auひかりの料金ガイド│戸建て・マンションそれぞれの費用が全てわかる

auひかりは、自社で所有する光ケーブルを使う光回線のなかで、最もシェア率の高い通信サービスです。

高速通信で人気の光回線ですが、どれくらいの料金で使えるのか知りたい方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、auひかりを使うために必要な料金をまとめて紹介!auひかりキャンペーン情報も紹介しているので、安く申し込むための参考にしてください。

au-hikari

小川正人

監修者情報
小川正人(Ogawa Masato)

新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。スマホや格安SIM・ポケット型WiFi・光回線などの通信、モバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いからlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。一時期は通信の実態を経験するために、光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。
監修者について(マイベストプロ)

auひかりの基本料金

auひかりの基本料金_テキスト
画像:auひかり公式サイトより引用[2]

auひかりユーザーなら毎月必ずかかる基本料金について紹介します。

通常、光回線を使うには回線事業者とプロバイダの契約が必要です。回線事業者とプロバイダでは、それぞれ使用料金の請求が毎月発生します。

しかしauひかりは、回線事業者とプロバイダがセットになっている、プロバイダ一体型料金プランを提供しています。

セットにできるプロバイダは複数あるので、そのなかからご自身の好きなプロバイダを自由に選択することができます。

セットにすることで、フレッツ光のようにプロバイダ料金を別途請求されることはないので、月額料金内でインターネットを利用できます。

回線事業者とは?

回線事業者とは、インターネット回線そのものを提供している事業者です。KDDIが提供するauひかりや、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光などがそれにあたります。

ただし、回線事業者のみを単体契約してもネットに接続できないので、インターネットを利用するためにはプロバイダとのセット契約が必須です。

プロバイダとは?

プロバイダとは、回線事業者が提供するインターネット回線をインターネットに接続するための接続業者です。auひかりだと、以下7社がプロバイダにあたります。

プロバイダも回線事業者と同じく、単体契約ではインターネットに接続できません。

そのため、インターネットを利用するためには、回線事業者から提供されているインターネット回線を一緒に契約する必要があります。

auひかりのプロバイダ
  • GMOとくとくBB
  • So-net
  • BIGLOBE
  • @TCOM
  • DTI
  • @nifty
  • ASAHIネット

戸建てタイプ

戸建てにお住まいでauひかりを契約すると、ホームプランの月額料金が適用されます。ホームプランの料金は、契約期間によって3つにわかれます。

■ auひかり戸建てタイプの月額料金

プラン名 契約期間 月額基本料金
ずっとギガ得プラン 3年 1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
ギガ得プラン 2年 5,720円
標準プラン なし 6,930円

auひかりを安く使いたいのであれば、[ずっとギガ得プラン]がおすすめです。

ずっとギガ得プランには3年自動更新の契約期間縛りがあるものの、1年目の料金が全プランのうち最安に設定されています。

また、契約期間が延びると料金はさらに安くなりますので、戸建てでauひかりを契約するなら、ずっとギガ得プランがおすすめです。

マンションタイプ

マンションタイプは、auひかりの設備が導入された集合住宅のみ申し込みが可能です。マンション(集合住宅)に導入されている設備によって、申し込めるプランが変わります。

設備によって紐づくプランが決められているので、マンションタイプのauひかりユーザーは自由にプランを選択・変更できません

ご自宅でどのプランが申し込めるかは、auひかり公式のエリア検索を行うことで調べることができます。

■ auひかり戸建てタイプの月額料金

※横にスクロールできます。

プラン名 月額基本料金
タイプG お得プラン 4,180〜4,510円
標準プラン 5,390~5,720円
タイプV お得プランA 4,180〜4,510円
標準プラン
都市機構 東日本 / 西日本 DX お得プランA 4,180円
標準プラン
東日本 16M(B)/(R) 標準プラン 2,585円 / 3,025円
西日本 16M(B)/(R) 標準プラン 3,025円 / 3,465円
都市機構G 東日本/西日本 DX-G お得プラン 4,180円
標準プラン 5,390円
東日本 16M(B) 標準プラン 2,585円
西日本 16M(B) 標準プラン 3,025円
東日本 16M(R) 標準プラン 3,025円
西日本 16M(R) 標準プラン 3,465円
タイプE※ お得プランA 3,740〜4,070円
標準プラン
タイプF お得プランA 4,290円
標準プラン
マンションミニギガ お得プランA 5,500円
標準プラン
マンションギガ お得プランA 4,455円
標準プラン

※物件内でauひかりを契約しているユーザー数により変動する

お得Aプランと標準プランの違い
お得Aプラン
  • 契約期間:2年(自動更新)
  • 基本料金:安い
  • 解約料金:月額料金1ヶ月分
  • 基本サービスにおうちトラブルサポートが含まれる
標準プラン
  • 契約期間:なし
  • 基本料金:高め
  • 解約料金:ないs

マンションプランの[お得Aプラン]と[標準プラン]には、次の違いがあります。

プランによっては標準プランしか用意されてないものもありますが、2プラン用意されている場合は、違いをもとにお好きなほうを選択してください。

もし物件内にauひかりの設備がなければ、戸建てプランを申し込める可能性があります。

戸建てプランの基本料金になり、戸建てと同じように開通工事も必要になりますが、マンションタイプより回線混雑がしづらく高速通信が見込めます。

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auひかりの初期費用・工事費

auひかり 初期費用
画像:auひかり公式サイトより引用[3]

auひかりを契約すると、初期費用と開通工事費が発生します。ここでは、各種初期費用の詳細を解説していきましょう。

初期費用

新規登録料(事務手数料) 3,300円

auひかりを申し込むと、3,300円の新規登録料(事務手数料)がかかり、初月のみ請求されます。新規登録料(事務手数料)はどの光回線でも発生する費用で、相場3,300円です。

光回線を使うには必須料金だと言えます。

開通工事費

光回線を使うなら、電柱から光ケーブルを直接部屋まで引き込む、開通工事が必要になります。

プラン 戸建て マンション
基本開通工事料 最大41,250円 最大33,000円
土日祝日のみ:工事手数料 3,300円 3,300円

戸建てなら、最近まで解約時の回線撤去工事が必須だったため、中古物件や借家であっても、1から開通工事が必要になることがほとんどです。

しかしマンションは、過去も解約時の回線撤去工事が任意でした。そのため、過去の居住者がすでにauひかりの回線を引き込んでいた場合、工事なしで使えるパターンがあります。

そのため、最大工事料は33,000円ですが、それより安くauひかりを開通できる事例もあることを認識しておきましょう。

開通工事費無料キャンペーン実施中

光回線_工事費実質無料の仕組み

auひかりの工事料は、キャンペーンで無料にすることができます。条件は戸建て・マンションそれぞれ異なります。

戸建てのキャンペーン条件
①工事費を35ヶ月の分割払いに設定する
②auひかり電話を申し込む

工事費を分割払いにしたときの料金からキャンペーン割引が毎月入る仕組みですが、その割引額は[ネット料金]と[電話料金]それぞれから入るのです。

そのため、auひかり戸建てプランの工事費を全額実質無料にするなら、ネット+電話を申し込む必要があるのです。

ネットだけにキャンペーン割引を適用することも可能ですが、そのときは約半額の22,000円割引しか入りません。残り19,250円は自己負担となるため、注意しましょう。

マンションなら、auひかり電話の申し込みは必要ありません。条件は、23回の分割払いだけです。

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auひかりのオプション料金

auひかり 料金 オプション

auひかりにはさまざまなオプションがあり、加入するとオプション料金が毎月の料金に加算されます。不要な場合は申し込み時点で省くことも、加入後に途中で解約も可能です。

ひかり電話・ひかりテレビ

auひかりで人気のオプションは、ひかり電話とひかりテレビです。

ひかり電話は月額料金と通話料、ひかりテレビではセットトップボックス利用料と各番組を視聴するためのプラン料金がかかります。

  • ひかり電話
  • ひかりテレビ
サービス名 ひかり電話
サービス内容
  • 通話料3分9円で基本料がNTTよりも月に1,320円も安い
  • 今使っている電話機、電話番号をそのまま使える
  • au携帯となら24時間無料
月額料金 550円
サービス名 ひかりテレビ
サービス内容
  • 最大46チャンネルの番組を視聴できるサービス
  • 光ファイバーの利用によりアンテナ設置などの工事は不要
  • KDDIから送られてくるセットトップボックスをテレビとホームゲートウェイにつなぐだけで利用できる
  • 各番組の利用は有料
月額料金 セットトップボックス利用料:550円
プラン料:1,617円~2,728円(チャンネル数によって変動)

 ひかり電話はauスマートバリューの適用条件!

auひかり電話は、auひかりとauスマホのセット特典[auスマートバリュー]を適用させるための必須オプションです。

auひかり電話には基本料金550円かかりますが、auスマートバリューの割引額は最低でも550円なので、どんな方でも損をすることはありません。

また、auスマートバリューを適用するとauひかりで必須のレンタル機器にかかる月額料金も無料にすることができます。

さらに戸建ての場合、工事費実質無料キャンペーンの条件にもなっています。

その他オプション

ひかり電話とひかりテレビ以外のauひかりのオプションには、他にも以下のようなサービスがあります。

どれも便利なオプションですが、ご自身が不要と感じるものがあれば取り外すことで料金を抑えることができます。

  • 便利サービス
  • セキュリティ
  • トラブルサポート
  • 無線LANサービス
サービス名 au HOME
サービス内容
  • 専用デバイスを設置すると、スマホから家の様子や家族の居場所を把握できる
月額料金 539円(デバイス購入代金が別途必要)
サービス名 安心ネットフィルター
サービス内容
  • 不正サイトなどへのアクセスやフィッシング詐欺などをブロックする
  • インターネット利用者に合わせてフィルタリングを設定できる
月額料金 209円
サービス名 おうちトラブルサポート
サービス内容
  • 緊急トラブルに対し、60分程度の作業を行う
  • 24時間365日どこでも駆けつける
  • 利用回数の制限はなし
月額料金 440円
サービス名 かけつけ設定サポート
サービス内容 専門スタッフが自宅に来てインターネット機器の設定を行う
料金 7,480円~10,450円/回
サービス名 無線LAN機器レンタル
サービス内容
  • 無線LAN機器を無料で利用できる
  • 最大866Mbpsの高速通信で、通信制限もなし
  • 動画やゲームもスムーズで快適
月額料金 550円

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auひかりの解約費用

キャンセル_テキスト画像

auひかりを解約すると、以下の費用が発生します。各費用の料金を詳しく解説していきます。

auひかりの解約費用
  • auひかりの解約金
  • 開通工事費の残債
  • 回線撤去工事費

auひかりの解約金

auひかりは更新月以外のタイミングで解約すると、以下の解約金がかかります。

  • 戸建て
  • マンション
プラン名 更新月 解約金
契約日 金額
ずっとギガ得プラン 3年毎の3ヶ月間 ~2022年6月30日 16,500円
2022年7月1日~ 4,730円
ギガ得プラン 2年毎の3ヶ月間 ~2022年6月30日 10,450円
2022年7月1日~ 4,460円
標準プラン なし なし
プラン名 更新月 解約金
契約日 金額
お得プラン 2年毎の3ヶ月間 ~2022年6月30日 10,450円
2022年7月1日~ 2,730円
お得プランA 2年毎の3ヶ月間 ~2022年6月30日 7,700円
2022年7月1日~ 2,290円
標準プラン なし なし

2022年7月より解約金について改正が行われ、解約金は1ヶ月分の月額料金相当となりました。これから申し込む方は、解約金がネックになることは少なくなったと言えます。

解約金を支払いたくない場合は、契約期間毎に来る3ヶ月間の更新月で解約するか、いつ解約しても解約金の発生しない標準プランを申し込みましょう。

開通工事費の残債

プラン 戸建て マンション
開通工事費 最大41,250円 最大33,000円

工事料無料キャンペーンの[初期費用相当額割引]を適用している方に発生する費用です。

戸建て・マンションともに分割払い料金をキャンペーンで毎月相殺する仕組みなので、分割払い途中で解約すると、割引が適用されなかった分の工事費を翌月に全額請求されます。

auひかり解約料金を抑えたい方は、工事費を全額支払ったタイミングでの手続きもしくは解約金補填のある他社サービスへの乗り換えをする必要があります。

回線撤去工事費

回線撤去工事費は、ユーザーにより発生します。回線撤去工事費とは、その名の通り、申込時に開通させた回線を撤去するための工事料金です。

マンションタイプは契約日にかかわらず、すべてのユーザーが任意となっています。希望しない限りは、工事の発生はありません。

しかし、戸建てタイプは契約日によって回線撤去工事が必須になるため、注意しましょう。

■ 回線撤去工事費

契約日 工事の必要 工事費用
~2018年2月28日 任意 11,000円
2018年3月1日~2022年6月30日 必須 31,680円
2022年7月1日~ 任意 31,680円

2018年3月1日~2022年6月30日にauひかりホームタイプを契約した方は、更新月など関係なく、解約時に必ず31,680円の回線撤去工事費が請求されますので注意をしてください。

[2022年7月から]解約費用が大幅に減額

2022年7月から、総務省より[インターネット契約等に関する消費者保護ルール]が改正されました。

これにより、違約金等の上限は月額利用料相当額と定められました。

そのためauひかりの大きなネックポイントだった[解約のしづらさ]は解消され、おすすめしやすい光回線となっています。

ただし、2022年7月以前に申し込まれた方は、対象外です。申し込んだ当時の解約金・違約金の支払いが必要になることは認識しておきましょう。

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auひかりの料金は安い?他社ネット回線10社と比較

auひかり 他社インターネット回線 比較

auひかりを含めたシェア率の高いインターネット回線を10社ピックアップし、月額料金の比較を行いました。他社インターネット回線と比較し、料金相場を確認しましょう。

戸建てタイプの料金を他社と比較

戸建てタイプの月額料金相場は約5,500円なので、auひかり戸建てタイプの月額料金は他社より安めに設定されていることがわかります。

速度より安さで選びたいなら、楽天ひかりも検討してみると良いでしょう。

サービス名 基本の月額料金
auひかり(ずっとギガ得プラン) 1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
フレッツ光 東日本 5,940円+プロバイダ料金
ドコモ光 5,720円
ソフトバンク光 5,720円
IIJmioひかり 5,456円
楽天ひかり 1年目:3,080円
2年目~:5,280円
So-net光 6,138円
ビッグローブ光 5,478円
NURO光(2ギガ3年契約プラン) 5,200円
OCN光 5,610円

マンションタイプの料金を他社と比較

マンションタイプの月額料金相場は約4,000円なので、auひかりマンションタイプの料金は平均的といえます。

ただし、auひかりのマンションタイプは合計8種類あり、物件に導入されている設備によって契約できるプランが決められています。

そのためマンションタイプの場合は料金相場が3,000円〜5,000円ほどと、幅が広いことを認識しておきましょう。

サービス名 基本の月額料金
auひかり(タイプ V16契約以上 / ずっとギガ得プラン) 4,180円
フレッツ光 東日本 3,355円+プロバイダ料金
ドコモ光 4,400円
ソフトバンク光 4,180円
IIJmioひかり 4,356円
楽天ひかり 1年目:1,980円
2年目~:4,180円
So-net光 4,928円
ビッグローブ光 4,378円
NURO光(2ギガ3年契約プラン) 2,090円~2,750円
OCN光 3,960円

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auひかりプロバイダはどこが安い?全8社を比較

  • 実質料金
  • 実測値
プロバイダ キャッシュバック額 戸建て実質料金 マンション実質料金
GMOとくとくBB 最大77,000円 2,250円 935円
So-net 戸建て:14,154円
マンション:17,222円
2,468円 1,282円
@nifty 30,000円 5,011円 3,443円
BIGLOBE 60,000円 3,761円 2,193円
au one net 20,000円 5,175円 3,860円
DTI 38,000円 4,425円 3,110円
@T COM 40,000円 4,342円 3,027円
Asahi Net なし 5,195円 3,472円

みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月の実測値平均を参考にしています。

プロバイダ 戸建て実測値 マンション実測値
GMOとくとくBB 741.7Mbps 462.28Mbps
So-net 566.53Mbps 351.7Mbps
@nifty 522.55Mbps 282.86Mbps
BIGLOBE 525.1Mbps 289.8Mbps
au one net 529.07Mbps 295.03Mbps
DTI 609.96Mbps 891.17Mbps
@T COM 493.16Mbps 437.13Mbps
Asahi Net 435.54Mbps 152.06Mbps

みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月の実測値平均を参考にしています。

auひかりのプロバイダ全8社の比較です。実質料金は[ずっとギガ得プラン]の月額料金をもとに記載しています。

auひかりはどのプロバイダを申し込んでも基本料金は変わりません。ただし、プロバイダではauひかり公式キャンペーンと併用できるキャッシュバック・割引サービスなどを実施しています。

そのため実際に支払の必要がある実質料金が異なるため、料金が安くなるか、高くなるかを決める重要な比較ポイントだといえます。

auひかりを申し込むなら「代理店NEXT」がおすすめ!

auひかりNEXTのトップ画像
画像:auひかり(NEXT)サイトより引用

auひかりを申し込むなら、代理店NEXTがおすすめです!

代理店NEXTでは、最大80,000円(ネットのみでも最大64,000円)の高額キャッシュバックがもらえます。

キャッシュバックのためのオプション加入は不要で、キャッシュバック手続きも簡単。振り込みは最短翌月と、他申込窓口とくらべても最速です。

そのため代理店NEXTのキャッシュバック率は[93%]と高く、ほぼ全員が受け取れています。(※期間:2021年9月~2022年2月の6ヵ月間)

他社から乗り換える方は、解約金を最大55,000円まで補填してくれます。

  • 戸建て
  • マンション

■ キャッシュバック手続きの流れ

1. 代理店NEXT担当者より申込内容の確認電話をもらう

2. あわせて振込口座情報がヒアリングされるので答える

3. 代理店キャッシュバック手続き完了!開通翌月末日に振込確認

4. [開通4ヶ月後]プロバイダのキャッシュバック専用WEBページを開く

5. 振込口座情報を登録する

6. プロバイダキャッシュバック手続き完了!1ヶ月以内に振込確認

■ キャッシュバック手続きの流れ

1. 代理店NEXT担当者より申込内容の確認電話をもらう

2. あわせて振込口座情報がヒアリングされるので答える

3. 代理店キャッシュバック手続き完了!開通翌月末日に振込確認

4. [開通4ヶ月後]プロバイダのキャッシュバック専用WEBページを開く

5. 振込口座情報を登録する

6. プロバイダキャッシュバック手続き完了!1ヶ月以内に振込確認

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auひかり料金を安く抑えるポイント

電卓を打つ女性

いくつかの簡単なポイントを押さえるだけでも、auひかりの料金を安く抑えることができます。

すでにauひかりユーザーでも料金を安くできるので、ぜひチェックしてみてください。

契約するプランを選ぶ

auひかりの料金を安くするためのポイント1つ目は、契約するプランを選ぶことです。

auひかりには[契約期間なし][2年定期契約][3年定期契約]の3プランがあります。

契約期間なしプランであれば、いつ解約しても違約金は発生しません。ただし、そのぶん月額料金が割高す。

2年もしくは3年定期契約のプランは、更新月以外で解約したときに違約金を請求されますが、月額料金は安く設定されています。

auひかりをすぐに解約する予定がないのであれば、2年もしくは3年定期契約のプランで契約した方が安く運用できるでしょう。

キャンペーン・割引を比較して申込窓口を選ぶ

auひかりの料金を安くするためのポイント2つ目は、キャンペーンや割引を比較して申込窓口を選ぶことです。

auひかりの申込窓口はauひかり公式だけではなく、プロバイダや代理店からも行うことができます。

プロバイダや代理店窓口では独自キャンペーンを実施しており、高額なキャッシュバックや月額料金割引が適用できる場合があります。

これらを適用したときの実質料金を比較することで、auひかりをどこから申し込めばお得になるのかわかるでしょう。

ちなみにどの窓口から申し込んでもauひかり公式キャンペーンの適用は可能で、サービス内容にも変わりはありません。

不要なオプションは解約する

auひかりの料金を安くするためのポイント3つ目は、不要なオプションをつけないことです。

オプションは、auひかり公式で提供されているものからプロバイダ独自のものまでさまざまです。サービス内容を確認した上で、必要ないオプションは、解約手続きをしましょう。

注意点としては、オプションの適用がキャンペーンや割引の条件になっているパターンです。

この場合、オプションをつけてキャンペーンを適用した方が実質料金がお得になる場合があります。

それでも不要なオプションに加入し続けていると別途で月額料金がかかってくるので、キャンペーンの特典を受け取ったら解約手続きを忘れずに行いましょう。

auひかり公式から適用できるオプション
サービス名 サービス内容
auひかり電話
  • 通話料3分9円で基本料がNTTよりも月に1,320円も安い
  • 今使っている電話機・電話番号をそのまま使える
  • au携帯となら24時間無料
auひかりテレビサービス
  • 最大46チャンネルの番組を視聴できるサービス
  • 光ファイバーの利用によりアンテナ設置などの工事は不要
  • KDDIから送られてくるセットトップボックスをテレビとホームゲートウェイにつなぐだけで利用できる
  • 各番組の利用は有料
おうちトラブルサポート
  • 緊急トラブルに対し、60分程度の作業を行う
  • 24時間365日どこでも駆けつける
  • 利用回数の制限はなし
無線LANサービス
  • 無線LAN機器を無料で利用できる
  • 最大866Mbpsの高速通信で、通信制限もなし
  • 動画やゲームもスムーズで快適
セキュリティサービス
  • ウイルスやスパイウェア、フィッシング詐欺などセキュリティ対策が豊富
  • 最大24ヶ月間無料で使える
  • プロバイダごとにセキュリティのプランはさまざま

※セキュリティサービスは月額638円、その他のオプションは550円

支払い方法をクレジットカードにする

auひかりの料金を安くするためのポイント4つ目は、支払方法をクレジットカードにすることです。

インターネット回線にかかわらず、口座振替での支払には手数料(220円)が発生します。ですが、どのプロバイダから申し込んだとしても、クレジットカード払いであれば手数料は無料です。

よりお得に利用したいなら、au PAY カードがおすすめです。

手数料がかからないだけでなく、100円の支払いごとにpontaポイントが1円分付与されます。pontaポイントは普段の買い物で使えるうえ、au PAY ゴールドカードなら、auひかりの支払いに最大11%還元されるのでお得です。

年会費は11,000円かかりますが、仮にauひかりの支払いが月に10,000円であれば、それを超える13,200ポイントがたまります。

ほかの買い物や公共料金の支払いをすればさらにポイントがたまるため、家計の負担を抑えることができるでしょう。

プロバイダで対応している支払方法一覧
プロバイダ 口座振替 クレジットカード
So-net
@nifty
BIGLOBE
au one net
DTI
@T COM
Asahi Net

契約しているスマホキャリアを見直す

auひかりの料金を安くするためのポイント5つ目は、契約しているスマホキャリアを見直すことです。

auひかりでは、au・UQmobileスマホとのセット割引を適用することが可能です。最大10回線まで、毎月最大1,100円の割引を適用することができるので大幅なコストカットに繋がります。

さらに、近年では新しいスマホプランの発表が続いており、現在よりも良い条件かつ月額料金が安いプランが登場していることもあります。

とくにUQmobileは月額料金そのものが安く、データ通信量もさまざまなプランが登場しています。auひかりを使うなら、スマホの契約見直しは必須です。

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auひかりを安くするならスマホセット割の適用は必須!

auひかり auスマートバリュー
画像:auひかり(フルコミット)サイトより引用[1]

auひかりを安く運用するなら、auひかりとスマホのセット割引[auスマートバリュー]もしくは[自宅セット割(インターネットコース)]を適用しましょう。

もしauひかりの申込を検討していて、スマホキャリアがau・UQmobileでなければスマホプランの見直しをおすすめします。

機器レンタル料が無料になる

auひかりを契約すると「ホームゲートウェイ」の機器レンタルが必須です。

機器レンタルには毎月550円の料金がかかりますが、au・UQmobileスマホとのセット割引を適用することで無料にできます。

スマホセット割 適用なし 適用あり
1年 6,600円 無料
2年 13,200円 無料
3年 19,800円 無料

スマホの月額料金から永年1,100円割引

au・UQmobileユーザーがauひかりを契約すると、スマホの月額料金から毎月最大1,100円の割引が入るスマホセットが適用されます。

自分の携帯だけでなく家族も含めて最大10台まで割引適用できる点が魅力です。

スマホセット割を適用するには、au・UQmobile側に申し込みが必要となります。

auスマートバリュー
条件
  • au携帯回線利用
  • auひかりに加入
  • 電話オプションに加入
割引対象料金 au携帯回線の利用料金から割引
割引対象者 家族10回線まで対象
  • UQmobile割引額
  • au割引額
プラン 割引額
くりこしプランS +5G 638円
くりこしプランM +5G 638円
くりこしプランL +5G 858円
スマートフォン(5G)向け料金プラン 割引額
ピタットプラン 5G 1GB超~7GB 550円
ピタットプラン 5G(s) 1GB超~2GB 550円
2GB超~20GB 1,100円
使い放題MAX シリーズ 1,100円
スマートフォン(4G)向け料金プラン 割引額
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN) 1GB超~7GB 550円
ピタットプラン 4G LTE(s) 1GB超~2GB 550円
2GB超~20GB 1,100円
スマートフォン(3G LTE)向け料金プラン 割引額
カケホ(3Gケータイ・データ付) 1,027円
タブレット向け料金プラン 割引額
タブレットプラン20 1,100円

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auひかり料金の注意点

auひかり 料金 内訳
画像:auひかり公式サイトより引用[2]

auひかりを契約する際は、料金に関して以下3つの注意点があります。契約後に「知らなかった!」と焦らないよう、事前に確認しておきましょう。

auひかり料金の注意点
  • プロバイダ料は基本料金に含まれる
  • 工事費や手数料などで初回請求額は高くなる
  • 口座振替や請求書発行すると請求額は高くなる

プロバイダ料は基本料金に含まれる

インターネットを利用するためには回線契約とプロバイダ契約が必要です。

そのため、インターネット回線によっては基本料金だけでなく、プロバイダ料金も毎月請求するところがあります。

しかし、auひかりの月額基本料金にはプロバイダ料金がセットになっているので、どのプロバイダで契約しても、別途プロバイダ料金を支払う必要はありません。

工事費や手数料などで初回請求額は高くなる

auひかりの料金は、初月のみ3,300円の新規登録料が請求されるため、初回請求額は通常より高額になります。

また、工事費用が実質無料になる[初期費用相当額割引]を適用していない場合や、工事費を一括で支払う場合は、工事費が上乗せされて更に高くなるので注意をしてください。

ちなみに、初期費用相当額割引を申し込んでいたとしても、土日祝日に工事を実施した場合にかかる3,300円の手数料は無料にならず初回請求額に加算されるので、覚えておきましょう。

口座振替や請求書発行すると請求額は高くなる

auひかりの料金を口座振替で支払うと、毎回220円の振替手数料が上乗せされます。

また、請求書を紙媒体で発行した場合も1通につき220円の手数料がかかりますので、auひかりの料金を安くするためには、手数料のかからないクレジットカード払いがおすすめです。

auひかりで適用できるキャンペーンまとめ

auひかり 料金 オプション

auひかりが公式に行っている最新のキャンペーンをリストアップしたので、内容をチェックしてみましょう。

公式キャンペーンで獲得できる特典は、すべてプロバイダ特典・代理店特典と併用できます。

初期費用相当額割引

キャンペーンの内容 工事費相当額(最大41,250円)が実質無料
実施期間 2021年7月1日~終了日未定
適用条件
  • 工事費の支払方法を分割払いに指定する
  • 分割払いが終わるまで解約しない
  • [戸建て]auひかり電話の申し込み
最大割引額 戸建て 41,250円
マンション 33,000円
申請方法 条件を満たせば自動適用

auひかりの工事費は、戸建て41,250円・マンション33,000円です。しかし、支払方法を分割にすると、[初期費用相当額割引]が適用されて分割した工事費と同額が毎月割引されるので、分割払いが終わるまでauひかりを契約し続ければ、工事費は実質無料となります。

【他社から乗り換え】乗り換えスタートサポート

キャンペーンの内容 他社インターネット回線の解約違約金をau Pay残高にチャージ
実施期間 2022年7月1日~終了日未定
適用条件
  • 他社からの乗り換えでauひかりに加入する
  • ひかり電話を同時に契約する
還元額 au one net・@nifty・@TCOM・BIGLOBE・So-net 30,000円
Asahi Net・DTI 15,000円
申請方法 auひかり申込月から12ヶ月以内に「スタートサポート共通申請書」をauひかりに送付する

auひかりに乗り換える際、現在契約中の回線で解約金が発生する人は[乗り換えスタートサポート]で最大30,000円までの解約金を還元してもらえます。

auひかりの解約料金はいくら?

auひかり 料金 解約
画像:auひかり公式サイトより引用[4]

auひかりを更新月以外で解約すると、以下の費用がかかります。解約金や撤去費用の支払いは、auひかりを契約したタイミングによって変動します。

  • 戸建て
  • マンション
撤去工事費 最大31,680円
プラン 契約期間 契約違約金
ずっとギガ得プラン 3年 最大16,500円
ギガ得プラン 2年 最大10,450円
標準プラン なし なし
更新月(1回目)
ずっとギガ得プラン 3年 36~38ヶ月目
ギガ得プラン 2年 24~26ヶ月目
標準プラン なし なし

※回線撤去工事費はなし

プラン 契約期間 契約違約金
お得プラン 2年 最大10,450円
お得プランA 2年 最大7,700円
標準プラン なし なし
更新月(1回目)
お得プラン 2年 24~26ヶ月目
お得プランA 2年 24~26ヶ月目
標準プラン なし なし

まとめ

auひかりの月額料金は、他社インターネット回線と比較しても決して高いわけではありません。

契約期間によっても料金が変わるため、これから加入する場合はどのくらい利用するのか、期間を考えながら検討してみてください。

さらに、現在加入中で料金を抑えたいなら、不要なオプションに加入していないかどうかチェックしてみましょう。

この記事でご紹介してきたさまざまな方法を活用して、費用を抑えながらお得にauひかりを利用できます。ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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