格安SIMはこう選べ!格安SIMのメリット・デメリット総まとめ

書いた人: モバレコ編集部

カテゴリ: 格安SIM

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格安SIMはこう選べ!格安SIMのメリット・デメリットまとめ

ちらほら耳にするようになった「格安SIM」。”格安”だから安いのは安いんだろうけど、「そもそもSIMってなに?」「興味はあるけれど、よく分からない……」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方々のために、この記事では格安SIMを利用する上で知っておきたいことを集めました!
格安SIMの基礎、メリットやデメリット、格安SIMを選ぶポイント、利用の流れ、最後によくある質問&注意点をご紹介します。

きちんと理解して使えば、あなたも「スマホが月々1,000円代」が実現できます!

あんまり詳しくないよ~という方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 格安SIMとは?

そもそもSIMって?

格安SIMについて理解する前に、「SIMカード」に関する知識が必要です。

SIMカード(シムカード)とは、携帯電話やスマートフォンなどに挿入して使う小型のICカードのこと。回線契約の契約者を識別するために必要で、電話番号など契約に紐づく情報が記録されています。

普通に携帯電話を使っている場合、SIMカードを抜き挿しすることはほとんどないためSIMカードを目にする機会は少ないと思います。

SIMカードの種類は、大きい方から標準SIM、micro SIM(マイクロシム)、nano SIM(ナノシム)の3種類となっており、挿入する端末によってそのサイズが異なります。

3種類のSIMカード
左から標準SIM/micro SIM/nano SIM

参照:

SIMカードって何?

なぜ”格安”なの?

さて、この格安SIM、キャリアの契約に比べてなぜ低価格になっているのでしょうか。

それは、

  • 回線設備をキャリアから借りている
  • 実店舗を持たない

と言った点が大きく影響しています。

格安SIMを提供しているMVNOは、回線をドコモなどのキャリアから借りたうえで、いわゆるケータイショップなど実店舗を持たないことが多く、販売にかかる様々なコストを削減しています。

それによって、データ通信量や通信速度など需要に応じてプランを複数用意している(=プランを絞って提供している)ため、キャリアよりも安い価格で通信を提供することが可能なのです。

ちなみに、自ら回線設備を持つ事業者をMNO(ドコモやauなど)、そこから回線を借りてサービスを提供している事業者をMVNO(OCN モバイル ONEや楽天モバイルなど)と呼んでいます。

よく耳にする「格安スマホ」とは?

格安スマホ

最近よく見かけるようになった「格安スマホ」とは、先ほどの格安SIMとスマートフォンを組み合わせたものです。

MVNOでもSIMカードと端末をセットで販売しているのを見たことがあると思いますが、それがずばり格安スマホです。

例えば、楽天モバイルではhonor6 PlusZenFone 2をセット販売していますし、イオンモバイルではXperia J1 CompactARROWS M01などの国内端末を取り扱っています。

キャリアの端末に比べると、少しスペックを落としたものや他にも海外メーカーが多いのが特徴的です。

関連ページ:

格安スマホ一覧 – モバレコ

2. 格安SIMのメリット・人気の理由

格安SIMのメリット・人気の理由

このように無駄を省いて月々のランニングコストを削減できることが格安SIMの「格安」たる所以です。そのメリットの数々をみていきましょう。

メリットその1:月々のスマホ代が安くなる

先述のとおり、格安SIMを利用すれば月々の料金を安く済ませることができます。

キャリアの場合、必ず必要となる基本使用料に通話し放題がつきます。すると通話をあまり必要としない人には割高となり、これが痛い出費となります。また、データ通信の料金もMVNOに比べると高いです。

MVNOはデータ量における料金がキャリアに比べて非常に安いため、同じデータ量でもキャリアよりも料金を安くすることができます

一例ですが、ドコモとIIJmioで比較した場合は以下のようになります(端末価格は除く)。

docomo(キャリア) IIJmio(格安SIM)
基本使用料・通話料 2,700円(通話し放題) 700円(+通話料)
データ通信 3,500円(2GB) 900円(3GB)
その他 300円(SPモード)
6,500円 1,600円
(+通話料)

メリットその2:選べるプランが豊富

2014年、大手通信キャリアは音声通話かけ放題とパケットを家族でシェアする新料金プランを発表しました。新料金プラン内での選択肢は用意されているものの、料金が高めに設定されるため実質的にそこまで選択の自由があるとは言えません。

この点、格安SIMだと音声通話サービスの有無データ通信量のプランの選択肢が豊富にラインナップされています。

例えばDMM.comが提供する「DMM mobile」の場合、高速通信が可能なプランだけで、<1GB、2GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GB、15GB、20GB>から選ぶことができます(15年7月時点)。

自分の使うデータ量に合わせて柔軟にプランが選択できるのは非常にいいですね。

メリットその3:「2年しばり」がない

キャリアにはいわゆる「2年しばり」という、契約と端末をセットにすることで端末代金を割り引くというものがあります。2年間を満了せずに解約・MNPをしようとすると違約金が発生してしまいます。

しかし、格安SIMはこの契約期間の縛りがない(あるいは短い)ため、気に入らなければすぐに解約したり、気軽に別のMVNOに渡り歩くこともできます。契約期間があるものでも大抵1年程度と大手キャリアよりは短く、比較的乗り換えは容易ですね。

3. 格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリット

もちろん、メリットがある一方でデメリットも少なくありません。気をつけておきたいポイントを事前にチェックしておきましょう。

格安SIMのデメリットについてより詳しい記事ができました!

格安SIMのココが欠点!後悔しないための格安SIMのデメリットまとめ

デメリットその1:キャリアメールやサービスがなくなる

まず、通信キャリアから提供されていたキャリアメール(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)やキャリア決済、年齢認証サービス、迷惑メール対策などが使えなくなります。

今でもガラケーを使っているユーザーはPCからのメールを受信拒否設定のまま使っていることもあるため、キャリアメールを使う機会は少なくはありません。このキャリアメールと決別できるかどうかで、格安SIMへの道が大きく変わります。

また、2年しばりがなくなる一方でそれによる端末の割引などがなくなることも頭に入れておかなくてはいけません。

デメリットその2:キャリアからの保障がなくなる

キャリアの端末を使っている場合でも、格安SIMで通信を行っている場合はキャリアの保証がなくなります。

実際にどうすればいいかというと、その端末のメーカーに直接問い合わせる必要があります。これではキャリアショップに行けば解決しましたが、格安SIMだとそうはいかないのです。

また、修理代金も変わってきます。例えば、Nexus 5の液晶ガラスが割れた場合で見てみます。
Y!mobileで月500円の故障安心パック-Sという補償サービスに加入していると、修理代金は約1,600円ほどで済みますが、SIMフリー端末だと約1万6,000円となってしまい、補償サービス加入時の10倍かかります。

修理以外についても、例えば端末を紛失してしまった場合、メーカーが補償の対象にしていない限り補償の対象外となります。

デメリットその3:キャリアに比べると速度は多少落ちる

さて、実際に使う上で重要なのは通信速度です。MVNOはキャリアから回線を借りているため、その元以上の速度が出ることはありませんし、数値だけ見ればキャリアのほうが当然速いです。

とはいえ、ストレスを感じるのは動画視聴やマップぐらいなもので、連絡手段となるLINEやSNSなどは十分使用できます

実際の速度を計測している記事もあるので、そちらも参考にしてください。

参照:

【2015年7月編】格安SIM速度一斉比較!今月は…NifMoが圧倒的に強かった!

デメリットその4:ドコモの端末だとテザリングができない

格安SIM導入後に問題となりうるのが、テザリングを利用できなくなる可能性があるということ。端末やOSバージョンにもよりますが、ドコモの端末だとほとんど利用できません。

というのも、ドコモの端末ではテザリング利用時にAPN*がドコモのものに書き換わるため、MVNOで利用しているAPNではなくエラーがでてしまうのです。テザリングを良く利用するという人は、覚えておきましょう。

*APN・・・アクセスポイントネームの頭文字をとったもので、簡単に言うとインターネットの接続先の名前のこと。→詳しくはこちら

4. 格安SIMの選び方

格安SIMの選び方・選ぶポイント

格安SIMのメリットやデメリットについて理解したら、実際にどのSIMを選ぶかですね。ここではポイントごとに格安SIMの選び方を見てみましょう。

さらに詳しい記事はこちらから:

【保存版】これから格安SIMを始める方必見!ゼッタイ失敗しない格安SIMの選び方

格安SIMの種類

まずはざっくりと格安SIMを分類してみましょう。

格安SIMを大きくわけると、「データ通信専用格安SIM」、「SMS機能付き格安SIM」、「音声通話対応格安SIM」の3種類があります。音声通話というのは3Gでの通話という意味で、SMS機能付き・データ通信専用SIMでもIP電話サービスに加入したり無料通話アプリを利用すれば通話は可能です。

データ通信専用格安SIM
音声通話無しの、インターネット接続のみのプランです。データ通信は3種類とも共通で、ここにSMS機能あるいは音声通話機能をプラスするイメージ。たまに通話をしたい場合は、LINEの無料通話や050 plusなどの通話サービスを利用しましょう。
契約期間もないため、お試しで利用したい方や2台目のスマホを持ちたい方にオススメです。
SMS機能付き格安SIM
電話番号による簡単なメッセージのやりとりが出来ます。また、LINEのを新規登録に必要な「SMS認証」に使うことが可能です。
データ通信専用プラン契約後でも、あとからオプションとして追加することも可能です。
音声通話対応格安SIM
「090」や「080」から始まる電話番号で発着信が可能なプランです。データ通信専用プランに音声機能がついたプランで、この中には上記のSMS機能も含まれています。ドコモやauなどからMNP(同じ電話番号で乗り換え)が出来ます。
料金を安くしたいが、電話番号は残しておきたいという方にオススメです。

音声通話対応の格安SIMでは、従来通り「090」「080」「070」の番号で通話発着信やSMS送受信が可能です。キャリアサービスの多くは利用できませんが、それ以外ではキャリアのSIMと使い勝手は変わりません。緊急電話や一部のフリーダイヤルへの発信も可能で、転送電話や留守番電話などのサービスを提供しているMVNOもあります。

料金は、データ通信SIMが音声通話SIMより数百円~千円ほど安くなっています。また、通話料金が20円(税抜)/30秒で無料通話分はありません。長時間の音声通話をするという人は、キャリアのかけ放題プランなどのほうがおトクになります。

月々の料金はデータ通信量で決まる

MVNOもキャリア同様、通信量に応じて料金が決まります。あるMVNOでは以下のように料金が分かれています。

B社の料金プラン(2015年7月時点/税抜)
データ通信専用プラン 音声通話付きプラン
3GBプラン 900円 1,800円
6GBプラン 1,505円 2,405円
10GBプラン 3,790円 4,690円

高速通信を含む場合、他にも多くのMVNOが1GB〜10GBというように分かれているので、自身の通信量をしっかり把握して契約することが重要です。

毎月の通信量をチェックして適切なプランを契約することで、毎月の料金をさらに抑えることができますよ。

参照:

1GBでどれだけ通信ができる?スマホのデータ通信量の目安をチェック
【格安SIMはじめるなら】データ通信量を把握してスマホをお得に使おう!

使用するスマートフォン端末との相性が大事

全てのスマートフォン・タブレット端末が格安SIMに対応しているわけではありません。特にキャリア端末の場合はSIMカードと端末に相性があるため気をつける必要があります。

mineo及びUQ mobile以外の格安SIMはドコモ端末およびSIMロック解除済みのソフトバンク端末で利用でき、mineo・UQ mobileではauのLTE対応端末で利用できます。

利用可能端末

なお、国内で普通に入手できるSIMフリー端末なら、どの格安SIMでも対応しているはずです。

公式サイトに動作確認済み端末の一覧が掲載されている場合もあるため、必ず対応の有無をチェックしておきましょう

あわせて、SIMカードのサイズにも注意が必要です。現在のキャリア端末はnano SIMがほとんどですが、海外メーカーのSIMフリー端末などはmicro SIMカードの物も結構あるため、お使いの端末にあったSIMカードを購入しましょう。

契約期間や違約金もチェック

最低利用期間や解約金が設定されている格安SIMもあるため、しっかりチェックしておきましょう。

データ通信専用SIMの場合は基本的に最低利用期間や解約金は設定されていないものがほとんどです。一方、音声通話SIMの場合、例えばOCNモバイルONEであれば、最低利用期間は6ヶ月で、違約金は8,000円となっています。

最低利用期間や違約金はMVNOによって異なりますので、こちらも要確認です。

各MVNO独自のサービスでお得に

MVNOによって独自サービスを展開しており、それによってさらにおトクに利用することが可能です。

NifMoには、「NifMo バリュープログラム」というものがあり、ネットショッピングやアプリのダウンロードでNiftyがスマホ料金を還元してくれ、スマホ代が安くなります。

還元率は0.9〜10%と様々で、Yahoo!ショッピングやマツモトキヨシ、東急ハンズネットストアなどで利用できるので、ネットショッピングをよく利用する人にはかなり良いと思います。

TONEはスマホ代でTポイントが貯まり、また、2015年秋にはTポイントでの支払いも可能になる予定です。Tポイントを貯めている人には嬉しいですね。

無料通話のないMVNOですが、IIJmioのみおふぉんダイヤルや楽天でんわなど、通話料が安くなるサービスもあります。それぞれ無料で利用でき、10円/30秒で通話することが可能です。

NifMo バリュープログラム
NifMo バリュープログラム

5. 格安SIMの購入から利用までの流れ

1) 端末を用意して、プランを決めよう

まずは使用する端末(スマートフォン)と、そこに挿入する格安SIMのプランを決めます。
どちらが先という決まりはないですが、使用端末に合わせてプランを決めるのが良いです。それぞれ対応したものを用意しましょう。

先述の通り、格安SIMには音声通話付きSIM、SMS機能付きSIM、データ通信専用SIMの3種類があり、さらにデータ通信量によってプランが分かれています。

また端末によってSIMカードのサイズが変わるため、「SIMの種類・プラン・SIMカードのサイズ」を決めましょう。

端末を新たに用意する場合は、ドコモやauならそのまま利用できる物もありますし、それ以外であればSIMフリーのスマホや白ロム(中古のスマホ)を用意しましょう。

その際、MVNOの公式サイトで使いたい端末が対応しているかを確認するのも忘れずに。

端末とSIMカード

補足:契約中のキャリアからMNPも可能

音声対応の格安SIMを契約する場合、MVNOの中には電話番号そのままの乗り換え、いわゆるMNPができるものもあります。

その場合、現在契約しているキャリアでMNP転出の手続きを行い、契約先のMVNOへの転入を行いましょう。

参照:

ソフトバンクからBIC SIMにMNPしてみた(購入・手続き編)

2) 注文はネットor店舗で

SIMカードの注文は、MVNO各社の公式サイト、つまりオンライン上で行うものがほとんどです。が、今までのようにお店に行って対面の方が安心という方は、BIC SIMやイオンモバイルなどは実店舗での契約も可能です。

実店舗の場合、分からないことをいろいろと聞くチャンスでもあるので、お近くにあればぜひ有効に活用したいですね。

格安SIMの契約ができる主な店舗
ビックカメラ 有楽町店 ビックカメラ 池袋本店 ビックカメラ 新宿西口店
ソフマップ 秋葉原 本館 イオン品川シーサイド店 イオン板橋店
U-NEXT ストア 楽天カフェ 渋谷公園通り店 楽天モバイル 心斎橋店
楽天カフェ 渋谷公園通り店
楽天カフェ 渋谷公園通り店

3) 手元に揃ったらAPN設定をしよう

SIMカードと端末が手元にそろったら、SIMカードを端末に挿入し、APN(アクセスポイントネーム)の設定をしましょう。接続先の名前を設定してあげます。

各MVNOで設定方法が記載されたWebページを用意していたり、SIMカードに同梱されている紙に書いてあったりします。これをしないと通信できないので、忘れないように!

設定方法は各MVNOがWebページや同梱の紙で説明

APN設定を行えば、完了!これまでと同じようにスマートフォンを使うことが出来ます。

iPhone、Android端末、それぞれのAPN設定はこちらを参照してみてください!

iPhoneでの格安SIMのAPN設定方法
Android端末での格安SIMのAPN設定方法

6. よくある質問と注意点まとめ

最後に、格安SIMを利用する上で知っておきたい注意点をご紹介します。
よくある質問風に、一問一答形式にまとめてみました!

Q. LINEを使いたい!きちんと使えるの?

LINEを使いたい!きちんと使えるの?

格安SIMでもLINEを使うことができます。また、SMSに対応していれば、LINEの登録時の認証(SMS認証)が簡単に行えます。

実際の利用登録の手順は、通常のスマートフォンと同じです。「新規登録」をタップし「利用規約」などに同意すると、SMSに認証番号がおくられてきます。なお音声通話が可能なSIMの場合はSMSも使えるので、問題はありません。

なお、MVNOでLINEを使う場合はID検索ができないので注意が必要です。

参照:

格安SIMでLINEを使うために!知っておきたい7つの注意点や対処法

Q. 連絡先、写真や音楽などデータの引き継ぎはどうするの?

連絡先、写真や音楽などデータの引き継ぎはどうするの?

端末を変更した際のデータの引き継ぎは、アプリを使ったりすることで行えますが、オススメはGoogleのサービスを使うことです。Googleで連絡先を管理しておけば、端末にGoogleのアカウントを追加して同期するだけで移行作業が完了します。

最近はGoogleフォトも登場して写真データの移行もラクになりましたね。
iTunesを利用している場合、音楽データの移行もドラッグ&ドロップ作業でできるため簡単ですよ。

参照:

iPhoneからAndroidへデータ移行する方法

Q. FacebookやTwitter、もしくは会員サービスとかってどうなる?

FacebookやTwitter、もしくは会員サービスとかってどうなる?

FacebookやTwitterなどのWebサービスは、会員登録が必要なものでも問題なく利用することができます。これまで使っていたのと同じIDとPWを使ってログインしましょう。

しかし、サービスによってはキャリアメールが必要になる場合があり、この場合キャリアメールのない格安SIMでは使うことができないので注意してください。

Q. SMS機能って必要なの?

音声通話をしない方でも、「データ通信専用ではなくSMS機能付きを契約するメリットってあるの?」という疑問もあると思います。
先述の通り、SMS機能があるとLINEの登録が簡単なので、これだけでもメリットになりますね。

また、SMS機能を付けることでセルスタンバイ問題も回避できます。
セルスタンバイ問題とは、無駄にバッテリーを消費してしまう現象を指すのですが、端末によって発生したりしなかったり、また最近のSIMフリー端末では問題に対処済みだとみられるものもあります。

ほとんどの場合、SMSオプションは200円程度なので、心配な方はつけておいた方が無難です。

セルスタンバイ問題については以下の記事を参照ください。

格安SIM購入前に要チェック!SMS機能って必要?不要?

Q. あとからプラン変更はできる?

契約後でもプラン変更が可能です。

多くのMVNO事業社では、月々の通信量を2GB→5GB、10GB→7GBといったプランの変更を月単位で受付けています。月のデータ通信量が余った、あるいは超過した場合などに有効です。オンライン上で変更出来たりもするので、利用するMVNO各社の公式サイトなどを確認しましょう。

また、音声通話が必要になった、端末を変えてSIMカードのサイズが変わったなどの場合にもカードの変更が可能です(手数料などは各MVNOの契約をご確認ください)。

参照:

格安SIMの契約プランを途中で変更したいときの方法

Q. 支払いはどうなる?

MVNOの支払いは、基本的にはクレジットカード払いになります。しかし、OCN モバイル ONEなどは、SIMカード単体の場合と比べて制限はあるものの、口座振替・引き落としを選択することができます。

ただこれらの場合でも、クレジットカード決済よりも手続きに時間がかかるようなので、クレジットカードを使うのが賢い選択だと思います。

Q. 未成年は契約できる?

MVNOによって対応が異なります。例えばIIJmioの場合、データ通信専用SIM・SMS機能付きSIMは、年齢制限がありませんが、音声通話機能付きSIMは20歳未満の契約はできないとしています。

他にも、未成年者の契約には親権者の同意が必要な場合や、そもそも契約できない場合等があるので、契約の前に調べておく必要があります。

Q. 留守電やキャッチホンは使える?

留守番電話・キャッチホンに対応していないのは不便だと思う方もいると思います。有料オプションにはなってしまいますが、ほとんどのMVNOでも留守番電話・キャッチホンを使うことが可能です。

料金はおおよそ、キャッチホンが月額216円、留守番電話が月額324円が多いです。

Q. やっぱりいろいろと不安・・・。お試しとかないの?

ここまで見てきたように、MVNOはキャリアとは勝手が違います。また、利用したいという方でもお住まいの地域などで通信速度などが変わってくるため、まずは契約なしで試したいということもありますよね。

そんな人にオススメなのがプリペイドSIMです。クレジットカート決済や契約、また解約の必要がなく、購入した分の使い切り型のSIMカードとなっています。料金はデータ通信量にもよりますが、安いものだと3000円程度から試すことが可能です。

これだと、現在のキャリアの契約を解約せずともお試しが出来るので初めての方にも安心です。

参照:

格安SIM初心者にオススメ! お試し感覚で使えるプリペイドSIM4選

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。格安SIM、格安スマホについてできるだけ分かりやすく解説をしてきました。

現在ではかなりメジャーになってきたMVNO、上手く使えば毎月の料金をかなり安くすることができ、その分のお金を自由に使うことができる、とても有効な選択肢だと思います。

この記事を熟読して自分にピッタリなMVNOを見つけ出し、おトクにスマホを使いましょう!

関連ページ:

格安SIMカード一覧 – モバレコ

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この記事を書いた人(編集:モバレコ編集部)

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