので、更新月を待つ必要はありません。

②乗り換え先のプロバイダを申し込む

WiMAXはプロバイダによって月額料金や特典内容が違うので、ご自身に合ったプロバイダを探し、新しく申し込みを行いましょう。

ちなみに、実質料金を最安にしたいなら「GMOとくとくBB」、違約金を0円にしたいなら「Broad WiMAX」への乗り換えがおすすめです。

③端末が届いたら初期設定をする

乗り換え先のプロバイダから端末が届いたら、説明書に沿って初期設定を行ってください。

④新端末が開通したら旧端末は処分してOK

新端末でWiMAXがつながれば旧端末を使用することはないので、自治体のルールに基づいて処分しましょう。

⑤キャッシュバックや違約金負担の手続きを忘れずに行う

キャッシュバックや違約金負担キャンペーンのあるプロバイダに乗り換えた場合は、契約後に必ずご自分で申請が必要です。

申請をし忘れると特典は受けられなくなってしまうので、期日や提出書類などをチェックし、忘れないようにしてください。

まとめ

WiMAXを機種変更する際は、契約中のプロバイダで機種変更サービスを利用するのではなく、プロバイダごと乗り換えたほうがお得です。

プロバイダが変わると新規契約者扱いとなるので、月額料金も安くなりますし、キャッシュバックや割引といったお得な特典を受けられます。

中でも「GMOとくとくBB」ならWiMAXの実質料金を業界最安にできるので、とにかく料金を安くしたい人におすすめのプロバイダです。

また、今乗り換えてしまうと違約金が発生してしまう人には、最大19,000円まで違約金を負担してくれる「Broad WiMAX」もおすすめです。

WiMAXのプロバイダは多数存在するので、この記事を参考にご自身に合ったプロバイダを見つけ、お得に機種変更をしてくださいね。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

モバレコ編集部

モバレコ編集部

スマホ、ケータイ、docomo、au、ソフトバンク、格安SIMに関する総合情報メディア「Mobareco-モバレコ」の記事コンテンツの制作を監修。スマホのレビュー、サービス解説、ライフハックからトラブルシューティングガイドなどの幅広いジャンルのコンテンツディレクションを手掛ける。『スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に。』ユーザー目線に沿ったコンテンツを発信中。Twitter:@mobareco_jp

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